JP2002104570A - ロール状材料用の梱包材及び巻芯用キャップ - Google Patents
ロール状材料用の梱包材及び巻芯用キャップInfo
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Abstract
の搬送・保管が容易で、再利用することが可能であるロ
ール状材料用の梱包材及び巻芯用キャップを明らかにす
る。 【解決手段】巻芯に巻き付けられたロール状材料を梱包
する梱包材において、前記巻芯の両端部を下方から支持
する左右側支持板と、この左右側支持板を前後方向から
支えて起立状態を維持する前後側当板とが折畳み可能な
構造で一体化してある支持構造と、前記支持構造を載置
固着したパレットと、底面のみ開放状態の箱体で折畳み
可能な構成の外被構造と、前記左右側支持板の上方に載
置され前記箱体の天板まで延びる左右側支持板と、該左
右側支持板を相対向するように連設し、前記前後側当板
の外側を被覆してパレット上に載置される前後側被覆板
から成り折畳み可能な構成の多段積み補強構造体、とを
有し、これらの全体が段ボール製であることを特徴とす
るロール状材料用の梱包材である。
Description
梱包材及び巻芯用キャップに関する。
光材料は、製造工程の最終段階においてロール状に巻き
取られ、その周囲を遮光フィルムなどの遮光構造により
防湿・遮光状態に包装され、更に梱包材に収納された状
態で輸送或いは保管される。
53243号公報、特許第2683938号などに記載
されているように、木製のパレットの上部に形成された
木枠の中で、遮光状態に包装された感光材料の巻芯の両
端を利用して宙吊り状態に維持する方式のものが一般に
利用されている。
保管する上で考慮しなければならないことは、遮光状態
を維持しなければならないことは当然のことながら、防
湿と感光材料の変形防止である。感光材料の変形防止を
行うことができないと、ロール状の積層状態にある感光
材料が固着してしまう事態が発生する虞があり、遮光を
含めて従来から種々の提案がなされている。感光材料の
変形は、主として感光材料自体の重量による巻芯の撓み
などにより生じるが、その対策として特開2000−3
3943に提案があり、また、本出願人も、特願200
0−120405などにより提案を行っている。
の課題として、梱包材の問題がある。従来の梱包材とし
ては、上記の如く、木製のパレットの上部に形成された
木枠の中で、遮光状態に包装された感光材料の巻芯の両
端を利用して宙吊り状態に維持する方式のものが一般に
利用されており、この形態の梱包材は、パレットと木枠
部分とを別体に形成するにせよ、木材を利用するので、
規格化による安価な量産が難しく、また、組み立てにも
作業手間がかかり、更に、一度だけの使い捨て方式であ
るために、コスト高となっている。
らず、フィルムないしシート又は布ないし織物などの各
種材料を巻芯に巻き付けて輸送ないし保管するものがあ
り、これらロール状材料の梱包材について、上述のよう
な不都合ないし欠点が見られる。
ことにより製造コストが安価であり、更に、梱包不使用
時の搬送・保管が容易で、再利用することが可能である
ロール状材料用の梱包材及び巻芯用キャップを明らかに
することを課題とする。
構成によって達成される。 1.巻芯に巻き付けられたロール状材料を梱包する梱包
材において、(A)前記巻芯の両端部を下方から支持す
る左右側支持板と、この左右側支持板を前後方向から支
えて起立状態を維持する前後側当板とが折畳み可能な構
造で一体化してある支持構造と、(B)前記支持構造を
載置固着したパレットと、(C)底面のみ開放状態の箱
体で折畳み可能な構成の外被構造と、(D)前記左右側
支持板の上方に載置され前記箱体の天板まで延びる左右
側支持板と、該左右側支持板を相対向するように連設
し、前記前後側当板の外側を被覆してパレット上に載置
される前後側被覆板から成り折畳み可能な構成の多段積
み補強構造体、とを有し、前記(A)支持構造、(B)
パレット、(C)外被構造、(D)多段積み補強構造体
の全体が段ボール製であることを特徴とするロール状材
料用の梱包材。
梱包する梱包材において、(A)前記巻芯の両端部を下
方から支持する左右側支持板と、この左右側支持板を前
後方向から支えて起立状態を維持する前後側当板とが折
畳み可能な構造で一体化してある支持構造と、(B)前
記左右側支持板と略同形同大の支持板の前後両端部を延
長して前後側立板を折畳み可能に形成してあり、相対向
するように前記左右側支持板の間の底面板上に載置し、
支持板間に巻芯を掛架したときロール状材料が中心部分
で支持される構成の2つ1組の狭幅対応ブロックであっ
て、平板状に折畳み可能な構成の狭幅対応ブロックとを
有し、前記(A)支持構造及び(B)狭幅対応ブロック
の全体が段ボール製であることを特徴とするロール状材
料用の梱包材。
梱包する梱包材において、(A)前記巻芯の両端部を下
方から支持する左右側支持板と、この左右側支持板を前
後方向から支えて起立状態を維持する前後側当板とが折
畳み可能な構造で一体化してある支持構造と、(B)前
記巻芯の両端開放口に嵌めることによって、巻芯がロー
ル状材料の重みで潰れるのを防止できるキャップであっ
て、前記巻芯の内径に対応した外径を有する嵌入部と、
これに連続して設けられ、前記嵌入部の嵌入ストッパー
の役目をする鍔部とを有しているキャップ、とを有し、
前記(A)支持構造及び(B)キャップの全体が段ボー
ル製であることを特徴とするロール状材料用の梱包材に
おける巻芯用キャップ。
明を詳細に説明する。尚、この説明は、ロール状材料が
感光材料である場合について行うが、前述の如く本発明
は種々のロール状材料の梱包材として適用できることは
勿論である。
は、ロール状感光材料10を梱包するものであって、基
本的に、パレット20とその上部に構築される支持構造
30及び外被構造50とで構成される。支持構造30
は、後に詳述するように、その底面板の下面がパレット
20の上面に固定されている態様と、パレット20から
独立している態様とがある。
つのユニットを形成しており、保管・輸送などに際して
は、例えば、4段積みのように、2以上のユニットを積
み重ねて利用される。従って、パレット20、支持構造
30、外被構造50は、積み重ねられるユニットの重さ
に耐える強度を持つことが要求される。
0、支持構造30、外被構造50、狭幅対応ブロック6
0、キャップ70などの全ての材料として段ボールが利
用されている点である。後述するように、種々の段ボー
ル、特に強化段ボールが利用可能であるが、少なくとも
パレット20は、一部又は全部に耐水性を有する段ボー
ルが利用される。耐水性を有しない段ボールを利用する
場合には、個々の構成部材(パーツ)の表面・裏面・縦
横端部から水が浸入するのを防止するために、防水性表
面紙などで被覆する。これらについては後に詳述する。
構造30、外被構造50、狭幅対応ブロック60等が折
畳み構造であり、梱包使用時以外はパレット20の上部
に折畳んだ状態で輸送できることである。
れるロール状感光材料10について説明する。図1に略
図で示されているロール状感光材料10は、巻芯11の
周囲に長尺の写真フィルムや印画紙などの感光材料10
が巻き付けられた構造で、遮光フィルムなどの遮光構造
12により防湿・遮光状態に包装されている。巻芯11
の両端部は、キャップ70により被冠される。感光材料
10は、元巻などと称され、その幅は、例えば、500
〜1500mmの範囲で大小種々のものがある。
明する。図2に示す態様のパレット20は、底面板21
の上に、縦根太材22と横根太材23とを重ね、その上
部に上面板24を配置した構造である。上記の部材は、
段ボールを断裁して形成するが、ここで段ボールの構造
並びに特性に関して説明する。
すもので、B−B断面図並びにC−C断面図が添えられ
ている。多層構造の段ボールは平板紙と平板紙の間に波
板紙が重層された構造であるから、Y1或いはY2の方
向では波板紙によって形成される空隙が連続しており、
X1或いはX2の方向では、波板紙によって隔てられて
空隙は連続しない。従って、Y1−Y2断面は、防水構
造としないと水が流入してしまうが、X1−X2断面で
は、表面が水に濡れるだけで内部への水の浸入は防止さ
れる。但し、平板紙と波板紙との接着に耐水性の糊の如
き耐水接着剤が利用されていない場合には、水との接触
により、接着部分が破壊される危険があるので、耐水接
着剤とするのが好ましい。
に示すように、Y1−Y2断面とX1−X2断面が交互
に現れるように重ね合わせる構造のものがある。この構
造の段ボールは、縦横両方向の強度を考慮したもので、
勿論、本発明に係る梱包材の材料として利用できるが、
本発明に係る梱包材では、主として、Y1−Y2断面を
有する多層構造の段ボールを、水の進入を防ぐ方向(Y
1−Y2の方向)で利用する。
材22、横根太材23、上面板24の各部材において、
Y1−Y2断面並びに、図2に示す部分に現れる断面に
ついて使用される。上述したように、Y1−Y2断面部
分が端面に露出していると、波板紙の空隙から容易に水
が浸入するので、この部分を防水構造とする必要があ
る。防水構造の例としては、1層ないし2層構造の段ボ
ールをY1−Y2断面の大きさに裁断して、その表面紙
ないしは裏面紙として耐水性のものを用いると共に、こ
れがY1−Y2断面に当接するように耐水接着剤により
接着する方法、普通の段ボールに代えて防水紙からなる
耐水段ボールを利用する方法などがある。
2断面が端部に現れる部分も耐水表面紙で被覆するなど
の防水構造とすることが好ましい。尚、図中、25はフ
ォークリフトのフォーク挿入孔、26及び27は前面被
覆板及び後面被覆板であって、前記フォーク挿入孔25
に対応するフォーク挿入切欠部28を有する。
する。本発明のパレット20の他の実施態様としては、
上記図2に示すパレット構造から上面板24を除いたも
のとし、底面板21の前後両端部を延長し、パレット前
面・後面を巻き込み上面板29(上記上面板24から前
後面被覆板26、27を省略した構成)に接着させた構
造とすることが挙げられる(図4参照)。この場合も表面
紙としては耐水性紙を用いると共に、耐水接着剤を用い
ることが好ましい。
4に示すように、底面板31の左右両端部を延長し、左
側支持板32及び右側支持板33を折畳み可能に形成し
てあり、底面板31の前後両端部を延長し、前側当板3
4及び後側当板35を折畳み可能に形成してある。そし
て、左右側支持板32、33には、巻芯11の両端を掛
架し、下方から支持する切欠部32´、33´が形成さ
れている。
挙げられる。即ち、底面板31の上側表面紙を延長して
左右側支持板32、33の底面表面紙及び外側表面紙と
し、この表面紙で、各々厚みのある底面板31と左右側
支持板32、33とを接続、一体化することで、その接
する線で折曲げ、折畳み可能としてある。また、底面板
31の上側表面紙を延長して前後側当板34、35の外
側表面紙とし、この表面紙で、各々厚みのある底面板3
1と前後側当板34、35とを接続、一体化すること
で、その接する線で折曲げ、折畳み可能としてある。
状態を維持するため、前後側当板34、35との間に係
止構造36が採用されている。係止構造36の一例とし
ては、下記が挙げられる。即ち、図5に示す如く、左右
側支持板32、33の前後の根元には、アール部分を介
して切欠部37が設けられており、また、上半部に切欠
部38が形成されると共に下半分に係入部39が設けら
れた係合片40が固着されている。
切欠部37の垂直壁に当接する当接部41と、上記切欠
部38の垂直壁に当接する当接部42を形成することが
できるように、前記係入部39を受け入れる係入孔43
が設けられている。この実施例では、左右側支持板3
2、33を起立した状態において、前後側当板34、3
5について起立する操作を行えば、係入孔43に係入部
39が挿入係止されると共に、当接部41、42の各々
が切欠部37、38の垂直壁に当接し、確固に固定され
る。
えば、図6に示す如く、係合片40を、左右側支持板3
2、33の根元自体に形成する構成である。図6中、図
5と同一の符号を付したものは、同一部材名を示す。
発明に係る梱包材の最終包装形態の一例が示されてお
り、底面のみ開放状態の外装箱体51によって、パレッ
ト20上に支持構造30全体が被覆される。
されるので、次のような、多段積み補強構造が採用され
ている。即ち、図8に示すように、左右側支持板32、
33の上方に載置され外装箱体51の天板まで延びる左
右側支持板52、53と、この左右側支持板52、53
を相対向するように連設し、前後側当板34、35の外
側を被覆してパレット20上に載置される前後側被覆板
54、55から成る多段積み補強構造体56が使用して
ある。
4、55を左右側支持板52、53の外側(A部分参
照)において接続して折畳み自由とすることが好まし
い。また、上記の多段積み補強構造体56は、図13に
示すように、支持構造30を上方から被冠する構成であ
る。別の実施態様としては、例えば、前後側被覆板54
の中間(B部分参照)で左右に切り別け、左右ユニット
形態としてもよい。この場合も、外装箱体51(底面の
み開放の折畳み自由な箱形状)によって、全体を被覆さ
れるので、強度上の問題はない。
材料を巻き付ける際の張力に耐えられる公知のものが特
別の制限なく用いられる。この巻芯11に巻き付けられ
たロール状感光材料10の遮光構造12の例としての遮
光フィルムは、単層のものでも、積層のものでもよい
し、また、遮光紙と遮光フィルムとの組み合わせでもよ
い。
100〜300mm、好ましくは150〜200mm、
さらに好ましくは160〜180mmであり、長さは1
000〜1600mm、好ましくは1100〜1400
mmの紙製である。遮光構造12の例は次の通りであ
る。即ち、遮光紙としては、例えば写真性に悪影響を与
えない85.6g/m2のものを二重に巻き付けたもの
を用いることができるし、筒状の遮光フィルムとして
は、例えば直径670mm・長さ2500mm・厚さ
0.09mm、カーボン含有量40%の黒マスターバッ
チを5%含む高圧法ポリエチレン製のものを二枚重ねて
用いることができるし、筒状の遮光フィルムの両端は、
長さ300mmのインシュロックを用い縛る構造等を採
用できる。
材料は、その幅に大小があり、例えば、最大幅の感光材
料に合わせて支持構造30を製作し、これより狭幅の感
光材料に対しては、段ボール製狭幅対応ブロック60に
て対応することが好ましい。
0に示してあり、左右側支持板32、33と略同形同大
の支持板61の前後両端部を延長して前後側立板62、
63を折畳み可能に形成してある。尚、図中、64は切
欠部32´、33´に対応する切欠部である。本発明に
おいては、この狭幅対応ブロック60の2つを1組とし
て使用することによって、狭幅感光材料が中心部分で支
持されるようにする。即ち、図12に示す如く相対向す
るように狭幅対応ブロック60を左右側支持板32、3
3の間の底面板31上に載置し、支持板61の切欠部6
4間に巻芯11を掛架したとき感光材料(元巻)10の
前後面が支持板61に当接して支持されるようにする。
前後側立板62、63の長さが大小異なる狭幅対応ブロ
ック60の複数種を用意しておくことによって、種々の
幅の感光材料(元巻)10に対応することが可能とな
る。又は、前後側立板62、63を前後側当板 34、
35に係止可能な構成とすれば、一組の狭幅対応ブロッ
ク60によっても対応可能となる。
施例では、支持板61に対し、前後側立板を直線状にな
るように回動することによって平板状に折畳み可能な構
成としてある。
キヤップ70を嵌めることによって、巻芯11が感光材
料(元巻)10の重みで潰れるのを防止できる。段ボー
ル製キャップ70の一例が図11に示されている。即
ち、巻芯11の内径に対応した外径を有する嵌入部71
と、これに連続して設けられ、嵌入部71の嵌入ストッ
パーの役目をする鍔部72とを有している。本発明は、
上記に限らず、ロール状材料に対して適用可能である。
るため、梱包使用時以外は折畳み小型コンパクト化で
き、搬送・保管が容易であり、且つ複数回の反覆使用が
可能であり、また従来のように、木箱やガイド板などの
木製部材を使用しないため、薫蒸処理が不要でかつ環境
に優しい包装形態となった。
斜視図
視図
明図
図
斜視図(多段積み補強構造体は省略)
示す斜視図
斜視図
示す斜視図
図
終の包装形態の他例を一部透視する斜視図(多段積み補
強構造体は省略)
態の斜視図
Claims (3)
- 【請求項1】巻芯に巻き付けられたロール状材料を梱包
する梱包材において、(A)前記巻芯の両端部を下方か
ら支持する左右側支持板と、この左右側支持板を前後方
向から支えて起立状態を維持する前後側当板とが折畳み
可能な構造で一体化してある支持構造と、(B)前記支
持構造を載置固着したパレットと、(C)底面のみ開放
状態の箱体で折畳み可能な構成の外被構造と、(D)前
記左右側支持板の上方に載置され前記箱体の天板まで延
びる左右側支持板と、該左右側支持板を相対向するよう
に連設し、前記前後側当板の外側を被覆してパレット上
に載置される前後側被覆板から成り折畳み可能な構成の
多段積み補強構造体、 とを有し、前記(A)支持構造、(B)パレット、
(C)外被構造、(D)多段積み補強構造体の全体が段
ボール製であることを特徴とするロール状材料用の梱包
材。 - 【請求項2】巻芯に巻き付けられたロール状材料を梱包
する梱包材において、(A)前記巻芯の両端部を下方か
ら支持する左右側支持板と、この左右側支持板を前後方
向から支えて起立状態を維持する前後側当板とが折畳み
可能な構造で一体化してある支持構造と、(B)前記左
右側支持板と略同形同大の支持板の前後両端部を延長し
て前後側立板を折畳み可能に形成してあり、相対向する
ように前記左右側支持板の間の底面板上に載置し、支持
板間に巻芯を掛架したときロール状材料が中心部分で支
持される構成の2つ1組の狭幅対応ブロックであって、
平板状に折畳み可能な構成の狭幅対応ブロックとを有
し、前記(A)支持構造及び(B)狭幅対応ブロックの
全体が段ボール製であることを特徴とするロール状材料
用の梱包材。 - 【請求項3】巻芯に巻き付けられたロール状材料を梱包
する梱包材において、(A)前記巻芯の両端部を下方か
ら支持する左右側支持板と、この左右側支持板を前後方
向から支えて起立状態を維持する前後側当板とが折畳み
可能な構造で一体化してある支持構造と、(B)前記巻
芯の両端開放口に嵌めることによって、巻芯がロール状
材料の重みで潰れるのを防止できるキャップであって、
前記巻芯の内径に対応した外径を有する嵌入部と、これ
に連続して設けられ、前記嵌入部の嵌入ストッパーの役
目をする鍔部とを有しているキャップ、 とを有し、前記(A)支持構造及び(B)キャップの全
体が段ボール製であることを特徴とするロール状材料用
の梱包材における巻芯用キャップ。
Priority Applications (1)
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JP2000298031A JP4519298B2 (ja) | 2000-09-29 | 2000-09-29 | ロール状材料用の梱包材 |
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2000
- 2000-09-29 JP JP2000298031A patent/JP4519298B2/ja not_active Expired - Fee Related
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