JP2002129430A - 難燃性ポリエステル繊維 - Google Patents

難燃性ポリエステル繊維

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JP2002129430A
JP2002129430A JP2000315606A JP2000315606A JP2002129430A JP 2002129430 A JP2002129430 A JP 2002129430A JP 2000315606 A JP2000315606 A JP 2000315606A JP 2000315606 A JP2000315606 A JP 2000315606A JP 2002129430 A JP2002129430 A JP 2002129430A
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polyester fiber
flame
polyester
retardant
yarn
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JP2000315606A
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English (en)
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Masahisa Matsuda
全央 松田
Ryoji Nakamura
良司 中村
Hideo Takeuchi
秀夫 竹内
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Toyobo Co Ltd
Original Assignee
Toyobo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【解決課題】捲縮加工時の断面変形即ち繊維の潰れや融
着を防止し、かつ長期に安定した難燃性を有するポリエ
ステル繊維を経済的かつ効率良く得ること。 【解決手段】リン原子の含有量が500〜50,000
ppmのリン化合物を共重合したポリエステルからなる
特定の比重と複屈折率の関係を有するポリエステル繊
維。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、低配向でありなが
ら配向結晶化したポリエステル繊維であり、仮撚り加工
を行っても断面変形や融着が発生し難いことを特徴とす
る難燃性ポリエステル繊維に関する。
【0002】
【従来の技術】ポリエステル繊維は取り扱いやすく、さ
らに価格の面でも他の合成繊維に比べて有利であり極め
て広い用途を有している。しかし、繊維自体が均一がゆ
えに天然繊維が元来有しているような嵩高性はなく、用
途によっては嵩高性を付与するために、捲縮加工である
仮撚り加工が行われる。仮撚り加工方法としては、一
旦、延伸糸とした後に仮撚り加工を行う所謂アウトドロ
ー仮撚りと、延伸と仮撚りを同時に行う所謂インドロー
仮撚りがあるが、コストの点から工程数の少ないインド
ロー仮撚りが主流である。しかしながら、インドロー仮
撚りに供給される糸は高配向未延伸糸(POY)である
ために延伸糸に比べて結晶化度が低く、仮撚り加工時に
融着や断面変形が生じるといった問題があった。
【0003】また、近年の傾向として消費者のニーズの
多様化により機能性を有するポリエステル繊維の開発が
盛んになってきており、種々の機能性繊維が開発されて
いる。中でも防災に対する意識の向上あるいは法整備に
伴う難燃規制の強化等、一般、公共を問わず難燃製品に
対する関心が高まってきている。特にホテル、旅館、病
院、福祉施設等で使用されるインテリア関連商品では難
燃性の付与が必須であり、様々な難燃製品が使用されて
いる。
【0004】しかしながら、従来の難燃製品に関しては
燃焼時に有害ガスが発生したり、後加工工程で繊維表面
に難燃剤を固着させたために製品の風合いが粗硬であっ
たり、また洗濯による難燃耐久性に欠けるなど多くの問
題点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
を克服し、従来の方法では達成し得なかった捲縮加工時
の断面変形即ち繊維の潰れや融着を防止し、かつ長期に
安定した難燃性をも有するポリエステル繊維を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記課題を
解決するために鋭意検討を重ねた結果、本発明に到達し
た。即ち本発明は、リン原子含有モノマーを共重合して
得られる難燃性のポリエステルを用いて低配向で配向結
晶化させるこことにより、仮撚り加工時に発生する断面
変形や融着を防ぐものであり、発明の内容は以下の構成
よりなる。即ち、リン原子の含有量が500〜50,0
00ppmのリン化合物を共重合したポリエステルから
なるポリエステル繊維であって、下記特性を同時に満足
することを特徴とする難燃性ポリエステル繊維である。 1.343≦SG≦1.365 1.314≦SG−0.75×Δn≦1.330 (ここで、SGは比重(g/cm3)をΔnは複屈折を
それぞれ表す。) 更に具体的には、ポリエステル繊維が、下記一般式
(1)で示されるリン化合物を添加して得られた共重合
ポリエステルからなることを特徴とする上記記載の難燃
性ポリエステル繊維。
【0007】
【化2】
【0008】(式中、R1は1価のエステル形成性官能
基であり、R2、R3は同じか又は異なる基であって、
それぞれハロゲン原子、炭素原子数1〜10個の炭化水
素基、R1より選ばれ、Aは2価もしくは3価の有機残
基を表す。また、n1は1又は2であり、n2、n3は
それぞれ0〜4の整数を表す。)
【0009】ポリエステル繊維の単糸デニールが0.3
〜10.0であることを特徴とする上記記載の難燃性ポ
リエステル繊維。
【0010】以下、本発明について詳細に説明する。本
発明におけるポリエステルとは、主たる酸成分がテレフ
タル酸またはそのエステル誘導体、主たるグリコール成
分がエチレングリコールからなるものであるが、酸成分
として20モル%以下の脂肪族ジカルボン酸またはこれ
らのエステル形成誘導体、芳香族ジカルボン酸またはこ
れらのエステル形成性誘導体を共重合成分として含むこ
とができる。また、酸成分の20モル%以下のオキシカ
ルボン酸またはそのエステル形成性誘導体を含むことも
できる。グリコール成分としては20モル%以下のプロ
ピレングリコール、ジエチレングリコール、ネオペンチ
ルグリコール、1,4−ブタンジオール、1,6−ヘキ
サンジオール、1,4−シクロヘキサンジメタノール、
1,10−デカメチレングリコール、4,4−ジヒドロ
キシビスフェノール、1,4−ビス(β−ヒドロキシエ
トキシ)ベンゼン、2,5−ナフタレンジオール、これ
らのグリコールにエチレンオキサイドが付加したグリコ
ール、ポリエチレングリコール等を含むことができる。
【0011】また、これらポリエステル繊維中には少量
の他の任意の重合体や酸化防止剤、制電剤、染色改良
剤、染料、顔料、艶消し剤その他の添加剤が含有されて
いても良い。
【0012】本発明の難燃性ポリエステル繊維に用いる
ポリマーは、リン原子を含有するリン化合物が共重合さ
れたポリエステルであり、リン化合物とは、ポリエステ
ルの構成成分であるジカルボン酸やジオールと反応して
ポリエステルに共重合することができる化合物である。
このリン化合物のなかで好ましい化合物は、ポリエステ
ルの側鎖及び/又は末端にリン原子を導入することがで
きる化合物であり、側鎖にリン原子を導入できる化合物
が特に好ましい。
【0013】このリン化合物の例としては、上記一般式
(1)で示される化合物が挙げられる。
【0014】更に、一般式(1)の化合物の具体的な化
合物としては下記a〜βの化合物が挙げられる。
【0015】
【化3】
【0016】
【化4】
【0017】
【化5】
【0018】
【化6】
【0019】
【化7】
【0020】
【化8】
【0021】
【化9】
【0022】本発明における難燃性ポリエステル繊維の
製造に用いられる、共重合ポリエステルは、例えば特公
昭55−41610号公報に記載されるような公知の方
法で重合することができるが、該共重合ポリエステルを
押出機より吐出し、引取り速度2500m/分〜400
0m/分の範囲で溶融紡糸することが本発明に係るポリ
エステル繊維を得る上で肝要な事項である。更にその
際、口金温度は通常のポリエステルの溶融紡糸で設定さ
れる温度よりも10〜30℃低い温度に設定し、かつ口
金面より冷却風の吹出し開始までの距離を40mm以下
にすることが肝要である。
【0023】本発明における難燃性ポリエステル繊維に
用いられている共重合ポリエステルのリン原子の含有量
は500〜50,000ppmであり、500ppm未
満であると難燃性能が劣るばかりか、低配向で配向結晶
化させることが困難となる。また、50,000ppm
を超えるとリン原子を含有するリン化合物の共重合量を
多くする必要があり、その結果、ポリマーの融点が著し
く低下し、紡糸が困難となるばかりか、仮撚り加工での
糸掛け性が困難となり、さらには断面変形や融着も発生
しやすくなると共に、得られた繊維の強度も低下するた
め好ましくない。より好ましくは1,500〜30,0
00ppmである。
【0024】本発明における難燃性ポリエステル繊維は
下記特性を同時に満足する必要があり、 1.343≦SG≦1.365 1.314≦SG−0.75×Δn≦1.330 (ここで、SGは比重(g/cm3)をΔnは複屈折を
それぞれ表す。) SG<1.343であると結晶化が不十分であり、断面
変形や融着が発生しやすくなり、SG−0.75×Δn
<1.314の領域は通常のポリエステルを用いて高速
紡糸を行うことにより得られるため本発明の目的を達し
ない。。一方、SG>1.365であると、結晶化が進
みすぎ糸の伸度が低下するため、仮撚り加工時の延伸倍
率が低下し、サージング(撚り伝播斑)が発生し易くな
るために高速加工性に劣る。SG−0.75×Δn>
1.330の領域の繊維は通常の溶融紡糸では作製が困
難である。好ましくは、1.344≦SG≦1.36
4、1.315≦SG−0.75×Δn≦1.329で
ある。
【0025】さらに、本発明における難燃性ポリエステ
ル繊維の単繊維繊度は0.3〜10.0デニールであ
り、0.3デニール以下であると紡糸時に糸切れが発生
しやすく安定操業が困難となる、また、10.0デニー
ルを超えると風合いが硬くなり好ましくない。より好ま
しくは0.5〜6.0デニールである。
【0026】
【実施例】以下、実施例により本発明を説明する。な
お、本発明の評価に用いた方法は以下の通りである。
【0027】(SG;比重)硝酸カルシウム4水和物と
浄水の混合液からなる密度勾配管により30℃で測定し
たn=3の平均値とした。
【0028】(Δn;複屈折)ベレックコンペンセータ
ーを装着した偏向顕微鏡によりレターデーションと繊維
径により求めたn=5の平均値とした。
【0029】(難燃性評価)消防安第65号に準拠して
限界酸素指数(LOI)で評価した。
【0030】(実施例1)テレフタル酸をカルボン酸成
分とし、エチレングリコールをグリコール成分とし、前
記のリン含有化合物(s)をリン原子含有量が6000p
pmとなるよう共重合させたリン含有共重合ポリエステ
ルを用いて紡糸温度262℃、引取り速度3000m/
分で溶融紡糸して得た245デニール48フィラメント
の高配向未延伸糸を、ベルト仮撚り機により加工速度6
00m/分、延伸倍率1.6倍、第1ヒーター温度17
5℃、ベルト角度107°、ベルト速度比1.45倍で
仮撚り加工することにより仮撚り加工糸を得た。得られ
た加工糸は断面変形、融着共になく、嵩高性に優れた糸
であった。
【0031】(実施例2)引取り速度を3500m/分
として得られた、225デニール48フィラメントの高
配向未延伸糸を延伸倍率を1.48倍、ベルト速度比を
1.432として仮撚り加工した以外は実施例1と同法
にて加工糸を得た。得られた加工糸は融着、断面変形共
になく、嵩高性に優れた糸であった。
【0032】(実施例3)リン原子含有量が3500p
pmとなるよう共重合させたリン含有共重合ポリエステ
ルを用いて引取り速度を3200m/分として溶融紡糸
して得られた、235デニール48フィラメントの高配
向未延伸糸を延伸倍率を1.579倍、ベルト速度比を
1.498として仮撚り加工した以外は実施例1と同法
にて加工糸を得た。得られた加工糸は融着、断面変形共
になく、嵩高性に優れた糸であった。
【0033】(実施例4)高配向未延伸糸のデニールお
よびフィラメントを220デニール216フィラメント
とし加工速度を550m/分、延伸倍率を1.555
倍、ベルト速度比を1.454として仮撚り加工した以
外は実施例1と同法にて加工糸を得た。得られた加工糸
は融着、断面変形共になく、嵩高性に優れた糸であっ
た。
【0034】(比較例1)引取り速度を2000m/分
とし、仮撚り加工時の延伸倍率を2.501、ベルト速
度比を1.513とした以外は実施例1と同法にて加工
糸を得た。得られた加工糸は融着、断面変形共に生じて
いた。
【0035】(比較例2)引取り速度を4500m/分
とし、仮撚り加工時の延伸倍率を1.300倍、ベルト
速度比を1.411とした以外は実施例1と同法にて加
工糸を得た。得られた加工糸は融着、断面変形共に発生
していなかったが、加工糸の毛羽が多く製品として使用
できない糸であった。
【0036】(比較例3)引取り速度を2000m/分
として溶融紡糸して得られた280デニール216フィ
ラメントの高配向未延伸糸を用いて加工速度を550m
/分、延伸倍率を2.489倍、ベルト速度比を1.5
13として仮撚り加工した以外は実施例1と同法にて加
工糸を得た。得られた加工糸は融着、断面変形共に生じ
て入た。
【0037】(比較例4)リン原子含有量が400pp
mとなるよう共重合させたリン含有共重合ポリエステル
を用い、加工速度を650m/分、仮撚り加工時の第1
ヒーター温度を190℃とした以外は実施例1と同法に
て加工糸を得た。得られた加工糸は融着、断面変形共に
なく、嵩高性に優れた糸であったが、難燃性に劣ってい
た。
【0038】(比較例5)リン原子含有量が52,00
0ppmとなるよう共重合させたリン含有共重合ポリエ
ステルを用いて引取り速度を3000m/分として溶融
紡糸して得られた、225デニール48フィラメントの
高配向未延伸糸を延伸倍率を1.480倍、ベルト速度
比を1.432として仮撚り加工した以外は実施例1と
同法にて加工糸を得た。得られた加工糸は融着は発生し
ていなかったが、断面変形を生じていた。さらに、加工
糸の強度も低くなっていた。
【0039】
【表1】
【0040】
【発明の効果】本発明によれば、捲縮加工時の断面変形
即ち繊維の潰れや融着を防止し、かつ長期に安定した難
燃性をも有するポリエステル繊維を経済的かつ効率良く
得ることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4J029 AA01 AB07 AC02 AD10 AE02 BA01 BA02 BA03 BA08 BA10 BB05B BB13A BC05A BF23 BF25 BF26 BH03 CB06A CH03 DC04 EF03 FA19 FB18 HA01 HA02 HB01 HB03A HB06 JC552 JD05 JF452 KB02 KB03 4L035 BB32 BB33 EE14 FF08

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リン原子の含有量が500〜50,00
    0ppmのリン化合物を共重合したポリエステルからな
    るポリエステル繊維であって、下記特性を同時に満足す
    ることを特徴とする難燃性ポリエステル繊維。 1.343≦SG≦1.365 1.314≦SG−0.75×Δn≦1.330 (ここで、SGは比重(g/cm3)をΔnは複屈折を
    それぞれ表す。)
  2. 【請求項2】 ポリエステル繊維が、下記一般式(1)
    で示されるリン化合物を添加して得られた共重合ポリエ
    ステルからなることを特徴とする請求項1記載の難燃性
    ポリエステル繊維。 【化1】 (式中、R1は1価のエステル形成性官能基であり、R
    2、R3は同じか又は異なる基であって、それぞれハロ
    ゲン原子、炭素原子数1〜10個の炭化水素基、R1よ
    り選ばれ、Aは2価もしくは3価の有機残基を表す。ま
    た、n1は1又は2であり、n2、n3はそれぞれ0〜
    4の整数を表す。)
  3. 【請求項3】 ポリエステル繊維の単糸デニールが0.
    3〜10.0であることを特徴とする請求項1記載の難
    燃性ポリエステル繊維。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102924702A (zh) * 2012-11-06 2013-02-13 四川大学 含磷杂环阻燃共聚酯离聚物及其制备方法

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