JP2002124482A - 炉 - Google Patents

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JP2002124482A
JP2002124482A JP2000313938A JP2000313938A JP2002124482A JP 2002124482 A JP2002124482 A JP 2002124482A JP 2000313938 A JP2000313938 A JP 2000313938A JP 2000313938 A JP2000313938 A JP 2000313938A JP 2002124482 A JP2002124482 A JP 2002124482A
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furnace
reaction tube
heater
flange
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JP2000313938A
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Masataka Ito
正孝 伊藤
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 炉口蓋11を下方へ移動させるときに非加熱
媒体にパーティクルが発生しないようにしたり、弾性体
203に外力がかかるときに反応管4が破損しないよう
にする。 【解決手段】 反応管4の外周に突出して形成された平
板状のフランジ5を、ヒータ2が載置されたヒータ載置
台1と支持部材201とによって挟んだ状態で、弾性体
203を介してねじ202を締め付けることによって固
定し、反応管4の中に搬入された非加熱媒体をヒータ2
で加熱する炉において、少なくとも反応管4の中の非加
熱媒体を外部に搬出するとき又は炉本体を使用していな
いときに、支持部材201とヒータ載置台1との距離を
決める位置決め手段301を設けることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、反応管の中に搬入
した非加熱媒体をヒータで加熱する炉に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体ウェハの製造工程における
熱処理には、拡散炉が用いられている。
【0003】図3は、従来の拡散炉の断面図である。図
3に示すように、従来の拡散炉は、ボート受台16上
に、バネ204を介して、凹部を有する炉口蓋11が設
けられている。この凹部の側面及び底面に接するように
Oリング206が備えられており、Oリング206によ
って支持台205が炉口蓋11に取り付けられている。
【0004】支持台205には、非加熱媒体であるとこ
ろの半導体ウェハが取り付け可能なボート10が載置さ
れている。また、炉口蓋11の上には、支持台205及
びボート10を囲うように反応管4が用意されており、
反応管4は炉口蓋11を上下に移動させることによっ
て、Oリング206で反応管4の口を開閉している。
【0005】また、反応管4の外周には、突出した平板
状のフランジ5が形成されており、フランジ5にヒータ
載置台であるところのベースプレート1を、ベースプレ
ート1と支持部材202とで挟んだ状態で、ゴムやバネ
203などの弾性体を介してねじ202を締め付けるこ
とによって固定している。半導体ウェハを加熱するとフ
ランジ5が熱膨張することによってバネ203が縮み、
フランジ5には、熱膨張による偏荷重が加わらないよう
にしている。
【0006】また、ベースプレート1には、1000℃
程度まで加熱可能なヒータユニット2が載置されてお
り、ヒータユニット2を駆動することで、ボート10に
取り付けた状態で反応管4の中に搬入している半導体ウ
ェハを加熱処理している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の技術
は、バネ203によって反応管4を弾性的に支持してい
ることから、たとえば、高温処理後に炉口蓋11を開け
たり、地震などによりバネ203に外力が生じた場合に
は、バネ203が伸縮して、フランジ5とベースプレー
ト1と固定が開放され、フランジ5の上面がベースプレ
ート1の下面に当たったり、フランジ5の下面が支持部
材201の上面にぶつかることによって、フランジ5が
破損する場合があった。
【0008】たとえば1000℃以上の温度で半導体ウ
ェハを熱処理すると、Oリング206は150℃〜20
0℃程度に達する。続いて拡散炉の温度をたとえば60
0℃程度の温度に下げると、高温で軟化したOリング2
06が反応管4の口に固着する現象が生じる。
【0009】そのため、炉口蓋11を下に移動させる
と、反応管4は固着したOリング206によって下方へ
の引っ張り力を受ける。このため、フランジ5が支持部
材201を下方へ押す力が生じるので、フランジ5とベ
ースプレート1との固定が開放される。なお、炉口蓋1
1を数ミリメートルから十数ミリメートル程度下方へ移
動させると、反応管4とOリング206との固着現象が
解消された。
【0010】また、炉口蓋11を開けた状態では、反応
管4はもっぱらバネ203によって支持されているた
め、地震によって、バネ203に外力が生じると、炉口
蓋11を下に移動させたときと同様に、フランジ5の上
面がベースプレート1の下面に当たったり、フランジ5
の下面が支持部材201の上面に当たることによって、
フランジ5が破損する場合があった。
【0011】実際に、地震後に反応管4を点検したとこ
ろ、フランジ5に部分的な破損が観察され、破断面観察
等の結果、地震により破損したと推定するに至った。
【0012】ところで、ヒートユニット内部にはヒータ
及び断熱材等が備えられており、これらには発塵性の高
い部材が多用されている。そのため、ヒートユニット2
を駆動すると、チリやほこりが発生する。チリやほこり
は、半導体ウェハに生じるパーティクルの原因となるこ
とがあるので、通常、ベースプレート1の下側ではフィ
ルター等によってチリやほこりが半導体ウェハに付着し
ないようにしている。
【0013】しかし、上記のように、フランジ5とベー
スプレート1との間の固定が開放されれば、ベースプレ
ート1の上側で生じたチリやほこりが、フランジ5とベ
ースプレート1との間に生じる隙間を通じてベースプレ
ート1の上側から下側へと移動する場合がある。
【0014】炉口蓋11が開けられている場合には、移
動してきたチリやほこりが、半導体ウェハに付着するこ
ともあり、半導体ウェハにパーティクルが発生する場合
があった。
【0015】そこで、本発明は、炉口蓋を下方へ移動さ
せるときに半導体ウェハにパーティクルが発生しないよ
うにすることを課題とする。
【0016】また、本発明は、地震などによってねじに
接するバネなどの弾性体に外力がかかるときに反応管が
破損しないようにすることを課題とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、反応管の外周に突出して形成された平板
状のフランジを、ヒータが載置されたヒータ載置台と支
持部材とによって挟んだ状態で、弾性体を介してねじを
締め付けることによって固定し、反応管の中に搬入され
た非加熱媒体を前記ヒータで加熱する炉において、少な
くとも前記反応管の中の非加熱媒体を外部に搬出すると
き又は炉本体を使用していないときに、前記支持部材と
前記ヒータ載置台との距離を決める位置決め手段を設け
ることを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
形態について説明する。
【0019】(実施形態1)図1は、本発明の実施形態
にかかる拡散炉の断面図である。図1に示すように、本
実施形態の拡散炉は、ボート受台16上に、バネ204
を介して、凹部を有する炉口蓋11が設けられている。
この凹部の側面及び底面に接するようにOリング206
が備えられており、Oリング206によって支持台20
5が炉口蓋11に取り付けられている。
【0020】支持台205には、非加熱媒体であるとこ
ろの半導体ウェハが取り付け可能なボート10が載置さ
れている。また、炉口蓋11の上には、支持台205及
びボート10を囲うように石英などからなる反応管4が
用意されており、反応管4は炉口蓋11を上下に移動さ
せることによって、Oリング206で反応管4の口を開
閉している。
【0021】また、反応管4の外周には、突出した平板
状のフランジ5が形成されており、フランジ5にステン
レスなどからなるヒータ載置台であるところのベースプ
レート1を、ベースプレート1と支持部材201とで挟
んだ状態で、ゴムやバネ203などの弾性体を介してね
じ202を締め付けることによって固定している。半導
体ウェハを加熱するとフランジ5が熱膨張することによ
ってバネ203が縮み、フランジ5には、熱膨張による
偏荷重が加わらないようにしている。
【0022】さらに、ベースプレート1には、支持部材
201とベースプレート1との位置を決定する位置決め
手段であるところの位置決め部材301を設けている。
また、ベースプレート1には、1000℃程度まで加熱
可能なヒータユニット2が載置されており、ヒータユニ
ット2を駆動することで、ボート10に取り付けた状態
で反応管4の中に搬入している半導体ウェハを加熱処理
している。
【0023】そして、加熱処理した半導体ウェハを反応
管4の中から搬出するときに、位置決め部材301によ
ってベースプレート1と支持部材201との距離を決め
た状態で、炉口蓋11を下へ移動させる。このとき、反
応管4は固着したOリング206によって下方への引っ
張り力を受けるので、フランジ5が支持部材201を下
方へ押す力が生じるが、位置決め部材301によってベ
ースプレート1と支持部材201との距離が決められて
いるので、フランジ5とベースプレート1とは固定され
たままであったり、フランジ5の破損やフランジ5とベ
ースプレート1との間に隙間が生じない。
【0024】ここで、位置決め部材201は、一端側に
回転軸を中心に回転するフック302が設けられたもの
で、他端はベースプレート1に取り付けられている。フ
ック302を回動して、支持部材201に形成されてい
るフランジに掛けることにより、ベースプレート1側と
支持部材201側とを位置決めする。
【0025】また、拡散炉を未使用の際にも、位置決め
部材301によって、ベースプレート1側と支持部材2
01側との位置決めして、地震などにより支持部材20
1とフランジ5との間に外力がかかることによってフラ
ンジ5が破損しないようにしている。
【0026】なお、位置決め部材301によって、ベー
スプレート1側と支持部材201側との位置決めやこれ
を解除させる動作は、機械的又は電気的に制御したり、
拡散炉を運転するプログラム、すなわち、たとえば炉口
蓋11を上下に移動させたり、ヒータユニット2の加熱
温度を可変するプログラムによって制御してもよい。
【0027】具体的には、機械的な制御としては、たと
えば炉口蓋11を上下させるときの垂直方向の力を、フ
ック302を回転させる回転力に変えるギアを設けて、
炉口蓋11の開閉と共にフック302を回転させる。ま
た、電気的な制御としては、フック302を回転させる
ためのモータを設けて、炉口蓋11を上下させる信号と
共に、このモータを駆動する信号を出力することによっ
て、フック302を回転させる。
【0028】なお、図1には、位置決め部材301と支
持部材201の位置決め部材とを、接触させている様子
を図示しているが、数mm程度ならば、隙間があっても
よい。
【0029】(実施形態2)図2は、本発明の実施形態
2に係る拡散炉の反応管4のフランジ5付近の拡大図で
ある。ちなみに、図2に示していない部分は図1と同様
である。図2において、位置決め手段であるところの4
01はカムであり、402はカム401を回転させるこ
とによりスライドするスライド部材である。なお、図3
において図1に示した部分と同様の部分には、同一の符
号を付している。
【0030】カム401を回転させてスライド部材40
2を上にスライドさせたときには、支持部材201とベ
ースプレート1とによって反応管4を支持する力は大き
くなる。一方、スライド部材402を下にスライドさせ
たときには、支持部材201とベースプレート1とによ
って反応管4を支持する力は小さくなる。
【0031】このため、実施形態1と同様に、炉口蓋1
1を開けるとき及び拡散炉を使用していないときには、
カム401を回転させてスライド部材402を上にスラ
イドさせる。また、半導体ウェハを加熱処理するときに
は、カム401を回転させてスライド部材402を下に
スライドさせる。こうして、フランジ5の破損を防止し
たり、半導体ウェハのパーティクル発生を防止してい
る。
【0032】なお、カム401の回転は、機械的又は電
気的に制御したり、拡散炉を運転するプログラム、すな
わち、たとえば炉口蓋11を上下に移動させたり、ヒー
タユニット2の加熱温度を可変するプログラムによって
制御してもよい。
【0033】また、本発明の各実施形態では、加熱処理
が終了した半導体ウェハを反応管4の中から搬出すると
きや、炉を使用していないときに、位置決め手段30
1,401によって支持部材201とベースプレート1
との距離を決めていたが、炉の温度に応じて支持部材2
01とベースプレート1との距離を決めてもよい。
【0034】具体的には、半導体ウェハを反応管4の中
に搬入したり、反応管4の中から搬出するときの炉の温
度を600℃、半導体ウェハの加熱温度を1000℃、
フランジ5が熱膨張することによりバネ203が縮み始
める温度を800℃としたときに、半導体ウェハを加熱
することにより炉の温度が600℃から800℃になる
と、それを検知して位置決め手段301による位置決め
を解除し、また加熱処理の後に半導体ウェハを冷却して
炉の温度が1000℃から800℃になると、それを検
知して位置決め手段301による位置決めを開始すれ
ば、炉の温度に応じて支持部材201とベースプレート
1との距離を決められる。
【0035】
【実施例】図1,図2に示した拡散炉を用いて熱処理試
験を行った。炉口蓋11を開けるときに、位置決め部材
301によってベースプレート1と支持部材201との
距離を一定にしたり、カム401を回転させてスライド
部材402を上にスライドさせてベースプレート1と支
持部材201との距離を一定にしたときには、反応管4
が下方へ移動しなかった。
【0036】また、半導体ウェハ上に付着したパーティ
クル数を光学式の異物検査装置によって計測したら、半
導体ウェハ1枚当たり平均2.08個のパーティクルが
計測できた。
【0037】一方、位置決め部材301による位置決め
を解除したり、カム401を回転させてスライド部材4
02を下にスライドさせたときには、半導体ウェハ1枚
当たり平均7.88個のパーティクルが計測できた。こ
のパーティクルの成分を分析したところ、ヒータユニッ
ト2内部のヒータ周辺の断熱材と成分が一致した。
【0038】なお、本発明の各実施形態及び実施例で
は、拡散炉を例に説明したが、非加熱媒体を加熱できる
ものであればこれに限定されない。また、図面にはいわ
ゆる縦型炉を示したが、横型炉や鐘型炉などであっても
適用できる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、反応管
の中の非加熱媒体を外部に搬出するとき又は炉本体を使
用していないときに、支持部材とヒータ載置台との距離
を決める位置決め手段を設けているため、炉口蓋を下方
へ移動させるときに非加熱媒体にパーティクルが発生し
ないようにしたり、弾性体に外力がかかるときに反応管
が破損しないようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る拡散炉の断面図であ
る。
【図2】本発明の実施形態2に係る拡散炉の反応管のフ
ランジ付近の拡大図である。
【図3】従来の拡散炉の断面図である。
【符号の説明】
1 ベースプレート 2 ヒータユニット 4 反応管 6 支持部材 10 ボート 11 炉口蓋 201 支持部材 202 ねじ 203,204 バネ 205 支持台 206 Oリング 301 位置決め部材 401 カム 402 スライド部材
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F27B 5/14 F27B 5/14 F27D 11/02 F27D 11/02 A H01L 21/205 H01L 21/205 Fターム(参考) 3J001 FA11 GA01 HA04 HA07 HA10 JA03 KA15 KA26 3J023 AA01 BA02 BA05 BB01 CA02 DA03 4K061 AA01 BA11 CA08 DA05 DA09 FA07 4K063 AA05 AA12 BA12 CA03 FA18 5F045 BB15 DP19 EC02 EK06

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 反応管の外周に突出して形成された平板
    状のフランジを、ヒータが載置されたヒータ載置台と支
    持部材とによって挟んだ状態で、弾性体を介してねじを
    締め付けることによって固定し、反応管の中に搬入され
    た非加熱媒体を前記ヒータで加熱する炉において、 少なくとも前記反応管の中の非加熱媒体を外部に搬出す
    るとき又は炉本体を使用していないときに、前記支持部
    材と前記ヒータ載置台との距離を決める位置決め手段を
    設けることを特徴とする炉。
  2. 【請求項2】 前記反応管の中に搬入された非加熱媒体
    を前記ヒータで加熱するときに、前記位置決め手段によ
    る位置決めを解除することを特徴とする請求項1記載の
    炉。
  3. 【請求項3】 前記弾性体は、バネ又はゴムであること
    を特徴とする請求項1又は2記載の炉。
  4. 【請求項4】 前記非加熱媒体は、半導体ウェハである
    ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項記載の
    炉。
  5. 【請求項5】 前記位置決め手段は、一端側に回転軸を
    中心に回転するフックが設けられ、他端が前記ヒータ載
    置台に取り付けられており、前記フックを回転させるこ
    とによって前記支持部材に形成されているフランジに掛
    けることにより、前記支持部材と前記ヒータ載置台との
    距離を決めることを特徴とする請求項1から4のいずれ
    か1項記載の炉。
  6. 【請求項6】 前記位置決め手段は、前記ねじと前記弾
    性体との間に設けたカムであって、カムを回転させるこ
    とによって前記弾性体に力を加えることによって、前記
    支持部材と前記ヒータ載置台との距離を決めることを特
    徴とする請求項1から4のいずれか1項記載の炉。
  7. 【請求項7】 前記位置決め手段は、前記ヒータの加熱
    温度に応じて位置決めと解除とを切り替えることを特徴
    とする請求項1記載の炉。
  8. 【請求項8】 前記位置決め手段の動作は、電気的若し
    くは機械的に制御され、又は炉本体の動作を制御するプ
    ログラムによって制御されることを特徴とする請求項1
    から7のいずれか1項記載の炉。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114659367A (zh) * 2022-03-24 2022-06-24 南城县福鸿高纯硅材料有限公司 一种具有提纯功能的石英砂制造装置及提纯石英砂的方法

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