JPH04266178A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH04266178A
JPH04266178A JP3027181A JP2718191A JPH04266178A JP H04266178 A JPH04266178 A JP H04266178A JP 3027181 A JP3027181 A JP 3027181A JP 2718191 A JP2718191 A JP 2718191A JP H04266178 A JPH04266178 A JP H04266178A
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JP
Japan
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window
image
windows
display
transparent
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3027181A
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English (en)
Inventor
Yoji Furuya
陽二 古谷
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばウインドウ表示
機能を備えたパーソナルコンピュータ、あるいはワーク
ステーション等を利用した画像処理装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】例えばマルチウインドウ表示機能を備え
たパーソナルコンピュータ等を用いた画像処理装置では
、複数のウインドウを同時に表示することができる。 この場合、画面上でウインドウを表示させる部分によっ
ては、ウインドウどうしが重なり合ってしまうことがあ
った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例ではウイン
ドウが重なり合った部分は、一方のウインドウによって
もう一方のウインドウが覆い隠され、まったく見ること
ができなかった。このようなやり方では、複数のウイン
ドウを、重ねた状態で見ることで初めて有効となる操作
、例えば、2つのウインドウに表示された画像を合成す
る操作や、重ね合わせて違いを確認する、といった操作
をすることができなかった。
【0004】本発明は上記従来例に鑑みてなされたもの
で、複数のウインドウを重ねて表示している場合でも、
重複したウインドウに覆われ下になっているウインドウ
に描かれている画像をも見ることのできる表示手段を有
した画像処理装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の画像処理装置は次の様な構成からなる。
【0006】複数の表示ウインドウを同時に表示するマ
ルチウインドウ機能を備えた画像処理装置であって、複
数のウインドウを重複表示させる重複表示手段と、重複
表示が行われている時に、重複している2つのウインド
ウの関係において、いずれが上でありいずれが下である
かを決定する上下決定手段と、ウインドウに表示されて
いる画像の一部分を同じウインドウの他の部分と区別す
る区別手段と、前記上下決定手段によって上であると決
定されたウインドウから前記区別手段によって区別され
る画像の一部分を取り出し、下であると決定されたウイ
ンドウに組み込み表示する組み込み表示手段とを有する
【0007】
【作用】以上の構成により、本発明の画像処理装置では
表示中の複数の表示ウインドウを重ね合わせても、下に
覆われたウインドウの画像を上のウインドウを通して表
示することができる。
【0008】
【実施例】本発明の実施例として、マルチウインドウ表
示機能を持ったパーソナルコンピュータをノードとする
、ローカルエリアネットワーク(LAN)システム上に
構築された、アニメーションの1コマ1コマを電子的に
作成し、VTRに記録する、アニメーション作成システ
ムの説明をする。
【0009】図1は本発明の実施例となるアニメーショ
ン作成システムの構成図である。1、2はクライアント
マシンであり、このマシンを操作して画像を作成する。 ただし、1にはVTRが接続され、作成した画像をVT
Rに記録しておくことができる(このマシンをクライア
ント−1と呼ぶ)。一方、2は画像を記録するための手
段を持たない。3はネットワークサーバである。
【0010】図2はクライアントマシン(クライアント
−1)の構成図である。10はマシン全体を制御するC
PU、11は画像を表示するためのディスプレイ、12
は入力用のキーボード、13は入力ポインティングデバ
イスであるマウス、14はメモリである。メモリ14は
ROM15、RAM16、VRAM17にわけられる。 ROM15には基本的な入出力制御を行うOSの一部や
、表示用の文字フォントガ格納されている。RAM16
には実行中のプログラムやデータが納められる。VRA
M17はディスプレイ11に表示する表示イメージデー
タを格納しておくためのメモリである。18は大量のプ
ログラムファイルやデータファイルを蓄えておくための
外部記憶装置、21はLANへ接続するためのLAN接
続部である。以上の構成はクライアントマシン1・2す
べてと、ネットワークサーバ3に共通した構成である。 クライアント−1にのみ以上に加えてVTR接続部19
を通してVTR20が接続されており、ディスプレイ1
1に表示中の画像を記録することができる。クライアン
ト−1はひとつのシステムには1台あれば充分であるが
、複数台有ってももちろん問題はない。
【0011】このようにネットワークサーバ・クライア
ントマシンとも構成はほとんど変わるところがない。言
うまでもなく、これらの違いを決定するのはCPUの動
作を記述した、実行されるプログラムである。図3はネ
ットワークサーバ3、クライアントマシン1・2各々の
メモリマップである。(a)はネットワークサーバが稼
働中のマップであり、基本的な入出力制御などをするO
S(サーバ)30、LANのユーザ管理、メッセージ転
送、セキュリティ管理などを行うLANマネージャ(サ
ーバ)31、ワーク領域32がRAM上にインストール
されている。(b)はクライアントマシンが3つのウイ
ンドウを表示し、画像を作成しているときのメモリマッ
プである。OS(クライアント)40は基本的な入出力
制御の他に、ウインドウ表示の管理等も行っている。L
ANマネージャ(クライアント)41はユーザの管理や
メッセージ転送などを行う。他には、ウインドウを表示
し、画像を描かせる描画プログラム42、同じく43、
同じく44、全企画プログラムのワーク領域45がRA
M上にインストールされている。図3(b)では3つの
ウインドウを表示するため、描画プログラムが3つ置か
れているが、これは表示したいウインドウの数だけで良
く、1つのウインドウで済むならばこれは1つで良い。 また、各描画プログラムの領域には、プログラムコード
のみでなく、データの一部も記憶されている。46・4
7・48は表示中の各ウインドウについての情報を記録
する記憶領域で、ウインドウの大きさ・位置・モード(
後述する『透明モード』)を記憶している。
【0012】さて、サーバ、クライアントは以上の様な
構成で、本実施例のアニメーション作成システムを動か
し、アニメーション画像の作成操作を説明する。
【0013】〈操作の説明〉アニメーションを作成する
場合には、まず、作ろうとするある1コマを、背景や人
物等、構成しているいくつかの成分に分解する。それら
成分を多数のユーザが手分けしてそれぞれのクライアン
トマシン上で描き、それらができ上がったところで画像
データをクライアント−1に転送する。クライアント−
1では受信した画像データを重ね合わせてひとつの合成
画像を作成し、VTRにその画像を1コマとして記録す
る。
【0014】以上がごく簡単に述べた画像合成の手順で
ある。本発明の要は、ばらばらに作成された成分画像を
重ね合わせて合成するところに有るので、描き済みの成
分画像はクライアント−1に転送されて、それを合成す
る手順についてのみ述べる。図4は、集めた成分画像を
、クライアント−1のディスプレイ上に表示している、
その画面である。ウインドウ51、52、53はそれぞ
れ3台のクライアントマシンで作成され、転送されてき
た成分画像を、クライアント−1に3つのウインドウを
開き、それぞれに表示させている。一般に、マルチウイ
ンドウ機能を持った表示装置の場合、重複して表示され
ているウインドウ間には「上下」という関係が導入され
ている。「上である」ウインドウは、「下である」ウイ
ンドウを覆い隠してしまう。ところが、図4では、3つ
のウインドウは部分的に重なり合っているが、そこでは
一方のウインドウは枠線のみを表示して、画像部分はも
う一方の下のウインドウ内の重なりあった部分を表示し
ている。これは、ウインドウ内の画像について「透明モ
ード」なるモードを設けているためである。
【0015】「透明モード」では、或る特定の色情報、
例えばウインドウ内の背景色として用いられている色の
色情報を、その色を表すと同時に、透明であることを表
していると定めてしまう。透明であると指定されている
部分では、上下の関係は無視されて、重複したもう一方
の下のウインドウに覆われてしまう。図9は重複した2
つのウインドウA・Bが重複している場合、どちらが表
示されるかを表した図である。図中の透明・不透明はモ
ードを表すものでなく、ウインドウの中の画像が透明で
あるかないかということである。図9でわかる通り、透
明・不透明の関係は上下の関係に優先するものである。 図9に見られる関係を導入して、図4の画像から、図5
の画像を作成する手順を説明する。
【0016】図4において、50はディスプレイの画面
枠、51・52・53は各々図3(b)のマップに表さ
れた描画プログラム1・2・3によって表示されている
ウインドウである。ここのウインドウを見ると、54は
ウインドウの表題、55はウインドウ表示を終了させる
ための終了マーク、56・57・58・59・はウイン
ドウ内の画像を操作するための機能を選ぶメニューであ
る。56は「ファイル」メニューであり、画像データを
ファイルとして保存したり、保存されている画像データ
ファイルを読みだしたりする。57は「編集」メニュー
で描画の際の線の太さの選択や、塗りつぶしなどを行う
。透明であることの指定もこのメニューで行われる。 58は「大きさ合わせ」で、成分の画像を表示している
ウインドウの大きさを特に指定したウインドウの大きさ
に合わせることができる。重ね合わせの場合、基準とす
るウインドウはもっとも下になるものを選ぶのが普通で
ある。59は「コマ記録」メニューで、作成した画像を
VTRに記録する機能を持つ。
【0017】クライアント−1では、集めた成分画像を
編集メニュー57を使って透明部分の指定をする。これ
には前に述べた様に、背景色で表示されている部分が透
明で或るかどうかという指定をさせる。その後、大きさ
合わせメニュー58で各ウインドウの大きさを成分ウイ
ンドウの背景となるウインドウ51にそろえる。それら
成分ウインドウをマウスでドラッグするなどして移動し
、重ね合わせる。でき上がった画像をコマ記録メニュー
59で記録すると1コマの画像ができ上がる。図4、図
5で説明するならば、図4のウインドウ51は全画面不
透明のままにしておき、重ね合わせの一番下とする。 ウインドウ52は人物のみ残して、残り部分を透明と指
定し、ウインドウ51の上に重ねる。ウインドウ53は
、吹き出し部分のみ除いて他は透明と指定し、ウインド
ウ52の更に上に重ねる。その結果得られるのが図5に
示した画像である。
【0018】〈フローチャートの説明〉図6は新たに作
成あるいは移動されてきたウインドウを表示するとき、
そのウインドウ及び、重複しているウインドウの表示イ
メージデータを作成する際のフローチャートである。こ
のフローは1つの一般的な処理を前提としている。それ
は、新たに表示される、あるいは表示し直されるウイン
ドウは、重複した他のいかなるウインドウよりも上に表
示される、ということである。
【0019】まず、新たに表示するウインドウが、透明
モード指定されているか否かテストする(S1)。これ
は、図3(b)の記憶領域46・47・48の内容で調
べることができる。透明モードでなければこのウインド
ウがもっとも上に表示されるため、他の画像データに上
書きしてしまって良い。そのため、ウインドウ枠内をウ
インドウの背景色でうめてしまう(S2)。一方、透明
モードであれば、このウインドウの背景と重複している
部分は、下に有る画像を優先して表示するため、ウイン
ドウ枠内でかつ他のウインドウと重複がない部分のみ背
景色でうめる(S3)。重複が有るか否かも、モードと
同じく記憶領域46・47・48に基づきテストできる
。透明モードとそうでない場合を区別するのはここまで
である。この後、移動された、あるいは開かれたウイン
ドウ位置にウインドウ枠を設定する(S4)。モードに
関係なく、最上部のウインドウ枠は必ず表示される。 最後に、ウインドウ内に描かれた絵画要素、即ち、ウイ
ンドウ枠内で、背景色で塗られた部分以外の画像を、ウ
インドウ枠との相対位置から決まる、所定の位置にはめ
込む(S5)。以上でウインドウが重複したときの表示
データ作成が終了する。
【0020】図7は描画プログラム42・43・44の
動作を説明するためのフローチャートである。描画は、
当然では有るが、操作者による入力に則してなされるた
め、入力の判定と処理が主たるものである。この時の処
理には大別して2種の操作が有る。ひとつは図4で示さ
れているウインドウのメニュー欄から機能を選択して処
理する、という操作であり、もうひとつはマウス等を用
いてウインドウ中に線像を描くというものである。
【0021】まず、メニュー欄から機能選択が行われた
ことをテストする。最初に終了指示がなされたことをテ
ストする(S10)。終了であればウインドウの表示を
終了させる。そうでなければ「ファイル」が選ばれたか
どうかテストする(S11)。「ファイル」であればそ
のうちの2機能「ウインドウデータファイルの格納」か
「ウインドウデータファイルの読み出し」いずれかを、
更にサブメニューから選択させて実行する(S12)。 「ファイル」でなければ「編集」が選ばれたかどうかテ
ストする(S13)。「編集」であれば、更にそのサブ
メニューから、描線の太さ・種類・塗りつぶしパターン
等を決定する(S14)この中には、透明モード選択の
機能もあり、もしここで透明モードが設定されれば、図
3(b)の記憶領域(46・47・48で表されている
)にそのモードが設定され、この後、このウインドウの
表示はモードに従って行われることになる。次に「大き
さ合わせ」が選ばれたことをテストする(S15)。 「大きさ合わせ」であれば、引き続くユーザの指示に従
うか、あるいは直接下になっているウインドウの大きさ
に合わせてウインドウの大きさ・位置を変える(S16
)。「コマ記録」が選ばれていれば(S17)、そのウ
インドウに表示されている画面をVTRに記録する(S
18)。以上で、メニュー欄の機能すべてについてのテ
ストは終了する。
【0022】メニュー欄の機能が選択されない場合には
、描画動作、例えば、マウス等を用いて直線を引くなど
の動作がされていることをテストする(S19)。され
ていれば操作に従って描画を実行する。描画は、「編集
」機能で線の太さ等を定めた後、カーソルの始点と終点
の指定、あるいはドラッグなどにより為される(S20
)。以上の繰り返しで1つのウインドウに画像が作成さ
れる。
【0023】このような方法でいくつか二分割された成
分画像から、1つの合成画像を作成することができる。 ここでは特に、ウインドウの「大きさ合わせ」という異
なる大きさのウインドウに描かれた画像でも、簡単に重
ね合わせのできるツールを用意し作業をより簡単にして
いる。
【0024】また、以上の実施例では、ネットワーク上
の複数の端末で成分を作成する、といった状況を考えて
いるが、単独の端末上でも複数の成分画像を作成するこ
とはできるし、もちろん同じ端末上で合成もできる。
【0025】本実施例ではポインティングデバイスとし
てマウスを使っているが、描画という目的のためならペ
ン型のスタイラスを使用しても良い。
【0026】[他の実施例]  前述の実施例において
は、アニメーション作成の過程で背景・人物・吹き出し
等の成分を多数のクライアントマシンで分担して制作し
ておき、それらをまとめ、透明モードを利用して重ね合
わせ1コマ作成しVTRに記録していた。このような使
い方以外にも、下書きと清書の作業にも使うことができ
る。図8はその表示例で、62が下書きを表示している
ウインドウ、63が清書用のウインドウである。まずあ
らかじめ作成しておいた下書きのウインドウ62に、何
も描いていないウインドウを重ねる。上に重ねるウイン
ドウは透明モードの指定をしておく。このようにすれば
透明なウインドウを通して下書きを見ることができる。 見えている下書きをなぞりながら上のウインドウに清書
していけば簡単にきれいな画像を描くことができる。
【0027】また、これまで述べた実施例では、透明モ
ードであっても透明なのは画像の描かれていない背景部
分(あるいは背景色で塗られた部分)であり、絵が描か
れ、背景色でない色で塗りつぶされるとその部分は不透
明になって下に重ねられているウインドウは見えなくな
ってしまう。これはこれで利点もあるが、下書きの上に
清書するといった使いみちであれば描き済みの部分でも
下絵が見えていたほうが都合が良い。透明な部部が、上
のウインドウになっている部分は最初の実施例と同じ処
理で良いが、絵画データが描かれた部分どうしが重なっ
ている場合には次のような処理となる。
【0028】例えば、背景と画像が重なっている部分に
ついては、画像が優先する。これは前の実施例と同じで
ある。画像どうしであれば、上の画像の重なった部分を
、重なりを示す独特のパターンや色などで置き換えてし
まう。このようにすれば、重なって覆われている部分も
見ることができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る画像
処理装置は複数のウインドウを重ねて表示している場合
でも、重複したウインドウに覆われ下になっているウイ
ンドウに描かれている画像をも見ることのできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のアニメーション作成システムの構成図
である。
【図2】実施例のクライアントマシンの構成図である。
【図3】実施例のRAM部分のメモリマップの例である
【図4】実施例のアニメーション作成システムによる表
示例である。
【図5】実施例のアニメーション作成システムによる操
作ウインドウの表示例である。
【図6】実施例のアニメーション作成システムの処理の
フローチャートである。
【図7】実施例のアニメーション作成システムの処理の
フローチャートである。
【図8】実施例のアニメーション作成システムによる操
作ウインドウの表示例である。
【図9】重複した画像の優先度を表わす図である。
【符号の説明】
10                CPU11  
              ディスプレイ12   
             キーボード13     
           マウス14         
       メモリ15             
   ROM16                R
AM17                VRAM1
8                外部記憶装置19
                VTR接続部20 
               VTR50     
           画面枠51、52、53   
 描画ウインドウ61               
 マウスカーソル54               
 ウインドウ表題55               
 終了マーク56、57、58、59  メニュー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の表示ウインドウを同時に表示するマ
    ルチウインドウ機能を備えた画像処理装置であって、複
    数のウインドウを重複表示させる重複表示手段と、重複
    表示が行われている時に、重複している2つのウインド
    ウの関係において、いずれが上でありいずれが下である
    かを決定する上下決定手段と、ウインドウに表示されて
    いる画像の一部分を同じウインドウの他の部分と区別す
    る区別手段と、前記上下決定手段によって上であると決
    定されたウインドウから前記区別手段によって区別され
    る画像の一部分を取り出し、下であると決定されたウイ
    ンドウに組み込み表示する組み込み表示手段とを有する
    ことを特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】ウインドウに表示された画像を記録する記
    録手段を有することを特徴とする請求項1の画像処理装
    置。
JP3027181A 1991-02-21 1991-02-21 画像処理装置 Withdrawn JPH04266178A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3027181A JPH04266178A (ja) 1991-02-21 1991-02-21 画像処理装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP3027181A JPH04266178A (ja) 1991-02-21 1991-02-21 画像処理装置

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ID=12213910

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JP3027181A Withdrawn JPH04266178A (ja) 1991-02-21 1991-02-21 画像処理装置

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 19980514