JP2002117024A - 文章入力方法 - Google Patents

文章入力方法

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JP2002117024A
JP2002117024A JP2000311163A JP2000311163A JP2002117024A JP 2002117024 A JP2002117024 A JP 2002117024A JP 2000311163 A JP2000311163 A JP 2000311163A JP 2000311163 A JP2000311163 A JP 2000311163A JP 2002117024 A JP2002117024 A JP 2002117024A
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japanese
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Hitoshi Uchida
斉 内田
Hideki Noma
英樹 野間
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HUMEIA KK
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ALLIED BRAINS Inc
HUMEIA KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】身体障害者等がコンピュータに効率的に文章の
自由文、記号等を入力でき、より一層自由なコンピュー
タ利用や意思伝達を可能とする文章入力方法を提供す
る。 【解決手段】表示手段に、日本語入力用アプリケーショ
ン画面と、日本語入力用のソフトウェアキーボード画面
とを表示する過程と、ソフトウェアキーボード画面上の
所望のキーを単一操作で選択する過程と、選択されたキ
ーに関連する入力文字列又は入力済み文字列を入力予測
辞書から検索し、前記ソフトウェアキーボード画面の付
近に表示される予測・例示ウィンドウに前記選択された
キーに関連する文字列を表示する過程と、この予測・例
示ウィンドウに表示される文字列を単一操作で選択する
ことにより日本語入力用アプリケーション画面に文章を
入力して行く過程と、を含む本件文書入力ソフト20を
使用して文章入力を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明は、文章入力方法に関
し、詳しくは、例えば身体障害者、高齢者等の操作者の
ようにキーボード操作が困難な人がコンピュータを使用
する際に使用して好適な文章入力方法に関するものであ
る。
【従来の技術】従来、コンピュータのキーボード操作が
困難な例えば身体障害者、高齢者等がコンピュータで文
章入力を行う手段としては、画面上に表示されるソフト
キーボードを使ってマウス操作で入力する方法や、オー
トスキャン法で手元スイッチ操作のみで入力する方法等
が開発されている。しかし、これらの方法では、単語毎
の仮名つづりを全て入力する必要があったり、仮名、漢
字変換の操作が必要である等、マウスのクリック操作や
スイッチ操作の回数が非常に煩雑になる。従来の操作方
法、入力方法では、使用頻度の高い単語や、言い回しを
短縮つづりで登録する等の工夫はできるものの、自由文
を入力する場合には操作者にとって必ずしも使いやすい
入力方法とは言えず、特にオートスキャン方式の文章入
力では自由文を入力するのには膨大な時間がかかること
が課題となっている。
【発明が解決しようとする課題】上記課題を解決する手
段として、単語のつづりの一部を入力した時点で、入力
したつづりや前の単語との関係等をもとに、入力しよう
としている単語を予測し表示する「単語予測入力法」が
有効と言われている。我国においても、重度身体障害者
が使用する意思伝達装置には省略文字列の入力で例文を
表示させる機能を持つもの等が開発されているが、入力
できる例文が限られており、自由文が作成できる本格的
な文章入力装置とはなっていない。一方、一般のコンピ
ュータでの文章入力の際、単語の読みの一部を入力する
と過去の単語入力記録をもとに単語を予測し例示するソ
フトウェアが最近登場したが、このソフトウェアの場合
には、ソフトウェアキーボードやオートスキャン機能
等、キーボード操作が困難な操作者が使用するために十
分な機能を備えていないのが実情である。本発明は、上
記事情に鑑みてなされたものであり、キーボード操作が
不可能か又は困難である身体障害者等の操作者、更には
高齢者やコンピュータ初心者等がコンピュータに効率的
に文章の自由文、記号等を入力でき、より一層自由なコ
ンピュータ利用や意思伝達を可能とする文章入力方法を
提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】請求項1記載の文章入力
方法は、少なくとも文字情報を表示可能な表示手段と、
少なくとも文字情報を入力可能な入力手段と、オペレー
ションソフト、複数種のソフトを格納する記憶手段と、
全体の制御を行う制御手段とを少なくとも備えたコンピ
ュータを用いて日本語文章の入力を行う文章入力方法で
あって、前記表示手段に、日本語入力用アプリケーショ
ン画面と、少なくともひらがな50音キー、入力用操作
キーを含む日本語入力用のソフトウェアキーボード画面
とを表示する過程と、ソフトウェアキーボード画面上の
所望のキーを単一操作で選択する過程と、選択されたキ
ーに関連する入力文字列又は入力済み文字列を入力予測
辞書から検索し、前記ソフトウェアキーボード画面の付
近に表示される予測・例示ウィンドウに前記選択された
キーに関連する文字列を表示する過程と、この予測・例
示ウィンドウに表示される文字列を単一操作で選択する
ことにより日本語入力用アプリケーション画面に文章を
入力して行く過程と、を含む日本語入力ソフトを使用し
て文章入力を行うことを特徴とするものである。請求項
2記載の文章入力方法は、少なくとも文字情報を表示可
能な表示手段と、少なくとも文字情報を入力可能な入力
手段と、オペレーションソフト、複数種のアプリケーシ
ョンソフトを格納する記憶手段と、全体の制御を行う制
御手段とを少なくとも備えたコンピュータを用いて日本
語文章の入力を行う文章入力方法であって、前記表示手
段に、日本語入力用アプリケーション画面と、少なくと
もひらがな50音キー、入力用操作キーを含む日本語入
力用のソフトウェアキーボード画面とを表示する過程
と、ソフトウェアキーボードにおけるキーを列毎又はキ
ー毎にオートスキャンしキー入力を促す過程と、オート
スキャンされるソフトウェアキーボード画面上の所望の
キーを単一操作で選択する過程と、選択されたキーに関
連する入力文字列又は入力済み文字列を入力予測辞書か
ら検索し、前記ソフトウェアキーボード画面の付近に表
示される予測・例示ウィンドウに前記選択されたキーに
関連する文字列を表示する過程と、この予測・例示ウィ
ンドウに表示される文字列を単一操作で選択することに
より日本語入力用アプリケーション画面に文章を入力し
て行く過程とを含む日本語入力ソフトを使用して文章入
力を行うことを特徴とするものである。請求項3記載の
発明は、請求項1又は2記載の文章入力方法において、
前記入力予測辞書からの入力文字列の検索は、他の日本
語変換辞書からの入力文字列の検索を含むことを特徴と
するものである。請求項4記載の発明は、請求項1又は
2記載の文章入力方法において、前記日本語入力ソフト
は、この日本語入力ソフトに付帯する辞書から検索され
る候補と、他の日本語変換辞書から検索される候補とを
一定の規則で関連付けて予測・例示ウィンドウに順に表
示する機能を有することを特徴とするものである。請求
項5記載の発明は、請求項1又は2記載の文章入力方法
において、前記日本語入力ソフトは、文章入力操作に伴
うコマンドの操作履歴の一致度の高いレコードを操作予
測辞書から検索し、優先的に使用されるコマンドをコマ
ンド辞書から検索して、予測リストとして表示し、当該
表示されるコマンド候補を単一操作で選択することによ
り日本語入力用アプリケーションにコマンドを入力する
機能を有することを特徴とするものである。請求項6記
載の発明は、請求項1又は2記載の文章入力方法におい
て、前記日本語入力ソフトは、前記文字列の誤入力の場
合には文字削除操作に応じて自動的に該当アプリケーシ
ョンでの削除と、本日本語入力ソフト内の入力済みの文
字列を削除する機能を有することを特徴とするものであ
る。請求項7記載の発明は、請求項1又は2記載の文章
入力方法において、日本語入力ソフトは,入力済み文字
列の自動学習機能を含むことを特徴とするものである。
請求項1、2、3、4、5、6、7記載の各発明によれ
ば、単語又はコマンドの予測・例示機能により、従来の
ソフトウェアキーボードに比べ、少ないスイッチ操作数
又はマウスクリック操作で文章の自由文入力が可能とな
り、ソフトウェアキーボードと、予測・例示した単語候
補又はコマンド候補の双方を統一した手順でオートスキ
ャンすることにより、1スイッチ(単一)操作しかでき
ない身体障害者等の操作者でも効率的な文章の自由文入
力が可能となる。
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を詳
細に説明する。最初に図13乃至図15を参照して本実
施の形態の文章入力方法を実現する入力システムの構成
について説明する。本実施の形態の入力システムは、図
14に示すコンピュータ1を使用して例えば身体障害
者、高齢者等のようにキーボード操作が困難な操作者で
あっても少ない操作数で日本語の文章を効力よく入力で
き、より一層自由なコンピュータ1の利用や意思伝達を
可能とするシステムである。本実施の形態の文章入力シ
ステムは、全体の制御を行うCPU2を備え、このCP
U2に後述するように各種ソフトウェア、アプリケーシ
ョンを格納する記憶手段であるハードディスク3と、文
書情報等を表示するための表示部4及び表示ドライバ5
と、文書等を音声で発音するためのオーディオドライバ
6及びスピーカ7と、文書等を手入力するためのキーボ
ード、マウス、ペン、マイク等からなるハード入力機器
8と、インターネット等に接続するための通信インター
フェース9と、各種ソフトウェア、アプリケーションを
ハードディスク3に入力するためのFDドライバ、CD
ドライバ、DVDドライバ等のソフト入力機器10とを
有している。図15は、ハードディスク3の内容を示す
ものであり、このハードディスク3にはコンピュータ1
を動作させる基本ソフトウェアであるOS(オペレーテ
ィングシステム、例えばウィンドゥズ98等)11、本
発明に係る実施の形態の日本語入力ソフト(「PET
E」;本件文章入力ソフト名)(以下「本件文章入力ソ
フト」という)20、他の日本語変換ソフト(IME;
Input Method Editor、例えばMS
−IME等)12、各種のアプリケーション13等が格
納されている。図13は、本発明の実施の形態の文章入
力システムのハードウェア及びソフトウェアを含めた全
体の構成を概念的に示す説明図である。本件文章入力ソ
フト20は、図13に示すように、中核となるコアと、
各種モジュールとを主要構成としている。各種モジュー
ルは、前記OS11との間でコマンド等の交換を行う入
力モジュール及び出力モジュール、ソフトウェアキーボ
ード表示用のソフトウェアキーボードモジュール、付加
機能モジュール、辞書の検索等を行う操作予測モジュー
ル、辞書の検索、自動学習等を行う入力予測モジュー
ル、この入力予測モジュールに対して候補文字、文等を
追加するための前記他の日本語変換ソフト12用の他の
日本語変換エンジン等から構成される。次に、本実施の
形態の文章入力方法について、図1乃至図12を参照し
て説明する。まず、図1に示すように、表示部50上の
OS(例えばウィンドゥズ98等)11の基本画面から
本件文章入力ソフトをマウス操作等により起動する。こ
れにより、表示部50上に50音キー、操作キーを含む
ソフトウェアキーボード画面21が表示される。次に、
図2に示すように、マウス操作等により本件文章入力ソ
フトを使用して文書入力をしたいアプリケーションソフ
ト(本実施の形態ではワードパット)を起動しワードパ
ットの入力画面30を表示部50上に表示する。次に、
図3に示すように、文字入力を行う。即ち、 (1)ソフトウェアキーボード画面21上の、入力した
い文字(例えば「な」)のキー上にマウスポインタを移
動しクリックする。これにより、図3に示すように、ソ
フトキーボードの上部にある予測・例示ウィンドウ22
に、その文字「な」に関連する候補単語がリスト表示さ
れる。 (2)候補の中に入力したい単語がない場合は、ソフト
ウェアキーボード上で次の1文字にマウスポインタを移
動しクリックする。これにより、図4に示すように入力
した2文字「な」「つ」を先頭に含む候補単語が予測・
例示ウィンドウ22に表示される。 (3)以下、前記予測・例示ウィンドウ22に入力した
い単語が表示されるまで前記(2)の操作を繰り返す。
入力したい単語(例えば「夏への」)が予測・例示ウィ
ンドウ22に表示されたら、マウスポインタを予測・例
示ウィンドウ22に移動し、該当する単語をクリックす
る。 これにより、入力単語が確定し、アプリケーション画面
30に図5に示すように単語(「夏への」)が入力され
る。本実施の形態の文章入力方法において、濁音・半濁
音・小文字等を入力したい場合には、入力したい50音
キーの列の一番下にある「拡張」キーをクリックする。
これにより、図6に示すように、標準のソフトウェアキ
ーボードに表示されていない濁音等を含む拡張キーボー
ド画面23が、前記予測・例示ウィンドウ22の位置に
表示されるので、ここから入力したい文字を選びクリッ
クする。入力後は、図7に示すように、標準のソフトウ
ェアキーボード画面21に自動的に戻る。本実施の形態
に係る文章入力方法において、操作者が単語の辞書登録
を行う場合、本件文章入力ソフトでは、単語予測用の独
自の辞書を持っている。この辞書にない単語について
も、他の日本語変換ソフト(IME)から変換侯補を呼
び出して入力することができるようになっているが、そ
の場合は予測入力の対象とはならない(よみがなを全て
入力した時点で候補として例示される)。但し、他の日
本語変換ソフトから呼び出された変換候補を一度選択す
ると、それ以降その単語はよみがなの一部を入力した時
点で候補単語として予測・例示されるようになる。他の
日本語変換ソフトにも無い単語や例文を予測候補とする
ためには、本件文章入力ソフトの辞書へ単語登録を行
う。この場合の登録手順は以下のとおりである。 (1)ソフトウェアキーボード上の「単語登録」キーを
クリックすると、図8に示すような単語登録ウィンドウ
24が表示される。 (2)カーソルは「単語」欄にあるので、ソフトウェア
キーボードを使って変換後の文字列を入力する。 (3)ソフトウェアキーボード上の「tab」キーをク
リックすると、カーソルが「続み」欄に移動する。 (4)前記(2)と同様、ソフトウェアキーボードを使
ってよみがなを入力する。 (5)単語登録ウィンドウ24の「登録」ボタンをクリ
ックすると、入力した単語が本件文章入力ソフトの辞書
に登録され、以降は予測・例示の対象となる。 次に、本実施の形態の文章入力方法において、オートス
ャンモードでの操作方法について説明する。本件文章入
力ソフトでは、上述したマウス操作のほかにオートスキ
ャンモードでの操作が可能である。オートスキヤシモー
ドでは、マウスクリックの代わりにキーボード(ハード
ウェア・キーボード)の「Shift」キーを入力スイ
ッチとして使用し、ソフトキーボード上のキーを選択す
ることにより入力を行う。オートスキャンモードでの操
作方法は以下のとおりである。 (1)本件文章入力ソフトの起動、入力アプリケーショ
ンソフトの起動は既述した場合と同様に行う。 (2)起動直後の本件文章入力ソフトのソフトウェアキ
ーボード画面21では右側にある「Scan スキャ
ン」キーがカーソルのデフォルト位置になっている。こ
こで、直ちにハードウェア・キーボードの「Shif
t」キーを押すとオートスキャンが開始される。 (3)オートスキャンの順序は、図9に示す「ゾーン」
(ソフトウェアキーボード画面21/予測・例示ウィン
ドウ画面22の交互のハイライト表示)、図10に示す
「グループ」(ソフトウェアキーボード画面内の各キー
列の順次ハイライト表示)、図11に示す「ボタン」
(個別の文字キー又は単語の順次ハイライト表示)の順
番に行われる。 そして、それぞれ、ハイライト表示されている時に「S
hift」キーを押すことで、いずれかのゾーン、グル
ープ、又はボタンを選択することができる。前記「ゾー
ン」でソフトウェアキーボードを選択し「グループ」と
した場合には、図10に示すように、ソフトウェアキー
ボード上の列が順次ハイライト表示される。Shift
キーでいずれかの列を選択する。放置すると、一定時間
後に図9に示す状態に戻る。また、「グループ」で列を
選択すると、図11に示すように、選択した列のキーが
順次ハイライト表示される。「Shift」キーでいず
れかのボタンを選択する。放置すると、一定時間後に図
9に示す状態に戻る。前記「ゾーン」で予測・例示ウィ
ンドウ画面22を選択した場合、図12に示すように表
示されている候補単語が順次ハイライト表示される。前
記「Shift」キーでいずれかの候補単語を選択し、
確定する。選択せずに放置すると、一定時間後に図9に
示す状態に戻る。マウスモード、オ−トスキャンモード
とも、ソフトウェアキーボードの右下の終了キーを選択
することで終了となる。以下、本件文章入力ソフトの関
連事項について述べる。本件文章入力ソフトは、各種入
力装置からの入力を処理し、基本ソフトウェア(OS)
を経由してアプリケーションヘの入力や、各種操作を支
援するソフトウェアであり、以下の機能を有する。 (1)各種入力(キーボード・ソフトウェアキーボード
・オートスキャンつきソフトウェアキーボード・音声・
音声信号に対応したボタン)を本件文章入力ソフト内で
共通に処理できるイベントに変換する入力機能。 (2)OS経由で各種アプリケーションにキーボード入
力・マウス入力メッセージ等の制御イベントメッセージ
の送信や、文字列入力、更にOS・情報端末の制御を行
う出力機能。 (3)画面からの視覚的な入力を補助するソフトウェア
キーボード機能。 (4)マクロ等の実行により、付加的な機能を実現する
付加機能。 (5)付加機能の内、日本語入力を含む、マルチバイト
文字列対応の文章入力予測補助機能。 (6)付加機能の内、OS及びアプリケーション、ハー
ドウェアの操作、制御を予測補助する機能。 (7)文章入力予測時に他の文章変換プログラム等の外
部プログラムから情報を受け、予測結果に反映させる機
能。また、本件文章入力ソフトは以下の特徴を有する。 (1)前記各機能が独立したモジュールとして定義する
ことで、Pete(本件文章入力ソフト名)の要求仕様
を満たす、別に開発されたモジュールを差し替えて使用
することを可能とする。 (2)各種設定ファイルがテキスト形式の理解しやすい
形式である。 本件文章入力ソフトの入力機能について(使用想定デバ
イス;キーボード、マウス、ペン、音声入力、ヘッドポ
インタ、視線入力、一つ又は複数のボタンスイッチを挙
げることができる)。データ入力方法としては、OS経
由でイベント情報を取得する方法、別アプリケーション
の出力を受ける方法、ハードウェアからの独自使用の信
号を直接受ける方法等を挙げることができる。本件文章
入力ソフトの出力機能については以下の通りである。出
力内容としては、 (1)ハードウェアキーボードのエミュレーション。 (2)ハードウェアマウスのエミュレーション。 (3)OSのイベントの発行。 (4)OSのコマンドの発行。 (5)独自仕様のハードウェアヘの出力。 本件文章入力ソフトのソフトウェアキーボード機能、想
定されるソフトウェアキーボードの入力方法は以下の通
りである。 (1)画面上からのマウス等のポインターの位置による
入力。 (2)画面上からのオートスキャン・ステップスキャン
により位置決定される入力。 (3)上記(1)(2)の組み合わせ。 (4)画面上の表示と連動した音声信号によりキーを区
別する入力。 (5)上記(4)と(1)乃至(3)の組み合わせ。 (6)画面を使わずに音声信号により各キーを区別する
入力。 (7)点字等のような他の表現方法により各キーを区別
する入力。 想定されるソフトウェアキーボードのレイアウトについ
ては以下の通りである。 (1)システムに組み込みの固定したキーレイアウト。 (2)外部設定ファイルによってレイアウトを変更する
ことを可能とする。 (3)上記(1)(2)において、複数種類のキーの画
面を切り替えてキーレイアウトを切り替えられるように
する。 (4)上記(1)乃至(3)において、制御信号によ
り、一部のキーを動的に変更することを可能とする。 (5)上記(1)乃至(4)において、キーボードの配
置をアプリケーションの表示領域と分けることを可能と
する。 (6)上記(1)乃至(4)において、キーボードの配
置をアプリケーションの入力位置に連動することを可能
とする。 (7)上記(1)乃至(6)において、各キーについて
それぞれにデザインを設定可能とする。 (8)上記(1)乃至(7)において、複数のキーをグ
ループ化する機能を有する。 (9)上記(8)において、複数のキー及びグループを
グループ化する機能を有する。 (10)上記(1)乃至(9)において、PETEの制
御コマンドによってキーを自動的に作成・削除すること
を可能とする。 本件文章入力ソフトの想定されるキーの持つ機能につい
ては以下の通りである。 (1)フォーカス・選択中・選択等のイベントに応じ
て、各種アクションを実行可能とする。 (2)アクションの中にはキーとそのイベントの組み合
わせによって決められるマクロを付加機能モジュールで
実行させることを可能とする。 (3)キー毎のマクロは設定ファイルで定義することを
可能とする。 (4)キー毎に定義されるマクロは、本件文章入力ソフ
トの制御コマンドにより動的に変化させることを可能と
する。 本件文章入力ソフトの付加機能虚については以下の通り
である。付加的な機能の実現方法 (1)ソフトウェアキーボードから渡されるマクロ文字
列の実行。 (2)初期設定ファイルに書かれている設定内容にした
がって指定されたタイミングで指定した内部コマンドを
実行。 (3)各モジュールの内部に組み込まれたコマンドの実
行。 付加的な機能の内容 (1)本件文章入力ソフトのソフトウェアの内部状態の
変更。 (2)OSへのコマンド・イベントメッセージの発行。 (3)ハードウェア入力等のエミュレーション。 (4)OSを経由して外部アプリケーションヘのコマン
ド・メッセージの発行。 (5)本件文章入力ソフトの各モジュールの制御。 (6)文章入力の予測候補の列挙。 (7)アプリケーション・OS・ハードウェア操作の予
測候補の列挙。 (8)上記(6)・(7)における自動学習。 (9)上記(6)・(7)における手動学習。 (10)上記(5)において、特にソフトウェアキーボ
ードのキーの追加、削除、変更。 文章入力予測機能については以下の通りである。 辞書の形式(1例) (1)フレーズ辞書 直前文字列・変換後文字列・読み
文字列の3フィールドからなる。 (2)単語辞書 読み文字列・変換後文字列の2フィー
ルドからなる。文章入力予測方式 (1)既に確定している文字列と、途中まで若しくは全
てが入力された読み文字列を元に候補を選定する。 (2)上記(1)において、候補選定方法の基準として
は、読み文字列が前方一致することが必要条件である。 (3)上記(1)乃至(2)において、フレーズ辞書、
単語辞書双方について調べる。 (4)上記(1)乃至(3)において、直前確定文字列
がある場合には、フレーズ辞書で、直前文字列と比較し
一致度を確認する。 (5)上記(4)において、一致度に応じて、候補の順
番を入れ替えることを可能とする。 (6)上記(1)乃至(5)において、予測の禁止を設
定できるようにする。 (7)上記(1)乃至(6)において、ひらがな・カタ
カナ等を優先的に候補に挙げるようにする。 (8)上記(1)乃至(7)において、候補にIME等
の外部文章変換ソフトより得られる日本語変換結果を追
加することを可能とする。 (9)上記(8)において、日本語変換以外の外言語変
換、データベース検索プログラムを使用することを可能
とする。 (10)上記(1)乃至(10)において、確定文字
列、読み等を入力することで自動学習する機能を有す
る。 (11)上記(1)乃至(11)において、誤入力の際
には文字削除で自動的にアプリケーションでの削除処理
と本件文章入力ソフト内部の入力済み文字列を切り替え
ることを可能とする。 (12)上記(11)において、アプリケーションに入
力済みの文字を削除する際には、自動学習した内容を削
除する機能を有する。 (13)上記(1)乃至(12)において、フレーズ辞
書、単語辞書、外部アプリケーションの順で燥補を算出
する。 (14)上記(1)乃至(13)において、候補が一定
数に達した時点で、辞書等の走査を終了させることで、
迅速な検索に対応する。 次に、本実施の形態の日本語入力予測方式の一例を図1
6を参照して説明する。図16は日本語入力予測方式の
一例を示すものであり、ひらがな・カタカナの候補の追
加(ステップS1)を行う場合には、入力済みの直前フ
レーズの一致度の高い読みが前方一致するレコードを検
索する(ステップS2)。即ち、まず、入力予測モジュ
ールを使用し、フレーズ辞書を参照して(ステップS
3)、参照結果から予測件数が足りるか否か判断し(ス
テップS4)、当該予測件数が足りれば前記例示ウィン
ドウ22に予測リストを表示する(ステップS7)。ま
た、予測件数が足りなければ、更に単語辞書を参照して
読み方が前方一致するレコードを検索する(ステップS
5)。そして、参照結果から予測件数が足りるか否か再
度判断し、足りれば前記例示ウィンドウ22に予測リス
トを表示する(ステップS7)。また、予測件数が足り
なければ、さらにMS−IME等の他の日本語変換ウン
ジンから読みの一致する候補を取得し(ステップS
6)、その結果を前記例示ウィンドウ22に予測リスト
としてを表示する(ステップS7)。上述したフレーズ
辞書、単語辞書に対する検索処理は、アプリケーション
・モードによって随時切り換えるように構成する。な
お、上述した予測リストは内部的にはコマンド形式とな
っている。また、予測リストの表示の前に、一致度を基
準にしたポイントを蓄積し、自動的に並べ替えを行うよ
うにすることも可能である。次に、前記ソフトウェアキ
ーボードの仕様及び表示処理の流れについて図17、図
18を参照して説明する。ソフトウェアキーボードは、
図17に示すように、キーボード定義ファイル60に基
づいて作成されるものであり、主にキー61、グループ
63及びタブ62により構成される。キー61は、キー
トップに文字を表示し、主な入力機能を実現するために
用いる。また、グループ63は、複数のキー61又はグ
ループ63自体をまとめるために用いる。タブ62は全
体的な機能をまとめるために用いる。キー61、グルー
プ63、タブ62には、各々マウスやスキャンの移動に
従ってフォーカス、セレクト、アンセレクト、選択のイ
ベントが定義されており、これにより、図18に示すよ
うに、マウス操作等であるイベントが発生すると(ステ
ップS11)、上位グループ等に伝達され(ステップS
12)、表示部4における表示が変化し(ステップS1
3)、また、マクロが設定されている場合にはそのマク
ロが実行される(ステップS14)。次に、図19を参
照して本実施の形態の操作予測方式の一例を説明する。
図19は操作予測方式の一例を示すものであり、まず、
操作履歴の一致度の高いレコードの検索(ステップS3
1)を行う場合には、操作予測モジュールを使用し、操
作予測辞書を参照して、参照結果から予測件数が足りる
か否か判断し(ステップS32)、足りれば前記例示ウ
インド22に予測リストを表示する(ステップS3
4)。また、予測件数が足りなければ、コマンド辞書を
参照して、優先的に使用されるコマンドを検索し(ステ
ップS33)、前記例示ウインド22に予測リストを表
示する(ステップS34)。この後、予測候補の選択
(ステップS35)、本件ソフトの内部コマンドへの変
更(ステップS36)、内部コマンドの実行(ステップ
S37)の各処理が実行される。この場合、各コマンド
をひとまとめにしたマクロを1対1対応で文字若しくは
文字列に置き換え、単語として処理することで日本語予
測と同様の方法で操作予測を実現する。
【発明の効果】本発明によれば、以下の各効果を奏す
る。単語の予測・例示機能により、従来のソフトウェア
キーボードに比べ、はるかに少ないスイッチ操作数又は
マウスクリック操作で文章の自由文入力が可能となる。
ソフトウェアキーボードと、予測・例示した単語候補の
双方を統一した手順でオートスキャンすることにより、
1スイッチ(単一)操作しかできない身体障害者等の操
作者でも効率的な文章の自由文入力が可能となる。フレ
ーズ辞書に記録した過去の語順データを使って、よみが
なを入力する前に次に入力される単語の予測・例示を行
うため、よみがなの一部から単語を予測する方式に比べ
一層効率的な文章入力が可能である。この効果は、特に
オートスキャン入力を行う際に使用効果が大きい。予測
した単語候補と、他の日本語変換ソフト(IME)から
受け取った変換候補を一定のルールで混成させて例示す
るため、利用者は本ソフトウェアと他の日本語変換ソフ
ト(IME)を意識せずに併用することができ、より一
層簡単で効率的な文章入力が可能となる。他の日本語変
換ソフト(IME)から取得した変換候補が選択された
場合、自動的にフレーズ辞書及び単語辞書に学習される
ため、利用者が意識することなく、単語使用状況に応じ
て予測・例示する単語の範囲を広げることができる。日
本語入力に必要な各種操作の予測機能も有するので、本
件文章入力ソフトを使用した日本語入力処理の効率化、
迅速化を図ることができる。個々のソフトウェアキーの
属性や配置を自由に定義できるため、利用者それそれの
ニーズや特性に合わせた最適のソフトウェアキーボード
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における本件文章入力ソフ
トの起動画面を示す説明図である。
【図2】本発明の実施の形態におけるソフトウェアキー
ボードと特定のアプリケーションの表示画面を示す画面
説明図である。
【図3】本発明の実施の形態におけるソフトウェアキー
ボードと特定のアプリケーションの文字入力画面を示す
画面説明図である。
【図4】本発明の実施の形態におけるソフトウェアキー
ボードと特定のアプリケーションへの複数文字入力画面
を示す画面説明図である。
【図5】本発明の実施の形態におけるソフトウェアキー
ボードと特定のアプリケーションにおける入力確定画面
を示す画面説明図である。
【図6】本発明の実施の形態におけるソフトウェアキー
ボードの濁音入力画面と特定のアプリケーションにおけ
る入力画面を示す画面説明図である。
【図7】本発明の実施の形態におけるソフトウェアキー
ボードと特定のアプリケーションにおける濁音入力後の
画面を示す画面説明図である。
【図8】本発明の実施の形態におけるソフトウェアキー
ボードと特定のアプリケーション画面と、単語登録画面
とを示す画面説明図である
【図9】本発明の実施の形態におけるソフトウェアキー
ボードのオートスキャンモードと特定のアプリケーショ
ン画面とを示す画面説明図である。
【図10】本発明の実施の形態におけるソフトウェアキ
ーボードのキー列毎のオートスキャンモードと特定のア
プリケーション画面とを示す画面説明図である。
【図11】本発明の実施の形態におけるソフトウェアキ
ーボードのキー毎のオートスキャンモードと特定のアプ
リケーション画面とを示す画面説明図である。
【図12】本発明の実施の形態におけるソフトウェアキ
ーボードと、単語選択のオートスキャンと、特定のアプ
リケーション画面とを示す画面説明図である。
【図13】本実施の形態の文章入力システムのハードウ
ェア及びソフトウェアを含めた全体の構成を概念的に示
す説明図である。
【図14】本実施の形態の文章入力システムを適用する
コンピュータの一例を示すブロック図である。
【図15】本実施の形態の文章入力システムを適用する
コンピュータのハードディスクの内容を示すブロック図
である。
【図16】本実施の形態の日本語入力予測方式の一例を
示すフローチャートである。
【図17】本実施の形態のソフトウェアキーボードの仕
様を示す説明図である。
【図18】本実施の形態のソフトウェアキーボード表示
処理の流れを示す説明図である。
【図19】本実施の形態の操作予測方式の一例をを示す
フローチャートである。
【符号の説明】
1 コンピュータ 2 CPU 3 ハードディスク 4 表示部 5 表示ドライバ 6 オーディオドライバ 7 スピーカ 8 ハード入力機器 9 通信インターフェース 10 ソフト入力機器 11 OS 12 他の日本語変換ソフト 13 アプリケーション 20 本件文章入力ソフト
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H03M 11/04 (72)発明者 内田 斉 東京都新宿区西早稲田2丁目20番15号 住 友不動産高田馬場ビル13階 アライド・ブ レインズ株式会社内 (72)発明者 野間 英樹 東京都北区西ヶ原2−41−15 関口ビル2 階 合資会社ヒューメイア内 Fターム(参考) 5B009 KA02 ME17 MG04 MH06 5B020 AA03 FF53

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも文字情報を表示可能な表示手段
    と、少なくとも文字情報を入力可能な入力手段と、オペ
    レーションソフト、複数種のソフトを格納する記憶手段
    と、全体の制御を行う制御手段とを少なくとも備えたコ
    ンピュータを用いて日本語文章の入力を行う文章入力方
    法であって、 前記表示手段に、日本語入力用アプリケーション画面
    と、少なくともひらがな50音キー、入力用操作キーを
    含む日本語入力用のソフトウェアキーボード画面とを表
    示する過程と、 前記ソフトウェアキーボード画面上の所望のキーを単一
    操作で選択する過程と、 前記選択されたキーに関連する入力文字列又は入力済み
    文字列を入力予測辞書から検索し、前記ソフトウェアキ
    ーボード画面の付近に表示される予測・例示ウィンドウ
    に前記選択されたキーに関連する文字列を表示する過程
    と、 この予測・例示ウィンドウに表示される文字列を単一操
    作で選択することにより日本語入力用アプリケーション
    画面に文章を入力して行く過程と、 を含む日本語入力ソフトを使用して文章入力を行うこと
    を特徴とする文章入力方法。
  2. 【請求項2】少なくとも文字情報を表示可能な表示手段
    と、少なくとも文字情報を入力可能な入力手段と、オペ
    レーションソフト、複数種のアプリケーションソフトを
    格納する記憶手段と、全体の制御を行う制御手段とを少
    なくとも備えたコンピュータを用いて日本語文章の入力
    を行う文章入力方法であって、 前記表示手段に、日本語入力用アプリケーション画面
    と、少なくともひらがな50音キー、入力用操作キーを
    含む日本語入力用のソフトウェアキーボード画面とを表
    示する過程と、 前記ソフトウェアキーボードにおけるキーを列毎又はキ
    ー毎にオートスキャンしキー入力を促す過程と、 前記オートスキャンされるソフトウェアキーボード画面
    上の所望のキーを単一操作で選択する過程と、 前記選択されたキーに関連する入力文字列又は入力済み
    文字列を入力予測辞書から検索し、前記ソフトウェアキ
    ーボード画面の付近に表示される予測・例示ウィンドウ
    に前記選択されたキーに関連する文字列を表示する過程
    と、 この予測・例示ウィンドウに表示される文字列を単一操
    作で選択することにより日本語入力用アプリケーション
    画面に文章を入力して行く過程と、 を含む日本語入力ソフトを使用して文章入力を行うこと
    を特徴とする文章入力方法。
  3. 【請求項3】前記入力予測辞書からの入力文字列の検索
    は、他の日本語変換辞書からの入力文字列の検索を含む
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の文章入力方法。
  4. 【請求項4】前記日本語入力ソフトは、この日本語入力
    ソフトに付帯する辞書から検索される候補と、他の日本
    語変換辞書から検索される候補とを一定の規則で関連付
    けて予測・例示ウィンドウに順に表示する機能を有する
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の文章入力方法。
  5. 【請求項5】前記日本語入力ソフトは、文章入力操作に
    伴うコマンドの操作履歴の一致度の高いレコードを操作
    予測辞書から検索し、優先的に使用されるコマンドをコ
    マンド辞書から検索して、予測リストとして表示し、当
    該表示されるコマンド候補を単一操作で選択することに
    より日本語入力用アプリケーションにコマンドを入力す
    る機能を有することを特徴とする請求項1又は2記載の
    文章入力方法。
  6. 【請求項6】前記日本語入力ソフトは、前記文字列の誤
    入力の場合には文字削除操作に応じて自動的に該当アプ
    リケーションでの削除と、本日本語入力ソフト内の入力
    済みの文字列を削除する機能を有することを特徴とする
    請求項1又は2記載の文章入力方法。
  7. 【請求項7】前記日本語入力ソフトは、入力済み文字列
    の自動学習機能を含むことを特徴とする請求項1又は2
    記載の文章入力方法。
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