JP2002113585A - 画像パターン形成方法及びその装置、並びに食品 - Google Patents

画像パターン形成方法及びその装置、並びに食品

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JP2002113585A
JP2002113585A JP2000307675A JP2000307675A JP2002113585A JP 2002113585 A JP2002113585 A JP 2002113585A JP 2000307675 A JP2000307675 A JP 2000307675A JP 2000307675 A JP2000307675 A JP 2000307675A JP 2002113585 A JP2002113585 A JP 2002113585A
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food
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Hideyuki Fujikura
秀幸 藤倉
Hitoshi Shoji
仁 小路
Tsuneo Yamazaki
恒夫 山崎
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Toshiba Development and Engineering Corp
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Toshiba Electronic Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 任意の画像パターンの情報に対応して食品の
表面に、即時的に、その画像パターンを形成する画像パ
ターン形成方法とその装置、および、それによって製作
された食品を提供すること。 【解決手段】 与えられた画像パターンに応じて食品6
の表面に選択的にレーザ光Lを照射し、食品6の表面に
画像パターンを形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、食品の表面に画像
パターンを形成する画像形成方法及びその装置並びに、
それらによって表面に画像パターンが形成された食品に
関する。
【0002】
【従来の技術】食品自体の表面に工業的に画像や絵ある
いは文字等の画像パターンを形成する技術は、食品の種
類等に応じて様々な方法が用いられている。
【0003】例えば、砂糖菓子等では、予め、食すること
が可能な可食体である可食シートに、絵あるいは文字等
を形成しておき、それを砂糖菓子等の表面に貼り付け
て、砂糖菓子等の表面に絵あるいは文字等を形成してい
る。
【0004】また、クッキィー等では、表面上に可食体
の粉末をパターン状に分散した後に加熱して固着した
り、可食性のインキを用いてクッキィー等の表面に印刷
したり、あるいは、焼印のように予め形成された加熱パタ
ーンをクッキィー等の表面に接触さ、その部分のみを選
択的に焼成して変色させてパターンを形成する等の方法
が知られている。
【0005】また、流体状のクリーム等の可食体を用い
る場合は、可食体をノズル等からパターンに応じて一筆
書き式に押し出して、食品の表面に描画し、それを固化
させている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ように食品の表面に絵や文字等の画像パターンを形成す
るために、可食シートを使用する場合は、食品にプラス
チックフィルムと一体に形成された可食シートを、直接
的に密着させて画像パターンを転写し、その後、凍結さ
せた後、プラスチックフィルムを剥がしている。そのた
め、表面に画像パターンを形成した食品を製造する工程
が複雑になり、その製造に時間や経費がかかっていた。
【0007】また、食品の表面に可食体の粉末を固着す
る方法では、ホワイトチョコレートのような食品の場
合、その表面の全面に均一に層状にココアパウダー等の
粉体を均一に固着することは可能であるが、画像パター
ンが写真や文字のように、選択性が必要で、それなりの
解像度が要求される場合、画像パターンに応じてそれぞ
れの位置に粉体を固着させて画像パターンを形成するこ
とは非常に困難である。
【0008】更に、上述のどの方法でも、アミューズメ
ントパークや動物園、観光地で撮影した記念写真の様に
多種多様な画像パターンを、それに対応して、即時、そ
の場で食品の表面に画像パターンとして形成したい場合
には対応することができない。
【0009】本発明はこれらの事情に基づいてなされた
もので、任意の画像パターンの情報に対応して食品の表
面に、即時的に、その画像パターンを形成する画像パタ
ーン形成方法とその装置、および、それによって製作さ
れた食品を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明による手段によれ
ば、与えられた画像パターン情報に応じて食品の表面に
選択的にレーザ光を照射し、前記食品の表面に前記画像
パターン情報に対応した画像パターンを形成することを
特徴とする画像パターン形成方法である。
【0011】また本発明による手段によれば、前記食品
の表面には、予め画像パターンを形成するための可食体
の粉体による層が形成されていることを特徴とする画像
パターン形成方法である。
【0012】また本発明による手段によれば、前記食品
の表面には、予め下地を形成している可食体よりも溶融
温度が低い可食体による層が形成されていることを特徴
とする画像パターン形成方法である。
【0013】また本発明による手段によれば、与えられ
た画像パターン情報により画像処理を行なう画像処理装
置と、この画像処理装置からのデータに基づいて加工装
置により食品の表面に前記画像パターン情報に対応した
画像パターンを形成する画像パターン形成装置におい
て、前記加工装置は、前記画像処理装置からのデータを
入力したシステム制御装置により制御されているレーザ
加工装置であることを特徴とする画像パターン形成装置
である。
【0014】また本発明による手段によれば、前記与え
られた画像パターン情報は、撮像カメラからの情報とし
て与えられることを特徴とする画像パターン形成装置で
ある。
【0015】また本発明による手段によれば、前記与え
られた画像パターン情報は、メモリ媒体又は伝送手段経
由で情報として与えられることを特徴とする画像パター
ン形成装置である。
【0016】また本発明による手段によれば、表面に形
成された画像パターンが上記の画像パターン形成方法に
より形成されていることを特徴とする食品である。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の画像パターン形成
方法とその装置についての実施の形態を図面を参照して
説明する。
【0018】図1は、本発明の画像パターン形成装置の
模式図である。
【0019】画像処理装置1には撮像カメラ2とシステ
ム制御装置3がそれぞれ接続されており、システム制御
装置3にはレーザ加工装置4が接続されている。
【0020】画像処理装置1は、内部に図示しないA/
D変換器とレベル変換回路を内蔵している。それによ
り、例えば、CCDカメラである撮像カメラ2が撮像し
た画像パターンの情報をA/D変換器でA/D変換し
て、そのデータを食品の表面に形成する画像パターンの
レベルに応じてレベル変換回路で処理し、高画質の画像
から比較的粗い画像まで対応できるようにしている。
【0021】システム制御装置3は、画像処理装置1か
ら出力されたデータに応じて、レーザ加工装置4を作動
させて制御する。
【0022】レーザ加工装置4は、YAGレーザ発振器
5(出力5〜7W)から出力するレーザ光を用いて、食
品(被加工体)6の表面に画像パターン13に対応した
画像パターンを形成するための加工を施すものである。
YAGレーザ発振器5から出射されたレーザ光Lは、ビ
ーム整形光学系7により任意の形状、プロファイルに整
形されてスキャナ8に入射される。スキャナ8には2つ
のスキャナミラー9、10がミラー駆動装置9a、10
aに接続して設置されており、ミラー駆動装置9a、1
0aによりスキャナミラー9、10の角度を変えること
で、レーザ光Lを食品6の表面での照射位置を二次元に
変更できる構造になっている。スキャナミラー9で反射
したレーザ光Lは、fθレンズ11により食品6の表面
付近で焦点が結ぶように集光される。
【0023】通常、スキヤナミラー9、fθレンズ11
で移動できる範囲は、被加工体上で、約100mm×1
00mm程度である。そのため、それ以上大きい範囲を
加工する場合は、被加工体を載置しているX−Yステー
ジ12を作動させて被加工体を移動すればよい。それら
により、被加工体に対してレーザ光Lが照射された部分
は、レーザ光Lのパルス数に応じたエネルギーでの加工
が施される。
【0024】なお、上述の場合、画像処理装置1へのデ
ータの入力は、直接的に撮像カメラ2から行なっている
が、撮像カメラ2等からのデータをメモリ媒体(CD−
ROM、FD、その他のメディア)に記憶させ、そのメ
モリ媒体を画像処理装置1に入力して、それからのデー
タを用いることもできる。
【0025】さらに、上述の場合、画像処理装置1への
データの入力は、メモリ媒体を用いずに、インターネッ
ト等の伝送手段により、データを画像処理装置1に伝送
して、そのデータを用いることもできる。
【0026】また、レーザ加工装置での画像を形成して
いるドット面積の制御は、印加パルス数を変更するか、
加工面での焦点をディフォーカスすることで自在に制御
することができる。
【0027】また、ドット密度の制御は、基本的にはフ
ィルター回路等を用いた一般的な画像処理を行い制御で
きるが、レーザ光の照射周期を変更することでも制御す
ることができる。
【0028】次に、本発明のレーザ装置を用いた加工の
実施例について説明する。なお、各実施例では加工装置
は、図1に示したものを用いているので、各構成要素に
ついてはその符号を援用して個々の説明を省略してい
る。 (実施例1)図2に示したように、可食体であるホワイ
トチョコレートの表面に画像パターンを形成する。
【0029】まず、ホワイトチョコレート15の表面に
形成したい画像(カラーもしくは白黒)を撮像カメラ2
で撮像し、その画像データを画像処理装置1で取り込
み、画像処理装置1でA/D変換して白と黒の2値化デ
ータとする。この2値化された画像データから、システ
ム制御装置3でレーザ光Lを照射する位置(軌跡)を決
定する。
【0030】一方、ホワイトチョコレート15の表面に
は、食することが出来る粉末(粒径が10μm〜20μ
m程度)、例えば、食用パウダー等を均一に塗布し、レ
ーザ加工装置4からレーザ光Lを照射する。
【0031】レーザ光Lが照射された個所では、表面に
塗布した粉末と下地のホワイトチョコレート15が局部
的に加熱され粉末粒とホワイトチョコレート15が溶着
して固定される。その後、エアブロー等により溶着して
いない粉末を除去する。
【0032】これらにより、図2に示したような、黒
く、ほぼ丸い点状の粉末溶着点の集まりが形成され、あ
たかも、ホワイトチョコレート15の表面に写真が印刷
された様に見える。
【0033】なお、この場合、レーザ発振器にYAGレ
ーザを使用したが、レーザ発振器は固体レーザおよびガ
スレーザのいずれでも任意に選択することができる。そ
れらを被加工体との関係で、レーザ光Lの照射手段や出
力条件、照射距離、画像パターン処理方法を適宜選択す
ることで、図3に示すような、さらに細かい黒点の集ま
りを形成することも可能となり、より高精彩な画像パタ
ーンを形成することが可能である。 (実施例2)可食体であるチョコレートの表面に画像パ
ターンを形成する。
【0034】図4に示すように、この場合、被加工体は下
地の可食体として茶色及び黒色系の濃い色をしたチョコ
レート(以下チョコレート様材16と称す)を使用して
いる。加工処理前の状態では、チョコレート様材16
(1b)の表面に、白色又はクリーム色系のチョコレー
ト様材16とは異なる色をした可食材17が、厚さ0.
2mm〜0.3mm程度の薄膜層に形成されている。こ
の薄膜層を形成した可食材17はチョコレート様材16
よりも溶融温度が低い食材である。
【0035】この場合は、被加工体の表面にレーザ光L
を照射し、照射された位置の可食材17の薄膜層を溶か
し、下地のチョコレート様材16の色を使って画像パタ
ーンを形成する。
【0036】まず、予め、実施例1と同様に、撮像カメ
ラ2等からの画像パターンのデータから、システム制御
装置3で被加工体の表面上のレーザ光Lを照射する位置
(軌跡)を決めておく。チョコレート様材16表面に塗
布された薄膜層の可食材17は、レーザ光Lが照射され
た形状に合わせ気化が進行し、ほぼ円形状に溶けて色が
薄くなり、下地のチョコレート様材16の濃い色が見え
るようになり、色が薄くならないで溶け残った薄膜層
が、ほぼ十字をした形状で残る。それにより、下地のチ
ョコレート様材16の色と異なる色の薄膜層を、形成し
たい画像パターンに合わせて点状に残すことで、画像パ
ターンを形成することが出来る。
【0037】図5は、レーザ光Lがある一定の短い時間
間隔で照射された後の、図4で示したチョコレート様材
16の表面を、上方向から見た拡大図である。ある位置
でレーザ光Lが照射された照射点21cと、次の照射点
22c、更に、次の照射点23cとが並んで形成されて
いる。
【0038】なお、この場合も、レーザ光Lの照射手段
や出力条件、照射距離、画像パターン処理方法を被加工
体との関係で考慮することで、図5に拡大図を示したよ
うに、レーザ光Lによって溶け残った薄膜層24cの大
きさを変えることが可能になる。それにより、図2もし
くは図3に示したような画像パターンを形成することが
可能になる。又、レーザ光Lの出力の強度を制御するこ
と(例えば、照射するパルス数を制御する)で、薄膜層
の溶け具合を意図的に制御し、色の濃淡をつけることが
可能である。 (実施例3)可食体であるクッキィーの表面にパターン
画像を形成する。
【0039】この場合は、クッキィー(不図示)の表面
にレーザ光Lを照射し、照射された位置のクッキィーを
選択的に焦がして画像パターンを形成する。
【0040】まず、予め、実施例1および2と同様に、
撮像カメラ2等からの画像パターンのデータから、シス
テム制御装置3で被加工体の表面上のレーザ光Lを照射
する位置(軌跡)を決めておく。クッキィーの表面で、
レーザ光Lが照射された形状に合わせて焦がされ、その
個所の色を変色させることにより画像パターンを形成す
ることができる。
【0041】なお、この場合も、レーザ光Lの照射手段
や出力条件、照射距離、画像処理方法を被加工体との関
係で考慮することで、画像パターンの粗さを変更するこ
とが可能になる。又、レーザ光Lの出力の強弱を制御す
ること(例えば、照射するパルス数を制御する)で、色
の濃淡をつけることが可能である。
【0042】なお、上述の各実施例では、被加工体の表
面が平面の場合について説明したが、被加工体の表面は、
平面に限らず、曲面や球面でもレーザ加工装置4の光学
系を変更することで対応することができる。
【0043】以上に述べたように、本発明によれば、任意
の画像パターンに応じて、迅速に、様々な食品の表面に
画像パターンを形成することができる。
【0044】
【発明の効果】本発明により、食品の表面に多種多様な
画像パターンを非接触で、かつ、短時間に形成すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像パターン形成装置の模式図。
【図2】画像パターンの例。
【図3】画像パターンの例。
【図4】被加工体の構成斜視図。
【図5】被加工体の加工面の拡大図。
【符号の説明】
1…画像処理装置、3…システム制御装置、4…レーザ
加工装置、5…YAGレーザ発振器、6…食品、13…
画像パターン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B41M 5/26 B41M 5/26 S (72)発明者 山崎 恒夫 神奈川県川崎市川崎区日進町7番地1 東 芝電子エンジニアリング株式会社内 Fターム(参考) 2H111 HA14 HA21 HA35 4B014 GB01 GB11 GE10 GP14 GP19 GQ03 GU24 4E068 AB01 CF00 CF03 DA00 DB11

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 与えられた画像パターン情報に応じて食
    品の表面に選択的にレーザ光を照射し、前記食品の表面
    に前記画像パターン情報に対応した画像パターンを形成
    することを特徴とする画像パターン形成方法。
  2. 【請求項2】 前記食品の表面には、予め画像パターン
    を形成するための可食体の粉体による層が形成されてい
    ることを特徴とする請求項1記載の画像パターン形成方
    法。
  3. 【請求項3】 前記食品の表面には、予め下地を形成し
    ている可食体よりも溶融温度が低い可食体による層が形
    成されていることを特徴とする請求項1記載の画像パタ
    ーン形成方法。
  4. 【請求項4】 与えられた画像パターン情報により画像
    処理を行なう画像処理装置と、この画像処理装置からの
    データに基づいて加工装置により食品の表面に前記画像
    パターン情報に対応した画像パターンを形成する画像パ
    ターン形成装置において、前記加工装置は、前記画像処
    理装置からのデータを入力したシステム制御装置により
    制御されているレーザ加工装置であることを特徴とする
    画像パターン形成装置。
  5. 【請求項5】 前記与えられた画像パターン情報は、撮
    像カメラからの情報として与えられることを特徴とする
    請求項4記載の画像パターン形成装置。
  6. 【請求項6】 前記与えられた画像パターン情報は、メ
    モリ媒体又は伝送手段経由で情報として与えられること
    を特徴とする請求項4記載の画像パターン形成装置。
  7. 【請求項7】 表面に形成された画像パターンが請求項
    1乃至請求項3のいずれか1項に記載された画像パター
    ン形成方法により形成されていることを特徴とする食
    品。
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