JP2002109423A - サービスポイント交換システム及び方法 - Google Patents
サービスポイント交換システム及び方法Info
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- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 17
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- 102100031083 Uteroglobin Human genes 0.000 description 1
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Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 発行主体が違うクレジットカード、ハウスカ
ードなどのサービスポイントの交換を実現するシステム
と方法を提供する。 【解決手段】 交換を希望するサービスポイントの種
類、量及びそのサービスポイントの所有者の情報を含む
交換サービスポイント情報を受け取り記憶するサービス
ポイント情報記憶部と、交換可能なサービスポイントの
種類及び交換レートを記憶している交換レートデータベ
ースと、交換可能なサービスポイントの種類、量及びそ
の所有者の情報を記憶しているサービスポイントデータ
ベースと、このサービスポイント情報記憶部内に記憶さ
れた情報に基づき、サービスポイントデータベース及び
交換レートデータベースを検索し、交換可能なサービス
ポイント種類及びサービスポイント量及びその所有者を
決定するサービスポイント交換決定部と、このサービス
ポイント交換決定手段で決定されたサービスポイントの
種類、そのサービスポイントの所有者及びサービスポイ
ント数を出力する出力部を設け、サービスポイント交換
を実現するシステム。
ードなどのサービスポイントの交換を実現するシステム
と方法を提供する。 【解決手段】 交換を希望するサービスポイントの種
類、量及びそのサービスポイントの所有者の情報を含む
交換サービスポイント情報を受け取り記憶するサービス
ポイント情報記憶部と、交換可能なサービスポイントの
種類及び交換レートを記憶している交換レートデータベ
ースと、交換可能なサービスポイントの種類、量及びそ
の所有者の情報を記憶しているサービスポイントデータ
ベースと、このサービスポイント情報記憶部内に記憶さ
れた情報に基づき、サービスポイントデータベース及び
交換レートデータベースを検索し、交換可能なサービス
ポイント種類及びサービスポイント量及びその所有者を
決定するサービスポイント交換決定部と、このサービス
ポイント交換決定手段で決定されたサービスポイントの
種類、そのサービスポイントの所有者及びサービスポイ
ント数を出力する出力部を設け、サービスポイント交換
を実現するシステム。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サービスポイント
交換システム及びその方法に関し、特に詳細には、発行
主体の異なるクレジットカード、ハウスカード等に付随
するサービスポイントを、その利用者の希望に応じて交
換可能にするシステム及び方法に関するものである。
交換システム及びその方法に関し、特に詳細には、発行
主体の異なるクレジットカード、ハウスカード等に付随
するサービスポイントを、その利用者の希望に応じて交
換可能にするシステム及び方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、従来、商品を購入し、発行され
るポイントは、利用者本人に対して発行され、ポイント
発行会社の管理装置に記憶・管理されるか、または、カ
ードに記憶され発行されるものであった。このポイント
は、ポイント発行会社毎に管理され、他のポイント発行
会社のポイントとは区別され、また一緒に使用すること
ができず、ポイント発行会社のポイントが、交換を希望
する景品のポイント数に達しないと交換ができなかっ
た。
るポイントは、利用者本人に対して発行され、ポイント
発行会社の管理装置に記憶・管理されるか、または、カ
ードに記憶され発行されるものであった。このポイント
は、ポイント発行会社毎に管理され、他のポイント発行
会社のポイントとは区別され、また一緒に使用すること
ができず、ポイント発行会社のポイントが、交換を希望
する景品のポイント数に達しないと交換ができなかっ
た。
【0003】すなわち、利用者間、例えば、家族で同じ
サービスポイント発行会社のポイントを持っていても、
ポイント発行会社間、利用者とポイント発行会社間でポ
イントの交換をすることはできなかった。
サービスポイント発行会社のポイントを持っていても、
ポイント発行会社間、利用者とポイント発行会社間でポ
イントの交換をすることはできなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
如く、従来、発行されるポイントは利用者本人またはカ
ードに発行されるため、利用者が主体的に集めているポ
イント以外のポイントは、ポイント数が景品交換に必要
とする数あつまらず、収集をあきらめ景品と交換しない
まま破棄されていた。
如く、従来、発行されるポイントは利用者本人またはカ
ードに発行されるため、利用者が主体的に集めているポ
イント以外のポイントは、ポイント数が景品交換に必要
とする数あつまらず、収集をあきらめ景品と交換しない
まま破棄されていた。
【0005】また、ポイント数が小さいと、交換景品の
ポイントに相当な開きがあり、時間を掛けないとポイン
トを集める意欲が生じがたく、せっかくポイントを発行
したにも関わらず、購買意欲につながっておらず、シス
テムの経費がかかりすぎ有効性が問われていた。
ポイントに相当な開きがあり、時間を掛けないとポイン
トを集める意欲が生じがたく、せっかくポイントを発行
したにも関わらず、購買意欲につながっておらず、シス
テムの経費がかかりすぎ有効性が問われていた。
【0006】本発明は、斯かる実情に鑑み、カードの所
有者が取得したサービスポイントを有効に活用できるよ
うに交換可能とするシステム及び方法を提供しようとす
るものである。
有者が取得したサービスポイントを有効に活用できるよ
うに交換可能とするシステム及び方法を提供しようとす
るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、交換を希望す
るサービスポイントの種類、量及びそのサービスポイン
トの所有者の情報を含む交換サービスポイント情報を受
け取り記憶するサービスポイント情報記憶部と、交換可
能なサービスポイントの種類及び交換レートを記憶して
いる交換レートデータベースと、交換可能なサービスポ
イントの種類、量及びその所有者の情報を記憶している
サービスポイントデータベースと、前記サービスポイン
ト情報記憶部内に記憶された情報に基づき、サービスポ
イントデータベース及び交換レートデータベースを検索
し、交換可能なサービスポイント種類及びサービスポイ
ント量及びその所有者を決定するサービスポイント交換
決定手段と、このサービスポイント交換決定手段で決定
されたサービスポイントの種類、そのサービスポイント
の所有者及びサービスポイント数を出力する出力手段を
備えたサービスポイント交換システムに関するものであ
る。
るサービスポイントの種類、量及びそのサービスポイン
トの所有者の情報を含む交換サービスポイント情報を受
け取り記憶するサービスポイント情報記憶部と、交換可
能なサービスポイントの種類及び交換レートを記憶して
いる交換レートデータベースと、交換可能なサービスポ
イントの種類、量及びその所有者の情報を記憶している
サービスポイントデータベースと、前記サービスポイン
ト情報記憶部内に記憶された情報に基づき、サービスポ
イントデータベース及び交換レートデータベースを検索
し、交換可能なサービスポイント種類及びサービスポイ
ント量及びその所有者を決定するサービスポイント交換
決定手段と、このサービスポイント交換決定手段で決定
されたサービスポイントの種類、そのサービスポイント
の所有者及びサービスポイント数を出力する出力手段を
備えたサービスポイント交換システムに関するものであ
る。
【0008】また、本発明は、交換を希望するサービス
ポイントの種類、量及びそのサービスポイントの所有者
の情報を含む交換サービスポイント情報を受け取り記憶
するサービスポイント記憶工程と、交換可能なサービス
ポイントの種類及び交換レートを記憶している交換レー
トデータベースと、交換可能なサービスポイントの種
類、量及びその所有者の情報を記憶しているサービスポ
イントデータベースとを用い、前記サービスポイント記
憶工程で記憶された情報に基づき、前記サービスポイン
トデータベース及び前記交換レートデータベースを検索
し、交換可能なサービスポイント種類及びサービスポイ
ント量及びその所有者を決定するサービスポイント交換
決定工程と、前記サービスポイント交換決定手段で決定
されたサービスポイントの種類、そのサービスポイント
の所有者及びサービスポイント数を出力する出力工程を
備えたサービスポイント交換方法に関するものである。
ポイントの種類、量及びそのサービスポイントの所有者
の情報を含む交換サービスポイント情報を受け取り記憶
するサービスポイント記憶工程と、交換可能なサービス
ポイントの種類及び交換レートを記憶している交換レー
トデータベースと、交換可能なサービスポイントの種
類、量及びその所有者の情報を記憶しているサービスポ
イントデータベースとを用い、前記サービスポイント記
憶工程で記憶された情報に基づき、前記サービスポイン
トデータベース及び前記交換レートデータベースを検索
し、交換可能なサービスポイント種類及びサービスポイ
ント量及びその所有者を決定するサービスポイント交換
決定工程と、前記サービスポイント交換決定手段で決定
されたサービスポイントの種類、そのサービスポイント
の所有者及びサービスポイント数を出力する出力工程を
備えたサービスポイント交換方法に関するものである。
【0009】このように構成することにより、交換レー
トデータベースとサービスポイントデータベースを組み
合わせて検索することにより、サービスポイントの交換
を希望する利用者の希望を実現でき、サービスポイント
の有効利用が図れる。
トデータベースとサービスポイントデータベースを組み
合わせて検索することにより、サービスポイントの交換
を希望する利用者の希望を実現でき、サービスポイント
の有効利用が図れる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図示
例と共に説明する。
例と共に説明する。
【0011】まず、本発明の適用されるビジネスモデル
であるサービスポイント交換システムについて説明す
る。
であるサービスポイント交換システムについて説明す
る。
【0012】図1にサービスポイント交換システムの概
要を示す。
要を示す。
【0013】このシステムでは、交換情報センターのサ
ービスポイント交換装置1と、複数のポイント発行会社
A〜Gのポイント管理装置2〜3と、これらの間を接続
するインターネット通信回線11〜12と、利用者の情
報端末4〜5と、この情報端末とサービスポイント交換
装置1とを接続するインターネット通信回線13〜14
とより構成されている。
ービスポイント交換装置1と、複数のポイント発行会社
A〜Gのポイント管理装置2〜3と、これらの間を接続
するインターネット通信回線11〜12と、利用者の情
報端末4〜5と、この情報端末とサービスポイント交換
装置1とを接続するインターネット通信回線13〜14
とより構成されている。
【0014】情報端末4〜5はパソコンや携帯端末や携
帯電話や店舗の固定情報端末であって、通信回路15〜
16でポイントカード6〜7にデータを書き込み読み取
ることができる。
帯電話や店舗の固定情報端末であって、通信回路15〜
16でポイントカード6〜7にデータを書き込み読み取
ることができる。
【0015】景品管理装置8〜9は、利用者に提供する
景品やポイントの設定および利用履歴を管理する装置で
あって、景品提供会社O〜Uに設置され、サービスポイ
ント交換装置1とインターネット通信回線17〜18で
接続される。
景品やポイントの設定および利用履歴を管理する装置で
あって、景品提供会社O〜Uに設置され、サービスポイ
ント交換装置1とインターネット通信回線17〜18で
接続される。
【0016】ポイントカード6〜7は、クレジットカー
ドが発行するクレジットカード、店舗、駐車場、航空会
社が独自に発行するハウスカードやポイントカード、マ
イレージカードなどで、商品を購入した時、施設を利用
した時にポイントをカードに書き込む、読み出すことが
できるものである。
ドが発行するクレジットカード、店舗、駐車場、航空会
社が独自に発行するハウスカードやポイントカード、マ
イレージカードなどで、商品を購入した時、施設を利用
した時にポイントをカードに書き込む、読み出すことが
できるものである。
【0017】そして、交換を希望するサービスポイント
の所有者は、情報端末4,5より、サービスポイント交
換センターに交換を希望するサービスポイントの種類、
量を送信し、これを受け取った交換情報センターのサー
ビスポイント交換装置1は、交換を希望するポイントを
発行するポイント発行会社A,Bのポイント管理装置2,
3に、問い合わせを行い、ポイントの所有者、ポイント
数の確認を行い、確認後、サービスポイントの交換を、
サービスポイント交換装置1内に設けた、交換レートデ
ータベース、交換可能サービスポイントデータベース等
を用いて、交換処理を行う。そして、その交換処理の結
果を、ポイント発行会社A,Gのポイント管理装置2,3
に交換するサービスポイント情報を送信し、ポイント管
理装置2,3のデータベースを更新するとともに、交換
を希望していた利用者のその旨を通知し、サービスポイ
ント交換を実現する。また、このサービスポイント交換
により、所望の種類のサービスポイントを取得した利用
者は、サービスポイント交換装置1を介して、これに接
続されている景品提供会社O、Uの景品管理装置8,9に
接続して、交換により実現したサービスポイントとの交
換により所望の景品を取得できる。
の所有者は、情報端末4,5より、サービスポイント交
換センターに交換を希望するサービスポイントの種類、
量を送信し、これを受け取った交換情報センターのサー
ビスポイント交換装置1は、交換を希望するポイントを
発行するポイント発行会社A,Bのポイント管理装置2,
3に、問い合わせを行い、ポイントの所有者、ポイント
数の確認を行い、確認後、サービスポイントの交換を、
サービスポイント交換装置1内に設けた、交換レートデ
ータベース、交換可能サービスポイントデータベース等
を用いて、交換処理を行う。そして、その交換処理の結
果を、ポイント発行会社A,Gのポイント管理装置2,3
に交換するサービスポイント情報を送信し、ポイント管
理装置2,3のデータベースを更新するとともに、交換
を希望していた利用者のその旨を通知し、サービスポイ
ント交換を実現する。また、このサービスポイント交換
により、所望の種類のサービスポイントを取得した利用
者は、サービスポイント交換装置1を介して、これに接
続されている景品提供会社O、Uの景品管理装置8,9に
接続して、交換により実現したサービスポイントとの交
換により所望の景品を取得できる。
【0018】以下の上記サービスポイント交換を実現す
るシステム、すなわち、サービス交換装置1の構成及び
動作について説明する。
るシステム、すなわち、サービス交換装置1の構成及び
動作について説明する。
【0019】図2は、サービスポイント交換装置1の構
成概要を示す。
成概要を示す。
【0020】本サービスポイント交換装置1は、利用者
から入力された交換希望サービスポイントの種類、量を
受け取り記憶する記憶部11と、複数のサービスポイン
ト間の交換レート記憶している交換レートデータベース
12と、複数の利用者からの交換希望サービスポイント
情報、例えば、交換希望のサービスポイントの種類、
量、そのポイントの所有者を記憶しているサービスポイ
ントデータベース13と、利用者からサービスポイント
の交換、例えば、A社のポイント数PをB社のポイントに
交換したいとの希望がなされたときは、サービスポイン
トデータベース13を検索し、希望された交換を実現す
るポイントがあるかどうか確認すると共に、更にそのポ
イント間の交換レートを、交換レートデータベースで検
索し、サービスポイントの交換を決定する交換サービス
ポイント決定部14とを備え、更に、この交換サービス
ポイント決定部14で決定された交換結果を、交換が実
現した各ポイント発行会社に通知し、各社のポイント管
理装置のデータを更新するとともに、交換を希望した利
用者、更には、あらかじめ交換を希望しており、サービ
スポイントデータベースに記憶され、交換が決定したポ
イントの所有者に通知する出力部15とを備えている。
から入力された交換希望サービスポイントの種類、量を
受け取り記憶する記憶部11と、複数のサービスポイン
ト間の交換レート記憶している交換レートデータベース
12と、複数の利用者からの交換希望サービスポイント
情報、例えば、交換希望のサービスポイントの種類、
量、そのポイントの所有者を記憶しているサービスポイ
ントデータベース13と、利用者からサービスポイント
の交換、例えば、A社のポイント数PをB社のポイントに
交換したいとの希望がなされたときは、サービスポイン
トデータベース13を検索し、希望された交換を実現す
るポイントがあるかどうか確認すると共に、更にそのポ
イント間の交換レートを、交換レートデータベースで検
索し、サービスポイントの交換を決定する交換サービス
ポイント決定部14とを備え、更に、この交換サービス
ポイント決定部14で決定された交換結果を、交換が実
現した各ポイント発行会社に通知し、各社のポイント管
理装置のデータを更新するとともに、交換を希望した利
用者、更には、あらかじめ交換を希望しており、サービ
スポイントデータベースに記憶され、交換が決定したポ
イントの所有者に通知する出力部15とを備えている。
【0021】更に、本サービスポイント交換装置1は、
現在の交換可能なサービスポイントの種類、量を、サー
ビスポイントデータベース13より抽出して、表示し、
本サービスポイント交換装置1に接続する利用者へ交換
可能なサービスポイント情報を知らせる表示部16を備
えている。
現在の交換可能なサービスポイントの種類、量を、サー
ビスポイントデータベース13より抽出して、表示し、
本サービスポイント交換装置1に接続する利用者へ交換
可能なサービスポイント情報を知らせる表示部16を備
えている。
【0022】そして、これらの記憶部11、交換レート
データベース12、サービスポイントデータベース1
3、交換サービスポイント決定部14及び出力部15、
表示部16は、制御ライン17を介して接続されてい
る。
データベース12、サービスポイントデータベース1
3、交換サービスポイント決定部14及び出力部15、
表示部16は、制御ライン17を介して接続されてい
る。
【0023】更に詳細には、本サービスポイント交換装
置1は、図3に示すように、ポイント発行会社登録部1
01、利用者登録部102、交換レートデータベース1
2を構築するポイント交換登録部103、ポイントサー
ビスに対応する景品を提供する景品提供会社の情報を登
録している景品提供会社登録部104、ポイント交換や
景品利用に際しての手数料の徴収や支払を管理している
手数料管理部105と、決定部14を構成する制御部1
06及びポイント交換記憶部109と、出力部15を構
成するポイント交換部107及びインターネットモデム
部108とを有している。
置1は、図3に示すように、ポイント発行会社登録部1
01、利用者登録部102、交換レートデータベース1
2を構築するポイント交換登録部103、ポイントサー
ビスに対応する景品を提供する景品提供会社の情報を登
録している景品提供会社登録部104、ポイント交換や
景品利用に際しての手数料の徴収や支払を管理している
手数料管理部105と、決定部14を構成する制御部1
06及びポイント交換記憶部109と、出力部15を構
成するポイント交換部107及びインターネットモデム
部108とを有している。
【0024】ここで、ポイント発行会社登録部101
は、図4に示すようなポイント会社の情報を記憶してお
り、これらは、ポイント発行会社のポイント管理装置
3,4からの情報で登録される。また、利用者登録部1
02は、図5に示す利用者の情報を記憶している。そし
て、ポイント交換部103は、図6示すの交換条件設定
をポイント会社より受け取り、図7に示す交換レートデ
ータベース12を構築している。また景品提供会社登録
部104は、図8に示す形式で景品を提供する会社の登
録を行っている。また、ポイント交換記憶部109は、
複数の利用者の情報端末4〜5から交換希望のサービス
ポイントを、その利用者、ポイント発行会社と対応させ
て記憶しているサービスポイントデータベース13を構
成している。そして、上記各部を用いて、サービスポイ
ントの交換及び景品との交換条件の設定で、自動的にポ
イントの交換を可能とする。この交換はポイント交換記
憶部109に記憶される。
は、図4に示すようなポイント会社の情報を記憶してお
り、これらは、ポイント発行会社のポイント管理装置
3,4からの情報で登録される。また、利用者登録部1
02は、図5に示す利用者の情報を記憶している。そし
て、ポイント交換部103は、図6示すの交換条件設定
をポイント会社より受け取り、図7に示す交換レートデ
ータベース12を構築している。また景品提供会社登録
部104は、図8に示す形式で景品を提供する会社の登
録を行っている。また、ポイント交換記憶部109は、
複数の利用者の情報端末4〜5から交換希望のサービス
ポイントを、その利用者、ポイント発行会社と対応させ
て記憶しているサービスポイントデータベース13を構
成している。そして、上記各部を用いて、サービスポイ
ントの交換及び景品との交換条件の設定で、自動的にポ
イントの交換を可能とする。この交換はポイント交換記
憶部109に記憶される。
【0025】また、本サービスポイント交換装置1は、
景品提供会社の景品管理装置8〜9からの図8のメンバ
ー登録と景品との交換条件の設定を可能とする。
景品提供会社の景品管理装置8〜9からの図8のメンバ
ー登録と景品との交換条件の設定を可能とする。
【0026】次に、本サービスポイント交換装置1での
ポイント発行会社の登録と利用者の登録と景品提供会社
の登録について説明する。
ポイント発行会社の登録と利用者の登録と景品提供会社
の登録について説明する。
【0027】ポイント発行会社は、ポイント発行会社登
録部101に、図4のポイント発行会社のメンバー登録
と、ポイントID管理番号とポイント交換レートを図4
の交換登録と交換レート(ポイント/円)一覧表のよう
に登録する。
録部101に、図4のポイント発行会社のメンバー登録
と、ポイントID管理番号とポイント交換レートを図4
の交換登録と交換レート(ポイント/円)一覧表のよう
に登録する。
【0028】利用者は、利用者登録部102に図5の利
用者のメンバー登録と、交換するポイントのポイント発
行会社の利用者カードID番号と暗証番号を登録する。
用者のメンバー登録と、交換するポイントのポイント発
行会社の利用者カードID番号と暗証番号を登録する。
【0029】ポイント交換登録部103は、利用者が交
換するポイントを登録する。
換するポイントを登録する。
【0030】ここに登録することで、ポイント交換部1
07で自動的に利用者間、ポイント発行会社間、利用者
とポイント発行会社間のポイント交換を行うことができ
る。この交換はポイント交換記憶部109に記憶され
る。
07で自動的に利用者間、ポイント発行会社間、利用者
とポイント発行会社間のポイント交換を行うことができ
る。この交換はポイント交換記憶部109に記憶され
る。
【0031】また、本サービスポイント交換装置1で
は、各ポイント発行会社のID管理番号と図5の利用者
カード番号と暗証番号の認証により不正を防止すること
ができる。
は、各ポイント発行会社のID管理番号と図5の利用者
カード番号と暗証番号の認証により不正を防止すること
ができる。
【0032】また、景品提供会社は、景品提供会社登録
部104に図8の景品提供会社のメンバー登録を行う。
この例に示すように、景品提供会社が景品を登録するこ
とで、利用者が図9に示す景品管理データ例のように、
景品名とカード番号を指定・記憶すると、ポイント発行
会社に通知し、指定のポイント数になると交換すること
ができる。
部104に図8の景品提供会社のメンバー登録を行う。
この例に示すように、景品提供会社が景品を登録するこ
とで、利用者が図9に示す景品管理データ例のように、
景品名とカード番号を指定・記憶すると、ポイント発行
会社に通知し、指定のポイント数になると交換すること
ができる。
【0033】交換時の景品料金の支払は、サービスポイ
ント交換装置1の支払管理部105によりポイント提発
行会社から景品提供会社に自動的に支払われる。
ント交換装置1の支払管理部105によりポイント提発
行会社から景品提供会社に自動的に支払われる。
【0034】以下、サービスポイント交換の具体的な例
を説明する。
を説明する。
【0035】図10、図11にサービスポイント交換の
例1を示す。
例1を示す。
【0036】この例は、利用者のポイント交換の要求で
ポイント発行会社が相互に交換を行うものである。
ポイント発行会社が相互に交換を行うものである。
【0037】まず利用者がポイント交換を交換情報セン
ターに問い合わせすると、交換情報センターは、各ポ
イント発行会社に現在のポイント残高を確認し、利
用者に通知する。利用者は、ポイントの交換指示を出
すことで、交換レートに従って自動的に交換が行わ
れ、記憶される。利用者とポイント発行会社に交換終
了を通知する。
ターに問い合わせすると、交換情報センターは、各ポ
イント発行会社に現在のポイント残高を確認し、利
用者に通知する。利用者は、ポイントの交換指示を出
すことで、交換レートに従って自動的に交換が行わ
れ、記憶される。利用者とポイント発行会社に交換終
了を通知する。
【0038】ポイント交換のポイント発行会社間の決済
は交換レートにより交換差として相殺し、自動的に現
金決済となる。
は交換レートにより交換差として相殺し、自動的に現
金決済となる。
【0039】また、ポイント交換の手数料は、利用者か
らポイント交換のポイントから徴収し、ポイント発行
会社に通知され、交換情報センターにはポイント発行会
社から振り込まれる。または、別途、利用者からクレジ
ットカードなど決済カードでの振替とする。
らポイント交換のポイントから徴収し、ポイント発行
会社に通知され、交換情報センターにはポイント発行会
社から振り込まれる。または、別途、利用者からクレジ
ットカードなど決済カードでの振替とする。
【0040】次に、サービスポイントの交換例を説明す
る。 交換例1:交換希望者が2名で、交換ポイントの種類が
2つの場合を図12に示す。 交換例2:交換希望者が3名で、交換ポイントの種類が
3つの場合を図13に示す。 交換例3:交換希望者が3名で、交換ポイントの種類が
2つで、交換レートが変動する場合、例えば、利用者が
交換レートにプレミアを付けた場合を図14bに示す。 交換例4:2利用者間のよる交換の例を図15に示す。 交換例5:1利用者、2利用者間のサービスポイントの
交換の例を図16に示す。 交換例6:3利用者間のサービスポイントの交換の例を
図17に示す。
る。 交換例1:交換希望者が2名で、交換ポイントの種類が
2つの場合を図12に示す。 交換例2:交換希望者が3名で、交換ポイントの種類が
3つの場合を図13に示す。 交換例3:交換希望者が3名で、交換ポイントの種類が
2つで、交換レートが変動する場合、例えば、利用者が
交換レートにプレミアを付けた場合を図14bに示す。 交換例4:2利用者間のよる交換の例を図15に示す。 交換例5:1利用者、2利用者間のサービスポイントの
交換の例を図16に示す。 交換例6:3利用者間のサービスポイントの交換の例を
図17に示す。
【0041】また、利用者の情報端末4からサービスポ
イント交換装置1に景品名とポイント数を選択または指
定し、およびA社利用者カードID番号とともに送信
し、図9の景品利用履歴管理に登録する。これにより利
用者が希望する景品を得ることができるためポイントを
一層集めることになる。
イント交換装置1に景品名とポイント数を選択または指
定し、およびA社利用者カードID番号とともに送信
し、図9の景品利用履歴管理に登録する。これにより利
用者が希望する景品を得ることができるためポイントを
一層集めることになる。
【0042】また、最低交換のポイント数または最高交
換のポイント数を設定することで、あるレベルのポイン
ト数の交換を活性化させることができる。
換のポイント数を設定することで、あるレベルのポイン
ト数の交換を活性化させることができる。
【0043】次に、サービスポイント交換の別の例を説
明する。
明する。
【0044】次に、図18、図19にサービスポイント
交換の別の例を示す。
交換の別の例を示す。
【0045】この例は、ポイント交換の要求を各利用者
の情報端末4,5から交換情報センターのサービスポイ
ント交換装置1に送信し、ポイント発行会社のポイント
管理装置2,3からサービスポイント交換装置1に送信
されたポイント交換レートで利用者相互のポイントを自
動で交換するものである。
の情報端末4,5から交換情報センターのサービスポイ
ント交換装置1に送信し、ポイント発行会社のポイント
管理装置2,3からサービスポイント交換装置1に送信
されたポイント交換レートで利用者相互のポイントを自
動で交換するものである。
【0046】ポイント発行会社のポイント管理装置2,
3からポイント交換レートを送信する。
3からポイント交換レートを送信する。
【0047】利用者がポイントカード6,7に記憶する
A、B社の放出、入手ポイントをポイント交換データ
として、情報端末4,5からサービスポイント交換装置
1に送信する。図4,5,8のように各利用者の交換ポ
イントが集計されて表示される。
A、B社の放出、入手ポイントをポイント交換データ
として、情報端末4,5からサービスポイント交換装置
1に送信する。図4,5,8のように各利用者の交換ポ
イントが集計されて表示される。
【0048】H利用者が交換を登録し、I利用者がH利
用者を登録するとサービスポイント交換装置1のポイン
ト交換部107の交換検索手段が機能し、交換相手を
捜し出し、ポイントを交換し記憶できる。
用者を登録するとサービスポイント交換装置1のポイン
ト交換部107の交換検索手段が機能し、交換相手を
捜し出し、ポイントを交換し記憶できる。
【0049】ポイント交換が成立すると各利用者の情報
端末4,5へ通知しポイントカード6,7に記憶す
る。
端末4,5へ通知しポイントカード6,7に記憶す
る。
【0050】ポイント交換部107の交換検索手段は図
15,16のような組合せを可能とする。
15,16のような組合せを可能とする。
【0051】また、利用者相互で交換が成立しないとき
は、交換情報センターが、ポイント発行会社からポイン
ト交換レートでポイント交換のポイントを買い上げサー
ビスポイント交換装置1に登録する手段で交換を可能と
することができる。
は、交換情報センターが、ポイント発行会社からポイン
ト交換レートでポイント交換のポイントを買い上げサー
ビスポイント交換装置1に登録する手段で交換を可能と
することができる。
【0052】また、利用者が交換時間制限を設定するこ
とで自動的に交換を取り消すことができる。
とで自動的に交換を取り消すことができる。
【0053】また、図15の2利用者の交換の例に示す
ように、交換情報センターが、ポイント発行会社からポ
イント交換レートでポイント交換のポイントを貰いサー
ビスポイント交換装置1に登録する手段で自動的に交換
をすることができる。
ように、交換情報センターが、ポイント発行会社からポ
イント交換レートでポイント交換のポイントを貰いサー
ビスポイント交換装置1に登録する手段で自動的に交換
をすることができる。
【0054】サービスポイント交換装置1においてポイ
ント発行会社間、利用者間、利用者とポイント発行会社
間の組合せ機構と、利用者IDとポイント発行会社ID
とで関連づけられたポイントで交換をする機構と、また
は、利用者IDとポイント発行会社IDとで関連づけら
れた交換ポイントを累積および表示する機構を設け、こ
れによりポイント交換を可能とすることができ、また、
これにより各種のポイント交換の手段が選択できる。ま
た、交換するポイントが交換可能かどうかを利用者が確
認できる。
ント発行会社間、利用者間、利用者とポイント発行会社
間の組合せ機構と、利用者IDとポイント発行会社ID
とで関連づけられたポイントで交換をする機構と、また
は、利用者IDとポイント発行会社IDとで関連づけら
れた交換ポイントを累積および表示する機構を設け、こ
れによりポイント交換を可能とすることができ、また、
これにより各種のポイント交換の手段が選択できる。ま
た、交換するポイントが交換可能かどうかを利用者が確
認できる。
【0055】また、交換できるポイントの交換条件をポ
イント発行会社が、または、利用者が決められる手段
と、ポイント発行会社または利用者の交換条件にポイン
ト交換レートと交換サービス手数料を設定する手段と、
ポイント発行会社または利用者がポイント交換レートを
設定することができる手段と、または、利用者が交換時
間制限(自動的に交換を取り消す)を設定する手段と、
または、最低交換のポイント数または最高交換のポイン
ト数を設定する手段と、を設けることで、より柔軟なサ
ービスポイント交換を可能とする。
イント発行会社が、または、利用者が決められる手段
と、ポイント発行会社または利用者の交換条件にポイン
ト交換レートと交換サービス手数料を設定する手段と、
ポイント発行会社または利用者がポイント交換レートを
設定することができる手段と、または、利用者が交換時
間制限(自動的に交換を取り消す)を設定する手段と、
または、最低交換のポイント数または最高交換のポイン
ト数を設定する手段と、を設けることで、より柔軟なサ
ービスポイント交換を可能とする。
【0056】交換条件を自由に設定することができ利用
者の利便性の向上と、ポイント発行会社の運用の柔軟さ
でシステムを稼働させることができる。
者の利便性の向上と、ポイント発行会社の運用の柔軟さ
でシステムを稼働させることができる。
【0057】また、更に、交換できるポイント交換条件
を利用者が、また、ポイント発行会社がプレミアムを付
けることで決められる手段と、ポイント発行会社が交換
レートを段階的なポイント数により異なったレートに設
定する手段とを設け、これによりサービスポイント交換
を実現する。
を利用者が、また、ポイント発行会社がプレミアムを付
けることで決められる手段と、ポイント発行会社が交換
レートを段階的なポイント数により異なったレートに設
定する手段とを設け、これによりサービスポイント交換
を実現する。
【0058】これにより一層のポイント交換を活性化
し、売上に寄与することができる。
し、売上に寄与することができる。
【0059】また、更に、交換サービス手数料は利用者
から交換ポイント以外、現金・会費などから、または、
交換ポイントからを徴収し、ポイント発行会社と交換情
報センターに支払う手段と、で交換を可能とする。
から交換ポイント以外、現金・会費などから、または、
交換ポイントからを徴収し、ポイント発行会社と交換情
報センターに支払う手段と、で交換を可能とする。
【0060】これによりシステムを円滑に運営できる。
【0061】また更に、利用者がポイント管理装置のポ
イント残高を問い合わせる手段と、利用者がポイントの
交換指示を設定し、送信する手段と、交換ポイントを表
示する手段と、ポイント交換結果を利用者、ポイント発
行会社に通知・記憶する手段とを設けておくことによ
り、利用者が容易にポイント交換ができる。
イント残高を問い合わせる手段と、利用者がポイントの
交換指示を設定し、送信する手段と、交換ポイントを表
示する手段と、ポイント交換結果を利用者、ポイント発
行会社に通知・記憶する手段とを設けておくことによ
り、利用者が容易にポイント交換ができる。
【0062】また更に、ポイント発行会社以外の景品提
供会社がサービスポイント交換装置1に景品とポイント
数を登録する手段と、利用者がポイント交換景品を指定
すると、ポイント発行会社の景品交換レートで自動的に
ポイント数が決まる、または、登録されていない交換景
品とポイントを指定し、ポイント発行会社に通知する手
段とを設けておくことにより、利用者が欲しいもの景品
や食事や旅行など指定できポイントを集めようとするこ
とで購買意欲が増し、売上に繋がる。
供会社がサービスポイント交換装置1に景品とポイント
数を登録する手段と、利用者がポイント交換景品を指定
すると、ポイント発行会社の景品交換レートで自動的に
ポイント数が決まる、または、登録されていない交換景
品とポイントを指定し、ポイント発行会社に通知する手
段とを設けておくことにより、利用者が欲しいもの景品
や食事や旅行など指定できポイントを集めようとするこ
とで購買意欲が増し、売上に繋がる。
【0063】また更に、交換情報センターが、ポイント
発行会社からポイント交換レートでポイント交換のポイ
ントを貰いサービスポイント交換装置1に登録する手段
を設けておくことにより、利用者は、即時に、自動的
に、ポイントを交換することができる。
発行会社からポイント交換レートでポイント交換のポイ
ントを貰いサービスポイント交換装置1に登録する手段
を設けておくことにより、利用者は、即時に、自動的
に、ポイントを交換することができる。
【0064】
【発明の効果】以上説明したように、本サービスポイン
ト交換システムでは、自動的にポイント交換ができ、交
換しないまま捨てていたポイントを有効に利用できる。
短期間にポイントが貯まり購買意欲が増し売上がアップ
することができる。
ト交換システムでは、自動的にポイント交換ができ、交
換しないまま捨てていたポイントを有効に利用できる。
短期間にポイントが貯まり購買意欲が増し売上がアップ
することができる。
【図1】サービスポイント交換システムの構成を示す図
である。
である。
【図2】サービスポイント交換装置の機能構成を示す図
である。
である。
【図3】サービスポイント交換装置1の構成を示す図で
ある。
ある。
【図4】ポイント発行会社のメンバー登録例を示す図で
ある。
ある。
【図5】利用者のメンバー登録例を示す図である。
【図6】ポイント発行会社の交換条件設定例を示す図で
ある。
ある。
【図7】交換登録と交換レート(ホ゜イント/円)一覧表を
示す図である。
示す図である。
【図8】景品提供会社メンバー登録の例を示す図であ
る。
る。
【図9】景品利用履歴管理データの例を示す図である。
【図10】サービスポイント交換の一例を示す図であ
る。
る。
【図11】サービスポイント交換の例1のフロー図であ
る。
る。
【図12】2社の交換の例を示す図である。
【図13】3社の交換の例を示す図である。
【図14】2社の交換(変動レート)の例の例を示す図
である。
である。
【図15】2利用者の交換例を示す図である。
【図16】3利用者の交換例を示す図である。
【図17】1利用者:2利用者の交換例を示す図であ
る。
る。
【図18】サービスポイント交換の別の例を示す図であ
る。
る。
【図19】サービスポイント交換の例2のフロー図であ
る。
る。
1.サービスポイント交換装置 2.3.ポイント管理装置 4.5.情報端末 6.7.ポイントカード 8.9.景品管理装置 11.12.13.14.17.08.インターネット
回線 15.16.通信回線
回線 15.16.通信回線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 重松 篤 愛知県名古屋市昭和区丸屋町6−67 (72)発明者 荻田 健之 愛知県名古屋市名東区亀の井1−133 住 友高針荘 A棟104号 (72)発明者 磯部 俊哉 東京都渋谷区道玄坂1丁目21番2号 日本 航空電子工業株式会社内 (72)発明者 森 房夫 東京都渋谷区道玄坂1丁目21番2号 日本 航空電子工業株式会社内 (72)発明者 石川 貢司 東京都渋谷区道玄坂1丁目21番2号 日本 航空電子工業株式会社内 (72)発明者 中神 浩一 東京都渋谷区道玄坂1丁目21番2号 日本 航空電子工業株式会社内 (72)発明者 熊田 肇 東京都千代田区神田駿河台1丁目6番地 株式会社ジェーシービー内 (72)発明者 竹崎 治人 東京都千代田区神田駿河台1丁目6番地 株式会社ジェーシービー内 (72)発明者 大嶋 翼 東京都渋谷区宇田川町2−1 渋谷ホーム ズ1205号 株式会社駐車場綜合研究所内 (72)発明者 小島 雅夫 東京都あきる野市雨間563−1 Fターム(参考) 5B049 AA02 AA06 EE02 EE21 FF08 5B055 CB00 CC10 KK00
Claims (7)
- 【請求項1】 交換を希望するサービスポイントの種
類、量及びそのサービスポイントの所有者の情報を含む
交換サービスポイント情報を受け取り記憶するサービス
ポイント情報記憶部と;交換可能なサービスポイントの
種類及び交換レートを記憶している交換レートデータベ
ースと;交換可能なサービスポイントの種類、量及びそ
の所有者の情報を記憶しているサービスポイントデータ
ベースと;前記サービスポイント情報記憶部内に記憶さ
れた情報に基づき、サービスポイントデータベース及び
交換レートデータベースを検索し、交換可能なサービス
ポイント種類及びサービスポイント量及びその所有者を
決定するサービスポイント交換決定手段と;前記サービ
スポイント交換決定手段で決定されたサービスポイント
の種類、そのサービスポイントの所有者及びサービスポ
イント数を出力する出力手段を備えたサービスポイント
交換システム。 - 【請求項2】 請求項1に記載のサービスポイント交換
システムにおいて、交換可能なサービスポイントの種類
と量を表示する表示手段を更に備えたサービスポイント
交換システム。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載のサービスポイン
ト交換システムにおいて、前記交換レートデータベース
に記憶された交換レートが、外部からの要求に応じて変
更可能なことを特徴とするサービスポイント交換システ
ム。 - 【請求項4】 請求項1、2又は3記載のサービスポイ
ント交換システムにおいて、前記交換レートデータベー
スの交換レートを段階的なポイント数により異なったレ
ートに設定され、かつ、交換レートにおいてプレミアが
付されていることを特徴とするサービスポイント交換シ
ステム。 - 【請求項5】 請求項1、2,3又は4に記載のサービ
スポイント交換システムにおいて、前記交換レートデー
タベースが、最低交換可能ポイント及び最高交換可能ポ
イント数のいずれか一方のデータを交換レートと対応さ
せて記憶していることを特徴とするサービスポイント交
換システム。 - 【請求項6】 請求項1、2,3,4又は5記載のサー
ビスポイント交換システムにおいて、更に景品管理装置
を含み、サービスポイント数と対応する景品に関する情
報を記憶したデータベースを有することを特徴とするサ
ービスポイント交換システム。 - 【請求項7】 交換を希望するサービスポイントの種
類、量及びそのサービスポイントの所有者の情報を含む
交換サービスポイント情報を受け取り記憶するサービス
ポイント記憶工程と;交換可能なサービスポイントの種
類及び交換レートを記憶している交換レートデータベー
スと、交換可能なサービスポイントの種類、量及びその
所有者の情報を記憶しているサービスポイントデータベ
ースとを用い、前記サービスポイント記憶工程で記憶さ
れた情報に基づき、前記サービスポイントデータベース
及び前記交換レートデータベースを検索し、交換可能な
サービスポイント種類及びサービスポイント量及びその
所有者を決定するサービスポイント交換決定工程と;前
記サービスポイント交換決定手段で決定されたサービス
ポイントの種類、そのサービスポイントの所有者及びサ
ービスポイント数を出力する出力工程を備えたサービス
ポイント交換方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000300372A JP2002109423A (ja) | 2000-09-29 | 2000-09-29 | サービスポイント交換システム及び方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000300372A JP2002109423A (ja) | 2000-09-29 | 2000-09-29 | サービスポイント交換システム及び方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002109423A true JP2002109423A (ja) | 2002-04-12 |
Family
ID=18782067
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000300372A Pending JP2002109423A (ja) | 2000-09-29 | 2000-09-29 | サービスポイント交換システム及び方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002109423A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004005107A (ja) * | 2002-05-31 | 2004-01-08 | Mogen Kokusai Kinryu Kofun Yugenkoshi | 取引によって生じる賞に基づいてオンライン取引口座を設立および処理するシステムおよび方法 |
JP2004280173A (ja) * | 2003-03-12 | 2004-10-07 | Sun Corp | ポイントによるレンタル装置 |
JP2009069346A (ja) * | 2007-09-12 | 2009-04-02 | Yahoo Japan Corp | サービス利用ポイント流通と連動する電子広告配信装置 |
JP2009538466A (ja) * | 2006-05-22 | 2009-11-05 | ゴルコンダ カンパニー リミテッド | オンライン広告システム及びその方法 |
WO2012132631A1 (ja) * | 2011-03-31 | 2012-10-04 | 九州日本電気ソフトウェア株式会社 | 情報処理システム、情報処理方法および記憶媒体 |
JP2020149198A (ja) * | 2019-03-12 | 2020-09-17 | オムロン株式会社 | 価値媒体処理装置、価値媒体処理方法、および価値媒体処理プログラム |
JP2021033691A (ja) * | 2019-08-26 | 2021-03-01 | 金子 賢一 | 電子貨幣交換装置、電子貨幣交換方法及び電子貨幣交換システム |
-
2000
- 2000-09-29 JP JP2000300372A patent/JP2002109423A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004005107A (ja) * | 2002-05-31 | 2004-01-08 | Mogen Kokusai Kinryu Kofun Yugenkoshi | 取引によって生じる賞に基づいてオンライン取引口座を設立および処理するシステムおよび方法 |
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WO2012132631A1 (ja) * | 2011-03-31 | 2012-10-04 | 九州日本電気ソフトウェア株式会社 | 情報処理システム、情報処理方法および記憶媒体 |
JPWO2012132631A1 (ja) * | 2011-03-31 | 2014-07-24 | 九州日本電気ソフトウェア株式会社 | 情報処理システム、情報処理方法および記憶媒体 |
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JP2020149198A (ja) * | 2019-03-12 | 2020-09-17 | オムロン株式会社 | 価値媒体処理装置、価値媒体処理方法、および価値媒体処理プログラム |
JP7047800B2 (ja) | 2019-03-12 | 2022-04-05 | オムロン株式会社 | 価値媒体処理装置、価値媒体処理方法、および価値媒体処理プログラム |
JP2021033691A (ja) * | 2019-08-26 | 2021-03-01 | 金子 賢一 | 電子貨幣交換装置、電子貨幣交換方法及び電子貨幣交換システム |
WO2021038945A1 (ja) * | 2019-08-26 | 2021-03-04 | 金子 賢一 | 電子貨幣交換装置、電子貨幣交換方法及び電子貨幣交換システム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040707 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041102 |