JPH11232860A - ディスク装置 - Google Patents

ディスク装置

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JPH11232860A
JPH11232860A JP2938598A JP2938598A JPH11232860A JP H11232860 A JPH11232860 A JP H11232860A JP 2938598 A JP2938598 A JP 2938598A JP 2938598 A JP2938598 A JP 2938598A JP H11232860 A JPH11232860 A JP H11232860A
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JP
Japan
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disk
housing
reproducing
external device
container
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JP2938598A
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English (en)
Inventor
Tsuneo Suzuki
常雄 鈴木
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Toshiba Corp
Toshiba Computer Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Computer Engineering Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディスク装置において、ディスク回転時に発
生する振動が外部に伝わりユーザに不快感を与える。ま
た、外部からの振動が直接ディスク装置に伝わるため、
読み取り性能を低下させることになる。 【解決手段】 そこで、本発明では、ディスク装置と外
部装置への装着部材との間に緩衝材を挟み、直接、振動
が相互に伝わらないような勘合結合による接続を用い
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハードディスク
(以下、HDDと呼ぶ)、コンパクトディスク(以下、
CD−ROMと呼ぶ)、デジタルビデオディスク(以
下、DVDと呼ぶ)等のディスクから少なくとも情報を
再生するディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、CD−ROMから情報を再生する
ディスク装置(以下、CD−ROMディスクドライブと
言うことがある)の倍速再生は、8倍、16倍さらには
24倍といったように年々高速化の様相を呈している。
このようなディスク装置の高速化によりディスク駆動時
の振動問題が深刻さを増してきている。特に、偏重心デ
ィスクを高速駆動した際にディスクの回転周期毎に発生
する内部振動のエネルギーは、ディスクの回転速度等に
比例して大きくなる。ノートパソコン等の携帯型情報処
理装置では、情報入力用キーボードの下にCD−ROM
ディスクドライブが装着部材(以下、アタッチメントと
いう)を介して内蔵されるため、その内部振動が直接情
報入力用キーボード等を通してユーザの手に伝わり、ユ
ーザに不快感を与える。逆にCD−ROMは外部からの
振動等にも弱く、この振動等によりCD−ROMディス
クドライブの再生性能を悪化させることになる。
【0003】また、高密度なディスクとして知られるD
VDは、CD−ROM、レーザディスクと比べてトラッ
クピッチが半分程度と狭く、振動によるディスク再生へ
の影響が大である。また、今後の技術革新により更なる
ディスク回転速度の高速化が考えられ、CD−ROMデ
ィスクドライブと同様の問題を抱えている。
【0004】さらに、HDD等、偏重心していないディ
スクを扱うHDDドライブ等のディスク装置も内部のデ
ィスクの回転速度は非常に速く、またディスクの情報記
憶密度も高く、非常に精密な情報再生及び書き込みの機
構が要求される。ところが、前記の機構は外部からの振
動には弱く、現在では外部に振動を与えるCD−ROM
ディスクドライブ等のディスク装置と情報処理装置内で
混在されている製品も多く、相互に影響は大きい。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、特にノ
ート型パソコン等の携帯型情報処理装置にCD−ROM
ディスクドライブやDVD等のディスク装置を搭載する
場合、偏重心ディスクを高速駆動した際に発生する振動
は、アタッチメントを介して前記携帯型情報処理装置本
体に伝わり、ユーザに不快感を与えることになる。ま
た、携帯型であるため、予期せぬ振動及び衝撃が発生
し、ディスク装置の再生性能を低下させてしまう。ま
た、現在の情報処理装置では、前記CD−ROMディス
クドライブとともにHDDドライブも搭載している。こ
のHDDドライブは外部からの振動や衝撃に弱く、これ
をできるだけ防ぐ必要がある。本発明は、装置内から発
生する振動が外部に漏れること、及び装置外部からの振
動がディスク装置内に伝わることを防ぐディスク装置の
提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明のディスク装置
は、ディスクを回転させるディスク回転機構と、ディス
クに書き込まれている情報を再生する再生機構と、この
再生機構と前記ディスク回転機構を収容する収容体と、
この収容体の外部に装着し、この収容体内部から発生す
る振動の外部装置への伝達を軽減する緩衝材と、この緩
衝材を介して前記収容体を前記外部装置に装着させるこ
とのできる装着部材とから構成されている。
【0007】この発明のディスク装置は、ディスクを回
転させるディスク回転機構と、このディスク回転機構に
ディスクを装填するディスク装填機構と、ディスクに書
き込まれている情報を再生する再生機構と、この再生機
構と前記ディスク回転機構及びディスク装填機構を収容
する収容体と、この収容体の外部に装填し、この収容体
内部から発生する振動の外部装置への伝達を軽減する緩
衝材と、この緩衝材を介して前記収容体を前記外部装置
に装着させることのできる装着部材とから構成されてい
る。
【0008】この発明のディスク装置は、ディスクを回
転させるディスク回転機構と、ディスクに書き込まれて
いる情報を再生する再生機構と、この再生機構と前記デ
ィスク回転機構を収容する収容体と、この収容体の外部
に装着し、この収容体内部から発生する振動の外部装置
への伝達を軽減し、且つ外部から収容体内部に伝わる振
動を軽減する緩衝材と、この緩衝材を介して前記収容体
を前記外部装置に装着させることのできる装着部材とか
ら構成されている。
【0009】この発明のディスク装置は、ディスクを回
転させるディスク回転機構と、このディスク回転機構に
ディスクを装填するディスク装填機構と、ディスクに書
き込まれている情報を再生する再生機構と、この再生機
構と前記ディスク回転機構及びディスク装填機構を収容
する収容体と、この収容体の外部に装着し、この収容体
内部から発生する振動の外部装置への伝達を軽減し、且
つ外部から収容体内部に伝わる振動を軽減する緩衝材
と、この緩衝材を介して前記収容体を外部装置に装着さ
せることのできる装着部材とから構成されている。
【0010】この発明のディスク装置は、ディスクを回
転させるディスク回転機構と、ディスクに書き込まれて
いる情報を再生する再生機構と、この再生機構と前記デ
ィスク回転機構を収容する収容体と、この収容体の外部
に装填し、この収容体内部から発生する振動の外部装置
への伝達を軽減する緩衝材と、この緩衝材と前記収容体
を固定する固定部材と、前記第一の固定部材による固定
位置と離れた位置で、前記装着部材と前記緩衝材を固定
する第二の固定部材とから構成されている。
【0011】この発明のディスク装置は、ディスクを回
転させるディスク回転機構と、ディスクに書き込まれて
いる情報を再生する再生機構と、この再生機構と前記デ
ィスク回転機構を収容する収容体と、この収容体の外部
に装着し、この収容体内部から発生する振動の外部装置
への伝達を軽減し、且つ外部から収容体内部に伝わる振
動を軽減する緩衝材と、この緩衝材と前記収容体を固定
する固定部材と、前記第一の固定部材による固定位置と
離れた位置で、前記装着部材と前記緩衝材を固定する第
二の固定部材とから構成されている。
【0012】この発明のディスク装置は、ディスクを回
転させるディスク回転機構と、このディスク回転機構に
ディスクを装填するディスク装填機構と、ディスクに書
き込まれている情報を再生する再生機構と、この再生機
構と前記ディスク回転機構及び前記ディスク装填機構を
収容する収容体と、この収容体の外部に装着し、この収
容体内部から発生する振動の外部装置への伝達を軽減
し、且つ外部から収容体内部に伝わる振動を軽減する緩
衝材と、この緩衝材と前記収容体を固定する固定部材
と、前記第一の固定部材による固定位置と離れた位置
で、前記装着部材と前記緩衝材を固定する第二の固定部
材とから構成されている。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施の形態に
ついて図面を参照して説明する。図1、は本発明の一実
施形態であるCD−ROMディスクドライブの内部構成
を示す斜視図である。CD−ROMディスクドライブは
キャビネット3と天板(図示しない)とからなる収容体
1を有する。収容体1の前記キャビネット3は、後述す
る制御部と、同じく後述する可動体2をから構成され、
ガイド支持部材5を含む。ガイド支持部材5は、筐体と
それに付けられた溝から構成され、後述するガイド突起
4と係合し、後述する可動体2の移動を案内する。前記
天板は、前記キャビネット3に対し、ねじ固定されてい
る。
【0014】このように構成される収容体1は、ディス
ク装填機構と、ディスク回転機構と、ディスク再生機構
と、制御部とを収容する。ディスク装填機構は、可動体
2とイジェクト機構から構成される。可動体2は、凹部
8と、正面パネル6、ガイド突起4とを含み、ディスク
回転機構とディスク再生機構とが取付けられている。凹
部8は、ディスクが載置される載置面8aと、この載置
面8aの中央部に形成された開口12を有する。正面パ
ネル6は、可動体2の前面に取付けられ、イジェクトス
イッチ7を有する。イジェクトスイッチ7は、後述する
イジェクト機構に信号を送り、自動的に可動体2をキャ
ビネット3へ収納、若しくは排出させるものである。前
記イジェクト機構は、前記イジェクトボタンを押すこと
により後述するマイクロコンピュータがこれを検知し、
イジェクト用モータ(図示しない)にドライブ信号を出
力させるものである。
【0015】ディスク回転機構は、ディスクチャック機
構9とターンテーブル10と、ディスク回転用モータ
(図示しない)から構成されている。ターンテーブル1
0は、図示しないCD−ROMを装填し、前記ディスク
回転用モータの回転を伝えるためのものであり、前記載
置面8aから突出して設けられている。ディスクチャッ
ク機構9は、前記ターンテーブルに装着された前記CD
−ROM中央に開けられた穴(図示しない)に挿入さ
れ、回転時の前記CD−ROM位置決め固定するための
ものであり、前記ターンテーブル10に対して固定さ
れ、前記ターンテーブル10と共に回転する。
【0016】ディスク再生機構は、光ピックアップ11
と、図示しないピックアップ送り機構とから構成されて
いる。光ピックアップ11は、ピックアップレンズ26
を介して、ディスクに対して光ビームを照射し、ディス
クからの反射ビームを、前記ピックアップレンズ26を
介して、受光することによりディスクに記録されている
情報を再生するものである。ピックアップレンズ26
は、例えば対物レンズからなり、前記開口12を通し
て、前記載置面8aから露出して設けられ、ディスクに
照射される光ビームを集光するものである。ピックアッ
プ送り機構は、CD−ROM上のデータ記録場所に合わ
せて、前記光ピックアップ11を移動させるためのもの
である。
【0017】制御部は、CD−ROMディスクドライブ
1の全体動作を制御するためのものであり、前記マイク
ロコンピュータ、メモリ、各種モータのドライブ回路等
の半導体装置やコネクタなどの各種電子部品を実装した
回路基板13からなる。回路基板13は、前記収容体1
内の後部に設置されており、前記可動体2内の各機構部
とフレキシブルケーブル14を介して接続されている。
【0018】また、前記収容体1は、外部装置である例
えばノートパソコンに対し、本発明の要部である緩衝材
20を介して装着部材15により、装着されている。以
下、緩衝材20を介しての収容体1と装着部材15の装
着方法を図2乃至図5を用いて説明する。
【0019】緩衝材20は、緩衝材20と収容体1を固
定するためにねじを通すねじ穴21と、緩衝材20と装
着部材15を固定するためにねじを通すねじ穴25から
構成されており、前記収容体1にねじ穴21を介してね
じ22により取付けられている。この構成を示した図
が、図3におけるY−Y方向の断面図、図4である。ね
じ穴25は、緩衝材20の装着部材15と接触しない側
の面では後述するナット24が完全に埋まるように広く
口が開いている。尚、緩衝材20は直方体であり、その
材質は振動吸収の効率が良いブチルゴムやソルボセイン
などが考えられる。
【0020】装着部材15(図2参照)は、底部と緩衝
材20を取付ける側部とからなり、この側部には緩衝材
20と装着部材15を固定するためにねじを通すねじ穴
18、前記ねじ22の頭部が装着部材と重なる位置にあ
る切り取り部19から構成されている。そして、ねじ穴
18及びねじ穴25を介して、ねじ23と前述したナッ
ト24によって装着部材15と緩衝材20が取付けられ
ている。この構成を示した図が、図3におけるX−X方
向の断面図、図5である。尚、前記切り取り部の形状
は、後述する効果が損なわれない限り問わないものであ
る。
【0021】以上の構成により、緩衝材20を介して収
容体1を装着部材15に固定することができた。この構
造での要部は、緩衝材20を収容体に固定するねじ22
が装着部材15とは全く接触しておらず、また、緩衝材
20を装着部材15に固定するねじ23及びナット24
が収容体1に全く接触していないことにある。
【0022】以下、このように構成されるディスク装置
としてのCD−ROMディスクドライブの動作を説明す
る。イジェクトスイッチ7を押して可動体2(トレー)
を、収容体から取り出す。可動体2の載置面8aにCD
−ROMを載置し、ディスクチャック機構9により、C
D−ROMをターンテーブル10に位置決め固定する。
可動体2を手動により、収容体内に挿入する。外部装置
であるノートパソコンからの指令に基づき、ターンテー
ブル10(CD−ROM)が回転を開始する。ターンテ
ーブル10が所定の回転速度に到達すると、光ピックア
ップ11が動作し、CD−ROMに対して光ビームを照
射し、CD−ROMからの情報再生のための動作を開始
する。このような状態において、収容体内では、ターン
テーブル10(CD−ROM)の回転により振動が発生
する。
【0023】しかしながら、収容体は、上記のように緩
衝材20を介して装着部材15により外部装置であるノ
ートパソコンと接続されている。従って、前記収容体で
発生する振動は、前記緩衝材20により吸収されて軽減
されるので、外部装置であるパソコンへの前記振動の伝
達が抑えられる。また、外部装置であるノートパソコン
自身においても、振動が発生する。この振動も前記緩衝
材20により吸収され軽減されるので、収容体への伝達
が抑えられる。
【0024】以上、説明したように、上記発明の実施の
形態によれば、CD−ROMディスクドライブに振動を
吸収する緩衝材を入れることで、CD−ROMディスク
ドライブ自体が出す振動の外部装置への伝達を軽減する
構造を提供することができる。また、この構造を用いる
ことで、外部装置からの振動がCD−ROMディスクド
ライブに伝達することを軽減し、CD−ROMディスク
ドライブの再生性能を向上させることができる。
【0025】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
CD−ROMディスクドライブ自身から発生していた振
動及び外部からCD−ROMディスクドライブへ伝わる
振動を軽減することができる。したがって、キーボード
が振動する等のユーザの不満を安価な仕組みで解消する
ことができ、またCD−ROMディスクドライブの再生
性能を高めることができる。また、この発明はCD−R
OMディスクドライブと同様に外部へ振動を与えてしま
うDVD等のディスク装置や外部からの振動をできるだ
け軽減したいHDDドライブ等への応用も可能なものと
なっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明で用いるCD−ROMディスクドライブ
の内部構成を示す斜視図
【図2】本発明で用いる装着部材の斜視図
【図3】本発明による緩衝材を介した収容体と装着部材
との接続状況を示した斜視図
【図4】X−X方向からの断面図
【図5】Y−Y方向からの断面図
【符号の説明】
1 収容体 15 装着部材 20 緩衝材

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクを回転させるディスク回転機構
    と、 ディスクに書き込まれている情報を再生する再生機構
    と、 この再生機構と前記ディスク回転機構を収容する収容体
    と、 この収容体の外部に装着し、この収容体内部から発生す
    る振動の外部装置への伝達を軽減する緩衝材と、 この緩衝材を介して前記収容体を前記外部装置に装着さ
    せる装着部材と、を具備したことを特徴とするディスク
    装置。
  2. 【請求項2】 ディスクを回転させるディスク回転機構
    と、 このディスク回転機構にディスクを装填するディスク装
    填機構と、 ディスクに書き込まれている情報を再生する再生機構
    と、 この再生機構と前記ディスク回転機構及びディスク装填
    機構を収容する収容体と、 この収容体の外部に装填し、この収容体内部から発生す
    る振動の外部装置への伝達を軽減する緩衝材と、 この緩衝材を介して前記収容体を前記外部装置に装着さ
    せる装着部材と、を具備した事を特徴とするディスク装
    置。
  3. 【請求項3】 ディスクを回転させるディスク回転機構
    と、 ディスクに書き込まれている情報を再生する再生機構
    と、 この再生機構と前記ディスク回転機構を収容する収容体
    と、 この収容体の外部に装着し、この収容体内部から発生す
    る振動の外部装置への伝達を軽減し、且つ外部から収容
    体内部に伝わる振動を軽減する緩衝材と、 この緩衝材を介して前記収容体を前記外部装置に装着さ
    せる装着部材と、を具備した事を特徴とするディスク装
    置。
  4. 【請求項4】 ディスクを回転させるディスク回転機構
    と、 このディスク回転機構にディスクを装填するディスク装
    填機構と、 ディスクに書き込まれている情報を再生する再生機構
    と、 この再生機構と前記ディスク回転機構及びディスク装填
    機構を収容する収容体と、 この収容体の外部に装着し、この収容体内部から発生す
    る振動の外部装置への伝達を軽減し、且つ外部から収容
    体内部に伝わる振動を軽減する緩衝材と、 この緩衝材を介して前記収容体を外部装置に装着させる
    装着部材と、を具備した事を特徴とするディスク装置。
  5. 【請求項5】 ディスクを回転させるディスク回転機構
    と、 ディスクに書き込まれている情報を再生する再生機構
    と、 この再生機構と前記ディスク回転機構を収容する収容体
    と、 この収容体の外部に装填し、この収容体内部から発生す
    る振動の外部装置への伝達を軽減する緩衝材と、 この緩衝材と前記収容体を固定する第一の固定部材と、 前記第一の固定部材による固定位置と離れた位置で、前
    記装着部材と前記緩衝材を固定する第二の固定部材と、
    を具備したことを特徴とするディスク装置。
  6. 【請求項6】 ディスクを回転させるディスク回転機構
    と、 ディスクに書き込まれている情報を再生する再生機構
    と、 この再生機構と前記ディスク回転機構を収容する収容体
    と、 この収容体の外部に装着し、この収容体内部から発生す
    る振動の外部装置への伝達を軽減し、且つ外部から収容
    体内部に伝わる振動を軽減する緩衝材と、 この緩衝材と前記収容体を固定する第一の固定部材と、 前記第一の固定部材による固定位置と離れた位置で、前
    記装着部材と前記緩衝材を固定する第二の固定部材と、
    を具備したことを特徴とするディスク装置。
  7. 【請求項7】 ディスクを回転させるディスク回転機構
    と、 このディスク回転機構にディスクを装填するディスク装
    填機構と、 ディスクに書き込まれている情報を再生する再生機構
    と、 この再生機構と前記ディスク回転機構及び前記ディスク
    装填機構を収容する収容体と、 この収容体の外部に装着し、この収容体内部から発生す
    る振動の外部装置への伝達を軽減し、且つ外部から収容
    体内部に伝わる振動を軽減する緩衝材と、 この緩衝材と前記収容体を固定する固定部材と、 前記第一の固定部材による固定位置と離れた位置で、前
    記装着部材と前記緩衝材を固定する第二の固定部材と、
    を具備したことを特徴とするディスク装置。
JP2938598A 1998-02-12 1998-02-12 ディスク装置 Withdrawn JPH11232860A (ja)

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JP (1) JPH11232860A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7336582B2 (en) 2000-05-23 2008-02-26 Kabushiki Kaisha Toshiba Optical disk, optical disk recording method and optical disk apparatus
US7405903B2 (en) 2004-11-19 2008-07-29 Fujitsu Limited Structure of installing information processor

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