JP2002117072A - 情報伝達装置及び方法並びに記録媒体 - Google Patents

情報伝達装置及び方法並びに記録媒体

Info

Publication number
JP2002117072A
JP2002117072A JP2000306544A JP2000306544A JP2002117072A JP 2002117072 A JP2002117072 A JP 2002117072A JP 2000306544 A JP2000306544 A JP 2000306544A JP 2000306544 A JP2000306544 A JP 2000306544A JP 2002117072 A JP2002117072 A JP 2002117072A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
document
video
data
information
generation unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000306544A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4623811B2 (ja
Inventor
弘明 ▲はが▼
Hiroaki Haga
Toshiko Kondo
寿子 近藤
Kazuaki Inomata
和昭 猪股
Tadakatsu Tsuchiya
忠勝 土屋
Yuichi Abe
裕一 阿部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DIGITAL KNOWLEDGE CO Ltd
Original Assignee
DIGITAL KNOWLEDGE CO Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by DIGITAL KNOWLEDGE CO Ltd filed Critical DIGITAL KNOWLEDGE CO Ltd
Priority to JP2000306544A priority Critical patent/JP4623811B2/ja
Publication of JP2002117072A publication Critical patent/JP2002117072A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4623811B2 publication Critical patent/JP4623811B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electrically Operated Instructional Devices (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 より使いやすくかつ効果的な情報伝達装置及
び方法並びに記録媒体を提供する。 【解決手段】 映像データを予め用意し、文書データを
予め用意し、前記映像データと前記文書データの対応関
係のデータを予め用意し、前記映像データに基づき映像
を生成し、前記対応関係のデータを検索して生成されて
いる前記映像に対応する文書の情報を得て、対応する当
該文書の表示を行い、前記文書データに基づき文書表示
を行い、前記対応関係のデータを検索して表示されてい
る前記文書に対応する映像の情報を得て、対応する前記
映像を生成する。前記映像データと前記文書データの対
応関係のデータにより、映像と文書を連動させることが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、コンピュータの
画面上に映像及び文書を表示して情報を伝達する情報伝
達装置及び方法に関する。さらに、この情報伝達装置及
び方法をコンピュータにより実現するための記録媒体に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、情報伝達、例えば通信教育、社内
教育、予備校での授業、商品の説明、サービスの説明な
どにおいて、ビデオテープを用いた教材あるいは資料が
用いられてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】最近のコンピュータ技
術の進展に伴いビデオがデジタルデータ化され、パソコ
ンでの利用が可能になってきた。上記のような情報伝達
においても、ビデオテープに代えてパソコンソフトウエ
アとそのためのデータを用いることが可能になってき
た。
【0004】パソコンの情報処理能力を生かして、より
優れた情報伝達媒体を提供することが望ましい。例え
ば、映像とともに文書を表示したり、パソコンの情報処
理能力を活用して映像と文書を有機的に結合させること
が望ましい。さらに、シーケンシャルな映像に対して意
味のあるランダムアクセスを可能にすることが望まし
い。
【0005】この発明は、係る課題を解決するためにな
されたもので、より使いやすくかつ効果的な情報伝達装
置及び方法並びに記録媒体を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
めに、本発明に係る情報伝達装置は、映像データを予め
記憶する映像記憶部と、前記映像データに基づき映像を
生成する映像生成部と、文書データを予め記憶する文書
記憶部と、前記文書データに基づき文書表示を行う文書
生成部と、前記映像データと前記文書データの対応関係
を予め記憶する映像−文書関係記憶部とを備え、前記映
像生成部が映像を生成するときに、前記文書生成部は、
前記映像−文書関係記憶部を検索して生成されている前
記映像に対応する文書の表示を行い、前記文書生成部が
文書表示を行うときに、前記映像生成部は、前記映像−
文書関係記憶部を検索して表示されている前記文書に対
応する映像を生成する。
【0007】好ましくは、前記映像の表示開始及び停止
を含む制御を行う映像制御部と、前記文書記憶部に記憶
されている文書データのどの部分を表示するかを制御す
る文書制御部とを備える。
【0008】好ましくは、さらに、第2文書データを予
め記憶する第2文書記憶部と、前記第2文書データに基
づき文書表示を行う第2文書生成部と、前記文書データ
と前記第2文書データの対応関係を予め記憶する文書−
文書関係記憶部とを備え、前記文書生成部が文書表示を
行うときに、前記第2文書生成部は、前記文書−文書関
係記憶部を検索して表示されている前記文書に対応する
前記第2文書の表示を行う。
【0009】好ましくは、前記映像−文書関係記憶部
は、特定の映像をひとつの文書に対応づける情報を含む
とともに、特定の文書をひとつ又は複数の映像に対応づ
ける情報を含み、前記文書生成部が文書表示を行うとき
に、前記複数の映像のうち最も以前のものが選択され
る。
【0010】好ましくは、前記映像−文書関係記憶部
は、特定の映像をひとつの文書に対応づける情報を含む
とともに、特定の文書をひとつ又は複数の映像に対応づ
ける情報を含み、前記文書生成部が文書表示を行うとき
に、前記複数の映像のうち最近のものが選択される。
【0011】好ましくは、前記映像−文書関係記憶部
は、特定の映像をひとつの文書に対応づける情報を含む
とともに、特定の文書をひとつ又は複数の映像に対応づ
ける情報を含み、前記文書生成部が文書表示を行うとき
に、前記複数の映像のうち中間のものが選択される。
【0012】前記最も以前のもの、前記最近のもの、中
間のものとは、データの記録あるいは再生の時間軸にお
ける時間関係(最も過去、最も最近、これらの間)の意
味を含み、また、メモリにおける論理アドレスあるいは
物理アドレスの大小関係の意味を含む。
【0013】好ましくは、前記映像−文書関係記憶部
は、特定の映像をひとつの文書に対応づける情報を含む
とともに、特定の文書をひとつ又は複数の映像に対応づ
ける情報を含み、さらに、前記映像の再生履歴を含み、
前記文書生成部が文書表示を行うときに、前記映像生成
部により得られた前記文書に対応する映像の情報が、特
定の文書に対応する複数の映像の情報である場合、前記
複数の映像のうち最近再生されたものが選択される。
【0014】好ましくは、前記映像−文書関係記憶部
は、特定の映像をひとつの文書に対応づける情報を含む
とともに、特定の文書をひとつ又は複数の映像に対応づ
ける情報を含み、さらに、前記映像の再生履歴を含み、
前記文書生成部が文書表示を行うときに、前記映像生成
部により得られた前記文書に対応する映像の情報が、特
定の文書に対応する複数の映像の情報である場合、前記
複数の映像のうち利用頻度の高いものが選択される。
【0015】この発明に係る情報伝達方法は、映像デー
タを予め用意するステップと、文書データを予め用意す
るステップと、前記映像データと前記文書データの対応
関係のデータを予め用意するステップと、前記映像デー
タに基づき映像を生成するステップと、前記対応関係の
データを検索して生成されている前記映像に対応する文
書の情報を得るステップと、対応する当該文書の表示を
行うステップと、前記文書データに基づき文書表示を行
うステップと、前記対応関係のデータを検索して表示さ
れている前記文書に対応する映像の情報を得るステップ
と、対応する前記映像を生成するステップとを備える。
【0016】この発明に係る記録媒体は、映像データ、
文書データ及び前記映像データと前記文書データの対応
関係のデータを記憶するとともに、コンピュータに、前
記映像データに基づき映像を生成するステップと、前記
対応関係のデータを検索して生成されている前記映像に
対応する文書の情報を得るステップと、対応する当該文
書の表示を行うステップと、前記文書データに基づき文
書表示を行うステップと、前記対応関係のデータを検索
して表示されている前記文書に対応する映像の情報を得
るステップと、対応する前記映像を生成するステップと
を実行させるためのプログラムを記憶する。
【0017】媒体には、例えば、フロッピー(登録商
標)ディスク、ハードディスク、磁気テープ、光磁気デ
ィスク、CD(CD−ROM、Video−CDを含
む)、DVD(DVD−Video、DVD−ROM、
DVD−RAMを含む)、ROMカートリッジ、バッテ
リバックアップ付きのRAMメモリカートリッジ、フラ
ッシュメモリカートリッジ、不揮発性RAMカートリッ
ジ等を含む。
【0018】また、電話回線等の有線通信媒体、マイク
ロ波回線等の無線通信媒体等の通信媒体を含む。インタ
ーネットもここでいう通信媒体に含まれる。
【0019】媒体とは、何等かの物理的手段により情報
(主にデジタルデータ、プログラム)が記録されている
ものであって、コンピュータ、専用プロセッサ等の処理
装置に所定の機能を行わせることができるものである。
要するに、何等かの手段でもってコンピュータにプログ
ラムをダウンロードし、所定の機能を実行させるもので
あればよい。
【0020】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態に係る装置
/方法について説明する。この装置/方法は、CD−R
OMなどの記録媒体に記録されたプログラムの形で提供
され、このプログラムが利用者のパーソナルコンピュー
タ(パソコン)にインストールされた状態で機能を果た
す。もっとも本発明はこの形式に限定されないのは言う
までもない。周知のように、パソコンは、中央処理装置
(CPU、メモリを含む)、外部記憶装置(ハードディ
スク、CD−ROMドライブ、フロッピーディスクドラ
イブを含む)、入力装置(キーボード、ポインティング
デバイスを含む)、出力装置(CRTディスプレイ、液
晶ディスプレイを含む)、通信装置(モデム、ターミナ
ルアダプタを含む)を備える。
【0021】図1は、この発明の実施の形態に係る装置
の要部を示すブロック図である。この図は、例えば、こ
の装置/方法に係るプログラムがインストールされたパ
ソコンにおける主要部を示す機能ブロック図である。説
明の便宜上、必要な部分のみを示しており、この装置/
方法は、必要に応じて図示されない他の部分(例えば、
拡大表示処理部、テキスト検索部)を含んでもよい。
【0022】この装置/方法は、ビデオウインドウを生
成するためのビデオ再生部10、ノートウインドウを生
成するためのノート画面生成部14、他のノートウイン
ドウ(用語ウインドウ)を生成するための第2ノート
(用語)画面生成部18を備える。必要に応じて、第3
ノート画面生成部などを備えてもよい。なお、ひとつの
ビデオに複数のノートが対応してもよい。例えば、ビデ
オにノート1及びノート2が対応するようにしてもよ
い。
【0023】ビデオ再生部10は、制御部11から制御
信号を受けてビデオメモリ12から所定のデータを読み
出して動画に再生し、図示しない表示装置に出力する。
ビデオ再生部10は、ビデオメモリ12のアドレスを指
定することにより、任意の部分のデータを読み出すこと
ができる。したがって、ビデオを最初から再生すること
はもちろん、途中から再生したり、早送り、巻き戻しな
どの操作を自由に行うことができる。ビデオ再生部10
は映像とともに音声も出力することができる。以下の説
明において、ビデオという場合には原則として映像とと
もに音声も含むものとする。
【0024】なお、ビデオCDにおいては、各チャプタ
ーがそれぞれひとつのファイルになっている。したがっ
て、ビデオCDではファイルを読み込むことにより時間
軸の移動が可能である。一方、DVD-Videoの場合は、複
数のチャプターがひとつのファイルになっている。この
場合、インデックス情報が書きこまれたファイルを参照
していくつめのチャプターのXX秒後から、といった時
間軸の移動方法をとる。すなわち、ビデオの時間移動の
際の検索方法として、(1)このファイルのこの時間と
いうように、直接ファイルと時刻を指定して検索する方
法と、(2)インデックスファイルを参照して、時間位
置を検索する方法、の2種類がある。
【0025】ノート画面生成部14は、制御部15から
制御信号を受けてノートメモリ(テキストデータが予め
格納されている)16から所定のデータを読み出してノ
ート画面を生成し、図示しない表示装置に出力する。ノ
ート画面生成部14は、ノートメモリ16のアドレスを
指定することにより、任意の部分のデータを選択して表
示することができる。
【0026】第2ノート(用語)画面生成部18は、第
2ノート(用語)メモリ19から所定のデータを読み出
して、図示しない表示装置に出力する。第2ノート(用
語)画面生成部18は、第2ノート(用語)メモリ19
のアドレスを指定することにより、任意の部分のデータ
を選択して表示することができる。
【0027】この発明の実施の形態の装置/方法は、ビ
デオ再生部10とノート画面生成部13の間にビデオ−
ノート対応テーブル13を備えるとともに、ノート画面
生成部14と第2ノート(用語)画面生成部18の間に
ノート−ノート対応テーブル17を備える。テーブル1
3は、ビデオ画面とノート画面の間で同期をとるための
ものである。つまり、制御部11により指定されたビデ
オ画面が表示されるとき、ノート画面には当該ビデオ画
面に対応するノート(テキスト)が表示される。逆に、
制御部15により指定されたノート画面が表示されると
き、ビデオ画面には当該ノート画面に対応するビデオが
表示される。
【0028】一方、制御部15により指定されたノート
画面が表示されるとき、第2ノート(用語)画面には当
該ノート画面に対応するテキスト(例えば、ノート画面
においてポインタが特定のテキストを示している場合、
そのテキストの内容の説明)が表示される。なお、逆方
向、つまり第2ノート画面からノート画面に対する制御
は特に必要がない(もちろん、設けても構わない)。
【0029】図4は、この発明の実施の形態における
(a)ビデオ−ノート、及び(b)ノート−ノート対応
テーブルの説明図である。ビデオ−ノート対応テーブル
13は、ビデオの時刻(例えば、ビデオの最初の部分を
ゼロとして秒単位で記録されている)と、それに対応す
るノートのテキストの関係が予め格納されている。例え
ば、時刻t1のビデオが再生されると、ノートウインド
ウにはTEXT.htm#5の内容が表示される。なお、ビデオ−
ノートの対応関係は1対1に限定されない。ひとつのビ
デオに複数のノートが対応してもよい。例えば、ビデオ
にノート1及びノート2が対応する。この場合、ビデオ
が再生されるとそれに応じたノート1の内容及びノート
2の内容が表示され、ノート1のある部分が参照される
とそれに対応するビデオとノート2が表示されるように
構成することも可能である。
【0030】ノート−ノート対応テーブル17は、ノー
トウインドウごとに、テキストの関係が予め格納されて
いる。例えば、ノートウインドウに、TEXT1.htm#1のテ
キストが表示されているとき、関連するノートウインド
ウにはTEXT2.htm#1のテキストが自動的に表示され、関
連する目次ウインドウにはmokuji.htm#1のテキストが自
動的に表示される。言いかえれば、各ノートには要所要
所にタグが埋め込まれていて、テーブルはタグとタグの
間の対応関係を記憶している。TEXT1.htm#1等は、1つ
のテキストファイルの一部に関連付けられた名称である
が、それ自体独立したテキストファイルとして構成して
もよい。
【0031】#1,#2,#3,・・・の部分を参照することに
より、同じTEXT1.htmファイルの中の特定の部分を表示
させることができる。例えば、TEXT1.htm#1を表示して
いるときに、TEXT1.htm#3へジャンプした場合、これに
応じて表示されているHTMLファイルがスクロールする。
【0032】ここで、ビデオ−ノート対応テーブル13
におけるビデオとノートの対応関係は一対一ではないこ
とについて述べる。公知のほかのシステム、例えば、映
像とともに歌詞が表示されるカラオケシステムにおい
て、ビデオとノートの対応関係は一対一であり、両者は
一体として扱われている。しかし、本発明の実施の形態
の装置/方法は、教材、教育機器や商品説明用の機器で
あり、必ずしもビデオとノートの関係が一対一ではな
い。例えば、講義において同じテキストが何度も繰り返
し参照されたり、テキストの順番を無視して参照される
ことがある。この対応関係は、講義等の時間の経過に伴
ってテキストの一部が順不同で繰り返し参照されるとい
うものである。そのため、後述のように、テキストから
ビデオを参照するときに特別の工夫が必要になる。
【0033】図5は、この発明の実施の形態による表示
画面の説明図である。画面全体100の中に、ビデオ映
像ウインドウ110、ノートウインドウ120、現範囲
ウインドウ(第2ノートウインドウ)130、目次ウイ
ンドウ140が表示される。また、ビデオ映像ウインド
ウ110に表示されるビデオを制御するためのスライド
バー112、各種制御スイッチ113や、ノートウイン
ドウ120を制御するためのスライドバー121も表示
される。現範囲連動ウインドウ130の上のタブ「用
語」「目次」「メモ」をクリックすることにより、必要
なウインドウを表示することができる。さらに、テキス
トの検索のためのキーワード入力ボックス150、検索
ボタン151や、ヘルプボタン160、関連範囲のドリ
ルを行うためのドリルボタン170も表示される。現範
囲連動ウインドウ130を用いれば、再生場所範囲内に
関連する情報を見たり、マウスを重ねるだけで用語辞書
を表示させることもできる。目次ウインドウ140を用
いれば、利用者は容易に再生場所を指定したり、再生場
所を確認できる。
【0034】図6は、この発明の実施の形態による表示
画面の一例である。この画面はあくまで説明のための一
例である。この画面は本装置/方法を司法試験受験のた
めに用いた場合のものである。
【0035】次に動作について説明する。図2は、この
発明の実施の形態におけるビデオ−ノートのリンク処理
及びノート−用語のリンク処理のフローチャートであ
る。 S1:スライドバー112、制御ボタン113を操作し
て、ビデオ映像ウインドウ110に所望のビデオを再生
表示する。 S2:再生されているビデオの時刻情報(TIME)がビデ
オノート対応テーブル13に与えられる。 S3:与えられた時刻情報(TIME)に対応するノートの情
報が検索される。例えば、TIME=時刻t2であれば、TE
XT=TEXT.htm#4が出力される。 S4:ノート画面生成部14は、TEXT=TEXT.htm#4とい
う情報を受ける。
【0036】S5:ノート画面生成部14は、TEXT.htm
#4に対応するアドレスを指定してノートメモリ16から
データを読み出し、これをノートウインドウ120に表
示する。 S6:ノート画面生成部14は、TEXT=TEXT.htm#4とい
う情報をノート−ノート対応テーブル17に与える。与
えられたノート情報(TEXT)に対応する第2ノートの情
報が検索される。例えば、TEXT=TEXT.htm#4のとき、関
連するノートウインドウ130に表示すべきものとして
TEXT2.htm#4が、関連する目次ウインドウ140に表示
すべきものとしてmokuji.htm#4が検索されて、第2ノー
ト(用語)画面生成部18に出力される。 S7:第2ノート(用語)画面生成部18は、入力され
たTEXTに対応するアドレスを指定して第2ノート(用
語)メモリ19からデータを読み出し、これらを所定の
ウインドウ130,140に表示する。
【0037】S6及びS7の処理により、図7に示すよ
うに、ウインドウ120の所定のテキストTEXT1.htm#1
がフォーカスされているとき、これに対応してウインド
ウ130、140に対応するテキストが表示される。フ
ォーカスが移動されていって、別のテキストTEXT2.htm#
2がフォーカスされるようになれば、ウインドウ13
0、140にはこれに対応する別のテキストが自動的に
表示される。
【0038】図3は、図2のS1〜S5とは逆に、ノー
トを指定したときにこれに対応するビデオを表示するた
めのリンク処理のフローチャートである。 S10:スライドバー121を操作して所望のテキスト
を表示させる。 S11:ノート画面生成部14は、ノートウインドウに
表示されているテキストの情報をビデオ−ノートテーブ
ル13に送る。 S12:与えられたテキストの情報に対応するビデオの
時刻情報が検索される。 S13:前記テキストに対応するビデオの情報(時刻)
を得る。
【0039】例えば、TEXT=TEXT.htm#5であるとき、時
刻t1が出力される。しかし、前述のように、ビデオと
テキストの対応関係は一対一ではないから、あるテキス
トが指定されたときに、これに対応するビデオの時刻が
複数存在することがあり得る。この場合、次のような選
択が可能である。 (1)複数得られた時刻のうち、最も小さいもの(ゼロ
に近いもの)を選択する。 (2)複数得られた時刻のうち、最も大きいもの(ゼロ
からに遠いもの)を選択する。 (3)複数得られた時刻のうち、中間にあるもの(平均
値に近いもの)を選択する。 (4)利用者の利用履歴が記録されている場合、最近利
用されたビデオの時刻に一致するか最も近いものを選択
する。 (5)利用者の利用履歴が記録されている場合、最も利
用頻度の高いビデオの時刻に一致するか最も近いものを
選択する。
【0040】S14:選択された時刻のビデオをビデオ
ウインドウで再生表示する。この発明の実施の形態の装
置/方法によれば、ビデオウインドウとノートウインド
ウが連動しているので、利用者にとって利用しやすい装
置の提供が可能である。
【0041】この発明の実施の形態の装置/方法によれ
ば次のようなことが可能である。 ・効率よい学習 速習で学習できる。ノートが連動するので講義に集中で
きる。聞き逃したときに少しだけ戻れる。後で再学習し
たいところをマーキングできる。
【0042】・より深い学習 ビデオを見ながら再生部分に関する関連用語、補足事項
テロップなどを閲覧できる。ビデオを見ながら再生部分
に質問が発生すればFAQを見ることができる。ビデオを
見ながら重要部分(強調部分)を知ることができる。
【0043】・復習時のビデオの検索閲覧 ノートをスクロールすることで、文字ベースのスキャン
でビデオの該当個所を発見できる。全ての文字情報を対
象に、文字列検索して即座にビデオの該当部分を発見で
きる。テキストの頁番号から即座にビデオの該当部分を
発見できる。
【0044】・復習時の集中学習 学習したい用語で文字列検索して、複数の関連するビデ
オの該当部分を連続して閲覧できる。自分が過去にマー
キングした部分を再学習できる。重要部分を集中して見
ることができる。
【0045】本発明は、以上の実施の形態に限定される
ことなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内
で、種々の変更が可能であり、それらも本発明の範囲内
に包含されるものであることは言うまでもない。
【0046】また、本明細書において、手段とは必ずし
も物理的手段を意味するものではなく、各手段の機能
が、ソフトウェアによって実現される場合も包含する。
さらに、一つの手段の機能が、二つ以上の物理的手段に
より実現されても、若しくは、二つ以上の手段の機能
が、一つの物理的手段により実現されてもよい。
【0047】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、映像
の検索性を高めることで効率的に情報を伝達することが
できる。つまり、映像と文書を連動させることにより、
文字情報の特徴と映像情報の特徴を組み合わせて両者の
良い部分を利用できる。また、文書の関連情報を適宜提
示することにより、関連情報も適格に伝達できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態に係る装置の要部を示
すブロック図である。
【図2】 この発明の実施の形態におけるビデオ−ノー
トのリンク処理及びノート−用語のリンク処理のフロー
チャートである。
【図3】 この発明の実施の形態における逆ビデオ−ノ
ートのリンク処理のフローチャートである。
【図4】 この発明の実施の形態における(a)ビデオ
−ノート、及び(b)ノート−ノートテーブルの説明図
である。
【図5】 この発明の実施の形態による表示画面の説明
図である。
【図6】 この発明の実施の形態による表示画面の一例
である。
【図7】 この発明の実施の形態による複数のノートウ
インドウ間のリンクの説明図である。
【符号の説明】 10 ビデオ再生部 11 制御部(早送り、巻き戻し等) 12 ビデオメモリ 13 ビデオ−ノート対応テーブル 14 ノート画面生成部 15 制御部(スクロール、頁UP/DOWN等) 16 ノートメモリ 17 ノート−ノート対応テーブル 18 第2ノート(用語)画面生成部 19 第2ノート(用語)メモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/76 H04N 5/76 B // G09B 5/06 G09B 5/06 (72)発明者 猪股 和昭 東京都豊島区雑司が谷3−11−2 株式会 社デジタル・ナレッジ内 (72)発明者 土屋 忠勝 東京都豊島区雑司が谷3−11−2 株式会 社デジタル・ナレッジ内 (72)発明者 阿部 裕一 東京都豊島区雑司が谷3−11−2 株式会 社デジタル・ナレッジ内 Fターム(参考) 2C028 BC05 BD01 CA06 CA11 5B075 ND16 ND36 NK02 PQ02 PQ32 UU35 UU37 5C025 BA27 BA28 CA06 CA09 CA18 CB10 DA05 5C052 AA01 AB03 AB04 AB05 AC08 DD03 5E501 AC01 EB05 FA13 FA15 FA37 FA41

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像データを予め記憶する映像記憶部
    と、前記映像データに基づき映像を生成する映像生成部
    と、文書データを予め記憶する文書記憶部と、前記文書
    データに基づき文書表示を行う文書生成部と、前記映像
    データと前記文書データの対応関係を予め記憶する映像
    −文書関係記憶部とを備え、 前記映像生成部が映像を生成するときに、前記文書生成
    部は、前記映像−文書関係記憶部を検索して生成されて
    いる前記映像に対応する文書の表示を行い、 前記文書生成部が文書表示を行うときに、前記映像生成
    部は、前記映像−文書関係記憶部を検索して表示されて
    いる前記文書に対応する映像を生成する、ことを特徴と
    する情報伝達装置。
  2. 【請求項2】 前記映像の表示開始及び停止を含む制御
    を行う映像制御部と、前記文書記憶部に記憶されている
    文書データのどの部分を表示するかを制御する文書制御
    部とを備えることを特徴とする請求項1記載の情報伝達
    装置。
  3. 【請求項3】 さらに、第2文書データを予め記憶する
    第2文書記憶部と、前記第2文書データに基づき文書表
    示を行う第2文書生成部と、前記文書データと前記第2
    文書データの対応関係を予め記憶する文書−文書関係記
    憶部とを備え、 前記文書生成部が文書表示を行うときに、前記第2文書
    生成部は、前記文書−文書関係記憶部を検索して表示さ
    れている前記文書に対応する前記第2文書の表示を行
    う、ことを特徴とする請求項1記載の情報伝達装置。
  4. 【請求項4】 前記映像−文書関係記憶部は、特定の映
    像をひとつの文書に対応づける情報を含むとともに、特
    定の文書をひとつ又は複数の映像に対応づける情報を含
    み、 前記文書生成部が文書表示を行うときに、前記複数の映
    像のうち最も以前のものが選択される、ことを特徴とす
    る請求項1記載の情報伝達装置。
  5. 【請求項5】 前記映像−文書関係記憶部は、特定の映
    像をひとつの文書に対応づける情報を含むとともに、特
    定の文書をひとつ又は複数の映像に対応づける情報を含
    み、 前記文書生成部が文書表示を行うときに、前記複数の映
    像のうち最近のものが選択される、ことを特徴とする請
    求項1記載の情報伝達装置。
  6. 【請求項6】 前記映像−文書関係記憶部は、特定の映
    像をひとつの文書に対応づける情報を含むとともに、特
    定の文書をひとつ又は複数の映像に対応づける情報を含
    み、 前記文書生成部が文書表示を行うときに、前記複数の映
    像のうち中間のものが選択される、ことを特徴とする請
    求項1記載の情報伝達装置。
  7. 【請求項7】 前記映像−文書関係記憶部は、特定の映
    像をひとつの文書に対応づける情報を含むとともに、特
    定の文書をひとつ又は複数の映像に対応づける情報を含
    み、さらに、前記映像の再生履歴を含み、 前記文書生成部が文書表示を行うときに、前記映像生成
    部により得られた前記文書に対応する映像の情報が、特
    定の文書に対応する複数の映像の情報である場合、前記
    複数の映像のうち最近再生されたものが選択される、こ
    とを特徴とする請求項1記載の情報伝達装置。
  8. 【請求項8】 前記映像−文書関係記憶部は、特定の映
    像をひとつの文書に対応づける情報を含むとともに、特
    定の文書をひとつ又は複数の映像に対応づける情報を含
    み、さらに、前記映像の再生履歴を含み、 前記文書生成部が文書表示を行うときに、前記映像生成
    部により得られた前記文書に対応する映像の情報が、特
    定の文書に対応する複数の映像の情報である場合、前記
    複数の映像のうち利用頻度の高いものが選択される、こ
    とを特徴とする請求項1記載の情報伝達装置。
  9. 【請求項9】 映像データを予め用意するステップと、 文書データを予め用意するステップと、 前記映像データと前記文書データの対応関係のデータを
    予め用意するステップと、 前記映像データに基づき映像を生成するステップと、 前記対応関係のデータを検索して生成されている前記映
    像に対応する文書の情報を得るステップと、 対応する当該文書の表示を行うステップと、 前記文書データに基づき文書表示を行うステップと、 前記対応関係のデータを検索して表示されている前記文
    書に対応する映像の情報を得るステップと、 対応する前記映像を生成するステップとを備える情報伝
    達方法。
  10. 【請求項10】 映像データ、文書データ及び前記映像
    データと前記文書データの対応関係のデータを記憶する
    とともに、 コンピュータに、 前記映像データに基づき映像を生成するステップと、 前記対応関係のデータを検索して生成されている前記映
    像に対応する文書の情報を得るステップと、 対応する当該文書の表示を行うステップと、 前記文書データに基づき文書表示を行うステップと、 前記対応関係のデータを検索して表示されている前記文
    書に対応する映像の情報を得るステップと、 対応する前記映像を生成するステップとを実行させるた
    めのプログラムを記憶する記録媒体。
JP2000306544A 2000-10-05 2000-10-05 情報伝達装置 Expired - Lifetime JP4623811B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000306544A JP4623811B2 (ja) 2000-10-05 2000-10-05 情報伝達装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000306544A JP4623811B2 (ja) 2000-10-05 2000-10-05 情報伝達装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002117072A true JP2002117072A (ja) 2002-04-19
JP4623811B2 JP4623811B2 (ja) 2011-02-02

Family

ID=18787213

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000306544A Expired - Lifetime JP4623811B2 (ja) 2000-10-05 2000-10-05 情報伝達装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4623811B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003098524A1 (fr) * 2002-05-20 2003-11-27 Fujitsu Limited Procede et programme d'affichage de materiel didactique
JP2010086280A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Sony Corp 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム

Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02136971A (ja) * 1988-11-17 1990-05-25 Nec Home Electron Ltd マルチメディア・データベースにおける検索方法
JPH05233719A (ja) * 1992-02-18 1993-09-10 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 複合的な情報間の関連性識別方法
JPH05342265A (ja) * 1992-06-09 1993-12-24 Mitsubishi Electric Corp マルチメディア管理装置およびそのメディア提示方法
JPH06251065A (ja) * 1993-02-24 1994-09-09 Mitsubishi Electric Corp 検索装置及び検索方法
JPH07226931A (ja) * 1994-02-15 1995-08-22 Toshiba Corp マルチメディア会議装置
JPH10275210A (ja) * 1997-03-28 1998-10-13 Sony Corp 映像表示装置及び映像表示方法
JPH11288420A (ja) * 1998-04-03 1999-10-19 Casio Comput Co Ltd 音楽再生装置、及び行動推測装置
JPH11353325A (ja) * 1998-06-10 1999-12-24 Hitachi Ltd 映像と関連情報の同期表示システム
JP2000020535A (ja) * 1998-06-30 2000-01-21 Toshiba Corp マルチメディア情報の再生システム
JP2000148765A (ja) * 1998-11-05 2000-05-30 Nec Corp 検索システムおよび検索方法
JP2000231562A (ja) * 1999-02-09 2000-08-22 Sharp Corp ファイル情報表示装置及びファイル情報表示プログラムを記録した記録媒体

Patent Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02136971A (ja) * 1988-11-17 1990-05-25 Nec Home Electron Ltd マルチメディア・データベースにおける検索方法
JPH05233719A (ja) * 1992-02-18 1993-09-10 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 複合的な情報間の関連性識別方法
JPH05342265A (ja) * 1992-06-09 1993-12-24 Mitsubishi Electric Corp マルチメディア管理装置およびそのメディア提示方法
JPH06251065A (ja) * 1993-02-24 1994-09-09 Mitsubishi Electric Corp 検索装置及び検索方法
JPH07226931A (ja) * 1994-02-15 1995-08-22 Toshiba Corp マルチメディア会議装置
JPH10275210A (ja) * 1997-03-28 1998-10-13 Sony Corp 映像表示装置及び映像表示方法
JPH11288420A (ja) * 1998-04-03 1999-10-19 Casio Comput Co Ltd 音楽再生装置、及び行動推測装置
JPH11353325A (ja) * 1998-06-10 1999-12-24 Hitachi Ltd 映像と関連情報の同期表示システム
JP2000020535A (ja) * 1998-06-30 2000-01-21 Toshiba Corp マルチメディア情報の再生システム
JP2000148765A (ja) * 1998-11-05 2000-05-30 Nec Corp 検索システムおよび検索方法
JP2000231562A (ja) * 1999-02-09 2000-08-22 Sharp Corp ファイル情報表示装置及びファイル情報表示プログラムを記録した記録媒体

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003098524A1 (fr) * 2002-05-20 2003-11-27 Fujitsu Limited Procede et programme d'affichage de materiel didactique
JP2010086280A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Sony Corp 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP4623811B2 (ja) 2011-02-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5909551A (en) Interactive recording/reproducing medium and reproducing system
US8168876B2 (en) Method of displaying music information in multimedia playback and related electronic device
US7735012B2 (en) Audio user interface for computing devices
US8009179B2 (en) Content browsing system, content browsing method, and computer program product
CN102568534B (zh) 再现设备和显示控制方法
US20120322042A1 (en) Product specific learning interface presenting integrated multimedia content on product usage and service
US8341524B2 (en) Portable electronic device with local search capabilities
JP4469868B2 (ja) 説明表現付加装置、プログラムおよび説明表現付加方法
JP2003029911A (ja) 情報処理装置および情報処理方法、記録媒体、並びにプログラム
US20040177317A1 (en) Closed caption navigation
JP2003330777A (ja) データファイル再生装置、記録メディア、データファイル記録装置及びデータファイル記録プログラム
JP2011034394A (ja) コンテンツ提供装置、コンテンツ提供プログラムおよびコンテンツ提供方法
JP2001306599A (ja) 映像の階層的管理方法および階層的管理装置並びに階層的管理プログラムを記録した記録媒体
JP2006127367A (ja) 情報管理方法、情報管理プログラムおよび情報管理装置
JP2009064365A (ja) お勧め情報提供方法
JP4010094B2 (ja) 遠隔地用講座情報提示装置
JP5552987B2 (ja) 検索結果出力装置、検索結果出力方法及び検索結果出力プログラム
JP2003162543A (ja) コンテンツ管理装置、コンテンツ管理方法、コンテンツ管理プログラム、及びコンテンツ管理プログラムを記録した記録媒体
US20060224703A1 (en) Slideshow system, rule server, music reproducing apparatus and methods of controlling said server and apparatus
JP2003208083A (ja) 教材作成方法及び装置及び教材作成プログラム及び教材作成プログラムを格納した記憶媒体
JP4623811B2 (ja) 情報伝達装置
KR20090027118A (ko) 멀티미디어 콘텐츠 제공 시스템 및 방법
JP2003091344A (ja) 情報処理装置および情報処理方法、記録媒体、データ構造、並びにプログラム
JP2003228568A (ja) テキスト情報の検索が容易なデータ構造にて記録された情報貯蔵媒体、その再生装置及び再生方法
JP2002229996A (ja) 検索結果表示方法および装置並びにプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070821

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100309

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100506

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100601

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100831

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100907

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20100907

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20100930

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101026

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101102

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4623811

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131112

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250