JP2002101839A - 蒟蒻用凝固剤、蒟蒻材料および蒟蒻の製造方法 - Google Patents
蒟蒻用凝固剤、蒟蒻材料および蒟蒻の製造方法Info
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- JP2002101839A JP2002101839A JP2000297527A JP2000297527A JP2002101839A JP 2002101839 A JP2002101839 A JP 2002101839A JP 2000297527 A JP2000297527 A JP 2000297527A JP 2000297527 A JP2000297527 A JP 2000297527A JP 2002101839 A JP2002101839 A JP 2002101839A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】全体が均質な蒟蒻を家庭などでも簡単に製造で
きるようにする蒟蒻用凝固剤、蒟蒻材料および蒟蒻の製
造方法を提供する。 【解決手段】水酸化カルシウムとグラニュー糖との混合
造粒物と、蒟蒻粉との混合物を水に入れて溶解させ、の
り状になるまで撹拌し、1乃至2時間、放置した後、熱
湯に入れてから取り出す。
きるようにする蒟蒻用凝固剤、蒟蒻材料および蒟蒻の製
造方法を提供する。 【解決手段】水酸化カルシウムとグラニュー糖との混合
造粒物と、蒟蒻粉との混合物を水に入れて溶解させ、の
り状になるまで撹拌し、1乃至2時間、放置した後、熱
湯に入れてから取り出す。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、蒟蒻用凝固剤、蒟
蒻材料および蒟蒻の製造方法に関する。
蒻材料および蒟蒻の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の蒟蒻の製造方法では、水に蒟蒻粉
を撹拌しながら入れ、約1〜2時間放置した後、凝固剤
として水酸化カルシウムを水に溶かしたものを入れて撹
拌し、のり状になったならば30分ほど放置し、放置し
たものを熱湯に入れて湯掻いてアク抜きして、蒟蒻を製
造している。
を撹拌しながら入れ、約1〜2時間放置した後、凝固剤
として水酸化カルシウムを水に溶かしたものを入れて撹
拌し、のり状になったならば30分ほど放置し、放置し
たものを熱湯に入れて湯掻いてアク抜きして、蒟蒻を製
造している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
蒟蒻の製造方法では、水に蒟蒻粉を入れて掻き混ぜた後
と、凝固剤を入れて撹拌した後とで2回に分けて所定時
間、放置しなければならず、製造に手間がかかるという
課題があった。また、凝固剤を入れて撹拌する際、凝固
剤が全体に均一に分散するよう混合しないと、製造した
蒟蒻の質に部分的にばらつきが生じるという課題があっ
た。
蒟蒻の製造方法では、水に蒟蒻粉を入れて掻き混ぜた後
と、凝固剤を入れて撹拌した後とで2回に分けて所定時
間、放置しなければならず、製造に手間がかかるという
課題があった。また、凝固剤を入れて撹拌する際、凝固
剤が全体に均一に分散するよう混合しないと、製造した
蒟蒻の質に部分的にばらつきが生じるという課題があっ
た。
【0004】本発明は、このような従来の課題に着目し
てなされたもので、全体が均質な蒟蒻を家庭などでも簡
単に製造できるようにする蒟蒻用凝固剤、蒟蒻材料およ
び蒟蒻の製造方法を提供することを目的としている。
てなされたもので、全体が均質な蒟蒻を家庭などでも簡
単に製造できるようにする蒟蒻用凝固剤、蒟蒻材料およ
び蒟蒻の製造方法を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る蒟蒻用凝固剤は、水酸化カルシウムと
糖類との混合造粒物から成ることを特徴とする。
に、本発明に係る蒟蒻用凝固剤は、水酸化カルシウムと
糖類との混合造粒物から成ることを特徴とする。
【0006】本発明に係る蒟蒻用凝固剤では、水酸化カ
ルシウムを糖類とともに混合した造粒物とすることによ
り、水に分散、溶解しやすくなっている。このため、本
発明に係る蒟蒻用凝固剤を用いることにより、全体が均
質な蒟蒻を簡単に製造できるようになる。
ルシウムを糖類とともに混合した造粒物とすることによ
り、水に分散、溶解しやすくなっている。このため、本
発明に係る蒟蒻用凝固剤を用いることにより、全体が均
質な蒟蒻を簡単に製造できるようになる。
【0007】本発明に係る蒟蒻材料は、水酸化カルシウ
ムと糖類との混合造粒物と、蒟蒻粉との混合物から成る
ことを特徴とする。
ムと糖類との混合造粒物と、蒟蒻粉との混合物から成る
ことを特徴とする。
【0008】本発明に係る蒟蒻用凝固剤および蒟蒻材料
で、糖類には、二糖類、三糖類、多糖類およびこれらの
還元誘導体の1または2以上の組み合わせを用いること
ができる。
で、糖類には、二糖類、三糖類、多糖類およびこれらの
還元誘導体の1または2以上の組み合わせを用いること
ができる。
【0009】本発明に係る蒟蒻材料では、水酸化カルシ
ウムが糖類とともに混合された造粒物となっているた
め、水に分散、溶解しやすくなっている。この混合造粒
物と蒟蒻粉とが混合されているため、水に均一に溶解
し、全体が均質な蒟蒻を簡単に製造できるようになる。
水酸化カルシウムと糖類との混合造粒物と蒟蒻粉との混
合物を用いることにより、蒟蒻粉の溶解と凝固剤の添加
とを時間をおいて分けて行う必要がなくなり、蒟蒻の製
造が容易になる。
ウムが糖類とともに混合された造粒物となっているた
め、水に分散、溶解しやすくなっている。この混合造粒
物と蒟蒻粉とが混合されているため、水に均一に溶解
し、全体が均質な蒟蒻を簡単に製造できるようになる。
水酸化カルシウムと糖類との混合造粒物と蒟蒻粉との混
合物を用いることにより、蒟蒻粉の溶解と凝固剤の添加
とを時間をおいて分けて行う必要がなくなり、蒟蒻の製
造が容易になる。
【0010】本発明に係る蒟蒻材料では、前記糖類は蔗
糖、デンプンおよびデキストリンの1または2以上の組
み合わせから成り、前記混合造粒物および前記蒟蒻粉は
各粒子の大きさが100メッシュ以上30メッシュ以下
の範囲にあることが好ましい。蔗糖は蒟蒻に甘味を付与
し、デンプンおよびデキストリンは蒟蒻の味への影響が
小さいため、用途や嗜好に応じて糖類の種類を選択する
ことが好ましい。通常の蒟蒻粉は各粒子の大きさが10
0メッシュ以上30メッシュ以下の範囲にあるが、混合
造粒物と蒟蒻粉とが均一に混合されるようにするため、
混合造粒物の粒子の大きさも蒟蒻粉の粒子の大きさに合
わせてあることが好ましい。また、混合造粒物と蒟蒻粉
とが均一に混合されるようにするため、混合造粒物の比
重は、蒟蒻粉の比重と同一であることが好ましい。蒟蒻
粉および混合造粒物のかさ比重は、例えば、1.00以
上1.50以下の範囲にあることが好ましい。使用する
蒟蒻粉は、一般に流通している特等粉よりも、不純物を
除去し、粒子の大きさをそろえたものが好ましい。
糖、デンプンおよびデキストリンの1または2以上の組
み合わせから成り、前記混合造粒物および前記蒟蒻粉は
各粒子の大きさが100メッシュ以上30メッシュ以下
の範囲にあることが好ましい。蔗糖は蒟蒻に甘味を付与
し、デンプンおよびデキストリンは蒟蒻の味への影響が
小さいため、用途や嗜好に応じて糖類の種類を選択する
ことが好ましい。通常の蒟蒻粉は各粒子の大きさが10
0メッシュ以上30メッシュ以下の範囲にあるが、混合
造粒物と蒟蒻粉とが均一に混合されるようにするため、
混合造粒物の粒子の大きさも蒟蒻粉の粒子の大きさに合
わせてあることが好ましい。また、混合造粒物と蒟蒻粉
とが均一に混合されるようにするため、混合造粒物の比
重は、蒟蒻粉の比重と同一であることが好ましい。蒟蒻
粉および混合造粒物のかさ比重は、例えば、1.00以
上1.50以下の範囲にあることが好ましい。使用する
蒟蒻粉は、一般に流通している特等粉よりも、不純物を
除去し、粒子の大きさをそろえたものが好ましい。
【0011】本発明に係る蒟蒻の製造方法は、水酸化カ
ルシウムと糖類との混合造粒物と、蒟蒻粉との混合物を
水に入れて溶解させ、のり状になるまで撹拌し、放置し
た後、熱湯に入れてから取り出すことを、特徴とする。
ルシウムと糖類との混合造粒物と、蒟蒻粉との混合物を
水に入れて溶解させ、のり状になるまで撹拌し、放置し
た後、熱湯に入れてから取り出すことを、特徴とする。
【0012】本発明に係る蒟蒻の製造方法では、水酸化
カルシウムが糖類とともに混合された造粒物となってい
るため、水に分散、溶解しやすくなっている。この混合
造粒物と蒟蒻粉とが混合されているため、水に均一に溶
解し、全体が均質な蒟蒻を簡単に製造できるようにな
る。水酸化カルシウムと糖類との混合造粒物と蒟蒻粉と
の混合物を用いることにより、蒟蒻粉の溶解と凝固剤の
添加とを時間をおいて分けて行う必要がなくなり、製造
が容易になる。放置の時間は、1時間以上24時間以内
が好ましい。
カルシウムが糖類とともに混合された造粒物となってい
るため、水に分散、溶解しやすくなっている。この混合
造粒物と蒟蒻粉とが混合されているため、水に均一に溶
解し、全体が均質な蒟蒻を簡単に製造できるようにな
る。水酸化カルシウムと糖類との混合造粒物と蒟蒻粉と
の混合物を用いることにより、蒟蒻粉の溶解と凝固剤の
添加とを時間をおいて分けて行う必要がなくなり、製造
が容易になる。放置の時間は、1時間以上24時間以内
が好ましい。
【0013】本発明に係る蒟蒻の製造方法で、糖類に
は、二糖類、三糖類、多糖類およびこれらの還元誘導体
の1または2以上の組み合わせを用いることができる。
本発明に係る蒟蒻の製造方法では、撹拌の際に、青海
苔、ひじき、ごま、パプリカ、クロレラ、唐辛子、し
そ、木の芽、その他の添加物を添加してもよい。
は、二糖類、三糖類、多糖類およびこれらの還元誘導体
の1または2以上の組み合わせを用いることができる。
本発明に係る蒟蒻の製造方法では、撹拌の際に、青海
苔、ひじき、ごま、パプリカ、クロレラ、唐辛子、し
そ、木の芽、その他の添加物を添加してもよい。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。蒟
蒻材料が、水酸化カルシウムと糖類との混合造粒物と、
蒟蒻粉との混合物から成る。混合造粒物は、連続スプレ
ー流動造粒乾燥装置(商品名:「スプリュード」、製造
元:株式会社大川原製作所)を用いて製造される。ま
ず、水酸化カルシウム(消石灰)30重量%に対しグラ
ニュー糖70重量%の割合で、これらを適量の水に均一
に溶解させる。この溶解液を連続スプレー流動造粒乾燥
装置の材料投入口に投入し、顆粒状に造粒する。造粒し
たものを乾燥、冷却後、14メッシュで篩分けし、袋に
充填する。蒟蒻材料は、1袋分が、この混合造粒物4.
67gと蒟蒻粉31gとを均一に混合して成る。使用す
る蒟蒻粉は、不純物を除去し、研磨を繰り返して粒子の
大きさをそろえた特製品である。
蒻材料が、水酸化カルシウムと糖類との混合造粒物と、
蒟蒻粉との混合物から成る。混合造粒物は、連続スプレ
ー流動造粒乾燥装置(商品名:「スプリュード」、製造
元:株式会社大川原製作所)を用いて製造される。ま
ず、水酸化カルシウム(消石灰)30重量%に対しグラ
ニュー糖70重量%の割合で、これらを適量の水に均一
に溶解させる。この溶解液を連続スプレー流動造粒乾燥
装置の材料投入口に投入し、顆粒状に造粒する。造粒し
たものを乾燥、冷却後、14メッシュで篩分けし、袋に
充填する。蒟蒻材料は、1袋分が、この混合造粒物4.
67gと蒟蒻粉31gとを均一に混合して成る。使用す
る蒟蒻粉は、不純物を除去し、研磨を繰り返して粒子の
大きさをそろえた特製品である。
【0015】この蒟蒻材料により、以下の手順で蒟蒻を
製造する。まず、水1リットルをボールに入れる。水の
量を多くすると柔らかい蒟蒻ができ、少なくすると堅い
蒟蒻ができる。但し、この場合、水の量は、0.9リッ
トルから1.1リットル位の範囲で増減するようにす
る。水の温度は、常温でよいが、冬期には25℃位のぬ
るま湯を用いることが好ましい。熱湯は用いない方がよ
い。
製造する。まず、水1リットルをボールに入れる。水の
量を多くすると柔らかい蒟蒻ができ、少なくすると堅い
蒟蒻ができる。但し、この場合、水の量は、0.9リッ
トルから1.1リットル位の範囲で増減するようにす
る。水の温度は、常温でよいが、冬期には25℃位のぬ
るま湯を用いることが好ましい。熱湯は用いない方がよ
い。
【0016】蒟蒻材料1袋分をダマにならないようにし
ゃもじなどで水と掻き混ぜながら、ボールの中に少しず
つ入れ、あまり泡立たないように静かにまんべんなく混
ぜ、水に溶解させる。10分位掻き混ぜると、粘度が増
し、半透明ののり状になる。このとき、青海苔、ごま、
唐辛子などをボールの中に入れて混ぜると、変わり蒟蒻
を製造することができる。なお、のり状にする際、掻き
混ぜすぎると、弾力のない蒟蒻が製造される。
ゃもじなどで水と掻き混ぜながら、ボールの中に少しず
つ入れ、あまり泡立たないように静かにまんべんなく混
ぜ、水に溶解させる。10分位掻き混ぜると、粘度が増
し、半透明ののり状になる。このとき、青海苔、ごま、
唐辛子などをボールの中に入れて混ぜると、変わり蒟蒻
を製造することができる。なお、のり状にする際、掻き
混ぜすぎると、弾力のない蒟蒻が製造される。
【0017】板蒟蒻を製造する場合には、のり状になっ
たものを四角の容器に流し込む。厚さが2乃至3cm位
になるようにすると、火の通りが良くなる。容器に流し
込んだならば、1〜2時間、放置する。24時間以上、
放置すると、弾力のない蒟蒻が製造される。
たものを四角の容器に流し込む。厚さが2乃至3cm位
になるようにすると、火の通りが良くなる。容器に流し
込んだならば、1〜2時間、放置する。24時間以上、
放置すると、弾力のない蒟蒻が製造される。
【0018】鍋に蒟蒻の量の1.5乃至2倍の量、すな
わち1.5リットル乃至2リットルの水を入れ、沸騰さ
せる。容器に流し込んであったものを板状に切るか玉状
にして、鍋の中に入れ、アク抜きを行う。鍋の中の湯が
再度、沸騰したならば、火力を弱め、中の蒟蒻を5〜1
5分位、湯掻いて火を消す。このとき、長く湯掻くと、
硬い蒟蒻が製造される。火を消した後、鍋の湯を室温で
自然放冷する。
わち1.5リットル乃至2リットルの水を入れ、沸騰さ
せる。容器に流し込んであったものを板状に切るか玉状
にして、鍋の中に入れ、アク抜きを行う。鍋の中の湯が
再度、沸騰したならば、火力を弱め、中の蒟蒻を5〜1
5分位、湯掻いて火を消す。このとき、長く湯掻くと、
硬い蒟蒻が製造される。火を消した後、鍋の湯を室温で
自然放冷する。
【0019】こうして、家庭でも簡単に蒟蒻を製造する
ことができる。できあがった蒟蒻は、鍋から取り出し、
流水で洗って刺身蒟蒻にしたり煮物や炒めものにした
り、好みの料理で食べることができる。できあがった蒟
蒻をビニール袋などに入れ、冷蔵庫で保存すれば、10
日乃至2週間位、保存することができる。
ことができる。できあがった蒟蒻は、鍋から取り出し、
流水で洗って刺身蒟蒻にしたり煮物や炒めものにした
り、好みの料理で食べることができる。できあがった蒟
蒻をビニール袋などに入れ、冷蔵庫で保存すれば、10
日乃至2週間位、保存することができる。
【0020】
【発明の効果】本発明に係る蒟蒻用凝固剤、蒟蒻材料お
よび蒟蒻の製造方法によれば、全体が均質な蒟蒻を家庭
などでも簡単に製造できるようになる。
よび蒟蒻の製造方法によれば、全体が均質な蒟蒻を家庭
などでも簡単に製造できるようになる。
Claims (4)
- 【請求項1】水酸化カルシウムと糖類との混合造粒物か
ら成ることを特徴とする蒟蒻用凝固剤。 - 【請求項2】水酸化カルシウムと糖類との混合造粒物
と、蒟蒻粉との混合物から成ることを特徴とする蒟蒻材
料。 - 【請求項3】前記糖類は蔗糖、デンプンおよびデキスト
リンの1または2以上の組み合わせから成り、前記混合
造粒物および前記蒟蒻粉は各粒子の大きさが100メッ
シュ以上30メッシュ以下の範囲にあることを、特徴と
する請求項2記載の蒟蒻材料。 - 【請求項4】水酸化カルシウムと糖類との混合造粒物
と、蒟蒻粉との混合物を水に入れて溶解させ、のり状に
なるまで撹拌し、放置した後、熱湯に入れてから取り出
すことを、特徴とする蒟蒻の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000297527A JP2002101839A (ja) | 2000-09-28 | 2000-09-28 | 蒟蒻用凝固剤、蒟蒻材料および蒟蒻の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000297527A JP2002101839A (ja) | 2000-09-28 | 2000-09-28 | 蒟蒻用凝固剤、蒟蒻材料および蒟蒻の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002101839A true JP2002101839A (ja) | 2002-04-09 |
Family
ID=18779631
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000297527A Pending JP2002101839A (ja) | 2000-09-28 | 2000-09-28 | 蒟蒻用凝固剤、蒟蒻材料および蒟蒻の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002101839A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2087798A1 (en) * | 2006-10-02 | 2009-08-12 | Shimizu Chemical Corporation | Polysaccharide thickener-containing dietary fiber composition |
JP2016198051A (ja) * | 2015-04-10 | 2016-12-01 | オリヒロプランデュ株式会社 | こんにゃく製造用アルカリ凝固剤、こんにゃくの製造方法及びこんにゃく製品 |
WO2018042630A1 (ja) * | 2016-09-02 | 2018-03-08 | オリヒロプランデュ株式会社 | こんにゃく製造用アルカリ凝固剤、こんにゃくの製造方法及びこんにゃく製品 |
WO2018070382A1 (ja) * | 2016-10-11 | 2018-04-19 | オリヒロプランデュ株式会社 | こんにゃく粉末及びその製造方法 |
JP2018164450A (ja) * | 2016-10-11 | 2018-10-25 | オリヒロプランデュ株式会社 | こんにゃく粉末及びその製造方法 |
-
2000
- 2000-09-28 JP JP2000297527A patent/JP2002101839A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2087798A1 (en) * | 2006-10-02 | 2009-08-12 | Shimizu Chemical Corporation | Polysaccharide thickener-containing dietary fiber composition |
EP2087798A4 (en) * | 2006-10-02 | 2009-12-02 | Shimizu Chemical Corp | BALLASTIC COMPOSITION CONTAINING POLYSACCHARIDE THICKENERS |
JP2016198051A (ja) * | 2015-04-10 | 2016-12-01 | オリヒロプランデュ株式会社 | こんにゃく製造用アルカリ凝固剤、こんにゃくの製造方法及びこんにゃく製品 |
WO2018042630A1 (ja) * | 2016-09-02 | 2018-03-08 | オリヒロプランデュ株式会社 | こんにゃく製造用アルカリ凝固剤、こんにゃくの製造方法及びこんにゃく製品 |
CN109640698A (zh) * | 2016-09-02 | 2019-04-16 | 织宽植物露水株式会社 | 魔芋制造用碱性凝固剂、魔芋的制造方法及魔芋制品 |
KR20190040985A (ko) * | 2016-09-02 | 2019-04-19 | 오리히로 플랜트듀 가부시키가이샤 | 곤약 제조용 알칼리 응고제, 곤약의 제조 방법 및 곤약 제품 |
KR102348575B1 (ko) * | 2016-09-02 | 2022-01-06 | 오리히로 플랜트듀 가부시키가이샤 | 곤약 제조용 알칼리 응고제, 곤약의 제조 방법 및 곤약 제품 |
WO2018070382A1 (ja) * | 2016-10-11 | 2018-04-19 | オリヒロプランデュ株式会社 | こんにゃく粉末及びその製造方法 |
JP2018164450A (ja) * | 2016-10-11 | 2018-10-25 | オリヒロプランデュ株式会社 | こんにゃく粉末及びその製造方法 |
CN109788790A (zh) * | 2016-10-11 | 2019-05-21 | 织宽植物露水株式会社 | 魔芋粉末及其制造方法 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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A977 | Report on retrieval |
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