JP2002313730A - 基板処理装置 - Google Patents

基板処理装置

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JP2002313730A
JP2002313730A JP2001111038A JP2001111038A JP2002313730A JP 2002313730 A JP2002313730 A JP 2002313730A JP 2001111038 A JP2001111038 A JP 2001111038A JP 2001111038 A JP2001111038 A JP 2001111038A JP 2002313730 A JP2002313730 A JP 2002313730A
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JP
Japan
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heater
substrate
temperature
susceptor
heaters
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JP2001111038A
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English (en)
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Tomihiro Amano
富大 天野
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Hitachi Kokusai Electric Inc
Original Assignee
Hitachi Kokusai Electric Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】前記基板載置台の面内温度分布の均一性の向上
を図り、基板の均一加熱を向上し、基板反りを抑制し、
基板処理品質の向上を図る。 【解決手段】基板を基板載置台4を介してヒータにより
加熱する基板処理装置に於いて、前記ヒータが分割さ
れ、該各ヒータの分割部分6,7,8を独立して昇降可
能とし、該各ヒータの分割部分により加熱される部分の
温度を検出する温度検出器11,12,13をそれぞれ
設け、該温度検出器の検出結果に基づき前記ヒータの分
割部分を前記基板載置台に近接離反させる様構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はシリコンウェーハ等
の基板に薄膜を生成し、或は不純物の拡散、エッチング
等を行う基板処理装置、特に基板を処理する反応室での
ウェーハの加熱に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4、図5に於いて、基板処理装置の概
略を説明する。
【0003】気密容器1内には反応室2が形成され、該
反応室2の天井面には反応ガス供給部3が設けられ、該
反応ガス供給部3に対向して基板載置台を兼ねるサセプ
タ4が設けられている。該サセプタ4の下方には加熱部
5が設けられている。
【0004】該加熱部5には同心円状に分割されたヒー
タ6、ヒータ7、ヒータ8が設けられ、該各ヒータ6,
7,8は独立して発熱量が制御される様に個々に温度制
御可能となっている。
【0005】前記サセプタ4の上に基板9が載置され、
前記加熱部5により前記サセプタ4を介して前記基板9
が加熱される。又前記反応ガス供給部3より反応ガスが
供給され、熱化学反応により前記基板9に所要の膜が生
成される等基板処理が成される。
【0006】基板処理の品質は温度が重要な要因となっ
ているので、前記基板9は温度分布が均一となる様前記
サセプタ4の加熱が制御されている。該サセプタ4の温
度制御は前記ヒータ6、ヒータ7、ヒータ8を独立して
温度制御することで前記サセプタ4の基板載置面内での
ゾーン温度コントロールが成されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、上記基板9
の加熱に於いて、前記サセプタ4の周辺部には熱源がな
い為、該サセプタ4周辺部からの放熱が大きい。この
為、前記基板9周縁部は中央部より温度が低いという傾
向があった。
【0008】上記した様に、前記加熱部5は同心円状に
分割され、前記ヒータ6、ヒータ7、ヒータ8を独立し
て温度制御し、前記サセプタ4の基板載置面内でのゾー
ン温度コントロールを行っているが、発熱量の制御のみ
では微妙な温度コントロールは難しく、基板面内での充
分に均一な温度分布は得られていない。
【0009】更に、基板の加熱に不均一を生じると基板
に反りを生じ、反りは基板とサセプタ4との密着性を損
い、更に加熱の不均一を招き基板の温度分布を悪化させ
るという問題を有していた。
【0010】本発明は斯かる実情に鑑み、サセプタの面
内温度分布の均一性の向上を図り、基板処理品質の一層
の向上を図るものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、基板を基板載
置台を介してヒータにより加熱する基板処理装置に於い
て、前記ヒータが分割され、該各ヒータの分割部分を独
立して昇降可能とし、該各ヒータの分割部分により加熱
される部分の温度を検出する温度検出器をそれぞれ設
け、該温度検出器の検出結果に基づき前記ヒータの分割
部分を前記基板載置台に近接離反させる様構成した基板
処理装置に係るものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
実施の形態を説明する。
【0013】図1於いて、概略を説明する。尚、図1
中、図4中で示したものと同等のものには同符号を付し
ている。
【0014】気密容器1の内部には反応室2が形成さ
れ、該反応室2の天井面には反応ガス供給部3が設けら
れ、該反応ガス供給部3に対向してサセプタ4がサセプ
タ支持部14を介して固定台15に設けられている。該
サセプタ4の下方には加熱部5が設けられている。
【0015】該加熱部5は同心円状に分割されたヒータ
6,7,8を具備し、該各ヒータ6,7,8は独立して
昇降可能となっている。又、前記サセプタ4の上方、前
記ヒータ6、ヒータ7、ヒータ8の位置に対応させ、非
接触式の温度検出器11,12,13が設けられてい
る。非接触の温度検出器としては、赤外線を検知する温
度検出器等が挙げられる。図示では温度検出器は3個示
しているが、4個以上であっても勿論よく、例えば前記
ヒータ6,7,8の位置に対応した円周上に各複数個設
ける等しても良い。
【0016】図2に於いて、前記加熱部5の昇降機構の
概略について説明する。
【0017】前記固定台15に中央昇降基板16が昇降
可能に設けられ、前記固定台15には昇降スクリュー1
7が固定して設けられ、前記中央昇降基板16には回転
自在にナット(図示せず)が設けられ、該ナットは前記
昇降スクリュー17に螺合し、前記ナットを回転駆動す
るモータ18が前記中央昇降基板16に設けられてい
る。
【0018】同様に、中間昇降基板20が前記固定台1
5に昇降可能に設けられ、該固定台15には昇降スクリ
ュー21が固定して設けられ、前記中間昇降基板20に
は回転自在にナット(図示せず)が設けられ、該ナット
は前記昇降スクリュー21に螺合し、前記ナットを回転
駆動するモータ22が前記中間昇降基板20に設けられ
ている。
【0019】又、外周昇降基板23が前記固定台15に
昇降可能に設けられ、前記固定台15には昇降スクリュ
ー24が固定して設けられ、前記外周昇降基板23には
回転自在にナット(図示せず)が設けられ、該ナットは
前記昇降スクリュー24に螺合し、前記ナットを回転駆
動するモータ25が前記外周昇降基板23に設けられて
いる。
【0020】前記中央昇降基板16にはヒータ支持支柱
27が立設され、該ヒータ支持支柱27は前記固定台1
5を遊貫している。前記ヒータ支持支柱27の上端に円
盤状の中央ヒータ固定台28が固定され、前記ヒータ支
持支柱27の固定台15貫通部はベローズ29により気
密とされている。前記中央ヒータ固定台28には前記ヒ
ータ6が支持されている。
【0021】前記中間昇降基板20にはヒータ支持支柱
31が立設され、該ヒータ支持支柱31は前記固定台1
5を遊貫している。前記ヒータ支持支柱31の上端にド
ーナツ状の中間ヒータ固定台32が固定され、前記ヒー
タ支持支柱31の固定台15貫通部はベローズ33によ
り気密とされている。前記中間ヒータ固定台32には前
記ヒータ7が支持されている。
【0022】同様に、前記外周昇降基板23にはヒータ
支持支柱34が立設され、該ヒータ支持支柱34は前記
固定台15を遊貫している。前記ヒータ支持支柱34の
上端にドーナツ状の外周ヒータ固定台35が固定され、
前記ヒータ支持支柱34の固定台15貫通部はベローズ
36により気密とされている。前記外周ヒータ固定台3
5には前記ヒータ8が支持されている。
【0023】前記ヒータ6,7,8はそれぞれ独立して
温度制御されている。
【0024】前記モータ18を駆動することで、図示し
ない前記ナットが回転し、前記昇降スクリュー17を介
して前記中央昇降基板16が昇降し、同時に前記ヒータ
支持支柱27、中央ヒータ固定台28を介して前記ヒー
タ6が昇降、即ち該ヒータ6が前記サセプタ4に対して
近接離反する。
【0025】同様に、前記モータ22を駆動すること
で、図示しない前記ナットが回転し、前記昇降スクリュ
ー21を介して前記中間昇降基板20が昇降し、前記ヒ
ータ支持支柱31、中間ヒータ固定台32を介して前記
ヒータ7が昇降、即ち該ヒータ7が前記サセプタ4に近
接離反する。
【0026】前記モータ25を駆動することで、図示し
ない前記ナットが回転し、前記昇降スクリュー24を介
して前記外周昇降基板23が昇降し、前記ヒータ支持支
柱34、外周ヒータ固定台35を介して前記ヒータ8が
昇降、即ち該ヒータ8が前記サセプタ4に近接離反す
る。
【0027】前記ヒータ6,7,8が前記サセプタ4に
近接離反することで、前記サセプタ4のヒータ6,7,
8に対向する部分の受熱量が変化する。従って、該ヒー
タ6,7,8を個々に昇降することで更に微妙なゾーン
温度コントロールが可能となる。
【0028】尚、温度制御を容易にする為、該ヒータ
6,7,8のレベルを同一とした状態での発熱量の制御
によるゾーン温度コントロールを行い、更に該ヒータ
6,7,8の昇降により、精密な温度制御を行う。
【0029】図3により、該ヒータ6,7,8の昇降に
よる温度制御系の概略を説明する。
【0030】CPU等からなる制御部40にはハードデ
ィスク等の記憶部41が接続されている。該記憶部41
にはヒータ6,7,8の昇降制御プログラム等が記憶さ
れると共に該ヒータ6,7,8とサセプタ4との距離と
受熱量の関係、前記ヒータ6,7,8とサセプタ4との
距離変化と受熱量の変化の関係等が実験等により求めら
れ制御データとして記憶されている。
【0031】更に、基板に反りが発生すると、該基板と
前記サセプタ4が密着して正常に加熱されている場合と
は温度分布のパターンが異なる。或は、温度変化が短期
的に変化する等、経時的変化が異なってくるので、温度
分布のパターン、経時的変化のパターン等を基板反り発
生の判断データとして前記記憶部41に記憶しておく。
【0032】前記制御部40には前記温度検出器11,
12,13で検出された温度が入力され、該検出結果に
基づき、温度分布等、経時的変化が演算される。又、温
度分布等、経時的変化が演算されることで、前記判断デ
ータとの比較で基板に反りが発生しているかどうか等の
判断も行われる。
【0033】前記制御部40からの制御信号はモータ駆
動制御部42,43,44に入力され、該モータ駆動制
御部42,43,44は制御信号に従い、前記モータ1
8,22,25を駆動する。該モータ18,22,25
の回転量、即ち前記ヒータ6,7,8の昇降量はエンコ
ーダ45,46,47により検出され、検出結果は前記
モータ駆動制御部42,43,44にフィードバックさ
れる。尚、前記ヒータ6,7,8の昇降量の検出は前記
中央昇降基板16、中間昇降基板20、外周昇降基板2
3の昇降量をリニアエンコーダ等により直接検出しても
よい。
【0034】前記温度検出器11,12,13の温度検
出結果が、前記制御部40に入力され、該制御部40で
温度検出結果と判断データ等とが比較演算され、温度分
布、基板に反りの発生があると判断された場合、温度分
布の状態、基板の反りの状態から、前記制御データを基
にどのヒータ6,7,8をどの程度昇降させるかが判断
され、前記制御部40は演算結果を基に制御信号を前記
モータ駆動制御部42,43,44に入力する。
【0035】該モータ駆動制御部42,43,44は前
記モータ18,22,25を個々に制御信号に基づく量
だけ駆動し、所定量前記ヒータ6,7,8を昇降させ
る。例えば、ヒータ6が所定量上昇したかは、前記エン
コーダ45により検出され、検出結果は前記モータ駆動
制御部42にフィードバックされ、該モータ駆動制御部
42に於いて、昇降量が確認される。昇降量が制御量に
一致していれば、前記モータ18の駆動が停止され、一
致していなければ更に昇降量が修正される。
【0036】而して、前記ヒータ6が上昇されれば、該
ヒータ6と前記サセプタ4との距離が近くなり、該サセ
プタ4のヒータ6対峙部分から受ける熱量が多くなり、
前記サセプタ4のヒータ6対峙部分の温度が上昇する。
又、前記ヒータ6が降下すると、前記サセプタ4のヒー
タ6対峙部分から受ける熱量が少なくなり、前記サセプ
タ4のヒータ6対峙部分の温度が下降する。
【0037】即ち、前記ヒータ6,7,8を独立して昇
降させることで、微妙なゾーン温度コントロールが可能
となる。尚、前述した様に、該ヒータ6,7,8の昇降
動作時にはヒータの温度は一定に制御する。
【0038】次に、該ヒータ6,7,8それぞれが独立
して昇降する動作を加熱作動に加えることで、種々の加
熱態様が実現できる。
【0039】例えば、中心部の前記ヒータ6を降下させ
て、周辺部のみ加熱しておき、所定温度迄加熱したら、
前記ヒータ6を一気に上昇させ、瞬時に全体加熱に移行
することも可能である。この場合、加熱初期は、前記サ
セプタ4の中央部が低温となっており、前記ヒータ6を
上昇させ全体加熱を行った場合に、周辺部が低温となる
ことと相殺され、全体の温度分布が均一となる。
【0040】尚、上記温度検出器11,12,13の検
出結果に基づき前記ヒータ6,7,8の発熱量を制御す
るゾーン温度コントロール行ってもよいことは勿論であ
る。更に、該ヒータ6,7,8の昇降制御と、温度制御
とを併用してもよいことも言う迄もない。
【0041】
【発明の効果】本発明は、基板を基板載置台を介してヒ
ータにより加熱する基板処理装置に於いて、前記ヒータ
が分割され、該各ヒータの分割部分を独立して昇降可能
とし、該各ヒータの分割部分により加熱される部分の温
度を検出する温度検出器をそれぞれ設け、該温度検出器
の検出結果に基づき前記ヒータの分割部分を前記基板載
置台に近接離反させる様構成したので、基板の加熱温度
分布を均一化でき、又加熱時の基板の反りの発生を抑制
でき、基板成膜時の膜厚の均一性の向上を図ることがで
きるという優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す概略断面図である。
【図2】該実施の形態に於けるヒータ昇降機構部の説明
図である。
【図3】該実施の形態に於ける制御ブロック図である。
【図4】従来例の概略断面図である。
【図5】該従来例の加熱部の平面図である。
【符号の説明】
1 気密容器 2 反応室 4 サセプタ 5 加熱部 6 ヒータ 7 ヒータ 8 ヒータ 9 基板 16 中央昇降基板 17 昇降スクリュー 18 モータ 20 中間昇降基板 21 昇降スクリュー 23 外周昇降基板 22 モータ 24 昇降スクリュー 25 モータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4K030 CA04 CA12 GA02 JA10 KA24 KA39 5F045 AA03 AF03 DP03 EK22 EK23 GB05

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板を基板載置台を介してヒータにより
    加熱する基板処理装置に於いて、前記ヒータが分割さ
    れ、該各ヒータの分割部分を独立して昇降可能とし、該
    各ヒータの分割部分により加熱される部分の温度を検出
    する温度検出器をそれぞれ設け、該温度検出器の検出結
    果に基づき前記ヒータの分割部分を前記基板載置台に近
    接離反させる様構成したことを特徴とする基板処理装
    置。
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