JP2002106533A - スナップフィット結合構造 - Google Patents

スナップフィット結合構造

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JP2002106533A
JP2002106533A JP2000295547A JP2000295547A JP2002106533A JP 2002106533 A JP2002106533 A JP 2002106533A JP 2000295547 A JP2000295547 A JP 2000295547A JP 2000295547 A JP2000295547 A JP 2000295547A JP 2002106533 A JP2002106533 A JP 2002106533A
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Toshio Hirota
敏夫 広田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 分解が容易であるスナップフィット結合構造
を実現する。 【解決手段】 第1部材11のツメ部11aを弾性変形
させて第2部材12の係止部12aに係合させるスナッ
プフィット結合構造において、第2部材12の係止部1
2aに隣接して分解工具Tの差込部12bを設けてお
き、スナップフィット結合構造を解除するときは、分解
工具Tの先端部T1 を差込部12bに挿入して回転させ
るか、接触部である分解工具Tの側部T2 を回転支点と
して枢動させることで、係止部12aに分解工具Tの変
形破壊力を作用させ、係止部12aを変形または破損さ
せる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2つの部材の結合
または組立てを行なう場合に、樹脂や金属で作られた一
方の部材のツメ部を弾性変形させて、他方の部材に設け
られた係止部に係止させるスナップフィット結合構造に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】スナップフィット結合構造は構成および
組立てが簡単であるため、数多くの分野で部品の組立て
等に使用されている。
【0003】これらのスナップフィット結合構造の多く
は、材料の弾性を利用したツメ形状の結合部である一方
の部材のツメ部と、該ツメ部を係止させる他方の部材の
係止部からなり、一般的に、図13、図14に示す構成
が用いられる。
【0004】図13は、樹脂製の第1部材211にツメ
部211aが立設され、ツメ部211aが第2部材21
2の係止部212aに弾力的に係止することにより、2
つの部材211、212が結合されるスナップフィット
結合構造である。
【0005】また、図14は、第2部材222が板状の
金属である場合を示し、第1部材221のツメ部221
aが、金属製の第2部材222の係止部222aに係止
することにより、結合されるスナップフィット結合構造
である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の技術によれば、スナップフィット結合構造の組立ては
簡単であるが分解が難しい、という未解決の課題があ
る。すなわち、図13や図14のスナップフィット結合
構造が複数個用いられている場合には、ひとつのツメ部
を解除しても、別のツメ部を解除している間に、先に解
除した弾性体であるツメ部が元の係止位置に復元して係
止状態になってしまうため、分解作業がはかどらないと
いう問題がある。さらに、製品の奥まった部位にあるス
ナップフィット結合構造は、作業スペースが狭くて分解
作業がやりづらい、という問題もあり、これらが、装置
の解体コストの増大につながる。
【0007】近年では、製品リサイクルの観点から、分
解性が重要視されつつあり、スナップフィット結合にお
いても、組立てが容易であるとともに、分解が容易な構
造が求められている。
【0008】そこで、分解を容易にするために様々な工
夫がなされているが、いずれもツメ部を解除するもので
ある(特開平7−180711号公報および特開平10
−173368号公報参照)。前者の公報によると、近
接した複数個のスナップフィット結合がある場合に、ひ
とつのツメを逃がすだけでは分解が困難で、2個以上の
分解工具を同時に2個以上のツメに作用させて、ツメを
逃がしながら分解する煩雑さがある。また、後者の公報
によると、ポリアセタールやポリプロピレン等の柔らか
い樹脂の場合には、ツメ部が変形しやすいことから、分
解工具の作用でツメ部を破損させるに足る作用力が伝わ
らず、分解が困難である等の問題もある。
【0009】組立時にツメ部の撓み量を確保したスペー
スにドライバーを入れて回転させる方法も知られている
が(特開平10−173368号公報参照)、ドライバ
ーがツメ部を介して作用させることから、ポリカーボネ
ート等の固い樹脂の場合は、ドライバーの回転でツメ部
と係止部の両方を変形または破損させることが難しく、
分解は困難である。
【0010】本発明は、上記従来の技術の有する未解決
の課題に鑑みてなされたものであり、入手が容易な汎用
性のある分解工具を用いて係止部を確実に破損または変
形させてツメ部との結合を解除し、迅速かつ容易に分解
できるスナップフィット結合構造を提供することを目的
とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のスナップフィット結合構造は、第1の結合
部材のツメ部を第2の結合部材の係止部に弾力的に係合
させるスナップフィット結合構造であって、前記第2の
結合部材が、前記係止部に分解工具の変形破壊力を作用
させるための所定の形状の差込部を備えていることを特
徴とする。
【0012】第2の結合部材の差込部に、分解工具を拘
束するための拘束手段が設けられているとよい。
【0013】第2の結合部材が、係止部の変形破壊を容
易にするための切欠部または肉薄部を有するとよい。
【0014】第2の結合部材の係止部が変形破壊された
のちのツメ部を逃がすための逃げ部が設けられていると
よい。
【0015】
【作用】第2の結合部材の係止部に分解工具の変形破壊
力を作用させるための差込部を設けておき、スナップフ
ィット結合を解除するときは、前記差込部に分解工具を
差込んで回転または枢動させることで、第2の結合部材
の係止部を変形あるいは破損させて、第1の結合部材の
ツメ部を解放する。
【0016】第2の結合部材の係止部のみに分解工具の
変形破壊力を効果的に作用させて簡単かつ確実に係止部
を変形または破損させることができるため、分解作業の
効率を大幅に向上できる。
【0017】また、複数のスナップフィット結合構造が
存在する場合でも、1箇所ずつ確実に分解することがで
き、ツメ部を変形させて解除する場合のように1度解除
したスナップフィット結合構造がツメ部の弾力性によっ
て元の係止位置に復元するというトラブルもない。
【0018】加えて、装置の奥まった部位にあるスナッ
プフィット結合構造でも、分解作業が容易であるという
利点もある。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。
【0020】図1は第1の実施の形態を示す。これは、
樹脂からなる第1の結合部材である第1部材11と樹脂
からなる第2の結合部材である第2部材12がスナップ
フィット結合されている状態を示すもので、第1部材1
1にツメ部11aが立設され、ツメ部11aの先端が第
2部材12の係止部12aに弾力的に係合することで、
第1、第2部材11、12が互いに結合されている。第
2部材12は、係止部12aに隣接して形成された差込
部12bを有し、差込部12bは、分解工具Tの先端部
1 を差込んで、その側部T2 に係合することで係止部
12aに分解工具Tの変形破壊力を作用させることので
きる形状になっている。
【0021】ここで、分解工具Tは、汎用性のあるマイ
ナスドライバー等を設定すれば特殊な工具なしで分解が
可能である。なお、差込部12bは、分解工具Tが縦軸
中心に回転するか、あるいは分解工具Tの先端付近を支
点に枢動することを拘束すればよく、図1のような三方
向のリブに囲まれている開口形状以外に、二方向のリブ
からなるL字形であってもよい。
【0022】次に、分解工具Tを用いた分解作業を図2
を用いて説明する。分解工具Tの軸部T3 に軸中心に回
転(F方向または逆方向)を与えることにより、第2部
材12の係止部12aに変形や破損が生じ、ツメ部11
aとの結合が解除されて、両部材11、12の分解が可
能となる。
【0023】分解工具Tの変形破壊力による分解は、次
のような3つの形態があげられる。第一は、係止部12
aの一部が破損し、分解工具Tの先端部T1 の回転に追
随して、係止部12aが弾性変形をしているツメ部11
aを乗り越えるように変形をおこし、スナップフィット
結合が解除される。第二は、係止部12aがツメ部11
aを乗り越える以前に係止部12aの別箇所が破損し、
第2部材12から分離することでスナップフィット結合
が解除される。第三は、係止部12aが変形し、ツメ部
11aを乗り越える以前に、ツメ部11aが破損するこ
とでスナップフィット結合が解除される。
【0024】なお、図2に示すように、分解工具Tの軸
部T3 と差込部12bの接触部すなわち分解工具Tの側
部T2 を回転支点として、分解工具Tを図示矢印Gまた
は矢印Fで示す方向に枢動させることにより、係止部1
2aを変形または破損させ、スナップフィット結合を解
除することもできる。
【0025】図3は第1の実施の形態の2つの変形例を
示すもので、係止部12aに切欠部12cや部分的な肉
薄部12dを設けることで、係止部12aの変形や破損
を容易にし、スナップフィット結合を確実に解除するも
のである。
【0026】ここで、部分的な肉薄部は凹所によって肉
薄に形成されていればよく、その形状は任意でよい。ま
た、複数個の肉薄部を設けることもできる。
【0027】また、図4に示すように、分解工具Tの先
端部T1 を挿入する差込部12bに、分解工具Tを拘束
する拘束手段である突起12eを設けることで、分解工
具Tの軸ズレ等をおさえることができる。
【0028】分解工具を差込部に効果的に拘束し、分解
工具の回転等に係止部を確実に追随させることで、スナ
ップフィット結合の分解がより一層容易であるという利
点が付加される。
【0029】図5は第2の実施の形態を示す。これは、
樹脂からなる第1部材21と樹脂からなる第2部材22
がスナップフィット結合されている状態を示すもので、
第1部材21にツメ部21aが立設され、ツメ部21a
の先端が第2部材22の開口に挿入され、内側から係止
部22aに弾力的に係止することで、第1、第2部材2
1、22が互いに結合されている。第2部材22は、係
止部22aの外側に隣接して差込部22bを有し、差込
部22bに分解工具Tの先端部T1 を嵌挿し、その側部
2 を係合させることで係止部22aに分解工具Tの変
形破壊力を作用させる形状になっている。
【0030】なお、係止部22aを形成する三方向のリ
ブのうちで対向する2つのリブは、差込部22bを形成
する三方向のリブおよび係止部22aでツメ部21aと
接触しているリブよりも、肉厚を薄くしてある。
【0031】ここで、分解工具Tは、汎用性のあるマイ
ナスドライバーを設定すれば特殊な工具なしで分解が可
能である。
【0032】次に、分解工具Tを用いた分解作業を図6
を用いて説明する。分解工具Tの軸部T3 に軸中心に回
転(J方向または逆方向)を与えることにより、第2部
材22の係止部22aに変形や破損が生じ、両部材2
1、22の分解が可能となる。
【0033】分解工具の変形破壊力による分解は、係止
部22aの肉厚を薄くした強度の弱い2箇所のリブのう
ちの一方が破損し、分解工具Tの先端部T1 の回転に追
随して他方のリブが変形または破損することにより、ス
ナップフィット結合が解除される。
【0034】なお、図6に示すように、分解工具Tの軸
部T3 と差込部22bの接触部すなわち分解工具Tの側
部T2 を回転支点として、分解工具Tを図示矢印Kまた
は矢印Lで示す方向に枢動させることにより、係止部2
2aを変形または破損させ、スナップフィット結合を解
除することもできる。
【0035】本実施の形態によれば、第2部材22の差
込部22bに上方から分解工具Tを差込む替わりに、下
方から分解工具Tを逆向きにして差込部22bに嵌挿し
て分解することもできるという利点がある。
【0036】図7は第2の実施の形態の3つの変形例を
示すもので、第2部材22の係止部22aに切欠部22
cを設けたり、係止部22aの片側に部分的な肉薄部2
2dを設けたり、係止部22aの両側に肉薄部22e、
22fを設けることで、係止部22aの変形や破損を容
易にし、スナップフィット結合を確実に解除するもので
ある。
【0037】図8は第3の実施の形態を示す。これは、
樹脂からなる第1部材31と金属からなる第2部材32
がスナップフィット結合されている状態を示すもので、
第1部材31にツメ部31aが立設され、ツメ部31a
の先端が第2部材32の係止部32aに弾力的に係止す
ることで、第1、第2部材31、32が互いに結合され
ている。第2部材32は、係止部32aに隣接して差込
部32bを有し、差込部32bは、分解工具Tの先端部
1 を嵌挿し、その側部T2 に係合することで係止部3
2aに分解工具Tの変形破壊力を作用させる形状になっ
ている。なお、第2結合部材32の係止部32aは、打
ち抜きによる曲げ部32cの上部に形成されている。
【0038】ここで、分解工具Tは、汎用性のあるマイ
ナスドライバーを設定すれば特殊な工具なしで分解が可
能である。
【0039】次に、分解工具Tを用いた分解作業を図9
を用いて説明する。分解工具Tの側部T2 を回転支点と
して分解工具Tを図示矢印Mで示す方向に枢動させるこ
とにより、第2部材32の曲げ部32cに曲げによる変
形が生じ、係止部32aがツメ部31aからはずれて、
両部材31、32の分解が可能となる。
【0040】なお、分解工具の先端部を拘束し得る形状
の差込部を切曲げによって形成することもできる。すな
わち、板状の金属からなる第2部材の設定箇所の曲げが
容易になるように、図10に示すように、板状の金属か
らなる第2部材32の係止部32aの近傍に切曲げによ
る差込部32dを設ける。
【0041】また、図11に示すように、板状の金属か
らなる第2部材32の係止部32aを有する曲げ部32
cに切欠部32e、32fを形成して、曲げによる変形
を容易にすることができる。
【0042】さらに、分解工具の挿入方向を変更するこ
ともできる。例えば図12に示すように、分解工具の先
端部をツメ部31aの側面から、すなわち矢印Wで示す
方向から挿入するように構成された差込部32gを用い
てもよい。この場合は、分解の過程で、係止部32aと
異なった部位においてツメ部31aが係止してしまうと
いう問題がある。その不具合を防止するために、係止部
32aが分解工具によって変形または破損されたのちに
ツメ部31aを逃がすための逃げ部32hを設けること
で、解体が容易となる。
【0043】上記第1〜第3の実施の形態によれば、ス
ナップフィットによる従来の組立容易性を損なうことな
しに、分解を容易にすることができる。すなわち、分解
工具の軸回転または工具軸の長さを活用した枢動による
いわゆるあおり動作によってスナップフィット結合の分
解を容易に行なうことができる。
【0044】特に、奥まった箇所にあるスナップフィッ
ト結合の場合に有効である。
【0045】また、分解工具として、解体で一般に使わ
れているマイナスドライバーを設定すれば、低コストの
分解が可能である。
【0046】
【発明の効果】本発明は上述のとおり構成されているの
で、以下に記載するような効果を奏する。
【0047】入手が容易であるマイナスドライバー等の
分解工具を用いてスナップフィット結合構造を確実かつ
簡単に解除できる。また、複数のスナップフィット結合
構造を解除する場合や、装置の奥まった部位で作業スペ
ースの小さいスナップフィット結合構造を解除する場合
でも、極めて効率的に分解できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示すもので、
(a)はその斜視図、(b)は断面図である。
【図2】図1のスナップフィット結合構造の差込部に分
解工具を挿入して分解する作業を説明する図である。
【図3】第1の実施の形態の第1、第2の変形例を示す
図である。
【図4】第1の実施の形態の第3の変形例を示す図であ
る。
【図5】第2の実施の形態を示すもので(a)はその平
面図、(b)は断面図である。
【図6】図5のスナップフィット結合構造の差込部に分
解工具を挿入して分解する作業を説明する図である。
【図7】第2の実施の形態の3つの変形例を示す図であ
る。
【図8】第3の実施の形態を示すもので、(a)はその
斜視図、(b)は断面図である。
【図9】図8のスナップフィット結合構造の差込部に分
解工具を挿入して分解する作業を説明する図である。
【図10】第3の実施の形態の第1の変形例を示す斜視
図である。
【図11】第3の実施の形態の第2の変形例を示す斜視
図である。
【図12】第3の実施の形態の第3の変形例を示す斜視
図である。
【図13】一従来例によるスナップフィット結合構造を
示す斜視図である。
【図14】別の従来例によるスナップフィット結合構造
を示す斜視図である。
【符号の説明】
11、21、31 第1部材 11a、21a、31a ツメ部 12、22、32 第2部材 12a、22a、32a 係止部 12b、22b、32b、32d、32g 差込部 12c、22c、32e、32f 切欠部 12d、22d、22e、22f 肉薄部 12e 突起 32c 曲げ部 32h 逃げ部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の結合部材のツメ部を第2の結合部
    材の係止部に弾力的に係合させるスナップフィット結合
    構造であって、前記第2の結合部材が、前記係止部に分
    解工具の変形破壊力を作用させるための所定の形状の差
    込部を備えていることを特徴とするスナップフィット結
    合構造。
  2. 【請求項2】 第2の結合部材の差込部に、分解工具を
    拘束するための拘束手段が設けられていることを特徴と
    する請求項1記載のスナップフィット結合構造。
  3. 【請求項3】 第2の結合部材が、係止部の変形破壊を
    容易にするための切欠部または肉薄部を有することを特
    徴とする請求項1または2記載のスナップフィット結合
    構造。
  4. 【請求項4】 第2の結合部材の係止部が変形破壊され
    たのちのツメ部を逃がすための逃げ部が設けられている
    ことを特徴とする請求項1ないし3いずれか1項記載の
    スナップフィット結合構造。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007320309A (ja) * 2003-03-11 2007-12-13 Kyocera Mita Corp フックの係合を利用した樹脂部材の組立構造
JP2008074144A (ja) * 2006-09-19 2008-04-03 Denso Corp 車両アンテナの着脱構造
JP2011242367A (ja) * 2010-05-21 2011-12-01 Denso Corp 電流センサおよびその取付け構造
US11486426B2 (en) 2019-02-07 2022-11-01 Fanuc Corporation Snap-fit

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