JP2003280753A - Asic開発ツールのライセンス管理方法、装置及びプログラム - Google Patents

Asic開発ツールのライセンス管理方法、装置及びプログラム

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JP2003280753A JP2002078441A JP2002078441A JP2003280753A JP 2003280753 A JP2003280753 A JP 2003280753A JP 2002078441 A JP2002078441 A JP 2002078441A JP 2002078441 A JP2002078441 A JP 2002078441A JP 2003280753 A JP2003280753 A JP 2003280753A
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    • G06F21/105Arrangements for software license management or administration, e.g. for managing licenses at corporate level

Abstract

(57)【要約】 【課題】ASIC開発ツールの流通を促進させてASI
Cベンダー、ツールベンダー及びこれらの顧客の利益を
増進させる。 【解決手段】ASICベンダーとツールベンダーの間で
ASIC開発ツールのライセンス契約をしておき、AS
ICベンダーは次に、ASICを開発しようとする顧客
との間でツールのサブライセンス契約をしておく。顧客
コンピュータ11からASICベンダーコンピュータ1
1へ顧客名と開発ツール名と開発ツール借用条件とライ
センスキー貸与の要求とを含む情報を送信する。ASI
Cベンダーコンピュータ11は、該情報を受信し、ライ
センスキー貸与の所定条件を満たしていると判定した場
合にはツールベンダーコンピュータ12に対し、顧客へ
の開発ツールのライセンスキー貸与を要求する情報を送
信する。ツールベンダーコンピュータ12は、該情報の
受信に応答して、顧客コンピュータ11にライセンスキ
ーを送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ASIC(applic
ation-specific integrated circuit)開発ツールのラ
イセンス管理方法、装置及びプログラムに係り、特に、
ASICベンダーがライセンス管理を仲介する方法、装
置及びプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】ASICベンダーの顧客が集積回路を開
発する場合、従来では、ASICベンダーが勧める開発
ツールを顧客がツールベンダーから購入していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一般に
開発ツールが高価であるため、有効なツールであっても
顧客がこれを敬遠し、ASICベンダー及びツールベン
ダーはビジネスチャンスを失っていた。
【0004】本発明の目的は、このような問題点に鑑
み、ASIC開発ツールの流通を促進させてASICベ
ンダー、ツールベンダー及びこれらの顧客の利益を増進
させることが可能な、ASIC開発ツールのライセンス
管理方法、装置及びプログラムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段及びその作用効果】本発明
によるライセンス管理方法の一態様では、ネットワーク
上にASICベンダーのコンピュータとツールベンダー
のコンピュータと顧客のコンピュータとが接続されてい
る。ASICベンダーとツールベンダーの間でASIC
開発ツールのライセンス契約をしておき、ASICベン
ダーは次に、ASICを開発しようとする顧客との間で
ツールのサブライセンス契約をしておく。そして、
(a)該顧客コンピュータから該ASICベンダーコン
ピュータへ顧客名と開発ツール名と該開発ツールの借用
条件とライセンスキー貸与の要求とを含む情報を送信
し、(b)該ASICベンダーコンピュータは、該情報
を受信して、ライセンスキー貸与の所定条件を満たして
いるかどうかをチェックし、満たしていると判定した場
合には該ツールベンダーコンピュータに対し、該顧客へ
の該開発ツールのライセンスキー貸与を要求する情報を
送信し、(c)該ツールベンダーコンピュータは、該A
SICベンダーコンピュータからの該情報の受信に応答
して、該顧客に対しライセンスキーを発行する。
【0006】この構成によれば、ASIC開発ツールの
流通を促進させてASICベンダー、ツールベンダー及
びこれらの顧客の利益を増進させることが可能となる。
【0007】本発明の他の目的、構成及び効果は以下の
説明から明らかになる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態を説明する。
【0009】最初に、ASICベンダーとツールベンダ
ーの間でASIC開発ツールのライセンス契約をしてお
く。この契約には、ツール名、ライセンスキー貸与本
数、サブライセンス設定を許可すること、及び、契約時
にASICベンダーからツールベンダーへライセンス料
を一括して支払うこと、プロダクト料を量産チップ毎あ
るいは量産品種毎に支払うことが含まれている。ここに
プロダクト料とは、ツールを使用して集積回路の開発が
成功し、ASICベンダーが集積回路の量産を開始した
時に発生する料金である。
【0010】この契約によりツールベンダーは、ツール
需要者に対し販売活動を行なう必要がなく、また、早期
に一括して得られたライセンス料をツールの改良や新た
なツールの開発に投資することが可能となる。
【0011】ASICベンダーは次に、ASICを開発
しようとする顧客との間でツールのサブライセンス契約
をする。この契約は、具体的な契約前の基本的なもので
あり、ツール名、ライセンスキー貸与料単価、プロダク
ト料単価、及び、ライセンスキー貸与料及びプロダクト
料の支払の方法及び時期が含まれている。
【0012】ASICベンダーはサブライセンス契約者
数が増えるほどライセンスキー貸与料のみならず量産依
頼が増えるので、多くの顧客を獲得しようと努力し、顧
客に対しライセンスキー貸与料を安価に設定することが
可能となる。ASICベンダーがライセンスキー貸与単
価を安価に設定することでライセンスキー契約本数が増
加して量産品種数が増加し、この増加に伴いツールベン
ダーは多額のプロダクト料を得ることが可能となる。
【0013】ASICベンダーは正確な量産情報を把握
しているので、プロダクト料をASICベンダーが管理
することにより、ツールベンダーはプロダクト料を確実
に取得することが可能となる。
【0014】このような確実なライセンス管理により、
ツールベンダーは従来よりも利益を向上させることが可
能となる。また、顧客はプロダクト料を支払う替わりに
ライセンスキー貸与料を安価に設定してもらうことが可
能となり、これにより初期開発コストを低減することが
できるので、ツール利用者数が増加する。さらに、AS
ICベンダーは、ツール利用者数の増加によりASIC
の開発数が増加して利益が向上するのみならず、ライセ
ンス設定を仲介することにより利益を得ることができ
る。
【0015】図1は、本発明の一実施形態のライセンス
管理方法を実施するためのネットワークシステムを示す
概略図である。
【0016】ASICベンダーコンピュータ10、顧客
コンピュータ11及びツールベンダーコンピュータ12
は、ネットワーク上に接続されている。ASICベンダ
ーコンピュータ10には記憶装置13が接続され、これ
にはライセンス管理データベース14及び経理データベ
ース16が格納されている。サブライセンス契約に関す
るデータは、これらデータベースに記録される。
【0017】図3は、図1のライセンス管理データベー
ス14に含まれているテーブル141の構成を示す。こ
のテーブルは、顧客名、品種名、ツール名、ライセンス
期間、ライセンスキー貸与本数及び顧客マシン情報のフ
ィールド、並びに、ライセンスキーのコードを含んでい
る。図4(A)及び(B)はそれぞれ、図1の経理デー
タベース16に含まれているテーブル161及び162
の構成を示す。テーブル161は、ツール名、ライセン
スキー貸与料単価及びプロダクト料単価のフィールドを
含んでいる。テーブル162は、顧客名、品種名、ライ
センスキー貸与料入金額及びプロダクト料入金額のフィ
ールドを含んでいる。
【0018】図1において、顧客コンピュータ11から
ASICベンダーコンピュータ10へ後述の情報が供給
されてライセンスキー貸与の要求が行なわれ、ASIC
ベンダーコンピュータ10はこれに応答してライセンス
管理データベース14及び経理データベース16を参照
し、ライセンスキー貸与料を計算し、この料金が顧客か
らASICベンダーに支払われていれば、ASICベン
ダーコンピュータ10からツールベンダーコンピュータ
12へライセンスキー貸与を要求する。ツールベンダー
コンピュータ12はこれに応答して、顧客コンピュータ
11にライセンスキーを送付する。これにより、ツール
ベンダーは自社のツールの流通状況を知ることができ
る。
【0019】図2は、量産開始時のネットワーク上の情
報の流れを示す概略図である。
【0020】集積回路の開発が成功して顧客コンピュー
タ11からASICベンダーコンピュータ10へ量産要
求が送信されると、ASICベンダーコンピュータ10
はデータベースに記録されている後述の情報を参照して
量産可否を判定し、その結果を顧客コンピュータ11へ
送信し、量産可能と判定した場合には顧客が量産を開始
することをツールベンダーコンピュータ12に通知す
る。
【0021】図5及び図6は、ライセンスキー貸与の手
続き及び情報処理を示すフローチャートである。
【0022】(S1)ASICベンダーとツールベンダ
ーの間で上述のようにライセンス契約を締結する。
【0023】(S2)顧客とASICベンダーの間で上
述のようにサブライセンス契約を締結する。この契約に
は、契約対象のツールのライセンスキー貸与料単価(ツ
ール1本当たり且つ1日当たり)とプロダクト料単価
(チップ1個当たり)が含まれており、これら単価とツ
ール名とが経理データベース16に記録される。これら
単価は、ツールベンダーが顧客に直接設定する場合より
も安価に設定されている。
【0024】(S3)顧客はASICベンダーに対しラ
イセンスキー貸与料を支払う。これに応じて、顧客の名
前とライセンスキー貸与料入金額と開発品種名とがテー
ブル162に記録される。
【0025】顧客は次に、ASICベンダーに対しライ
センスキー貸与を要求する。すなわち、図1において、
顧客はコンピュータ11を操作してWWWウェブブラウ
ザ上でWWWサーバであるASICベンダーコンピュー
タ10のURLを指定することにより、ASICベンダ
ーコンピュータ10にアクセスする。これにより、図8
に示すような入力画面がASICベンダーコンピュータ
10から顧客コンピュータ11へ送信される。
【0026】顧客がそのIDとパスワードを入力する
と、これらのデータがASICベンダーコンピュータ1
0に送信されて確認され、登録されているものと一致す
れば、顧客名等の顧客に関する情報がASICベンダー
コンピュータ10から顧客コンピュータ11へ送信され
て表示される。品種名のドロップダウンリストから、開
発しようとする集積回路の品種名を選択する。ライセン
スキー貸与ツール名のリストの右側のチェックボックス
をクリックしてツールを選択する。ライセンス期間の開
始日と期限を入力する。貸与を要求するライセンスキー
の本数を入力する。ツールの使用環境である顧客マシン
情報を入力する。
【0027】画面上の計算ボタンを押すと、画面上の入
力情報がASICベンダーコンピュータ10に送信さ
れ、ASICベンダーコンピュータ10はこれとテーブ
ル161とに基づいてライセンスキー貸与料を計算す
る。この貸与料計算額を含む図8の画面のファイルが顧
客コンピュータ11に送信されて表示が更新される。顧
客は、この金額を確認し、問題がなければライセンスキ
ー貸与要求に相当する画面上の購入ボタンをクリックす
る。これにより、画面上の入力情報が確定情報としてA
SICベンダーコンピュータ10に送信され、ASIC
ベンダーコンピュータ10はこの入力情報をテーブル1
41に記録する。
【0028】顧客は、購入ボタンをクリックする前に入
力画面上の内容を変更する場合、その部分を再入力して
画面上の計算ボタンを再度押す。これにより、ライセン
スキー貸与料が再計算されて更新表示される。
【0029】(S4)ASICベンダーコンピュータ1
0は、テーブル162上の入金額が上記計算額以上であ
れば次のステップS5へ進み、そうでなければ金額不足
を示す情報を顧客コンピュータ11に送信して不足分入
金を促す。ステップS3に戻ってライセンスキー貸与要
求を再度行う場合には、前回入力されたデータがテーブ
ル141から読み出されて、その内容が記入された図8
の入力画面のファイルが顧客コンピュータ11に送信さ
れる。
【0030】(S5)ASICベンダーコンピュータ1
0は顧客コンピュータ11へ、ツールベンダーから顧客
へライセンスキーが送付される予定であることを電子メ
ールで通知する。このメールには、確認のために上記ス
テップS3で入力された情報が記述されている。
【0031】(S6)ASICベンダーコンピュータ1
0は、ステップS3でテーブル141に記録された情報
をツールベンダーコンピュータ12に送信して、ライセ
ンスキー貸与を要求する。
【0032】(S7)ツールベンダーコンピュータ12
はこれに応答して、ライセンスキーをASICベンダー
コンピュータ10に送信する。ASICベンダーコンピ
ュータ10はこれを受信し、テーブル141に記録す
る。
【0033】(S8)ASICベンダーコンピュータ1
0は、確認のためにステップS3でライセンス管理デー
タベース14に入力された情報と共にこのライセンスキ
ーを顧客コンピュータ11に送信する。顧客コンピュー
タ11はこれを受信する。
【0034】顧客コンピュータ11は、ツールをツール
ベンダーコンピュータ12からダウンロードし、これを
起動して該ライセンスキーを入力することにより、ツー
ルを使用可能な状態にする。
【0035】(S9)顧客は、このツールを用いて集積
回路を開発する。
【0036】図7は、プロダクト料に関係した量産開始
の手続き及び情報処理を示すフローチャートである。
【0037】(S10)顧客は、集積回路の開発が完了
すると、顧客コンピュータ11を操作し顧客名、品種名
及びツール名を指定してASICベンダーコンピュータ
10に量産要求を送信する。この際、チップ数に応じた
プロダクト料を支払う契約である場合には量産数も指定
する。
【0038】(S11)ASICベンダーコンピュータ
10はこれに応答して、テーブル141に該顧客名、品
種名及びツール名が記録されていることを確認し、この
ツール名をキーとしてテーブル161を検索し、このツ
ールのプロダクト料が0でないかどうかを確認する。0
であればプロダクト料不要である旨のデータを顧客コン
ピュータ11に送信し、そうでなければプロダクト料を
算出し、ステップS12へ進む。
【0039】(S12)算出したプロダクト料の請求書
を顧客コンピュータ11へ送信する。顧客はこれに応答
してプロダクト料をASICベンダーに支払う。その入
金額はテーブル162に記録される。
【0040】(S13)テーブル162への記録に応答
して、ASICベンダーコンピュータ10はその入金額
とステップS11で算出されたプロダクト料とを比較
し、入金額がプロダクト料以上であればステップS14
へ進み、そうでなければステップS10に戻る。
【0041】(S14)ASICベンダーコンピュータ
10は顧客コンピュータ11へ量産可能であることを通
知すると共に、ツールベンダーコンピュータ12に対し
顧客名、品種名及びツール名を指定して量産開始を通知
する。その後、量産が行なわれると、量産数に比例した
プロダクト料がASICベンダーからツールベンダーに
支払われる。
【0042】なお、本発明には外にも種々の変形例が含
まれる。
【0043】例えば、顧客がツールベンダーにプロダク
ト料を直接支払い、ツールベンダーがこれを受領したこ
とをツールベンダーコンピュータ12からASICベン
ダーコンピュータ10へ通知し、ASICベンダーはこ
れに応答して量産を開始する形態であってもよい。ツー
ルベンダーから顧客へのライセンスキーの送付は、郵便
で行なってもよい。ツールベンダーから顧客へのツール
の提供は、ツールが記録された記録媒体を顧客に郵送す
る形態であってもよい。図8の入力画面の替わりにその
入力情報を電子メールで送信する形態であってもよい。
ライセンスキー貸与料及びプロダクト料の支払いは、後
払い制であってもよい。プロダクト料の一部をライセン
スキー貸与料と同時に支払う形態であってもよい。ま
た、サブライセンス契約中に図8の入力情報が含まれる
形態であってもよい。
【0044】以上の説明から明らかなように、本発明に
は以下の付記が含まれる。
【0045】(付記1)ネットワーク上にASICベン
ダーのコンピュータとツールベンダーのコンピュータと
顧客のコンピュータとが接続され、(a)該顧客コンピ
ュータから該ASICベンダーコンピュータへ顧客名と
開発ツール名と該開発ツールの借用条件とライセンスキ
ー貸与の要求とを含む情報を送信し、(b)該ASIC
ベンダーコンピュータは、該情報を受信して、ライセン
スキー貸与の所定条件を満たしているかどうかをチェッ
クし、満たしていると判定した場合には該ツールベンダ
ーコンピュータに対し、該顧客への該開発ツールのライ
センスキー貸与を要求する情報を送信し、(c)該ツー
ルベンダーコンピュータは、該ASICベンダーコンピ
ュータからの該情報の受信に応答して、該顧客に対しラ
イセンスキーを発行する、ことを特徴とするライセンス
管理方法。(1) (付記2)上記ステップ(a)の上記借用条件は、ライ
センス貸与期間及び上記開発ツールの本数を含むことを
特徴とする請求項1記載のライセンス管理方法。
【0046】(付記3)上記ステップ(b)の上記所定
条件は、予めASICベンダーと顧客との間で締結され
たサブライセンス契約の一部であり、該サブライセンス
契約の締結前にツールベンダーと該ASICベンダーと
の間で、サブライセンス設定を許諾するライセンス契約
が締結されている、ことを特徴とする請求項1記載のラ
イセンス管理方法。(2) (付記4)上記ASICベンダーコンピュータには経理
データベースが格納された記憶装置が接続され、該経理
データベースには顧客毎の入金額を含む入金情報が記録
されており、上記ステップ(b)において、上記ASI
Cベンダーコンピュータは、上記顧客コンピュータから
の情報に基づいてライセンスキー貸与料を計算し、上記
所定条件は、上記顧客の入金額が該ライセンスキー貸与
料以上であることを含む、ことを特徴とする請求項3記
載のライセンス管理方法。(3) (付記5)上記ASICベンダーコンピュータにはライ
センス管理データベースが格納された記憶装置が接続さ
れ、上記ステップ(b)において、受信した上記情報の
全部又は一部を該ライセンス管理データベースに記録
し、上記ライセンスキー貸与を要求する情報には記録さ
れた該情報の全部又は一部を含む、ことを特徴とする請
求項3記載のライセンス管理方法。(4) (付記6)(d)上記顧客から上記ASICベンダーへ
の集積回路量産要求に応答して該ASICベンダーはそ
のコンピュータに対し上記ツールベンダーコンピュータ
へ集積回路量産開始の情報を送信させる、ステップを有
することを特徴とする請求項3記載のライセンス管理方
法。(5) (付記7)上記ステップ(d)では、上記顧客コンピュ
ータから上記ASICベンダーコンピュータへ集積回路
量産要求の情報を送信することを特徴とする請求項6記
載のライセンス管理方法。
【0047】(付記8)上記ASICベンダーコンピュ
ータには経理データベースが格納された記憶装置が接続
され、該経理データベースには顧客毎の入金額を含む入
金情報及びプロダクト料単価が記録されており、上記ス
テップ(d)において、上記ASICベンダーコンピュ
ータは、上記集積回路量産要求の情報と該プロダクト料
の単価とに基づいてプロダクト料を計算し、上記ツール
ベンダーコンピュータへの集積回路量産開始の情報を送
信する前に、該顧客の入金額が該プロダクト料以上であ
るかどうかを判定し、肯定判定した場合に限り上記集積
回路量産開始の情報の送信を実行し、否定判定した場合
には上記顧客コンピュータへ集積回路量産量が不可であ
ることを示す情報を送信する、ことを特徴とする請求項
7記載のライセンス管理方法。
【0048】(付記9)ASICベンダーコンピュータ
に対し、(a)顧客コンピュータからの顧客名、開発ツ
ール名、開発ツールの借用条件、及び、ライセンスキー
貸与の要求の情報の受信に応答して、ライセンスキー貸
与の所定条件を満たしているかどうかをチェックさせ、
(b)満たしていると判定した場合には、ツールベンダ
ーコンピュータに対し、該顧客への該開発ツールのライ
センスキー貸与を要求する情報を送信させる、ことを特
徴とするライセンス管理プログラム。(5) (付記10)上記ステップ(a)において、上記ASI
Cベンダーコンピュータに対し、上記顧客コンピュータ
から受信した情報と、顧客毎の入金額を含む入金情報が
記録されている経理データベースとに基づいて、ライセ
ンスキー貸与料を計算させ、上記所定条件は、上記顧客
の入金額が該ライセンスキー貸与料以上であることを含
む、ことを特徴とする請求項9記載のライセンス管理プ
ログラム。(6) (付記11)上記ステップ(a)において、上記ASI
Cベンダーコンピュータに対し、上記顧客コンピュータ
から受信した情報の全部又は一部をライセンス管理デー
タベースに記録させ、上記ステップ(b)において、上
記ライセンスキー貸与を要求する情報には記録された該
情報の全部又は一部を含む、ことを特徴とする請求項1
0記載のライセンス管理プログラム。(7) (付記12)上記ASICベンダーコンピュータに対
し、(c)上記顧客コンピュータからの集積回路量産要
求の情報に応答して上記ツールベンダーコンピュータへ
集積回路量産開始の情報を送信させる、ステップをさら
に有することを特徴とする請求項11記載のライセンス
管理プログラム。(8) (付記13)上記経理データベースにはさらにプロダク
ト料単価が記録されており、上記ステップ(c)におい
て、上記ASICベンダーコンピュータに対し、上記集
積回路量産要求の情報と該プロダクト料単価とに基づい
てプロダクト料を計算させ、上記ツールベンダーコンピ
ュータへの集積回路量産開始の情報を送信させる前に、
該顧客の入金額が該プロダクト料以上であるかどうかを
判定させ、肯定判定した場合に限り上記集積回路量産開
始の情報の送信を実行させ、否定判定した場合には上記
顧客コンピュータへ集積回路量産量が不可であることを
示す情報を送信させる、ことを特徴とする請求項12記
載のライセンス管理プログラム。
【0049】(付記14)請求項9乃至14のいずれか
1つに記載のライセンス管理プログラムが記録されてい
ることを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒
体。(9) (付記15)プロセッサと、該プロセッサに結合された
記憶装置と、を有し、該記憶装置には請求項9乃至14
のいずれか1つに記載のライセンス管理プログラムがイ
ンストールされていることを特徴とするライセンス管理
装置。(10)
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のライセンス管理方法を実
施するためのネットワークシステムを示す概略図であ
る。
【図2】量産開始時のネットワーク上の情報の流れを示
す概略図である。
【図3】図1のライセンス管理データベース14に含ま
れているテーブルの構成例を示す図である。
【図4】(A)及び(B)はいずれも図1の経理データ
ベース16に含まれているテーブルの構成例を示す図で
ある。
【図5】ライセンスキー貸与の手続き及び情報処理を示
すフローチャートである。
【図6】図5の続きを示すフローチャートである。
【図7】プロダクト料に関係した量産開始の手続き及び
情報処理を示すフローチャートである。
【図8】図5のステップS3において用いられる、ライ
センスキー貸与要求のためのASICベンダーコンピュ
ータ入力画面の例を示す図である。
【符号の説明】
10 ASICベンダーコンピュータ 11 顧客コンピュータ 12 ツールベンダーコンピュータ 13 記憶装置 14 ライセンス管理データベース 16 経理データベース 141、151、161、162 テーブル

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワーク上にASICベンダーのコ
    ンピュータとツールベンダーのコンピュータと顧客のコ
    ンピュータとが接続され、 (a)該顧客コンピュータから該ASICベンダーコン
    ピュータへ顧客名と開発ツール名と該開発ツールの借用
    条件とライセンスキー貸与の要求とを含む情報を送信
    し、 (b)該ASICベンダーコンピュータは、該情報を受
    信して、ライセンスキー貸与の所定条件を満たしている
    かどうかをチェックし、満たしていると判定した場合に
    は該ツールベンダーコンピュータに対し、該顧客への該
    開発ツールのライセンスキー貸与を要求する情報を送信
    し、 (c)該ツールベンダーコンピュータは、該ASICベ
    ンダーコンピュータからの該情報の受信に応答して、該
    顧客に対しライセンスキーを発行する、 ことを特徴とするライセンス管理方法。
  2. 【請求項2】 上記ステップ(b)の上記所定条件は、
    予めASICベンダーと顧客との間で締結されたサブラ
    イセンス契約の一部であり、 該サブライセンス契約の締結前にツールベンダーと該A
    SICベンダーとの間で、サブライセンス設定を許諾す
    るライセンス契約が締結されている、ことを特徴とする
    請求項1記載のライセンス管理方法。
  3. 【請求項3】 上記ASICベンダーコンピュータには
    経理データベースが格納された記憶装置が接続され、該
    経理データベースには顧客毎の入金額を含む入金情報が
    記録されており、 上記ステップ(b)において、上記ASICベンダーコ
    ンピュータは、上記顧客コンピュータからの情報に基づ
    いてライセンスキー貸与料を計算し、上記所定条件は、
    上記顧客の入金額が該ライセンスキー貸与料以上である
    ことを含む、 ことを特徴とする請求項2記載のライセンス管理方法。
  4. 【請求項4】 上記ASICベンダーコンピュータには
    ライセンス管理データベースが格納された記憶装置が接
    続され、 上記ステップ(b)において、受信した上記情報の全部
    又は一部を該ライセンス管理データベースに記録し、上
    記ライセンスキー貸与を要求する情報には記録された該
    情報の全部又は一部を含む、 ことを特徴とする請求項2記載のライセンス管理方法。
  5. 【請求項5】 (d)上記顧客から上記ASICベンダ
    ーへの集積回路量産要求に応答して該ASICベンダー
    はそのコンピュータに対し上記ツールベンダーコンピュ
    ータへ集積回路量産開始の情報を送信させる、 ステップを有することを特徴とする請求項2記載のライ
    センス管理方法。
  6. 【請求項6】 ASICベンダーコンピュータに対し、 (a)顧客コンピュータからの顧客名、開発ツール名、
    開発ツールの借用条件、及び、ライセンスキー貸与の要
    求の情報の受信に応答して、ライセンスキー貸与の所定
    条件を満たしているかどうかをチェックさせ、 (b)満たしていると判定した場合には、ツールベンダ
    ーコンピュータに対し、該顧客への該開発ツールのライ
    センスキー貸与を要求する情報を送信させる、 ことを特徴とするライセンス管理プログラム。
  7. 【請求項7】 上記ステップ(a)において、上記AS
    ICベンダーコンピュータに対し、上記顧客コンピュー
    タから受信した情報と、顧客毎の入金額を含む入金情報
    が記録されている経理データベースとに基づいて、ライ
    センスキー貸与料を計算させ、上記所定条件は、上記顧
    客の入金額が該ライセンスキー貸与料以上であることを
    含む、 ことを特徴とする請求項6記載のライセンス管理プログ
    ラム。
  8. 【請求項8】 上記ステップ(a)において、上記AS
    ICベンダーコンピュータに対し、上記顧客コンピュー
    タから受信した情報の全部又は一部をライセンス管理デ
    ータベースに記録させ、 上記ステップ(b)において、上記ライセンスキー貸与
    を要求する情報には記録された該情報の全部又は一部を
    含む、 ことを特徴とする請求項7記載のライセンス管理プログ
    ラム。
  9. 【請求項9】 請求項6乃至8のいずれか1つに記載の
    ライセンス管理プログラムが記録されていることを特徴
    とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  10. 【請求項10】 プロセッサと、 該プロセッサに結合された記憶装置と、 を有し、該記憶装置には請求項6乃至8のいずれか1つ
    に記載のライセンス管理プログラムがインストールされ
    ていることを特徴とするライセンス管理装置。
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