JP2002106766A - 管継手 - Google Patents

管継手

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JP2002106766A JP2000296549A JP2000296549A JP2002106766A JP 2002106766 A JP2002106766 A JP 2002106766A JP 2000296549 A JP2000296549 A JP 2000296549A JP 2000296549 A JP2000296549 A JP 2000296549A JP 2002106766 A JP2002106766 A JP 2002106766A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 外部流体機器にワンタッチ式に取り付けるこ
とができ、しかも製品全体の小型化及び製造コストの低
減化を実現できる管継手を提供する。 【解決手段】 ロック爪24を備えた継手本体12と、
外部流体機器14の接続孔14aへ継手本体12を取り
付けるための取付部60とを具備する管継手10におい
て、取付部60は接続孔14aに進入可能な管状の基体
16と、弾性材料を用いてリング状に形成され、外端縁
X及び内端縁Yのそれぞれから複数の放射状の外側切り
込み部と内側切り込み部とが交互に入り組んでジグザグ
リング状をなし、外端縁X側から一定幅に亙る部位が、
外方に広がるように屈曲されて爪部に形成され、外端縁
が接続孔14a内壁に食い込み可能な係止リング30
と、係止リング30を基体16上に固定する押圧リング
50と、基体16上に設けられたシールリング52とを
具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外部流体機器の接
続孔に接続して取り付けられる管継手に関し、さらに詳
細には、ワンタッチ式に取付可能な管継手に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】流体の流路管を接続する管継手には種々
のものが知られている。図5は、その一般的な管継手1
00を示す断面図である。図5において、102は管状
の継手本体であり、左端側には管継手100自体を外部
流体機器(不図示)等に螺着するための螺子部104が
形成されている。継手本体102は切削加工により製造
されており、従って材料には切削性のよい黄銅が一般的
に使用されている。
【0003】106は左端側が継手本体102の右端側
内部に圧入されて連結されたガイド筒体、108はガイ
ド筒体106の左端側内部にカシメにより固定されたリ
ング状のストッパである。110は合成樹脂材料製の開
放筒体であり、ガイド筒体106の右端側内に、軸線方
向に沿って移動自在に挿着されている。112は弾性を
有する薄肉の金属平板を用いて形成されたリング状のロ
ック爪であり、ガイド筒体106の内部であって、スト
ッパ108の右側に配設されている。116はゴム材料
を用いてリング状に形成されたシールリングであり、挿
入された管の外壁に密着して、流体の漏れを防止する。
流路管は、開放筒体110を通して、継手本体102内
に挿入され、ロック爪112が管の外壁に食い込み、管
の抜脱が阻止される。管を抜き出す際には、開放筒体1
10を押し込むことによってロック爪112の管の外壁
への食い込みを解除することによって抜き出せる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】管継手100を外部流
体機器に取り付けるには、螺子部(テーパーネジ、平行
ネジ)104にシールテープを巻き付け、流体機器に設
けた雌ネジ孔に螺入することによって行う。しかしなが
ら、多数の管継手100をその都度流体機器の雌ネジ孔
に螺着することは厄介で、時間を要するという課題があ
る。
【0005】そこで、本発明は上記課題を解決すべくな
され、その目的とするところは、外部流体機器にワンタ
ッチ式に取り付けることができ、しかも製品全体の小型
化及び製造コストの低減化を実現できる管継手を提供す
ることにある。
【0006】
【発明を解決するための手段】本発明に係る管継手によ
れば、流体流路が形成され、該流体流路が開口する一端
側が管挿入口に形成され、管挿入口よりも内方に位置し
て、管挿入口から挿入される管の外壁に食い込んで管の
抜脱を阻止するロック爪を備えた継手本体と、該継手本
体の他端側に形成され、前記流体流路の他端側が開口す
ると共に、外部流体機器の接続孔へ前記継手本体を取り
付けるための取付部とを具備する管継手において、前記
取付部は、前記継手本体の他端側に形成され、前記流体
流路の他端側が開口すると共に、前記接続孔に進入可能
な管状の基体と、弾性材料を用いてリング状に形成さ
れ、外端縁及び内端縁のそれぞれから複数の放射状の外
側切り込み部と内側切り込み部とが交互に入り組んで形
成され、外側リング部と内側リング部とが連結部によっ
て連結されたジグザグリング状をなし、前記外端縁側か
ら一定幅に亙る部位が、前記基体の前記接続孔への挿入
方向に対して後方に、かつ外方に広がるように屈曲され
て爪部に形成され、前記基体上に装着されて、前記外端
縁が前記接続孔内壁に食い込み可能な係止リングと、前
記基体上に設けられ、前記係止リングを前記基体上に固
定する押圧リングと、前記基体上に設けられたシールリ
ングとを具備することを特徴とする。これによれば、外
部流体機器にワンタッチ式に取り付けることができ、し
かも製品全体の小型化及び製造コストの低減化を実現で
きる。
【0007】また、前記基体は、前記継手本体側が大径
部に、先端側であって該大径部に近い側が該大径部より
も小径の第1の小径部に、該大径部に遠い側が前記第1
の小径部よりも小径の第2の小径部に形成され、前記係
止リングは、前記第1の小径部上に設けられ、前記シー
ルリングは、前記第2の小径部上に設けられていると好
適である。また、前記係止リングは、前記基体上に形成
された溝に前記内側リング部が嵌め込まれると共に、該
内側リング部と前記爪部との間が前記押圧リングの内壁
と前記基体の外表面との間で押圧挟持されていると好適
である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る管継手の好適
な実施の形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。図
1(a)は本実施の形態に係る管継手の断面図であり、
管継手を外部流体機器14の接続孔(流体流路の一部)
14a内に接続したときの状態を示す。接続孔14a
は、開口端側が大径に形成されている。管継手の管の接
続構造は従来公知の構造を採用し得る。すなわち、12
はパイプ状の継手本体、20は一端側が継手本体12内
に圧入・固定されたガイド筒体、26はガイド筒体20
の一端側をかしめてガイド筒体20内に固定されたスト
ッパ、18はガイド筒体20の一端内に軸線方向に移動
自在に保持された開放筒体、28はシールリング、24
はロック爪である。
【0009】接続すべき管は、継手本体12の管挿入口
(開放筒体18、ガイド筒体26等が管挿入口を構成す
る)から継手本体12内に挿入される。これにより、ロ
ック爪24は、管の先端によって外方に広げられ、先端
が管の外周面上に乗るようになる。 この状態で管を抜
脱方向に引っ張ると、ロック爪24の先端が管の外壁に
食い込むこととなり、抜脱が阻止されるのである。管を
抜くときは開放筒体18を押し込んでロック爪24の管
外壁への食い込みを解除すればよい。ストッパ26は、
ロック爪24の過度の変形を防止する。
【0010】次に、管継手10の外部流体機器14への
取付構造について説明する。前記接続孔14aは、ネジ
孔ではなく、ストレート状の孔となっている。したがっ
て、この接続孔14aを容易に形成することができる。
なお、接続孔14aはネジ孔であっても構わない。
【0011】16は管状の基体であり、継手本体12の
他端側に形成され、継手本体12の流体流路の他端側が
開口されている。基体16は、継手本体12側が大径部
17に、先端側であって大径部17に近い側が大径部1
7よりも小径の第1の小径部19に、大径部17に遠い
部位が小径部19よりもさらに小径の第2の小径部21
に形成されると共に、接続孔14a内に進入可能になっ
ている。大径部17の外径は接続孔14aの内径とほぼ
同一径をなす。23は継手本体12と大径部17との間
の段差面であり、25は第1の小径部19と第2の小径
部21との間の段差面である。42は第1の小径部19
に形成された周溝である。
【0012】30は弾性材料(一例として薄肉の金属平
板)を用いてリング状に形成された係止リングである。
図2は係止リング30の部分平面図、図3は係止リング
30の部分断面図である。図2に示すように、係止リン
グ30は、外端縁及び内端縁のそれぞれから複数の放射
状の外側切り込み部32と内側切り込み部34とが交互
に入り組んで形成されることにより、複数に分割された
外側リング部36と、隣接する外側リング部36との間
に位置して複数に分割された内側リング部38と、該内
側リング部38の一端と他端とを対向する外側リング部
36の端部に連結する連結部40とに形成されたジグザ
グリング状をなしている。なお、本実施の形態の係止リ
ング30の外側切り込み部32はV字状をなす形状に形
成されているが、これに限定しないで、U字状をなす形
状に形成してもよい。
【0013】また、図3に示すように、係止リング30
は、外端縁Xからから所要の位置P(連結部40のほぼ
中央部)、および内端縁Yから所要の位置Q(内側リン
グ部38のほぼ内側端縁部の位置)で、∠XPQおよび
∠PQYがいずれも鈍角となるようにプレス加工によっ
て互いに反対方向に屈曲されている。なお、外側リング
部36と内側リング部38とはほぼ平行になるようにす
る。したがって、屈曲位置Pと屈曲位置Qとの間の連結
部は、内側リング部38から徐々に斜め外方に広がる傾
斜片部43に形成されることになる。
【0014】係止リング30は、上述したように形成さ
れており、内側リング部38が容易に撓むようになって
いるため、内側リング部38の内縁側を広げることで、
基体16の第2の小径部21側から挿入した係止リング
30を、容易に段差面25を乗り越えて第1の小径部1
9側まで挿入でき、溝42内に嵌め込むことができるの
である(図1(b))。
【0015】図1(a)において、50はほぼリング状
に形成された押圧リングであり、外径が接続孔14aの
内径と略同径に形成されている。押圧リング50は、基
体16の先端側から、底部50aが段差面25に当接す
るまで基体16の第1の小径部19上に挿入される。こ
れにより、傾斜片部43が、押圧リング50と第1の小
径部19の外表面との間に押圧挟持されるようになって
いる。このようにして、傾斜片部43が押圧リング50
の内壁と第1の小径部19の外表面との間で押圧挟持さ
れると、係止リング30は、屈曲部40aよりも外側の
部位が、内側リング部38との平行を維持しながら、基
体16の接続孔14a内への挿入方向に対して後方に向
かって、かつ、外方に開くように設定される。この外方
に開いた部位が爪部45となり、管継手10を接続孔1
4a内に取り付けたときに接続孔14aの内壁に食い込
むのである。このようにして、係止リング30は、内側
リング部38が溝42内に嵌め込まれた状態で第1の小
径部19上に固定されているのである。
【0016】52は合成ゴム等の弾性材料を用いてリン
グ状に形成されたシールリングであり、小径部19上に
保持されている。上記実施の形態において、取付部60
は、基体16、係止リング30、押圧リング50、シー
ルリング52等で構成されるものである。
【0017】次に、管継手10の接続孔14aへの取付
方法について、図1(a)を用いて説明する。継手本体
12を手で押入し、段差面23が流体機器14の壁面1
4bに当接するまで、基体16を接続孔14a内に十分
進入させる。その際、爪部45が接続孔14aの内壁に
よって内方に押圧されて縮径することで接続孔14aの
内壁に当接しながら、接続孔14a内に容易に進入でき
る。この状態で流体機器14の流路内に圧力流体を流す
と、基体16の端面に流体圧が作用するため、取付部6
0が接続孔14aの開放端の方向(図の上方)に向かっ
て圧力を受ける。しかし、その際、爪部45が接続孔1
4aの内壁に食い込むため、抜脱防止が図られるように
なるのである。また、係止リング30にも流体機器14
の流路内に圧力流体を流したときに、押し付け力が作用
するが、加わる押し付け力が連結部40、40に分散さ
れるため、応力集中を回避でき、繰り返し応力にも耐え
ることができ、係止リング30の破断を最小限にでき
る。
【0018】以上の説明は、本発明に係る好適な実施の
形態の一例であって、本発明はこれに限定されるもので
はなく、発明の精神を逸脱しない範囲でさらに多くの改
変を施し得るには勿論である。
【0019】例えば、上記実施の形態の管継手10は、
基体16と開放筒体18とがストレート状に連結される
ことで全体形状がストレート形状に形成されているが、
本発明はこれに限定されるものではない。すなわち、図
4に示すように、管継手10は、基体16と開放筒体1
8とをL型状に連結することで全体形状をL型形状に形
成してもよい。
【0020】
【発明の効果】本発明に係る管継手によれば、流体流路
が形成され、該流体流路が開口する一端側が管挿入口に
形成され、管挿入口よりも内方に位置して、管挿入口か
ら挿入される管の外壁に食い込んで管の抜脱を阻止する
ロック爪を備えた継手本体と、該継手本体の他端側に形
成され、前記流体流路の他端側が開口すると共に、外部
流体機器の接続孔へ前記継手本体を取り付けるための取
付部とを具備する管継手において、前記取付部は、前記
継手本体の他端側に形成され、前記流体流路の他端側が
開口すると共に、前記接続孔に進入可能な管状の基体
と、弾性材料を用いてリング状に形成され、外端縁及び
内端縁のそれぞれから複数の放射状の外側切り込み部と
内側切り込み部とが交互に入り組んで形成され、外側リ
ング部と内側リング部とが連結部によって連結されたジ
グザグリング状をなし、前記外端縁側から一定幅に亙る
部位が、前記基体の前記接続孔への挿入方向に対して後
方に、かつ外方に広がるように屈曲されて爪部に形成さ
れ、前記基体上に装着されて、前記外端縁が前記接続孔
内壁に食い込み可能な係止リングと、前記基体上に設け
られ、前記係止リングを前記基体上に固定する押圧リン
グと、前記基体上に設けられたシールリングとを具備す
るため、外部流体機器にワンタッチ式に取り付けること
ができ、しかも製品全体の小型化及び製造コストの低減
化を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本実施の形態に係る管継手の断面を示
す正面断面図であり、(b)は係止リングが周溝に嵌め
込まれた際の係止リングの断面を示す部分断面図であ
る。
【図2】係止リングの部分平面図である。
【図3】係止リングの部分断面図である。
【図4】本発明に係る管継手の他の例を示す正面断面図
である。
【図5】管継手の従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
10 管継手 12 基体 14 流体機器 14a 接続孔 14b 壁面 16 基体 17 大径部 19 第1の小径部 21 第2の小径部 18 開放筒体 20 ガイド筒体 24 ロック爪 26 ストッパ 28 シールリング 30 係止リング 32 外側切り込み部 34 内側切り込み部 36 外側リング部 38 内側リング部 40 連結部 42 溝 42a 第1の側壁 42b 第2の側壁 42c 底壁 43 傾斜片部 45 爪部 50 押圧リング 52 シールリング 60 取付部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 橋爪 朝博 長野県上伊那郡南箕輪村4088 株式会社日 本ピスコ内 Fターム(参考) 3H019 DA03 DA19 3J106 AB01 BA02 BB01 BC04 BD01 BE12 BE29 BE31 BE33 CA19 EA03 EB02 EB03 EC01 EC07 ED13 EE02 EF04 EF05

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体流路が形成され、該流体流路が開口
    する一端側が管挿入口に形成され、管挿入口よりも内方
    に位置して、管挿入口から挿入される管の外壁に食い込
    んで管の抜脱を阻止するロック爪を備えた継手本体と、
    該継手本体の他端側に形成され、前記流体流路の他端側
    が開口すると共に、外部流体機器の接続孔へ前記継手本
    体を取り付けるための取付部とを具備する管継手におい
    て、 前記取付部は、 前記継手本体の他端側に形成され、前記流体流路の他端
    側が開口すると共に、前記接続孔に進入可能な管状の基
    体と、 弾性材料を用いてリング状に形成され、外端縁及び内端
    縁のそれぞれから複数の放射状の外側切り込み部と内側
    切り込み部とが交互に入り組んで形成され、外側リング
    部と内側リング部とが連結部によって連結されたジグザ
    グリング状をなし、前記外端縁側から一定幅に亙る部位
    が、前記基体の前記接続孔への挿入方向に対して後方
    に、かつ外方に広がるように屈曲されて爪部に形成さ
    れ、前記基体上に装着されて、前記外端縁が前記接続孔
    内壁に食い込み可能な係止リングと、 前記基体上に設けられ、前記係止リングを前記基体上に
    固定する押圧リングと、 前記基体上に設けられたシールリングとを具備すること
    を特徴とする管継手。
  2. 【請求項2】 前記基体は、前記継手本体側が大径部
    に、先端側であって該大径部に近い側が該大径部よりも
    小径の第1の小径部に、該大径部に遠い側が前記第1の
    小径部よりも小径の第2の小径部に形成され、 前記係止リングは、前記第1の小径部上に設けられ、 前記シールリングは、前記第2の小径部上に設けられて
    いることを特徴とする請求項1記載の管継手。
  3. 【請求項3】 前記係止リングは、前記基体上に形成さ
    れた溝に前記内側リング部が嵌め込まれると共に、該内
    側リング部と前記爪部との間が前記押圧リングの内壁と
    前記基体の外表面との間で押圧挟持されていることを特
    徴とする請求項1または2記載の管継手。
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