JP2002124071A - 光ディスク装置 - Google Patents

光ディスク装置

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JP2002124071A
JP2002124071A JP2000311553A JP2000311553A JP2002124071A JP 2002124071 A JP2002124071 A JP 2002124071A JP 2000311553 A JP2000311553 A JP 2000311553A JP 2000311553 A JP2000311553 A JP 2000311553A JP 2002124071 A JP2002124071 A JP 2002124071A
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JP
Japan
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chassis
vibration
optical disk
unit body
optical
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JP2000311553A
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English (en)
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Yoshiaki Aota
喜明 青田
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 防振ゴムを設置して、振動を抑制し、かつ耐
衝撃性に優れた構成の光ディスク装置を提供する。 【解決手段】 ユニット体8を、スピンドルモータ6が
固定された第1のシャーシ20と、光ピックアップ5と
移動機構7とを備えた第2のシャーシ21とから構成
し、ユニット体8に複数設けた防振ゴム25a〜25c
の取付部29,33における少なくとも1箇所(取付部
33)を第2のシャーシ21に設け、防振ゴム25a〜
25cを介してユニット体8をディスクトレイに固定す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CD−ROM,C
D−R/RW,DVDなどの光ディスクに対して記録/
再生を行う光ディスク装置に係り、特にその振動,衝撃
対策に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、CD−ROM,CD−R/RWな
どの光ディスクに対して情報の記録および/または再生
を行うための光ディスク装置は、パソコンなどのコンピ
ュータ装置に標準搭載されているが、最近普及している
ノート型パソコンなどの小型なパソコンにも搭載するこ
とができるように、より小型化,薄型化を図った光ディ
スク装置が開発されている。
【0003】そして、小型化,薄型化された光ディスク
装置であっても、その記録/再生速度を速くすることが
要求されており、現状では、ディスクを回転させるスピ
ンドルモータの回転数を上げることで対応している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一般に
普及しているCD−ROMなど、特に雑誌などにおける
付録として添付されているCD−ROMなどのディスク
には大きな偏重心を持ったものが多い。このような偏重
心を有するディスクを高速で回転させると、ディスクの
偏重心により発生する励振力によって大きな振動加速度
が生じ、光ピックアップの追従性能が低下してエラーレ
ートの増加を招いたり、支持筐体と共振を引き起こし
て、使用者に不快感を与える騒音を発生するなどの不具
合を生じてしまう。
【0005】本発明の目的は、前記従来の課題を解決
し、防振ゴムを設置して、振動を抑制し、かつ耐衝撃性
に優れた構成の光ディスク装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、光ディスクに対して光学的
に記録/再生を行う光ピックアップと、光ディスクを回
転駆動させるスピンドルモータと、前記光ピックアップ
を光ディスクの半径方向へ移動させる移動機構とが搭載
されたユニット体を光ディスクが設置されるディスクト
レイに設け、このユニット体を前記ディスクトレイと共
にローディング機構によって装置本体に対して移動させ
る構成の光ディスク装置であって、前記ユニット体を、
前記スピンドルモータが搭載される第1のシャーシと、
前記光ピックアップと前記移動機構が搭載される第2の
シャーシから構成し、このユニット体を前記ディスクト
レイに複数の防振ゴムを介して固定し、前記ユニット体
に複数設置される防振ゴム取付部のうちの少なくとも1
つを前記第2のシャーシに設けたことを特徴とし、この
構成によって、ユニット体を2つのシャーシに分けて構
成したことにより、振動発生源が搭載される第1のシャ
ーシから、光ピックアップが搭載される第2のシャーシ
への振動の伝播を遅らせることができ、その分、振動の
減衰,振動に対するマージンがある構成にすることがで
きる。また、振動発生源ではない第2のシャーシも防振
ゴムを介してディスクトレイに固定したことによって、
ディスクトレイの共振を抑制することができる。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載の光
ディスク装置において、スピンドルモータに最も近い位
置に設置される防振ゴム取付部を第2のシャーシに設け
たことを特徴とし、この構成によって、高速回転による
励振動により振動加速が発生するスピンドルモータが搭
載される第1のシャーシにおけるスピンドルモータ近傍
には防振ゴムを設けずに、第2のシャーシにおけるスピ
ンドルモータ近傍にのみ防振ゴムを設けたことにより、
スピンドルモータからディスクトレイへの振動の伝播を
遅らせることができ、前記請求項1記載の発明の作用効
果を増長することができる。
【0008】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載の光ディスク装置において、第1のシャーシと第2
のシャーシとにおいて、特性の異なる防振ゴムを設けた
ことを特徴とし、この構成によって、構成上の特徴,特
性の違いに基づき、それに応じて防振ゴムの特性を選択
することにより、効果的に振動防止および衝撃吸収が行
われることになる。
【0009】請求項4記載の発明は、請求項3記載の光
ディスク装置において、第1のシャーシには、防振性能
に優れたゴム硬度の大きい防振ゴムを設けたことを特徴
とし、この構成によって、高速回転による励振動により
振動加速が発生するスピンドルモータを搭載する第1の
シャーシにおいて重視される振動の抑制が良好に行われ
る。
【0010】請求項5記載の発明は、請求項3記載の光
ディスク装置において、第2のシャーシには、衝撃吸収
性能に優れたゴム硬度の小さい防振ゴムを設けたことを
特徴とし、この構成によって、振動源から離れた第2の
シャーシにおいては防振よりも重視される衝撃の吸収が
良好に行われる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態に
ついて図面を参照しながら説明する。
【0012】図1は本発明の実施形態を説明するための
光ディスク装置の分解斜視図であり、1は板金製の下ケ
ース、2は、下ケース1に取り付けられ、下ケース1の
上部開口を覆って装置本体を構成する上ケース、3は、
光ディスク(図示せず)が設置されるディスクトレイで
あって、下ケース1の両側に設置された一対のレール部
材4によって、光ディスクが排出される位置とローディ
ングされる位置との間を往復可能かつ摺動可能に案内さ
れる。
【0013】ディスクトレイ3には、光ディスクに対し
て光学的に記録/再生を行う光ピックアップ5と、光デ
ィスクを回転駆動させるスピンドルモータ6と、記録/
再生時に光ピックアップ5を光ディスクの半径方向へ移
動させる移動機構7などからなるユニット体8が設けら
れ、ユニット体8はディスクトレイ3の下面を覆う板金
製の底板部材9を介してディスクトレイ3に保持され
る。
【0014】さらに、下ケース1には、ユニット体8の
光ピックアップ5,スピンドルモータ6などの構成部材
を駆動制御するための回路素子、例えばドライバIC1
0,LSI11などが実装されているプリント基板12
が設置されており、プリント基板12は、ユニット体の
各構成部材に対してフレキシブルプリント基板13を介
して電気的に接続されている。
【0015】ディスクトレイ3の前方には、ディスクト
レイ3を排出するときに押されるイジェクトボタン15
を設けたフロントパネル16が付設され、イジェクトボ
タン15は押されることにより、記録/再生時にディス
クトレイ3が装置本体内のローディング位置にロックさ
れている状態を解除して、ディスクトレイ3を排出位置
に移動可能にする。
【0016】下ケース1,上ケース2の材料として、通
常、コスト的に有利である亜鉛処理鋼鈑(厚さ0.4〜
0.5mm)を用いられることが多く、底板部材9に
は、銅板,ブリキ板,ステンレス板などの薄板板金(厚
さ0.2〜0.3mm)などを用いることができるが、
防錆性を重視すればブリキ板,ステンレス板を使用する
ことがよく、またコスト面からはブリキ板を用いること
がよい。
【0017】図2は本実施形態におけるユニット体の平
面を示す斜視図、図3は図2のユニット体の分解斜視図
であり、20は第1のシャーシ、21は第1のシャーシ
20に接合固定する第2のシャーシ、22は光ピックア
ップ5のディスク半径方向への移動を案内するガイド
軸、23は、ガイド軸22に平行に配置されて、光ピッ
クアップ5を移動駆動させるリードスクリュー、24
は、リードスクリュー23を駆動し、ガイド軸22とリ
ードスクリュー23とにより光ピックアップ5の移動機
構7を構成する駆動モータ、25a〜25cは複数個
(本例では3個)の防振ゴムである。
【0018】第1のシャーシ20には、スピンドルモー
タ6を位置決めし、かつ固定する一対の基準ピン26が
圧入され、また第2のシャーシ21を第1のシャーシ2
0に固定するためネジ27と螺合する支持ピン28が、
ガイド軸22側に1箇所、リードスクリュー23側に2
箇所圧入されている。さらに第1のシャーシ20には、
防振ゴム25a,25bを取り付けるための平面視C状
をなす取付部29がガイド軸22側およびリードスクリ
ュー23側にそれぞれ1箇所設けられている。
【0019】第2のシャーシ21には、ガイド軸22が
ガイド軸固定部材30によって、またリードスクリュー
23が軸受部材31および支持部材32により支持固定
され、下側よりネジ止めされることによって組み付けら
れる。また、第1のシャーシ20に固定されるスピンド
ルモータ6近傍に位置する第2のシャーシ21の側部に
は、防振ゴム25cを取り付けるための平面視C状をな
す取付部33が設けられている。
【0020】防振ゴム25a〜25cは、上下面に小突
起35が多数立設された環状をなし、取付部29,33
に嵌合する周溝36が形成され、材質としては、天然ゴ
ム,ブチルゴム,シリコンゴムなどが用いるが、装置本
体内部における温度上昇が大きな場合には、比較的温度
による特性の変化の小さいブチルゴムを使用することが
好ましい。
【0021】第1のシャーシ20と第2のシャーシ21
は、コイルスプリング37,パッキング38などの調整
手段を各支持ピン28に適宜配置した状態において、第
2のシャーシ21の上側よりネジ27を螺入することに
より固定され、図2に示すユニット体8が組み立てられ
る。
【0022】図4は本実施形態におけるディスクトレイ
へのユニット体の取り付けを説明するための斜視図であ
り、ユニット体8は、ディスクトレイ3の裏面に形成さ
れたボス39に防振ゴム25の内径部を嵌合させ、ユニ
ット体8を覆う図1に示す底板部材9と共にネジ40に
よって下方よりディスクトレイ3に取り付け固定され
る。
【0023】本実施形態では、ユニット体8はスピンド
ルモータ6が固定された第1のシャーシ20と、光ピッ
クアップ5と移動機構7とを備えた第2のシャーシ21
から構成され、ユニット体8に複数設けた防振ゴム25
a〜25cの取付部29,33における少なくとも1箇
所(取付部33)を第2のシャーシ21に設け、防振ゴ
ム25cを介して第2のシャーシ21をディスクトレイ
3にユニット体8を固定してあり、光ディスク(特に偏
重心のあるもの)が搭載された際の高速回転による励振
動によって振動加速が発生するスピンドルモータ6を備
えた第1のシャーシ20と、光ピックアップ5およびそ
の移動機構7を備えた第2のシャーシ21とが分けられ
ているため、スピンドルモータ6部分における振動の伝
播が、従来のような同一のシャーシにスピンドルモー
タ,光ピックアップ,その移動機構などを設けた構造の
ものに比べて遅くなり、シャーシを伝播する分、振動も
減衰し、振動に対するマージンのある光ディスク装置に
することができる。
【0024】また、スピンドルモータ6に最も近い位置
の防振ゴム25cの取付部33は振動発生源でない第2
のシャーシ21に設け、その防振ゴム25cを介して第
2のシャーシ21をディスクトレイ3に固定しているた
め、ディスクトレイ3への振動の伝播が遅くなり、ディ
スクトレイ3における共振が小さな構造となり、騒音な
どの振動が原因する不具合の発生を抑制することができ
る。
【0025】図5(a)は同一シャーシに前記スピンド
ルモータ,光ピックアップ,その移動機構を設けた従来
の光ディスク装置の構成における振動加速度の波形図、
図5(b)は本実施形態の構成による光ディスク装置に
おける振動加速度の波形図であって、同装置内における
同一箇所において振動加速度を測定した特性図であり、
本実施形態の構成の装置では、従来装置の略半分程度に
振動加速度が抑えられていることが分かる。
【0026】なお、第1のシャーシ20に設けた防振ゴ
ム25a,25bと、第2のシャーシ21に設けた防振
ゴム25cとは、それぞれ特性の異なる防振ゴムであ
り、その特性は、図6に示すように、第1のシャーシ2
0に設けられる防振ゴム25a,25bとして、防振倍
率がやや大きいが、防振性能を重視した比較的ゴム硬度
の大きい防振ゴムを使用し、第2のシャーシ21に設け
られる防振ゴム25cとして、防振倍率の小さい衝撃を
より吸収するゴム硬度の小さい防振ゴムを使用すること
により、振動および衝撃に強い光ディスク装置を提供す
ることができる。
【0027】なお、本実施形態では防振ゴムの取付部を
第1のシャーシ20に2箇所、第2のシャーシ21に1
箇所として説明しているが、この設置数に限定されるも
のでなく、仕様に応じてより防振効果のある防振ゴム取
付箇所,位置に変更することがよい。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ユニット体を2つのシャーシに分けて構成したことによ
り、振動発生源が搭載される第1のシャーシから、光ピ
ックアップが搭載される第2のシャーシへの振動の伝播
を遅らせることができ、その分、振動の減衰,振動に対
するマージンがある構成にすることができ、さらに、振
動発生源ではない第2のシャーシも防振ゴムを介してデ
ィスクトレイに固定したことによって、ディスクトレイ
の共振を抑制することができるなど、振動を抑制するこ
とができ、かつ耐衝撃性に優れた構成の光ディスク装置
が実現する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を説明するための光ディスク
装置の分解斜視図
【図2】本発明の実施形態におけるユニット体の平面を
示す斜視図
【図3】本発明の実施形態におけるユニット体の分解斜
視図
【図4】本発明の実施形態におけるディスクトレイへの
ユニット体の取り付けを説明するための斜視図
【図5】(a)は同一シャーシにスピンドルモータ,光
ピックアップ,その移動機構を設けた従来の光ディスク
装置の構成における振動加速度の波形図、(b)は本発
明の実施形態の構成による光ディスク装置における振動
加速度の波形図
【図6】本発明の実施形態に用いられる防振ゴムの周波
数特性図
【符号の説明】
3 ディスクトレイ 5 光ピックアップ 6 スピンドルモータ 7 移動機構 8 ユニット体 20 第1のシャーシ 21 第2のシャーシ 25a〜25c 防振ゴム 29,33 取付部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ディスクに対して光学的に記録/再生
    を行う光ピックアップと、光ディスクを回転駆動させる
    スピンドルモータと、前記光ピックアップを光ディスク
    の半径方向へ移動させる移動機構とが搭載されたユニッ
    ト体を光ディスクが設置されるディスクトレイに設け、
    このユニット体を前記ディスクトレイと共にローディン
    グ機構によって装置本体に対して移動させる構成の光デ
    ィスク装置であって、 前記ユニット体を、前記スピンドルモータが搭載される
    第1のシャーシと、前記光ピックアップと前記移動機構
    が搭載される第2のシャーシから構成し、このユニット
    体を前記ディスクトレイに複数の防振ゴムを介して固定
    し、前記ユニット体に複数設置される防振ゴム取付部の
    うちの少なくとも1つを前記第2のシャーシに設けたこ
    とを特徴とする光ディスク装置。
  2. 【請求項2】 前記スピンドルモータに最も近い位置に
    設置される前記防振ゴム取付部を前記第2のシャーシに
    設けたことを特徴とする請求項1記載の光ディスク装
    置。
  3. 【請求項3】 前記第1のシャーシと第2のシャーシと
    において、特性の異なる防振ゴムを設けたことを特徴と
    する請求項1または2記載の光ディスク装置。
  4. 【請求項4】 前記第1のシャーシには、防振性能に優
    れたゴム硬度の大きい防振ゴムを設けたことを特徴とす
    る請求項3記載の光ディスク装置。
  5. 【請求項5】 前記第2のシャーシには、衝撃吸収性能
    に優れたゴム硬度の小さい防振ゴムを設けたことを特徴
    とする請求項3記載の光ディスク装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7698714B2 (en) * 2002-11-13 2010-04-13 Samsung Electronics Co., Ltd. Slim optical disc drive

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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