JP2002104592A - 発泡飲料抽出装置 - Google Patents
発泡飲料抽出装置Info
- Publication number
- JP2002104592A JP2002104592A JP2000300627A JP2000300627A JP2002104592A JP 2002104592 A JP2002104592 A JP 2002104592A JP 2000300627 A JP2000300627 A JP 2000300627A JP 2000300627 A JP2000300627 A JP 2000300627A JP 2002104592 A JP2002104592 A JP 2002104592A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- beverage
- weight
- container
- beer
- liquid portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Devices For Dispensing Beverages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】密閉容器内の発泡飲料を炭酸ガス圧により、液
部分と泡部分とに分けて飲料容器に定量抽出する飲料抽
出装置において、抽出量を正確にする。 【解決手段】飲料容器７を載せる台８に重量センサ９を
設置するとともに、飲料容器７の空重量、これに所定量
の液部分を注入したときの重量、これに更に飲料の泡部
分を上縁まで注入したときの重量を予めＲＡＭ１５に設
定入力しておき、台８に飲料容器７が置かれたら、重量
センサ９からの信号に基づいて、飲料容器７の種類を判
定するとともに、飲料吐出弁４を開いて設定重量まで飲
料の液部分及び泡部分を注入する。抽出時間や泡面高さ
の検出により抽出量を制御する従来装置に比べて、ガス
圧による飲料流速の変化や不定形の泡面の影響による抽
出誤差がなくなる。
部分と泡部分とに分けて飲料容器に定量抽出する飲料抽
出装置において、抽出量を正確にする。 【解決手段】飲料容器７を載せる台８に重量センサ９を
設置するとともに、飲料容器７の空重量、これに所定量
の液部分を注入したときの重量、これに更に飲料の泡部
分を上縁まで注入したときの重量を予めＲＡＭ１５に設
定入力しておき、台８に飲料容器７が置かれたら、重量
センサ９からの信号に基づいて、飲料容器７の種類を判
定するとともに、飲料吐出弁４を開いて設定重量まで飲
料の液部分及び泡部分を注入する。抽出時間や泡面高さ
の検出により抽出量を制御する従来装置に比べて、ガス
圧による飲料流速の変化や不定形の泡面の影響による抽
出誤差がなくなる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばビールの
ような発泡性の飲料（発泡飲料）を飲料容器に抽出する
発泡飲料抽出装置に関する。
ような発泡性の飲料（発泡飲料）を飲料容器に抽出する
発泡飲料抽出装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】図４は上記発泡飲料抽出装置としてのビ
ールディスペンサの一般構成を示す配管系統図である。
図４において、ビールは密閉タンク(ビール樽)１に貯蔵
され、その頭部のディスペンサへッド２には炭酸ガスボ
ンベ３がホースにより接続され、また飲料吐出弁４が冷
却器５を介して配管接続されている。冷却器５は図示し
ない冷凍機により蓄氷された水槽内に熱交換パイプが配
置されて構成されている。ビール樽１内のビールには炭
酸ガスボンベ３からのガス圧が減圧弁６を介して加えら
れ、飲料吐出弁４が開かれると、ガス圧により押し出さ
れたビールが冷却器５で適度に冷却されて図示しない飲
料容器に吐出される。ここで、飲料吐出弁４は２段操作
によりビールの液部分と泡部分とをそれぞれ別々に吐出
可能なもので、弁体が一方向に操作されることによりビ
ールの液部分を主体に吐出し、次いで他方向に操作され
ることにより泡部分を主体に吐出する。なお、この形式
の飲料吐出弁については、例えば特開2000-185798号公
報を参照されたい。
ールディスペンサの一般構成を示す配管系統図である。
図４において、ビールは密閉タンク(ビール樽)１に貯蔵
され、その頭部のディスペンサへッド２には炭酸ガスボ
ンベ３がホースにより接続され、また飲料吐出弁４が冷
却器５を介して配管接続されている。冷却器５は図示し
ない冷凍機により蓄氷された水槽内に熱交換パイプが配
置されて構成されている。ビール樽１内のビールには炭
酸ガスボンベ３からのガス圧が減圧弁６を介して加えら
れ、飲料吐出弁４が開かれると、ガス圧により押し出さ
れたビールが冷却器５で適度に冷却されて図示しない飲
料容器に吐出される。ここで、飲料吐出弁４は２段操作
によりビールの液部分と泡部分とをそれぞれ別々に吐出
可能なもので、弁体が一方向に操作されることによりビ
ールの液部分を主体に吐出し、次いで他方向に操作され
ることにより泡部分を主体に吐出する。なお、この形式
の飲料吐出弁については、例えば特開2000-185798号公
報を参照されたい。
【０００３】一方、ビール中の炭酸ガス溶解量は温度と
圧力に左右され、高温でガス溶解量を適正に維持するた
めには高いガス圧が必要であり、一般には１０℃の温度
上昇に対して１ｋｇ／ｃｍ2の圧力上昇が必要であると
いわれている。そのため、ビール樽１が常温中に置かれ
る使用条件では、図示しない温度センサによりビール樽
１内のビール温度を検出し、この検出温度に応じて減圧
弁の出口圧力を調整している。
圧力に左右され、高温でガス溶解量を適正に維持するた
めには高いガス圧が必要であり、一般には１０℃の温度
上昇に対して１ｋｇ／ｃｍ2の圧力上昇が必要であると
いわれている。そのため、ビール樽１が常温中に置かれ
る使用条件では、図示しない温度センサによりビール樽
１内のビール温度を検出し、この検出温度に応じて減圧
弁の出口圧力を調整している。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上述したビールディス
ペンサにおいて、自動により定量のビールを抽出しよう
とする場合、従来は飲料容器の容量に応じて予め設定し
た一定時間、飲料吐出弁を開いて液部分を吐出させ、続
く泡部分の吐出は、反射形の光センサからなる泡面検出
センサからの出力により、吐出されたビール泡の高さを
検出し、この高さが予め設定されたレベルになるまで行
うようにしている。ところが、不定形の泡面の反射光量
はバラツキが生じやすく、また例えば普通のビールと黒
ビールのように飲料の色に違いによる反射率の差などに
より、従来は泡面のレベル検出精度が悪く、正確な定量
抽出が困難であった。
ペンサにおいて、自動により定量のビールを抽出しよう
とする場合、従来は飲料容器の容量に応じて予め設定し
た一定時間、飲料吐出弁を開いて液部分を吐出させ、続
く泡部分の吐出は、反射形の光センサからなる泡面検出
センサからの出力により、吐出されたビール泡の高さを
検出し、この高さが予め設定されたレベルになるまで行
うようにしている。ところが、不定形の泡面の反射光量
はバラツキが生じやすく、また例えば普通のビールと黒
ビールのように飲料の色に違いによる反射率の差などに
より、従来は泡面のレベル検出精度が悪く、正確な定量
抽出が困難であった。
【０００５】また、ビール樽１から押し出されるビール
の流速は、ガス圧により変化する。従って、上述したよ
うに炭酸ガスの溶解量を維持するために、ビールの温度
に応じてガス圧を調節した場合、飲料吐出弁４から吐出
される単位時間当たりの流量が変化する。そのため、ビ
ールの液部分を時間管理により定量抽出する従来装置で
は、ビールの温度によって抽出量に差が生じるという問
題があった。そこで、この発明の課題は、不安定な泡面
の高さ検出によることなく、また飲料の流速に影響され
ることなく、発泡飲料の正確な定量抽出を実現すること
にある。
の流速は、ガス圧により変化する。従って、上述したよ
うに炭酸ガスの溶解量を維持するために、ビールの温度
に応じてガス圧を調節した場合、飲料吐出弁４から吐出
される単位時間当たりの流量が変化する。そのため、ビ
ールの液部分を時間管理により定量抽出する従来装置で
は、ビールの温度によって抽出量に差が生じるという問
題があった。そこで、この発明の課題は、不安定な泡面
の高さ検出によることなく、また飲料の流速に影響され
ることなく、発泡飲料の正確な定量抽出を実現すること
にある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明は、発泡飲料を貯蔵するとともに炭酸ガス
圧が加えられた密閉タンクに冷却器を介して飲料吐出弁
が配管接続され、この飲料吐出弁は２段操作により、台
上に載置された飲料容器にまず前記飲料の液部分を吐出
し、次いで泡部分を吐出する発泡飲料抽出装置におい
て、前記飲料容器の重量を検出する手段と、前記飲料容
器の容量別に、この飲料容器の空容器重量、並びに前記
液部分及び泡部分の所定吐出重量を記憶する手段と、前
記重量検出手段の出力に基づいて、前記飲料容器の重量
が[空容器重量＋液部分重量]及び[空容器重量＋液部分
重量＋泡部分重量]になるまで、前記飲料吐出弁から前
記飲料の液部分及び泡部分をそれぞれ吐出させる制御手
段とを設けるものとする（請求項１）。この発明によれ
ば、重量で吐出制御を行うことにより、ビールの泡面や
流速の影響を受けることなく、正確な定量吐出を行うこ
とができる。
に、この発明は、発泡飲料を貯蔵するとともに炭酸ガス
圧が加えられた密閉タンクに冷却器を介して飲料吐出弁
が配管接続され、この飲料吐出弁は２段操作により、台
上に載置された飲料容器にまず前記飲料の液部分を吐出
し、次いで泡部分を吐出する発泡飲料抽出装置におい
て、前記飲料容器の重量を検出する手段と、前記飲料容
器の容量別に、この飲料容器の空容器重量、並びに前記
液部分及び泡部分の所定吐出重量を記憶する手段と、前
記重量検出手段の出力に基づいて、前記飲料容器の重量
が[空容器重量＋液部分重量]及び[空容器重量＋液部分
重量＋泡部分重量]になるまで、前記飲料吐出弁から前
記飲料の液部分及び泡部分をそれぞれ吐出させる制御手
段とを設けるものとする（請求項１）。この発明によれ
ば、重量で吐出制御を行うことにより、ビールの泡面や
流速の影響を受けることなく、正確な定量吐出を行うこ
とができる。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、図１〜図３に基づいて、ビ
ールディスペンサにおけるこの発明の実施の形態を説明
する。図１は制御ブロック図である。図１において、飲
料容器７は台８に載置され、飲料吐出弁４からビールを
注入されるが、台８には飲料容器７の重量を検出するロ
ードセルなどからなる重量センサ９が設置され、その出
力はＡ／Ｄ変換器１０を介してＣＰＵ１１に入力され
る。飲料吐出弁４はソレノイドなどからなる操作器１２
を備え、ＣＰＵ１１によりドライバ１３を介して操作さ
れて、ビールの液部分の吐出（液出し）及び泡部分の吐
出（泡出し）を行う。ＣＰＵ１１はＲＯＭ１４に格納さ
れたプログラムに従ってディスペンサ全体を制御する
が、その際の制御データはＲＡＭ１５に記憶されてい
る。
ールディスペンサにおけるこの発明の実施の形態を説明
する。図１は制御ブロック図である。図１において、飲
料容器７は台８に載置され、飲料吐出弁４からビールを
注入されるが、台８には飲料容器７の重量を検出するロ
ードセルなどからなる重量センサ９が設置され、その出
力はＡ／Ｄ変換器１０を介してＣＰＵ１１に入力され
る。飲料吐出弁４はソレノイドなどからなる操作器１２
を備え、ＣＰＵ１１によりドライバ１３を介して操作さ
れて、ビールの液部分の吐出（液出し）及び泡部分の吐
出（泡出し）を行う。ＣＰＵ１１はＲＯＭ１４に格納さ
れたプログラムに従ってディスペンサ全体を制御する
が、その際の制御データはＲＡＭ１５に記憶されてい
る。
【０００８】図２は、飲料容器７の重量と重量センサ９
の出力信号との関係を説明する線図、図３はビールの注
入方法を説明する飲料容器７の側面図である。図２にお
いて、飲料容器７の種類が容量別に小（Ｓ）・中（Ｍ）
・大（Ｌ）の３種類あるとすると、その各々ごとに、空
容器の重量（Ｓ１，Ｍ１，Ｌ１）、[空容器重量＋液部
分重量]（Ｓ２，Ｍ２，Ｌ２）及び[空容器重量＋液部分
重量＋泡部分重量]（Ｓ３，Ｍ３，Ｌ３）の信号が生じ
る。空容器の重量は、図３（Ａ）に示すように、空の飲
料容器７を台８に載せたときの重量である。また、[空
容器重量＋液部分重量]は、図３（Ｂ）に示すように、
飲料容器７に所定高さまでビールの液部分１６ａを注入
したときの重量である。このとき、ビールの液からは若
干の泡も生じるが、その量は僅かであり、泡部分１６ｂ
の高さの変動はほとんど無視できる。次に、[空容器重
量＋液部分重量＋泡部分重量]は、図３（Ｃ）に示すよ
うに、液部分１６ａの上に泡部分１６ｂを飲料容器７の
上縁まで注入したときの重量である。これらの各段階の
重量は、予めＲＡＭ１５に設定入力される。この設定入
力は、例えば台８に実際に飲料容器７を載せてビールを
注入し、各段階でスイッチ１７（図１）をオンして、そ
の時点の重量センサ９の信号値をＲＡＭ１５に記憶させ
るなどにより行うことができる。
の出力信号との関係を説明する線図、図３はビールの注
入方法を説明する飲料容器７の側面図である。図２にお
いて、飲料容器７の種類が容量別に小（Ｓ）・中（Ｍ）
・大（Ｌ）の３種類あるとすると、その各々ごとに、空
容器の重量（Ｓ１，Ｍ１，Ｌ１）、[空容器重量＋液部
分重量]（Ｓ２，Ｍ２，Ｌ２）及び[空容器重量＋液部分
重量＋泡部分重量]（Ｓ３，Ｍ３，Ｌ３）の信号が生じ
る。空容器の重量は、図３（Ａ）に示すように、空の飲
料容器７を台８に載せたときの重量である。また、[空
容器重量＋液部分重量]は、図３（Ｂ）に示すように、
飲料容器７に所定高さまでビールの液部分１６ａを注入
したときの重量である。このとき、ビールの液からは若
干の泡も生じるが、その量は僅かであり、泡部分１６ｂ
の高さの変動はほとんど無視できる。次に、[空容器重
量＋液部分重量＋泡部分重量]は、図３（Ｃ）に示すよ
うに、液部分１６ａの上に泡部分１６ｂを飲料容器７の
上縁まで注入したときの重量である。これらの各段階の
重量は、予めＲＡＭ１５に設定入力される。この設定入
力は、例えば台８に実際に飲料容器７を載せてビールを
注入し、各段階でスイッチ１７（図１）をオンして、そ
の時点の重量センサ９の信号値をＲＡＭ１５に記憶させ
るなどにより行うことができる。
【０００９】このような設定の下で、ＣＰＵ１１は台８
に空の飲料容器７が置かれると、重量センサ９の信号、
例えばＳ１から小サイズの空容器が置かれたと判断し、
飲料吐出弁４を一方向に操作して、液ビールを信号レベ
ルがＳ２に達するまで注入する。次いで、信号レベルが
Ｓ２になったら吐出弁４を他方向に操作して、泡ビール
を信号レベルがＳ３に達するまで注入する。そして、信
号レベルがＳ３になったら、吐出弁４を閉じて抽出を終
了する。上記実施の形態ではビールディスペンサの場合
を示したが、この発明はビールに限らず他の炭酸飲料抽
出装置にも適用可能である。
に空の飲料容器７が置かれると、重量センサ９の信号、
例えばＳ１から小サイズの空容器が置かれたと判断し、
飲料吐出弁４を一方向に操作して、液ビールを信号レベ
ルがＳ２に達するまで注入する。次いで、信号レベルが
Ｓ２になったら吐出弁４を他方向に操作して、泡ビール
を信号レベルがＳ３に達するまで注入する。そして、信
号レベルがＳ３になったら、吐出弁４を閉じて抽出を終
了する。上記実施の形態ではビールディスペンサの場合
を示したが、この発明はビールに限らず他の炭酸飲料抽
出装置にも適用可能である。
【００１０】
【発明の効果】以上の通り、この発明によれば、重量を
検出して飲料の吐出量を制御することにより、泡の状態
やガス圧による飲料流速の変化に影響されることなく、
泡比率が適正な飲料を正確に定量吐出することができ
る。
検出して飲料の吐出量を制御することにより、泡の状態
やガス圧による飲料流速の変化に影響されることなく、
泡比率が適正な飲料を正確に定量吐出することができ
る。
【図１】この発明の実施の形態を示す飲料抽出装置の制
御ブロック図である。
御ブロック図である。
【図２】飲料容器の重量と重量センサの出力信号との関
係を説明する線図である。
係を説明する線図である。
【図３】飲料容器に飲料を注入する方法を説明する側面
図で、（Ａ）は台に空容器を載せた状態、（Ｂ）は飲料
の液部分を注入した状態、（Ｃ）はその上に飲料の泡部
分を注入した状態を示す。
図で、（Ａ）は台に空容器を載せた状態、（Ｂ）は飲料
の液部分を注入した状態、（Ｃ）はその上に飲料の泡部
分を注入した状態を示す。
【図４】発泡飲料抽出装置の一般構成を示す配管系統図
である。
である。
４ 飲料吐出弁 ７ 飲料容器 ８ 台 ９ 重量センサ １６ａ 液部分 １６ｂ 泡部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 増永 靖行 神奈川県川崎市川崎区田辺新田１番１号 富士電機株式会社内 Ｆターム(参考） 3E082 AA04 BB02 BB03 CC01 DD03 EE02
Claims (1)
- 【請求項１】発泡飲料を貯蔵するとともに炭酸ガス圧が
加えられた密閉タンクに冷却器を介して飲料吐出弁が配
管接続され、この飲料吐出弁は２段操作により、台上に
載置された飲料容器にまず前記飲料の液部分を吐出し、
次いで泡部分を吐出する発泡飲料抽出装置において、 前記飲料容器の重量を検出する手段と、前記飲料容器の
容量別に、この飲料容器の空容器重量、並びに前記液部
分及び泡部分の所定吐出重量を記憶する手段と、前記重
量検出手段の出力に基づいて、前記飲料容器の重量が
[空容器重量＋液部分重量]及び[空容器重量＋液部分重
量＋泡部分重量]になるまで、前記飲料吐出弁から前記
飲料の液部分及び泡部分をそれぞれ吐出させる制御手段
とを設けたことを特徴とする発泡飲料抽出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000300627A JP2002104592A (ja) | 2000-09-29 | 2000-09-29 | 発泡飲料抽出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000300627A JP2002104592A (ja) | 2000-09-29 | 2000-09-29 | 発泡飲料抽出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002104592A true JP2002104592A (ja) | 2002-04-10 |
Family
ID=18782284
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000300627A Pending JP2002104592A (ja) | 2000-09-29 | 2000-09-29 | 発泡飲料抽出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002104592A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005537195A (ja) * | 2002-08-28 | 2005-12-08 | ニロ‐プラーン・アー・ゲー | 飲料の分配装置 |
| CN102695668A (zh) * | 2009-07-31 | 2012-09-26 | 万通集团公司 | 无接触分配器 |
| CN109250679A (zh) * | 2018-09-04 | 2019-01-22 | 武汉旌胜科技有限公司 | 一种自动倒酒装置 |
| JP2019047765A (ja) * | 2017-09-12 | 2019-03-28 | 不二精機株式会社 | 食材盛付装置 |
| CN111960371A (zh) * | 2015-11-25 | 2020-11-20 | 科拉温股份有限公司 | 具有控制器的饮料抽取器 |
| WO2021257986A1 (en) * | 2020-06-18 | 2021-12-23 | The Coca-Cola Company | Beverage dispenser with advanced portion control and point-of-sale integration |
| JP2022090622A (ja) * | 2020-12-07 | 2022-06-17 | 朱建融 | インテリジェント省エネ自動飲料混合装置及びインテリジェント飲料自動混合方法 |
| JP7397778B2 (ja) | 2020-08-27 | 2023-12-13 | ホシザキ株式会社 | ディスペンサ |
-
2000
- 2000-09-29 JP JP2000300627A patent/JP2002104592A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005537195A (ja) * | 2002-08-28 | 2005-12-08 | ニロ‐プラーン・アー・ゲー | 飲料の分配装置 |
| CN102695668A (zh) * | 2009-07-31 | 2012-09-26 | 万通集团公司 | 无接触分配器 |
| CN102695668B (zh) * | 2009-07-31 | 2016-03-16 | 万通集团公司 | 无接触分配器 |
| CN111960371A (zh) * | 2015-11-25 | 2020-11-20 | 科拉温股份有限公司 | 具有控制器的饮料抽取器 |
| JP2019047765A (ja) * | 2017-09-12 | 2019-03-28 | 不二精機株式会社 | 食材盛付装置 |
| CN109250679A (zh) * | 2018-09-04 | 2019-01-22 | 武汉旌胜科技有限公司 | 一种自动倒酒装置 |
| WO2021257986A1 (en) * | 2020-06-18 | 2021-12-23 | The Coca-Cola Company | Beverage dispenser with advanced portion control and point-of-sale integration |
| EP4168351A4 (en) * | 2020-06-18 | 2024-06-19 | The Coca-Cola Company | BEVERAGE DISPENSER WITH EXTENDED PORTION CONTROL AND POINT OF SALES INTEGRATION |
| JP7397778B2 (ja) | 2020-08-27 | 2023-12-13 | ホシザキ株式会社 | ディスペンサ |
| JP2022090622A (ja) * | 2020-12-07 | 2022-06-17 | 朱建融 | インテリジェント省エネ自動飲料混合装置及びインテリジェント飲料自動混合方法 |
| JP7202035B2 (ja) | 2020-12-07 | 2023-01-11 | 朱建融 | インテリジェント省エネ自動飲料混合装置及びインテリジェント飲料自動混合方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2960590B2 (ja) | 発泡飲料の自動定量注出装置 | |
| US4903862A (en) | Soft drink dispenser | |
| US5033645A (en) | Carbonation system for soft drink dispenser | |
| US5000357A (en) | Soft drink dispenser | |
| US6779685B2 (en) | Pressure controlled method for dispensing a carbonated beverage | |
| JP2002104592A (ja) | 発泡飲料抽出装置 | |
| JP4122932B2 (ja) | 飲料自動定量注出装置 | |
| JP4243907B2 (ja) | 飲料の注出方法と装置 | |
| JP2933530B2 (ja) | 発泡飲料の自動定量注出装置 | |
| US3756464A (en) | Method and apparatus for automatically terminating dispensing of beverage when supply is empty | |
| JP2933369B2 (ja) | 発泡飲料の自動定量注出装置 | |
| JP3606622B2 (ja) | 発泡飲料の自動定量注出装置 | |
| JP3885593B2 (ja) | 飲料ディスペンサ | |
| JP2933370B2 (ja) | 発泡飲料の自動定量注出装置 | |
| JP4483120B2 (ja) | 飲料ディスペンサ | |
| JP2933371B2 (ja) | 発泡飲料の自動定量注出装置 | |
| JP3499426B2 (ja) | ポーションディスペンサの制御装置 | |
| JP4204732B2 (ja) | 加圧気体供給方法と装置 | |
| JP3081323B2 (ja) | 炭酸水製造装置 | |
| JP2517822Y2 (ja) | 発泡飲料の自動定量注出装置 | |
| JP2933372B2 (ja) | 発泡飲料の自動定量注出装置 | |
| JP4066713B2 (ja) | 飲料ディスペンサ | |
| JP2003312785A (ja) | 飲料注出装置 | |
| JP2701166B2 (ja) | 炭酸飲料類の分配装置 | |
| JP2002308391A (ja) | 飲料ディスペンサ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061115 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080610 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080612 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080731 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090108 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090519 |