JP2002103296A - 綿状パルプ製品切断機 - Google Patents

綿状パルプ製品切断機

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JP2002103296A
JP2002103296A JP2000333849A JP2000333849A JP2002103296A JP 2002103296 A JP2002103296 A JP 2002103296A JP 2000333849 A JP2000333849 A JP 2000333849A JP 2000333849 A JP2000333849 A JP 2000333849A JP 2002103296 A JP2002103296 A JP 2002103296A
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Japan
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pulp
product
cotton
cutting
flat
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JP2000333849A
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Noriaki Fukuda
紀昭 福田
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Nissin Electronics Co Ltd
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Nissin Electronics Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 角状大断面の連続綿状パルプ製品を一定長さ
ごとに切断する引裂き式の機械切断機の構造に関するこ
と。 【解決の手段】 コンベア上で連続的に一定方向に流れ
る大断面の綿状パルプ10製品の能率的な切断方式とし
て、一定長さごとに一時停止せしめ、綿状パルプ10製
品の全幅とほぼ同一幅の鮫歯状の先端が尖った複数の歯
をもつ平櫛歯2枚を、綿状パルプ10製品の底部を支え
る俎板機能の平板8部で、綿状パルプ10製品の全高に
近い深さまで刺し込み、前記1枚を最深部で静止固定
し、進行方向側の他の1枚を進行方向に引裂くようスイ
ング移動又は水平移動させ切り離すような引き裂き方式
の全断面に近い断面を一挙に切り裁く能率的かつ簡便な
低コストの切断機を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、工業用綿状パルプ製品
の連続生産の流れ工程において規定長さごとに能率良く
切断する綿製品の切断機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の綿製品の切断機は、例えば布団製
造時の原料綿の切断では、一定幅の一重厚さの薄いもの
を折り重ねて最終の一定厚みに成形するため、切断は一
重厚さのごく薄手のものの切断でよく、従って鋏剪断機
が重用されている。また、建材など一般工業資材の連続
綿状パルプ製品では、切断部が大断面の場合、切断時、
切断部を十分の厚みまで圧搾し、より薄くかつ高密度状
態として剪断する方法をとるケースが多かった。
【0003】このような連続綿状パルプ製品の大断面部
の切断方法は、対象が名実共に雲をつかむような材質だ
けに能率的に処理するには、切断のための予備処理の手
間とコストをかけることはやむを得ないことである。し
かし、業界では、大断面の連続綿状パルプ製品の切断単
位が大きい場合、切断部切り口の寸法精度が相対的に粗
く許容されるので、これを前提としたもので従来方式よ
り大幅に簡単で、低コストかつ能率的な切断機が求めら
れていた。
【0004】
【問題を解決するための手段】本発明は、大断面の連続
綿状パルプ製品の切断機として構造操作が簡易で低コス
ト構成にも係わらず能率的な切断処理を達成するため、
下記のような構成とする。 1、綿状パルプ製品のコンベヤ上の連続流れの工程で、
規定の一定長さか一定計量重さごとに、制御器の指令に
従い一時搬送系を停止し、綿状パルプ製品を停止させ、 2、停止と同時に綿状パルプ連続製品の底面に接触する
ようにコンベヤ上面高さと同一で、上流及び下流コンベ
ヤの二台のプーリ間の乗り移り部に配設待機する平板
(請求項1)又は、前記と同一場所で運転中は前記と同
一状態で待機し、停止と同時に電動又は空気動のアクチ
ュエータにより綿状パルプを僅かに持ち上げる機構つき
の底上げ平板とを配設し、(請求項2) 3、平板又は底上げ平板真上の綿状パルプの連続製品の
天板より僅かに高位置に配設待機させた、電動又は空気
動のアクチュエータ駆動の縦形で綿製品の全幅とほぼ同
幅の複数の尖った歯をもつ鮫歯状の鋼製の平櫛歯を綿製
品の低面に限りなく近くまで刺し込み停止、 4、次いで前記平櫛歯と歯部が同一材質、形状及び大き
さの引裂き用平櫛歯を、前記平櫛歯と至近距離で平行表
裏一体に保持し、前記平櫛歯の待機位置から刺し込み位
置まで同一動作で作動し、 5、平櫛歯が停止したら、引続き引裂き用平櫛歯を、電
動か又は空気動で進行方向にスイング移動又は水平移動
で綿状パルプが完全に切断するストロークまで動かし綿
状パルプを引裂き切断する。 6、切断完了に伴い、平櫛歯及び引裂き用平櫛歯は上限
の待機位置まで復帰する。底上げ平板のケースでは元の
待機位置まで降下する。(請求項2) 底上げ平板の持ち上げのストロークは、圧搾が主目的で
はなく、綿製品の断面高さが400mm以上になると平
櫛歯の長さが相応に長くなるので強度的な点と処理能率
面を考慮し、電動又は空気動のアクチュエータにより綿
高さの30%程度のストロークを持ち上げ実質切断部高
さの低減をはかるものである。断面高さが2乃至300
mm程度の薄手の場合は、底上げ平板は必要無くコンベ
ヤ上に静止配設する俎板形式の平板構成でよい。(請求
項1)
【発明の実施の形態】以下、この発明の第一実施例を図
1から図2まで、第2実施例を図3を参照して説明す
る。
【0005】図1は、本発明の第一実施例の綿状パルプ
切断機の側面図である。ここで、連続状態の生産過程の
綿状パルプ10製品がHの高さでベルトコンベヤ20及
び30上を搬送されており、両コンベヤの乗り移り部に
設けた俎板機能の平板8と、その真上で待機し、製品中
に降下し切断操作する平櫛歯1及び引裂き用平櫛歯2
が、機台7に配設したアクチュエータ3及び4に系合す
るピストンロッド11、12に取付けられている状態を
示している。
【0006】アクチュエータ3は、機台7に固定され、
アクチュエータ4は、機台7の台座とピン13により回
転自在に支承されている。平櫛歯1及び引裂き用平櫛歯
2は、切断待機状態を鎖線Aで表し、降下し平板8と近
接する位置Bが切断の第一段階で、次に引裂き用平櫛歯
2は、機台7の軸受台6に配設のアクチュエータ5によ
り図示の一定角度αだけ揺動しC位置で停止するものと
する。コンベヤ20の矢印は搬送系の搬送方向を示し、
20が上流側、30が下流側のコンベヤである。
【0007】図2は、本発明の切断機の正面図で綿状パ
ルプ10製品の断面の幅Wとほぼ同一幅の平櫛歯1及び
引裂き用平櫛歯2の複数の尖った歯9を明示している。
両櫛歯1,2は、構成上、正面からみると上下位置共重
なって一体に見える。表示記号Lは両櫛歯の降下ストロ
ークである。
【0008】図3は、本発発明の第二実施例の綿状パル
プ切断機の説明図である。図1の第一実施例の切断機と
の相違点は、第二実施例は対象の綿状パルプ10の高さ
Hが大幅に厚手の場合に適合する切断機で、これに対応
するため、第一実施例がベルトコンベヤ20と同30間
の固定の平板8に対して、底上げ平板14が昇降用のア
クチュエータ15によりストロークhだけ上下動するよ
うに構成され、これにより、切断時綿状パルプ10の高
さHが底上げされストロークhにやや近い分の差異の図
示のH′のように低減する。また、平櫛歯1及び引裂き
用平櫛歯2の刃先長さは、底上げ平板14により底上げ
されたH′により決まる長さ分だけ長く設定される。切
断操作時の機構、構成などは底上げ平板14の機構と、
歯寸法が大きいための関連部の大きさの相違点を除けば
第一実施例と同様である。
【0009】次に、本発明の第一実施例の効用を本図1
及び図2の機構と動作により説明する。図1の上流側2
0及び下流側30のベルトコンベヤにまたがって流れる
厚さHの綿状パルプ10製品の連続体は、図示しない別
位置の計器で計測される予め決められた一定の製品長さ
か、又は連続計量の一定重量の計測により切断の契機が
くると、搬送系を停止し、これと同時に綿状パルプも流
れを停止する。
【0010】平櫛歯1及び引裂き用平櫛歯2は、図示の
ように平行でかつ表裏一体の対向状態でアクチュエータ
3及び4の作動のもとA位置から綿状パルプ10の内部
に突き刺さるようにLのストローク降下し、B位置で停
止する。
【0011】次いで、平櫛歯1が停止したまま、引裂き
用平櫛歯2がアクチュエータ5が作動しアクチュエータ
4をピン13を支点として、図示αの角度を揺動させロ
ッド12をC位置までスイング移動する。ここで角度α
は、引裂き用平櫛歯2により綿状パルプ10が完全に引
裂き切断するストロークであることを確認の上、予め設
定されている。切断完了と同時に両櫛歯はA位置まで引
き上げられ次の切断まで待機状態にはいる。
【0012】本発明の第二実施例の効用を、図3の機構
と動作により説明する。全体の流れと切断の基本動作
は、第一実施例と殆ど同一であるので相違点とその理由
について説明する。第二実施例は、比較的厚手断面の綿
状パルプ10製品を対象としているため製品高さHが第
一実施例より大幅に高いので、搬送の停止と同時に切断
の開始前に製品底部に待機している底上げ平板14によ
り綿状パルプをhだけ持ち上げ切断高さ図示H′まで低
減させる。
【0013】これは、引裂き用平櫛歯2の歯本体部が相
応に長くなるため、強度と能率を勘案したものである。
底上げ平板14が上昇し、上限で停止した後の切断動作
は第一実施例と全く同様であるので説明を省略する。切
断完了と同時に底上げ平板14は降下し、元の位置に復
帰する。以上で本発明の効用の説明を終わる。
【0014】
【発明の効果】本発明は、以上説明した形態で実施さ
れ、以下に記載されるような効果を発揮する。
【0015】切断工具としての刃体部は、本文中、全て
敢えて櫛歯の“歯”で表現しているように剪断式刃のよ
うな焼入れした特殊鋼の必要なく、一般軟鋼製で表面の
クロームメッキ加工程度の安価な材料と、面倒な研ぎな
どの仕上げ工程も殆ど必要なく製作工程全体も低コスト
で製作できる。
【0016】切断操作は、単純な引裂き動作機能の構成
のため、櫛歯を構成する支持ロッドと操作用アクチュエ
ータなど低空圧駆動のエアシリンダー式構造を多用し,
大断面の切断操作の割には昇降、スイングなど単純かつ
うるさくない普通の動作精度の操作の組み合せで達成可
能な構成となっており装置全体も低コストで完成出来
る。
【0017】剪断式と比較して、引裂き切断のため切り
口は整然とした切り口ではないが、本発明の切断機の試
作模型での切り口の評価では、切断の単位が大きいので
仕上がり総長からみた長さの精度としてしは、切り裂か
れた切り口で十分の精度との評価を得ている。重厚な剪
断刃を採用した切断機と比較すれば粗い切り口である
が、綿状パルプ製品の多くが一次素材のケースが多く、
最終製品でないため切り口はあまり問題ではない。この
ように、本発明は綿状パルプの切断機として、業界の要
望に十分応えられる装置を提供できることとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例の固定シリンダに系合する
ロッドに固定した平櫛歯と揺動シリンダに系合するロッ
ドに固定した引裂き用平櫛歯の相対的な位置関係と動作
を表す綿状パルプ製品の引裂き式の切断機の説明用側面
図である
【図2】本発明の第一実施例の平櫛歯の構造と操作用ア
クチュエータの関係を表示した説明用の正面図である。
【図3】本発明の第二実施例の平櫛歯、引裂き用平櫛歯
と底上げ平板の作動位置との関係を表した厚手の綿状パ
ルプ製品の引裂き式の切断機の説明用側面図である
【符合の背説明】
1 平櫛歯 2 引裂き用平櫛歯 3 アクチュエータ 4 アクチュエータ 5 アクチュエータ 6 軸受台 7 機台 8 平板 9 歯 10 綿状パルプ 11 ロッド 12 ロッド 13 ピン 14 底上げ平板 15 アクチュエータ 20 ベルトコンベヤ 30 ベルトコンベア

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 比較的大きい寸法の角型断面形状の綿状
    パルプ(10)製品を、ベルトコンベヤ(20,30)
    などの搬送機に載せた流れ工程の中途で切断する機械式
    切断機において、 上流側(20)と下流側(30)の二台のベルトコンベ
    ヤの対向するプーリ間の、搬送中の綿状パルプ(10)
    製品の底面と接触する高さに配設した搬送機と同一幅で
    一定長さの俎板機能の平板(8)と、 前記平板(8)の真上で、かつ、前記綿状パルプ(1
    0)製品断面の天板高さより僅かに歯先が高位置(A)
    に待機するよう配設し、前記綿状パルプ(10)製品の
    全幅Wとほぼ同一幅の、電動又は空気動のアクチュエー
    タ(3)で昇降する機構をもち、切断のため一時停止し
    た前記綿状パルプ(10)製品の前記平板(8)上面に
    限りなく近接する高さ(B)まで垂直下方に刺し込み、
    切断終了後元の位置に復帰するように構成した、鋼製の
    複数の尖った歯(9)をもつ鮫歯状の縦形の平櫛歯
    (1)と、 前記平櫛歯(1)と歯部が同一材質、同一形状及び大き
    さで、前記平櫛歯(1)の上限(A)停止時及び降下時
    までは同一高さで平行表裏一体に動作するよう構成し、
    両者同時に同一高さまで降下し、前記平櫛歯(1)が降
    下停止し固定状態(B)に達すると、引続き進行方向側
    に突き刺さった歯を前記綿状パルプ製品を引裂くように
    切断完了までの一定ストロークでスイング移動又は水平
    移動し、切断終了後元の位置に復帰するように構成した
    電動又は空気動のアクチュエータ(4,5)の機構つき
    の前記平櫛歯と一対の引裂き用の平櫛歯(2)と、 前記綿状パルプ(10)製品の連続体生産の搬送に伴う
    測長器による一定長さの計測の信号か、又は連続計重機
    による一定重量の計量の信号をとらえ、搬送の一時停止
    及び再起動の操作指令ならびに、この間に操作される前
    記平櫛歯(1)及び引裂き用平櫛歯(2)の切断のため
    の昇降、引裂き駆動の操作指令を制御するための制御器
    を備えた、 ことを特徴とした綿状パルプ製品切断機
  2. 【請求項2】 比較的大きい寸法の角型断面形状で、布
    団綿の乾燥気味性状の材質の綿状パルプ(10)製品
    を、ベルトコンベヤ(20,30)などの搬送機に載せ
    た流れ工程の中途で切断する機械式切断機において、 上流側(20)と下流側(30)の二台のベルトコンベ
    ヤの対向するプーリ間に配設し、搬送機運転中は搬送中
    の綿状パルプ(10)製品の底面と接触する高さで静止
    待機し、搬送機を切断のため一時停止すると同時に前記
    綿状パルプ(10)製品を一定高さ(h)持ち上げ、切
    断操作後元の位置に復帰するようアクチュエータ(1
    5)により昇降可能に構成した、搬送機とほぼ同一幅で
    一定長さの俎板機能を付与した底上げ平板(14)と、 前記底上げ平板(14)の真上で、かつ、前記綿状パル
    プ(10)製品断面の天板高さより僅かに歯先が高位置
    (A)に待機するよう配設し、前記綿状パルプ(10)
    製品の全幅Wとほぼ同一幅の、電動又は空気動のアクチ
    ュエータ(3)で昇降する機構をもち、切断のため一時
    停止した前記綿状パルプ(10)製品の前記底上げ平板
    (2)上面に限りなく近接する高さ(B)まで垂直下方
    に刺し込み、切断終了後元の位置に復帰するように構成
    した、鋼製の複数の尖った歯(9)をもつ鮫歯状の縦形
    の平櫛歯(1)と、 前記平櫛歯(1)と歯部が同一材質、同一形状及び大き
    さで、前記平櫛歯(1)の上限(A)停止時及び降下時
    までは同一高さで平行表裏一体に動作するよう構成し、
    両者同時に同一高さまで降下し、前記平櫛歯(1)が降
    下停止し固定状態に達すると、引続き進行方向側に突き
    刺さった歯を前記綿状パルプ(10)製品を引裂くよう
    に切断完了までの一定ストロークでスイング移動又は水
    平移動し、切断終了後元の位置に復帰するように構成し
    た電動又は空気動のアクチュエータ(4,5)の機構つ
    きの前記平櫛歯と一対の引裂き用の平櫛歯(2)と、 前記綿状パルプ(10)製品の連続体生産の搬送に伴う
    測長器による一定長さの計測の信号か、又は連続計重機
    による一定重量の計量の信号をとらえ、搬送の一時停止
    及び再起動の操作指令ならびに、この間に操作される底
    上げ平板(14)の昇降ならびに前記平櫛歯(1)及び
    引裂き用平櫛歯(2)の切断のための昇降、引裂き駆動
    の操作指令を制御するための制御器を備えた、 ことを特徴とした綿状パルプ製品切断機
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011067138A (ja) * 2009-09-25 2011-04-07 Sanwa System Engineering Kk 繊維体の自動成形挿入方法および装置
CN107696148A (zh) * 2017-11-27 2018-02-16 郭弘 一种纸板打孔装置
CN107696153A (zh) * 2017-11-27 2018-02-16 郭弘 一种板材打孔装置

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