JP2002104356A - 合成樹脂製壜体 - Google Patents
合成樹脂製壜体Info
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- JP2002104356A JP2002104356A JP2000298738A JP2000298738A JP2002104356A JP 2002104356 A JP2002104356 A JP 2002104356A JP 2000298738 A JP2000298738 A JP 2000298738A JP 2000298738 A JP2000298738 A JP 2000298738A JP 2002104356 A JP2002104356 A JP 2002104356A
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- synthetic resin
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 合成樹脂製壜体を容易に、かつ充分偏平に、
そして復元可能に減容化変形できるようにすることを技
術的課題とし、もって、成形されてから内容液充填まで
の過程および廃棄処理過程における取扱いを容易で効率
の良いものとし、コストを低減させる。 【解決手段】 中央に口筒部２を立設した、平面形状が
略矩形状の肩部３と、この肩部３と略同形の矩形状の底
部５と、の各両短手辺間を平板状の固定胴部４で連結し
た中央殻部１と、この中央殻部１の両長手辺側端縁に、
平面形状が略円弧状に突出するように、かつ中央殻部１
よりも薄肉に連設された一対の反転胴部６と、から成
り、両反転胴部６を、弾性反転により中央殻部１内に容
易に陥没変形可能で、かつ原形に復元可能に構成した。
そして復元可能に減容化変形できるようにすることを技
術的課題とし、もって、成形されてから内容液充填まで
の過程および廃棄処理過程における取扱いを容易で効率
の良いものとし、コストを低減させる。 【解決手段】 中央に口筒部２を立設した、平面形状が
略矩形状の肩部３と、この肩部３と略同形の矩形状の底
部５と、の各両短手辺間を平板状の固定胴部４で連結し
た中央殻部１と、この中央殻部１の両長手辺側端縁に、
平面形状が略円弧状に突出するように、かつ中央殻部１
よりも薄肉に連設された一対の反転胴部６と、から成
り、両反転胴部６を、弾性反転により中央殻部１内に容
易に陥没変形可能で、かつ原形に復元可能に構成した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、容易に減容化変形
可能で、かつ原形に復元して使用できるように構成した
合成樹脂製壜体に関するものである。
可能で、かつ原形に復元して使用できるように構成した
合成樹脂製壜体に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】各種の液状内容物の容器として、ブロー
成形もしくは２軸延伸ブロー成形手段により成形された
合成樹脂製壜体が多用されている。
成形もしくは２軸延伸ブロー成形手段により成形された
合成樹脂製壜体が多用されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この合
成樹脂製壜体は、軽量であると云う利点を有している反
面、嵩張って占有スペースが大きいため、容器メーカー
で成形されてから商品メーカーに納入され、内容液を充
填されるまでの過程において、その保管コストや輸送コ
ストが高くなっており、また、その取扱いも面倒になっ
ている、と云う問題があった。
成樹脂製壜体は、軽量であると云う利点を有している反
面、嵩張って占有スペースが大きいため、容器メーカー
で成形されてから商品メーカーに納入され、内容液を充
填されるまでの過程において、その保管コストや輸送コ
ストが高くなっており、また、その取扱いも面倒になっ
ている、と云う問題があった。
【０００４】また、使用後においては、その廃棄処理を
容易にするために、通常、手や足で偏平に押し潰して減
容化変形させているが、この押し潰しを誰でもが簡単に
かつ確実に行うことができない、と云う問題があった。
容易にするために、通常、手や足で偏平に押し潰して減
容化変形させているが、この押し潰しを誰でもが簡単に
かつ確実に行うことができない、と云う問題があった。
【０００５】なお、この廃棄時における壜体の押し潰し
を容易にすることを目的とした技術として、実開昭６０
−７５２１２号公報記載のものがある。
を容易にすることを目的とした技術として、実開昭６０
−７５２１２号公報記載のものがある。
【０００６】この公報記載の合成樹脂製壜体は、胴部の
軸対称位置に一対の縦リブを設けると共に、この縦リブ
に続いて、肩部および胴部下端部に向かう円弧状リブを
連設して構成されており、廃棄時には、このリブで囲ま
れた部分を押圧して陥没変形させることにより、減容化
を図るものである。
軸対称位置に一対の縦リブを設けると共に、この縦リブ
に続いて、肩部および胴部下端部に向かう円弧状リブを
連設して構成されており、廃棄時には、このリブで囲ま
れた部分を押圧して陥没変形させることにより、減容化
を図るものである。
【０００７】しかしながら、この従来技術にあっては、
陥没変形する部分は壜体の片側の肩部から胴部下端部ま
でであって、他側の肩部と胴部、および底部は原形のま
まであるため、全体を充分に偏平状に潰れ変形させるこ
とができない、と云う問題があり、また、廃棄時の押し
潰しを目的としたものであるため、一旦陥没変形した部
分を原形に復元させることはほとんど不可能であった。
陥没変形する部分は壜体の片側の肩部から胴部下端部ま
でであって、他側の肩部と胴部、および底部は原形のま
まであるため、全体を充分に偏平状に潰れ変形させるこ
とができない、と云う問題があり、また、廃棄時の押し
潰しを目的としたものであるため、一旦陥没変形した部
分を原形に復元させることはほとんど不可能であった。
【０００８】そこで、本発明は、上記した従来技術にお
ける問題点を解消すべく創案されたもので、合成樹脂製
壜体を容易に、かつ充分偏平に、そして復元可能に減容
化変形できるようにすることを技術的課題とし、もっ
て、成形されてから内容液充填までの過程および廃棄処
理過程における取扱いを容易で効率の良いものとし、コ
ストを低減させることを目的とする。
ける問題点を解消すべく創案されたもので、合成樹脂製
壜体を容易に、かつ充分偏平に、そして復元可能に減容
化変形できるようにすることを技術的課題とし、もっ
て、成形されてから内容液充填までの過程および廃棄処
理過程における取扱いを容易で効率の良いものとし、コ
ストを低減させることを目的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を解決す
る本発明の内、請求項１記載の発明の手段は、中央に口
筒部を立設した、平面形状が少なくとも対向した長手辺
の二辺を平行とした矩形状の肩部と、この肩部と略同形
の矩形状の底部との各両短手辺間を板状の固定胴部で連
結した、通常の肉厚に成形された中央殻部を有するこ
と、この中央殻部の両長手辺側端縁に、平面形状が略円
弧状に突出するように、かつ中央殻部よりも薄肉に連設
された一対の反転胴部を有すること、この両反転胴部
を、弾性反転により中央殻部内に容易に陥没変形可能
で、かつ原形に復元可能に構成したこと、にある。
る本発明の内、請求項１記載の発明の手段は、中央に口
筒部を立設した、平面形状が少なくとも対向した長手辺
の二辺を平行とした矩形状の肩部と、この肩部と略同形
の矩形状の底部との各両短手辺間を板状の固定胴部で連
結した、通常の肉厚に成形された中央殻部を有するこ
と、この中央殻部の両長手辺側端縁に、平面形状が略円
弧状に突出するように、かつ中央殻部よりも薄肉に連設
された一対の反転胴部を有すること、この両反転胴部
を、弾性反転により中央殻部内に容易に陥没変形可能
で、かつ原形に復元可能に構成したこと、にある。
【０００１０】容器メーカーで成形された壜体は、両反
転胴部を内方へ押圧することにより弾性反転させて、中
央殻部内に陥没変形させる。
転胴部を内方へ押圧することにより弾性反転させて、中
央殻部内に陥没変形させる。
【０００１１】これにより、両反転胴部は、底部も含め
た全体の平面形状が略矩形状の中央殻部内に陥没収納さ
れるので、壜体全体は充分偏平に減容化し、以後、この
減容化させた状態で取扱い、商品メーカーに納品する。
た全体の平面形状が略矩形状の中央殻部内に陥没収納さ
れるので、壜体全体は充分偏平に減容化し、以後、この
減容化させた状態で取扱い、商品メーカーに納品する。
【０００１２】商品メーカーにおいては、陥没変形して
いる両反転胴部を、空圧により外方へ反転させて、成形
時の原形に復元させた後、内容液を充填して商品に供
す。もしくは、両反転胴部が陥没変形している壜体に内
容液を注入することにより、壜体を成形時の原形に復元
させながら、内容液を充填して商品に供する。
いる両反転胴部を、空圧により外方へ反転させて、成形
時の原形に復元させた後、内容液を充填して商品に供
す。もしくは、両反転胴部が陥没変形している壜体に内
容液を注入することにより、壜体を成形時の原形に復元
させながら、内容液を充填して商品に供する。
【０００１３】壜体の使用後においては、再び両反転胴
部を陥没減容化変形させ、廃棄処理を行う。
部を陥没減容化変形させ、廃棄処理を行う。
【０００１４】請求項２記載の発明は、請求項１記載の
発明に、反転胴部の肉厚を、中央殻部の肉厚の２／３以
下に設定したこと、を加えたものである。
発明に、反転胴部の肉厚を、中央殻部の肉厚の２／３以
下に設定したこと、を加えたものである。
【０００１５】この請求項２記載の発明にあっては、反
転胴部の弾性反転による陥没減容化変形および原形への
復元を、より容易に円滑に達成することができる。
転胴部の弾性反転による陥没減容化変形および原形への
復元を、より容易に円滑に達成することができる。
【０００１６】請求項３記載の発明は、請求項１記載の
発明に、中央殻部と両反転胴部との境界部に、浅いＶ溝
状の反転ラインを形成した、ことを加えたものである。
発明に、中央殻部と両反転胴部との境界部に、浅いＶ溝
状の反転ラインを形成した、ことを加えたものである。
【０００１７】この請求項３記載の発明にあっては、両
反転胴部の反転変形がきわめた簡単にかつ正確に達成で
きる。
反転胴部の反転変形がきわめた簡単にかつ正確に達成で
きる。
【０００１８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を、図面
を参照しながら説明する。本実施例の壜体は、適宜の合
成樹脂材料のブロー成形等により、平面形状が略矩形状
に形成された中央殻部１の両長辺側端縁に、平面形状が
略円弧状に突出した一対の反転胴部６を連設して構成さ
れている。
を参照しながら説明する。本実施例の壜体は、適宜の合
成樹脂材料のブロー成形等により、平面形状が略矩形状
に形成された中央殻部１の両長辺側端縁に、平面形状が
略円弧状に突出した一対の反転胴部６を連設して構成さ
れている。
【０００１９】中央殻部１は、中央に口筒部２を立設し
た、平面形状が略矩形状の肩部３と、この肩部３と長手
辺の長さが同じで短手辺の長さがやや長い矩形状の底部
５と、肩部３と底部５の各両短手辺間を連結する略矩形
平板状の固定胴部４と、から形成されており、壜体とし
ての通常の肉厚により比較的硬質に成形されている。
た、平面形状が略矩形状の肩部３と、この肩部３と長手
辺の長さが同じで短手辺の長さがやや長い矩形状の底部
５と、肩部３と底部５の各両短手辺間を連結する略矩形
平板状の固定胴部４と、から形成されており、壜体とし
ての通常の肉厚により比較的硬質に成形されている。
【０００２０】反転胴部６は、中央殻部１の肩部３の両
長手辺側端縁に連結されたテーパ壁７と、固定胴部４の
両長手辺側端縁に連結された円弧壁８と、底部５の両長
手辺側端縁に連結されたテーパ壁９とを連設して、その
最大突出幅が中央殻部１の短手辺の長さの略半分になる
ように形成されており、かつ中央殻部１の肉厚の２／３
以下の肉厚の薄壁に成形されて、弾性反転変形が容易に
可能であるように構成されている。
長手辺側端縁に連結されたテーパ壁７と、固定胴部４の
両長手辺側端縁に連結された円弧壁８と、底部５の両長
手辺側端縁に連結されたテーパ壁９とを連設して、その
最大突出幅が中央殻部１の短手辺の長さの略半分になる
ように形成されており、かつ中央殻部１の肉厚の２／３
以下の肉厚の薄壁に成形されて、弾性反転変形が容易に
可能であるように構成されている。
【０００２１】中央殻部１と両反転胴部６との境界部表
面には、表面の屈曲により、浅いＶ溝状の反転ライン１
０が形成されている。
面には、表面の屈曲により、浅いＶ溝状の反転ライン１
０が形成されている。
【０００２２】両反転胴部６は、内方への押圧操作によ
り反転ライン１０から容易に弾性反転して、中央殻部１
内に陥没減容化変形し（図中、二点鎖線参照）、また、
これに反対方向の力を加えて外方へ反転させることによ
り、容易に原形へ復元させることができる。
り反転ライン１０から容易に弾性反転して、中央殻部１
内に陥没減容化変形し（図中、二点鎖線参照）、また、
これに反対方向の力を加えて外方へ反転させることによ
り、容易に原形へ復元させることができる。
【０００２３】
【発明の効果】本発明は、上記した構成となっているの
で、以下に示す効果を奏する。容器メーカーで成形され
た壜体は、両反転胴部を反転陥没変形させることによ
り、底部を含めた全体の平面形状が略矩形状の中央殻部
内に両反転胴部を陥没収納することができるので、壜体
全体を充分偏平に減容化させることができる。
で、以下に示す効果を奏する。容器メーカーで成形され
た壜体は、両反転胴部を反転陥没変形させることによ
り、底部を含めた全体の平面形状が略矩形状の中央殻部
内に両反転胴部を陥没収納することができるので、壜体
全体を充分偏平に減容化させることができる。
【０００２４】そして、この充分偏平に減容化変形した
状態で取扱うことにより、その占有スペースを大幅に減
少させることができ、もって、内容液が充填されるまで
の過程における保管、輸送等のコストを低減化すること
ができると共に、取扱いを容易に効率良く行うことがで
きる。
状態で取扱うことにより、その占有スペースを大幅に減
少させることができ、もって、内容液が充填されるまで
の過程における保管、輸送等のコストを低減化すること
ができると共に、取扱いを容易に効率良く行うことがで
きる。
【０００２５】また、反転胴部を原形に復元させて、容
器として使用された後の壜体は、再び両反転胴部を陥没
変形させ、充分偏平に減容化して廃棄処理を行うことが
できるので、この使用後の壜体の減容化変形を、誰でも
簡単にかつ充分に達成することができると共に、その廃
棄処理を容易に効率良く行うことができる。
器として使用された後の壜体は、再び両反転胴部を陥没
変形させ、充分偏平に減容化して廃棄処理を行うことが
できるので、この使用後の壜体の減容化変形を、誰でも
簡単にかつ充分に達成することができると共に、その廃
棄処理を容易に効率良く行うことができる。
【０００２６】減容化が容易であるがために、変形し易
い壜体であるにもかかわらず、通常の剛性を持つ中央殻
部を有するので、取扱い時にこの中央殻部を握持するこ
とにより、安定した壜体の取扱い操作を得ることができ
る。
い壜体であるにもかかわらず、通常の剛性を持つ中央殻
部を有するので、取扱い時にこの中央殻部を握持するこ
とにより、安定した壜体の取扱い操作を得ることができ
る。
【図１】本発明の一実施例を示す、一部を断面にした正
面図。
面図。
【図２】図１に示した実施例の、一部を断面にした平面
図。
図。
【図３】図１に示した実施例の、側面図。
１ ； 中央殻部 ２ ； 口筒部 ３ ； 肩部 ４ ； 固定胴部 ５ ； 底部 ６ ； 反転胴部 ７ ； テーパ壁 ８ ； 円弧壁 ９ ； テーパ壁 １０； 反転ライン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 嶋田 伸治 東京都江東区大島３丁目２番６号 株式会 社吉野工業所内 (72)発明者 黒沢 孝雄 東京都江東区大島３丁目２番６号 株式会 社吉野工業所内 (72)発明者 早川 茂 東京都江東区大島３丁目２番６号 株式会 社吉野工業所内 Ｆターム(参考） 3E033 AA01 BA13 CA05 CA20 DA03 DB01 DD01 EA04 GA02
Claims (3)
- 【請求項１】 中央に口筒部(2) を立設した、平面形状
が少なくとも対向した長手辺の二辺を平行とした矩形状
の肩部(3) と、該肩部(3) と略同形の矩形状の底部(5)
との各両短手辺間を板状の固定胴部(4) で連結した、通
常の肉厚に成形された中央殻部(1) と、該中央殻部(1)
の両長手辺側端縁に、平面形状が略円弧状に突出するよ
うに、かつ前記中央殻部(1) よりも薄肉に連設された一
対の反転胴部(6) と、から成り、該両反転胴部(6) を、
弾性反転により中央殻部(1) 内に容易に陥没変形可能
で、かつ原形に復元可能に構成した合成樹脂製壜体。 - 【請求項２】 反転胴部(6) の肉厚を、中央殻部(1) の
肉厚の２／３以下に設定した請求項１記載の合成樹脂製
壜体。 - 【請求項３】 中央殻部(1) と両反転胴部(6) との境界
部に、浅いＶ溝状の反転ライン(10)を形成した請求項１
または２記載の合成樹脂製壜体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000298738A JP3906386B2 (ja) | 2000-09-29 | 2000-09-29 | 合成樹脂製壜体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000298738A JP3906386B2 (ja) | 2000-09-29 | 2000-09-29 | 合成樹脂製壜体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002104356A true JP2002104356A (ja) | 2002-04-10 |
| JP3906386B2 JP3906386B2 (ja) | 2007-04-18 |
Family
ID=18780660
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000298738A Expired - Fee Related JP3906386B2 (ja) | 2000-09-29 | 2000-09-29 | 合成樹脂製壜体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3906386B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004020296A1 (ja) | 2002-08-28 | 2004-03-11 | Yoshino Kogyosho Co., Ltd | 合成樹脂製壜体 |
| KR100906280B1 (ko) * | 2003-07-31 | 2009-07-06 | 가부시키가이샤 요시노 고교쇼 | 합성수지제 병체 |
-
2000
- 2000-09-29 JP JP2000298738A patent/JP3906386B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004020296A1 (ja) | 2002-08-28 | 2004-03-11 | Yoshino Kogyosho Co., Ltd | 合成樹脂製壜体 |
| US7048132B2 (en) | 2002-08-28 | 2006-05-23 | Yoshino Kogyosho Co., Ltd. | Synthetic resin bottle |
| CN100333972C (zh) * | 2002-08-28 | 2007-08-29 | 株式会社吉野工业所 | 合成树脂制瓶体 |
| KR100906280B1 (ko) * | 2003-07-31 | 2009-07-06 | 가부시키가이샤 요시노 고교쇼 | 합성수지제 병체 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3906386B2 (ja) | 2007-04-18 |
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