JP2002125904A - フロアモップ用収納ケース - Google Patents
フロアモップ用収納ケースInfo
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- JP2002125904A JP2002125904A JP2000329149A JP2000329149A JP2002125904A JP 2002125904 A JP2002125904 A JP 2002125904A JP 2000329149 A JP2000329149 A JP 2000329149A JP 2000329149 A JP2000329149 A JP 2000329149A JP 2002125904 A JP2002125904 A JP 2002125904A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は吸着シートに付着した埃や毛等のゴ
ミが見えない状態で収納保管するとともに、柄を支持し
た状態で収納保管でき、見苦しくなることなく、衛生的
で安定状態で収納保管することができるフロアモップ用
収納ケースを得るにある。 【解決手段】 フロアモップのモップ本体を側面の開口
部より内部に収納することができる上面に柄の下部が入
り込むガイド溝が形成された収納ケース本体と、この収
納ケース本体内に収納されたモップ本体に取付けられて
いる柄を支持できるように該収納ケース本体に取付けら
れた柄支持具とでフロアモップ用収納ケースを構成して
いる。
ミが見えない状態で収納保管するとともに、柄を支持し
た状態で収納保管でき、見苦しくなることなく、衛生的
で安定状態で収納保管することができるフロアモップ用
収納ケースを得るにある。 【解決手段】 フロアモップのモップ本体を側面の開口
部より内部に収納することができる上面に柄の下部が入
り込むガイド溝が形成された収納ケース本体と、この収
納ケース本体内に収納されたモップ本体に取付けられて
いる柄を支持できるように該収納ケース本体に取付けら
れた柄支持具とでフロアモップ用収納ケースを構成して
いる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は主に吸着シートを取
付けて使用するフロアモップのモップ本体を収納するフ
ロアモップ用収納ケースに関する。
付けて使用するフロアモップのモップ本体を収納するフ
ロアモップ用収納ケースに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、吸着シートを取付けて使用するフ
ロアモップは吸着シートを着脱可能に取付けることがで
きる板状のモップ本体と、このモップ本体の中央上面に
前後左右方向に回動可能な接続具を介して取付けられた
柄とで構成され、不使用時には室内の隅に収納保管され
たり、納戸に収納保管されている。
ロアモップは吸着シートを着脱可能に取付けることがで
きる板状のモップ本体と、このモップ本体の中央上面に
前後左右方向に回動可能な接続具を介して取付けられた
柄とで構成され、不使用時には室内の隅に収納保管され
たり、納戸に収納保管されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】吸着シートを取付けて
使用するフロアモップは、使用毎に吸着シートを取替え
ることは一般に行なわれないため、吸着シートに埃や毛
等のゴミが付着した状態で収納保管されることとなり、
見苦しく、不衛生になるという欠点があるとともに、モ
ップ本体と柄とが前後左右方向に回動可能であるため
に、安定状態で収納保管することができず、収納保管に
苦労するという欠点があった。
使用するフロアモップは、使用毎に吸着シートを取替え
ることは一般に行なわれないため、吸着シートに埃や毛
等のゴミが付着した状態で収納保管されることとなり、
見苦しく、不衛生になるという欠点があるとともに、モ
ップ本体と柄とが前後左右方向に回動可能であるため
に、安定状態で収納保管することができず、収納保管に
苦労するという欠点があった。
【０００４】本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、
吸着シートに付着した埃や毛等のゴミが見えない状態で
収納保管するとともに、柄を支持した状態で収納保管で
き、見苦しくなることなく、衛生的で安定状態で収納保
管することができるフロアモップ用収納ケースを提供す
ることを目的としている。
吸着シートに付着した埃や毛等のゴミが見えない状態で
収納保管するとともに、柄を支持した状態で収納保管で
き、見苦しくなることなく、衛生的で安定状態で収納保
管することができるフロアモップ用収納ケースを提供す
ることを目的としている。
【０００５】本発明の前記ならびにそのほかの目的と新
規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読む
と、より完全に明らかになるであろう。ただし、図面は
もっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範
囲を限定するものではない。
規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読む
と、より完全に明らかになるであろう。ただし、図面は
もっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範
囲を限定するものではない。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明はフロアモップのモップ本体を側面の開口部
より内部に収納することができる上面に柄の下部が入り
込むガイド溝が形成された収納ケース本体と、この収納
ケース本体内に収納されたモップ本体に取付けられてい
る柄を支持できるように該収納ケース本体に取付けられ
た柄支持具とでフロアモップ用収納ケースを構成してい
る。
に、本発明はフロアモップのモップ本体を側面の開口部
より内部に収納することができる上面に柄の下部が入り
込むガイド溝が形成された収納ケース本体と、この収納
ケース本体内に収納されたモップ本体に取付けられてい
る柄を支持できるように該収納ケース本体に取付けられ
た柄支持具とでフロアモップ用収納ケースを構成してい
る。
【０００７】
【図面の実施の形態】以下、図面に示す実施の形態によ
り、本発明を詳細に説明する。
り、本発明を詳細に説明する。
【０００８】図１ないし図７に示す本発明の第１の実施
の形態において、１はフロアモップ２を収納保管するこ
とができる本発明のフロアモップ用収納ケースで、この
フロアモップ用収納ケース１は前記フロアモップ２のモ
ップ本体３を側面の開口部４より内部に収納することが
できる上面に柄５の下部が入り込むガイド溝６が形成さ
れたほぼ箱状の収納ケース本体７と、この収納ケース本
体７内に収納されたモップ本体３のほぼ中央部に前後左
右方向に回動可能な接続具８を介して取付けられた柄５
を支持できるように該収納ケース本体７に取付けられた
柄支持具９と、前記収納ケース本体７の底面の両側部寄
りの部位に取付けられたスベリ止め材１０、１０と、前
記収納ケース本体７の開口部４の下面に設けられた該収
納ケース本体７内に収納したモップ本体３の滑り出しを
防止するストッパー片１１とで構成されている。
の形態において、１はフロアモップ２を収納保管するこ
とができる本発明のフロアモップ用収納ケースで、この
フロアモップ用収納ケース１は前記フロアモップ２のモ
ップ本体３を側面の開口部４より内部に収納することが
できる上面に柄５の下部が入り込むガイド溝６が形成さ
れたほぼ箱状の収納ケース本体７と、この収納ケース本
体７内に収納されたモップ本体３のほぼ中央部に前後左
右方向に回動可能な接続具８を介して取付けられた柄５
を支持できるように該収納ケース本体７に取付けられた
柄支持具９と、前記収納ケース本体７の底面の両側部寄
りの部位に取付けられたスベリ止め材１０、１０と、前
記収納ケース本体７の開口部４の下面に設けられた該収
納ケース本体７内に収納したモップ本体３の滑り出しを
防止するストッパー片１１とで構成されている。
【０００９】前記柄支持具９は図６に示すように先端部
に前記フロアモップ２の柄５を支持する支持部１２が形
成された、猫等のキャラクター形状の柄支持具本体１３
と、この柄支持具本体１３の下端部と一体形成された、
鋭角に曲げられ、前記収納ケース本体７の反開口部４側
の上面に形成された挿入孔１４より挿入して内部に支持
させることができる支持板１５とで構成されている。な
お、図２に仮想線で示すように前記柄支持具９の支持板
１５をフロアモップ用収納ケース１の内底面に形成した
係止片によって係止出来る用にしてもよい。この場合、
柄支持具９の柄支持具本体１３の下端部をフロアモップ
用収納ケース１の内底面に形成した係止片によって係止
させることにより、支持板１５が不要となる。
に前記フロアモップ２の柄５を支持する支持部１２が形
成された、猫等のキャラクター形状の柄支持具本体１３
と、この柄支持具本体１３の下端部と一体形成された、
鋭角に曲げられ、前記収納ケース本体７の反開口部４側
の上面に形成された挿入孔１４より挿入して内部に支持
させることができる支持板１５とで構成されている。な
お、図２に仮想線で示すように前記柄支持具９の支持板
１５をフロアモップ用収納ケース１の内底面に形成した
係止片によって係止出来る用にしてもよい。この場合、
柄支持具９の柄支持具本体１３の下端部をフロアモップ
用収納ケース１の内底面に形成した係止片によって係止
させることにより、支持板１５が不要となる。
【００１０】上記構成のフロアモップ用収納ケース１は
輸送や販売時には、図７に示すように柄支持具９の支持
板１５を収納ケース本体７の挿入孔１４に挿入し、柄支
持具本体１３を上面に当接した状態にして行なう。この
状態では柄支持具９の猫等のキャラクター形状に形成さ
れた柄支持具本体１３が上面に位置し、購買をそそるこ
とができる。
輸送や販売時には、図７に示すように柄支持具９の支持
板１５を収納ケース本体７の挿入孔１４に挿入し、柄支
持具本体１３を上面に当接した状態にして行なう。この
状態では柄支持具９の猫等のキャラクター形状に形成さ
れた柄支持具本体１３が上面に位置し、購買をそそるこ
とができる。
【００１１】使用する場合には、図２に示すように柄支
持具９の柄支持具本体１３を上方へ回動させて、支持板
１５を収納ケース本体７の下面に当接させ、傾斜状態の
支持状態にして、室内の隅の床面上に設置する。この状
態で、フロアモップ２のモップ本体３を収納ケース本体
７の開口部４より内部へ収納するとともに、柄５を柄支
持具９の支持部１２に図１に示すように支持させること
により、モップ本体３の埃や毛等のゴミが付着した吸着
シート１６が収納ケース本体７内に位置し、見苦しくな
るのを防止することができるとともに、柄支持具９で柄
５が支持されるため、安定状態でフロアモップ２を収納
保管することができる。
持具９の柄支持具本体１３を上方へ回動させて、支持板
１５を収納ケース本体７の下面に当接させ、傾斜状態の
支持状態にして、室内の隅の床面上に設置する。この状
態で、フロアモップ２のモップ本体３を収納ケース本体
７の開口部４より内部へ収納するとともに、柄５を柄支
持具９の支持部１２に図１に示すように支持させること
により、モップ本体３の埃や毛等のゴミが付着した吸着
シート１６が収納ケース本体７内に位置し、見苦しくな
るのを防止することができるとともに、柄支持具９で柄
５が支持されるため、安定状態でフロアモップ２を収納
保管することができる。
【００１２】
【発明の異なる実施の形態】次に、図８ないし図２３に
示す本発明の異なる実施の形態につき説明する。なお、
これらの本発明の異なる実施の形態の説明に当って、前
記本発明の第１の実施の形態と同一構成部分には同一符
号を付して重複する説明を省略する。
示す本発明の異なる実施の形態につき説明する。なお、
これらの本発明の異なる実施の形態の説明に当って、前
記本発明の第１の実施の形態と同一構成部分には同一符
号を付して重複する説明を省略する。
【００１３】図８および図９に示す本発明の第２の実施
の形態において、前記本発明の第１の実施の形態と主に
異なる点は、針金を折り曲げて形成した柄支持具本体１
３ＡとＬ字状の支持片１７、１７とからなる柄支持具９
Ａと、この柄支持具９Ａの支持片１７、１７を支持する
支持溝１８が形成された支持体１９、１９および挿入孔
２０、２０とからなる支持部２１、２１を収納ケース本
体７の両端部に設けた点で、このように構成したフロア
モップ用収納ケース１Ａにしても、前記本発明の第１の
実施の形態と同様な作用効果が得られる。
の形態において、前記本発明の第１の実施の形態と主に
異なる点は、針金を折り曲げて形成した柄支持具本体１
３ＡとＬ字状の支持片１７、１７とからなる柄支持具９
Ａと、この柄支持具９Ａの支持片１７、１７を支持する
支持溝１８が形成された支持体１９、１９および挿入孔
２０、２０とからなる支持部２１、２１を収納ケース本
体７の両端部に設けた点で、このように構成したフロア
モップ用収納ケース１Ａにしても、前記本発明の第１の
実施の形態と同様な作用効果が得られる。
【００１４】図１０および図１１に示す本発明の第３の
実施の形態において、前記本発明の第１の実施の形態と
主に異なる点は、柄支持具本体１３に収納ケース本体７
の挿入孔１４へ挿入させる挿入片２２と、この挿入片２
２の基部より外方に突出し、収納ケース本体７の両端部
に設けた支持体１９、１９の支持溝１８、１８に挿入さ
れる支持片２３、２３を形成した柄支持具９Ｂを用いた
点で、このように構成したフロアモップ用収納ケース１
Ｂにしても、前記本発明の第１の実施の形態と同様な作
用効果が得られる。
実施の形態において、前記本発明の第１の実施の形態と
主に異なる点は、柄支持具本体１３に収納ケース本体７
の挿入孔１４へ挿入させる挿入片２２と、この挿入片２
２の基部より外方に突出し、収納ケース本体７の両端部
に設けた支持体１９、１９の支持溝１８、１８に挿入さ
れる支持片２３、２３を形成した柄支持具９Ｂを用いた
点で、このように構成したフロアモップ用収納ケース１
Ｂにしても、前記本発明の第１の実施の形態と同様な作
用効果が得られる。
【００１５】図１２および図１３に示す本発明の第４の
実施の形態において、前記本発明の第１の実施の形態と
主に異なる点は、取替え用吸着シート１６を保管する閉
塞扉２４を有する保管室２５を下部に形成した収納ケー
ス本体７Ａを用いた点で、このように形成された収納ケ
ース本体７Ａを用いて構成したフロアモップ用収納ケー
ス１Ｃにしても、前記本発明の第１の実施の形態と同様
な作用効果が得られるとともに、取替え用吸着シート１
６の保管を容易に行なうことができる。
実施の形態において、前記本発明の第１の実施の形態と
主に異なる点は、取替え用吸着シート１６を保管する閉
塞扉２４を有する保管室２５を下部に形成した収納ケー
ス本体７Ａを用いた点で、このように形成された収納ケ
ース本体７Ａを用いて構成したフロアモップ用収納ケー
ス１Ｃにしても、前記本発明の第１の実施の形態と同様
な作用効果が得られるとともに、取替え用吸着シート１
６の保管を容易に行なうことができる。
【００１６】図１４および図１５に示す本発明の第５の
実施の形態において、前記本発明の第４の実施の形態と
主に異なる点は、収納ケース本体７を重ねることにより
一体化することができる取替え用吸着シート１６を収納
することができる保管室２５となる取替え用吸着シート
収納ボックス２６を着脱可能に取付けられるようにした
点で、このように構成したフロアモップ用収納ケース１
Ｄにしても、前記本発明の第４の実施の形態と同様な作
用効果が得られる。
実施の形態において、前記本発明の第４の実施の形態と
主に異なる点は、収納ケース本体７を重ねることにより
一体化することができる取替え用吸着シート１６を収納
することができる保管室２５となる取替え用吸着シート
収納ボックス２６を着脱可能に取付けられるようにした
点で、このように構成したフロアモップ用収納ケース１
Ｄにしても、前記本発明の第４の実施の形態と同様な作
用効果が得られる。
【００１７】図１６および図１７に示す本発明の第６の
実施の形態において、前記本発明の第１の実施の形態と
主に異なる点は、収納ケース本体７の上面のガイド溝６
を形成する部位の部材を後端部とほぼ中央部より折り曲
げ、先端部の係止片２７、２７をガイド溝６部に形成さ
れた係合部２８、２８に係合させる柄支持具９Ｃにした
点で、このように構成したフロアモップ用収納ケース１
Ｅにしても、前記本発明の第１の実施の形態と同様な作
用効果が得られるとともに、柄支持具９Ｃが一体で、ガ
イド溝６を形成する部位の部材で形成でき、経済的に製
造することができる。
実施の形態において、前記本発明の第１の実施の形態と
主に異なる点は、収納ケース本体７の上面のガイド溝６
を形成する部位の部材を後端部とほぼ中央部より折り曲
げ、先端部の係止片２７、２７をガイド溝６部に形成さ
れた係合部２８、２８に係合させる柄支持具９Ｃにした
点で、このように構成したフロアモップ用収納ケース１
Ｅにしても、前記本発明の第１の実施の形態と同様な作
用効果が得られるとともに、柄支持具９Ｃが一体で、ガ
イド溝６を形成する部位の部材で形成でき、経済的に製
造することができる。
【００１８】図１８および図１９に示す本発明の第７の
実施の形態において、前記本発明の第１の実施の形態と
主に異なる点は、収納ケース本体７の反開口部４側の底
面より必要に応じて引き出して該収納ケース本体７を安
定状態で支持するとともに、フロアモップ収納時に足で
押さえて移動するのを防止することができる支持板２９
を設けた点で、このように構成したフロアモップ用収納
ケース１Ｆにしても、前記本発明の第１の実施の形態と
同様な作用効果が得られるとともに、フロアモップ２を
より安定状態で収納保管することができる。なお、この
本発明の実施の形態では収納ケース本体７の上面に柄支
持具９を接着剤や複数本のピス等によって固定的に取付
けてもよい。また、支持板２９を収納ケース本体７の端
部より外方に突出する用に該収納ケース本体７の底面板
と一体形成してもよい。
実施の形態において、前記本発明の第１の実施の形態と
主に異なる点は、収納ケース本体７の反開口部４側の底
面より必要に応じて引き出して該収納ケース本体７を安
定状態で支持するとともに、フロアモップ収納時に足で
押さえて移動するのを防止することができる支持板２９
を設けた点で、このように構成したフロアモップ用収納
ケース１Ｆにしても、前記本発明の第１の実施の形態と
同様な作用効果が得られるとともに、フロアモップ２を
より安定状態で収納保管することができる。なお、この
本発明の実施の形態では収納ケース本体７の上面に柄支
持具９を接着剤や複数本のピス等によって固定的に取付
けてもよい。また、支持板２９を収納ケース本体７の端
部より外方に突出する用に該収納ケース本体７の底面板
と一体形成してもよい。
【００１９】図２０および図２１に示す本発明の第８の
実施の形態において、前記本発明の第１の実施の形態と
主に異なる点は、収納ケース本体７を壁面３０等に複数
本のビス３１等で固定できるようにビス取付け片３２、
３２を形成するとともに、収納ケース本体７の開口部４
側より上方に突出して壁面３０等にビス３１等で固定で
きるＣ字状の柄支持具９Ｄを取付けた点で、このように
構成したフロアモップ用収納ケース１Ｇにしてもよい。
なお、本発明の実施の形態では収納ケース本体７とＣ字
状の柄支持具９Ｄを別体に形成したものに付いて説明し
たが、これに限らず、Ｃ字状の柄支持具９Ｄを収納ケー
ス本体７の底面板より一体に突出形成した支持板に形成
してもよい、
実施の形態において、前記本発明の第１の実施の形態と
主に異なる点は、収納ケース本体７を壁面３０等に複数
本のビス３１等で固定できるようにビス取付け片３２、
３２を形成するとともに、収納ケース本体７の開口部４
側より上方に突出して壁面３０等にビス３１等で固定で
きるＣ字状の柄支持具９Ｄを取付けた点で、このように
構成したフロアモップ用収納ケース１Ｇにしてもよい。
なお、本発明の実施の形態では収納ケース本体７とＣ字
状の柄支持具９Ｄを別体に形成したものに付いて説明し
たが、これに限らず、Ｃ字状の柄支持具９Ｄを収納ケー
ス本体７の底面板より一体に突出形成した支持板に形成
してもよい、
【００２０】図２２および図２３に示す本発明の第９の
実施の形態において、前記本発明の第８の実施の形態と
主に異なる点は、収納ケース本体７の反開口部４側の端
部より外方に突出する部位にＣ字状の柄支持具９Ｅを形
成した点で、このように構成したフロアモップ用収納ケ
ース１Ｈにしても、前記本発明の第８の実施の形態と同
様な作用効果が得られる。なお、本発明の実施の形態で
は収納ケース本体７の反開口部４側の上面にＣ字状の柄
支持具９Ｅを一体形成してもよい。
実施の形態において、前記本発明の第８の実施の形態と
主に異なる点は、収納ケース本体７の反開口部４側の端
部より外方に突出する部位にＣ字状の柄支持具９Ｅを形
成した点で、このように構成したフロアモップ用収納ケ
ース１Ｈにしても、前記本発明の第８の実施の形態と同
様な作用効果が得られる。なお、本発明の実施の形態で
は収納ケース本体７の反開口部４側の上面にＣ字状の柄
支持具９Ｅを一体形成してもよい。
【００２１】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
にあっては次に列挙する効果が得られる。
にあっては次に列挙する効果が得られる。
【００２２】（１）フロアモップのモップ本体を側面の
開口部より内部に収納することができる上面に柄の下部
が入り込むガイド溝が形成された収納ケース本体と、こ
の収納ケース本体内に収納されたモップ本体に取付けら
れている柄を支持できるように該収納ケース本体に取付
けられた柄支持具とで構成されているので、フロアモッ
プのモップ本体を収納ケース本体内に収納することがで
きるとともに、柄を柄支持具に支持させることができ
る。したがって、モップ本体に埃や毛等が付着している
吸着シートが取付けられていても、外部から吸着シート
のゴミが見えず、室内の隅に収納保管されていても見苦
しくなったり、不衛生になったりするのを効率よく防止
することができる。
開口部より内部に収納することができる上面に柄の下部
が入り込むガイド溝が形成された収納ケース本体と、こ
の収納ケース本体内に収納されたモップ本体に取付けら
れている柄を支持できるように該収納ケース本体に取付
けられた柄支持具とで構成されているので、フロアモッ
プのモップ本体を収納ケース本体内に収納することがで
きるとともに、柄を柄支持具に支持させることができ
る。したがって、モップ本体に埃や毛等が付着している
吸着シートが取付けられていても、外部から吸着シート
のゴミが見えず、室内の隅に収納保管されていても見苦
しくなったり、不衛生になったりするのを効率よく防止
することができる。
【００２３】（２）前記（１）によって、フロアモップ
の柄は柄支持具に支持されるため、安定状態で支持する
ことができ、従来のように柄が前後左右方向に回動し
て、立て掛けている状態から倒れやすく、見苦しくなっ
たりする不具合を確実に防止することができる。
の柄は柄支持具に支持されるため、安定状態で支持する
ことができ、従来のように柄が前後左右方向に回動し
て、立て掛けている状態から倒れやすく、見苦しくなっ
たりする不具合を確実に防止することができる。
【００２４】（３）前記（１）によって、構造が簡単で
安価に製造することができる。
安価に製造することができる。
【００２５】（４）請求項２、３、４も前記（１）〜
（３）と同様な効果が得られる。
（３）と同様な効果が得られる。
【図１】本発明の第１の実施の形態の使用状態の説明
図。
図。
【図２】本発明の第１の実施の形態の斜視図。
【図３】本発明の第１の実施の形態の収納ケース本体の
平面図。
平面図。
【図４】本発明の第１の実施の形態の収納ケース本体の
底面図。
底面図。
【図５】図２の５−５線に沿う断面図。
【図６】本発明の第１の実施の形態の柄支持具の説明
図。
図。
【図７】本発明の第１の実施の形態の収納状態の説明
図。
図。
【図８】本発明の第２の実施の形態の斜視図。
【図９】本発明の第２の実施の形態の柄支持具の説明
図。
図。
【図１０】本発明の第３の実施の形態の斜視図。
【図１１】本発明の第３の実施の形態の柄支持具の説明
図。
図。
【図１２】本発明の第４の実施の形態の斜視図。
【図１３】本発明の第４の実施の形態の断面図。
【図１４】本発明の第５の実施の形態の斜視図。
【図１５】本発明の第５の実施の形態の断面図。
【図１６】本発明の第６の実施の形態の斜視図。
【図１７】本発明の第６の実施の形態の収納状態の説明
図。
図。
【図１８】本発明の第７の実施の形態の斜視図。
【図１９】本発明の第７の実施の形態の断面図。
【図２０】本発明の第８の実施の形態の斜視図。
【図２１】本発明の第８の実施の形態の使用状態の説明
図。
図。
【図２２】本発明の第９の実施の形態の斜視図。
【図２３】本発明の第９の実施の形態の使用状態の説明
図。
図。
１、１Ａ〜１Ｈ：フロアモップ用収納ケース、２：フロ
アモップ、 ３：モップ本体、４：開口部、
５：柄、６：ガイド溝、 ７、７Ａ：収
納ケース本体、８：接続具、 ９、９Ａ〜９
Ｅ：柄支持具、１０：スベリ止め材、 １１：ストッ
パー片、１２：支持部、 １３、１３Ａ：柄支
持具本体、１４：挿入孔、 １５：支持板、１
６：吸着シート、 １７：支持片、１８：支持溝、
１９：支持体、２０：挿入孔、 ２
１：支持部、２２：挿入片、 ２３：支持片、
２４：開閉扉、 ２５：保管室、２６：取替え
用吸着シート収納ボックス、２７：係止片、
２８：係合部、２９：支持板、 ３０：壁面、
３１：ビス、 ３２：ビス取付け片。
アモップ、 ３：モップ本体、４：開口部、
５：柄、６：ガイド溝、 ７、７Ａ：収
納ケース本体、８：接続具、 ９、９Ａ〜９
Ｅ：柄支持具、１０：スベリ止め材、 １１：ストッ
パー片、１２：支持部、 １３、１３Ａ：柄支
持具本体、１４：挿入孔、 １５：支持板、１
６：吸着シート、 １７：支持片、１８：支持溝、
１９：支持体、２０：挿入孔、 ２
１：支持部、２２：挿入片、 ２３：支持片、
２４：開閉扉、 ２５：保管室、２６：取替え
用吸着シート収納ボックス、２７：係止片、
２８：係合部、２９：支持板、 ３０：壁面、
３１：ビス、 ３２：ビス取付け片。
Claims (4)
- 【請求項１】 フロアモップのモップ本体を側面の開口
部より内部に収納することができる上面に柄の下部が入
り込むガイド溝が形成された収納ケース本体と、この収
納ケース本体内に収納されたモップ本体に取付けられて
いる柄を支持できるように該収納ケース本体に取付けら
れた柄支持具とからなることを特徴とするフロアモップ
用収納ケース。 - 【請求項２】 フロアモップのモップ本体を側面の開口
部より内部に収納することができる上面に柄の下部が入
り込むガイド溝が形成された収納ケース本体と、この収
納ケース本体内に収納されたモップ本体に前後左右方向
に回動可能に取付けられた柄を支持できるように該収納
ケース本体に回動可能あるいは着脱可能に取付けられた
柄支持具とからなることを特徴とするフロアモップ用収
納ケース。 - 【請求項３】 フロアモップのモップ本体を側面の開口
部より内部に収納することができる上面に柄の下部が入
り込むガイド溝が形成された収納ケース本体と、この収
納ケース本体内に収納されたモップ本体に前後左右方向
に回動可能に取付けられた柄を支持できるように該収納
ケース本体に回動可能あるいは着脱可能に取付けられた
柄支持具と、前記収納ケース本体の底面に設けられたス
ベリ止め材とからなることを特徴とするフロアモップ用
収納ケース。 - 【請求項４】 フロアモップのモップ本体を側面の開口
部より内部に収納することができる上面に柄の下部が入
り込むガイド溝が形成された収納ケース本体と、この収
納ケース本体内に収納されたモップ本体に取付けられて
いる柄を支持できるように該収納ケース本体に取付けら
れた柄支持具と、前記収納ケース本体に設けられた取替
え用吸着シートの保管室とからなることを特徴とするフ
ロアモップ用収納ケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000329149A JP2002125904A (ja) | 2000-10-27 | 2000-10-27 | フロアモップ用収納ケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000329149A JP2002125904A (ja) | 2000-10-27 | 2000-10-27 | フロアモップ用収納ケース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002125904A true JP2002125904A (ja) | 2002-05-08 |
Family
ID=18805879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000329149A Pending JP2002125904A (ja) | 2000-10-27 | 2000-10-27 | フロアモップ用収納ケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002125904A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200449388Y1 (ko) | 2008-01-15 | 2010-07-07 | 진명홈바스(주) | 청소용 솔 보관장치 |
| CN109044220A (zh) * | 2018-07-10 | 2018-12-21 | 曹淑杰 | 一种自立式环保用具 |
| JP2020022598A (ja) * | 2018-08-07 | 2020-02-13 | 株式会社ニトムズ | 清掃具 |
-
2000
- 2000-10-27 JP JP2000329149A patent/JP2002125904A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200449388Y1 (ko) | 2008-01-15 | 2010-07-07 | 진명홈바스(주) | 청소용 솔 보관장치 |
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| CN109044220B (zh) * | 2018-07-10 | 2021-04-13 | 天津市雷升科技有限公司 | 一种自立式环保用具 |
| JP2020022598A (ja) * | 2018-08-07 | 2020-02-13 | 株式会社ニトムズ | 清掃具 |
| CN110811484A (zh) * | 2018-08-07 | 2020-02-21 | 尼托母斯股份有限公司 | 清扫工具 |
| JP7137993B2 (ja) | 2018-08-07 | 2022-09-15 | 株式会社ニトムズ | 清掃具 |
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