JP2002105947A - 回転力伝達装置 - Google Patents
回転力伝達装置Info
- Publication number
- JP2002105947A JP2002105947A JP2000297420A JP2000297420A JP2002105947A JP 2002105947 A JP2002105947 A JP 2002105947A JP 2000297420 A JP2000297420 A JP 2000297420A JP 2000297420 A JP2000297420 A JP 2000297420A JP 2002105947 A JP2002105947 A JP 2002105947A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- rotary
- shaft
- agitation shaft
- block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
力を伝達するローラの摩耗を低減することができると共
に、撹拌軸に対して回転トルクを確実に伝達することが
できる回転力伝達装置を提供する。 【解決手段】 立設されたリーダーに沿って昇降駆動さ
れる回転軸としての角柱状の撹拌軸10を挿通する回転
ブロックと、この回転ブロックを回転駆動する回転駆動
用モータと、回転ブロックに軸支され且つ撹拌軸10の
側面に沿って撹拌軸10の上下方向に相対的に転動自在
に接触し且つ撹拌軸10に回転力を伝達するローラ20
とを有する回転力伝達装置において、ローラ20の周面
中央部20Aが外側に膨出すると共に、該周面中央部2
0Aの両側の周面がテーパ面20Bであり、回転ブロッ
クの回転に伴ってテーパ面20Bが撹拌軸10の側面に
線接触するようにした。
Description
関し、さらに詳しくは、地盤改良装置の地盤改良用回転
軸に回転駆動力を伝達する回転力伝達装置に係わる。
4に示すようなものが知られている。この地盤改良装置
1は、ベースマシン2の装置架台3にリーダー4が立設
されている。また、リーダー4の上端部には笠木5が設
けられている。この笠木5等には昇降用ワイヤ6を懸け
るシーブ7が回動自在に設けられている。そして、笠木
5のシーブ7から垂下された昇降用ワイヤ6は、リーダ
ー4に対して昇降自在に装着されたスラスト軸受8の上
部に設けられているシーブブロック9に懸装されてい
る。また、スラスト軸受8には角柱状の一対の撹拌軸1
0,10の上部が回転自在に連結されている。このた
め、昇降用ワイヤ6を介して一対の撹拌軸10,10を
吊り上げるようになっている。
ダー4の下部には、一対の撹拌軸10,10をそれぞれ
挿通すると共に、該各撹拌軸10を回転駆動する回転力
伝達装置11が固設されている。また、図3,図4に示
すように、昇降用ワイヤ6′は笠木5等のシーブ7′と
回転力伝達装置11の上部に設けられたシーブブロック
12に懸装されており、前記昇降用ワイヤ6′を操作す
ることにより撹拌軸10を下降させるようになってい
る。
うに、リーダー4の下部に固定された装置ブロック13
と、この装置ブロック13に載置・固定された回転駆動
用モータ14と、この回転駆動用モータ14により回転
駆動される回転ブロック17と、この回転ブロック17
の上部に回動自在に軸支されると共に、撹拌軸10の周
囲を取り囲むように配置され且つ側面に沿って転動する
4つのローラ15とを備えている。これらローラ15
は、回転ブロック17の上部に設けられたブラケット1
6にそれぞれのローラ軸15Aが軸支されている。この
ローラ15は円筒形状である。図6に示すように、ロー
ラ15の周面と撹拌軸10の側面との間には、撹拌軸1
0の昇降を円滑にするために所定のクリアランスが設定
されている。
置11では、ローラ15の周面と撹拌軸10の側面との
間にクリアランスを設定しているため、回転駆動用モー
タ14を回転駆動して回転ブロック17を図7において
矢印で示す方向へ回転させた場合、それぞれのローラ1
5は、図7において円で囲まれた位置で撹拌軸10に対
して点接触して、回転力を撹拌軸10へ伝達するように
なっている。
来の地盤改良装置1の回転力伝達装置11においては、
前記したようにローラ15が撹拌軸10に対して点接触
して駆動力を伝達するため、ローラ15や撹拌軸10の
摩耗が大きく、ローラ15及び撹拌軸10が擦り減るな
どの問題があり、耐久性を低下させるという問題点があ
った。このため、回転力伝達装置11のメンテナンスが
面倒なものであった。
や、回転軸に回転駆動力を伝達するローラの摩耗を低減
することができると共に、回転軸に対して回転トルクを
確実に伝達することができる回転力伝達装置を提供する
ことを目的としている。
立設されたリーダーに沿って昇降駆動される角柱状の回
転軸を挿通する回転ブロックと、この回転ブロックを回
転駆動する回転駆動用モータと、前記回転ブロックに軸
支され且つ前記回転軸の側面に沿って該回転軸の上下方
向に相対的に転動自在に接触し且つ該回転軸に回転力を
伝達するローラとを有する回転力伝達装置において、前
記ローラの周面中央部が外側に膨出すると共に、該周面
中央部の両側の周面がテーパ面であり、前記回転ブロッ
クの回転に伴って前記テーパ面が前記回転軸の側面に線
接触する一方、前記ローラが複数であり、前記回転軸の
各側面に対峙して配置されていることを特徴とする。
は、ローラのテーパ面が回転ブロックの回転に伴って回
転軸の側面に線接触するため、ローラや回転軸に部分的
に応力集中が起こるのを防止することができ、ローラ及
び回転軸の耐久性を高めることができる。また、回転軸
の各側面にローラが当接し得るため、回転軸を円滑に回
転させる作用がある。
置の詳細を図面に示す実施形態に基づいて説明する。な
お、本実施形態において、従来と同様の構成について
は、図3〜図5を重複して用いて、同一の符号を付して
説明する。また、図5に示したローラ15は、符号20
を付して説明する。
軟弱地盤中に例えば粉粒体またはスラリー状の地盤改良
剤を供給して、地盤粘性土と撹拌混合を行って、所望の
地盤改良を行うための装置である。尚、本実施形態で
は、地盤改良剤供給機構の構成の説明は省略する。
装置1は、ベースマシン2の装置架台3にリーダー4が
立設されている。また、リーダー4の上端部には笠木5
が設けられている。この笠木5等には昇降用ワイヤ6を
懸けるシーブ7が回動自在に設けられている。そして、
笠木5のシーブ7から垂下された昇降用ワイヤ6は、リ
ーダー4に対して昇降自在に装着されたスラスト軸受8
の上部に設けられているシーブブロック9に懸装されて
いる。また、スラスト軸受8には角柱状(断面正角形の
筒状)の一対の撹拌軸10,10の上部が回転自在に連
結されており、昇降用ワイヤ6を介して一対の撹拌軸1
0,10を吊り上げるようになっている。
ダー4の下部には、一対の撹拌軸10,10をそれぞれ
挿通すると共に、該各撹拌軸10を回転駆動する回転力
伝達装置11が固設されている。また、図3,図4に示
すように、昇降用ワイヤ6′は笠木5等のシーブ7′と
回転力伝達装置11の上部に設けられたシーブブロック
12に懸装されており、前記昇降用ワイヤ6′を操作す
ることにより撹拌軸10を下降させるようになってい
る。
下部に固定された装置ブロック13と、この装置ブロッ
ク13に載置・固定された回転駆動用モータ14と、こ
の回転駆動用モータ14により回転駆動される回転ブロ
ック17と、回転ブロック17の上部に回動自在に軸支
されると共に、撹拌軸10の周囲を取り囲むように配置
され且つ側面に沿って転動する4つのローラ20とを備
えている。これらローラ15は、回転ブロック17の上
部に設けられたブラケット16にそれぞれのローラ軸1
5Aが軸支されている。
であるが、その周面は、図1及び図2に示すように、中
央部20Aが外側に最も膨らむようになっている。そし
て、この中央部20Aの両側(上下)の周面は、ローラ
軸21に対して所定角度をなすテーパ面20B,20B
となっている。本実施形態においても、ローラの中央部
20Aと撹拌軸10の側面との間には、撹拌軸10の昇
降を円滑にするために所定のクリアランスが設定されて
いる。
置11では、回転駆動用モータ14を回転駆動して回転
ブロック17を図2において太い矢印で示す方向へ回転
させた場合、それぞれのローラ20は、撹拌軸10の各
側面に対してテーパ面20Bと線接触して、回転力を撹
拌軸10へ伝達するようになっている。このように、撹
拌軸10の側面に対してローラ20のテーパ面20Bが
線接触するようにするには、予め、ローラ20と撹拌軸
10とのクリアランスやテーパ角度を適宜設定しておけ
ばよい。
17が回転駆動用モータ14により回転駆動されると、
回転ブロック17とともにローラ20が回転をして、撹
拌軸10の側面に対してローラ20のテーパ面20Bが
線接触して、撹拌軸10に回転力を伝達する。このよう
に、撹拌軸10の側面に対してローラ20のテーパ面2
0Bが線接触するため、回転力が撹拌軸10に対して確
実に伝達される共に、ローラ20や撹拌軸10に応力集
中が起こることを抑制することができる。この結果、ロ
ーラ20及び撹拌軸10の耐久性を高めることができ
る。
明はこれに限定されるものではなく、構成の要旨に付随
する各種の設計変更が可能である。例えば、前記実施形
態では、地盤改良用の回転軸が撹拌軸である場合に本発
明を適用したが、撹拌軸ではない他の回転軸への回転力
の伝達に本発明を適用しても勿論よい。また、一対の平
行な撹拌軸を備える地盤改良装置に本発明を適用した
が、単数の回転軸(撹拌軸)や3本以上の回転軸を備え
る装置にも適用可能である。
1記載の発明によれば、ローラのテーパ面が回転ブロッ
クの回転に伴って回転軸の側面に線接触するため、ロー
ラや回転軸に部分的に応力集中が起こるのを防止するこ
とができ、ローラ及び回転軸の耐久性を高めることがで
きる。また、ローラ及び回転軸の耐久性を高めたことに
より、メンテナンス回数を低減させる効果がある。
るため、回転軸を円滑に回転させる効果がある。さら
に、ローラが回転軸の各側面に当接するため、回転ブロ
ックの回転力を各ローラで分散して伝達することがで
き、ローラや回転軸の耐久性をより向上させることがで
きる。
要部の横断面図である。
す要部の横断面図である。
る。
る。
の縦断面図である。
ある。
部の横断面である。
Claims (1)
- 【請求項1】 立設されたリーダーに沿って昇降駆動さ
れる角柱状の回転軸を挿通する回転ブロックと、この回
転ブロックを回転駆動する回転駆動用モータと、前記回
転ブロックに軸支され且つ前記回転軸の側面に沿って該
回転軸の上下方向に相対的に転動自在に接触し且つ該回
転軸に回転力を伝達するローラとを有する回転力伝達装
置において、 前記ローラの周面中央部が外側に膨出すると共に、該周
面中央部の両側の周面がテーパ面であり、前記回転ブロ
ックの回転に伴って前記テーパ面が前記回転軸の側面に
線接触する一方、前記ローラは複数であり、前記回転軸
の各側面に対峙して配置されていることを特徴とする回
転力伝達装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000297420A JP3710699B2 (ja) | 2000-09-28 | 2000-09-28 | 回転力伝達装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000297420A JP3710699B2 (ja) | 2000-09-28 | 2000-09-28 | 回転力伝達装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002105947A true JP2002105947A (ja) | 2002-04-10 |
JP3710699B2 JP3710699B2 (ja) | 2005-10-26 |
Family
ID=18779537
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000297420A Expired - Fee Related JP3710699B2 (ja) | 2000-09-28 | 2000-09-28 | 回転力伝達装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3710699B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015183354A (ja) * | 2014-03-20 | 2015-10-22 | 日本車輌製造株式会社 | 地盤改良機 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104948596B (zh) * | 2015-07-01 | 2017-12-19 | 刘军 | 在方形轴与方孔轴之间传递扭矩的转接件 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5421386U (ja) * | 1977-07-15 | 1979-02-10 | ||
JPH0222908U (ja) * | 1988-07-27 | 1990-02-15 | ||
JPH0579034A (ja) * | 1991-09-19 | 1993-03-30 | Esutetsuku:Kk | 軟弱地盤改良装置 |
JPH08284149A (ja) * | 1995-04-11 | 1996-10-29 | Sanshin Kensetsu Kogyo Kk | 地盤改良用減速装置構造 |
JPH08284150A (ja) * | 1995-04-11 | 1996-10-29 | Sanshin Kensetsu Kogyo Kk | Djm工用減速装置構造 |
JPH1193156A (ja) * | 1997-09-16 | 1999-04-06 | Kobe Steel Ltd | 地盤改良装置 |
JP2000061509A (ja) * | 1998-08-24 | 2000-02-29 | Koyo Seiko Co Ltd | 圧延機用ロール |
-
2000
- 2000-09-28 JP JP2000297420A patent/JP3710699B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5421386U (ja) * | 1977-07-15 | 1979-02-10 | ||
JPH0222908U (ja) * | 1988-07-27 | 1990-02-15 | ||
JPH0579034A (ja) * | 1991-09-19 | 1993-03-30 | Esutetsuku:Kk | 軟弱地盤改良装置 |
JPH08284149A (ja) * | 1995-04-11 | 1996-10-29 | Sanshin Kensetsu Kogyo Kk | 地盤改良用減速装置構造 |
JPH08284150A (ja) * | 1995-04-11 | 1996-10-29 | Sanshin Kensetsu Kogyo Kk | Djm工用減速装置構造 |
JPH1193156A (ja) * | 1997-09-16 | 1999-04-06 | Kobe Steel Ltd | 地盤改良装置 |
JP2000061509A (ja) * | 1998-08-24 | 2000-02-29 | Koyo Seiko Co Ltd | 圧延機用ロール |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015183354A (ja) * | 2014-03-20 | 2015-10-22 | 日本車輌製造株式会社 | 地盤改良機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3710699B2 (ja) | 2005-10-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2006017348A (ja) | 攪拌装置付溶解炉及び攪拌装置 | |
JP2002105947A (ja) | 回転力伝達装置 | |
US3656695A (en) | Roller mill with rotating grinding vessel | |
CN206924632U (zh) | 一种大容量石英粉混料装置 | |
CN201669797U (zh) | 高速高效万旋流量搅拌机 | |
CN210846167U (zh) | 新型混粉机 | |
CN201380061Y (zh) | 双运动回转筒搅拌混料机 | |
CN206551221U (zh) | 混凝土搅拌机 | |
CN215115505U (zh) | 焦炭机械强度转鼓测定装置 | |
CN205310519U (zh) | 混凝土搅拌机 | |
JP7338009B2 (ja) | 地盤改良装置 | |
KR20200053132A (ko) | 교반장치 | |
JP3215045B2 (ja) | 床装置 | |
CN214438105U (zh) | 一种线缆加工的送料装置 | |
JP7011307B2 (ja) | 破砕機 | |
JPS62255368A (ja) | 電線巻き取り及びサプライ装置 | |
JP2011080201A (ja) | 地盤改良用撹拌装置 | |
CN214521089U (zh) | 一种混凝土生产用砂石混合装置 | |
CN214438517U (zh) | 一种物料混合装置 | |
CN218664528U (zh) | 转轴滑套结构及铝箔分剪机卷取支撑臂 | |
CN101659086B (zh) | 同心环式万向球型搅拌机 | |
JP4122497B2 (ja) | 柱状材回転圧入機における回転補助装置 | |
KR200387055Y1 (ko) | 방화문 프레임용 포밍기 | |
JP2001038453A (ja) | 連続鋳造装置 | |
CN206509037U (zh) | 圆锥破碎机 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050630 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050802 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050810 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080819 Year of fee payment: 3 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080819 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080819 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110819 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110819 Year of fee payment: 6 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110819 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120819 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120819 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130819 Year of fee payment: 8 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |