JP2002125198A - 画像・音声再生装置及び方法 - Google Patents

画像・音声再生装置及び方法

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Hitoshi Watanabe
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Eiji Koga
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Abstract

(57)【要約】 【課題】画像の切り替え時間を決定する際に、付帯する
音声データの再生時間を考慮に入れる。ユーザが音声デ
ータ優先と一定時間優先の2つの方式の同時あるいは択
一的な選択を可能とする。 【解決手段】 格納された画像及び音声から、音声を再
生するために要する時間を判定し(3−1,3−2)、
画像ごとの画像再生時間を決定し(3−1,3−2)、
決定した時間に従って画像及び音声を再生する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像・音声再生装
置に関し、例えば一連のデジタル画像群をTV等の表示
装置に一枚ずつ自動的に表示するスライドショー機能に
おいて、画像データに音声データが付帯している場合
に、その付帯する音声データの長さを考慮すると同時
に、再生時間に例えば上限・下限を設定する事で、画像
の切替えタイミングを制御する事により、音声の再生時
間の長さを反映させたに応じたスライドショーを可能に
する画像音声装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、画像・音声再生装置としてスライ
ド写真をスクリーンに次々に自動的に表示していく場合
には、一連の写真の他に一連の音声データを用意し、こ
の音声データに画像切替え用の信号を挿入し、音声デー
タの再生時には当該信号を検知して次の写真に表示を切
替える装置が用いられてきた。その場合、音声データが
存在しない、あるいは極めて短い場合は、適当な時間の
無音データを挿入することで対応がなされてきた。一
方、近年デジタルカメラ等の電子写真撮像装置が登場
し、それらの中には音声データを画像に付帯させること
が可能で、TVを表示再生装置としてスライドショーの
機能を提供する装置が存在する。この場合、自動または
手動による切替えの選択が可能なものが多く、自動切替
えを選択した場合には、一枚の画像当りの表示時間(イ
ンターバル)を設定することが可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
スライド写真装置では、予め画像切り替え用の信号を挿
入した音声データを用意しておかなければならず、同一
の画像を用いる場合でも、スライドショーの目的等に応
じて異なったタイミングで画像を切り替えたいと思った
ら、別の音声データを用意しなければならず、またプレ
ゼンテーションのその場の状況に応じて画像の切替えタ
イミングを柔軟に簡易に変更できないという欠点があっ
た。また、デジタルカメラ等で用いられている装置では
常に一定の時間間隔で画像を切り替えてしまうため、そ
の画像に音声データが付帯していた場合に問題が生じる
場合がある。即ち、音声データが表示間隔より長い時は
音声の再生が途中で中断されて次の画像に移ってしまう
わけである。
【0004】本発明は、上述した問題に鑑みてなされた
ものであり、画像と対応する音声データの長さに適した
音声再生時間で画像を切り換えることを可能とし、過不
足なく音声を再生可能とすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような本発明の課題
は、画像及び音声を格納する手段と、音声を再生するた
めに要する時間を判定する音声再生時間判定手段と、前
記音声再生時間判定手段で判定されたおん制裁性時間に
基づいて画像ごとの個別的な画像再生時間を決定し、決
定した時間に従って画像及び音声を再生する再生手段と
を備えることを特徴とする画像・音声再生装置によって
達成される。
【0006】また、本発明の課題は、ユーザーからの音
声の最短再生時間の要請を受け付けて、実際の音声の再
生時間が前記再生時間より短い場合は、最短再生時間の
経過を待って画像の更新を行う特徴とする画像・音声再
生装置によって達成される。
【0007】また、本発明の課題は、ユーザーからの音
声の最長再生時間の要請を受け付けて、実際の音声の再
生時間が前記再生時間より長い場合は、最長再生時間の
経過を待って画像の更新を行う特徴とする画像・音声再
生装置によって達成される。
【0008】また、本発明の課題は、ユーザーからの音
声の最短再生時間と最長再生時間の要請を受けて、実際
の音声の再生時間が前記最短時間前に終了する場合は、
前記最短再生時間を待って画像を更新可能とし、一方最
長再生時間を超えた場合には、その時点で画像の更新を
可能とすることを特徴とする画像・音声再生装置によっ
て達成される。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明をより詳細に説明するため
に、添付の図面に従って、本発明の実施の形態を説明す
る。
【0010】<実施形態1>本実施形態では、画像の切
り替え時間を決定する際に、付帯する音声データの再生
時間を考慮に入れる。ここでは、ユーザが音声データ優
先と一定時間優先の2つの方式を選択できるようにす
る。一定時間優先を選んだ場合は従来と同様で音声デー
タとは無関係に画像の切り替えが行なわれる。音声デー
タ優先を選んだ場合には、基本的には音声データの再生
終了時に画像の切り替えを行う。但し、極端に長いある
いは短い音声データが付帯していた場合に不都合が生じ
る場合があるので、それらを制御するために、最長再生
時間と最短再生時間の2つのパラメータを設定可能とす
る。最長再生時間は音声がどんなに長くてもその時間を
越えて再生される事がないものとし、逆に最短再生時間
は音声がどんなに短くても(あるいは音声が付帯してい
なくても)この時間になるまでは画面の切り替えが起こ
らないものとする。これら2つのパラメータを適切に設
定する事で、ユーザは所望のスライドショー表示を行う
ことが可能である。最長再生時間の初期値はスライドシ
ョーで用いる画像に付帯する音声データのなかで最長の
値を、最短再生時間の初期値はスライドショーで用いる
画像に付帯する音声データの中で最短の値を、それぞれ
入れる事にする。
【0011】図1は画像と音声を再生時にリンク可能に
格納し、スライドショー装置と呼ぶことができる画像・
音声再生装置の構成の概略を示す。この画像音声再生装
置は、処理用CPU1−1と、画像及び付帯音声データ
を保存する記録装置1−2と、処理に必要なワークエリ
アとして用いるメモリ1−3と、時間計測用のタイマ装
置1−4と、表示用の画像・音声出力装置1−5と、ユ
ーザの入力に用いるリモコン装置1−6からなる。
【0012】次に本発明の動作を説明する。まず、記録
装置1−2に画像および音声データを格納する。ここで
は、画像・音声再生装置にn枚の画像が格納されてい
て、それらをスライドショー表示する場合を考える。ス
ライドショーとは、ここでは広く音声を画像と対応する
ように再生し、再生する画像および音声を自動的に切り
替えていくものをいう。まず、ユーザがリモコン装置1
−6を用いてスライドショー開始の指示を行う。すると
CPU1−1はその指示を検知し、画像・音声出力装置
1−5を通してテレビの画面上に音声データ優先モード
と一定時間優先モードの選択画面を表示し、ユーザの指
示を待つ。
【0013】最初に、ユーザが一定時間優先モードを選
んだ場合について述べる。一定時間優先モード時のフロ
ーチャートを図2に示す。この場合、ユーザが指示すべ
きパラメータは時間間隔だけであるから、テレビ画面上
に時間間隔入力のための画面を表示し、ユーザはリモコ
ン装置1−6を用いて数値を設定する(2−1)。数値
設定後、開始を指示すると、まずCPU1−1はユーザ
が設定した時間間隔の数値をメモリ1−3に保存する。
そして記録装置1−2から最初の画像データを読み出し
(2−2)、表示を行うと同時に、付帯音声データが存
在する場合は読み出して再生を開始する(2−3)。こ
れらの画像・音声信号が出力装置1−5を通してテレビ
に送られ、スライドショーが始まる。この時、CPU1
−1は同時にタイマ装置1−4を用いて時間の計測を開
始する(2−4)。そしてメモリ1−3上にある、先程
ユーザが設定した時間間隔が経過したことを検知すると
(2−5)、CPU1−1は記録装置1−2から次の画
像データ及び付帯音声データを読み出して先ほどと同じ
処理を行う。この時、まだ先程の画像に付帯した音声デ
ータの再生が終了していなくても、強制的に中断するも
のとする。これらの動作を繰り返し、記録装置1−2上
の画像データ全てを表示し終わるとスライドショーは終
了である(2−6)。
【0014】<実施形態2>次に、ユーザが音声データ
優先モードを選んだ場合について述べる。音声データ優
先モード時のフローチャートを図3に示す。この場合、
ユーザに最長再生時間及び最短再生時間を指定させる訳
であるが、その前に、初期値決定のための処理を行う。
CPU1−1は記録装置1−2上の全ての画像データに
関して、音声データが付帯している場合にはその長さ
(時間)を調べ、最長再生時間及び最短再生時間を求め
る(3−1)。(音声データの付帯していない画像があ
れば最短再生時間は0である)そして、その値をそれぞ
れ最長再生時間及び最短再生時間の初期値としてユーザ
に提示し、ユーザはリモコン装置1−6を用いて数値の
変更・決定を行う(3−2)。
【0015】数値設定後、開始を指示すると、まずCP
U1−1はユーザが設定した最長再生時間、最短再生時
間の数値をメモリ1−3に保存する。そして記録装置1
−2から最初の画像データを読み出し(3−3)、表示
を行うと同時に、付帯音声データが存在する場合は、読
み出して再生を開始する(3−4)。これらの画像・音
声信号が出力装置1−5を通してテレビに送られ、スラ
イドショーが始まる。この時、CPU1−1は同時にタ
イマ装置1−4を用いて時間の計測を開始する(3−
5)。そしてメモリ1−3上にある、先程ユーザが設定
した最短再生時間が経過した事を検知すると(3−
6)、その時点で音声データを再生中であるかどうかを
チェックする(3−7)。
【0016】もしその時点で音声の再生が行なわれてい
なければCPU1−1は次の画像の表示にかかる。逆に
音声の再生中であった場合はそれを続行し、CPU1−
1は、音声データの最終終了とタイマ装置1−4の両者
を同時に監視する(3−8)。そして、音声データの再
生終了かもしくは先程ユーザが設定した最長再生時間を
経過したかのどちらかを検出した時点で、次の画像の表
示にかかる。この時、まだ先程の画像に付帯した音声デ
ータの再生が終了していなくても、強制的に中断するも
のとする。これらの動作を繰り返し、記録装置1−2上
の画像データ全てを表示し終わるとスライドショーは終
了である(3−9)。
【0017】<実施形態3>前記の実施の形態は専用の
画像・音声再生装置を例に取ったが、本発明はそれに限
定されるものではない。汎用のコンピュータ上で動作す
る画像・音声再生アプリケーションの場合も同様の処理
を行うことで、全く同じ効果が得られる。
【0018】なお、本発明は、複数の機器(例えばホス
トコンピュータ,インタフェイス機器,リーダ,プリン
タなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの
機器からなる装置(例えば、複写機,ファクシミリ装置
など)に適用してもよい。
【0019】また、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても、達成されることは言う
までもない。
【0020】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
【0021】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMな
どを用いることができる。
【0022】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0023】さらに、記憶媒体から読出されたプログラ
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
画像と対応する音声データの長さを考慮することで、音
声再生時間に応じたスライドショーを行うことが可能で
ある。具体的には、画像ごとの個別的な画像再生時間を
決定し、決定した時間に従って画像及び音声を再生する
ようにすれば、過不足なく音声を再生できる。
【0025】また、実際の音声の再生時間が所定の再生
時間より短い場合は、画像データの再生時間を所定の最
短再生時間の経過を待って画像の更新を行うようにする
ことができる。こうすれば音声の長さに拘わらず、所望
の鑑賞時間を持てる。
【0026】また、実際の音声の再生時間が所定の再生
時間より長い場合は、画像データの再生時間を所定の最
長再生時間の経過を待って画像の更新を行うようにする
ことができる。こうすれば音声の長さに拘わらず、所望
の鑑賞時間を持てる。
【0027】また、ユーザーからの音声の最短再生時間
と最長再生時間の要請を受けて、実際の音声の再生時間
が前記最短時間を超えて終了した場合は、その時点で画
像を更新可能とし、一方最長再生時間を超えた場合に
は、その時点で画像の更新を可能とすることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の全体を示す概略図であ
る。
【図2】実施の形態に一定時間優先モードを採用したと
きのフローチャートである。
【図3】実施の形態に音声データ優先モードを採用した
ときのフローチャートである。
【符号の説明】 1−1 処理用CPU 1−2 記録装置 1−3 ワークメモリ 1−4 タイマ装置 1−5 画像・音声出力装置 1−6 リモコン装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/222 H04N 5/93 Z (72)発明者 古賀 英治 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 宇野 紳一郎 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 Fターム(参考) 5C022 AA11 AA13 AB64 AC71 5C053 FA08 GB11 5C082 AA01 AA31 AA37 BA12 BB25 CA76 CB01 CB05 DA61 MM09 5D044 AB06 AB08 CC08 DE28 DE39 EF05 FG10 GK12 HL02

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像及び音声を格納する手段と、音声を
    再生するために要する時間を判定する音声再生時間判定
    手段と、前記音声再生時間判定手段で判定されたおん制
    裁性時間に基づいて画像ごとの個別的な画像再生時間を
    決定し、決定した時間に従って画像及び音声を再生する
    再生手段とを備えることを特徴とする画像・音声再生装
    置。
  2. 【請求項2】 ユーザーからの音声の最短再生時間の要
    請を受け付けて、実際の音声の再生時間が前記画像再生
    時間より短い場合は、最短再生時間の経過を待って画像
    の更新を行うことを特徴とする請求項1に記載の画像・
    音声再生装置。
  3. 【請求項3】ユーザーからの音声の最長再生時間の要請
    を受け付けて、実際の音声の再生時間が前記画像再生時
    間より長い場合は、最長再生時間の経過を待って画像の
    更新を行う特徴とする請求項1に記載の画像・音声再生
    装置。
  4. 【請求項4】 ユーザーからの音声の最短再生時間と最
    長再生時間の要請を受けて、実際の音声の再生時間が前
    記最短時間前に終了する場合は、その最短再生時間を待
    って画像を更新可能とし、一方最長再生時間を超えた場
    合には、その時点で画像の更新を可能とすることを特徴
    とする請求項1に記載の画像・音声再生装置。
  5. 【請求項5】 画像及び音声を格納する工程と、音声を
    再生するために要する時間を判定する音声再生時間判定
    工程と、前記音声再生時間判定工程で判定されたおん制
    裁性時間に基づいて画像ごとの個別的な画像再生時間を
    決定し、決定した時間に従って画像及び音声を再生する
    再生工程とを備えることを特徴とする画像・音声再生方
    法。
  6. 【請求項6】 ユーザーからの音声の最短再生時間の要
    請を受け付けて、実際の音声の再生時間が前記画像再生
    時間より短い場合は、最短再生時間の経過を待って画像
    の更新を行うことを特徴とする請求項5に記載の画像・
    音声再生方法。
  7. 【請求項7】ユーザーからの音声の最長再生時間の要請
    を受け付けて、実際の音声の再生時間が前記画像再生時
    間より長い場合は、最長再生時間の経過を待って画像の
    更新を行う特徴とする請求項5に記載の画像・音声再生
    方法。
  8. 【請求項8】 ユーザーからの音声の最短再生時間と最
    長再生時間の要請を受けて、実際の音声の再生時間が前
    記最短時間前に終了する場合は、その最短再生時間を待
    って画像を更新可能とし、一方最長再生時間を超えた場
    合には、その時点で画像の更新を可能とすることを特徴
    とする請求項5に記載の画像・音声再生方法。
  9. 【請求項9】 コンピュータを、画像及び音声を再生さ
    せる画像・音声再生装置として稼働させるための制御プ
    ログラムを格納する記憶媒体であって、該制御プログラ
    ムが、 画像及び音声を格納する工程のコードと、音声を再生す
    るために要する時間を判定する音声再生時間判定工程の
    コードと、画像ごとの個別的な画像再生時間を決定し、
    決定した時間に従って画像及び音声を再生する工程のコ
    ードとを備えることを特徴とする記憶媒体。
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US8634696B2 (en) 2004-12-15 2014-01-21 Nikon Corporation Image reproduction system

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US8175880B2 (en) 2008-02-22 2012-05-08 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Image processing apparatus, image processing method and recording medium

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