JP2002128765A - 光学活性2−ピペラジンカルボン酸の製造方法 - Google Patents
光学活性2−ピペラジンカルボン酸の製造方法Info
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Abstract
ボン酸を、高い収率で安価に得る。 【解決手段】 安価な光学活性N−スルホニルアミノ酸
誘導体を用いて光学分割する。
Description
ラジンカルボン酸の製造方法に関する。光学活性な2−
ピペラジンカルボン酸は医薬品の中間体として有用な化
合物である。
ステレオマー塩分割法で光学分割して光学活性な2−ピ
ペラジンカルボン酸を製造する方法として、(1)光学
活性なカンファースルホン酸を光学分割剤として用いる
方法(HELVETICA CHIMICA ACT
A,1960,No.117,888−896)、或い
は(2)ベンゼンスルホニル−L−フェニルアラニンを
光学分割剤として用いる方法(特開2000−2392
60)が知られている。
低いうえに得られる光学活性な2−ピペラジンカルボン
酸の光学純度も低く、また使用する光学活性なカンファ
ースルホン酸が高価であり工業的な製造法としては問題
がある。また、(2)の方法も光学分割の収率が低いう
えに得られる光学活性な2−ピペラジンカルボン酸の光
学純度も低く、工業的な製造法としては問題がある。
マー塩分割法により光学活性な2−ピペラジンカルボン
酸を製造するに際し、安価な光学分割剤を用い、かつ光
学分割収率の高い製造法を提供することにある。
−ピペラジンカルボン酸の工業的な製造法を鋭意検討し
た結果、この目的は安価に入手できる光学活性なアミノ
酸を化学的に修飾した誘導体を光学分割剤として2−ピ
ペラジンカルボン酸を光学分割することにより達成され
ることがわかった。
ニルアミノ酸誘導体を光学分割剤として用いて2−ピペ
ラジンカルボン酸を光学分割することを特徴とする光学
活性な2−ピペラジンカルボン酸の製造方法であり、
「一般式(I)
ルキル基、b)水酸基、カルボキシル基またはカルバミ
ル基で置換された炭素数1から10のアルキル基、c)
フェニル基、d)炭素数1から10のアルキル基、炭素
数1から10のアルコキシル基または水酸基で置換され
たアリール基、e)芳香環が炭素数1から10のアルキ
ル基、炭素数1から10のアルコキシル基または水酸基
で置換されたアラルキル基のいずれかを示し、R2は
a)炭素数1から10のアルキル基、b)フェニル基、
c)炭素数1から10のアルキル基、炭素数1から10
のアルコキシル基、ニトロ基またはハロゲン基で置換さ
れたアリール基、d)ベンジル基、e)炭素数1から1
0のアルキル基、炭素数1から10のアルコキシル基ま
たはハロゲン基で置換されたアラルキル基のいずれかを
示す。)で表される光学活性N−スルホニルアミノ酸誘
導体を光学分割剤として用いることを特徴とする次の一
般式(II)
ン酸の製造方法。」である。
は光学活性なN−スルホニルアミノ酸誘導体から選ばれ
たものであり、そのD体、L体を目的に応じて使い分け
ることができる。
としては、次の一般式(I)
ルキル基、b)水酸基、カルボキシル基またはカルバミ
ル基で置換された炭素数1から10のアルキル基、c)
フェニル基、d)炭素数1から10のアルキル基、炭素
数1から10のアルコキシル基または水酸基で置換され
たアリール基、e)芳香環が炭素数1から10のアルキ
ル基、炭素数1から10のアルコキシル基または水酸基
で置換されたアラルキル基のいずれかを示し、R2は
a)炭素数1から10のアルキル基、b)フェニル基、
c)炭素数1から10のアルキル基、炭素数1から10
のアルコキシル基、ニトロ基またはハロゲン基で置換さ
れたアリール基、d)ベンジル基、e)炭素数1から1
0のアルキル基、炭素数1から10のアルコキシル基ま
たはハロゲン基で置換されたアラルキル基のいずれかを
示す。)で表されるものを使用することで、光学純度の
高い光学活性2−アミノピペラジンカルボン酸を得るこ
とができる。
がa)炭素数1から4のアルキル基、b)カルボキシル
基またはカルバミル基で置換された炭素数1から4のア
ルキル基、c)フェニル基、d)炭素数1から4のアル
キル基または炭素数1から4のアルコキシル基で置換さ
れたアリール基、e)芳香環が炭素数1から4のアルキ
ル基または炭素数1から4のアルコキシル基で置換され
たアラルキル基のいずれかであり、かつR2がa)炭素
数1から4のアルキル基、b)フェニル基、c)炭素数
1から4のアルキル基で置換されたアリール基、d)ベ
ンジル基、e)芳香環が炭素数1から4のアルキル基で
置換されたアラルキル基のいずれかであることが好まし
く、さらに好ましくは、前記一般式(I)において、R
1 がカルボキシル基またはカルバミル基で置換された炭
素数1から2のアルキル基であり、かつR2がa)フェ
ニル基、b)炭素数1から2のアルキル基で置換された
アリール基、c)ベンジル基、d)芳香環が炭素数1か
ら2のアルキル基で置換されたアラルキル基のいずれか
である。
−スルホニルアミノ酸誘導体が光学活性N−ベンジルス
ルホニルアスパラギン酸である場合である。
導体は光学活性アミノ酸から容易に合成することができ
る。
−ピペラジンカルボン酸は(S)−2−ピペラジンカル
ボン酸と(R)−2−ピペラジンカルボン酸を等量含む
混合物だけでなく、いずれか一方の光学異性体を等量以
上含む混合物などが使用できる。
は、溶媒中で2−ピペラジンカルボン酸に1モルに対し
て0.4〜1.5モル、好ましくは0.7〜1.2モル
と接触させてジアステレオマー塩をつくる。
有機カルボン酸類、あるいは塩酸、硫酸などの鉱酸類を
共存させても良い。有機カルボン酸類あるいは鉱酸類の
使用量は、光学分割剤と合わせて2−ピペラジンカルボ
ン酸1モルに対して0.8〜1.5モル、好ましくは
0.9から1.2モルである。
ジンカルボン酸と光学分割剤の何れをも溶液中で化学的
に変質せしめることなく、かつ、一方のジアステレオマ
ー塩を析出せしめるものであればよい。たとえば、水、
メタノール、エタノール、1−プロパノール、2−プロ
パノール、1−ブタノール、2−ブタノール、tert
−ブタノールなどのアルコール類、アセトン、メチルエ
チルケトン等のケトン類などの有機溶媒またはこれらの
混合溶媒を用いることができる。
接触させる方法としては、前記溶媒に2−ピペラジンカ
ルボン酸と光学分割剤を一度に加えてもよいし、それら
を順次加えてもよい。また、有機カルボン酸類あるいは
鉱酸類を共存させる場合も同様に、一度に加えてもよい
し、それらを順次加えてもよい。それらを加える順序も
特に限定されるものではない。
む溶液を冷却および/または濃縮すると、難溶性のジア
ステレオマー塩が溶液から析出してくる。
出させる際の温度は使用する溶媒の凝固点から沸点の範
囲であればよく、目的に応じて適宜選択できるが、通常
は−20℃から50℃の範囲が好ましい。
過、遠心分離などの通常の固液分離法によって容易に分
離することができ、再結晶操作あるいはリスラリー洗浄
操作を行うことにより、目的とした高純度のジアステレ
オマー塩を得ることができる。
当な方法で解塩することによって、(R)−2−ピペラ
ジンカルボン酸または(S)−2−ピペラジンカルボン
酸と光学分割剤との塩を分離・採取することができる。
れた方法、即ち水性溶媒中、酸またはアルカリ処理する
方法、イオン交換樹脂を用いる方法などが適用できる。
たとえば、ジアステレオマー塩を水中で硫酸あるいは塩
酸を添加して解塩したのち析出した結晶を濾過して分離
することによって目的とする光学活性な2−ピペラジン
カルボン酸の硫酸塩を得ることができる。次いで、濾液
をメチルイソブチルケトンなどの有機溶媒で抽出する
と、光学分割剤が有機層に抽出されるので、抽出液を濃
縮することによって光学分割剤が回収できる。
ジンカルボン酸は医薬品として有用である。
明するが、本発明はこれに限定するものではない。
オマー塩に含まれる光学活性2−ピペラジンカルボン酸
の光学純度は、たとえば以下の方法で求めた。ジアステ
レオマー塩の結晶32mgおよび0.1規定の水酸化ナ
トリウム2.3mlを容量10mlのメスフラスコに採
取し、水を用いて全量を10mlに希釈した。その溶液
0.1mlにO,O’−ジ−p−トルオイル−L−酒石
酸無水物180mgをアセトニトリル100mlで溶解
させた溶液2mlとアセトニトリル2mlを加え、50
℃に加熱して10分間攪拌した。反応液にアセトニトリ
ル2mlと85%リン酸50mgを水100mlに溶解
させた溶液2mlを加え、室温下に10分間攪拌して過
剰のO,O’−ジ−p−トルオイル−L−酒石酸無水物
を加水分解させ、その5μlをHPLCに注入して分析
した。分析に使用したカラムはInertsil OD
S−80A 5μm、150mm×4.6mmID(G
LSciences Inc.)、移動相は水(燐酸で
pH2.2に調整)/アセトニトリル=50/50(v
/v)を用いた。カラム温度は約25℃、流速は1.0
ml/minで、検出はUV(210nm)で行った。
(S)−2−ピペラジンカルボン酸とO,O’−ジ−p
−トルオイル−L−酒石酸無水物とが反応してできたジ
アステレオマーは17.2分、(R)−2−ピペラジン
カルボン酸とO,O’−ジ−p−トルオイル−L−酒石
酸無水物とが反応してできたジアステレオマーは19.
2分に検出した。
ンカルボン酸13.02g(100ミリモル)ル)とN
−ベンゼンスルフォニル−L−フェニルアラニン15.
25g(50ミリモル)および水400gを仕込み、7
0〜75℃に加熱して1時間攪拌した。このものを約4
時間かけて30℃まで冷却した。析出した結晶を濾過し
たのち乾燥して(R)−2−ピペラジンカルボン酸とN
−ベンゼンスルフォニル−L−フェニルアラニンとの塩
4.50gを得た。結晶中の2−ピペラジンカルボン酸
の含有率は29.5%であり、その光学純度は48%
e.e.であった。
ンカルボン酸13.02g(100ミリモル)とN−ベ
ンジルスルホニル−L−アスパラギン酸28.73g
(100ミリモル)および水60gを仕込み、70〜7
5℃に加熱して1時間攪拌した。このものを約4時間か
けて30℃まで冷却した。析出した結晶を濾過したのち
乾燥して(R)−2−ピペラジンカルボン酸とN−ベン
ゼンスルホニル−L−アスパラギン酸との塩18.89
gを得た。結晶中の2−ピペラジンカルボン酸の含有率
は31.1%であり、その光学純度は98%e.e.で
あった。
ンカルボン酸13.02g(100ミリモル)ル)とN
−ベンジルスルホニル−L−アスパラギン酸14.37
g(50ミリモル)および4規定硫酸水25mlを仕込
み、50〜55℃に加熱して1時間攪拌した。このもの
を約4時間かけて30℃まで冷却した。析出した結晶を
濾過したのち乾燥して(R)−2−ピペラジンカルボン
酸とN−ベンゼンスルホニル−L−アスパラギン酸との
塩9.94gを得た。結晶中の2−ピペラジンカルボン
酸の含有率は30.5%であり、その光学純度は57%
e.e.であった。
ジンカルボン酸136.4g(1.05モル)とN−ベ
ンジルスルホニル−L−アスパラギン酸301.1g
(1.05モル)および水630gを仕込み、48〜5
2℃に加熱した。(R)−2−ピペラジンカルボン酸と
N−ベンジルスルフォニル−L−アスパラギン酸との塩
0.1gを加え、48〜52℃で2時間攪拌した。この
ものを約2時間かけて30℃まで冷却した。析出した結
晶を濾過したのち乾燥して(R)−2−ピペラジンカル
ボン酸とN−ベンジルスルホニル−L−アスパラギン酸
との塩204.2gを得た。結晶中の2−ピペラジンカ
ルボン酸の含有率は31.0%であり、その光学純度は
90%e.e.であった。
酸誘導体を分割剤とすることで、高い光学純度の光学活
性2−ピペラジンカルボン酸を得ることができる。
Claims (4)
- 【請求項1】 一般式(I) 【化1】 (式中、R1はa)炭素数1から10のアルキル基、
b)水酸基、カルボキシル基またはカルバミル基で置換
された炭素数1から10のアルキル基、c)フェニル
基、d)炭素数1から10のアルキル基、炭素数1から
10のアルコキシル基または水酸基で置換されたアリー
ル基、e)芳香環が炭素数1から10のアルキル基、炭
素数1から10のアルコキシル基または水酸基で置換さ
れたアラルキル基のいずれかを示し、R2はa)炭素数
1から10のアルキル基、b)フェニル基、c)炭素数
1から10のアルキル基、炭素数1から10のアルコキ
シル基、ニトロ基またはハロゲン基で置換されたアリー
ル基、d)ベンジル基、e)炭素数1から10のアルキ
ル基、炭素数1から10のアルコキシル基またはハロゲ
ン基で置換されたアラルキル基のいずれかを示す。)で
表される光学活性N−スルホニルアミノ酸誘導体を光学
分割剤として用いることを特徴とする次の一般式(I
I) 【化2】 で表される光学活性2−ピペラジンカルボン酸の製造方
法。 - 【請求項2】 前記一般式(I)において、R1 がa)
炭素数1から4のアルキル基、b)カルボキシル基また
はカルバミル基で置換された炭素数1から4のアルキル
基、c)フェニル基、d)炭素数1から4のアルキル基
または炭素数1から4のアルコキシル基で置換されたア
リール基、e)芳香環が炭素数1から4のアルキル基ま
たは炭素数1から4のアルコキシル基で置換されたアラ
ルキル基のいずれかであり、かつR2がa)炭素数1か
ら4のアルキル基、b)フェニル基、c)炭素数1から
4のアルキル基で置換されたアリール基、d)ベンジル
基、e)芳香環が炭素数1から4のアルキル基で置換さ
れたアラルキル基のいずれかであることを特徴とする請
求項1記載の光学活性2−ピペラジンカルボン酸の製造
方法。 - 【請求項3】 前記一般式(I)において、R1 がカル
ボキシル基またはカルバミル基で置換された炭素数1か
ら2のアルキル基であり、かつR2がa)フェニル基、
b)炭素数1から2のアルキル基で置換されたアリール
基、c)ベンジル基、d)芳香環が炭素数1から2のア
ルキル基で置換されたアラルキル基、のいずれかである
ことを特徴とする請求項2記載の光学活性2−ピペラジ
ンカルボン酸の製造方法。 - 【請求項4】 光学活性N−スルホニルアミノ酸誘導体
が光学活性N−ベンジルスルホニルアスパラギン酸であ
ることを特徴とする請求項1記載の光学活性2−ピペラ
ジンカルボン酸の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000320140A JP2002128765A (ja) | 2000-10-20 | 2000-10-20 | 光学活性2−ピペラジンカルボン酸の製造方法 |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002128765A true JP2002128765A (ja) | 2002-05-09 |
JP2002128765A5 JP2002128765A5 (ja) | 2007-11-29 |
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ID=18798471
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000320140A Pending JP2002128765A (ja) | 2000-10-20 | 2000-10-20 | 光学活性2−ピペラジンカルボン酸の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002128765A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0971571A (ja) * | 1995-06-29 | 1997-03-18 | Toray Ind Inc | 光学分割剤およびそれを用いた光学活性2−ピペラジンカルボン酸誘導体の製造法 |
JPH10218863A (ja) * | 1996-12-05 | 1998-08-18 | Toray Ind Inc | 光学活性2−ピペラジンカルボン酸誘導体の製造法 |
JP2000239260A (ja) * | 1999-02-19 | 2000-09-05 | Koei Chem Co Ltd | 光学活性2−ピペラジンカルボン酸の製造法 |
-
2000
- 2000-10-20 JP JP2000320140A patent/JP2002128765A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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JP2000239260A (ja) * | 1999-02-19 | 2000-09-05 | Koei Chem Co Ltd | 光学活性2−ピペラジンカルボン酸の製造法 |
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