JP2002115548A - 冷却ファン及び水ポンプの駆動装置 - Google Patents

冷却ファン及び水ポンプの駆動装置

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JP2002115548A
JP2002115548A JP2000311633A JP2000311633A JP2002115548A JP 2002115548 A JP2002115548 A JP 2002115548A JP 2000311633 A JP2000311633 A JP 2000311633A JP 2000311633 A JP2000311633 A JP 2000311633A JP 2002115548 A JP2002115548 A JP 2002115548A
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cooling fan
drive shaft
water pump
shaft
rotating shaft
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷却ファン2及び水ポンプ1の駆動装置の構
造を簡単にし、部品点数及び組立工数を減らして、製作
コストの低減を図る。又、心ずれに基づくアンバランス
による不具合の発生を防止する。 【解決手段】 水ポンプ1の回転軸と冷却ファン2の回
転軸とを単一の軸で構成し、この単一の軸で水ポンプ1
及び冷却ファン2を駆動する。これにより、上記課題を
解決できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明に係る冷却ファン及
び水ポンプの駆動装置は、自動車用エンジンに、冷却水
を循環させる為の水ポンプ及びこの冷却水を放熱する為
のラジエータに送風する為の冷却ファンを、エンジンの
クランクシャフトにより回転駆動する為に利用する。
【0002】
【従来の技術】前置エンジン・後輪駆動車(FR車)用
エンジンに冷却水を循環させる為の水ポンプ、並びにこ
の冷却水を放熱する為のラジエータに送風する為の冷却
ファンは、エンジンのクランクシャフトによりベルトを
介して駆動する。即ち、上記クランクシャフトの端部に
固定した駆動プーリと、上記水ポンプ及び冷却ファンを
回転駆動する為の駆動軸に固定した従動プーリとの間に
ベルトを掛け渡し、上記クランクシャフトの回転に伴っ
て上記駆動軸を回転駆動し、この駆動軸に支持した冷却
ファンを回転駆動する。
【0003】図7は、従来から知られている、冷却ファ
ン及び水ポンプの駆動装置の1例を示している。請求項
に記載した第一の回転軸に相当する駆動軸3は、水ポン
プ1を構成するポンプハウジング4内に保持した、請求
項に記載した軸受に相当する軸受ユニット5により、そ
の中間部を上記ポンプハウジング4に対し回転自在に支
持している。そして、上記駆動軸3の内端部(各図の右
端部)で上記ポンプハウジング4内に位置する部分にイ
ンペラ6を、同じく外端部(各図の左端部)で上記ポン
プハウジング4外に位置する部分に従動プーリ7を、そ
れぞれ固定している。そして、この従動プーリ7と、図
示しないクランクシャフトの端部に固定した駆動プーリ
との間にベルト8を掛け渡して、エンジンの運転時に上
記駆動軸3を回転駆動自在としている。尚、この駆動軸
3の一部で、上記インペラ6と軸受ユニット5との間に
は、メカニカルシール9を設けて、上記ポンプハウジン
グ4内を流通する冷却水が、上記軸受ユニット5側に入
り込まない様にしている。
【0004】一方、上記従動プーリ7を上記駆動軸3の
外端部に固定する為のハブ10の外半部(図7の左半
部)に設けた、請求項に記載した第二の回転軸に相当す
る軸部30の周囲に上記冷却ファン2を、転がり軸受1
1及び流体継手12を介して支持している。これら転が
り軸受11と流体継手12とは、動力の伝達方向に対し
て互いに並列に配置している。即ち、上記冷却ファン2
の中央部に設けた継手ハウジング13の一部を上記軸部
30の基半部(図7の左半部)に、上記転がり軸受11
により回転自在に支持している。又、上記軸部30の先
半部(図7の左半部)で上記転がり軸受11よりも外方
に突出した部分に、上記流体継手12を構成するロータ
14を外嵌固定している。そして、このロータ14と上
記転がり軸受11との間に、粘性流体である、シリコン
オイル15を充填している。
【0005】エンジンの運転に伴って上記駆動軸3及び
ハブ10が回転すると、この回転は、軸受トルクと上記
シリコンオイル15の粘性抵抗とに基づき、上記ロータ
14から継手ハウジング13に伝わり、上記冷却ファン
2がゆっくりと回転する。エンジンルーム内の温度が上
昇すると、バイメタル16の作用により、ラビリンス部
17を上記シリコンオイル15が通過する様になり、上
記シリコンオイル15による粘性抵抗がより大きくな
り、上記冷却ファン2の回転速度が増す。但し、上記駆
動軸3及びハブ10が高速回転する状態では、上記流体
継手12の伝達効率が低下し、上記駆動軸2及びハブ1
0の回転上昇程は、上記冷却ファン2の回転は上昇しな
くなる。この様にエンジンルーム内の温度並びにエンジ
ンの回転速度に対応して、シリコンオイル15の粘性抵
抗に基づき、適切に上記冷却ファン2を回転させる事に
より、上記駆動軸3の回転上昇に拘らず、上記冷却ファ
ン2の回転速度が過度に上昇する事を防止し、動力の無
駄な消費を低減する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述の図7に示した従
来構造では、インペラ6側に設けた第一の回転軸である
駆動軸3と、冷却ファン2側に設けた第二の回転軸であ
る軸部30を設けたハブ10とを互いに別体の部材と
し、これらを結合していた。即ち、上記駆動軸3と上記
ハブ10とは、この回転軸3に外嵌固定したプーリシー
ト18と、ハブ10に固設したフランジ部19とで従動
プーリ7の平板部20を挟み込んだ状態で、複数のボル
ト21、21により結合されていた。
【0007】この様に、従来構造の冷却ファン及び水ポ
ンプの駆動装置では部品点数が多く、それに伴い組立工
数も多かった。又、第一の回転軸である駆動軸3と、第
二の回転軸である軸部30を有するハブ10とを結合し
ていた為、心ずれによるアンバランス等の不具合が生じ
る可能性があった。本発明の冷却ファン及び水ポンプの
駆動装置は、上述の様な事情に鑑みて、コスト低減と性
能の向上とを図るべく発明したものである。
【0008】
【課題を解決する為の手段】本発明の冷却ファン及び水
ポンプの駆動装置は、前述した従来構造と同様に、中間
部を軸受により回転自在に支持された第一の回転軸と、
この第一の回転軸の一端部に固定された水ポンプ用のイ
ンペラと、この第一の回転軸の他端部にこの第一の回転
軸と同心に配置されてこの第一の回転軸と共に回転する
第二の回転軸と、この第二の回転軸の周囲に支持されて
この第二の回転軸の回転に伴って回転する冷却ファンと
を備える。特に、本発明の冷却ファン及び水ポンプの駆
動装置に於いては、上記第一の回転軸と上記第二の回転
軸とを単一の軸により構成している。
【0009】
【作用】上述の様に構成する本発明の冷却ファン及び水
ポンプの駆動装置によれば、部品点数及び組立工数を減
少させると共に、駆動装置の組立作業の容易化を図れ、
コストの低減を図れる。即ち、従来構造の様に、第一の
回転軸と第二の回転軸とを結合する為の部品並びに結合
作業が不要となり、部品点数及び組立工数の低減による
コスト削減を図れる。又、別体とした第一、第二の回転
軸同士の間で心ずれが起こる事もない為、品質を安定さ
せることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の形態の第
1例を示している。尚、本発明の特徴は、第一の回転軸
である駆動軸を外方(各図の左方)に延長して第二の回
転軸とし、従来構造に組み込まれていたハブ10(図
7)を不要にした点にある。その他の部分の構成及び作
用は、前述した従来構造と同様であるから、同等部分に
関する説明は省略若しくは簡略にし、以下、本発明の特
徴部分、並びに上記従来構造と異なる部分を中心に説明
する。軸受ユニット5によりポンプハウジング4に対し
回転自在に支持した、1本の駆動軸3aの内端部に水ポ
ンプ1を構成するインペラ6を、中間部外端寄り部分に
従動プーリ7aを、それぞれ固定し、外端部に冷却ファ
ン2を、転がり軸受11及び流体継手12を介して支持
している。本例の場合、上記従動プーリ7aの中心部に
嵌合筒部22を一体に設けており、この嵌合筒部22を
上記駆動軸3aに、締り嵌めにより外嵌固定している。
上記従動プーリ7aは、金属板にプレス加工を施す事に
より一体に造っているが、上記嵌合筒部22の厚さは、
肉寄せにより他の部分よりも厚くして、この嵌合筒部2
2と上記駆動軸3aとの嵌合強度を十分に大きくし、こ
れら両部材22、3a同士の間での回転伝達を確実に行
なえる様にしている。そして、この様な従動プーリ7a
と、図示しないクランクシャフトの端部に固定した駆動
プーリとの間にベルト8を掛け渡して、エンジンの運転
時に上記駆動軸3aを回転駆動自在としている。
【0011】上記駆動軸3aの外端部には雄セレーショ
ン部を形成し、この雄セレーション部に、前記流体継手
12を構成するロータ14を圧入して、このロータ14
の内周面と上記駆動軸3aの外端部外周面とをセレーシ
ョン係合させている。このセレーション係合により、上
記駆動軸3aから上記ロータ14への回転の伝達を確実
に行なえる様にしている。又、上記駆動軸3aの外端部
でこのロータ14の外側に突出した部分には係止溝を設
け、この係止溝に止め輪23を係合し、上記ロータ14
が上記駆動軸3aから抜けるのを防止している。
【0012】上述の様に構成する本例の構造では、エン
ジンの運転時にはベルト8により回転される上記従動プ
ーリ7aの回転が上記駆動軸3aに伝わり、この駆動軸
3aの内端部に固定された上記インペラ6と、外端部に
固定された上記ロータ14とが回転し、従来構造と同様
に水ポンプ1と冷却ファン2とが回転駆動される。
【0013】又、本例の構造は、次の手順で組み立て
る。先ず、軸受ユニット5をポンプハウジング4に装着
し、この軸受ユニット5に上記駆動軸3aを挿通する。
そしてこの駆動軸3aの中間部内端寄り部分にメカニカ
ルシール9を装着し、内端部に上記インペラ6を固定す
る。次に、上記駆動軸3aの内端部(図1のA部)を支
えて、この駆動軸3aが軸方向に変位しない様に、且
つ、上記軸受ユニット5に過大な荷重が加わるのを防止
しながら、上記従動プーリ7aを前記ポンプハウジング
4の中間部外端寄り部分に外嵌する。次いで、上記駆動
軸3aの外端部で上記従動プーリ7aの外側に突出した
部分に、前記転がり軸受11及び上記ロータ14を外嵌
し、止め輪23により係止する。更に、流体継手12に
シリコンオイル15を所定量注入し、バイメタル16を
取り付けた蓋24を継手ハウジング13に装着してか
ら、この継手ハウジング13の周囲に、前記冷却ファン
を構成する羽根25、25を取り付ける。
【0014】上の様に、本例の構造は、前述の図7に示
した従来構造と比べて、部品点数が少なく、装置の組立
が容易である。即ち、従来構造では2本あった回転軸を
1本の駆動軸3aのみで構成した事により、2本の回転
軸と従動プーリとを結合する為の部材であるハブ10、
プーリシート18、ボルト21、21等(図7)が不要
になり、部品点数及び組立工数がその分少なくなる。
又、上記2本の回転軸を組み合わせる作業がない為、組
立が容易となり、心ずれによるアンバランス等の不具合
の心配もなくなり、安定した品質を得られる。又、これ
らの効果に伴ない、製作コストの低減も図れる。
【0015】次に、図2は、本発明の実施の形態の第2
例を示している。本例の場合は、前述の図1に示した第
1例の場合と比べて、駆動軸3bの軸受軌道面を硬化し
ている。即ち、駆動軸3bが軸受ユニット5に支持され
る部分のみを高周波焼き入れにより硬くして、他の部分
は未焼き入れ状態にしている。この未焼き入れ状態の部
分に、上述の第1例の場合と同様に、冷却ファン2及び
水ポンプ1を駆動する為の駆動装置の構成各部材(従動
プーリ7a、転がり軸受11、ロータ14)を外嵌して
いる。又、本例の場合は、上記駆動軸3bの外端部でロ
ータ14を外嵌する部分にローレット溝を形成して、こ
れらロータ14と駆動軸3bとの相対回転を確実に防止
している。更に、上記駆動軸3bの外端部にかしめ部2
6を形成して、上記ロータ14がこの駆動軸3bの外端
部から抜け出るのを防止している。その他の構成及び作
用は、上述した第1例の場合と同様である。
【0016】次に、図3は、本発明の実施の形態の第3
例を示している。本例の場合は、駆動軸3cの中間部外
端寄り部分に段部27を設け、この段部27に転がり軸
受11aを構成する内輪の内端面を当接させ、冷却ファ
ン2の軸方向の位置決めを図っている。又、上記駆動軸
3cの外端部で上記転がり軸受11cよりも外方に突出
した部分に、流体継手12を構成するロータ14を外嵌
し、更に上記駆動軸3cの外端面に螺着したボルト28
により、このロータ14の抜け止めを図っている。その
他の構成及び作用は、前述した第1例の場合と同様であ
る。
【0017】次に、図4は、本発明の実施の形態の第4
例を示している。本例の場合は、転がり軸受11bを構
成する内輪を、間座29を介して駆動軸3cに外嵌固定
している。この為、この転がり軸受11bの内輪とし
て、径方向に関する厚さ寸法が大きな、特別なものを使
用する必要がなくなる。その他の部分の構成及び作用
は、上述した第3例の場合と同様である。
【0018】次に、図5は、本発明の実施の形態の第5
例を示している。本例の場合は、駆動軸3cの中間部で
軸受ユニット5よりも少しだけ外側に位置する部分に第
二の段部31を形成し、この第二の段部31と従動プー
リ7aとの間に間座32を挾持して、この従動プーリ7
aの位置決めを図っている。その他の構成及び作用は、
上述した第4例の場合と同様である。
【0019】次に、図6は、本発明の実施の形態の第6
例を示している。本例の場合は、従動プーリ7bの嵌合
筒部22aを軸方向外側に延長し、この延長部分に転が
り軸受11bを外嵌支持している。これにより上記嵌合
筒部22aと上記駆動軸3bの接触面積を大きくし、こ
の駆動軸3bに対する上記プーリ7bの嵌合強度を高め
ている。更に、上記嵌合筒部22aの外端部にロータ1
4を当接させ、冷却ファン2の位置決めを図っている。
その他の構成及び作用は、前述した何れかの例と同様で
ある為、同等部分には同一符号を付して重複する説明を
省略する。
【0020】尚、本発明を実施する場合に、従動プーリ
の材質及び製造方法としては、プレス鋼板、合成樹脂の
射出成形、燒結合金、鋳物等種々考えられるが、本発明
は特に材質及び製造方法を限定するものではない。又、
エンジンのクランシャフトとの間の動力の伝達構造を、
プーリとベルトの組み合わせに代えて、歯車としても良
い。
【0021】
【発明の効果】上述の様に構成する本発明の冷却ファン
及び水ポンプの駆動装置によれば、部品点数及び組立工
数を低減する事ができて、製作コストの低減を図れる。
又、心ずれに起因するアンバランス等の不具合を解消で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の第1例を示す断面図。
【図2】同第2例を示す断面図。
【図3】同第3例を示す断面図。
【図4】同第4例を示す断面図。
【図5】同第5例を示す断面図。
【図6】同第6例を示す断面図。
【図7】従来構造の1例を示す断面図。
【符号の説明】
1 水ポンプ 2 冷却ファン 3、3a、3b、3c 駆動軸 4 ポンプハウジング 5 軸受ユニット 6 インペラ 7、7a、7b 従動プーリ 8 ベルト 9 メカニカルシール 10 ハブ 11、11a、11b 転がり軸受 12 流体継手 13 継手ハウジング 14 ロータ 15 シリコンオイル 16 バイメタル 17 ラビリンス部 18 プーリシート 19 フランジ部 20 平板部 21 ボルト 22、22a 嵌合筒部 23 止め輪 24 蓋 25 羽根 26 かしめ部 27 段部 28 ボルト 29 間座 30 軸部 31 第二の段部 32 間座

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中間部を軸受により回転自在に支持され
    た第一の回転軸と、この第一の回転軸の一端部に固定さ
    れた水ポンプ用のインペラと、この第一の回転軸の他端
    部にこの第一の回転軸と同心に配置されてこの第一の回
    転軸と共に回転する第二の回転軸と、この第二の回転軸
    の周囲に支持されてこの第二の回転軸の回転に伴って回
    転する冷却ファンとを備えた冷却ファン及び水ポンプの
    駆動装置に於いて、上記第一の回転軸と上記第二の回転
    軸とを単一の軸により構成した事を特徴とする冷却ファ
    ン及び水ポンプの駆動装置。
JP2000311633A 2000-10-12 2000-10-12 冷却ファン及び水ポンプの駆動装置 Withdrawn JP2002115548A (ja)

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