JP2000031152A - 基板処理装置 - Google Patents

基板処理装置

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JP2000031152A
JP2000031152A JP10196297A JP19629798A JP2000031152A JP 2000031152 A JP2000031152 A JP 2000031152A JP 10196297 A JP10196297 A JP 10196297A JP 19629798 A JP19629798 A JP 19629798A JP 2000031152 A JP2000031152 A JP 2000031152A
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JP
Japan
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temperature
wafer
substrate
heater
susceptor
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JP10196297A
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Hiroyuki Takadera
浩之 高寺
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Kokusai Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 温度相関を検出することなく、基板の温度を
所定の温度に設定することができるようにする。 【解決手段】 ウェーハ処理装置は、ウェーハWを保持
するサセプタ11と、このサセプタ11に載置されたウ
ェーハWを加熱するヒータ12と、サセプタ11の温度
を検出する熱電対15(1),15(2)と、この熱電
対15(1),15(2)の温度検出出力に基づいて、
ヒータ12の加熱温度を制御する温度調整コントローラ
16及びサイリスタユニット17とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置のウェ
ーハ等の基板に成膜処理や熱処理等の処理を施す基板処
理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、半導体装置のウェーハに成膜処
理や熱処理等の処理を施す場合は、ウェーハを所定の温
度まで加熱する必要がある。
【0003】このため、ウェーハに成膜処理や熱処理等
の処理を施すウェーハ処理装置には、ウェーハを加熱す
る機能が設けられている。
【0004】複数のウェーハを1枚ずつ処理する枚葉式
のウェーハ処理装置では、通常、ウェーハWを保持する
サセプタの裏面にヒータを設け、このヒータによってウ
ェーハを加熱するようになっている。
【0005】ところで、ウェーハの加熱機能を有するウ
ェーハ処理装置では、ウェーハの温度を所定温度に設定
するためには、ウェーハの温度を制御する機能が必要に
なる。
【0006】この要望に応えるため、従来の枚葉式のウ
ェーハ処理装置では、ヒータに熱電対を埋設し、この熱
電対の温度検出出力に基づいて、ヒータの温度を制御す
ることにより、ウェーハの温度を制御するようになって
いた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成では、ウェーハの実際の温度を検出することが
できない。これにより、このような構成では、ウェーハ
の実際の温度に基づいて、ウェーハの温度を制御するプ
ロファイル温度制御を行うことができない。その結果、
このような構成では、ウェーハの温度を所定の温度に設
定することができないことがあるという問題があった。
【0008】この問題を解決するためには、予め、熱電
対付きのウェーハを用いて、ヒータとウェーハの温度の
相関を検出し、この相関検出出力に基づいてウェーハの
温度制御するようにすればよい。
【0009】しかしながら、このような構成では、装置
の製造時、温度相関を検出しなければならないため、装
置の製造経費が高くなるという問題が生じる。また、こ
のような構成では、何らかの原因で温度相関が変化した
場合、ウェーハの温度を所定の温度に設定することがで
きないという問題が生じる。
【0010】そこで、本発明は、温度相関を検出するこ
となく、基板の温度を所定の温度に設定することができ
る基板処理装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1記載の基板処理装置は、基板保持手段に温度
検出手段を設け、この温度検出手段の検出出力に基づい
て、基板保持手段の温度を制御することにより、基板の
温度を制御するようにしたものである。
【0012】すなわち、請求項1記載の基板処理装置
は、基板に対して所定の処理を施す装置において、基板
保持手段と、加熱手段と、温度検出手段と、温度制御手
段とを有する。
【0013】ここで、基板保持手段は、板状に形成さ
れ、基板に対して所定の処理を施す場合、一方の面にて
この基板を保持する手段である。また、加熱手段は、こ
の基板保持手段の他方の面側に設けられ、この基板保持
手段を加熱することによりこの基板保持手段を介して基
板を加熱する手段である。温度検出手段は、上記基板保
持手段に設けられ、この基板保持手段の温度を検出する
手段である。温度制御手段は、この温度検出手段の検出
出力に基づいて、加熱手段の加熱温度を制御することに
より、基板保持手段の温度を制御する手段である。
【0014】上記構成では、加熱手段により基板保持手
段が加熱される。これにより、この基板保持手段に保持
されている基板がこの基板保持手段を介して加熱手段に
より加熱される。この場合、基板保持手段の温度が温度
検出手段により検出される。そして、この温度検出出力
に基づいて、加熱手段の加熱温度が制御される。これに
より、この温度検出出力に基づいて、基板保持手段の温
度が制御される。その結果、この温度検出出力に基づい
て、基板の温度が制御される。
【0015】これにより、基板に近い部分の温度に基づ
いて、基板の温度が制御される。その結果、実際の基板
の温度に近い温度で基板の温度が制御される。これによ
り、プロファイル温度制御が可能となる。その結果、温
度相関を検出することなく、基板の温度を所定の温度に
設定することができる。これにより、基板の面内の温度
分布の均一性を高めることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、本発
明の実施の形態を詳細に説明する。なお、以下の説明で
は、本発明を、ウェーハに成膜処理や熱処理等の所定の
処理を施すウェーハ処理装置に適用した場合を代表とし
て説明する。
【0017】図1は、本発明の一実施の形態の構成を示
す図である。なお、図には、本発明の要部の構成のみを
示す。すなわち、ウェーハを加熱する部分の構成のみを
示す。
【0018】図示のウェーハ処理装置は、サセプタ11
と、ヒータ12と、支柱13と、熱電対14(1),1
4(2),15(1),15(2)と、温度調整コント
ローラ16と、サイリスタユニット17とを有する。
【0019】ここで、サセプタ11は、ウェーハWに所
定の処理を施す場合に、このウェーハWを保持する手段
である。また、ヒータ12は、サセプタ11を加熱する
ことにより、このサセプタ11を介してウェーハWを加
熱する手段である。支柱13は、ヒータ12を支えるた
めの支柱である。
【0020】熱電対14(1),14(2)は、ヒータ
12の温度を検出する手段である。熱電対15(1),
15(2)は、サセプタ11の温度を検出する手段であ
る。温度調整コントローラ16とサイリスタユニット1
7は、熱電対14(1),14(2)の検出出力に基づ
いて、ヒータ12の温度を制御するとともに、熱電対1
5(1),15(2)の検出出力に基づいて、サセプタ
11の温度を制御する手段である。
【0021】上記サセプタ11は、例えば、円形の板状
(円盤状)に形成されている。この円盤状のサセプタ1
1は、図示しない処理容器の内部に、例えば、水平に配
設されている。ここで、処理容器とは、ウェーハWに所
定の処理を施すための密閉された処理空間を提供する手
段である。ウェーハWは、この水平に配設されたサセプ
タ11の上面に載置される。
【0022】上記ヒータ12も、円盤状に形成されてい
る。この円盤状のヒータ12は、サセプタ11の下面側
に配設されている。この場合、ヒータ11は、その上面
がサセプタ11の下面と密着するように、このサセプタ
11と一体化されている。サセプタ11と一体化された
ヒータ12は、支柱13に支持されている。
【0023】ヒータ12の加熱領域は、例えば、複数の
領域(以下「分割領域」という)に分割されている。各
分割領域の加熱温度は、個別に制御される。これは、ウ
ェーハWの面内の温度分布の均一性を高めるためであ
る。図2は、加熱領域の分割方法の一例を示す図であ
る。図には、ヒータ12の中心Oを中心とする1つの円
Pで加熱領域Zを2つの分割領域Z(1),Z(2)に
分割する場合を代表として示す。ここで、円Pの半径R
1は、例えば、ヒータ12の半径R2のほぼ半分に設定
されている。また、ウェーハWの半径R3は、例えば、
半径R1,R2のほぼ中間に設定されている。
【0024】ヒータ12は、円盤状の本体121と、2
つのヒータ線122(1),122(2)を有する。こ
こで、本体121は、例えば、円盤状の絶縁体の両面を
薄い円盤状の導電体で挟んだような構造を有する。ヒー
タ線122(1),122(2)は、上記絶縁体の内部
に埋設されている。この場合、ヒータ線122(1),
122(2)は、図2に示すように、それぞれ分割領域
Z(1),Z(2)に配設されている。
【0025】上記熱電対14(1),14(2)は、例
えば、ヒータ12の絶縁体の内部に埋設されている。こ
の場合、熱電対14(1)は分割領域Z(1)の中央部
に埋設されている。これに対し、熱電対14(2)は、
分割領域Z(2)の中央部に埋設されている。
【0026】上記熱電対15(1),15(2)は、サ
セプタ11の内部に埋設されている。この場合、熱電対
15(1)は、サセプタ11に載置されたウェーハWの
中心部の真下付近に埋設されている。同様に、熱電対1
5(2)は、ウェーハWの周辺部の真下付近に埋設され
ている。
【0027】上記構成において、動作を説明する。
【0028】上記構成では、ヒータ12によってサセプ
タ11が加熱される。これにより、サセプタ11に載置
されたウェーハWがこのサセプタ11を介してヒータ1
2によって加熱される。この場合、ウェーハWの温度
は、温度調整コントローラ16とサイリスタユニット1
7とにより制御される。この制御形態としては、次の2
つの形態がある。
【0029】第1の制御形態は、ヒータ12に埋設され
た熱電対14(1),14(2)の温度検出出力に基づ
いて、ウェーハWの温度を制御する形態である。これに
対し、第2の制御形態は、サセプタ11に埋設された熱
電対15(1),15(2)の温度検出出力に基づい
て、ウェーハWの温度を制御する形態である。
【0030】これらの制御形態は、例えば、作業者によ
り択一的に選択される。この選択操作は、例えば、図示
しない装置の操作部を使って行われる。
【0031】この選択操作により第1の制御形態が選択
された場合、熱電対14(1),14(2)の温度検出
出力に基づいて、温度調整コントローラ16によりヒー
タ線122(1),122(2)の電流制御信号C
(1),C(2)が生成される。この電流制御信号C
(1),C(2)は、サイリスタユニット17に供給さ
れる。
【0032】これにより、熱電対14(1),14
(2)の温度検出出力に基づいて、ヒータ線122
(1),122(2)に供給される電流が制御される。
その結果、この温度検出出力に基づいて、ヒータ12の
分割領域Z(1),Z(2)における加熱温度が制御さ
れる。これにより、この温度検出出力に基づいて、サセ
プタ11の分割領域Z(1),Z(2)における温度が
制御される。その結果、この温度検出出力に基づいて、
ウェーハWの分割領域Z(1),Z(2)における温度
が制御される。
【0033】これに対し、第2の制御形態が選択された
場合は、今度は、熱電対15(1),15(2)の温度
検出出力に基づいて、電流制御信号C(1),C(2)
が生成される。これにより、今度は、この温度検出出力
に基づいて、ヒータ線122(1),122(2)に供
給される電流の大きさが制御される。その結果、今度
は、この温度検出出力に基づいて、ヒータ12の分割領
域Z(1),Z(2)における加熱温度が制御される。
【0034】これにより、今度は、この温度検出出力に
基づいて、サセプタ11の分割領域Z(1),Z(2)
における温度が制御される。その結果、今度は、この温
度検出出力に基づいて、ウェーハWの分割領域Z
(1),Z(2)における温度が制御される。
【0035】これにより、ウェーハWの温度は、今度
は、このウェーハWに近い部分の温度に基づいて制御さ
れる。その結果、ウェーハWの温度は、今度は、このウ
ェーハWの実際の温度に近い温度で制御される。これに
より、ウェーハWの温度は、今度は、プロファイル温度
制御によって制御される。その結果、このウェーハWの
温度は、所定の温度に設定される。
【0036】なお、第1の制御形態は、例えば、室温か
らウェーハ処理温度までヒータ12の加熱温度を昇温す
る場合に選択される。これは、この場合というのは、目
標温度まで短時間で昇温する必要があるためである。こ
れに対し、第2の制御形態は、例えば、実際にウェーハ
Wを処理する場合に選択される。これは、実際にウェー
ハを処理する場合というのは、ウェーハWの温度を正確
に所定の温度に設定する必要があるからである。
【0037】以上詳述した本実施の形態によれば、次の
ような効果を得ることができる。
【0038】(1)まず、本実施の形態では、サセプタ
11に熱電対15(1),15(2)が埋設され、この
熱電対15(1),15(2)の温度検出出力に基づい
て、ヒータ12の加熱温度が制御される。
【0039】これにより、本実施の形態によれば、プロ
ファイル温度制御によって、ウェーハWの温度を制御す
ることができる。その結果、本実施の形態によれば、温
度相関を検出することなく、ウェーハWの温度を所定の
温度に設定することができる。これにより、本実施の形
態によれば、ウェーハWの面内の温度分布の均一性を高
めることができる。具体的には、従来のウェーハ処理装
置では、ウェーハWの面内の温度分布の均一性を±5゜
Cの範囲内にしか収めることができなかった。これに対
し、本実施の形態によれば、この均一性を±2゜Cの範
囲内に収めることができる。
【0040】(2)また、本実施の形態によれば、上記
のごとく、プロファイル温度制御を行うことができるの
で、温度制御の応答性を高めることができる。
【0041】(3)また、本実施の形態では、熱電対1
5(1)がウェーハWの中央部の真下付近に配設され、
熱電対15(2)がウェーハWの周辺部の真下付近に配
設されている。これにより、本実施の形態によれば、少
ない熱電対で、ウェーハWの全体の温度を網羅すること
ができる。その結果、本実施の形態によれば、少ない熱
電対で、ウェーハWの面内の温度分布の均一性を高める
ことができる。
【0042】以上、本発明の一実施の形態を詳細に説明
したが、本発明は、上述したような実施の形態に限定さ
れるものではない。
【0043】(1)例えば、先の実施の形態では、熱電
対14(1),14(2)の温度検出出力に基づく温度
制御と熱電対15(1),15(2)の温度検出出力に
基づく温度制御とを独立に行う場合を説明した。しかし
ながら、本発明は、これらによる温度制御を一本化する
ようにしてもよい。例えば、本発明は、熱電対14
(1),14(2)の温度検出出力と熱電対15
(1),15(2)の温度検出出力との差に基づいて、
ウェーハWの温度を制御するようにしてもよい。
【0044】(2)また、先の実施の形態では、サセプ
タ11の温度を検出する熱電対15(1),15(2)
をサセプタ11に埋設する場合を説明した。しかしなが
ら、本発明では、ウェーハWの実際の温度に近い温度を
検出することができるのであれば、必ずしも埋設する必
要がない。例えば、本発明は、サセプタ11の上面に凹
部を設け、この凹部に熱電対15(1),15(2)を
収容するようにしてもよい。
【0045】(3)また、先の実施の形態では、ウェー
ハWの温度制御形態として、熱電対14(1),14
(2)の温度検出出力に基づく温度制御形態と、熱電対
15(1),15(2)の温度検出出力に基づく温度制
御形態とを用いる場合を説明した。しかしながら、本発
明は、熱電対14(1),14(2)の温度検出出力に
基づく温度制御形態のみを用いるようにしてもよい。
【0046】(4)また、先の実施の形態では、本発明
を、サセプタ11を水平に配設するウェーハ処理装置に
適用する場合を説明した。しかしながら、本発明は、サ
セプタ11を垂直に配設するウェーハ処理装置にも適用
することができる。
【0047】(5)また、先の実施の形態では、本発明
を、ウェーハ処理装置に適用する場合を説明した。しか
しながら、本発明は、ウェーハ処理装置以外の基板処理
装置にも適用することができる。例えば、本発明は、液
晶表示装置のガラス基板に所定の処理を施すガラス基板
処理装置にも適用することができる。
【0048】(6)この他にも、本発明は、その要旨を
逸脱しない範囲で種々様々変形実施可能なことは勿論で
ある。
【0049】
【発明の効果】以上詳述したように請求項1記載の基板
処理装置によれば、基板保持手段に温度検出手段を設
け、この温度検出手段の検出出力に基づいて、基板の温
度を制御するようにしたので、プロファイル温度制御に
よって基板の温度を制御することができる。これによ
り、この基板処理装置によれば、温度相関を検出するこ
となく、基板の温度を所定の温度に設定することができ
る。その結果、この基板処理装置によれば、基板の面内
の温度分布の均一性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の構成を示す図である。
【図2】一実施の形態のヒータの加熱領域を説明するた
めの図である。
【符号の説明】
11…サセプタ、12…ヒータ、121…本体、122
(1),122(2)…ヒータ線、13…支柱、14
(1),14(2),15(1),15(2)…熱電
対、16…温度調整コントローラ、17…サイリスタユ
ニット。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板に対して所定の処理を施す基板処理
    装置において、 板状に形成され、前記基板に対して所定の処理を施す場
    合、一方の面にてこの基板を保持する基板保持手段と、 この基板保持手段の他方の面側に設けられ、この基板保
    持手段を加熱することによりこの基板保持手段を介して
    前記基板を加熱する加熱手段と、 前記基板保持手段に設けられ、この基板保持手段の温度
    を検出する温度検出手段と、 この温度検出手段の検出出力に基づいて、前記加熱手段
    の加熱温度を制御することにより前記基板保持手段の温
    度を制御する温度制御手段とを備えたことを特徴とする
    基板処理装置。
JP10196297A 1998-07-10 1998-07-10 基板処理装置 Pending JP2000031152A (ja)

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