JP2002106650A - モータ付き減速機 - Google Patents

モータ付き減速機

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    • F16HGEARING
    • F16H1/00Toothed gearings for conveying rotary motion
    • F16H1/28Toothed gearings for conveying rotary motion with gears having orbital motion
    • F16H1/32Toothed gearings for conveying rotary motion with gears having orbital motion in which the central axis of the gearing lies inside the periphery of an orbital gear
    • F16H2001/326Toothed gearings for conveying rotary motion with gears having orbital motion in which the central axis of the gearing lies inside the periphery of an orbital gear comprising a carrier with linear guiding means guiding at least one orbital gear

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 モータを減速機に組み合わせる際に出力軸に
おいて高精度な回転精度及び回転面精度を得ることので
きるモータ付き減速機を提供する。 【解決手段】 このモータ付き減速機は、モータの回転
を減速して出力軸に伝達し、モータ11と減速機12と
の間に設けられる仕切部材13と、減速機を支持する支
持体14と、モータの回転を減速機に入力する入力歯車
17と、入力歯車の一端と出力軸15との間に配置され
た第1の軸受18と、入力歯車の他端と仕切部材との間
に配置された第2の軸受19とを備える。仕切部材の両
端面13a,13bをそれぞれ平面に構成し、仕切部材
をその一方の端面13aが減速機の平面20a及び支持
体の平面14aにそれぞれ当接するように減速機に取り
付けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モータの回転を減
速して出力させるときの出力軸の回転精度及び回転面精
度を向上させたモータ付き減速機に関する。
【0002】
【従来の技術】減速機を組み合わせたモータが例えば実
開平1−135259号公報から公知であり、かかるモ
ータと減速機の要部断面を図5に示す。減速機54はモ
ータ51の入力回転軸52の回転を歯車56,57,5
8,59を介して減速して伝達し出力軸57を回転させ
る。モータ51のケース51aと減速機51のブラケッ
ト55とを仕切り板53を介して連結することにより、
減速機54にモータ51が取り付けられる。仕切り板5
3は、それぞれ段差のある取付インロー部53aをモー
タ側に有し、同様に段差のある取付インロー部53bを
減速機側に有し、取付インロー部53a、53bでモー
タ51及び減速機54に接続され、モータ51及び減速
機54が位置決めされる。
【0003】ところが、取付インロー部53a、53b
には段差があるので、この部分の研磨加工ができず、取
付インロー部53a、53bについて高精度な加工がで
きなかった。仕切り板53の取付インロー部53a、5
3bでモータ51と減速機54とを連結し位置決めをす
るので、取付インロー部53a、53bの平行度や直角
度等の精度が充分でなく、このため回転精度や回転面精
度について高精度が要求される割り出し装置には適用で
きなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述のよう
な従来技術の問題に鑑み、モータを減速機に組み合わせ
る際に出力軸において高精度な回転精度及び回転面精度
を得ることのできるモータ付き減速機を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によるモータ付き減速機は、モータの回転を
減速して出力軸に伝達するモータ付き減速機において、
前記モータと前記減速機との間に設けられる仕切部材
と、前記減速機を支持する支持体と、前記モータの回転
を前記減速機に入力する入力歯車と、前記入力歯車の一
端と前記出力軸との間に配置された第1の軸受と、前記
入力歯車の他端と前記仕切部材との間に配置された第2
の軸受と、を備え、前記仕切部材の両端面をそれぞれ平
面に構成し、前記仕切部材をその一方の端面が前記減速
機の平面及び前記支持体の平面にそれぞれ当接するよう
に前記減速機に取り付けたことを特徴とする。
【0006】このモータ付き減速機によれば、第1の軸
受と第2の軸受とによりインロー結合のような段差を備
えることなく、また仕切部材の一方の端面が減速機の平
面及び支持体の平面にそれぞれ当接して仕切部材を減速
機に取り付けることができるので、高精度に加工された
同一の平面で仕切部材と減速機との結合が可能となる。
このため、出力軸において高精度な回転精度及び回転面
精度を得ることができる。なお、仕切部材の一端面は、
平面の他端面を基準面として平行な平面に容易に加工で
き、他端面側にモータを取り付けることができる。
【0007】また、前記支持体は、前記支持体の前記平
面と直交する支持面を有し、前記支持面に前記減速機の
出力軸の回転中心線と平行に構成された平行決め手段を
備えることが好ましい。この平行決め手段により、モー
タ付き減速機が支持面で相手側部材に取り付けられると
き、相手側部材との芯合わせ等の位置決めが容易とな
り、しかも高精度に行うことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明による実施の形態に
ついて図面を用いて説明する。図1は本実施の形態のモ
ータ付き減速機の正面図であり、図2は図1のII−I
I線方向に切断してみた断面図であり、図3は図1のI
II−III線方向に切断してみた断面図であり、図4
は図1のモータ付き減速機の背面図である。
【0009】図に示すように、本実施の形態のモータ付
き減速機は、モータ11と、モータ11の回転を減速す
る偏心揺動型の減速機12と、モータ11と減速機12
との間に設けられる仕切部材13と、減速機12を支持
する支持体14とを備えている。
【0010】減速機12と仕切部材13との間にはモー
タ11の回転を減速機12に入力する入力歯車17が設
けられている。入力歯車17は減速機12の出力軸15
と仕切部材13とによりそれぞれ第1の軸受18及び第
2の軸受19を介して回転可能に両端支持されている。
モータ11は、仕切部材13の減速機12の反対側に固
定され、その回転軸11aに固定された歯車11bが入
力歯車17と噛合し、入力歯車17を回転させる。
【0011】偏心揺動型の減速機12は、入力歯車17
と噛合しモータ11の回転により回転する歯車21と、
支持体14に固定される固定部20と、固定部20の内
周部に設けられた複数のピン(内歯)からなる内歯歯車2
5と、内歯歯車25に対応する所定ピッチで内歯歯車2
5と例えば1つ異なる歯数の外歯を有し内歯歯車25に
噛合する外歯歯車23,24と、これらの外歯歯車2
3,24を軸受を介して内歯歯車25の中心軸線に対し
偏心して公転運動可能に支持する複数のクランク軸22
と、固定部20に対し転がり軸受29,30を介して回
転自在に結合されクランク軸22の両端部を軸受を介し
て回転自在に支持する出力軸15とを有する。このよう
な偏心揺動型の減速機は高精度減速機として知られてい
る。
【0012】出力軸15は回転中心線pを中心に回転
し、出力軸15にはテーブル16が連結されている。図
3に示すように、支持体14には近接センサ34が配置
され、テーブル16に設けられた検出片33を検出する
ことにより、減速機の原点を設定できるようになってい
る。また、図1に示すようにテーブル16の外面にはT
字状溝ナットが挿入される複数のT字状の溝16aが形
成されている。
【0013】複数のクランク軸22のうちの少なくとも
一つが、その軸端部に装着された歯車21及び入力歯車
17を介してモータ11の回転力が伝達されて回転する
ことにより、外歯歯車23,24は公転運動しながら、
外歯歯車23,24の歯数より例えば1つ歯数が多い内
歯歯車25に噛合う。その公転1回につき歯数差(1)
に対応して外歯歯車23,24が自転し、これによって
出力軸15は外歯歯車23,24の自転に対応して回転
中心線pを中心にして回転し減速出力を取り出すことが
でき、テーブル16を回転させることができる。
【0014】図2,図3に示すように、減速機12の固
定部20には研磨等によって平面加工された高精度な平
面20aが設けられている。また、仕切部材13は、そ
の両端面13a、13bが研磨加工等の平面加工により
高精度な平面となっており、平面の他端面13bを基準
面として一端面13aが平行な平面に仕上げられてい
る。
【0015】また、支持体14は、減速機12の固定部
20の外周に嵌合されるリング状のフレーム14bと、
図示しない基台に取り付けられる取付部14cとを有す
る。リング状のフレーム14bの面14aは研磨等の平
面加工により高精度な平面14aを構成し、また、取付
部14cの支持面14dはリング状のフレーム14bの
平面14aと直角に形成されている。さらに、取付部1
4cはその支持面14dに減速機12の出力軸15の回
転中心線pと平行な方向に延びる平行決め手段としてキ
ー溝14eを備え、減速機12を回転中心線pの平行方
向に位置規制するようになっている。
【0016】なお、支持体14と減速機12の固定部2
0とは、上述のように、一体物ではなく別部材となって
いるので、このモータ付き減速機を取り付ける相手側の
基台に応じて支持体の形状や寸法等を適宜変更するだけ
で対応可能となり、汎用性が増して便利である。
【0017】上述の支持体14の平面14aと固定部2
0の平面20aとは同一平面を構成している。そして、
仕切部材13は、その平面加工された一端面13aが支
持体14の平面14aと固定部20の平面20aとに当
接し密着するように固定部20で複数のボルト31によ
り固定部20に固定されて取り付けられる。また、仕切
部材13の他端面13bには、モータ11が取り付けら
れるとともに、その中央部はシール部32により密閉さ
れている。
【0018】また、仕切部材13の中央部には入力歯車
17の一端を回転可能に支持する第1の軸受18を挿入
する貫通孔13cが設けられている。また、減速機12
の出力軸15の中央には入力歯車17の他端を回転可能
に支持する第2の軸受19を挿入する中央孔15aが設
けられている。貫通孔13cは平面加工された他端面1
3bを基準として切削により直角に加工され、中央孔1
5aは出力軸15bの平面と直角に軸受29の保持部と
同軸に切削される。
【0019】入力歯車17の両端の第1及び第2の軸受
18,19を仕切部材13の貫通孔13c及び減速機1
2の出力軸15の中央孔15aに配置したとき、貫通孔
13c及び中央孔15aの内径面が精度よく加工されて
いるので、仕切部材13と減速機12の中心を一致させ
ることができ、仕切部材13と減速機12とを従来のよ
うに取付インロー部を設けなくとも精度よく位置決めす
ることができる。さらに、軸受の外径と孔径の嵌め合い
公差幅を小さくすることによって、この一致精度を上げ
ることができる。
【0020】なお、第1及び第2の軸受18,19が取
り付けられる貫通孔13c及び中央孔15aでは、回転
中心線pと平行な内径面の精度があればよく、回転中心
線pと直交する方向の面の精度は要求されないので、高
精度な段差の加工は不要であり、貫通孔13c及び中央
孔15aの各内径面を簡易切削加工により簡単に加工で
きる。
【0021】以上のように、仕切り部材13は、その平
面加工された一端面13aが減速機12の固定部20の
平面20aと支持体14のフレーム14bの平面14a
とに密着して固定部20に取り付けられて固定される
が、これらの面13a,20a,14aは、すべて高精
度な平面であり、しかも仕切部材13と減速機12とを
従来のような取付インロー部の段部がなくとも第1及び
第2の軸受18,19で精度よく位置決めすることがで
きるので、同一面で高精度に結合することができる。従
って、上述のようにモータ11の回転が入力歯車17、
外歯歯車23,24、内歯歯車25等を介して出力軸1
5から減速して回転出力する際に、モータ11の回転が
高精度に出力軸15まで伝達するから、出力軸15の回
転精度及び回転面精度が高精度となる。また、面13
a,20a,14aは段差がない平面であるので、段差
加工のための高価な研削機による工数のかかる研削加工
は不要であり、簡易な研削加工・研磨加工により簡単に
高精度な平面に加工でき、加工コストが嵩むこともな
い。
【0022】本実施の形態のモータ付き減速機は、例え
ば基台としてのフライス盤に支持体14の支持面14d
で取り付けられ、テーブル16を例えば割出し台として
フライス盤に付属の割出し装置を構成するように使用で
きるが、この場合、テーブル16が出力軸15とととも
に同様に高精度に回転するから、割り出し装置における
割り出し精度を向上させることができる。
【0023】また、支持体14の取付部14cに設けら
れた平行決め手段としてのキー溝14eにより、減速機
12を出力軸15の回転中心線pと平行方向に位置規制
できるので、モータ付き減速機を支持体14の支持面1
4dで高精度に例えばフライス盤に取り付けることがで
き、テーブル16の中心との芯合わせ調整を高精度に行
うことができる。
【0024】以上のように本発明を実施の形態により説
明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、
本発明の技術的思想の範囲内で各種の変形が可能であ
る。例えば、本実施の形態のモータ付き減速機は、フラ
イス盤に取り付けられてテーブル16を割出し台にでき
るが、これに限定されるものではなく、他の装置に備え
られてよいことは勿論である。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、モータを減速機に組み
合わせる際に出力軸において高精度な回転精度及び回転
面精度を得ることのできるモータ付き減速機を提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態のモータ付き減速機の正面図であ
る。
【図2】図1のII−II線方向に切断してみた断面図
である。
【図3】図1のIII−III線方向に切断してみた断
面図である。
【図4】図1のモータ付き減速機の背面図である。
【図5】従来のモータ付き減速機の縦方向断面図であ
る。
【符号の説明】
11 モータ 12 減速機 13 仕切部材 13a 仕切部材の一端面 13b 仕切部材の他端面 14 支持体 14a 平面 14d 支持面 14e キー溝(平行決め手段) 15 出力軸 17 入力歯車 18 第1の軸受 19 第2の軸受 20 減速機12の固定部 20a 固定部の平面 p 出力軸の回転中心線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータの回転を減速して出力軸に伝達す
    るモータ付き減速機において、 前記モータと前記減速機との間に設けられる仕切部材
    と、前記減速機を支持する支持体と、前記モータの回転
    を前記減速機に入力する入力歯車と、前記入力歯車の一
    端と前記出力軸との間に配置された第1の軸受と、前記
    入力歯車の他端と前記仕切部材との間に配置された第2
    の軸受と、を備え、 前記仕切部材の両端面をそれぞれ平面に構成し、前記仕
    切部材をその一方の端面が前記減速機の平面及び前記支
    持体の平面にそれぞれ当接するように前記減速機に取り
    付けたことを特徴とするモータ付き減速機。
  2. 【請求項2】 前記支持体は、前記支持体の前記平面と
    直交する支持面を有し、前記支持面に前記減速機の出力
    軸の回転中心線と平行に構成された平行決め手段を備え
    ることを特徴とする請求項1に記載のモータ付き減速
    機。
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