JP2002102115A - 便座暖房装置 - Google Patents
便座暖房装置Info
- Publication number
- JP2002102115A JP2002102115A JP2000297689A JP2000297689A JP2002102115A JP 2002102115 A JP2002102115 A JP 2002102115A JP 2000297689 A JP2000297689 A JP 2000297689A JP 2000297689 A JP2000297689 A JP 2000297689A JP 2002102115 A JP2002102115 A JP 2002102115A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toilet seat
- human body
- heater
- storage battery
- sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/12—Hot water central heating systems using heat pumps
Landscapes
- Toilet Supplies (AREA)
- Central Heating Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 通常はヒーターへは通電されないため節電効
果を有し、使用者が便座に座る時には良好に暖房された
状態を作ることができる便座暖房装置を提供する。 【解決手段】 便座に内蔵されたヒーター４へ通電する
電流を予め蓄えておく蓄電池８と、便座の使用を前もっ
て検知する人体検知センサ３と、人体検知センサ３から
の検知信号により使用者が便座１に座る前にヒーター４
に蓄電池８の放電電流を流すスイッチ手段７を備え、人
体検知センサ３が人体を検知している間のみ便座１の温
度を設定値に保つようにヒーター４の通電を制御する便
座装置で、蓄電池８は便座１内に内蔵される。
果を有し、使用者が便座に座る時には良好に暖房された
状態を作ることができる便座暖房装置を提供する。 【解決手段】 便座に内蔵されたヒーター４へ通電する
電流を予め蓄えておく蓄電池８と、便座の使用を前もっ
て検知する人体検知センサ３と、人体検知センサ３から
の検知信号により使用者が便座１に座る前にヒーター４
に蓄電池８の放電電流を流すスイッチ手段７を備え、人
体検知センサ３が人体を検知している間のみ便座１の温
度を設定値に保つようにヒーター４の通電を制御する便
座装置で、蓄電池８は便座１内に内蔵される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、人体を検知して
便座を暖房する便座暖房装置に関する。
便座を暖房する便座暖房装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の便座暖房装置では、便座内に内蔵
されたヒーターへ通電して便座を暖房するが、常時ヒー
ターへの通電を行う必要があるため、不使用時にも電気
が消費されてしまう問題があった。
されたヒーターへ通電して便座を暖房するが、常時ヒー
ターへの通電を行う必要があるため、不使用時にも電気
が消費されてしまう問題があった。
【０００３】この問題に対し、例えば特開平１１−２４
４１９９号公報に開示されているように、あらかじめコ
ンデンサに蓄電しておき、使用者が便器に近づいたとき
に蓄電してある電気を急速に放電し、短時間で便座を昇
温させる方法が提案されている。
４１９９号公報に開示されているように、あらかじめコ
ンデンサに蓄電しておき、使用者が便器に近づいたとき
に蓄電してある電気を急速に放電し、短時間で便座を昇
温させる方法が提案されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、冬場の
便座温度は０〜５℃と低く、これを体温程度に急速に昇
温させるには大容量のコンデンサが必要であり、狭いト
イレ空間内にコンデンサを設置する場所を確保すること
は困難である。
便座温度は０〜５℃と低く、これを体温程度に急速に昇
温させるには大容量のコンデンサが必要であり、狭いト
イレ空間内にコンデンサを設置する場所を確保すること
は困難である。
【０００５】本発明は上記問題を解決するものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】請求項１の発明は、便座
に内蔵されたヒーターへ通電する電流を予め蓄えておく
蓄電手段と、便座の使用を前もって検知する人体検知セ
ンサと、該人体検知センサからの検知信号により使用者
が便座に座る前に前記ヒーターに前記蓄電手段の放電電
流を流すスイッチ手段を備え、前記人体検知センサが人
体を検知している間のみ便座の温度を設定値に保つよう
にヒーターの通電を制御する制御部を有する。
に内蔵されたヒーターへ通電する電流を予め蓄えておく
蓄電手段と、便座の使用を前もって検知する人体検知セ
ンサと、該人体検知センサからの検知信号により使用者
が便座に座る前に前記ヒーターに前記蓄電手段の放電電
流を流すスイッチ手段を備え、前記人体検知センサが人
体を検知している間のみ便座の温度を設定値に保つよう
にヒーターの通電を制御する制御部を有する。
【０００７】請求項１の発明では、蓄電手段は便座内に
内蔵されるため、蓄電手段の設置スペースの問題が無
く、実使用に耐えうる暖房便座を提供することができ
る。
内蔵されるため、蓄電手段の設置スペースの問題が無
く、実使用に耐えうる暖房便座を提供することができ
る。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の便座暖房装置につ
いて詳述する。図１は、本発明の便座暖房装置で、便器
２には上下に開閉可能に便座１が枢設されている。便座
１には便座1の開閉状態の如何にかかわらず便器１の前
に使用者が立った時にこの使用者の人体を検知して検知
信号を発する人体検知センサ３が配設される。
いて詳述する。図１は、本発明の便座暖房装置で、便器
２には上下に開閉可能に便座１が枢設されている。便座
１には便座1の開閉状態の如何にかかわらず便器１の前
に使用者が立った時にこの使用者の人体を検知して検知
信号を発する人体検知センサ３が配設される。
【０００９】図２は本発明の回路図で、一般商用電源１
００Vまたは２００Vの電源１１には変圧器１０が接続さ
れている。この変圧器１０で所定の電圧に変圧され、整
流器９により直流に整流される。
００Vまたは２００Vの電源１１には変圧器１０が接続さ
れている。この変圧器１０で所定の電圧に変圧され、整
流器９により直流に整流される。
【００１０】整流器９には、本発明の蓄電手段である蓄
電池８が並列に接続し、整流された電流が蓄電池８に蓄
えられるようになっている。整流器９と蓄電池８の間に
は、蓄電池８から整流器９への電流の逆流を防止する逆
流防止手段１２と蓄電池８への過充電を防止する過充電
防止回路１３が直列に配設される。
電池８が並列に接続し、整流された電流が蓄電池８に蓄
えられるようになっている。整流器９と蓄電池８の間に
は、蓄電池８から整流器９への電流の逆流を防止する逆
流防止手段１２と蓄電池８への過充電を防止する過充電
防止回路１３が直列に配設される。
【００１１】蓄電池８と便座１の間にはスイッチ手段７
が配設され、このスイッチ手段７は、制御部６からの信
号を受け、便座１内に内設されたヒーター４への電流を
開閉制御する。制御部６へは、人体検知センサ３からの
信号と、便座に設けた温度センサ５からの信号が入力さ
れる。
が配設され、このスイッチ手段７は、制御部６からの信
号を受け、便座１内に内設されたヒーター４への電流を
開閉制御する。制御部６へは、人体検知センサ３からの
信号と、便座に設けた温度センサ５からの信号が入力さ
れる。
【００１２】人体検知センサ３には一般的には赤外線セ
ンサ、又は超音波式センサが用いられるが、使用者が便
座に接触しなくても検知できるものであれば他の方式で
あってもよい。また温度センサ５にはサーミスター式、
熱電対等のセンサが用いられる。
ンサ、又は超音波式センサが用いられるが、使用者が便
座に接触しなくても検知できるものであれば他の方式で
あってもよい。また温度センサ５にはサーミスター式、
熱電対等のセンサが用いられる。
【００１３】変圧器１０で２４Ｖ程度の低電圧に変圧さ
れて、整流器９で整流された電流は蓄電池８内に蓄えら
れ、この状態で便器２の前に使用者が立ったときに、人
体検知センサ３が人体を検知して、制御部６に信号を送
り、制御部６からは便座１が使用される状態と判断して
スイッチ部７を閉状態にする。
れて、整流器９で整流された電流は蓄電池８内に蓄えら
れ、この状態で便器２の前に使用者が立ったときに、人
体検知センサ３が人体を検知して、制御部６に信号を送
り、制御部６からは便座１が使用される状態と判断して
スイッチ部７を閉状態にする。
【００１４】スイッチ部７が閉状態になると、蓄電池８
に蓄えられた電気が短時間に急激にヒーター４へ放電さ
れ、これによりヒーター４は大電流により瞬間的に発熱
して、便座１を暖房する。従って、使用者が便座１に座
るときには、便座１は所定の温度まで昇温されていて、
良好な使用感が得られる。
に蓄えられた電気が短時間に急激にヒーター４へ放電さ
れ、これによりヒーター４は大電流により瞬間的に発熱
して、便座１を暖房する。従って、使用者が便座１に座
るときには、便座１は所定の温度まで昇温されていて、
良好な使用感が得られる。
【００１５】人体検知センサ４により便座１の使用を前
もって検知して、使用者が便座１に座る前にヒーター２
に蓄電池８からの大電流を通電して、使用者が便座１に
座った時に良好に便座１が暖められている状態を作るこ
とができるものである。
もって検知して、使用者が便座１に座る前にヒーター２
に蓄電池８からの大電流を通電して、使用者が便座１に
座った時に良好に便座１が暖められている状態を作るこ
とができるものである。
【００１６】人体検知センサ３が人体を検知している間
は、温度センサ５で便座１の温度を検知し、この信号に
よって制御部６が便座１の温度を所定の温度に保つよう
にスイッチ７の開閉を制御する。そして人体検知センサ
３が人体を検知しなくなれば、スイッチ７は開状態とな
り通電は遮断される。
は、温度センサ５で便座１の温度を検知し、この信号に
よって制御部６が便座１の温度を所定の温度に保つよう
にスイッチ７の開閉を制御する。そして人体検知センサ
３が人体を検知しなくなれば、スイッチ７は開状態とな
り通電は遮断される。
【００１７】図３は蓄電池８を便座内へ内蔵した状態を
示したものである。本実施例では、蓄電池８は３分割で
あるが、一体であってもよい。蓄電池８は便座１内に内
蔵されるため、設置スペースの問題は無くなる。
示したものである。本実施例では、蓄電池８は３分割で
あるが、一体であってもよい。蓄電池８は便座１内に内
蔵されるため、設置スペースの問題は無くなる。
【００１８】図４は便座内に内蔵された蓄電池８の設置
状態である。蓄電池８は便座の底部に内蔵され、蓄電池
８には断熱材１３が載置される。便座を昇温するヒータ
ー４は、便座１の上部の内壁面にアルミテープ等で張設
される。断熱材１３は、ヒーター４からの熱の影響を蓄
電池８に与えないように設置される。
状態である。蓄電池８は便座の底部に内蔵され、蓄電池
８には断熱材１３が載置される。便座を昇温するヒータ
ー４は、便座１の上部の内壁面にアルミテープ等で張設
される。断熱材１３は、ヒーター４からの熱の影響を蓄
電池８に与えないように設置される。
【００１９】図５は本発明の蓄電手段である蓄電池８の
要求性能を示すものである。グラフの横軸は出力密度
（W／Kｇ）で、単位質量当たりの出力を示しており、小
型で高出力のものほどグラフの右側に位置する。縦軸は
エネルギー密度（J／Kg）で、単位質量当たりに蓄えら
れるエネルギー量を示す。
要求性能を示すものである。グラフの横軸は出力密度
（W／Kｇ）で、単位質量当たりの出力を示しており、小
型で高出力のものほどグラフの右側に位置する。縦軸は
エネルギー密度（J／Kg）で、単位質量当たりに蓄えら
れるエネルギー量を示す。
【００２０】便座１の表面の温度を５秒で３５℃以上上
昇し、且つ、便座１内に内蔵するには、グラフの右上の
網掛け部分の性能が要求される。従来の蓄電池、及びコ
ンデンサでは要求性能を満足できない。本発明では、蓄
電手段に従来の蓄電池と比べ出力密度で約１５倍、及び
エネルギー密度でコンデンサと同等以上の性能が要求さ
れる。
昇し、且つ、便座１内に内蔵するには、グラフの右上の
網掛け部分の性能が要求される。従来の蓄電池、及びコ
ンデンサでは要求性能を満足できない。本発明では、蓄
電手段に従来の蓄電池と比べ出力密度で約１５倍、及び
エネルギー密度でコンデンサと同等以上の性能が要求さ
れる。
【００２１】要求性能を満たす蓄電手段としては、ＩＭ
ＲＡ Ａｍｅｒｉｃａ社製蓄電池（Ｍｏｄｅｌ ＳＰ５
０−５）がある。本蓄電手段を蓄電池８として使用する
ことにより要求仕様である、便座表面の温度を５秒で３
５℃以上上昇し、且つ、前記便座内に内蔵することが可
能となる。
ＲＡ Ａｍｅｒｉｃａ社製蓄電池（Ｍｏｄｅｌ ＳＰ５
０−５）がある。本蓄電手段を蓄電池８として使用する
ことにより要求仕様である、便座表面の温度を５秒で３
５℃以上上昇し、且つ、前記便座内に内蔵することが可
能となる。
【００２２】本実施例では、ＩＭＲＡ Ａｍｅｒｉｃａ
社製蓄電池（Ｍｏｄｅｌ ＳＰ５０−５）を蓄電池８に
用いたが、便座表面の温度を５秒で３５℃以上上昇し、
且つ、前記便座内に内蔵するもの、つまり図５の網掛け
部分の性能を満たすものであれば他の蓄電手段であって
もよい。
社製蓄電池（Ｍｏｄｅｌ ＳＰ５０−５）を蓄電池８に
用いたが、便座表面の温度を５秒で３５℃以上上昇し、
且つ、前記便座内に内蔵するもの、つまり図５の網掛け
部分の性能を満たすものであれば他の蓄電手段であって
もよい。
【００２３】また、便座表面の温度を１０秒で３５℃以
上上昇し、且つ、前記便座内に内蔵可能な蓄電手段であ
れば、実使用に耐えうる暖房便座を提供することが可能
である。
上上昇し、且つ、前記便座内に内蔵可能な蓄電手段であ
れば、実使用に耐えうる暖房便座を提供することが可能
である。
【００２４】
【発明の効果】本発明の便座暖房装置は、使用者が便座
に座る前に、蓄電池に蓄えられた電荷を短時間に急激に
ヒーターに放電し、ヒーターを急激に加温させて、使用
者が座る時には良好に暖房された状態を作ることができ
る。
に座る前に、蓄電池に蓄えられた電荷を短時間に急激に
ヒーターに放電し、ヒーターを急激に加温させて、使用
者が座る時には良好に暖房された状態を作ることができ
る。
【００２５】また、通常はヒーターへは通電されないた
め節電効果を向上させることができる。また便座内に蓄
電池が内蔵されるため、スペース等の問題がない。
め節電効果を向上させることができる。また便座内に蓄
電池が内蔵されるため、スペース等の問題がない。
【図１】便器の斜視構成図である。
【図２】本発明の回路図である。
【図３】便座内へ内蔵される蓄電池の配置図である。
【図４】便座の断面図である。
【図５】蓄電手段の要求性能を示すグラフである。
１ 便座 ２ ヒーター ３ 温度センサ ４ 人体検知センサ ５ 制御部 ６ 電圧降下手段 ７ スイッチ手段 ８ 蓄電池 ９ 整流器 １０ 変圧器 １１ 電源 １２ 便器 １３ 断熱材
Claims (1)
- 【請求項１】 便座に内蔵されたヒーターへ通電する電
流を予め蓄えておく蓄電手段と、便座の使用を前もって
検知する人体検知センサと、該人体検知センサからの検
知信号により使用者が便座に座る前に前記ヒーターに前
記蓄電手段の放電電流を流すスイッチ手段を備え、前記
人体検知センサが人体を検知している間のみ便座の温度
を設定値に保つようにヒーターの通電を制御する制御部
を有する便座暖房装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000297689A JP2002102115A (ja) | 2000-09-28 | 2000-09-28 | 便座暖房装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000297689A JP2002102115A (ja) | 2000-09-28 | 2000-09-28 | 便座暖房装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002102115A true JP2002102115A (ja) | 2002-04-09 |
Family
ID=18779772
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000297689A Pending JP2002102115A (ja) | 2000-09-28 | 2000-09-28 | 便座暖房装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002102115A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009041251A (ja) * | 2007-08-08 | 2009-02-26 | Toshiba Corp | 便座装置 |
| KR101242621B1 (ko) | 2011-03-08 | 2013-03-19 | 주식회사 콜러노비타 | 비데의 대기전력 제어방법 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0998911A (ja) * | 1995-10-05 | 1997-04-15 | Inax Corp | 暖房便座 |
| JPH11244199A (ja) * | 1998-03-03 | 1999-09-14 | Inax Corp | 便座暖房装置 |
| JP2000079076A (ja) * | 1998-09-07 | 2000-03-21 | Koito Ind Ltd | 洋式便座 |
-
2000
- 2000-09-28 JP JP2000297689A patent/JP2002102115A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0998911A (ja) * | 1995-10-05 | 1997-04-15 | Inax Corp | 暖房便座 |
| JPH11244199A (ja) * | 1998-03-03 | 1999-09-14 | Inax Corp | 便座暖房装置 |
| JP2000079076A (ja) * | 1998-09-07 | 2000-03-21 | Koito Ind Ltd | 洋式便座 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009041251A (ja) * | 2007-08-08 | 2009-02-26 | Toshiba Corp | 便座装置 |
| KR101242621B1 (ko) | 2011-03-08 | 2013-03-19 | 주식회사 콜러노비타 | 비데의 대기전력 제어방법 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070827 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091211 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091215 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100525 |