JP2002100051A - ディスク - Google Patents

ディスク

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JP2002100051A
JP2002100051A JP2001206806A JP2001206806A JP2002100051A JP 2002100051 A JP2002100051 A JP 2002100051A JP 2001206806 A JP2001206806 A JP 2001206806A JP 2001206806 A JP2001206806 A JP 2001206806A JP 2002100051 A JP2002100051 A JP 2002100051A
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JP2001206806A
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Akira Ando
亮 安藤
Tadao Yoshida
忠雄 吉田
Katsuaki Tsurushima
克明 鶴島
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディスクを小型化した場合にも曲目などの情
報をユーザに確実に知らせることができるようにする。 【解決手段】 プログラムが記録可能なMOデータ領域
35と、上記MOデータ領域35に記録された各プログ
ラムの始点及び終点を表すデータと上記MOデータ領域
35に記録されたプログラムに関連する表示データ及び
ディスク全体に関連する表示データとを記録可能なMO
リードイン領域36と、上記MOデータ領域35と上記
MOリードイン領域36に記録を行う際の記録レーザパ
ワーが予め記録されている再生専用なCDリードイン領
域34とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ領域の記録
位置を示す目録データがサブコーディングされて記録さ
れるリードイン領域を有するディスクに関する。
【0002】
【従来の技術】ディスク装置、例えばディジタルオーデ
ィオデータがピット列として記録された同心円状のトラ
ックを有するコンパクトディスク(CD:Compact Disc(商
標))を再生するCDプレーヤでは、ディスクをスピンド
ルモータで線速度一定(CLV:Constant Linear Velocity)
に回転駆動しながら、上記ディスク上のトラックに沿っ
てレーザビームを照射し、上記ピットの有無による反射
光の強度変化を検出することにより、上記ディジタルオ
ーディオデータを再生するようになされている。
【0003】上記コンパクトディスク(CD)では、1シン
ボル8ビットの信号を各々14ビット(1チャンネルビ
ット)のデータに変換したEFM(Eight to Fourteen M
odulation)データとして与えられる24ビットの同期信
号、14ビット(1シンボル)のサブコードと14×3
2ビット)32シンボルの演奏情報などのデータ及びパ
リティと、各シンボルの間に設けたそれぞれ3ビットの
マージンビットから成る588ビットを1フレームと
し、図9に示すように、98ビットフレームをサブコー
ドブロックとするデータフォーマットが規格化されてお
り、上記1サブコードブロックの絶対アドレスが上記サ
ブコードのうちのQチャンネルのサブコード信号により
与えられ、上記1サブコードブロック単位でデータ処理
が演奏情報などのデータに施されている。また、上記コ
ンパクトディスク(CD)には、演奏情報などが記録された
データ領域の内周側にリードイン領域が設けられてい
る。このリードイン領域には、データ領域の記録位置を
示す目録(TOC:Table ofContents)データとして、データ
領域に記録されている全ての曲について、順番にその曲
の開始位置を示すタイムコードと、そのディスクの最初
の曲と最後の曲の曲番号と、最後の曲の終了位置を示す
タイムコードが、サブコーディングされて上記Qチャン
ネルのサブコード信号記録されている。
【0004】また、従来より、コンパクトディスク(CD)
に、オーディオ情報のほかに、画像データ、文字データ
等を同時に記録する所謂CD−I(CD-Interactive)方式
では、例えばオーディオ情報として図10に示すように
7つのモードが規格化されている。
【0005】音質のレベルが現行の16ビットPCM相
当のCD−DAモードでは、サンプリング周波数44.
1kHz、量子化数16ビットの直線PCM(Pulse Cod
e Modulation)が用いられ、LPレコード相当の音質を
有するAレベル・ステレオモード及びAレベル・モノラ
ルモードでは、サンプリング周波数37.8kHz、量
子化数8ビットのADPCM(Adaptive Delta Pulse Co
de Modulation)が用いられ、FM放送相当の音質を有す
るBレベル・ステレオモード及びBレベル・モノラルモ
ードでは、サンプリング周波数37.8kHz、量子化
数4ビットのADPCMが用いられ、AM放送相当の音
質を有するCレベル・ステレオモード及びCレベル・モ
ノラルモードでは、サンプリング周波数18.9kH
z、量子化数4ビットのADPCMが用いられる。
【0006】すなわち、図10に示すように、CD−D
Aモードに比して、Aレベル・ステレオモードでは、ビ
ット節減率が1/2となり、所謂2セクタおきにデータ
が記録され(■がデータが記録されているセクタを示
す)、ディスク1枚の再生時間は約2時間となり、Aレ
ベル・モノラルモードでは、ビット節減率が1/4とな
り、4セクタおきにデータが記録され、再生時間は約4
時間となり、Bレベル・ステレオモードでは、ビット節
減率が1/4となり、4セクタおきにデータが記録さ
れ、再生時間は約4時間となり、Bレベル・モノラルモ
ードでは、ビット節減率が1/8となり、8セクタおき
にデータが記録され、再生時間は約8時間となり、Cレ
ベル・ステレオモードでは、ビット節減率が1/8とな
り、8セクタおきにデータが記録され、再生時間は約8
時間となり、Cレベル・モノラルモードでは、ビット節
減率が1/16となり、16セクタおきにデータが記録
され、再生時間は約16時間となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来より、
所謂CDシングルなど小型のディスクが提供され、さら
に小型のディスクの開発が進められている。
【0008】小型のディスクでは、ユーザがディスクの
記録内容を確認するために必要な曲目などの情報を印刷
したり書き込むスペースいわゆるレーベル領域が極めて
小さくてしまい、多量の文字を表記することができなく
なる。また、上記レーベル領域に表記する文字も小さな
ものにせざるを得ず、極めて読み難いものとなってしま
う虞がある。
【0009】そこで、本発明は、ディスクを小型化した
場合にも曲目などの情報をユーザに確実に知らせること
ができるようにすることを目的とし、従来のコンパクト
ディスク(CD)ではデータ領域の記録位置を示すTOCデ
ータがQチャンネルのサブコード信号としてリードイン
領域に記録されているにすぎないという実情に鑑み、こ
のリードイン領域を利用して、データ領域の記録内容に
関する曲名などの表示データを記録するようにしたディ
スクを提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係るディスク
は、プログラムが記録可能なデータ領域と、上記データ
領域に記録された各プログラムの始点及び終点を表すデ
ータと上記データ領域に記録された上記データ領域に記
録されたプログラムに関連する表示データ及びディスク
全体に関連する表示データとを記録可能な第1のリード
イン領域と、上記データ領域と上記第1のリードイン領
域に記録を行う際の記録レーザパワーが予め記録されて
いる再生専用な第2のリードイン領域とを備えることを
特徴とするディスク。
【0011】本発明に係るディスクにおいて、上記各プ
ログラムに関連する表示データは、各プログラムに対応
するタイトル、演奏者、記録日時のいずれか1つであ
る。
【0012】また、本発明に係るディスクにおいて、上
記ディスク全体に関連する表示データは、ディスクに対
応するタイトル、演奏者、記録日時のいずれか1つであ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して詳細に説明する。
【0014】本発明に係るディスクは、例えば図1に示
す再生専用の光ディスク1のように、演奏情報などのデ
ータが記録されたデータ領域2の内周側に設けられたリ
ードイン領域3を有してなる。
【0015】この再生専用の光ディスク1はCDの規格
に準拠するもので、上記リードイン領域3には、第1表
に示すように、上記データ領域2の記録位置を示すTO
Cデータとして、上記データ領域2に記録されている全
ての曲について、順番にその曲の開始位置を示すタイム
コードTCSTART(N)と、そのディスクの最初の
曲の曲番号TNOLOWESTと最後の曲の曲番号TN
HIGHESTと、最後の曲の終了位置を示すタイム
コードTCLEAD−OUTが、サブコーディングされ
てQチャンネルのサブコード信号として記録されてい
る。
【0016】
【表1】
【0017】そして、従来のコンパクトディスク(CD)で
はリードイン領域に記録されるTOCデータのメインデ
ータが全て”0”であったが、本発明に係る光ディスク
1では、上記データ領域2に記録されている各曲につい
ての曲目,演奏者,録音日等とともに、ディスクの題
名,演奏者,レコード番号等の表示データが上記TOC
データのメインデータとして上記リードイン領域3に記
録されている。上記メインデータは、CD−ROMに準
拠した図2に示すようなフォーマットとすることによ
り、モード1では2048バイト、また、モード2では
2336バイトのデータがQチャンネルのサブコード信
号の各ポイント毎に記録することができる。
【0018】このように、本発明に係る光ディスク1で
は、上記リードイン領域3に記録したTOCデータのメ
インデータとしてデータ領域2の記録内容に関する曲目
などの表示データを保持するので、その形状を小型にし
た場合にも上記リードイン領域3に記録したTOCデー
タのメインデータとして上記曲目などの情報をユーザに
与えることができる。
【0019】本発明に係る再生専用の光ディスク1は、
例えば図3に示す如き構成の本発明に係るディスク再生
装置により再生される。
【0020】この図3に示すディスク再生装置は、所謂
CDプレーヤであって、上記光ディスク1をスピンドル
モータ11により回転させながら、光学ヘッド12によ
りレーザ光で上記光ディスク1の記録トラックをトレー
スすることにより、データを再生するものである。
【0021】上記光学ヘッド12は、上記光ディスク1
の記録トラックをトレースすることにより得られる再生
出力をRF増幅回路13に供給する。このRF増幅回路
13は、上記光ディスク1による再生出力を増幅して再
生処理部14に供給する。
【0022】この再生処理部14は、上記RF増幅回路
13により増幅された上記光ディスク1の再生出力につ
いて、CDの規格に適合した復号化処理やEF復号化処
理などの処理を行う。
【0023】上記光ディスク1のデータ領域2の記録ト
ラックを上記光学ヘッド12でトレースすることにより
得られる再生出力は、上記再生処理部14によりオーデ
ィオデータに変換されて、このオーディオデータがディ
ジタル・アナログ変換器15によりアナログ化され、出
力増幅器16を介して信号出力端子17から出力され
る。
【0024】また、上記光学ヘッド12により上記光デ
ィスク1のリードイン領域3の記録トラックをトレース
することにより得られる再生出力は、上記再生処理部1
4によりQチャンネルのサブコード信号が分離されてシ
ステムコントローラ19に供給される。さらに、上記光
学ヘッド12により上記光ディスク1のリードイン領域
3の記録トラックをトレースすることにより得られる再
生出力は、上記再生処理部14によりメインデータがデ
コードされて上記システムコントローラ19に供給され
る。
【0025】上記システムコントローラ19は、上記再
生処理部14から供給されるQチャンネルのサブコード
信号として与えられる上記光ディスク1のデータ領域2
の記録位置を示すTOCデータ、すなわち、各曲の開始
位置を示すタイムコードTC START(N)、最初の
曲の曲番号TNOLOWEST及び最後の曲の曲番号T
NOHIGHEST、最後の曲の終了位置を示すタイム
コードTCLEAD− OUTをTOCメモリ20に記憶
しておき、このTOCデータに基づいて再生位置の管理
を行い、例えばキー入力操作部21の操作により指定さ
れる曲番の曲を再生するなどの再生動作制御を行う。
【0026】また、上記システムコントローラ19は、
上記再生処理部14から供給される上記TOCデータの
メインデータすなわち上記光ディスク1のデータ領域2
の記録内容についての表示データを上記TOCメモリ2
0に記憶しておき、この表示データに基づいて表示制御
を行い、例えば上記キー入力操作部21の操作により指
定される曲番の曲目やその演奏者などを表示部22に表
示する表示制御を行う。
【0027】なお、上記システムコントローラ19は、
再生動作中には再生している曲についての情報を上記表
示部22に自動的に表示し、また、停止モードになると
ディスク全体についての情報を上記表示部22に自動的
に表示するように、表示制御を行う。
【0028】このように、本発明に係るディスク再生装
置では、光ディスク1のリードイン領域3にTOCデー
タのメインデータとして記録されている表示データを再
生して、上記光ディスク1のデータ領域2の記録内容に
関する情報を上記表示部22に表示するので、ユーザ
は、上記光ディスク1のレーベル等によらず上記表示部
22の表示内容によって、上記光ディスク1のデータ領
域2の記録内容を確認することができる。
【0029】上述の実施例では再生専用の光ディスク1
及びその再生装置について説明したが、本発明は、光磁
気ディスクなどの記録可能なディスク及びその記録再生
装置にも適用することができる。
【0030】図4は本発明を適用した光磁気ディスク3
0を示し、また図5は上記光磁気ディスク30を記録媒
体として使用するディスク記録再生装置を示している。
【0031】この光磁気ディスク30は、CDの規格に
準拠するもので、図4に示すように、再生専用のCD領
域31の外側に記録可能なMO領域32を有してなる。
【0032】上記CD領域31は、演奏情報などのデー
タが記録されたCDデータ領域33と、その内周側に設
けられたCDリードイン領域34とを有してなる。ま
た、上記MO領域32は、演奏情報などのデータが記録
されるMOデータ領域35と、その内周側に設けられた
MOリードイン領域36とを有してなる。
【0033】この光磁気ディスク30は、その記録内容
を第2表に示してあるように、上記CDリードイン領域
34には、上記CDデータ領域33の記録位置を示すT
OCデータとして、上記CDデータ領域33に記録され
ている全ての曲について、順番にその曲の開始位置を示
すタイムコードTCSTART(N)と、そのディスク
の最初の曲の曲番号TNOLOWESTと最後の曲の曲
番号TNOHIGHESTと、最後の曲の終了位置を示
すタイムコードTCLEAD−OUTと、上記MOリー
ドイン領域36の開始位置を示すタイムコードTC
MO−STARTと、上記MOデータ領域35の開始位
置を示すタイムコードTCMO−DATAと、上記MO
領域32の記録レーザパワー等の特性データMOINF
が、サブコーディングされてQチャンネルのサブコード
信号として記録されているとともに、上記CDデータ領
域33に記録されている各曲についての曲目,演奏者,
録音日等とともに、上記CDデータ領域33の題名,演
奏者,レコード番号等の表示データが上記TOCデータ
のメインデータとして記録されている。
【0034】
【表2】
【0035】また、この光磁気ディスク30の上記MO
リードイン領域36には、その記録内容を第2表に示し
てあるように、上記MOデータ領域35の記録位置を示
すユーザTOCデータとして、そのディスクに記録され
た最初の曲の曲番号TNO OWEST、最後の曲の曲
番号TNOHIGHEST、最も外側のトラックに記録
されたEFMデータの終了時刻を示すタイムコードTM
MOST−OUTER、最後に記録されたトラックの終
了時刻を示すタイムコードTMLASTEST、各記録
済トラックの開始時刻と終了時刻を示すタイムコードT
START− STOP(M)、ディスクラベル、ディ
スクの特性データFTSなどが、サブコーディングされ
てQチャンネルのサブコード信号として記録されるとと
もに、上記MOデータ領域35に記録される各曲につい
ての曲目,演奏者,録音日等や上記MOデータ領域3
5、題名,演奏者,レコード番号等の表示データが上記
ユーザTOCデータとして記録される。
【0036】そして、上記光磁気ディスク30を記録媒
体として用いるディスク記録再生装置は、図5に示すよ
うに、スピンドルモータ41により光磁気ディスク30
を回転させ、この光磁気ディスク30に光学ヘッド43
によりレーザ光を照射した状態で記録データに応じた変
調磁界を磁気ヘッド44により印加することによって、
上記光磁気ディスク30の記録トラックに沿ってデータ
の記録を行い、また、上記光磁気ディスク30の記録ト
ラックを上記光学ヘッド43によりレーザ光でトレース
することによってデータの再生を行うものである。
【0037】上記光学ヘッド43は、例えばレーザダイ
オード等のレーザ光源やコリメータレンズ,対物レン
ズ、偏光ビームスプリッタ,シリンドリカルレンズ等の
光学部品及び所定の配置に分割されたフォトディテクタ
等から構成されおり、上記光磁気ディスク30を間にし
て上記磁気ヘッド44と対向する位置に設けられてい
る。この光学ヘッド43は、上記光磁気ディスク30の
MO領域32にデータを記録するときに、後述する記録
系のヘッド駆動回路66により上記磁気ヘッド44が駆
動されて記録データに応じた変調磁界が印加される上記
光磁気ディスク30の目的トラックに照射することによ
って、熱磁気記録によりデータ記録を行う。また、この
光学ヘッド43は、目的トラックに照射したレーザ光の
反射光を検出することにより、例えば所謂非点収差法に
よりフォーカスエラーを検出し、また例えばいわゆるプ
シュプル法によりトラッキングエラーを検出するととも
に、上記光磁気ディスク30からデータを再生するとき
に、レーザ光を目的トラックからの反射光の偏光角(カ
ー回転角)の違い等を検出して再生信号を生成する。
【0038】上記光学ヘッド43による再生出力は、R
F増幅回路45に供給される。このRF増幅回路45
は、上記光学ヘッド43の再生出力からフォーカスエラ
ー信号やトラッキングエラー信号を抽出してサーボ制御
回路46に供給するとともに、再生信号を2値化して後
述する再生系のデコーダ71に供給する。
【0039】上記サーボ制御回路46は、例えばフォー
カスサーボ制御回路やトラッキングサーボ制御回路,ス
ピンドルモータサーボ制御回路,スレッドサーボ制御回
路などから構成される。上記フォーカスサーボ制御回路
は、上記フォーカスエラー信号が零になるように、上記
光学ヘッド43の光学系のフォーカス制御を行う。ま
た、上記トラッキングサーボ制御回路は、上記トラッキ
ングエラー信号が零になるように上記光学ヘッド43の
光学系のトラッキング制御を行う。さらに、上記スピン
ドルモータサーボ制御回路は、上記光磁気ディスク30
を所定の回転速度で回転駆動するように上記スピンドル
モータ41を制御する。また、上記スレッドサーボ制御
回路は、システムコントローラ47により指定される上
記光磁気ディスク30の目的トラック位置に上記光学ヘ
ッド43及び磁気ヘッド44を移動させる。このような
各種制御動作を行う上記サーボ制御回路46は、該サー
ボ制御回路46により制御される各部の動作状態を示す
情報を上記システムコントローラ47に供給している。
【0040】また、上記システムコントローラ47は、
キー入力操作部48や表示部49が接続されている。こ
のシステムコントローラ47は、上記キー入力操作部4
8による操作入力情報により指定される動作モードで記
録系及び再生系の制御を行う。
【0041】このシステムコントローラ47は、上記光
磁気ディスク30のCDリードイン領域34からQチャ
ンネルのサブコード信号として読み出される上記CDデ
ータ領域33の記録位置を示すTOCデータをTOCメ
モリ50に記憶しておき、上記TOCデータに基づいて
上記CDデータ領域33の再生位置を管理する。また、
上記システムコントローラ47は、上記光磁気ディスク
30のCDリードイン領域34からTOCデータのメイ
ンデータとして読み出される上記CDデータ領域33の
記録内容についての表示データを上記TOCメモリ50
に記憶しておき、この表示データに基づいて表示制御を
行い、例えば上記キー入力操作部48の操作により指定
される曲番の曲目やその演奏者などを上記表示部49に
表示する表示制御を行う。
【0042】また、上記システムコントローラ47は、
記録モード時に、上記光磁気ディスク30のMOデータ
領域35の記録位置を示すユーザTOCデータとして、
そのディスクに記録された最初の曲の曲番号TNO
LOWEST、最後の曲の曲番号TN
HIGHEST、最も外側のトラックに記録されたE
FMデータの終了時刻を示すタイムコードTM
MOST−OUTER、最後に記録されたトラックの終
了時刻を示すタイムコードTMLASTEST、各記録
済トラックの開始時刻と終了時刻を示すタイムコードT
START−STOP(M)などを自動的に生成し
て、Qチャンネルのサブコード信号として上記MOリー
ドイン領域36に記録する制御を行う。さらに、上記シ
ステムコントローラ47は、上記キー入力操作部48の
操作により入力される表示データを受け付けて、上記M
Oデータ領域35に記録した各曲についての曲目,演奏
者,録音日等とともに、上記MOデータ領域35の題
名,演奏者,レコード番号等の表示データを上記ユーザ
TOCデータのメインデータとして上記MOリードイン
領域36に記録する制御を行う。
【0043】さらに、上記システムコントローラ47
は、上記光磁気ディスク30のMOリードイン領域36
からQチャンネルのサブコード信号として読み出される
上記MOデータ領域35の記録位置を示すユーザTOC
データを上記TOCメモリ50に記憶しておき、上記ユ
ーザTOCデータに基づいて上記MOデータ領域35の
再生位置を管理する。また、上記システムコントローラ
47は、上記光磁気ディスク30のMOリードイン領域
36からユーザTOCデータのメインデータとして読み
出される上記MOデータ領域35の記録内容についての
表示データを上記ユーザTOCメモリ50に記憶してお
き、この表示データに基づいて表示制御を行い、例えば
上記キー入力操作部48の操作により指定される曲番の
曲目やその演奏者などを上記表示部49に表示する表示
制御を行う。
【0044】そして、このディスク記録再生装置の記録
系は、入力端子60からローパスフィルタ61を介して
アナログのオーディオ信号AINが供給されるA/D変
換器62を備えている。
【0045】上記A/D変換器62は、上記オーディオ
信号AINを量子化して、上述のCD−I方式における
CD−DAモードに対応する所定転送速度(75セクタ
/秒)のディジタルオーディオデータを形成する。この
A/D変換器62により得られるディジタルオーディオ
データは、ADPCMエンコーダ63に供給される。
【0046】上記ADPCMエンコーダ63は、上記オ
ーディオ信号AINを上記A/D変換器62により量子
化した所定転送速度のディジタルオーディオデータにつ
いて、上述のCD−I方式における各種モードに対応す
るデータ圧縮処理を行うもので、上記システムコントロ
ーラ47により動作モードが指定されるようになってい
る。このディスク記録再生装置では、例えば図6に示す
ように上記CD−DAモードのディジタルオーディオデ
ータが上記ADPCMエンコーダ63により1/4にデ
ータ圧縮されて転送速度が18.75(75/4)セク
タ/秒のBレベル・ステレオモードのADPCMオーデ
ィオデータに変換されるものとする。このADPCMエ
ンコーダ63から18.75セクタ/秒の転送速度で連
続的に出力されるBレベル・ステレオモードのADPC
Mオーディオデータは、メモリ64に供給される。
【0047】上記メモリ64は、データの書き込み及び
読み出しが上記システムコントローラ47により制御さ
れ、上記ADPCMエンコーダ63から供給されるBレ
ベル・ステレオモードのADPCMオーディオデータが
その18.75セクタ/秒の転送速度で連続的に書き込
まれる。また、このメモリ64は、上記18.75セク
タ/秒の転送速度で連続的に書き込まれたBレベル・ス
テレオモードのADPCMオーディオデータが記録デー
タとして上記75セクタ/秒の転送速度でバースト的に
読み出される。
【0048】上記システムコントローラ47は、図7に
示すように、上記メモリ14のライトポインタ(W)を
18.75セクタ/秒の転送速度で連続的にインクリメ
ントすることにより、ADPCMオーディオデータを上
記メモリ64に18.75セクタ/秒の転送速度で連続
的に書き込み、上記メモリ64内に記憶されている上記
ADPCMオーディオデータのデータ量が所定量K以上
になると、上記メモリ64のリードポインタ(R)を7
5セクタ/秒の転送速度でバースト的にインクリメント
して、上記メモリ64から上記ADPCMオーディオデ
ータを記録データとして所定量Kだけ上記75セクタ/
秒の転送速度でバースト的に読み出すようにメモリ制御
を行う。
【0049】上記メモリ64から上記75セクタ/秒の
転送速度でバースト的に読み出されたADPCMオーデ
ィオデータすなわち記録データは、エンコーダ65に供
給される。
【0050】上記エンコーダ65は、上記メモリ64か
らバースト的に供給される記録データにエラー訂正のた
めの符号化処理やEFM符号化処理などを施す。このエ
ンコーダ65による符号化処理の施された記録データ
が、上記磁気ヘッド駆動回路66に供給される。
【0051】この磁気ヘッド駆動回路66は、上記磁気
ヘッド44が接続されており、上記記録データに応じた
変調磁界を上記光磁気ディスク30に印加するように上
記磁気ヘッド44を駆動する。
【0052】また、上記システムコントローラ47は、
上記メモリ64に対する上述の如きメモリ制御を行うと
ともに、このメモリ制御により上記メモリ64からバー
スト的に読み出される上記記録データを図6に示してあ
るように上記光磁気ディスク30の記録トラックに連続
的に記録するように記録位置の制御を行う。この記録位
置の制御は、上記システムコントローラ47により上記
メモリ64からバースト的に読み出される上記記録デー
タの記録位置を管理して、上記光磁気ディスク30の記
録トラック上の記録位置を指定する制御信号を上記サー
ボ制御回路46に供給することによって行われる。
【0053】このディスク記録再生装置における記録系
では、上記システムコントローラ47による上記メモリ
制御によって、上記ADPCMエンコーダ63から1
8.75セクタ/秒の転送速度で連続して出力されるA
DPCMオーディオデータを上記18.75セクタ/秒
の転送速度で上記メモリ64に書き込み、このメモリ6
4内に記憶されている上記ADPCMオーディオデータ
のデータ量が所定量K以上になると、上記メモリ64か
ら上記ADPCMオーディオデータを記録データとして
所定量Kだけ75セクタ/秒の転送速度でバースト的に
読み出すようにしたので、上記メモリ64内に常に所定
量以上のデータ書き込み領域を確保しながら、入力デー
タを上記メモリ64に連続的に書き込むことができる。
また、上記メモリ64からバースト的に読み出される記
録データは、上記システムコントローラ47により上記
光磁気ディスク30の記録トラック上の記録位置を制御
することによって、上記光磁気ディスク30の記録トラ
ック上で連続する状態に記録することができる。しか
も、上述のように上記メモリ64には常に所定量以上の
データ書き込み領域が確保されているので、外乱等によ
りトラックジャンプ等が発生したことを上記システムコ
ントローラ47が検出して上記光磁気ディスク30に対
する記録動作を中断した場合にも、上記所定量以上のデ
ータ書き込み領域に入力データを書き込み続け、その間
に復帰処理動作を行うことができ、上記光磁気ディスク
30の記録トラック上には、入力データを連続した状態
に記録することができる。
【0054】次に、このディスク記録再生装置における
再生系について説明する。
【0055】この再生系は、上述の如き記録系により上
記光磁気ディスク30の記録トラック上に連続的に記録
された記録データを再生するためのものであり、上記光
学ヘッド43によって上記光磁気ディスク30の記録ト
ラックをレーザ光でトレースすることにより得られる再
生出力が上記RF増幅回路45により2値化されて供給
されるデコーダ71を備える。
【0056】上記デコーダ71は、上述の記録系におけ
る上記エンコーダ65に対応するものであって、上記R
F増幅回路45により2値化された再生出力について、
エラー訂正のための復号化処理やEFM復号化処理など
の処理を行い上述のBレベル・ステレオモードのADP
CMオーディオデータを上記Bレベル・ステレオモード
における正規の転送速度よりも早い75セクタ/秒の転
送速度で再生する。このデコーダ71により得られる再
生データは、メモリ72に供給される。
【0057】上記メモリ72は、データの書き込み及び
読み出しが上記システムコントローラ47により制御さ
れ、上記デコーダ71から75セクタ/秒の転送速度で
供給される再生データがその75セクタ/秒の転送速度
でバースト的に書き込まれる。また、このメモリ72
は、上記75セクタ/秒の転送速度でバースト的に書き
込まれた上記再生データがBレベル・ステレオモードの
正規の18.75セクタ/秒の転送速度で連続的に読み
出される。
【0058】上記システムコントローラ47は、図8に
示すように、上記メモリ72のライトポインタ(W)を
75セクタ/秒の転送速度でインクリメントして、上記
再生データを上記メモリ72に75セクタ/秒の転送速
度で書き込むとともに、上記メモリ72のリードポイン
タ(R)を18.75セクタ/秒の転送速度で連続的に
インクリメントして、上記メモリ72から上記再生デー
タを上記18.75セクタ/秒の転送速度で連続的に読
み出し、上記ライトポインタ(W)が上記リードポイン
タ(R)に追い付いたら書き込みを停止し、上記メモリ
72内に記憶されている上記再生データのデータ量が所
定量L以下になると書き込みを行うように上記メモリ7
2のライトポインタ(W)を75セクタ/秒の転送速度
でバースト的にインクリメントしてメモリ制御を行う。
【0059】また、上記システムコントローラ47は、
上記メモリ72に対する上述の如きメモリ制御を行うと
ともに、このメモリ制御により上記メモリ72からバー
スト的に書き込まれる上記再生データを上記光磁気ディ
スク30の記録トラックから連続的に再生するように再
生位置の制御を行う。この再生位置の制御は、上記シス
テムコントローラ47により上記メモリ72からバース
ト的に読み出される上記再生データの再生位置を管理し
て、上記光磁気ディスク30の記録トラック上の再生位
置を指定する制御信号を上記サーボ制御回路46に供給
することによって行われる。
【0060】上記メモリ72から18.75セクタ/秒
の転送速度で連続的に読み出された再生データとして得
られるBレベル・ステレオモードのADPCMオーディ
オデータは、ADPCMデコーダ73に供給される。
【0061】このADPCMデコーダ73は、上記記録
系のADPCMデコーダ63に対応するもので、上記シ
ステムコントローラ47により動作モードが指定され
て、このディスク記録再生装置ではBレベル・ステレオ
モードのADPCMオーディオデータを4倍にデータ伸
長してCD−DAモードのディジタルオーディオデータ
を再生する。このADPCMデコーダ73によりディジ
タルオーディオデータは、D/A変換器74に供給され
る。
【0062】上記D/A変換器74は、上記ADPCM
デコーダ73から供給されるディジタルオーディオデー
タをアナログ化して、アナログのオーディオ信号A
OUTを形成する。このD/A変換器74により得られ
るアナログのオーディオ信号A UTは、ローパスフィ
ルタ75を介して出力端子76から出力される。
【0063】なお、このディスク記録再生装置の再生系
では、ディジタル出力機能も備えており、上記ADPC
Mデコーダ73によりディジタルオーディオデータがデ
ィジタル出力エンコーダ77を介してディジタルオーデ
ィオ信号DOUTとしてディジタル出力端子78から出
力されるようになっている。
【0064】このディスク記録再生装置における再生系
では、上記システムコントローラ47による上記メモリ
制御によって、上記光磁気ディスク30の記録トラック
から再生されるBレベル・ステレオモードのADPCM
オーディオデータを75セクタ/秒の転送速度でバース
ト的に上記メモリ72に書き込み、上記メモリ72から
上記ADPCMオーディオデータを再生データとして7
5セクタ/秒の転送速度で連続的に読み出すようにした
ので、上記メモリ72内に常に所定量L以上のデータ読
み出し領域を確保しながら、再生データを上記メモリ7
2から連続的に読み出すことができる。また、上記メモ
リ72からバースト的に読み出される再生データは、上
記システムコントローラ47により上記光磁気ディスク
30の記録トラック上の再生位置を制御することによっ
て、上記光磁気ディスク30の記録トラックから連続す
る状態で再生することができる。しかも、上述のように
上記メモリ72には常に所定量L以上のデータ読み出し
領域が確保されているので、外乱等によりトラックジャ
ンプ等が発生したことを上記システムコントローラ47
が検出して上記光磁気ディスク30に対する再生動作を
中断した場合にも、上記所定量L以上のデータ読み出し
領域から再生データを読み出してアナログオーディオ信
号の出力を継続することができ、その間に復帰処理動作
を行うことができる。
【0065】ここで、このディスク記録再生装置では、
Bレベル・ステレオモードのADPCMオーディオデー
タの記録・再生について説明したが、他のCD−I方式
における他のモードのADPCMオーディオデータにつ
いても同様に記録・再生を行うことができる。なお、C
D−DAモードのPCMオーディオデータについては、
上記記録系では、上記メモリ64において時間軸圧縮処
理を行い、この時間軸圧縮処理の圧縮比に応じた速度で
上記光磁気ディスク30を高速回転駆動しながら記録デ
ータの記録を行い、また、上記再生系では、上記メモリ
72において時間軸伸長処理を行うようにすれば良い。
【0066】
【発明の効果】上述のように、本発明に係るディスクで
は、リードイン領域に記録したTOCデータのメインデ
ータとしてデータ領域の記録内容に関する表示データを
保持するので、その形状を小型にした場合にも上記リー
ドイン領域に記録したTOCデータのメインデータとし
て上記曲目などの情報をユーザに与えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る再生専用の光ディスクの構成を模
式的に示す平面図である。
【図2】上記光ディスクのリードイン領域にメインデー
タとして記録する表示データのフォーマットを示す図で
ある。
【図3】上記光ディスクの再生を行うディスク再生装置
の構成を示すブロック図である。
【図4】本発明に係る光磁気ディスクの構成を模式的に
示す平面図である。
【図5】上記光磁気ディスクを記録媒体として用いるデ
ィスク記録再生装置の構成を示すブロック図である。
【図6】上記ディスク記録再生装置に用いたデータフォ
ーマットを示す図である。
【図7】上記ディスク記録再生装置の記録系においてメ
モリ制御されたメモリの状態を示す図である。
【図8】上記ディスク記録再生装置の再生系においてメ
モリ制御されたメモリの状態を示す図である。
【図9】CDにおける1フレームのデータ構成を示す図
である。
【図10】CD−Iのデータフォーマットを示す図であ
る。
【符号の説明】
1,30 ディスク、2,33,35 データ領域、
3,34,36 リードイン領域、11,41 スピン
ドルモータ、12,43 光学ヘッド、14 再生信号
処理部、19,47 システムコントローラ、20,5
0 TOCメモリ、21,48 操作部、22,49
表示部、44 磁気ヘッド、65 エンコーダ、71
デコーダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鶴島 克明 東京都品川区北品川6丁目7番35号ソニー 株式会社内 Fターム(参考) 5D044 AB05 AB07 BC03 BC06 CC04 DE02 DE49 DE52 5D077 AA29 AA30 DC11 DC12 HC17 HC21 HC50 5D090 AA01 BB02 BB04 DD03 GG17 GG36 5D110 AA15 AA17 DA02 DA04 DA17 DB02

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プログラムが記録可能なデータ領域と、 上記データ領域に記録された各プログラムの始点及び終
    点を表すデータと上記データ領域に記録された上記デー
    タ領域に記録されたプログラムに関連する表示データ及
    びディスク全体に関連する表示データとを記録可能な第
    1のリードイン領域と、 上記データ領域と上記第1のリードイン領域に記録を行
    う際の記録レーザパワーが予め記録されている再生専用
    な第2のリードイン領域とを備えることを特徴とするデ
    ィスク。
  2. 【請求項2】 上記各プログラムに関連する表示データ
    は、各プログラムに対応するタイトル、演奏者、記録日
    時のいずれか1つであることを特徴とする請求項1記載
    のディスク。
  3. 【請求項3】 上記ディスク全体に関連する表示データ
    は、ディスクに対応するタイトル、演奏者、記録日時の
    いずれか1つであることを特徴とする請求項1記載のデ
    ィスク。
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