JP2002113740A - 着色樹脂成形品の製造方法 - Google Patents

着色樹脂成形品の製造方法

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JP2002113740A
JP2002113740A JP2000316830A JP2000316830A JP2002113740A JP 2002113740 A JP2002113740 A JP 2002113740A JP 2000316830 A JP2000316830 A JP 2000316830A JP 2000316830 A JP2000316830 A JP 2000316830A JP 2002113740 A JP2002113740 A JP 2002113740A
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sheet
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resin molded
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Kazuhiko Kawashima
一彦 川嶋
Yoji Ushiki
陽二 牛木
Shiro Kamiyama
史朗 神山
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Honda Motor Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】メタリック感を付与した着色樹脂成形品を製造
するにあたり、通常の射出成形金型を用いて深み感のあ
るメタリック調外観を有する着色樹脂成形品を得ること
ができるようにする。 【解決手段】光輝材を0.01〜2重量%含有する熱可
塑性合成樹脂により透明なシート3を形成する第1の工
程と、シート3を加熱、軟化する第2の工程と、シート
3の表側をキャビティ面に対向させた状態で該シート3
を成形型内にセットする第3の工程と、型締めした前記
成形型のキャビティ内に着色溶融樹脂を射出充填する第
4の工程と、所定時間の経過後に前記成形型を開く第5
の工程とを順次経過することにより、着色溶融樹脂がキ
ャビティ内で硬化して成る成形品主部2の表面にシート
3を一体に積層せしめた着色樹脂成形品1を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メタリック感を付
与した着色樹脂成形品の製造方法の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】このような着色樹脂成形品は、表面塗装
を施すことなく使用できるので自動車用部品、家庭電気
製品および各種容器として幅広く使用可能であるが、従
来、メタリック感を付与した着色樹脂成形品を製造する
にあたっては、熱可塑性合成樹脂および金属粒子を含む
樹脂組成物による射出成形を行なうようにしている。し
かるに、前記樹脂組成物から成る射出成形品は、金属粒
子の形状、粒径および配向等に起因して、ウエルド部の
ラインが目立ち、製品外観を損なうことがあった。そこ
で、特開平10−52833号公報で開示された多層射
出成形品では、成形品の最外層にのみメタリック感を付
与するようにして、成形品の外観を向上するようにして
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記特開平
10−52833号公報による多層射出成形品は、多層
成形法、多色射出成形法およびサンドイッチ成形法等の
特殊な成形法で成形されるものであり、成形型および射
出方法が特殊なものに制限されてしまい、通常の射出成
形金型では得ることができない。
【0004】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、通常の射出成形金型を用いて深み感のあるメ
タリック調外観を有する着色樹脂成形品を得ることがで
きるようにした製造方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、光輝材を0.01〜2重量
%含有する熱可塑性合成樹脂により透明なシートを形成
する第1の工程と、前記シートを加熱、軟化する第2の
工程と、前記シートの表側をキャビティ面に対向させた
状態で該シートを成形型内にセットする第3の工程と、
型締めした前記成形型のキャビティ内に着色溶融樹脂を
射出充填する第4の工程と、所定時間の経過後に前記成
形型を開く第5の工程とを順次経過することにより、前
記着色溶融樹脂がキャビティ内で硬化して成る成形品主
部の表面に前記シートを一体に積層せしめた着色樹脂成
形品を得ることを特徴とする。
【0006】このような請求項1記載の方法によれば、
着色樹脂から成る成形品主部の表面を透明なシートとす
ることにより、シートを通して成形品主部の色を見るこ
とになり、シートは光輝材を含むが成形品主部には光輝
材が含まれていないので、光輝材に起因したウエルドラ
インの発生を防止して安定した品質を得ることができる
ようにした上で、優れた表面光沢を有するとともに、深
みのある明るいメタリック調外観を有する着色樹脂成形
品を得ることが可能となる。また成形型内にシートをセ
ットする以外は通常の射出成形処理を行えばよいので、
通常の射出成形金型を用いて着色樹脂成形品を製造する
ことができる。
【0007】請求項2記載の発明は、上記請求項1記載
の発明の構成に加えて、前記光輝材として粒径が2〜1
00μmのアルミニウム粉末を用い、前記シートの厚み
を30〜500μmとしたことを特徴とする。
【0008】このような請求項2記載の方法によれば、
光輝材の材料費を安価にした上にメタリック調のキラキ
ラした光沢を得ることができ、しかも着色樹脂成形品を
安定的にかつ効率よく成形することが可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付の図面に示した本発明の一実施例に基づいて説明す
る。
【0010】先ず図1において、この着色樹脂成形品1
は、自動車、家庭電気製品および各種容器等に用いられ
るようにしてメタリック感を付与したものであり、成形
品主部2と、該成形品主部2の表面に一体に積層せしめ
た透明なシート3とから成る。
【0011】このような着色樹脂成形品1を製造するに
あたっては、先ず第1の工程で、メタリック感を得るた
めの光輝材を熱可塑性合成樹脂により透明なシート3を
形成する。
【0012】前記光輝材としては、アルミニウム粉末、
酸化チタンで表面をコーティングされたマイカ等を好適
に用いることができ、特にアルミニウム粉末は、材料費
が安価であり、メタリック調のキラキラした光沢を得る
のに優れているので、望ましくは2〜100μmの粒径
のアルミニウム粉末を光輝材として前記熱可塑性合成樹
脂に含有せしめる。またシート3を形成する熱可塑性合
成樹脂としては、ポリスチレン系樹脂、アクリル系樹
脂、ポリカーボネート系樹脂およびポリプロピレン系樹
脂等を好適に用いることができる。
【0013】ところで、シート3を形成する前記熱可塑
性樹脂が含有する光輝材の含有量が0.01重量%未満
であるときには、メタリック感が得られなくなり、また
2重量%を超えると暗いメタリック調となるので外観上
好ましくないことを確認している。このため光輝材を
0.01〜2重量%、好ましくは0.05〜1.5重量
%含有する熱可塑性合成樹脂により透明なシート3を形
成することにより、優れた外観の明るいメタリック感を
着色樹脂成形品1に付与することができる。
【0014】着色樹脂成形品1の成形にあたっては、た
とえば図2で示すような成形型4が用いられ、該成形型
4は、凸形状のコア面5を有したコア型6と、凹形状の
キャビティ面7を有するキャビティ型8とを備える。コ
ア型6は、固定盤9に固定されており、キャビティ型8
は、固定盤9すなわちコア型6に対する近接・離反を可
能とした可動盤10に固定される。
【0015】コア型6には、溶融樹脂を射出するための
ゲート11がコア面5に開口するようにして設けられ、
キャビティ型8には、キャビティ面7に開口する複数の
吸引通路12,12…が設けられ、それらの吸引通路1
2,12…は図示しない真空ポンプに接続される。さら
にキャビティ型8には、キャビティ面7を覆うように配
置されたシート3の外周部を着脱可能にクランプするシ
ートクランプ13が設けられており、コア型6には、型
締め状態で前記シートクランプ13を収容する収容溝1
4が設けられる。
【0016】このような成形型4の型開き状態で、前記
シート3を図示しない搬送手段により搬送してコア型6
およびキャビティ型8間に挿入し、キャビティ面7を覆
うシート3の外周部をシートクランプ13によりクラン
プすることでキャビティ型8側にシート3を保持してお
く。
【0017】上記第1の工程に続く第2の工程では、図
3で示すように、加熱盤15をコア型6およびキャビテ
ィ型8間に挿入し、キャビティ型8側に保持されている
シート3を加熱盤15からの輻射熱でたとえば40〜5
0°Cに加熱し、シート3を軟化する。
【0018】第3の工程では、キャビティ型8の各吸引
通路12,12…から空気を吸引するように真空ポンプ
を作動せしめる。これによりシートクランプ13で外周
部を保持しているシート3の中央部が、図4で示すよう
に、キャビティ面7に接触するように吸引される。これ
によりシート3の表側をキャビティ面7に対向、接触さ
せようにしてシート3が成形型4内にセットされること
になる。
【0019】この際、前記シート3が30μm未満の厚
さであると、真空吸引時にシート3が破損する可能性が
あり、また500μmを超える厚さでは、シート3自身
の透明性が低下し、第2の工程でシート3を加熱、軟化
せしめるのに時間がかかって生産性が低下したり、キャ
ビティ面7の形状にその微細な部分まで忠実に変形しな
い等の問題が発生する可能性があるので、シート3の厚
みは、30〜500μm、より好ましくは75〜200
μmであることが必要である。
【0020】シート3を成形型4にセットする上記第3
の工程に続く第4の工程では、図5で示すように成形型
4を型締めし、シート3で内面の一部が覆われるように
してコア型6およびキャビティ型8間に形成されるキャ
ビティ16に、ゲート11から着色溶融樹脂17を射出
充填する。
【0021】前記着色溶融樹脂17は、その冷却、硬化
により成形品主部2を形成してシート3に溶融接着する
熱可塑性合成樹脂であることが必要であり、ポリスチレ
ン系樹脂、アクリル系樹脂、ABS系樹脂、ポリカーボ
ネート系樹脂およびPP系樹脂等の熱可塑性合成樹脂を
好適に用いることができる。
【0022】上記第4の工程が完了した後の第5の工程
では、所定時間の経過後に前記成形型4を開けばよく、
この第5の工程で、着色溶融樹脂17がキャビティ16
内で硬化して成る成形品主部2の表面にシート3を一体
に積層せしめた着色樹脂成形品1を得ることができる。
【0023】このように、着色樹脂成形品1が、成形品
主部2と、該成形品主部2の表面に一体に積層せしめた
透明なシート3とから成るようにしたので、着色樹脂か
ら成る成形品主部2の色を透明なシート3を通して見る
ことになり、シート3は光輝材を含むが成形品主部2に
は光輝材が含まれていないので、光輝材に起因したウエ
ルドラインの発生を防止して安定した品質を得ることが
できる。
【0024】しかもシート3を形成する熱可塑性合成樹
脂が含有する光輝材の含有量を、0.01〜2重量%、
好ましくは0.05〜1.5重量%とすることで、優れ
た外観の明るいメタリック感を着色樹脂成形品1に付与
することができる。また光輝材として望ましくは2〜1
00μmの粒径のアルミニウム粉末を用いたときには、
材料費を安価とし、メタリック調のキラキラした光沢を
得ることが可能となる。
【0025】さらに着色樹脂成形品1を製造するにあた
り、成形型4内にシート3をセットする以外は通常の射
出成形処理を行えばよいので、通常の射出成形型4を用
いて着色樹脂成形品1を製造することができる。
【0026】以上、本発明の実施例を説明したが、本発
明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の
範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計
変更を行うことが可能である。
【0027】
【発明の効果】以上のように請求項1記載の発明によれ
ば、通常の射出成形金型を用いて着色樹脂成形品を製造
することを可能とした上で、光輝材に起因したウエルド
ラインの発生を防止して安定した品質を得ることがで
き、優れた表面光沢を有するとともに、深みのある明る
いメタリック調外観を有する着色樹脂成形品を得ること
が可能となる。
【0028】また請求項2記載の発明によれば、光輝材
の材料費を安価にした上にメタリック調のキラキラした
光沢を得ることができ、しかも着色樹脂成形品を安定的
にかつ効率よく成形することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】着色樹脂成形品の断面図である。
【図2】型開き状態にある成形型にシートをクランプし
た状態を示す断面図である。
【図3】シートに加熱、軟化処理を施している状態での
図2に対応した断面図である。
【図4】シートを成形型にセットした状態での図2に対
応した断面図である。
【図5】キャビティに着色溶融樹脂を射出充填している
状態での図2に対応した断面図である。
【符号の説明】
1・・・着色樹脂成形品 2・・・成形品主部 3・・・シート 4・・・成形型 7・・・キャビティ面 16・・・キャビティ 17・・・着色溶融樹脂
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // B29K 105:04 B29K 105:04 (72)発明者 神山 史朗 埼玉県狭山市新狭山1−10−1 ホンダエ ンジニアリング株式会社内 Fターム(参考) 4F071 AA20 AA22 AA31 AA50 AB09 AB26 AE09 AF33 AH05 AH11 BC01 BC12 4F206 AA11 AA13 AA21 AA28 AD03 AD05 AD08 AH17 AH33 JA07 JB13 JF05 JL02 JM02 4J002 BB111 BC021 BC031 BC081 BC091 BG031 BG041 BG051 BG061 CG001 DA096 DJ056 FB076

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光輝材を0.01〜2重量%含有する熱
    可塑性合成樹脂により透明なシート(3)を形成する第
    1の工程と、前記シート(3)を加熱、軟化する第2の
    工程と、前記シート(3)の表側をキャビティ面(7)
    に対向させた状態で該シート(3)を成形型(4)内に
    セットする第3の工程と、型締めした前記成形型(4)
    のキャビティ(16)内に着色溶融樹脂(17)を射出
    充填する第4の工程と、所定時間の経過後に前記成形型
    (4)を開く第5の工程とを順次経過することにより、
    前記着色溶融樹脂(17)がキャビティ(16)内で硬
    化して成る成形品主部(2)の表面に前記シート(3)
    を一体に積層せしめた着色樹脂成形品(1)を得ること
    を特徴とする着色樹脂成形品の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記光輝材として粒径が2〜100μm
    のアルミニウム粉末を用い、前記シート(3)の厚みを
    30〜500μmとしたことを特徴とする請求項1記載
    の着色樹脂成形品の製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1300229C (zh) * 2003-12-25 2007-02-14 菱田新悟 发光着色剂树脂模制品及其方法以及发光着色剂组合物
JP2009006527A (ja) * 2007-06-26 2009-01-15 Panasonic Electric Works Co Ltd 射出インサート成形品
JP2011056949A (ja) * 2009-09-09 2011-03-24 Cheil Industries Inc 成形体組立品

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