JP2002111344A - 携帯無線機 - Google Patents
携帯無線機Info
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- JP2002111344A JP2002111344A JP2000302021A JP2000302021A JP2002111344A JP 2002111344 A JP2002111344 A JP 2002111344A JP 2000302021 A JP2000302021 A JP 2000302021A JP 2000302021 A JP2000302021 A JP 2000302021A JP 2002111344 A JP2002111344 A JP 2002111344A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 チップアンテナを大型化することなく、かつ
余分なコストを発生させずに２共振アンテナを備える携
帯無線機を提供する。 【解決手段】 携帯無線機９は、筐体と、筐体内に設置
される基板１と、基板１上に設置されダイバーシチ受信
用であり８００ＭＨｚ帯域用のチップアンテナ２と、基
板１上に形成された導体パターンによって構成されダイ
バーシチ受信用であり１５００ＭＨｚ帯域用のパターン
アンテナ４と、チップアンテナ２およびパターンアンテ
ナ４を給電するための給電手段とを備える。
余分なコストを発生させずに２共振アンテナを備える携
帯無線機を提供する。 【解決手段】 携帯無線機９は、筐体と、筐体内に設置
される基板１と、基板１上に設置されダイバーシチ受信
用であり８００ＭＨｚ帯域用のチップアンテナ２と、基
板１上に形成された導体パターンによって構成されダイ
バーシチ受信用であり１５００ＭＨｚ帯域用のパターン
アンテナ４と、チップアンテナ２およびパターンアンテ
ナ４を給電するための給電手段とを備える。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話機等の携
帯無線機に関し、より特定的には、携帯無線機における
ダイバーシチ受信用の受信専用アンテナ部の構造に関す
る。
帯無線機に関し、より特定的には、携帯無線機における
ダイバーシチ受信用の受信専用アンテナ部の構造に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】８００ＭＨｚ帯域と１５００ＭＨｚ帯域
の両方のシステムが使用できる携帯無線機のダイバーシ
チ受信用の受信専用アンテナとして、たとえば特開平１
１−３１９１３号公報に記載されている複数の共振周波
数を備えた小型チップアンテナがある。これは、アンテ
ナ中間部にトラップ回路を用い、チップアンテナ全体で
の共振と、トラップ回路までの共振との２共振を得るア
ンテナであり、モノポールアンテナ等でもよく知られて
いる技法である。
の両方のシステムが使用できる携帯無線機のダイバーシ
チ受信用の受信専用アンテナとして、たとえば特開平１
１−３１９１３号公報に記載されている複数の共振周波
数を備えた小型チップアンテナがある。これは、アンテ
ナ中間部にトラップ回路を用い、チップアンテナ全体で
の共振と、トラップ回路までの共振との２共振を得るア
ンテナであり、モノポールアンテナ等でもよく知られて
いる技法である。
【０００３】別の手段として、ヘリカル構造のチップア
ンテナを用い、８００ＭＨｚ帯域と１５００ＭＨｚ帯域
の整合回路を可変リアクタンス素子を用いて切換えるこ
とも考えられる。
ンテナを用い、８００ＭＨｚ帯域と１５００ＭＨｚ帯域
の整合回路を可変リアクタンス素子を用いて切換えるこ
とも考えられる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところが、特開平１１
−３１９１３号公報に記載のチップアンテナによれば、
２共振を得ることはできるが、構造が複雑となり、単共
振のチップアンテナに比べると、少なくともトラップ回
路分だけサイズが大きくなる。また、アンテナ効率につ
いても、小型アンテナで放射抵抗が低いのでトラップ回
路の抵抗によりアンテナ効率が劣化する。さらに、アン
テナの内部構造が複雑となるので、コストも相当増大す
る。
−３１９１３号公報に記載のチップアンテナによれば、
２共振を得ることはできるが、構造が複雑となり、単共
振のチップアンテナに比べると、少なくともトラップ回
路分だけサイズが大きくなる。また、アンテナ効率につ
いても、小型アンテナで放射抵抗が低いのでトラップ回
路の抵抗によりアンテナ効率が劣化する。さらに、アン
テナの内部構造が複雑となるので、コストも相当増大す
る。
【０００５】また別の手段として挙げたチップアンテナ
はヘリカル構造であるので帯域が狭い。そのため、整合
回路で切換える可変リアクタンス素子には数百Ω以上の
リアクタンス変化量が必要となる。しかし、現実にはそ
のような素子は存在しないので、上記別の手段で２共振
を得ることはほぼ不可能である。
はヘリカル構造であるので帯域が狭い。そのため、整合
回路で切換える可変リアクタンス素子には数百Ω以上の
リアクタンス変化量が必要となる。しかし、現実にはそ
のような素子は存在しないので、上記別の手段で２共振
を得ることはほぼ不可能である。
【０００６】本発明は、上記の課題を解決するためにな
されたものである。本発明の目的は、チップアンテナを
大型化することなく、かつ余分なコストを発生させずに
２共振アンテナを備える携帯無線機を提供することにあ
る。
されたものである。本発明の目的は、チップアンテナを
大型化することなく、かつ余分なコストを発生させずに
２共振アンテナを備える携帯無線機を提供することにあ
る。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明に係る携帯無線機
は、筐体と、筐体内に設置された基板と、基板上に設置
されダイバーシチ受信用であって第１周波数用のチップ
アンテナと、基板上に形成された導体パターンによって
構成されダイバーシチ受信用であって第２周波数用のパ
ターンアンテナと、チップアンテナおよびパターンアン
テナを給電するための給電手段とを備える。
は、筐体と、筐体内に設置された基板と、基板上に設置
されダイバーシチ受信用であって第１周波数用のチップ
アンテナと、基板上に形成された導体パターンによって
構成されダイバーシチ受信用であって第２周波数用のパ
ターンアンテナと、チップアンテナおよびパターンアン
テナを給電するための給電手段とを備える。
【０００８】このようにチップアンテナとパターンアン
テナを異なる周波数の受信専用アンテナとして用いるこ
とにより、チップアンテナとしてヘリカル構造等の単純
な構造のものを使用することができ、また整合回路で切
換える必要もなくなる。
テナを異なる周波数の受信専用アンテナとして用いるこ
とにより、チップアンテナとしてヘリカル構造等の単純
な構造のものを使用することができ、また整合回路で切
換える必要もなくなる。
【０００９】上記第１周波数は８００ＭＨｚ帯域であ
り、第２周波数は１５００ＭＨｚ帯域であることが好ま
しい。本発明は、８００ＭＨｚ帯域と１５００ＭＨｚ帯
域の両方のシステムを使用可能な携帯無線機に有用であ
る。
り、第２周波数は１５００ＭＨｚ帯域であることが好ま
しい。本発明は、８００ＭＨｚ帯域と１５００ＭＨｚ帯
域の両方のシステムを使用可能な携帯無線機に有用であ
る。
【００１０】上記基板は、一端近傍に表面実装部品禁止
エリアを有し、パターンアンテナを、表面実装部品禁止
エリアに形成することが好ましい。
エリアを有し、パターンアンテナを、表面実装部品禁止
エリアに形成することが好ましい。
【００１１】基板上において表面実装部品が実装できな
い表面実装部品禁止エリアでも、パターンアンテナであ
れば形成することができる。それにより、基板上のデッ
ドスペースを有効利用することができ、たとえば８００
ＭＨｚ帯域のみのシステムで使用していた従来のアンテ
ナとスペース、重量、コスト等を同等としながら８００
ＭＨｚ帯域と１５００ＭＨｚ帯域の両方のシステムに対
応することができる。
い表面実装部品禁止エリアでも、パターンアンテナであ
れば形成することができる。それにより、基板上のデッ
ドスペースを有効利用することができ、たとえば８００
ＭＨｚ帯域のみのシステムで使用していた従来のアンテ
ナとスペース、重量、コスト等を同等としながら８００
ＭＨｚ帯域と１５００ＭＨｚ帯域の両方のシステムに対
応することができる。
【００１２】チップアンテナを基板の一端から離隔して
配置し、チップアンテナは基板の一端に向かって延びる
導体パターンを有する。それにより、チップアンテナを
基板の一端から離隔して配置した場合においても、放射
抵抗を向上することができ、アンテナ効率劣化を抑制す
ることができる。
配置し、チップアンテナは基板の一端に向かって延びる
導体パターンを有する。それにより、チップアンテナを
基板の一端から離隔して配置した場合においても、放射
抵抗を向上することができ、アンテナ効率劣化を抑制す
ることができる。
【００１３】
【発明の実施の形態】以下、図１〜図３を用いて、本発
明の実施の形態について説明する。図１は、本発明の携
帯無線機のアンテナ部を示す一部切欠き平面図である。
図２は、本発明の携帯無線機のアンテナ部を示す部分断
面図である。
明の実施の形態について説明する。図１は、本発明の携
帯無線機のアンテナ部を示す一部切欠き平面図である。
図２は、本発明の携帯無線機のアンテナ部を示す部分断
面図である。
【００１４】図１および図２に示すように、本発明の携
帯無線機９は、アッパーケース（図示せず）とリアケー
ス５とを組合せて形成される筐体と、この筐体内に収容
される基板１とを備える。
帯無線機９は、アッパーケース（図示せず）とリアケー
ス５とを組合せて形成される筐体と、この筐体内に収容
される基板１とを備える。
【００１５】基板１の角は、外観デザインの関係から丸
みを帯びている。基板１の表面上には、チップアンテナ
２と、パターン３と、パターンアンテナ４と、給電線７
とが形成される。
みを帯びている。基板１の表面上には、チップアンテナ
２と、パターン３と、パターンアンテナ４と、給電線７
とが形成される。
【００１６】図２に示すようにチップアンテナ２よりも
上方側に位置する領域には、携帯無線機９のリアケース
５側に設けられるハンドストラップ用穴６を構成する構
造部がある。そのため、上記領域は、表面実装部品の実
装が禁止される表面実装部品禁止エリアとなっている。
上方側に位置する領域には、携帯無線機９のリアケース
５側に設けられるハンドストラップ用穴６を構成する構
造部がある。そのため、上記領域は、表面実装部品の実
装が禁止される表面実装部品禁止エリアとなっている。
【００１７】この表面実装部品禁止エリア下に、８００
ＭＨｚ帯域用であり受信専用アンテナであるチップアン
テナ２を配置する。よって、チップアンテナ２は、基板
１の上端から所定間隔をあけて配置されることとなる。
ＭＨｚ帯域用であり受信専用アンテナであるチップアン
テナ２を配置する。よって、チップアンテナ２は、基板
１の上端から所定間隔をあけて配置されることとなる。
【００１８】しかし、このままでは放射抵抗が低くなり
アンテナ効率が低下するので、チップアンテナ２の先端
から基板１の上端に向けて基板１上に導電体で構成され
るパターン３を形成する。それにより、放射抵抗を上げ
てアンテナ効率の低下を抑制することができる。
アンテナ効率が低下するので、チップアンテナ２の先端
から基板１の上端に向けて基板１上に導電体で構成され
るパターン３を形成する。それにより、放射抵抗を上げ
てアンテナ効率の低下を抑制することができる。
【００１９】上記パターン３は、表面実装部品禁止エリ
アに形成可能である。また、図１に示すように１５００
ＭＨｚ帯域用であり受信専用アンテナであるパターンア
ンテナ４も、表面実装部品禁止エリアに形成可能であ
る。パターンアンテナ４は、λ／４相当の導体パターン
で構成され、メッキ等の手法で形成可能である。
アに形成可能である。また、図１に示すように１５００
ＭＨｚ帯域用であり受信専用アンテナであるパターンア
ンテナ４も、表面実装部品禁止エリアに形成可能であ
る。パターンアンテナ４は、λ／４相当の導体パターン
で構成され、メッキ等の手法で形成可能である。
【００２０】このように従来の８００ＭＨｚ帯域用のみ
のシステムの携帯無線機ではデッドスペースであった表
面実装部品禁止エリアにパターンアンテナ４およびパタ
ーン３を形成しているので、基板１上においてデッドス
ペースであった領域を有効利用することができる。
のシステムの携帯無線機ではデッドスペースであった表
面実装部品禁止エリアにパターンアンテナ４およびパタ
ーン３を形成しているので、基板１上においてデッドス
ペースであった領域を有効利用することができる。
【００２１】したがって、８００ＭＨｚ帯域と１５００
ＭＨｚ帯域の両方のシステムに対応可能でありながら、
従来の８００ＭＨｚ帯域用のみのシステムの携帯無線機
で使用していたダイバーシチ受信用の受信専用アンテナ
と基板１上のスペース、重量、コスト等を同等とするこ
とができる。
ＭＨｚ帯域の両方のシステムに対応可能でありながら、
従来の８００ＭＨｚ帯域用のみのシステムの携帯無線機
で使用していたダイバーシチ受信用の受信専用アンテナ
と基板１上のスペース、重量、コスト等を同等とするこ
とができる。
【００２２】次に、図３を用いて本発明のアンテナ部の
構成についてより詳しく説明する。図３に、本発明のア
ンテナ部の概略構成を示す。
構成についてより詳しく説明する。図３に、本発明のア
ンテナ部の概略構成を示す。
【００２３】図３に示すように、アンテナ部は、８００
ＭＨｚ帯域用のチップアンテナ２と、１５００ＭＨｚ帯
域用のパターンアンテナ４と、給電手段８とを備える。
ＭＨｚ帯域用のチップアンテナ２と、１５００ＭＨｚ帯
域用のパターンアンテナ４と、給電手段８とを備える。
【００２４】チップアンテナ２は、たとえば酸化バリウ
ム、酸化アルミニウム、シリカ等を主成分とする直方体
形状の基体と、その内部に設けられた螺旋状の導体部と
を備えた、いわゆるヘリカル構造を有する。パターンア
ンテナ４は、たとえばメアンダ状に形成された導体パタ
ーンで形成される。
ム、酸化アルミニウム、シリカ等を主成分とする直方体
形状の基体と、その内部に設けられた螺旋状の導体部と
を備えた、いわゆるヘリカル構造を有する。パターンア
ンテナ４は、たとえばメアンダ状に形成された導体パタ
ーンで形成される。
【００２５】上記のようにチップアンテナ２とパターン
アンテナ４の組合せを採用することにより、チップアン
テナ２として上述のヘリカル構造等の単純な構造のもの
を使用することができる。したがって、チップアンテナ
２の構造が複雑とならず、またチップアンテナ２の大型
化も抑制できる。
アンテナ４の組合せを採用することにより、チップアン
テナ２として上述のヘリカル構造等の単純な構造のもの
を使用することができる。したがって、チップアンテナ
２の構造が複雑とならず、またチップアンテナ２の大型
化も抑制できる。
【００２６】チップアンテナ２およびパターンアンテナ
４を給電するための給電手段８としての給電線７は、図
１に示すように２つに分かれ、一方はチップアンテナ２
に接続され、他方はパターンアンテナ４に接続される。
４を給電するための給電手段８としての給電線７は、図
１に示すように２つに分かれ、一方はチップアンテナ２
に接続され、他方はパターンアンテナ４に接続される。
【００２７】上述のように本発明の実施の形態について
説明を行なったが、今回開示した実施の形態はすべての
点で例示であって制限的なものではないと考えられるべ
きである。本発明の範囲は特許請求の範囲によって示さ
れ、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべ
ての変更が含まれる。
説明を行なったが、今回開示した実施の形態はすべての
点で例示であって制限的なものではないと考えられるべ
きである。本発明の範囲は特許請求の範囲によって示さ
れ、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべ
ての変更が含まれる。
【００２８】
【発明の効果】本発明によれば、チップアンテナとして
ヘリカル構造等の単純な構造のものを使用することがで
きるので、チップアンテナの構造が複雑とならず、また
チップアンテナの大型化も抑制することができる。さら
に、パターンアンテナを採用することにより、たとえば
基板上において表面実装部品を実装できない領域に、パ
ターンアンテナを形成することができる。その結果、チ
ップアンテナのために余分なコストを発生させることな
く、従来のチップアンテナを備えた単共振アンテナと体
積的に同等である２共振アンテナを備える携帯無線機が
得られる。
ヘリカル構造等の単純な構造のものを使用することがで
きるので、チップアンテナの構造が複雑とならず、また
チップアンテナの大型化も抑制することができる。さら
に、パターンアンテナを採用することにより、たとえば
基板上において表面実装部品を実装できない領域に、パ
ターンアンテナを形成することができる。その結果、チ
ップアンテナのために余分なコストを発生させることな
く、従来のチップアンテナを備えた単共振アンテナと体
積的に同等である２共振アンテナを備える携帯無線機が
得られる。
【図１】 本発明に係る携帯無線機のアンテナ部を示す
一部切欠き平面図である。
一部切欠き平面図である。
【図２】 本発明に係る携帯無線機のアンテナ部の断面
図である。
図である。
【図３】 本発明に係るアンテナ部の概略構成を示す図
である。
である。
１ 基板、２ チップアンテナ、３ パターン、４ パ
ターンアンテナ、５リアケース、６ ハンドストラップ
用穴、７ 給電線、８ 給電手段、９ 携帯無線機。
ターンアンテナ、５リアケース、６ ハンドストラップ
用穴、７ 給電線、８ 給電手段、９ 携帯無線機。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｈ０１Ｑ 21/30 Ｈ０１Ｑ 21/30 Ｈ０４Ｍ 1/02 Ｈ０４Ｍ 1/02 Ｃ
Claims (4)
- 【請求項１】 筐体と、 前記筐体内に設置された基板と、 前記基板上に設置され、ダイバーシチ受信用であって第
１周波数用のチップアンテナと、 前記基板上に形成された導体パターンによって構成さ
れ、ダイバーシチ受信用であって第２周波数用のパター
ンアンテナと、 前記チップアンテナおよび前記パターンアンテナを給電
するための給電手段とを備えた携帯無線機。 - 【請求項２】 前記第１周波数は８００ＭＨｚ帯域であ
り、前記第２周波数は１５００ＭＨｚ帯域である、請求
項１に記載の携帯無線機。 - 【請求項３】 前記基板は、一端近傍に表面実装部品禁
止エリアを有し、 前記パターンアンテナを、前記表面実装部品禁止エリア
に形成する、請求項１または請求項２に記載の携帯無線
機。 - 【請求項４】 前記チップアンテナを、前記基板の一端
から離隔して配置し、 前記チップアンテナは、前記基板の一端に向かって延び
る導体パターンを有する、請求項１から請求項３のいず
れかに記載の携帯無線機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000302021A JP2002111344A (ja) | 2000-10-02 | 2000-10-02 | 携帯無線機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000302021A JP2002111344A (ja) | 2000-10-02 | 2000-10-02 | 携帯無線機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002111344A true JP2002111344A (ja) | 2002-04-12 |
Family
ID=18783460
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000302021A Pending JP2002111344A (ja) | 2000-10-02 | 2000-10-02 | 携帯無線機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002111344A (ja) |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2000
- 2000-10-02 JP JP2000302021A patent/JP2002111344A/ja active Pending
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Legal Events
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