JP2002122289A - 金属製ダクトの断熱吸音方法 - Google Patents

金属製ダクトの断熱吸音方法

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JP2002122289A
JP2002122289A JP2000315480A JP2000315480A JP2002122289A JP 2002122289 A JP2002122289 A JP 2002122289A JP 2000315480 A JP2000315480 A JP 2000315480A JP 2000315480 A JP2000315480 A JP 2000315480A JP 2002122289 A JP2002122289 A JP 2002122289A
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heat insulating
heat
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insulating sound
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Yukiko Imada
ゆきこ 今田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 施工が容易な上、施工時間を大幅
に短縮でき、しかも、断熱吸音効果が高く、更に産業廃
棄物の発生が少ない金属製ダクトの断熱吸音方法を提供
する。 【解決手段】 断熱吸音基板から凹溝11を有す
る断熱吸音板10を加工する第一工程と、この第一工程
で加工された断熱吸音板10を、前記凹溝11の部位で
折り曲げながら金属製ダクト20の外面に張り合わせる
第二工程と、前記断熱吸音板10に外方から鋲状部材3
0を差込み、その鋲状部材30の先端部を金属製ダクト
20の外面に溶着する第三工程とからる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属製ダクトの外
面に断熱及び吸音効果を有する断熱吸音板を止着する金
属製ダクトの断熱吸音方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、金属製ダクトの断熱吸音方法は、
先ず金属製ダクトの外面の各面毎の寸法に応じて断熱吸
音基板から断熱吸音板110を切り出し、そして、金属
製ダクト120の各面に鋲状部材130を先端部が外方
を向くように接着し、次に、前記切り出された断熱吸音
材110を、前記鋲状部材130を貫挿させながら金属
製ダクト120の各面に張り合わせ、鋲状部材130の
先端部を折り曲げることで、断熱吸音材110を固定
し、隣り合う断熱吸音材110,110の端部間の各角
部分を粘着テープ140により覆い塞いでいた(図6参
照)。
【0003】しかしながら、上記従来の金属製ダクトの
断熱吸音方法では、鋲状部材の接着に用いられる接着剤
が硬化するのに時間がかかる上、各断熱吸音板を金属製
ダクトの各外面ごとに位置合わせする作業や、角部分ご
とに断熱吸音板の端部間をテーピングする作業、鋲状部
材の先端側を曲げる作業等、面倒で時間のかかる作業が
多く、改善が求められていた。更に、上記従来の方法で
は、各角部分ごとに断熱吸音板の端部間をテーピングし
たとしても、その端部間から漏れる熱や音により、断熱
吸音効果が低減し易いという問題も有した。また、断熱
吸音板を金属製ダクトの各面毎の寸法に加工していたた
め、該断熱吸音板を断熱吸音板から切り出す際の歩留ま
りが悪く、半端部材や削りかすを多く発生するという問
題もあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来事情
に鑑みてなされたものであり、その目的とする処は、施
工が容易な上、施工時間を大幅に短縮でき、しかも、断
熱吸音効果が高く、更に産業廃棄物の発生が少ない金属
製ダクトの断熱吸音方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の技術的手段として、請求項1は、断熱吸音基
板から断熱吸音板を加工する第一工程と、この第一工程
で加工された断熱吸音板を金属製ダクトの外面に張り合
わせる第二工程と、前記断熱吸音板を前記金属製ダクト
の外表面に止着する第三工程とを含む金属製ダクトの断
熱吸音方法であって、前記第一工程では、前記断熱吸音
基板を切断することにより、金属製ダクトの外面に巻き
付け可能な長さに断熱吸音板を形成するとともに、その
断熱吸音板に同金属製ダクトの各角部分に対応させて凹
溝を形成し、前記第二工程では、前記第一工程で加工さ
れた断熱吸音板を、前記凹溝の部位で該凹溝の内方に折
り曲げながら、金属製ダクトの外面に巻き付けるように
して張り合わせ、前記第三工程では、前記断熱吸音板に
その外方から金属製の鋲状部材を差込み、その鋲状部材
と金属製ダクトとの間に電流を流すことにより、金属製
ダクトの外表面に鋲状部材の先端部を溶着することを特
徴とする。
【0006】ここで、上記金属製ダクトとは、空調等に
用いられる一般的なダクトであり、例えば、断面正方形
や断面長方形の筒状を呈するものである。また、上記凹
溝とは、その部位で上記断熱吸音板が折り曲げられるよ
うに形成した溝であり、好ましくは、断面V字状に形成
される。また、上記金属製ダクトの外面に巻き付け可能
な長さに断熱吸音板を形成とは、一枚の断熱吸音板によ
り金属製ダクトの外面を周方向に覆うようにした態様
と、複数枚の断熱吸音板を連設させることで金属製ダク
トの外面を周方向に覆うようにした態様とを含むが、断
熱吸音板の接続部位へのテーピング作業を減らす観点か
ら、前者の態様の方が好ましい。
【0007】更に、請求項2は、上記第二工程の後工程
に、上記断熱吸音部材の端部同士を突き合わせ、その突
き合わせ箇所を粘着テープにより覆い塞ぐことを特徴と
する。ここで、上記第二工程の後工程とは、上記第二工
程と上記第三工程との間の工程、または、上記第三工程
の後の工程を意味する。
【0008】更に、請求項3は、上記凹溝が、上記断熱
吸音板の厚さの約90%の深さの断面V字状に形成され
ることを特徴とする。ここで、上記深さは、本願発明者
による試行錯誤の結果、施工し易く十分な強度を確保で
きるように限定された値である。すなわち、上記凹溝の
深さが断熱吸音板の厚さの約90%よりも深い場合、上
記第二工程の際に断熱吸音板が凹溝の部位で裂ける等の
強度的な懸念があり、また、上記凹溝の深さが断熱吸音
板の厚さの約90%よりも浅い場合には、上記第二工程
の際に断熱吸音板が凹溝の部位で曲げ難いという問題を
有する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、本発明に係わる金属製ダ
クトの断熱吸音方法の一例を示す。
【0010】この金属製ダクトの断熱吸音方法は、断熱
吸音基板1から断熱吸音板10を加工する第一工程と、
この第一工程で加工された断熱吸音板10を金属製ダク
ト20の外面に張り合わせる第二工程と、前記断熱吸音
板10を前記金属製ダクト20の外表面に止着する第三
工程とからなる。
【0011】断熱吸音基板1は、断熱吸音性を有する板
状部材の表面に、表面仕上材や補強材をコーティングし
てなるALGC板等の周知の断熱吸音ボードであり、本
実施の形態では、その縦横の幅寸法が1800mm×9
00mmや2000mm×1000mm等のものを必要
に応じて選択して用いている。
【0012】また、金属製ダクト20には、図示例では
一般的な断面正方形の筒状のダクトを用いているが、断
面長方形の筒状、あるいはその他の断面多角形の筒状の
ダクトであっても構わない。
【0013】第一工程では、前記断熱吸音基板1を切断
することにより金属製ダクト20の外面に巻き付け可能
な長さに断熱吸音板10を形成するとともに、その断熱
吸音板10に同金属製ダクトの各角部分に対応させて凹
溝11を形成する。
【0014】すなわち、断熱吸音板10は、図3に示す
ように、その内面側に、金属製ダクト20の一辺の長さ
に対応する寸法W1間隔に、断面V字状の凹溝11を形
成している。尚、断熱吸音板10の両端部の各々には、
前記凹溝11の肩半部形状を呈する傾斜部11’が形成
される。
【0015】その際、上記凹溝11の深さ寸法hは、断
熱吸音板10の厚さ寸法tの約90%に設定され、且
つ、同凹溝11の開口部の幅W2は、前記寸法tのおよ
そ2倍の寸法に設定される。つまり、断面V字状の凹溝
11の底角が略90度になる。また、同様にして、傾斜
部11’も、その深さ寸法hが断熱吸音板10の厚さ寸
法tの約90%に設定され、水平方向の寸法W3が前記
寸法W2の約2分の1の値に設定される。
【0016】したがって、断熱吸音板10は、前記凹溝
11を金属製ダクト20の角部分に対応させて巻き付け
られた際に、断面V字状の各凹溝11が閉じ合わせられ
るとともに、両端の傾斜部11’同士が突き合わせられ
る。
【0017】第二工程では、上記第一工程で加工された
断熱吸音板10を、各凹溝11の部位で該凹溝11の内
方に折り曲げながら、金属製ダクト20の外面に巻き付
けるようにして張り合わせる(図1(a)参照)。
【0018】その張り合わせの際、必要に応じて、断熱
吸音板10の両端の傾斜部11’,11’同士が、突き
合わせられた状態で図示しない粘着テープによって部分
的に仮止めされる。
【0019】そして、第三工程では、断熱吸音板10に
その外方から金属製の鋲状部材30を差込み、その鋲状
部材30と金属製ダクト20との間に電流を流すことに
より、金属製ダクト20の外表面に鋲状部材30の先端
部を溶着する(図1(b)(c)参照)。
【0020】鋲状部材30は、金属製ダクト20に溶接
可能な金属材料からなる鋲形状の部材であり、上記第三
工程において該鋲状部材30の先端部は、断熱吸音板1
0に貫挿されるとともに、金属製ダクト20の外表面に
当接した状態で溶着される(図2参照)。
【0021】その溶着の際に用いられる溶接機は、金属
製ダクト20と鋲状部材30の円盤状部分とにそれぞれ
端子が接続され、金属製ダクト20と鋲状部材30間に
電流を流すことにより、鋲状部材30の先端部を金属製
ダクト20の外表面に溶着する態様のものであればよ
い。
【0022】次に、断熱吸音板10の端部同士の突き合
わせ箇所、すなわち傾斜部11’,11’同士の突き合
わせ箇所に、その長手方向にわたって粘着テープ40が
貼着される(図1(c)参照)。この粘着テープ40に
は、一方の面に粘着層を有するとともに他方の面に表面
仕上材や補強材をコーティングしてなるALGC粘着テ
ープ等の周知のテープが用いられる。したがって、傾斜
部11’,11’間は、ほとんど隙間なく当接された状
態で、粘着テープ40によって覆い塞がれることにな
る。
【0023】尚、上記実施の形態では、断熱吸音板10
の両端に傾斜部11’,11’を形成し、それら傾斜部
11’,11’を突き合わせるようにしているが、傾斜
部11’を形成することなく、図5(a)に示すよう
に、一端側の端面10aを他端側の内面10bに突き合
わせるように断熱吸音板10を形成してもよいし、図5
(b)に示すように、金属製ダクト20の外側面で端面
10c,10c同士を突き合わせるように断熱吸音板1
0を形成してもよい。
【0024】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。 (請求項1)予め金属製ダクトの外面に鋲状部材を接着
する作業や、各断熱吸音板を金属製ダクトの各外面ごと
に位置合わせする作業、金属製ダクトの外面に各面毎に
断熱吸音板を貼り付け断熱吸音板の端部間をテーピング
する作業、鋲状部材の先端側を曲げる作業等、従来技術
において面倒で時間のかかっていた作業を要しないた
め、施工が容易な上、施工時間を大幅に短縮することが
できる。また、従来技術のように粘着テープを各角部分
ごとに使用することがないため、粘着テープの使用量を
大幅に減らすことができる。また、本発明では、一体構
造の断熱吸音板を折り曲げて金属製ダクトの外面に巻付
けるようにしているため、従来技術のようにダクトの各
角部に対応して隣り合う断熱吸音板の端部間の隙間が形
成されることがない。したがって、熱や音の洩れが少な
く、断熱及び吸音効果が高い。その上、本発明は、断熱
吸音板が一体構造であることにより、その一体構造の断
熱吸音板を断熱吸音基板から歩留まりよく切り出すこと
ができる。したがって、従来技術のように半端部材や削
りかすが多く発生することがなく、ひいては、産業廃棄
物の発生を大幅に減少できるとともに、それによって断
熱吸音板の原材料コストを軽減することも可能である。 (請求項2)更に、第二工程の後工程で、断熱吸音部材
の突き合わせ箇所を粘着テープにより覆い塞ぐ態様によ
れば、断熱吸音部材の端部間を隙間がないように確実に
当接させることができるため、断熱吸音効果の低下をよ
り防止することができる。 (請求項3)しかも、凹溝が断熱吸音板の厚さの約90
%の深さの断面V字状に形成される態様によれば、断熱
吸音材を、金属製ダクトの角部分で折り曲げる作業が容
易で、且つその作業の際に凹溝の部位で裂けることのな
い十分な強度を有するように形成できる上、断熱吸音材
が折り曲げられた際に断面V字状の凹溝が閉じ合わせら
れるため、断熱吸音材の折り曲げ部位に隙間や空間を生
じ難く、断熱吸音効果の低下も更に少ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係わる金属製ダクトの断熱吸音方法
の一例を、(a)乃至(c)に順次に示す斜視図。
【図2】 同金属製ダクトの断熱吸音方法により構成さ
れた断熱吸音構造を示す要部断面図。
【図3】 同金属製ダクトの断熱吸音方法に用いる断熱
吸音材を示す斜視図。
【図4】 同断熱吸音材の要部断面図。
【図5】本発明に係わる金属製ダクトの断熱吸音方法に
より構成された断熱吸音構造の他例を(a)及び(b)
の各々に示す要部断面図。
【図6】 従来の金属製ダクトの断熱吸音方法を示す斜
視図。
【符号の説明】
1:断熱吸音基板 10:断熱吸音板 11:凹溝 20:金属製ダクト 30:鋲状部材 40:粘着テープ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断熱吸音基板から断熱吸音板を加工する
    第一工程と、この第一工程で加工された断熱吸音板を金
    属製ダクトの外面に張り合わせる第二工程と、前記断熱
    吸音板を前記金属製ダクトの外表面に止着する第三工程
    とを含む金属製ダクトの断熱吸音方法であって、 前記第一工程では、前記断熱吸音基板を切断することに
    より、金属製ダクトの外面に巻き付け可能な長さに断熱
    吸音板を形成するとともに、その断熱吸音板に同金属製
    ダクトの各角部分に対応させて凹溝を形成し、 前記第二工程では、前記第一工程で加工された断熱吸音
    板を、前記凹溝の部位で該凹溝の内方に折り曲げなが
    ら、金属製ダクトの外面に巻き付けるようにして張り合
    わせ、 前記第三工程では、前記断熱吸音板にその外方から金属
    製の鋲状部材を差込み、その鋲状部材と金属製ダクトと
    の間に電流を流すことにより、金属製ダクトの外表面に
    鋲状部材の先端部を溶着することを特徴とする金属製ダ
    クトの断熱吸音方法。
  2. 【請求項2】 上記第二工程の後工程に、上記断熱吸音
    部材の端部同士を突き合わせ、その突き合わせ箇所を粘
    着テープにより覆い塞ぐことを特徴とする請求項1記載
    の金属製ダクトの断熱吸音方法。
  3. 【請求項3】 上記凹溝が、上記断熱吸音板の厚さの約
    90%の深さの断面V字状に形成されることを特徴とす
    る請求項2又は3記載の金属製ダクトの断熱吸音方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015093598A (ja) * 2013-11-13 2015-05-18 東レペフ加工品株式会社 輸送手段用燃料タンク断熱材
WO2020030626A1 (en) * 2018-08-06 2020-02-13 Zephyros, Inc. Gas-duct with a sound absorbing component

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