JP2002109402A - サポート料金設定方法および装置 - Google Patents

サポート料金設定方法および装置

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JP2002109402A
JP2002109402A JP2000301275A JP2000301275A JP2002109402A JP 2002109402 A JP2002109402 A JP 2002109402A JP 2000301275 A JP2000301275 A JP 2000301275A JP 2000301275 A JP2000301275 A JP 2000301275A JP 2002109402 A JP2002109402 A JP 2002109402A
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隆則 山崎
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    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • G06Q30/02Marketing; Price estimation or determination; Fundraising
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    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q30/00Commerce
    • G06Q30/04Billing or invoicing

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ベンダによるサポートサービスに関して、ユ
ーザの利用状況に則した適正なサポート料金を設定す
る。 【解決手段】 ユーザ名とそのサービスに関する等級と
を関連づけて記憶し、ユーザからの問い合わせに対処す
る作業に関連して発生したポイントを、等級ごとに金額
が設定されたポイント換算テーブルを用いて前記ユーザ
の等級に応じた金額に換算し、前記金額と前記ユーザの
問い合わせに対処することにともなう実費との合計金額
をサポート料金とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンピュータのユー
ザに対するコンピュータハードウェア、ソフトウェアお
よびシステム資産のサポート方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりコンピュータのユーザ、特に企
業ユーザに対して、コンピュータベンダによる有償のサ
ポートが行われている。サポートの内容としては、ソフ
トウェア問い合わせサービス、ソフトウェアインストー
ルサービス、ハードウェア出張修理サービス、ハードウ
ェア定期予防保守サービス、ハードウェア障害監視サー
ビスなどいろいろあり、コンピュータベンダ独自のサポ
ート内容を提示して行っている。
【0003】一般にこのようなサポート方法としては、
全ユーザに対して共通の内容のものを提示し、その提示
内容からユーザが選択する方法がとられており、通常は
同じサポート内容であれば同じ料金で契約される。
【0004】また、ユーザによっては製品単位で契約す
ることもあるが、その場合であっても、サポート内容に
よって一定の料金体系による契約が行われることが多
い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したようなベンダ
より提供されるサポート対してユーザ側の利用形態はさ
まざまである。
【0006】技術的なレベルを考えると、技術に対する
理解不足から発生するような初歩的な質問から、コンピ
ュータシステムの根本的な障害にかかわるような重要で
難易度の高いものまで種々のものがある。
【0007】また、サポートサービスの利用頻度を考え
ると、ほとんど利用しないユーザから頻繁に利用するユ
ーザまでいろいろなユーザがいる。
【0008】このようにユーザによって利用形態が異な
り、ユーザ間の利用内容の格差が大きいにもかかわら
ず、サポートサービスは均一料金で契約がなされてお
り、サポート内容に対応した適正な料金体系であるとは
言いがたかった。
【0009】さらには、契約が製品単位である場合であ
っても、他の製品など複数の製品にかかるサポートが必
要な場合があり、この場合にはサポート契約外の内容で
あるにもかかわらず実質的に無償でサポートせざるを得
なかったり、逆に調査を打ち切るなどして結果的に不完
全なサポートとなるなど、ベンダ側ユーザ側双方にとっ
て不都合な問題があった。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明では上記した不都
合を解決するために、利用率の高いユーザには高い料金
で、低い利用率のユーザには安い料金を設定することと
し、そのための指標として等級を用いている。
【0011】また、サポート時に実際にかかった費用を
実費費用として精算し、等級はこの実費費用とサービス
の利用内容をもとに顧客ごとに定めることとした。
【0012】
【発明の実施の形態】以下図面をもとに本発明の実施の
形態について説明する。
【0013】図1は本発明の実施の形態で用いるシステ
ムの構成を示す図である。図中1はベンダ、2はユーザ
を表す。
【0014】ベンダ1は営業端末11、窓口端末12、
ユーザ情報登録部13、問い合わせ履歴登録部14およ
び評価部15で構成され、さらに、ユーザ情報登録部1
3にはユーザ情報登録手段16とユーザ情報データベー
ス17が、問い合わせ履歴登録部14には問い合わせ履
歴登録手段18と履歴データベース19および作業・ポ
イント変換テーブル20が、評価部15には評価手段2
1、ポイント換算テーブル22、等級変換テーブル23
および印刷手段24が設けられている。
【0015】ユーザ2がベンダ1とサービス契約を行う
と、ベンダ1の営業端末11を介してユーザ情報登録部
13にユーザ情報が送られ、ユーザ情報登録手段16に
よってユーザ情報データベース17にその情報が登録さ
れる。
【0016】ユーザ2がベンダ1に対して問い合わせを
行う場合には窓口端末12を介して行われ、問い合わせ
の内容は問い合わせ履歴登録部14に送られ、問いあわ
せ履歴登録手段18によってその問い合わせ情報が問い
合わせ履歴データベース19に登録される。
【0017】履歴登録部14の作業・ポイント変換テー
ブル20は各作業ごとにその作業に関するポイントを対
応づけて記憶しているものである。履歴データベース1
9としては、ユーザ情報とともに作業にともなう金額
(実費)やポイントも登録されている。
【0018】評価部15ではユーザ情報データベース1
7および問い合わせ履歴データベース19をもとに、評
価手段21によってユーザの利用料金設定処理と等級評
価が行われ、その結果をもとに印刷手段23によってユ
ーザごとの利用明細印刷処理を行なわれる。
【0019】印刷された利用明細は郵送あるいは直接手
渡す形でユーザ2に配布される。
【0020】評価部15のポイント換算テーブル22は
各等級ごとのポイント数と料金とを対応づけて記憶した
ものであり、等級が高いほど料金が安くなるように設定
されている。また、評価部15の等級変換テーブル23
はサービスにかかった費用と等級を対応づけて記憶した
ものであり、費用がかかるほど等級が低くなるように設
定されている。
【0021】なお、ベンダ1内で営業端末11とサービ
ス窓口端末12を分けているのは、ユーザ2の契約先、
問い合わせ先がベンダ1内の異なる部署、人になる(営
業部門と問い合わせ窓口部門)ことを考慮したためであ
り、ベンダ側の体制によってはこれらの端末を統合して
も、逆に複数の端末で処理を行っても構わない。
【0022】また、ユーザ2はベンダ1の営業部門でサ
ポート契約を結べば、以降は問い合わせ窓口部門に電
話、電子メール、FAX等で問い合わせを行うことがで
きる。
【0023】図2はユーザ情報登録部13のユーザ情報
データベース17に登録されたユーザ情報のデータ構造
の一例を示す図である。図に示すように、各ユーザごと
にユーザ名、契約開始日、ユーザ担当者、ユーザ住所、
現等級、契約更新回数、購入装置・ソフト名、購入日お
よび無償保証期間が関連づけられて記憶される。
【0024】ここで、ユーザ担当者とはユーザ側の契
約、問い合わせ担当者である。また、等級数は任意に決
めることができるが、本実施の形態では一例として1等
級から10等級までとしており、1等級を最高ランクと
している。
【0025】図3は問い合わせ履歴登録部14の履歴情
報データベース19に登録された、ユーザからの問い合
わせの履歴情報データベースの一例を示す図である。ユ
ーザ名、問い合わせの発生日、ユーザ担当者、装置・ソ
フト名、問い合わせの区分、問い合わせ内容、問い合わ
せに対する処置、問い合わせに対処するために要した実
費金額および問い合わせにともなうポイントが関連づけ
られて記憶される。
【0026】ポイントは等級決定の元となるものであ
り、問い合わせ内容に対する対処法によって決められて
いる。対処するための作業内容が高度になれば高くなる
ように設定される。このポイントを累積したトータルポ
イント数をもとに、ユーザの等級が決定される。したが
って、問い合わせの回数が多くなれば累積ポイントも多
くなり、結果としてユーザの等級が下がる要因となる。
【0027】つぎに図4のフローチャートをもとにユー
ザ情報登録手段16を用いたユーザ情報の登録、更新処
理のフローを説明する。
【0028】はじめにステップS101で営業端末11
から送られてきた契約ユーザの情報を受信する。
【0029】つぎにステップS102でユーザ情報登録
手段16はユーザ情報データベース17に登録されてい
るユーザ情報を参照する。
【0030】つぎにステップS103でユーザ情報内に
当該ユーザの契約があるかを照会する。契約がないと判
断された場合にはステップS104にすすむ。
【0031】ステップS104で初期等級を設定する。
等級が上下することを考慮して、初期等級としては中間
となるものを設定する。本実施の形態の場合は前述した
ように全体で10等級としているので、中間である5等
級を設定する。
【0032】つぎにステップS105で、前記受信した
ユーザ情報と新規設定した等級をもとに登録データを作
成し、ユーザ情報データベース17に新規に登録する。
【0033】ステップS103で契約があると判断され
た場合にはステップS106にすすみ既に契約されてい
る内容の等級を参照して設定する。
【0034】つぎにステップS107で新たなユーザ情
報をもとにユーザ情報データベース20を更新して登録
する。なお等級は既契約分のものを用いていて変更は行
わない。
【0035】つぎに図5のフローチャートをもとに問い
合わせ履歴登録手段18を用いた履歴登録処理のフロー
を説明する。
【0036】はじめにステップS201でユーザの問い
合わせ内容に対する作業にともなう実費金額の算出を行
う。実費金額は実際にかかった金額を入力端末から直接
入力しても良いし、また、標準工数をもとにした金額換
算テーブルを用意しておいて、作業内容を入力端末から
入力すると工数に対する金額が自動的に入力されるよう
にしておいてもよい。
【0037】つぎにステップS202で作業・ポイント
変換テーブル20をもとに、ユーザの問い合わせ内容に
対する作業(回答も含む)によって発生したポイントの
取得を行う。
【0038】作業によって実費金額やポイントの無いも
のがある場合にはポイントのみまたは実費金額のみが算
出されることになる。
【0039】また、無償保証期間内である場合には実費
金額は生じないが、ポイントに関しては発生させてもよ
いし、ポイントを発生させないかまたは50%に割引い
て発生させるなどの方法をとることができる。
【0040】つぎにステップS203で問い合わせ履歴
データベース19にユーザ名、問い合わせ発生日、顧客
担当者、装置・ソフト名、区分、内容、処置、金額およ
びポイント数を対応づけて登録する。
【0041】図6は作業・ポイント変換テーブル20の
データ構造の一例を示す図である。各作業内容ごとにポ
イント数が対応づけられて記憶されている。
【0042】つぎに図7をもとに評価手段21を用いた
利用明細の作成フローについて説明する。
【0043】はじめにステップS301で履歴情報デー
タベース19の各ユーザごとのポイントを参照し、月単
位の累積ポイントを計算する。
【0044】つぎにステップS302でポイント換算テ
ーブル22をもとに累積ポイント数を金額に換算する。
この換算は等級によって行われ、等級が高いほど安く、
等級が低いほど高く金額が換算される。
【0045】つぎにステップS303で評価手段21に
より、履歴情報データベース19の各ユーザごとの実費
金額を参照し、月単位の実費精算分を集計する。
【0046】つぎにステップS304で累積ポイント数
を換算した金額と実費精算分の合計金額を算出する。
【0047】つぎにステップS305で履歴情報19を
参照してユーザごとの月単位の問い合わせ履歴を取得
し、合計金額、ポイント合計および請求額を付け加えて
印刷手段24により利用明細を印刷する。
【0048】図8はポイント換算テーブル22の一例を
示す図である。本図に示すように等級ごとに1ポイント
あたりの金額が関連づけられて記憶されている。なお、
ポイントあたりの金額を決めずに各等級の各ポイントご
とに金額を直接決めてあっても構わない。その場合に
は、あるポイント以上の金額は同一にするなどの手段を
用いることができ、ユーザの負担が過剰になるのを防ぐ
ことができる。
【0049】図9は印刷された利用明細の一例を示すも
のである。月単位でユーザごとに利用明細書が発行さ
れ、問い合わせ依頼日、ユーザ担当者、機種・ソフト、
作業内容、金額(ポイント)と金額合計、ポイント合計
および等級を考慮したあとの請求額が印刷される。
【0050】つぎに図10のフローチャートをもとに評
価手段21によるユーザごとの等級評価処理のフローに
ついて説明する。
【0051】はじめにステップS401で履歴情報デー
タベース19の各ユーザごとのポイントを参照し、所定
期間の累積ポイントを計算する。この計算は契約に基づ
く一定期間のポイントを合計することで行われる。期間
としてはたとえば年単位や半年単位などを用いればよ
く、ユーザの選択によりいくつかの期間の中からを選べ
るようにしても良い。
【0052】つぎにステップS402でポイント換算テ
ーブル22をもとに累積ポイント数を金額に換算する。
【0053】つぎにステップS403で履歴情報データ
ベース19の各ユーザごとの実費金額を参照し、前記し
た所定期間における実費精算分を集計する。
【0054】つぎにステップS404で累積ポイント数
を換算した金額と実費精算分の合計金額を算出する。
【0055】つぎにステップS405で等級変換テーブ
ル23を参照して上記合計金額による等級を取得する。
なお、等級変換テーブルとしては所定期間の違いによっ
て異なるテーブルが用意されており、契約された内容に
そって選択される。
【0056】つぎにステップS406で新たな等級が現
在の等級と異なるかについて判断する。等級変更なしと
判断された場合にはそのまま処理を終了する。等級変更
があると判断された場合にはステップS407にすす
み、ユーザ情報データベース17の等級を更新する。
【0057】なお、ステップS401からS404まで
の工程については、利用明細を作成するために月単位で
算出した合計金額を所定期間分集計することで代替する
ことも可能である。
【0058】図11は等級変換テーブル23の一例を示
す図である。金額の値によって現在の等級から何等級移
動するかが示されている。移動によって1等級または1
0等級を越える場合には、それ以上移動はできないの
で、1等級または10等級になったものとみなされる。
【0059】本図に示す等級変換テーブル23は6カ月
ごとの金額を集計したものに対するものである。1年ご
とや3カ月ごとなど見直しの期間が変われば、当然等級
移動に要する金額の値も変化する。
【0060】なお、上記実施の形態では一例としてユー
ザは契約、問い合わせをベンダの担当者と打合せあるい
は電話等を用いて行い、利用明細は書面により郵送また
は担当者の持参によりユーザへ配送されている。しか
し、顧客のインターネット環境が整い、また、暗号化通
信等によりセキュリティが向上した場合には、インター
ネットを利用した電子メールやWebを用いてユーザと
ベンダ間のやり取りを行うことは当然可能である。
【0061】
【発明の効果】本発明によれば、ユーザは利用状況に応
じて料金を支払えばよく、利用頻度の少ないユーザは安
い料金でサポート契約を結ぶことができる。また、等級
制度を導入しているので単純な従量制にくらべて、利用
頻度の少ない優良なユーザほど安い料金でサポートを受
けることができる。
【0062】このため、ユーザに対して等級を上げるイ
ンセンティブを与えることができ、安易なサービス利用
による無駄な問い合わせ等を減らす効果も期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のシステム構成を示す図
【図2】ユーザ情報データベースの例
【図3】履歴情報データベースの例
【図4】ユーザ情報の登録、更新処理を説明するフロー
チャート
【図5】履歴登録処理を説明するフローチャート
【図6】作業・ポイント変換テーブルの例
【図7】利用明細の作成処理を説明するフローチャート
【図8】ポイント換算テーブルの例
【図9】利用明細の例
【図10】ユーザごとの等級評価処理を説明するフロー
チャート
【図11】等級変換テーブル
【符号の説明】
1 ベンダ 2 ユーザ 11 営業端末 12 サービス窓口端末 13 ユーザ情報登録手段 14 問い合わせ履歴登録部 15 評価部 16 ユーザ情報登録手段 17 ユーザ情報データベース 18 問い合わせ履歴登録手段 19 履歴情報データベース 20 作業・ポイント変換テーブル 21 評価手段 22 ポイント換算テーブル 23 等級変換テーブル 24 印刷手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユーザ名とそのサービスに関する等級と
    を関連づけて記憶し、 ユーザからの問い合わせに対処する作業に関連して発生
    したポイントを作業・ポイント変換テーブルから取得
    し、 前記ユーザの等級を、前記ユーザ名とそのサービスに関
    する等級を記憶したユーザ情報データベースを参照して
    取得し、 前記ユーザの等級と前記発生したポイントと前記ユーザ
    の問い合わせに対処することにともなう実費とをもとに
    サポート料金を設定することを特徴とするサポート料金
    設定方法。
  2. 【請求項2】 等級ごとに金額が設定されたポイント換
    算テーブルを用いて前記発生したポイントを前記ユーザ
    の等級に応じた金額に換算し、 前記金額と前記ユーザの問い合わせに対処することにと
    もなう実費との合計金額をサポート料金とすることを特
    徴とする請求項1記載のサポート料金設定方法。
  3. 【請求項3】 前記発生したポイントと前記実費とを前
    記ユーザ名と関連づけて履歴情報データベースに記憶
    し、 前記ユーザのポイントと実費の取得は前記履歴情報デー
    タベースを参照して行うことを特徴とする請求項1また
    は2記載のサポート料金設定方法。
  4. 【請求項4】 所定の期間の前記合計金額を集計し、 金額と等級移動とを関連づけて記憶した等級変換テーブ
    ルを用いて、前記集計した合計金額による等級移動値を
    取得し、 前記ユーザ情報データベースの前記ユーザの等級を前記
    等級移動値をもとに更新することを特徴とする請求項1
    から3記載のサポート料金設定方法。
  5. 【請求項5】 ユーザ名とそのサービスに関する等級と
    を関連づけて記憶したユーザ情報データベースと、 ユーザからの問い合わせに対処することにともなう実費
    と発生したポイントとをユーザ名と関連づけて記憶した
    履歴情報データベースと、 前記発生したポイントと前記実費とをもとにサポート料
    金を設定する評価部とを有するサポート料金設定装置。
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