JP2002119221A - 馬用体質改善剤及び馬の体質改善方法 - Google Patents

馬用体質改善剤及び馬の体質改善方法

Info

Publication number
JP2002119221A
JP2002119221A JP2000311969A JP2000311969A JP2002119221A JP 2002119221 A JP2002119221 A JP 2002119221A JP 2000311969 A JP2000311969 A JP 2000311969A JP 2000311969 A JP2000311969 A JP 2000311969A JP 2002119221 A JP2002119221 A JP 2002119221A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
collagen
constitution
horse
gelatin
proanthocyanidin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000311969A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobushige Ishida
信繁 石田
Minoru Saito
實 斉藤
Norikazu Fujii
則和 藤井
Shoichi Tokutake
昌一 徳武
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kikkoman Corp
Original Assignee
Kikkoman Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kikkoman Corp filed Critical Kikkoman Corp
Priority to JP2000311969A priority Critical patent/JP2002119221A/ja
Priority to US09/972,946 priority patent/US20020068103A1/en
Publication of JP2002119221A publication Critical patent/JP2002119221A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K38/00Medicinal preparations containing peptides
    • A61K38/16Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof
    • A61K38/17Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from animals; from humans
    • A61K38/39Connective tissue peptides, e.g. collagen, elastin, laminin, fibronectin, vitronectin, cold insoluble globulin [CIG]
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23KFODDER
    • A23K20/00Accessory food factors for animal feeding-stuffs
    • A23K20/10Organic substances
    • A23K20/116Heterocyclic compounds
    • A23K20/121Heterocyclic compounds containing oxygen or sulfur as hetero atom
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23KFODDER
    • A23K20/00Accessory food factors for animal feeding-stuffs
    • A23K20/10Organic substances
    • A23K20/142Amino acids; Derivatives thereof
    • A23K20/147Polymeric derivatives, e.g. peptides or proteins
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23KFODDER
    • A23K50/00Feeding-stuffs specially adapted for particular animals
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23KFODDER
    • A23K50/00Feeding-stuffs specially adapted for particular animals
    • A23K50/20Feeding-stuffs specially adapted for particular animals for horses
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K36/00Medicinal preparations of undetermined constitution containing material from algae, lichens, fungi or plants, or derivatives thereof, e.g. traditional herbal medicines
    • A61K36/18Magnoliophyta (angiosperms)
    • A61K36/185Magnoliopsida (dicotyledons)
    • A61K36/87Vitaceae or Ampelidaceae (Vine or Grape family), e.g. wine grapes, muscadine or peppervine

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Animal Husbandry (AREA)
  • Natural Medicines & Medicinal Plants (AREA)
  • Proteomics, Peptides & Aminoacids (AREA)
  • Birds (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Medical Informatics (AREA)
  • Mycology (AREA)
  • Microbiology (AREA)
  • Botany (AREA)
  • Biotechnology (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Gastroenterology & Hepatology (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Alternative & Traditional Medicine (AREA)
  • Feed For Specific Animals (AREA)
  • Fodder In General (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Medicinal Preparation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 馬用体質改善剤及び馬の体質改善方法
の提供 【解決手段】 馬用体質改善剤としてコラーゲンまた
はこれとプロアントシアニジンを含有させる。またこれ
らを馬に投与し馬の体質を改善する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は馬用体質改善剤及び
馬の体質改善方法に関する。
【0002】
【従来の技術】乗馬や競走馬等、馬の健康状態を評価す
る指標の一つとして被毛の艶(毛艶)、蹄の発育の良し
悪しやその光沢等がある。そこで馬の健康状態の評価を
向上させることを目的として、あるいは筋肉の増強や血
球の増加、加えて怪我をした場合などに傷の修復や病原
菌の感染・悪化の防止等を目的に種々の体質改善剤や栄
養剤が給餌されている。たとえば大豆ミール、綿実ミー
ル、ピーナッツミールなどの植物性蛋白質、ビタミン、
ミネラル、ガーリック等のハーブ類等である。一方、最
近、動物性蛋白質であるコラーゲン(ゼラチン)の摂取
が高血圧の防止、骨粗鬆症の軽減、関節炎の治癒、そし
て皮膚の若返りと肌の保湿力の向上など、健康と美容に
効果的であるとの理由で、巷間注目を集めている。しか
しながら草食性の馬に、コラーゲン(ゼラチン)等の動
物性蛋白質を与える様なことは、従来行われていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明の課
題は動物性蛋白質であるコラーゲン(ゼラチン)を含有
する新規な馬用体質改善剤を提供することであり、もっ
て乗馬や競走馬等、馬の毛艶、蹄の発育状態や光沢を改
善し、あるいは馬の体調を維持、改善する等、馬の体質
改善方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者等は上記課題を
解決するため鋭意研究を重ねたところ、コラーゲン(ゼ
ラチン)あるいはこれらとプロアントシアニジンが課題
解決に有利に利用できることを見出し、本発明を完成し
た。すなわち本発明はコラーゲン(ゼラチン)あるいは
これらとプロアントシアニジンを含有する馬用体質改善
剤であり、またこれらを馬に投与することによる馬の体
質改善方法である。
【0005】
【発明の実施の形態】以下本発明を具体的に説明する。
本発明で用いられるコラーゲン(ゼラチン)は以下のよ
うなものである。すなわちコラーゲンは動物体中の全蛋
白質の20〜40%と最も多く含まれる繊維状蛋白質
で、皮膚、骨、軟骨、腱などの結合組織の主要構成成分
であり、全コラーゲン量の40%は皮膚に、20%が骨
や軟骨に含まれ、その他、血管や内臓など全身の至る所
に分布している。
【0006】その構造は3本鎖らせん(triple helix)
構造を持ち、アミノ酸組成はグリシンが1/3を占めて
いるため、アミノ酸配列では3個に1個の繰り返しとな
っている。グリシンは最も簡単なアミノ酸であり、分子
鎖の配列への束縛も少なく、ゲル化に際してのヘリック
ス構造の再生に大きく寄与している。イミノ酸(プロリ
ン、ヒドロキシプロリン)も多く含まれ、全体の2/9
を占める。イミノ酸はピロリジン環を持ち、グリシンと
は逆に分子鎖の配列への束縛が大きく、ヘリックス構造
の安定化に寄与している。そしてコラーゲンを加熱する
と3本鎖らせん構造が変化してランダムな3本の分子に
分かれる。このように熱変性し、水溶化されたコラーゲ
ンがゼラチンである。このコラーゲン(ゼラチン)は世
界的な工業規模で生産され、主に牛皮、豚皮及び牛骨が
主原料であり、原料比率は牛皮と豚皮が約70%、牛骨
が約30%と見られている。
【0007】コラーゲン(ゼラチン)は一般に市販され
ており、例えばアラロヘロゲン(日本理化学薬品(株)
販売)、水溶性ゼラチンU(新田ゼラチン(株)製)、
水溶性コラーゲンペブチドPA(協和発酵(株)製)、
ゲリターゾルD/1(ニュートリノヴァ・ジャパン
(株)等である。本発明ではこれら市販のコラーゲン
(ゼラチン)を使用できる。尚、コラーゲン(ゼラチ
ン)は、哺乳動物由来でも、魚等に由来する海洋性のコ
ラーゲンでもよい。
【0008】また、本発明で使用されるプロアントシア
ニジンは、各種植物体中に存在する縮合型タンニン、す
なわちフラバン−3−オールまたはフラバン−3,4−
ジオールを構成単位として縮合もしくは重合により結合
した化合物群であって、これらは酸処理によりシアニジ
ン、デルフィニジン、ペラルゴニジン等のアントシアニ
ジンを生成するところからこの名称が与えられているも
のであり、上記構成単位の2量体、3量体、4量体さら
に10量体以上の高分子のプロシアニジン、プロデルフ
ィニジン、プロペラルゴニジン等のプロアントシアニジ
ンおよびそれらの立体異性体等を含むものであり、各種
植物体、例えばぶどう種子、クランベリー果実、りんご
果実、小豆あるいは杉、檜、松の樹皮等から抽出して得
ることができる。
【0009】これらのプロアントシアニジンは市販もさ
れており、例えばぶどう種子を原料とする「グラビノー
ル」(キッコーマン(株))、りんご未熟果を原料とす
る「アップルフェノン」(ニッカウヰスキー(株))、
海岸松の樹皮を原料とする「ピクノジェノール」(ホー
ファーリサーチ社(イギリス))等である。
【0010】上記したようなコラーゲン(ゼラチン)あ
るいはプロアントシアニジンを含有する馬用体質改善剤
は、粉状、液状、固体状その形態は問わない。例えば、
コラーゲンあるいはゼラチンをそのまま飼葉等の飼料に
ふりかけて与えることも可能である。また他の栄養成分
と粉体混合しても良い。あるいは水等の溶液に溶かした
液状のものでもよい。さらには錠剤等の固体状としても
よい。またプロアントシアニジンを併用する場合、予め
コラーゲン(ゼラチン)とプロアントシアニジンを粉体
混合し、これをそのまま飼葉等の飼料にふりかけて与え
ても良いし、上記と同様に液状あるいは固形状としても
よい。
【0011】このような馬用体質改善剤中のコラーゲン
(ゼラチン)あるいはプロアントシアニジンの濃度は5
〜100%、好ましくは20〜80%である。そしてこ
れらの馬への給与量はコラーゲン(ゼラチン)あるいは
プロアントシアニジンとして、1日、馬体重50kg当
たり0.05〜5g、好ましくは0.1〜3gである。
【0012】
【発明の効果】本発明による馬用体質改善剤は以下の様
な効果がある。 (1)コラーゲン(ゼラチン)は馬の毛艶、蹄の光沢を
改善し、プロアントシアニジンを混合添加したものは、
更に強い改善効果を示す。 (2)コラーゲン(ゼラチン)は、馬の血中スーパーオ
キシドジスムターゼ(以下 SOD と記す)様活性を高
め、この体質改善剤にプロアントシアニジンを混合添加
させたものは、更に強い SOD 様活性を示す。このこと
は馬の血清過酸化脂質量の上昇を抑制することから、活
性酸素による馬の筋肉細胞の損傷を抑制し、筋肉の疲労
回復能を高めると考えられる。 本発明の効果を以下の実験によって確認した。
【0013】
【実験例】実験例1;馬の毛艶、蹄の状態と光沢の肉眼
的観察 体重450〜520kgの馬(日本中央競馬会所有、サラ
ブレット種)16頭を4頭ずつA、B、C、D4群に分
け、馬用飼料(燕麦)に表1に示す添加物を添加(1回
/日)し、1ヶ月間投与して飼育した。なお、コラーゲ
ンは水溶性ゼラチンU(新田ゼラチン(株)製)を、プ
ロアントシアニジンはグラビノール(キッコーマン
(株)製、プロアントシアニジン40%以上含有のぶど
う種子抽出物)を使用した。
【0014】
【表1】 2週間後及び1ヶ月後、各投与群の毛艶、蹄の状態や光
沢を肉眼的に観察して評価した。結果を表2に示す。
【0015】
【表2】 −;変化なし、+;わずかな改善効果の確認、++;改
善効果の確認、+++;著しい改善効果の確認
【0016】A群(添加物なし)よりB群(コラーゲン
6g 投与)の毛艶、蹄の光沢が良くなることが判明し
た。また、C群(コラーゲン6g+プロアントシアニジ
ン6g 投与)はB群より更に毛艶、蹄の状態が良くな
ることが判明した。尚、D群(プロアントシアニジン6
g 投与)は摂食を拒否したため、毛艶、蹄の観察評価
を行わなかった。プロアントシアニジンは渋味を有する
ため摂食を拒否したものと考えられるが、コラーゲンと
混合することにより摂食した。このことはコラーゲンが
渋味をマスクしたためと思われる。
【0017】実験例2;スーパーオキシドジスムターゼ
(SOD)様活性の測定 実験例1においてコラーゲン投与群(B群)及びコラー
ゲン+プロアントシアニジン投与群(C群)の投与前と
投与1ヵ月後に、馬の頚部静脈から血液を採取し、ESR
測定装置を用いて、その血清中の SOD 様活性を測定し
た。その結果を表3に示す。
【0018】
【表3】
【0019】B群の血清中の SOD 様活性は上昇し、C
群の SOD 様活性はB群と比較して2倍近い上昇を示し
た。
【0020】実験例3;強度運動負荷後におけるコラー
ゲン(ゼラチン)及びプロアントシアニジンの血清中過
酸化脂質量に対する影響 体重450〜520kgの馬4頭(日本中央競馬会所有、
サラブレッド種)の強度負荷運動後のコラーゲン(ゼラ
チン)及びプロアントシアニジンの血清中過酸化脂質量
に対する影響を検討した。これは通常の走力トレーニン
グを実施しているサラブレッド種実験馬にトレッドミル
を用いて強度運動負荷を与え、その負荷運動前後の血液
を採取し、血清中の過酸化脂質を測定した。次に3週
間、1日当り実施例1と同様のコラーゲン(水溶性ゼラ
チンU)6g+プロアントシアニジン(グラビノール)
6gを添加した飼料を給餌して飼育した。そして再度、
上記方法と同様に強度負荷運動を行わせ、負荷運動前後
の血液を採取し、血中過酸化脂質量を測定した。測定結
果は添加物給餌前後における、強度負荷運動前後の過酸
化脂質上昇率で表4に示した。尚、強度運動負荷後、運
動負荷量の程度を示す血清乳酸量を測定したが、4頭間
に著しい差異はなかった。
【0021】表4 コラーゲン+プロアントシアニジンの投与は競走馬の血
清過酸化脂質量の上昇を抑制することが判明した。よっ
て実験2、実験3より、コラーゲン(ゼラチン)を含有
する馬用体質改善剤は、馬の血中 SOD 様活性を高め、
そして、コラーゲン(ゼラチン)とプロアントシアニジ
ン含有する馬用体質改善剤は、更に強いSOD 様活性を示
すことから、本発明は活性酸素による馬の筋肉細胞の損
傷を抑制し、筋肉の疲労回復能を高めると考えられる。
【0022】
【実施例】実施例1 競走馬用体質改善剤(液体) 成分 重量% コラーゲン粉末 20 (水溶性ゼラチンU、新田ゼラチン(株)製) プロアントシアニジン粉末 20 (グラビノール、キッコーマン(株)製) 砂糖 5 ブドウ糖 8 ミネラル類 5 グアガム 2 精製水 40 上記配合量を精製水に溶解し、撹拌混合することによ
り、競走馬用体質改善剤を調整した。使用時は該溶液を
飼葉等馬用飼料に15〜35ml振りかけて摂取させる
ことができる。
【0023】実施例2 競走馬用飼料添加剤(粉体) 成分 重量% コラーゲン 40.5 (水溶性ゼラチンU、新田ゼラチン(株)製) プロアントシアニジン 40.5 (グラビノール、キッコーマン(株)製) 砂糖 5 ブドウ糖 8 ミネラル類 4 グアガム 2 上記配合量を混合撹拌して、競走馬用体質改善剤を調製
した。使用時は該競走馬用体質改善剤を7〜17g振り
かけて、摂取させることができる。
【0024】実施例3 成分 重量% コラーゲン 20 (水溶性ゼラチンU、新田ゼラチン(株)製)水溶性ゼ
ラチンU プロアントシアニジン 20 (グラビノール、キッコーマン(株)製) 砂糖 5 ブドウ糖 8 ミネラル類 4 澱粉 38 カゼイン 5 上記配合量を混合撹拌後打錠して、経口投与用錠剤を調
整した。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 徳武 昌一 千葉県野田市野田250番地キッコ−マン株 式会社内 Fターム(参考) 2B005 EA02 2B150 AA01 AB20 DB01 DC23

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コラーゲンを含有する馬用体質改善剤
  2. 【請求項2】 コラーゲンとプロアントシアニジンを含
    有する馬用体質改善剤
  3. 【請求項3】 コラーゲンを投与することを特徴とする
    馬の体質改善方法
  4. 【請求項4】 コラーゲンとプロアントシアニジンを投
    与することを特徴とする馬の体質改善方法
JP2000311969A 2000-10-12 2000-10-12 馬用体質改善剤及び馬の体質改善方法 Pending JP2002119221A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000311969A JP2002119221A (ja) 2000-10-12 2000-10-12 馬用体質改善剤及び馬の体質改善方法
US09/972,946 US20020068103A1 (en) 2000-10-12 2001-10-10 Constitution improving agent for horses and method of improving constitution of horses

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000311969A JP2002119221A (ja) 2000-10-12 2000-10-12 馬用体質改善剤及び馬の体質改善方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002119221A true JP2002119221A (ja) 2002-04-23

Family

ID=18791644

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000311969A Pending JP2002119221A (ja) 2000-10-12 2000-10-12 馬用体質改善剤及び馬の体質改善方法

Country Status (2)

Country Link
US (1) US20020068103A1 (ja)
JP (1) JP2002119221A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006057073A1 (ja) * 2004-11-29 2006-06-01 Toyo Shinyaku Co., Ltd. 運動能力向上組成物
JP2010006743A (ja) * 2008-06-26 2010-01-14 Toyo Shinyaku Co Ltd 生体コラーゲン合成促進剤
JP2015526082A (ja) * 2012-08-14 2015-09-10 ノイフェルト・クラウス 反芻動物用の動物飼料添加剤または飲料水添加剤

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ITRM20010380A1 (it) * 2001-07-02 2003-01-02 Bioprogress Spa Composizione comprendente gelatina di pesce parzialmente idrolizzata e loro uso.
AU2004249023A1 (en) * 2003-06-19 2004-12-29 Suntory Limited Movement physiology improver
KR20060132003A (ko) * 2004-03-19 2006-12-20 가부시키가이샤 도요 신야쿠 구강용 조성물
US20060105096A1 (en) * 2004-11-18 2006-05-18 Kinya Takagaki Food composition

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006057073A1 (ja) * 2004-11-29 2006-06-01 Toyo Shinyaku Co., Ltd. 運動能力向上組成物
JP2010006743A (ja) * 2008-06-26 2010-01-14 Toyo Shinyaku Co Ltd 生体コラーゲン合成促進剤
JP2015526082A (ja) * 2012-08-14 2015-09-10 ノイフェルト・クラウス 反芻動物用の動物飼料添加剤または飲料水添加剤

Also Published As

Publication number Publication date
US20020068103A1 (en) 2002-06-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101840213B1 (ko) 저분자 콜라겐 펩티드 및 이를 이용한 식품 조성물의 제조 방법
Pratama et al. Proximate analysis, amino acid profile and albumin concentration of various weights of Giant Snakehead (Channa micropeltes) from Kapuas Hulu, West Kalimantan, Indonesia
TWI517793B (zh) Contains the composition of imidazole peptides and quercetin glycosides
CN101843298B (zh) 一种饲料添加剂植物复合提取物及其制备方法与应用
US20080014273A1 (en) Equine whole food supplements
DK1626706T3 (en) Dietary supplements and method for the treatment and prevention of fordøjelseskanalsår in horses and other animals
CN110558428A (zh) 添加青贮高粱的肉牛育肥日粮配方及其应用
TW200539821A (en) Alkaloid-containing feed and feed additive
EP3589301A1 (en) Biopolymer compositions for the treatment and prevention of gastric ulcers
JP2002119221A (ja) 馬用体質改善剤及び馬の体質改善方法
RU2679802C2 (ru) Действующее вещество для лечения саркопении
JP3622271B2 (ja) 馬用栄養組成物
JPH10262571A (ja) 動物用飼料
CN103478718B (zh) 提高人体内谷胱甘肽浓度的功能食品及其制备方法
JP6143218B2 (ja) 腱および靱帯機能改善剤ならびにこれを含む医薬組成物、食品および飼料
RU2520036C2 (ru) Пищевой продукт "миоактив-спорт" для питания людей, подверженных интенсивным физическим нагрузкам
Burque et al. Effect of urea feeding on feed intake and performance of male buffalo calves
CN1102026C (zh) 一种鱼杜仲饲料的生产方法
KR20060089201A (ko) 뽕잎을 투입한 축산방법
BE1000140A4 (fr) Preparations veterinaires.
FR2600889A1 (fr) Preparations veterinaires.
Hwang et al. Dietary flounder skin improves growth performance, body composition, and stress recovery in the juvenile black rockfish (Sebastes schlegeli)
KR100401486B1 (ko) 미역부산물의 급여에 의한 고품질 한우육의 생산 방법
Rahman Effect of replacing wheat bran with de-oiled rice bran on growth and blood parameters of native sheep
WO2019026930A1 (ja) 筋量増加用食品組成物、筋量増加剤、ロコモティブシンドローム治療剤、サルコペニア治療剤、運動機能維持剤、筋萎縮関連遺伝子発現抑制剤、筋タンパク質分解抑制剤、筋萎縮予防剤、筋合成関連遺伝子発現促進剤及び筋合成促進剤