JP2002115156A - 滑り止め機能付き伸縮細巾ラッセルレース - Google Patents

滑り止め機能付き伸縮細巾ラッセルレース

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Abstract

(57)【要約】 【課題】低コストで、デザインの発展性にも優れ、しか
も洗濯しても効果が落ちない滑り止め機能付き伸縮細巾
ラッセルレースを提供することである。 【解決手段】 この問題を解決する為、この発明では伸
縮細巾ラッセルレースの裏側に4滑り止め挿入糸を同一
ウェール4コースから50コースごとに挿入する。ある
いは伸縮細巾ラッセルレースの裏側に4滑り止め挿入糸
を4コースから50コースごとに1ウェール緯方向に移
動させて挿入する。あるいは高伸縮糸の滑り止めり止め
挿入糸を、4コースから50コース毎に1ウェール左方
向に移動しながら1コース挿入させ、その後2ウェール
右方向に移動しながら1コース挿入させた後、元のウェ
ールに戻りながら1コース挿入する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の分野】この発明は、滑り止め機能付き伸縮細巾
ラッセルレースに関する。
【従来の技術】
【0002】例えば図10のストッキングの10の斜線
部分にレースを使用するとレースでは縮む力が弱い為滑
り落ちやすく、ずれ落ちやすかった。したがってレース
の裏に滑り止めの樹脂、例えばシリコンを線状又は帯状
に接着した商品が開発された。しかしこれは、シリコン
樹脂の触感に違和感をとなえる人やかぶれをおこす人の
苦情が多かった。また洗濯するにつれて滑り止め効果が
おちたり、コスト高になる不利があった。
【0003】また細巾テープに太いゴムを折り込んで滑
り止め効果を求めるものも開発されたが、巾が限定され
たり、無地のテープ状の物であるためデザインの発展性
に乏しいという不利があった。
【0004】また普通のレースでは、滑り止め効果が付
いてない為、ガーターベルト等が必要であった。よって
これらの悪い点を解消した滑り止め機能の付いてるレー
スが求められていた。
【0005】また裏面にパイルを形成するレースとして
は特許第2735783号があるが、スパンデックスの
様な高伸縮糸ではパイルを形成することが出来なかっ
た。ましてやパイルを同じ大きさに統一させることは不
可能なことであった。またパイルの傾く方向を統一させ
ることもできなかった。
【0006】
【発明の課題】上記の問題を解決した滑り止め機能付き
伸縮ラッセルレースを提供することである。
【0007】
【課題の解決手段】伸縮細巾ラッセルレースの裏側に滑
り止め挿入糸を同一ウェール4コースから50コースご
とに積極送り装置を使用して積極的に挿入することでパ
イルを形成する。あるいは経編細幅レースの裏側に滑り
止め挿入糸を4コースから50コースごとに1ウェール
緯方向に移動させて積極送り装置を使用して積極的に挿
入することでパイルを形成する。また図12のように4
滑り止め挿入糸を、積極送り装置を使用して4コースか
ら50コース毎に1ウェール右方向に移動し1コース積
極的に挿入させ、その後2ウェール左方向に移動し1コ
ース積極的に挿入させた後、元のウェールに戻りながら
1コース積極的に挿入させるという動作を繰り返し全て
のパイルが右方向に傾くようにパイルを形成する。但し
滑り止め挿入糸は、スパンデックス糸等の高伸縮糸であ
る。
【0008】
【実施の形態】以下、この発明の実施形態の1例を添付
図面に基づいて説明する。図1のAがレース地の1経糸
の図、Bがレース地の1経糸と3 レース伸縮用のスパ
ンデックス挿入糸を記入した図、Cがレース地の1経糸
と4滑り止め挿入糸を記入した図、Dが1経糸と2緯糸
を記入した図、Eがレース地の図、つまりA、B、C、
Dを合わせた図だが2緯糸を記入すると図が非常に見に
くいので省いた。1は経糸で鎖編をしている。2は緯糸
であり各ウェールを適宜連結させる糸である。1経糸に
2緯糸を挿入させることにより連結させている。3のレ
ース伸縮用のスパンデックス挿入糸は、レースを伸縮さ
せる為に挿入されている。1経糸に3レース伸縮用のス
パンデックス挿入糸を同一ウェールに毎コース挿入させ
ることにより伸縮性をだしている。4の滑り止め挿入糸
(スパンデックス糸)は、滑り止め効果をもたらす為に
挿入されている。3のレース伸縮用のスパンデックス挿
入糸の張力を強く、4の滑り止め挿入糸(スパンデック
ス糸)の張力を弱くすることで、編地にパイルを形成す
る。但し2緯糸の構造は図1のDに記入されてる構造と
は限らない。また3レース伸縮用のスパンデックス挿入
糸を毎コース挿入するとは限らないし、毎ウェール挿入
するとも限らない。4の滑り止め挿入糸(スパンデック
ス糸)の構造も図1の構造とは限らない。
【0009】しかし従来の技術では、伸縮編レース地に
伸縮性のない糸を挿入することでパイル状に形成にする
ことは可能であったが、高伸縮糸でパイルを形成するこ
とは不可能であった。なぜなら通常パイルを形成する場
合、レース伸縮用のスパンデックス挿入糸とパイル形成
糸は同じ張力で挿入するか、パイル形成糸を消極的に挿
入する方法しかなかったからである。しかしこの発明で
使用される4滑り止め挿入糸(スパンデックス糸)は高
伸縮糸である為、4滑り止め挿入糸(スパンデックス
糸)の糸長が上記方法で挿入すると部分部分で極端に変
化する。つまり4滑り止め挿入糸(スパンデックス糸)
が伸びている時に挿入された部分の糸の長さと、縮んだ
ときに挿入された部分の糸の長さが極端に異なる為、一
定のパイルの大きさに統一することが不可能である為で
ある。
【0010】よってこの発明のレースでは3レース伸縮
用のスパンデックス挿入糸、4滑り止め挿入糸(スパン
デックス糸)の糸の供給部分にそれぞれ積極送り装置を
取り付けることにより、それぞれの糸の張力をコントロ
ールすることを可能にした。4滑り止め挿入糸(スパン
デックス糸)の張力を弱く、3レース伸縮用のスパンデ
ックス挿入糸の張力を強く、常に一定に管理することに
より高伸縮糸によるパイル地の形成が可能になった。但
し1経糸、2緯糸にも積極送り装置を取り付ける方がレ
ースの柄が美しくなる為好ましい。
【0011】図1の場合、経糸に挿入された3滑り止め
挿入糸は16コース後、1つ右隣の経糸に挿入され、そ
の16コース後、もとの経糸に挿入されるという動作を
くり返している。1経糸にはナイロン、エステル等が使
用され、2緯糸にはナイロン、エステル、キュプラ、
綿、テトロン等が使用される。4滑り止め挿入糸にはス
パンデックス糸等の高伸縮糸が使用される。挿入糸の太
さは70デニールから900デニールまで可能だが、特
に420デニール以上から840デニールまでが好まし
い。実際は通常のラッセルレースと同じように図11の
様にレース地の表側に柄糸を挿入して柄を形成したり、
ピコット形成糸を挿入してピコットを形成したりする。
図11は緯糸を記入すると図が非常に見にくいので省い
た。また例えば図12のように4滑り止め挿入糸を16
コース毎に1ウェール右方向に移動しながら1コース挿
入させ、その後2ウェール左方向に移動しながら1コー
ス挿入させた後、元のウェールに戻りながら1コース挿
入させるという動作を繰り返すと全てのパイルを図13
のように右方向に統一して傾かせることが出来る。これ
により肌触りが良くなり、見た目も美しくなる。図1
2、図13とも緯糸を記入すると図が非常に見にくいの
で省いた。
【0012】この発明のレースを取り付けたストッキン
グを着用し、レースをずらしてみた。図2はこの発明の
滑り止め機能付き伸縮ラッセルレースの柄糸ピコット形
成糸を省いた側面図を表わし、図3、図4、図5はこの
発明の滑り止め機能付き伸縮ラッセルレースを裏から見
た状態の図である。図3はレースを動かしていない状態
の図で、図4、図5は6レースをずらした方向へずらし
た状態の図である。レースの裏側の4滑り止め挿入糸は
5矢印1の回転方向に回転しながら、また11矢印2方
向に引っ張られながら伸びている。そしてある一定地点
まで伸びるとポリウレタンのゴムの様な特性が働き、図
5の8矢印3ように回転した部分は逆回転して元に戻ろ
うとするし、伸ぴた部分も9矢印4の方向に戻ろうとす
る為、レース自体が7レースの戻ろうとする力の方向に
もどろうとする。よって滑り止めの役割を十分に発揮す
るレースができた。
【0013】また図6、図7は滑り止め機能付き伸縮細
巾ラッセルレース断面図であり、図6は全てのウェール
に滑り止め挿入糸を挿入した図で、図7は1ウェールお
きに滑り止め挿入糸を挿入した図である。図6の様に全
ウェールに挿入するより、図7の様に1ウェールおきに
挿入する方が、図7の様に4滑り止め挿入糸と隣の挿入
糸との間に間隔があく為、溝の様な凹凸ができ、肌に3
滑り止め挿入糸が食い込み、より滑り止め効果が高くな
った。但し4滑り止め挿入糸を2ウェールおきに挿入し
ても構わない。
【0014】また普通のポリウレタン糸の断面図は、図
8のように円形をしているが、図9の様な長方形型のポ
リウレタン糸の4滑り止め挿入糸を使用して上記実験を
すると肌と4滑り止め挿入糸の接着する面積が大きくな
るためより肌と密着し、また長方形型の為ポリウレタン
が回転せず4滑り止め挿入糸が滑ること無く引っ張られ
レースのずれがダイレクトに4滑り止め挿入糸に伝わる
為、より滑り止め効果が高くなった。
【0015】
【発明の効果】この発明の滑り止めレースによればかぶ
れにくく、低コストで、デザインの発展性にも優れ、し
かも洗濯しても効果が落ちない滑り止めレースができ
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の滑り止め機能付き伸縮細巾ラッセル
レースの柄糸とピコット形成糸を省いたレース地の組織
図。
【図2】この発明の滑り止め機能付き伸縮細巾ラッセル
レースの柄糸とピコット形成糸を省いた側面図。
【図3】この発明の滑り止め機能付き伸縮細巾ラッセル
レースの柄糸とピコット形成糸を省いた裏面図。
【図4】この発明の滑り止め機能付き伸縮細巾ラッセル
レースをずらした時の柄糸とピコット形成糸を省いた裏
面図。
【図5】この発明の滑り止め機能付き伸縮細巾ラッセル
レースをずらした時の柄糸とピコット形成糸を省いた裏
面図。
【図6】この発明の滑り止め機能付き伸縮細巾ラッセル
レースの4滑り止め挿入糸を毎ウェール挿入したレース
地の柄糸とピコット形成糸を省いた正面図。
【図7】この発明の滑り止め機能付き伸縮細巾ラッセル
レースの4滑り止め挿入糸を1ウェールおきに挿入した
レース地の柄糸とピコット形成糸を省いた正面図。
【図8】通常のポリウレタンの断面図。
【図9】長方形型のポリウレタンの断面図。
【図10】ストッキングの図。
【図11】この発明の滑り止め機能付き伸縮細巾ラッセ
ルレースの緯糸を省いたレース地の組織図。
【図12】この発明の滑り止め機能付き伸縮細巾ラッセ
ルレースの緯糸を省いたレース地の組織図。
【図13】この発明の滑り止め機能付き伸縮細巾ラッセ
ルレースの裏面図。
【符号の説明】
1 経糸 2 緯糸 3 レース伸縮用のスパンデックス挿入糸 4 滑り止め挿入糸 5 矢印1 6 レースをずらした方向 7 レースの戻ろうとする力の方向 8 矢印3 9 矢印4 10 レースを使用する部分 11 矢印2 12 柄糸 13 ピコット形成糸

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】経編細巾伸縮レースの裏側に高伸縮糸の滑
    り止め挿入糸を4コースから50コースごとに突出する
    状態で1ウェール緯方向に移動させて挿入する滑り止め
    機能付き伸縮細巾ラッセルレース。
  2. 【請求項2】経編細巾伸縮レースの裏側に高伸縮糸の滑
    り止め挿入糸を4コースから50コースごとに突出する
    状態で同一ウェールに挿入する滑り止め機能付き伸縮細
    巾ラッセルレース。
  3. 【請求項3】図9の様な長方形型高伸縮糸を使用した請
    求項1及び請求項2に記載の滑り止め機能付き伸縮細巾
    ラッセルレース
  4. 【請求項4】高伸縮糸の滑り止めり止め挿入糸を、4コ
    ースから50コース毎に1ウェール右方向に移動しなが
    ら1コース挿入させ、その後2ウェール左方向に移動し
    ながら1コース挿入させた後、元のウェールに戻りなが
    ら1コース挿入するという動作を繰り返し全てのパイル
    を右方向に統一して傾かせた請求項1及び請求項2に記
    載の滑り止め機能付き伸縮細巾ラッセルレース。
  5. 【請求項5】高伸縮糸の滑り止めり止め挿入糸を、4コ
    ースから50コース毎に1ウェール左方向に移動しなが
    ら1コース挿入させ、その後2ウェール右方向に移動し
    ながら1コース挿入させた後、元のウェールに戻りなが
    ら1コース挿入するという動作を繰り返し全てのパイル
    を左方向に統一して傾かせた請求項1及び請求項2に記
    載の滑り止め機能付き伸縮細巾ラッセルレース。
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