JP2002118938A - ナット及び該ナットを用いた配線用遮断器接続装置 - Google Patents

ナット及び該ナットを用いた配線用遮断器接続装置

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JP2002118938A
JP2002118938A JP2000305602A JP2000305602A JP2002118938A JP 2002118938 A JP2002118938 A JP 2002118938A JP 2000305602 A JP2000305602 A JP 2000305602A JP 2000305602 A JP2000305602 A JP 2000305602A JP 2002118938 A JP2002118938 A JP 2002118938A
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hole
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Ichiro Daino
一郎 台野
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Nissin Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボルト締めの作業性が向上し、確実に取り付
けられるナットを提供し、かつ、作業が容易配線用遮
断器接続装置を提供する。 【解決手段】 周面にローレット10が形成され、導板
13の同一径の透孔14に後方より圧入する小径部8
と、小径部8の後端に小径部8と一体に形成され、導板
13の裏面に当接する大径部9と、小径部8及び大径部
9に貫通して形成され、ボルト15が螺合する螺孔11
とからなるナット。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スイッチギヤ、動
力制御盤、分電盤等電力設備において、2個の導板を接
続する部分に使用するナット、及びそのナットを用いた
配線用遮断器接続装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、母線相互間、母線と電気機器、電
気機器相互間の電気的接続に接続導板が使用され、2個
の導板をボルト・ナットの締め付けにより行っている。
【0003】ところで、従来は、図6に示すように、2
個の接続導板1の重合部に挿通孔2を形成し、ボルト3
をばね座金4、平座金5を介して両挿通孔2に挿通し、
後側の導板1の裏面のナット6に螺合し、両導板1を電
気的に接続している。
【0004】この場合、両導板1の後側に手を入れ、ナ
ット6の位置決めとともに、ナット6の回転を防ぐた
め、ナット6を手で押えねばならず、作業が困難であ
り、また、両導板1の後側に障害物があり、手を入れ難
い場合がある。
【0005】そこで、実開平5−45908号公報に記
載のように、導板にボルトの挿通孔を形成し、その挿通
孔の端面に座ぐりを形成し、その座ぐりに六角形のナッ
トをプレスによって圧入し、ナットを固定している。
【0006】一方、配線用遮断器を備えたスイッチギヤ
において、配線用遮断器を変更或いは増設する場合、ス
イッチギヤ内の母線導体に接続された母線導板と、配線
用遮断器の端子導板とを重ね、ボルト・ナットにより両
導板を接続している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前記公報に記載の場
合、導板に挿通孔のほかに座ぐりを形成せねばならず、
2段階の加工を要し、加工が煩雑である。
【0008】さらに、座ぐりにナットを圧入しているた
め、ナットと導板との接触点が6か所に過ぎなく、接触
面が小さく、ナットが座ぐりにおいて空回りする恐れが
あるという問題点がある。
【0009】また、スイッチギヤにおいて配線用遮断器
を変更或いは増設する場合、狭い空間でのボルト締め作
業であり、重ねられた両導板の裏側のナットの押え付け
が困難であり、かつ、母線導体が充電中の活線状態で作
業しなければならない時、作業者が防護服を着用し、ス
イッチギヤ内の電気的養生を行っていたとしても、きわ
めて危険であるという問題点がある。
【0010】本発明は、前記の点に留意し、ボルト締め
の作業性が向上し、確実に取り付けられるナットを提供
し、さらに、万一空回りする場合に対応できるように
し、かつ、作業が容易で安全性の高い配線用遮断器接続
装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の請求項1記載のナットは、周面にローレッ
トが形成され、導板の同一径の透孔に後方より圧入する
小径部と、前記小径部の後端に前記小径部と一体に形成
され、前記導板の裏面に当接する大径部と、前記小径部
及び前記大径部に貫通して形成され、前方からのボルト
が螺合する螺孔とからなるものである。
【0012】前記のように構成された本発明のナット
は、周面にローレットが形成された小径部と大径部とか
らなり、小径部及び大径部に貫通した螺孔が形成されて
いるため、導板の同一径の透孔に小径部を圧入するとと
もに、大径部を導板の裏面に当接することにより、小径
部のローレットと導板の透孔の周面との接触面が極めて
多く、導板に対するナットの空回りが非常に少なく、ナ
ットを確実に導板に固着することができ、ナットを手で
押える必要がなく、ボルト締めの作業性が向上する。
【0013】さらに、小径部を導板の透孔に圧入し、大
径部が導板の裏面に当接するため、導板の透孔は同一径
でよく、前記公報に記載のように、導板にボルトの挿通
孔と座ぐりを形成する必要がなく、孔あけ作業が1回で
よく、導板への加工が容易である。
【0014】また、前記ナットの大径部の周面の両側
に、スパナのつかみ代を切削加工により形成することが
望ましい。
【0015】この場合、もしナットが空回りするような
ことがあった場合、スパナをつかみ代に当てがうことに
より、ボルト締めが可能により、接続するという初期の
目的を達成することができる。
【0016】つぎに、本発明の請求項3記載の配線用遮
断器接続装置は、スイッチギヤ内の母線導体に接続され
た母線導板と、配線用遮断器の端子導板とを重ね、ボル
ト・ナットにより前記両導板を接続する配線用遮断器接
続装置において、重ねられた後側の前記導板に同一径の
透孔を貫通して形成し、周面にローレットを形成したナ
ットの小径部を、前記透孔に後方より圧入し、前記小径
部の後端に前記小径部と一体に形成した大径部を、前記
後側の導板の裏面に当接し、前記小径部及び前記大径部
に螺孔を貫通して形成し、重ねられた前側の前記導板に
挿通孔を形成し、ボルトを前方から前記挿通孔に挿入し
て前記螺孔に螺合したものである。
【0017】前記のように構成された本発明の請求項3
記載の配線用遮断器接続装置は、スイッチギヤ内の母線
導板と配線用遮断器の端子導板とを接続するに際し、重
ねられた後側の導板の裏面にナットが装着されているた
め、重ねられた前側の導板の挿通孔に前側からボルトを
挿入してナットの螺孔に螺合することができ、狭く障害
物のあるスイッチギヤ内において、前方のみからレンチ
などによりボルト締めを行うことができ、ボルト締め作
業が簡単であり、スイッチギヤ自体が無停電であっても
安全に配線用遮断器の変更或いは増設を行うことが可能
になる。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、図1ない
し図6を参照して説明する。まず、ナットについて図1
を参照して説明する。ナット7は小径部8と小径部8の
後端に一体に形成された大径部9とからなり、小径部8
の周面前後方向の中間部にローレット10が形成され、
小径部8と大径部9に貫通してボルトが螺合する螺孔1
1が形成され、大径部9の周面後部の両側に切削加工に
よるスパナのつかみ代12が形成されている。
【0019】つぎに、導板にナット7を取り付けた状態
を図2を参照して説明する。導板13に同一径の透孔1
4を透設し、透孔14に後方よりナット7の小径部8
を、大径部9の前面が導板13の裏面に当接するまでプ
レスにより圧入する。
【0020】この時、小径部8のローレット10が導板
13の透孔14の周面にくい込み、ローレット10と透
孔14の周面との接触面がきわめて多く、ナット7が導
板13に確実に装着され、ナット7へのボルトの締め付
け回数が多い場合でも、ナット7の空回りが非常に少な
い。
【0021】もし、万が一、ナット7が空回りするよう
なことがあれば、スパナをつかみ代12に当てがってナ
ット7を固定することにより、ボルトの締め付けが可能
になり、初期の目的を達成することができる。
【0022】つぎに、2個の導板を接続した状態を図3
を参照して説明する。重ねられる後側の導板13aは、
図2に示すように、導板13aに同一径の透孔14を貫
通して形成し、前記ナット7の小径部8を後方より透孔
14に圧入し、大径部9の前面を導板13aの裏面に当
接し、重ねられる前側の導板13bにボルト15の挿通
される挿通孔16を形成する。
【0023】そして、両導板13a、13bを重ね、ボ
ルト15をばね座金17、平座金18を介し、前方から
挿通孔16に挿入し、ナット7の螺孔11に螺合し、両
導板13a、13bを前方からのボルト15の締め付け
により接続する。図4は図3の分解斜視図である。
【0024】つぎに、前記ナット7を用いた配線用遮断
器接続装置を、図5を参照して説明する。スイッチギヤ
の箱体9内の左側部に3相の母線導体20a、20b、
20cが上下方向に配設され、それぞれ上・中・下位置
から右方へ母線導板21a、21b、21cが分岐さ
れ、それぞれの先端部に図3に示すような挿通孔16が
形成されている。
【0025】一方、箱体19の中央部に上下方向の支持
台22が固着され、支持台22に取付台23が、配線用
遮断器24の前後方向の長さに応じられるよう前後に位
置調節自在に取り付けられ、支持台22にそれぞれの取
付台23により取り付けられた各配線用遮断器24の前
面が、同一面に位置するようになっている。
【0026】そして、配線用遮断器24から左方へ上・
中・下位置の3相の端子導板25a(25b、25cは
図示省略)が導出され、各端子導板25a・・に、図3
に示すような透孔14が形成され、その透孔14に後方
から前記ナット7が圧入されている。
【0027】そして、各母線導板21a,21b,21
cの後側に各端子導板25a・・が当接して配設され、
ボルト15が前方から母線導板21a・・の挿通孔16
に挿入され、透孔14を通ってナット7の螺孔11に螺
合し、ナット7を保持することなく、前方のみからレン
チなどによりボルト15を締め付ける。
【0028】従って、スイッチギヤの箱体19内の狭い
空間におけるボルト15の締め付け作業が容易であり、
配線用遮断器24の変更或いは増設に際し、作業が簡単
であり、かつ、母線導体20a、20b、20cが充電
中の活線状態であっても、比較的安全に作業を行うこと
が可能である。
【0029】なお、端子導板25が母線導板21の前側
に位置するときは、母線導板21にナット7を圧入し、
端子導板25に挿通孔16を形成する。
【0030】また、箱体19内には、配線用遮断器24
の前面の若干前側に、固定防護板26と開閉防護板27
が設けられている。
【0031】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。請
求項1に記載された本発明のナット7は、周面にローレ
ット10が形成された小径部8と大径部9とからなり、
小径部8及び大径部9に貫通した螺孔11が形成されて
いるため、導板13の同一径の透孔14に後方から小径
部8を圧入するとともに、大径部9を導板13の裏面に
当接することにより、小径部8のローレット10と導板
13の透孔14の周面との接触面が極めて多く、導板1
3に対するナット7の空回りが非常に少なく、ナット7
を確実に導板13に固着することができ、ナット7を手
で押える必要がなく、ボルト15締めの作業性を向上す
ることができる。
【0032】さらに、小径部8を導板13の透孔14に
圧入し、大径部9が導板13の裏面に当接するため、導
板13の透孔14は同一径でよく、導板13にボルトの
挿通孔と座ぐりを形成する必要がなく、孔あけ作業が1
回でよく、導板13への加工を容易にすることができ
る。
【0033】また、ナット7の大径部9の周面の両側
に、スパナのつかみ代12を切削加工により形成するこ
とにより、もしナット7が空回りするようなことがあっ
た場合、スパナをつかみ代12に当てがうことにより、
ボルト15締めが可能により、接続するという初期の目
的を達成することができる。
【0034】つぎに、本発明の請求項3記載の配線用遮
断器接続装置は、スイッチギヤ内の母線導板21と配線
用遮断器24の端子導板25とを接続する際に、重ねら
れた後側の導板25の裏面にナット7が装着されている
ため、重ねられた前側の導板21の挿通孔16に前方か
らボルト15を挿入してナット7の螺孔11に螺合する
ことができ、狭く障害物のあるスイッチギヤ内におい
て、前方のみからレンチなどによりボルト15締めを行
うことができ、ボルト15締め作業が簡単であり、スイ
ッチギヤ自体が無停電であっても安全に配線用遮断器の
変更或いは増設を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のナットの実施の1形態を示し、Aは平
面図、Bは切断平面図、Cは背面図である。
【図2】図1のナットを導板に取り付けた状態を示し、
Aは切断平面図、Bは正面図である。
【図3】図1のナットを用い2個の導板を接続した状態
の切断平面図である。
【図4】図3の分解斜視図である。
【図5】本発明の配線用遮断器接続装置の実施の1形態
の切断平面図である。
【図6】従来例の斜視図である。
【符号の説明】
7 ナット 8 小径部 9 大径部 10 ローレット 11 螺孔 12 つかみ代 13 導板 14 透孔 15 ボルト 16 挿通口 20 母線導体 21 母線導板 24 配線用遮断器 25 端子導板
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成13年6月27日(2001.6.2
7)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】また、スイッチギヤにおいて配線用遮断器
を変更或いは増設する場合、狭い空間でのボルト締め作
業であり、重ねられた両導板の裏側のナットの押え付け
が困難であるという問題点がある。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】本発明は、前記の点に留意し、ボルト締め
の作業性が向上し、確実に取り付けられるナットを提供
し、さらに、万一空回りする場合に対応できるように
し、かつ、作業が容易配線用遮断器接続装置を提供す
ることを目的とする。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】前記のように構成された本発明の請求項3
記載の配線用遮断器接続装置は、スイッチギヤ内の母線
導板と配線用遮断器の端子導板とを接続するに際し、重
ねられた後側の導板の裏面にナットが装着されているた
め、重ねられた前側の導板の挿通孔に前側からボルトを
挿入してナットの螺孔に螺合することができ、狭く障害
物のあるスイッチギヤ内において、前方のみからレンチ
などによりボルト締めを行うことができ、ボルト締め作
業が簡単であり、配線用遮断器の変更或いは増設を行う
ことが可能になる。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0028
【補正方法】変更
【補正内容】
【0028】従って、スイッチギヤの箱体19内の狭い
空間におけるボルト15の締め付け作業が容易であり、
配線用遮断器24の変更或いは増設に際し、作業が簡単
ある
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0034
【補正方法】変更
【補正内容】
【0034】つぎに、本発明の請求項3記載の配線用遮
断器接続装置は、スイッチギヤ内の母線導板21と配線
用遮断器24の端子導板25とを接続する際に、重ねら
れた後側の導板25の裏面にナット7が装着されている
ため、重ねられた前側の導板21の挿通孔16に前方か
らボルト15を挿入してナット7の螺孔11に螺合する
ことができ、狭く障害物のあるスイッチギヤ内におい
て、前方のみからレンチなどによりボルト15締めを行
うことができ、ボルト15締め作業が簡単であり、配
用遮断器の変更或いは増設を行うことができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H02B 1/40 H02B 9/00 E

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周面にローレットが形成され、導板の同
    一径の透孔に後方より圧入する小径部と、 前記小径部の後端に前記小径部と一体に形成され、前記
    導板の裏面に当接する大径部と、 前記小径部及び前記大径部に貫通して形成され、前方か
    らのボルトが螺合する螺孔とからなることを特徴とする
    ナット。
  2. 【請求項2】 大径部の周面の両側に切削加工によるス
    パナのつかみ代を形成したことを特徴とする請求項1記
    載のナット。
  3. 【請求項3】 スイッチギヤ内の母線導体に接続された
    母線導板と、配線用遮断器の端子導板とを重ね、ボルト
    ・ナットにより前記両導板を接続する配線用遮断器接続
    装置において、 重ねられた後側の前記導板に同一径の透孔を貫通して形
    成し、 周面にローレットを形成したナットの小径部を、前記透
    孔に後方より圧入し、 前記小径部の後端に前記小径部と一体に形成した大径部
    を、前記後側の導板の裏面に当接し、 前記小径部及び前記大径部に螺孔を貫通して形成し、 重ねられた前側の前記導板に挿通孔を形成し、 ボルトを前方から前記挿通孔に挿入して前記螺孔に螺合
    したことを特徴とする配線用遮断器接続装置。
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