JP2002123585A - 化粧アドバイス装置 - Google Patents

化粧アドバイス装置

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JP2002123585A
JP2002123585A JP2000351927A JP2000351927A JP2002123585A JP 2002123585 A JP2002123585 A JP 2002123585A JP 2000351927 A JP2000351927 A JP 2000351927A JP 2000351927 A JP2000351927 A JP 2000351927A JP 2002123585 A JP2002123585 A JP 2002123585A
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Mitsuru Oyama
充 大山
Yasutami Chigusa
康民 千種
Katsuhide Saito
克英 齊藤
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TOKYO SOGO KENKYUSHO KK
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TOKYO SOGO KENKYUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自宅で居ながらにして化粧の専門家に希望
する化粧方法の指導を受ける方法あるいは顔写真から理
想的な化粧を自動的に判断して指導してくれるようなシ
ステムの提供が望まれていた。 【解決手段】専門家の化粧手順を記号化して格納してお
き、利用者の希望に応じて格納された化粧手順あるいは
その組み合わせを表示あるいは顔写真にシミュレーショ
ンさせるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は希望する化粧方法を
計算机上でアドバイスする技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来化粧方法のアドバイスは化粧品購入
時に化粧品販売店の店頭で、あるいは美容室などの利用
時に美容師などからアドバイスされることはあったがメ
イクアップアーティストと呼ばれるような化粧専門家に
直接指導してもらえるような機会は極めて稀であった。
このためせっかく購入した化粧品も生かしきれない場合
も少なくなかった。
【0003】例えば店頭での化粧アドバイスシステムが
特開2000−194835に開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、専門家の化粧
方法を共有できるような仕掛は開示されていない。また
自宅での利用を想定しておらず気軽に利用することは難
しい。このため自宅で居ながらにして化粧の専門家に希
望する化粧方法の指導を受ける方法あるいは顔写真から
理想的な化粧を自動的に判断して指導してくれるような
システムの提供が望まれていた。
【0005】そこで本発明の目的は希望する化粧を自宅
で著名な化粧専門家の化粧方法によりアドバイスするシ
ステムを提供することである。
【0006】
【課題を解決しようとするための手段】上記目的を達成
するため専門家の化粧手順を記号化して格納しておき、
利用者の希望に応じて格納された化粧手順あるいはその
組み合わせを表示あるいは顔写真にシミュレーションさ
せるようにする。
【0007】
【発明の実施の形態】
【0008】以下、本発明の実施の形態を図1から図2
1により説明する。
【0009】図1は本発明の化粧アドバイス装置を端的
に表した構成を示している。図1において符号1はアド
バイスを利用する不特定多数の利用者の計算機、符号2
は関係する計算機が接続されたネットワーク、符号3は
化粧のアドバイスを登録する化粧の専門家の計算機、符
号4は本発明の化粧アドバイスを処理する計算機システ
ムの中央処理装置、符号5はアドバイスで使用する顔情
報を格納した顔情報データベース、符号5は専門家が登
録した化粧手順を格納した化粧手順データベース、符号
7は化粧専門家の情報を格納した専門家データベース、
符号8はアドバイス利用者および化粧専門家の課金情報
を格納した課金データベースである。
【0010】では、図1を用いて本発明の実施の形態の
化粧アドバイス装置の概要を説明した後、図2から図2
1を用いて詳細な動作を説明する。
【0011】本実施の形態では、化粧手順を登録した化
粧の専門家に登録料を支払い、アドバイスを受ける利用
者に利用料を課金する例である。
【0012】化粧の専門家の化粧手順登録開始信号は符
号3の専門家計算機から線9bおよびネットワーク
(2)および線9cを介し中央処理装置(4)中で動作
する化粧アドバイス制御処理に渡る。化粧アドバイス制
御処理(43)は線9hを介し化粧手順登録処理(4
6)に登録内容を渡す。化粧手順登録処理(46)は線
91を介し化粧手順DB(6)に登録し制御を化粧アド
バイス制御処理(43)に戻す。化粧アドバイス制御処
理(43)は線9jを介し課金処理(48)を呼び出
し、課金処理(48)は線9nを介し課金DB(8)の
登録を希望した専門家の情報に支払い料金の情報を追加
する。
【0013】化粧アドバイス利用者の利用開始信号は符
号1の利用者計算機から線9aおよびネットワーク
(2)および線9cを介し中央処理装置(4)中で動作
する化粧アドバイス制御処理(43)に渡る。化粧アド
バイス制御処理(43)は利用者の希望の化粧手順の入
力を解析し例えば鼻を高く見せるなど個々の部分の化粧
の場合は線9を介し化粧手順読出処理(42)を呼び出
す。また顔すべてについて必要なアドバイスを受けたい
場合は利用者の顔写真を読み込ませ、線9gを介して顔
解析処理(45)を呼び出す。顔解析処理(45)は線
9eを介し顔情報DB(5)から顔の理想形情報を読み
出す、顔解析処理(45)は読み出した顔の理想形と顔
写真情報を比較し必要な化粧一覧を作成し化粧手順読出
処理(42)に制御を戻す。化粧手順読出処理(42)
は個々の部分の化粧の場合と同じく線9を介し化粧手順
読出処理(42)を呼び出す。
【0014】化粧手順読出処理(42)は、線9kを介
して化粧手順DB(6)から必要な化粧手順を読出し、
化粧アドバイス制御処理(43)に制御を戻す。化粧ア
ドバイス制御処理(43)は線9iを介して専門家管理
処理(47)は線9mを介して専門家DB(7)から読
み出した化粧手順を登録した専門家の情報を読出し、化
粧アドバイス制御処理(43)に制御を戻す。化粧アド
バイス制御処理(43)は読み出した化粧手順と登録し
た専門化情報を線9こよびネットワーク(2)および線
9aを介して利用者計算機1に表示する。この後、化粧
アドバイス制御処理(43)は線9jを介し課金処理
(48)を呼び出し、課金処理(48)は線9nを介し
課金DB(8)の利用者の情報に課金情報を追加する。
これにより化粧アドバイスが可能になる。
【0015】次に図2から図21を用いて詳細な動作を
説明する。
【0016】図2は化粧の専門家が化粧手順を登録する
場合に専門家計算機(3)上に表示され登録内容を選択
する画面情報の形式を模式的に示した図である。符号3
1は登録内容の分類を表示する領域であり、符号311
は分類を選択する場合に計算機のマウスなどのポインテ
ィングデバイスで押すボタンである。登録を希望する専
門家はこの分類を選択して、どのような化粧手順を登録
するか指定する必要がある。
【0017】図3〔1〕は化粧アドバイス制御処理(4
3)が図2に示す画面からの入力による登録希望を受け
て専門家計算機(3)上に表示する化粧手順入力画面の
画面情報の形式を模式的に示した図である。符号32は
化粧のモデルとなる人物の画像である。符号33は化粧
品の種類を指定する領域で図3〔2〕のようになってお
り、符号332で示す▼記号を押下することにより符号
331のように化粧品の種類が表示されこの中から選択
する。符号34は化粧品の塗り方を指定する領域で図3
〔3〕のようになっており、符号342で示す▼記号を
押下することにより符号341のように化粧品の塗り方
が表示されこの中から選択する。符号35は化粧品の色
を選択する色パレット領域で符号351は実際に色を選
択する領域で、符号352は符号351領域にすべての
色が表示しきれない場合に次のあるいは前の色表示に移
るボタン表示であり、符号37は色を塗る場合に場所を
指定するポインタでマウスポインタの動作と連動する。
符号36は手順登録が終了したことを化粧アドバイス制
御処理(43)に連絡する場合に押下するボタン表示で
ある。
【0018】図4は化粧手順登録により作成されるテー
ブルの形式を示した図である。符号38は化粧アドバイ
ス制御処理(43)に渡される化粧手順を示すテーブル
であり、符号381は手順の順序を示す番号であり、符
号382は使用する化粧品を識別するための化粧品番号
であり、符号383は塗り方を示す塗り方番号であり、
符号384は化粧使う範囲を示す使用範囲であり範囲を
表す関数が格納されている。符号382、符号383の
番号は後述する化粧手順DB(6)に格納されたそれそ
れの化粧品、塗り方の番号に一致している。
【0019】図5は化粧手順DB(6)の構成を示した
図である。符号61は化粧品種別管理テーブル(6
2)、色定義テーブル(63)、塗り方定義テーブル
(64)および化粧アドバイステーブル(65)へのそ
れぞれの位置を示すポインタが格納された化粧手順制御
テーブルである。符号63は化粧品で用いられている色
を定義する色定義テーブルであり、符号631は色番号
を示し、符号632は色番号(631)で表される色定
義を格納している。符号64は塗り方を定義する塗り方
定義テーブルで符号641は塗り方番号を示し、符号6
42は塗り方番号(641)の塗り方定義を格納してい
る。
【0020】図6は化粧品の種別を管理する化粧品種別
管理テーブル(62)を示した図である。符号621は
口紅などの化粧品の種別を表す種別IDであり、符号6
22は種別ID(621)の内容の化粧品を製造する化
粧品メーカーテーブル(66)の位置を示すポインタを
格納する種別メーカーテーブルポインタである。符号6
6は種別メーカーテーブルであり、符号661は個々の
メーカーを識別するためのメーカーIDであり、符号6
62はメーカーID(661)で識別されるメーカーの
製品情報を格納したメーカー製品情報テーブル(67)
の位置を示すポインタを格納するメーカー製品情報テー
ブルポインタである。符号67はメーカー製品情報テー
ブルであり符号671は各製品に付けられた製品IDで
あり、符号672は製品ID(671)の名称などの製
品情報であり、符号673は製品ID(671)の色を
示す色番号である。色番号(673)は色定義テーブル
(63)中の色番号(631)に対応する。
【0021】これにより使用される化粧品はこの化粧品
種別管理テーブル(62)の種別ID(621)、化粧
品メーカーテーブル(66)のメーカーID(661)
およびメーカー製品情報テーブル(67)の製品ID
(671)により特定される。図4の符号382で示さ
れる使用化粧品番号は種別ID(621)−メーカーI
D(661)−製品ID(671)としてこの3つのI
Dを記号−で区切ったものである。
【0022】図7は化粧アドバイステーブル(65)を
示した図である。符号651は鼻を高く見せるなどのア
ドバイスの種別を示すアドバイス種別番号であり、符号
652はアドバイスの内容を示すアドバイス種別であ
り、符号653はアドバイス内容を管理するアドバイス
管理テーブルの位置を示すポインタを格納している。符
号68はアドバイス格納テーブルであり、符号681は
登録された化粧手順に付けられた通し番号を示すアドバ
イス通し番号であり、符号682はアドバイス通し番号
(681)で示される化粧手順の実際の手順を格納した
アドバイス内容テーブル(69)の位置を示すポインタ
を格納しており、符号683はアドバイス通し番号(6
81)で示される化粧手順を登録した専門家の専門家I
Dを格納している。専門家ID(683)は後述の専門
家DB(7)中の専門家ID(71)に対応する。符号
69は実際の化粧手順を格納したアドバイス内容テーブ
ルで、その形式は図4の化粧手順登録により作成される
テーブルと同様のものである。
【0023】図8は利用開始時に利用者計算機(1)に
表示され顔写真の格納されているファイル名の入力を促
す画面情報の形式を模式的に示した図である。符号11
は顔写真格納ファイル名の入力領域である。
【0024】図9は図8の顔写真格納ファイル名の入力
が終わった後、利用者計算機(1)に表示され希望する
アドバイスの内容を指定する画面情報の形式を模式的に
示した図である。符号12はアドバイス希望内容の分類
を表示する領域であり、符号121は分類を選択する場
合に計算機のマウスなどのポインティングデバイスで押
すボタンである。アドバイス希望内容は「おまかせ」を
除いて図2の登録内容の分類に一致している。「おまか
せ」を選択した場合は入力した顔写真と理想形を比較し
自動的にアドバイス内容を選択する。
【0025】図10は希望するアドバイス内容の利用者
計算機(1)に表示される画面情報の形式を模式的に示
した図である。符号12−(1)はアドバイサー(A)
で示す専門家が登録した希望する内容に沿った第1の化
粧手順を示すテーブルであり、符号12−(2)はアド
バイサー(B)で示す専門家が登録した希望する内容に
沿った第2の化粧手順を示すテーブルでる。符号13は
符号11で入力された顔写真の画像であり、符号16は
各化粧手順で示される化粧品の使用範囲(384)で示
される領域を示し、指定された化粧品(382)および
塗り方(383)によって表示される。符号14はアド
バイスを見るアドバイザーを選択するボタンであり、符
号15は使用範囲(16)を表示する化粧手順の番号を
選択するボタンである。符号14と符号16により使用
範囲(16)の位置が変化する。
【0026】図11は図9の符号121で「おまかせ」
を選択する場合の顔写真の解析を示した図である。符号
Aは各部位の上下左右を基準とした線でありこの線の間
の距離により各部位の全体に対する位置大きさを求め
る。
【0027】図12は図11による解析結果の1例を示
す図である。符号A1は解析結果を格納したテーブルで
あり、符号A11は部位を示し、符号A12は顔全体に
符号A11で示す部位の横の比率であり、符号A13は
顔全体に符号A11で示す部位の縦の比率である。実際
には各部位の位置を示す情報などより詳細な解析結果が
格納されている。
【0028】図13は符号5の顔情報DBの構成を示す
図であり、理想形情報と理想形情報との違いによる化粧
のアドバイス種別が格納されている。符号51は顔の理
想形を示す情報の格納テーブルで符号A1の内容に対応
している。符号511は部位を示し、符号512は顔全
体に符号511で示す部位の横の比率であり、符号51
3は顔全体に符号511で示す部位の縦の比率である。
符号52は理想形情報と理想形情報との違いによる化粧
のアドバイス種別が格納されているテーブルである。符
号521は部位を示し、符号522は理想形と実際との
比率が理想形より大きい、同じ、小さいなどの差異を示
す理想形との関係であり、符号523はアドバイスの種
別番号で符号651に対応する。
【0029】図14は符号7の専門家DBの構成を示す
図である。符号71は専門家識別のための専門家IDで
あり、符号72は符号71で示される専門家の氏名など
の専門家情報である。
【0030】図15は課金DB(8)の構成を示した図
である。課金DBは利用者への利用料金を管理する利用
者課金情報テーブル(81)と、専門家への登録料金を
管理する専門家課金情報テーブル(82)からなる。符
合811は各利用者固有の番号を示す利用者IDであ
り、各利用者が始めて利用する場合に作られるものとす
る。符合812は符合811で示す利用者への課金情報
である。符合821は各専門家固有の番号を示す専門家
IDであり、専門家DB(7)の符合71に対応する。
符合812は符合821で示す専門家への課金情報であ
る。
【0031】次に図16から図21を用い化粧アドバイ
ス装置の流れを説明する。
【0032】図12はシミュレーション制御処理(4
3)の処理の流れを示した図である。符号43aで利用
者の利用開始を待ち、利用が開始されると符号43bで
シミュレーション処理(42)を呼び出す。
【0033】図16は化粧アドバイス制御処理(43)
の処理の流れを示した図である。符号43aで利用者の
利用あるいは専門家の登録要求を待ち、利用要求あるい
は登録要求が来ると符号43bに進みどちらの要求か判
断し登録要求の場合は符号43kに進み化粧手順の入力
を待つ。入力が終わると符号431に進み化粧手順登録
処理(46)に制御を移す。
【0034】図19は化粧手順登録処理(46)の処理
の流れを示した図である。符号46aで化粧手順DB
(6)に入力された化粧手順を登録し制御を化粧アドバ
イス制御処理(43)に戻す。図16に戻り符合43m
で課金処理(48)に制御を移す。
【0035】図21は課金処理(48)の処理の流れを
示した図である。符号48aで課金先は専門家か否か判
断しこの場合専門家への課金情報のため符号48bに移
る。符号48bで化粧手順を登録した専門家への登録料
金支払い情報を専門家課金情報テーブル(82)に追加
し課金DB(8)に記録し制御を化粧アドバイス制御処
理(43)に戻す。図16に戻り符号43aに戻る。
【0036】符号43bで利用者による利用要求と判断
した場合、符合43cに移り利用者アドバイス希望の入
力を待つ。入力されると符号43dに進み指定された希
望は「おまかせ」か否か判断し「おまかせ」ではないと
判断した場合、符合43eに進み、「おまかせ」の場合
は符合43iに進み顔解析処理(45)を呼び出す。
【0037】図17は顔解析処理(45)の処理の流れ
を示した図である。符号45aで顔写真を解析し各部位
の顔全体に対する比率を求め図12の符号A1に示すテ
ーブルを作成する。次に符号45bで符号51の顔の理
想形情報と符号52の理想形情報と理想形情報との違い
による化粧のアドバイス種別が格納されているテーブル
を顔情報DB(5)から読み出す。符号45cに進み、
理想形との比較により各部位に必要な化粧を決定し処理
を化粧アドバイス制御処理に戻す。図16に戻り符合4
3eに進み化粧手順読出処理(42)を呼び出す。
【0038】図18は化粧手順読出処理(42)の処理
の流れを示した図である。符号42aで化粧手順DB
(6)に入力された化粧手順から指定された化粧手順を
すべて読出し、制御を化粧アドバイス制御処理(43)
に戻す。図16に戻り符合43fに進み手順を登録した
専門家情報を読み出すため専門家管理処理(47)を呼
び出す。
【0039】図20は専門家管理処理(47)の処理の
流れを示した図である。符号47aで専門家DBから符
号683で示される専門家IDを基に当該手順を登録し
たすべての専門家情報(72)を読出し、制御を化粧ア
ドバイス制御処理(43)に戻す。
【0040】図16に戻り、符号43gで読み出した情
報を基に図10で示す画面情報を作成し利用者計算機
(1)に表示する。符号43hに進み、課金処理(4
8)を呼ぶ。
【0041】図21に移り今回は利用者への課金のため
符号48aから符号48cに進み化粧手順を読み出した
利用者への利用料金請求情報を利用者課金情報テーブル
(81)に追加し課金DB(8)に記録し制御を化粧ア
ドバイス制御処理(43)に戻す。このあと、制御は再
び符号43aを戻す。これにより化粧アドバイスが可能
になる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の化粧アドバイス装置の概要を示した図
である。
【図2】本発明の化粧アドバイス装置で化粧専門家が登
録する化粧の内容を選択する画面情報の形式を模式的に
示した図である。
【図3】本発明の化粧アドバイス装置で専門家が化粧手
順の登録を行う画面情報の形式を模式的に示した図であ
る。
【図4】本発明の化粧アドバイス装置で専門家の登録す
る化粧手順の登録内容を示した図である。
【図5】化粧手順を登録する化粧手順データベースの内
部構造を示した図である。
【図6】化粧手順を登録する化粧手順データベースのう
ち化粧品の種別情報を格納するテーブルの構造を示した
図である。
【図7】化粧手順を登録する化粧手順データベースのう
ちアドバイス内容を格納するテーブルの構造を示した図
である。
【図8】本発明の化粧アドバイス装置で化粧する顔写真
格納ファイルの入力を促す画面情報の形式を模式的に示
した図である。
【図9】本発明の化粧アドバイス装置で利用者が希望す
る化粧の内容を選択する画面情報の形式を模式的に示し
た図である。
【図10】本発明の化粧アドバイス装置で利用者が希望
する化粧の内容を表示する画面情報の形式を模式的に示
した図である。
【図11】化粧をする顔写真から各部位の全体との比率
などを求める方法を示した図である。
【図12】顔の解析結果を格納したテーブルの構造を示
した図である。
【図13】理想形と理想形との差異による化粧方法を登
録した顔情報データベースの内部構造を示した図であ
る。
【図14】専門家の情報を格納した専門家データベース
の内部構造を示した図である。
【図15】課金情報を格納した課金データベースの内部
構造を示した図である。
【図16】化粧アドバイス制御処理の処理の流れを示し
た図である。
【図17】顔解析処理の処理の流れを示した図である。
【図18】化粧手順読出し処理の処理の流れを示した図
である。
【図19】化粧手順登録処理の処理の流れを示した図で
ある。
【図20】専門家管理処理の処理の流れを示した図であ
る。
【図21】課金処理の処理の流れを示した図である。
【符号の説明】
1 化粧アドバイス利用者の計算機 2 関係する計算機が接続されたネットワーク 3 化粧専門家の計算機 4 本発明の化粧アドバイス装置を処理する計算機シス
テムの中央処理装置 5 顔の情報を格納した顔情報データベース 6 化粧手順を格納した化粧手順データベース 7 化粧の専門家の情報を格納した専門家データベース 8 各利用者および各専門家への課金データベース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G09B 5/02 G09B 5/02 19/24 19/24 A Fターム(参考) 2C028 AA12 BA01 BA02 BB04 BC04 BC05 BD02 CA13 3E048 AA10 BA06 5L096 BA18 FA64 FA69 FA70 FA76

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表示装置および入力装置を有する無線又は
    有線のネットワークを介して接続された計算機に情報提
    供する計算機システムあるいは単一の計算機システムに
    おいて、化粧手順を登録した第1のデータベースを持
    ち、希望する化粧の手順を該第1のデータベースから読
    み出し該表示装置に表示することを特徴とする化粧アド
    バイス装置。
  2. 【請求項2】該第1のデータベースに化粧専門家が登録
    できることを特徴とする請求項1記載の化粧アドバイス
    装置。
  3. 【請求項3】利用者の顔写真を入力し、顔の理想形を登
    録する第2のデータベースを設け該顔写真と該第2のデ
    ータベースに登録された顔の理想形との差異により必要
    な化粧を判断し化粧の手順を該第1のデータベースから
    読み出し該表示装置に表示することを特徴とする請求項
    1および請求項2記載の化粧アドバイス装置。
  4. 【請求項4】該第2のデータベースに複数の理想形とし
    ての顔情報を登録しておき利用者が個のみに応じて理想
    形とする顔情報を選択することを特徴とする請求項1、
    2および請求項3記載の化粧アドバイス装置。
  5. 【請求項5】利用者が理想とする顔写真と化粧をしたい
    顔写真の両方を入力し差異により必要な化粧を判断し化
    粧の手順を該第1のデータベースから読み出し該表示装
    置に表示することを特徴とする請求項1および請求項2
    記載の化粧アドバイス装置。
  6. 【請求項6】課金情報を格納する第3のデータベースを
    設け希望する化粧手順を読み出した利用者に料金を課金
    情報を該第3のデータベースに格納することを特徴とす
    るビジネス手法を具備する請求項1、2、3、4、およ
    び請求項5記載の化粧アドバイス装置。
  7. 【請求項7】化粧手順を登録した化粧専門家に登録料金
    を支払う課金情報を該第3のデータベースに格納するこ
    とを特徴とする請求項6記載の化粧アドバイス装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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