JP4350590B2 - 記録装置、記録方法、コンピュータプログラム及び記録媒体 - Google Patents

記録装置、記録方法、コンピュータプログラム及び記録媒体 Download PDF

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本発明は記録装置、記録方法、コンピュータプログラム及び記録媒体に関し、特に、同一記録媒体内に複数のフォーマットが存在するメディアを利用可能な画像記録装置に関する。
近年、リムーバブルメディアは大容量化が進み、従来のフォーマットでは対応が難しくなってきている。例えば、FAT(file allocation table)16では2GBのアドレッシングまでしか対応できない)。そのため、大容量メディアに対応するためFAT32等の新規フォーマットが採用され始めている。
しかし、新規フォーマット採用メディアでは、従来フォーマットのみ対応の装置では画像の記録、再生ができないという問題が発生してしまう。このような点から、一つのメディアに従来フォーマットと新規フォーマットを混在させることにより従来フォーマットとの互換性を保つものが登場すると予想される。
従来、複数記録媒体における複数のフォーマットに対応した画像記録制御について考えられているものとしては、例えば、特許文献1において「画像取扱装置」が提案されている。
特開平8−153376号公報
しかしながら、前記特許文献1において提案されている「画像取扱装置」は、同一記録媒体内に複数のフォーマットを有する場合の画像記録制御については何も考慮されていなかった。このため、同一記録媒体内に複数のフォーマットが存在すると、利用者はどのフォーマットを使用するのかを自ら選択しなければならず、操作が煩雑になる問題があった。
また、現在利用しているフォーマットの未使用容量が少なくなると、記録媒体内の未使用容量は十分あるにもかかわらず、連写撮影で所望の枚数まで記録できなかったり、動画記録が途中で中断されてしまったりする恐れもあった。
本発明は前述の問題点にかんがみ、複数の関連した画像を記録媒体に記録する際に、フォーマットが変更されたことをユーザが意識することなく連続記録できるようにすることを目的とする。
本発明の記録装置は、複数のフォーマットが存在する記録媒体に動画像を記録する記録装置において、前記記録媒体に存在するフォーマットを識別し、前記識別したフォーマットに対応させて動画像を前記記録媒体に記録する記録手段と、前記記録手段により前記記録媒体に記録する動画像の名称を連続したファイル名でネーミングする命名手段とを有し、前記記録手段は、前記記録媒体に複数の関連した動画像を記録する際に、記録中のフォーマットの残り記録可能容量が所定の容量より少なくなった場合、記録を中断することなくそのファイルをクローズし、前記複数の関連した動画像の残りの動画像を、前記記録中のフォーマットから他のフォーマットに自動的に切り換えて記録し、前記命名手段は、前記複数のフォーマットに跨って記録された前記複数の関連した動画像に関して、連続したファイル名を命名することを特徴とする。
本発明の記録方法は、複数のフォーマットが存在する記録媒体に動画像を記録する記録方法において、前記記録媒体に存在するフォーマットを識別し、前記識別したフォーマットに対応させて動画像を前記記録媒体に記録する記録工程と、前記記録工程により前記記録媒体に記録する動画像の名称を連続したファイル名でネーミングする命名工程とを有し、前記記録工程は、前記記録媒体に複数の関連した動画像を記録する際に、記録中のフォーマットの残り記録可能容量が所定の容量より少なくなった場合、記録を中断することなくそのファイルをクローズし、前記複数の関連した動画像の残りの動画像を、前記記録中のフォーマットから他のフォーマットに自動的に切り換えて記録し、前記命名工程は、前記複数のフォーマットに跨って記録された前記複数の関連した動画像に関して、連続したファイル名を命名することを特徴とする。
本発明のコンピュータプログラムは、複数のフォーマットが存在する記録媒体に動画像を記録する工程をコンピュータに実行させるコンピュータプログラムにおいて、前記記録媒体に存在するフォーマットを識別し、前記識別したフォーマットに対応させて動画像を前記記録媒体に記録する記録工程と、前記記録工程により前記記録媒体に記録する動画像の名称を連続したファイル名でネーミングする命名工程とをコンピュータに実行させ、前記記録工程は、前記記録媒体に複数の関連した動画像を記録する際に、記録中のフォーマットの残り記録可能容量が所定の容量より少なくなった場合、記録を中断することなくそのファイルをクローズし、前記複数の関連した動画像の残りの動画像を、前記記録中のフォーマットから他のフォーマットに自動的に切り換えて記録するようにコンピュータを実行させ、前記命名工程は、前記複数のフォーマットに跨って記録された前記複数の関連した動画像に関して、連続したファイル名を命名するようにコンピュータを実行させることを特徴とする。
本発明の記録媒体は、前記に記載のコンピュータプログラムを記録したことを特徴としている。
本発明によれば、撮影中の画像を記録しているフォーマットの残り容量が少ない時には、前記撮影中の画像を記録するフォーマットを、前記記録中のフォーマットから他のフォーマットに自動的に切り換えて画像を記録することができる。これにより、複数個のフォーマットが存在していることをユーザに意識させることなく、記録媒体の資源を最大限に有効利用することができる。
(第1の実施の形態)
図1は、本発明の記録装置の特徴を最もよく表す画像記録再生装置の構成例を説明するブロック図である。図1において、MC1は記録再生可能なメモリカードMC1、C1は被写体を映像信号に変換する撮像部、B2は各部の制御を行うシステムコントロール部、B3は撮像部C1から出力される映像信号の処理を行う撮像画像処理回路である。
B1は撮像画像処理回路B3において処理された映像信号、メモリカードMC1への記録、メモリカードMC1から再生された画像データの処理を行う記録/再生データ処理回路、B4はメモリカードMC1のコントロールを行うSD/MMCカード制御部、V1は撮影画像の表示や再生画像の表示を行う液晶パネル、M1は記録や再生時に画像データのバッファリングを行うためのメモリ、SW1は静止画撮影用スイッチ、SW2は動画撮影用のスイッチ、SW3は連写撮影・単写撮影切り換えスイッチである。
次に、複数のフォーマットが存在するメモリカードMC1のフォーマット識別を行うシステムについての概要を説明する。
図2は、本実施の形態の画像記録再生装置におけるメモリカードMC1と、SD/MMCカード制御部B4との関連を示したものである。
メモリカードMC1内に2つのフォーマット201(第1のエリア202,第2のエリア203)が存在する時、SD/MMCカード制御部B4内のフォーマット識別部204がメモリカードMC1内のフォーマットを識別する。
第1のエリア202が第1のフォーマットAならば画像記録・再生時に第1のフォーマットA記録・再生部205により制御し、第2のエリア203が第2のファーマットBならば第2のフォーマットB記録・再生部206が制御する。なお、図2において、207は第3のフォーマットC記録・再生部である。
次に、図3のフローチャートを参照しながら本実施の形態の画像記録再生装置の動作処理手順を示す。
本実施の形態の画像記録再生装置においては、メモリカードMC1の装着を認識すると、SD/MMCカード制御部B4がメモリカードMC1内のフォーマットを識別する(ステップS301)。
この識別結果をステップS302において判断し、複数のフォーマットが存在する場合にはステップS303に進む。ステップS303においては、連写撮影・単写撮影切り換えスイッチ(SW3)により連写モードが選択されているか否かが判断され、連写モードが選択されていたならば連写モードに入る(ステップS303)。
次に、ステップS304において、静止画撮影用スイッチSW1が操作されるまで待機し、静止画撮影用スイッチSW1が操作されて連写撮影が開始されると、ステップS305に進む。
ステップS305においては、SD/MMCカード制御部B4が第1のフォーマットA(202)の残り記録容量をチェックする。この結果、残り記録容量が予め設定した所定の残容量(例えば1MB以下)以下であるならば、撮影画像を記録するためのファイルパスを第2のフォーマットB(203)へ指定する(ステップS306)。
例えば、前回撮影したファイル名の次のファイル名を第2のフォーマットB(203)へ指定する。例えば、前回が"C:\102CANON\IMG_0202.JPG"であった場合には、今回は"D:\102CANON\IMG_0203.JPG"のように、前回画像記録したファイル名の次の番号から連続したファイル名で記録するようにする。
次に、ステップS307に進み、第2のフォーマットB(203)へ画像記録を開始する。
また、メモリカードMC1内に単一のフォーマットしか存在しない場合や(ステップS302)、単写モードの場合(ステップS303)、第1のフォーマットAに画像記録に十分な空き容量がある場合(ステップS305)は、前回記録されたファイル名の次のファイル名を指定し、通常の画像記録が行われる(ステップS308)。
次に、前記フローチャートの(ステップS306)におけるファイルパスの指定方法についての一例を図4に示す。
通常の単写撮影において、記録画像ファイルは、前回記録したファイル番号に1を加えて連番にネーミングされる。例えば、前回記録した画像のファイル名が"IMG_0201.JPG"である場合、今回撮影した画像のファイル名は"IMG_0202.JPG"となる。
これらのファイルが図4に示すような階層構造でファイルが存在する場合、画像記録の際にはファイルパスは次のように指定する。
C:\DCIM\102CANON\IMG_0201.JPG(401)
C:\DCIM\102CANON\IMG_0202.JPG(402)
このとき、第1のエリア(202)はCドライブ、第2のエリア(203)をDドライブとする。
次に、連写撮影における画像記録について説明する。
メモリカードMC1に複数のファーマット(第1のフォーマットA、第2のフォーマットB)が存在し、第1のフォーマットAに十分空き容量がある時は、連写撮影を行うと、C:\DCIM\102CANON\IMG_0203.JPG
C:\DCIM\102CANON\IMG_0204.JPG
といったファイルパスが指定される。
しかし、第1のフォーマットAが所定の残容量以下(例えば残容量が1MB以下)である場合は、第2のフォーマットBに対して第1のフォーマットAと同じディレクトリ階層に前回記録したファイル名の次の番号のファイルパスを指定する。このとき、Dドライブに第2のフォーマットBが存在するものとする。
D:\DCIM\102CANON\IMG_0203.JPG(403)
D:\DCIM\102CANON\IMG_0204.JPG(404)
本実施の形態では、連写撮影時に記録媒体へ画像記録する前に残容量チェックを行っているが、画像記録直前に残容量チェックすることにより複数枚の画像記録後、所定の残容量以下となった場合にも第2のフォーマットBへファイルパスを指定することにより、連続して連写撮影することも可能である。
また、本実施の形態では、2つの異なるフォーマットが記録媒体内に存在する例を挙げたが、2つの同一フォーマットでもよく、また、異なる3つのフォーマットが存在してもよい。
(第2の実施の形態)
次に、本発明の第2の実施の形態を、図画を参照しながら説明する。
本実施の形態の画像記録再生装置の構成は、第1の実施の形態の画像記録再生装置と同様であるので、画像記録再生装置の構成については説明を省略する。本実施の形態の画像記録再生装置の動作処理手順を図5のフローチャートに示す。
図5に示したように、画像記録再生装置がメモリカードMC1の装着を認識すると、メモリカードMC1内のフォーマット識別を行い(ステップS501)、メモリカードMC1内に複数のフォーマットが存在するか識別する(ステップS502)。この識別の結果、複数のフォーマットが存在する場合にはステップS503に進み、存在しない場合にはステップS509に進む。
ステップS503においては、動画撮影用スイッチ(SW2)が押下されることにより動画撮影が開始される。動画記録により記録されるファイルの一例を図6に示す。動画記録開始により"MVI_0301.AVI"のファイルを作成し、メモリカードMC1にデータ書き込みを開始する。
このとき、SD/MMCカード制御部B4は、メモリカードMC1に対して、
C:\103CANON\MVI_0301.AVI(601)
のファイルパスを指定する(ステップS504)。
次に、第1のエリア202の第1のフォーマットAに対して残り記録容量をチェックして(ステップS505)所定の残容量(例えば200KB以下)以下になると、動画撮影動作は終了することなく、第1のフォーマットAへのデータ書き込みを中断し(ステップS506)、ファイルをクローズした後、第2のエリア(203)の第2のフォーマットBへのファイルパス
D:\103CANON\MVI_0302.AVI(602)
を指定して動画記録の続きを記録する(ステップS508)。
この際、前記第1のフォーマットAに記録したファイルと前記第2のフォーマットBへ記録したファイルとの関連情報を付加する(ステップS507)。
また、ステップS502の判定の結果、メモリカードMC1内に単一のフォーマットしか存在しない場合は、ステップS509において、動画撮影用スイッチ(SW2)が押下されることにより動画撮影が開始した後、記録媒体の残容量をチェックして(ステップS510)、残容量が所定の残容量(例えば200KB以下)以下ならば、動画記録を終了する(ステップS511)といった通常の記録動作を行う。
図7に、複数の画像フォーマットに跨る関連した画像の動画関連画像リストの一例を示す。
前記フロー(ステップS501〜508)に第1のフォーマットAに記録されたファイル(601)と、第2のフォーマットBに記録されたファイル(602)を一つの関連した動画像であるとすると、動画関連画像リストに記録された順にファイルパスを記載する(701)。この動画関連画像リストをリンク情報保持手段(図示せず)に保持しておき、再生時に利用するようにする。これにより、動画再生時において、CドライブとDドライブに分かれて存在する2つのファイルが関連した動画像データであると判断して、一連の動画像データとして連続再生することが可能となる。
なお、前記実施の形態においては画像を記録する実施の形態について説明したが、図7の動画像関連画像リストにおいて、AVI(audio visual interleaved file)の拡張子を示したように、音声データと画像データを交互に配置したインターリーブ形式を採用することにより、音声についても同様に記録することができる。
(本発明の他の実施の形態)
前述した実施の形態の機能を実現するべく各種のデバイスを動作させるように、前記各種デバイスと接続された装置あるいはシステム内のコンピュータに対し、前記実施の形態の機能を実現するためのソフトウェアのプログラムコードを供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(CPUあるいはMPU)に格納されたプログラムに従って前記各種デバイスを動作させることによって実施したものも、本発明の範疇に含まれる。
また、この場合、前記ソフトウェアのプログラムコード自体が前述した実施の形態の機能を実現することになり、そのプログラムコード自体、およびそのプログラムコードをコンピュータに供給するための手段、例えば、かかるプログラムコードを格納した記録媒体は本発明を構成する。かかるプログラムコードを記録する記録媒体としては、例えばフレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、磁気テープ、不揮発性のメモリカードMC1、ROM等を用いることができる。
また、コンピュータが供給されたプログラムコードを実行することにより、前述の実施の形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードがコンピュータにおいて稼働しているOS(オペレーティングシステム)あるいは他のアプリケーションソフト等と共同して前述の実施の形態の機能が実現される場合にもかかるプログラムコードは本発明の実施の形態に含まれる。
さらに、供給されたプログラムコードがコンピュータの機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに格納された後、そのプログラムコードの指示に基づいてその機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施の形態の機能が実現される場合にも本発明に含まれる。
本発明による画像記録装置の第1の実施の形態を示し、画像記録再生装置の基本構成を示すブロック図である。 複数のフォーマットを識別する構成例の概要を示す図である。 第1の実施の形態における画像記録装置の動作処理例を示すフローチャートである。 連写記録時におけるネーミングの仕方の一例を示す図である。 第2の実施の形態における画像記録装置の動作処理例を示すフローチャートである 動画記録時におけるネーミングの仕方の一例を示す図である。 動画関連画像リストの一例を示す図である。
符号の説明
C1 撮像部
B1 記録/再生データ処理回路
B2 システムコントローラ
B3 カメラ映像信号処理回路
B4 SD/MMC カード制御部
M1 データメモリ
MC1 メモリカードMC1
V1 LCDパネル
SW1 静止画撮影用スイッチ
SW2 動画撮影用スイッチ
SW3 連写撮影・単写撮影切り換えスイッチ

Claims (8)

  1. 複数のフォーマットが存在する記録媒体に動画像を記録する記録装置において、
    前記記録媒体に存在するフォーマットを識別し、前記識別したフォーマットに対応させて動画像を前記記録媒体に記録する記録手段と、
    前記記録手段により前記記録媒体に記録する動画像の名称を連続したファイル名でネーミングする命名手段とを有し、
    前記記録手段は、前記記録媒体に複数の関連した動画像を記録する際に、記録中のフォーマットの残り記録可能容量が所定の容量より少なくなった場合、記録を中断することなくそのファイルをクローズし、前記複数の関連した動画像の残りの動画像を、前記記録中のフォーマットから他のフォーマットに自動的に切り換えて記録し、
    前記命名手段は、前記複数のフォーマットに跨って記録された前記複数の関連した動画像に関して、連続したファイル名を命名することを特徴とする記録装置。
  2. 前記記録手段は、前記動画像と一緒に音声を記録することを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
  3. 前記記録手段によって記録される複数の関連した動画像が複数のフォーマットに跨る場合に、関連した複数のファイルを関連付けるリンク情報を保持するリンク情報保持手段を有することを特徴とする請求項1または2に記載の記録装置。
  4. 複数のフォーマットが存在する記録媒体に動画像を記録する記録方法において、
    前記記録媒体に存在するフォーマットを識別し、前記識別したフォーマットに対応させて動画像を前記記録媒体に記録する記録工程と、
    前記記録工程により前記記録媒体に記録する動画像の名称を連続したファイル名でネーミングする命名工程とを有し、
    前記記録工程は、前記記録媒体に複数の関連した動画像を記録する際に、記録中のフォーマットの残り記録可能容量が所定の容量より少なくなった場合、記録を中断することなくそのファイルをクローズし、前記複数の関連した動画像の残りの動画像を、前記記録中のフォーマットから他のフォーマットに自動的に切り換えて記録し、
    前記命名工程は、前記複数のフォーマットに跨って記録された前記複数の関連した動画像に関して、連続したファイル名を命名することを特徴とする記録方法。
  5. 前記記録工程は、前記動画像と一緒に音声を記録することを特徴とする請求項4に記載の記録方法。
  6. 前記記録工程によって記録される複数の関連した動画像が複数のフォーマットに跨る場合に、関連した複数のファイルを関連付けるリンク情報を保持するリンク情報保持工程を有することを特徴とする請求項4または5に記載の記録方法。
  7. 複数のフォーマットが存在する記録媒体に動画像を記録する工程をコンピュータに実行させるコンピュータプログラムにおいて、
    前記記録媒体に存在するフォーマットを識別し、前記識別したフォーマットに対応させて動画像を前記記録媒体に記録する記録工程と、
    前記記録工程により前記記録媒体に記録する動画像の名称を連続したファイル名でネーミングする命名工程とをコンピュータに実行させ、
    前記記録工程は、前記記録媒体に複数の関連した動画像を記録する際に、記録中のフォーマットの残り記録可能容量が所定の容量より少なくなった場合、記録を中断することなくそのファイルをクローズし、前記複数の関連した動画像の残りの動画像を、前記記録中のフォーマットから他のフォーマットに自動的に切り換えて記録するようにコンピュータを実行させ、
    前記命名工程は、前記複数のフォーマットに跨って記録された前記複数の関連した動画像に関して、連続したファイル名を命名するようにコンピュータを実行させることを特徴とするコンピュータプログラム。
  8. 請求項7に記載のコンピュータプログラムを記録したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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