JP2002120161A - ナットランナー用回り止め装置及び回り止め装置を備えたナットランナー - Google Patents

ナットランナー用回り止め装置及び回り止め装置を備えたナットランナー

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JP2002120161A
JP2002120161A JP2000314307A JP2000314307A JP2002120161A JP 2002120161 A JP2002120161 A JP 2002120161A JP 2000314307 A JP2000314307 A JP 2000314307A JP 2000314307 A JP2000314307 A JP 2000314307A JP 2002120161 A JP2002120161 A JP 2002120161A
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JP
Japan
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nut
nut runner
bolt
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detent
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JP2000314307A
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Tetsuo Abe
哲男 阿部
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Atlas Copco KK
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Atlas Copco KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のボルト・ナット締結作業時の回り止め
作業に関する問題を、特殊なボルトを用いることなく汎
用のボルトで解決すること。 【解決手段】 本発明に係るナットランナー用回り止め
装置は、ナットランナーのハウジングに固定可能に構成
され、固定時にナットランナーの出力軸と並行にのびる
支持部材と、該支持部材に対して軸線方向に伸縮可能な
可動部材とを備え、前記可動部材に、支持部材をナット
ランナーのハウジングに固定した時に、ナットランナー
の出力軸と対向するように回り止め部材を設け、ボルト
及びナットの締付け時に、前記可動部材の回り止め部材
でボルト又はナットを回転不動に保持するように構成し
たことを特徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モータ等の適用な
動力源からの動力を出力軸に伝達し、該出力軸でナット
を回転してボルト・ナット締付けを行なうナットランナ
ーに用いられる回り止め装置及び該回り止め装置を備え
たナットランナーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、ボルト・ナット締結は、ボル
ト・タップ穴締結に比べて部品構造が簡単で、コストが
安く、しかも締結品質にも遜色がないという理由で板金
部品の締結に多く利用されており、特に自動車の足回り
部位の部品の多くはボルト・ナット締結で固定されてい
る。一方で、このボルト・ナット締結は締結時にボルト
又はナットが共回りを起こすという欠点があるため、締
結時にボルト又はナットに回り止めを施す必要がある。
この回り止めは、一般的には、ボルト又はナットを何れ
か一方から締付ける時に、他方側にスパナなどを当てて
行なっているが、一方の手で締付け作業を行ないなが
ら、その反対側に手を伸ばして回り止めを行なう作業
は、非常に面倒な作業であり作業者にかける負担が大き
く、この方法だと締付け作業を片手で行なわなければな
らないため、締付けトルクが大きい場合等には作業者に
かかる負担が増大し、場合によっては、回り止め作業を
締付け作業とを別々の作業者が行なわなければならない
事態も生じる。上記した問題を解決するために、近年、
ボルトの先端に回り止め用の溝を形成した回り止め付き
ボルトが開発された。図4は、前記回り止め付きボルト
を示す図であり、図中、符号20はボルト、符号21は
ナット、符号23、24及び25は締付対象の部品を各
々示しており、図面に示すように、ボルト20の先端部
には、回り止め用の溝20aが形成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した回り止め付き
ボルト20は、ボルト20の先端に形成された回り止め
溝20aをグリップしながらナット21を締付けること
ができるので、一方側で回り止めと締付けの両方が行な
えるという利点があるが、溝20aをグリップしながら
ナット21を締付けるためには、中心が回転せずに周囲
だけが回転する特殊なナットランナーが必要になり、汎
用のナットランナーを使用することができないという問
題がある。また、上記した回り止め付きボルト20は、
締付け後に、従来のボルトに比べて回り止め溝20aの
分だけボルトの先端がナットの外側に突出してしまうた
め他の部品の干渉等の問題も生じる。さらに、上記した
回り止め付きボルト20は、特殊なボルトなので汎用の
ボルトに比べてコストが高いという問題もある。そして
なにより、自動車等に利用されているボルトは重要部品
であるので、ボルトの設計変更を実施するのは容易なこ
とではなく、ボルトを変更することにより、回り止め作
業に関する問題を解決しようとすることは現実的ではな
い。本発明は、上記した従来のボルト・ナット締結作業
時の回り止め作業に関する問題を、特殊なボルトを用い
ることなく汎用のボルトで解決することを目的としてい
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明に係るナットランナー用回り止め装置
は、ナットランナーのハウジングに固定可能に構成さ
れ、固定時にナットランナーの出力軸と並行にのびる支
持部材と、該支持部材に対して軸線方向に伸縮可能な可
動部材とを備え、前記可動部材に、支持部材をナットラ
ンナーのハウジングに固定した時に、ナットランナーの
出力軸と対向するように回り止め部材を設け、ボルト及
びナットの締付け時に、前記可動部材の回り止め部材で
ボルト又はナットを回転不動に保持するように構成した
ことを特徴とするものである。また、本発明に係る回り
止め装置を備えたナットランナーは、出力軸に対して並
行に伸びるようハウジングに固定された支持部材と、該
支持部材に対して軸線方向に伸縮可能な可動部材とを備
え、前記可動部材に、ナットランナーの出力軸と対向す
るように回り止め部材を設け、ボルト及びナットの締付
け時に、前記可動部材の回り止め部材側でボルト又はナ
ットを回転不動に保持するように構成したことを特徴と
するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に示した実施例を
参照しながら本発明に係るナットランナー用回り止め装
置及び回り止め装置を備えたナットランナーの実施の形
態について説明していく。
【0006】図1は、本発明に係るナットランナー用回
り止め装置が取り付けられたアングルナットランナーを
示している。図中符号1はアングルナットランナーを、
符号2はアングルナットランナーのハウジングを、符号
3はアングルナットランナーの出力軸を各々示してい
る。また、符号4はドライブソケットを示しており、こ
のドライブソケット4は、締付けるボルト又はナットの
種類に応じて適宜選択して出力軸3に装着され得る。
【0007】上記したように構成されたアングルナット
ランナー1には、回り止め装置10が装着されている。
回り止め装置10は、支持部材11と可動部材12とを
備えている。支持部材11は、上端が開口した角筒から
成り、その下端には、一対のU字型の固定部材13が設
けられている。支持部材11は前記固定部材13によ
り、アングルナットランナー1の出力軸3の軸線aと並
行にのびるようにハウジング2に固定される。前記可動
部材12は、下端が開口した角筒から成り、前記支持部
材11に摺動可能に挿入されている。図中、符号14は
引っ張りバネを示している。この引っ張りバネ14は、
一端が支持部材11の内側下部に固定され、他端が可動
部材12の内側上部に固定されており、可動部材12
は、この引っ張りバネ14により、常時、支持部材11
側、即ち、アングルナットランナー1のハウジング2側
に引っ張られている。また、可動部材12の上端には回
り止め部材15が設けられている。この回り止め部材1
5は、回り止め装置10をナットランナー1に装着した
時に、そのボルト又はナットを保持する保持部15aが
ナットランナー1の出力軸3と対面するように配置され
ている。さらに、前記支持部材11には、可動部材12
を伸張状態で固定する固定手段16が設けられている。
この固定手段16は、その先端に支持部材11の壁面を
貫通して可動部材12の下端縁部に係止可能な爪部16
aが設けられており、不図示のバネで前記爪部16aが
可動部材12に係止する方向に付勢されている。これに
より、引っ張りバネ14に抗して可動部材12を引き上
げると可動部材12の最大伸張位置で、前記爪部16a
が可動部材12の下端縁部に係止して可動部材12を固
定し、該固定手段16のレバー16bを前記バネ(図示
せず)の力に抗して押し下げると、前記爪部16aが可
動部材12から外れ、可動部材12は引っ張りバネ14
の力で下方に引き下げられる。
【0008】次に上記したように構成されたナットラン
ナー用回り止め装置が取り付けられたアングルナットラ
ンナーの作用を図2を参照しながら説明していく。始め
に、使用者が引っ張りバネ14の力に抗して可動部材1
2を引き上げると、可動部材12の最大伸張位置で固定
手段16の爪部16aが可動部材12の下端縁部に係止
して可動部材12が最大伸張位置、即ち、開放位置で固
定される(図2(a)参照)。使用者は、可動部材12
を開放位置で固定した後、回り止め部材15の保持部1
5aにボルト頭が嵌合するようにナットランナー1をワ
ークにセットする(図2(b)参照)。そして、上記し
た状態で使用者が、固定手段16のレバー16bを押し
下げて爪部16aを可動部材12から外すと、可動部材
12は引っ張りバネ14の力により下方、即ち、閉じる
方向に引き下げられ、ナットがナットランナーの出力軸
3に装着されたドライブソケット4に嵌合し、ボルト及
びナットが保持部15aとドライブソケット4とにより
挟まれた保持された状態になる(図2(c)参照)。こ
の状態で、ナットランナー1を駆動させると、回り止め
装置10の保持部15aでボルトを保持した状態でナッ
トの締付けを行なうことができる(図2(d)参照)。
締付け完了後に、使用者が可動部材12を再び上に引き
上げるか、又はナットランナーを握ったまま下に引き下
げると可動部材12は、固定手段16により開放位置で
保持され、ナットランナー1をワークから取り外すこと
ができるようになる。
【0009】上記したように構成することにより、作業
者が自らナット又はボルトの回り止めを行ないながらボ
ルト又はナットの締付け作業を行なう必要がなくなるの
でボルト・ナット締付作業が非常に楽になり、また、作
業者が自らナット又はボルトの回り止めを行なわなくて
よいので締付作業時の反力を受けることもなくなり肉体
的負担が軽くなる。さらに、反力を受けるための助力装
置を必要としないので、特別な設備を用いなくてもボル
ト・ナット締付作業の効率を図ることができるという効
果を奏する。さらに、従来、ボルト・ナット締付法では
共回りがあるため角度法締付は不可能とされてきたが、
上記したように構成した回り止め装置を用いることで、
正確な角度法締付けを行なうことができるようになり、
締付部位の信頼性及び品質を向上させることができると
いう効果を奏し、特に、高軸力締付けを必要とする自動
車の足回り部位等のよう締付部分には高い効果が得られ
る。また、上記した回り止め装置は、支持部材11に固
定部材13を設け、この固定部材13でナットランナー
1のハウジング2に固定可能に構成しているので、従来
のナットランナーに簡単に適用することができるという
効果を奏する。さらにまた、上記したように、支持部材
11と可動部材12との間に引っ張りバネ14を設ける
と共に、支持部材11に可動部材12を固定可能な固定
手段16を設けているので、ボルト及びナットの保持を
ワンタッチで行なうことができるという効果も奏する。
【0010】図3は、本発明に係るナットランナー用回
り止め装置及び回り止め装置を備えたナットランナーの
別の実施例を示す斜視図である。この実施例ではナット
ランナー1’はピストル型であり、回り止め装置10’
における固定部材13’が支持部材11に対して直角に
伸びていること以外は、上記した第1実施例と同じ構成
なので、同じ構成部材には、同じ符号を付してここでは
説明を省略する。
【0011】以上説明した実施例では、ナットランナー
と回り止め装置とは別体で構成されているが、これは本
実施例に限定されることなく、回り止め装置を一体的に
ナットランナーに設けてもよいことは勿論である。ま
た、本実施例では、支持部材11と可動部材12との間
に引っ張りバネ14を設けて、可動部材12が常時、支
持部材11側、即ち、閉じる方向に付勢されるように構
成されているが、これは本実施例に限定されることな
く、例えば、可動部材12が常時開放状態になるように
可動部材12を付勢するバネ部材を設け、このバネ部材
の力に抗してボルト及びナットを挟んで保持した位置ま
で可動部材12を動かした時に、可動部材12を保持す
るように固定手段16を構成してもよい。また、本実施
例では、支持部材11と可動部材12との間に引っ張り
バネ14を設けて、可動部材12が常時、支持部材11
側、即ち、閉じる方向に付勢されるように構成されてい
るが、これは本実施例に限定されることなく、例えば、
ラック及びピニオンギヤ等を可動部材12及び支持部材
11に各々設けて、これらのラック及びピニオンギヤに
より可動部材12の位置を調節するように構成してもよ
い。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るナッ
トランナー用回り止め装置は、ナットランナーのハウジ
ングに固定可能に構成され、固定時にナットランナーの
出力軸と並行にのびる支持部材と、該支持部材に対して
軸線方向に伸縮可能な可動部材とを備え、前記可動部材
に、支持部材をナットランナーのハウジングに固定した
時に、ナットランナーの出力軸と対向するように回り止
め部材を設け、ボルト及びナットの締付け時に、前記可
動部材の回り止め部材でボルト又はナットを回転不動に
保持するように構成しているので、作業者が自らナット
又はボルトの回り止めを行ないながらボルト又はナット
の締付け作業を行なう必要がなるなるのでボルト・ナッ
ト締付作業が非常に楽になり、また、作業者が自らナッ
ト又はボルトの回り止めを行なわなくてよいので締付作
業時の反力を受けることもなくなり肉体的負担が軽くな
るという効果を奏し、また、反力を受けるための助力装
置を必要としないので、特別な設備を用いなくてもボル
ト・ナット締付作業の効率を図ることができるという効
果を奏し、さらに、必要に応じて、角度法締付を行なう
こともできるようになるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るナットランナー用回り止め装置
が取り付けられたアングルナットランナーを示してい
る。
【図2】 (a)〜(d)は、本発明に係るナットラン
ナー用回り止め装置が取り付けられたアングルナットラ
ンナーの作用を示している。
【図3】 本発明に係るナットランナー用回り止め装置
の別の実施例を示す図である。
【図4】 従来の回り止め付きボルトを示す図である。
【符号の説明】
1 アングルナットランナー 2 ハウジング(アングルナットランナー) 3 出力軸(アングルナットランナー) 4 ドライブソケット 10 回り止め装置 11 支持部材 12 可動部材 13 固定部材 14 引っ張りバネ 15 回り止め部材 15a 保持部 16 固定手段 16a 爪部 16b レバー 20 ボルト 20a 回り止め用溝 21 ナット 23 締付対象部品 24 締付対象部品

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ナットランナーのハウジングに固定可能に
    構成され、固定時にナットランナーの出力軸と並行にの
    びる支持部材と、該支持部材に対して軸線方向に伸縮可
    能な可動部材とを備え、 前記可動部材に、支持部材をナットランナーのハウジン
    グに固定した時に、ナットランナーの出力軸と対向する
    ように回り止め部材を設け、 ボルト及びナットの締付け時に、前記可動部材の回り止
    め部材でボルト又はナットを回転不動に保持するように
    構成したことを特徴とするナットランナー用回り止め装
    置。
  2. 【請求項2】前記支持部材と前記可動部材とを入れ子式
    に構成し、 前記可動部材を常時支持部材側に引っ張る弾性部材を設
    け、 前記可動部材を、支持部材に対して伸長させた状態で固
    定可能な固定手段を設けたことを特徴とする請求項1に
    記載のナットランナー用回り止め装置。
  3. 【請求項3】出力軸に対して並行に伸びるようハウジン
    グに固定された支持部材と、 該支持部材に対して軸線方向に伸縮可能な可動部材とを
    備え、 前記可動部材に、ナットランナーの出力軸と対向するよ
    うに回り止め部材を設け、 ボルト及びナットの締付け時に、前記可動部材の回り止
    め部材側でボルト又はナットを回転不動に保持するよう
    に構成したことを特徴とする回り止め装置を備えたナッ
    トランナー。
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