JP2002098387A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
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Abstract
場合であっても、その室内空調ユニットに適した空調運
転を可能とし、快適性を向上させる。 【解決手段】 室内ユニット制御部から送信される伝送
データを読み込み(ステップS21)、運転モードを決
定し(ステップS22)、運転部屋数に変化があったか
否かを判別して(ステップS24)、運転部屋数に変化
があった場合には伝送されてきた各室内空調ユニットの
実能力値に基づいて圧縮機の初期周波数と電動膨張弁の
初期開度を決定する(ステップS25)。
Description
ニットの運転制御を行うことが可能な室外空調ユニット
に接続される室内空調ユニット、複数の室内空調ユニッ
トを運転制御可能な室外空調ユニットおよび室外空調ユ
ニットに複数の室内空調ユニットが接続される空気調和
機に関する。
を備えるセパレート型空気調和機において、室外空調ユ
ニット側に制御部に設け、この制御部により冷媒回路内
に配置されている圧縮機の運転周波数や電動膨張弁の開
度制御を行っている場合が多い。
ザにより設定された設定温度に対する現在の室温の差で
ある設定温度差を室外空調ユニットに送信する。室外空
調ユニットの制御部では、送信されてくる設定温度差に
基づいて圧縮機を運転制御しているインバータ回路の出
力周波数と、冷媒回路中の電動膨張弁の開度を調整して
適切な空調運転を行う。
内空調ユニットが接続される場合、特に、様々な仕様の
室内空調ユニットが接続される可能性がある場合には、
室内空調ユニットでは、設定温度差とともに自機の定格
能力を制御パラメータとして送信する。室外空調ユニッ
トの制御部では、稼働中の室内空調ユニットの定格能力
の合計と、設定温度差の最大値に基づいて、圧縮機を運
転制御しているインバータ回路の出力周波数の初期値を
決定し、同時に冷媒回路中の電動膨張弁の開度を決定
し、これに基づいて空調運転制御を行う。
機では、室内空調ユニットの形態や開発年度により同じ
定格能力クラスであっても、実際の空調能力が異なる場
合がある。たとえば、壁掛け型の室内空調ユニットとビ
ルトインタイプの室内空調ユニットの場合では、同じ定
格能力クラスであっても、壁掛けタイプのものの方が実
際の空調能力が小さくなる傾向にある。また、技術向上
に伴って室内熱交換器などの熱効率が向上すれば、同一
定格能力クラスであっても、旧型のものに比して新しい
開発年度のものの方が大きな空調能力を有することとな
る。
能力を運転制御パラメータとして室外空調ユニットに送
信する場合、室内空調ユニットの形態や開発年度による
実際の空調能力が異なるため、適切な空調運転制御を行
うことができないおそれがある。特に、空調運転の立ち
上がり時において、室内空調ユニットから室内への吹き
出し温度を適切にすることができないことに起因して、
快適性を損なうという問題点を包含している。
発年度が異なる場合であっても、その室内空調ユニット
に適した空調運転を可能とし、快適性を向上させること
を目的とする。
ニットは、複数の室内空調ユニットの運転制御を行うこ
とが可能な室外空調ユニットに接続される室内空調ユニ
ットであって、実際の空調能力である実能力値を空調運
転制御用パラメータとして室外空調ユニットに送信する
ように構成される。
御が室内空調ユニットの実能力値に応じて適切なものと
なり、特に空調運転の立ち上がり時における快適性を維
持することが可能となる。
における定格能力を出力する際の室内熱交換器内の冷媒
蒸発温度を実能力値として室外空調ユニットに送信する
ように構成できる。
性能を向上させることができ、快適性を維持することが
可能となる。また、室内熱交換器を備え、暖房運転時に
おける定格能力を出力する際の室内熱交換器内の冷媒凝
縮温度を実能力値として室外空調ユニットに送信するよ
うに構成できる。
性能を向上させることができ、快適性を維持することが
できる。さらに、室内熱交換器を備え、室内熱交換器内
の冷媒蒸発温度が所定値である場合の冷房能力を実能力
値とすることができる。
性能を向上させることができ、快適性を維持することが
できる。また、室内熱交換器を備え、室内熱交換器内の
冷媒凝縮温度が所定値である場合の暖房能力を実能力値
とすることができる。
性能を向上させることができ、快適性を維持することが
できる。さらに、室内空気を導入して室内熱交換器との
間で熱交換させるための空気流を生成する室内ファンを
備え、室内ファンの回転数に基づいて実能力値を補正す
るように構成することができる。
温度が所定値である場合の冷房能力および室内熱交換器
内の冷媒凝縮温度が所定値である場合の暖房能力を、そ
のときの室内ファンの回転数により補正することで、運
転開始時における運転制御を適切なものとすることがで
き、快適性を維持することが可能となる。
複数の室内空調ユニットを運転制御可能な室外空調ユニ
ットであって、室内空調ユニットの実際の空調能力であ
る実能力値を室内空調ユニットから受信し、実能力値を
空調運転制御用パラメータとして運転制御を行うように
構成する。
ニットの形態や開発年度に依存することなく、適切な運
転制御を行うことが可能となる。ここで、室内空調ユニ
ットは室内熱交換器を備え、冷房運転時における定格能
力を出力する際の室内熱交換器内の冷媒蒸発温度を実能
力値とすることができる。
性能を向上させることができ、快適性を維持することが
可能となる。また、室内空調ユニットは室内熱交換器を
備え、暖房運転時における定格能力を出力する際の室内
熱交換器内の冷媒凝縮温度を実能力値とすることができ
る。
性能を向上させることができ、快適性を維持することが
可能となる。さらに、室内空調ユニットは室内熱交換器
を備え、室内熱交換器内の冷媒蒸発温度が所定値である
場合の冷房能力を実能力値とすることができる。
性能を向上させることができ。快適性を維持することが
できる。また、室内空調ユニットは室内熱交換器を備
え、室内熱交換器内の冷媒凝縮温度が所定値である場合
の暖房能力を実能力値とすることができる。
性能を向上させることができ、快適性を維持することが
できる。さらに、室内空調ユニットは室内空気を導入し
て室内熱交換器との間で熱交換させるための空気流を生
成する室内ファンを備え、室内ファンの回転数に基づい
て実能力値を補正するように構成できる。
が所定値である場合の冷房能力および室内熱交換器内の
冷媒凝縮温度が所定値である場合の暖房能力を、そのと
きの室内ファンの回転数により補正することで、運転開
始時における運転制御を適切なものとすることができ、
快適性を維持することが可能となる。
インバータ回路の出力周波数により運転状態を制御可能
な圧縮機を備え、実能力値に基づいて圧縮機に供給され
る初期周波数を決定するように構成できる。
空調ユニットの実能力値に適合させることができ、運転
開始時における立ち上がり性能を向上させることが可能
となる。
器から複数の室内熱交換器に冷媒分岐を行う分岐配管に
それぞれ設けられた減圧用の電動膨張弁の開度を、実能
力値に基づいて決定するように構成できる。
調ユニットの実能力値に適合したものとすることがで
き、運転開始時における立ち上がり性能を向上させるこ
とが可能となる。
力である実能力値を空調運転制御用パラメータとして室
外空調ユニットに送信する複数の室内空調ユニットと、
実能力値を室内空調ユニットから受信し、実能力値を空
調運転制御用パラメータとして運転制御を行う室外空調
ユニットとを備える。
値に応じて、運転制御を行うことが可能となり、特に運
転開始時における立ち上がり性能を向上させることがで
き、快適性を維持することが可能となる。
を備え、冷房運転時における定格能力を出力する際の室
内熱交換器内の冷媒蒸発温度を実能力値とすることがで
きる。
性能を向上させることができ、快適性を維持することが
可能となる。また、室内空調ユニットは室内熱交換器を
備え、暖房運転時における定格能力を出力する際の室内
熱交換器内の冷媒凝縮温度を実能力値とすることができ
る。
性能を向上させることができ、快適性を維持することが
可能となる。さらに、室内空調ユニットは室内熱交換器
を備え、室内熱交換器内の冷媒蒸発温度が所定値である
場合の冷房能力を実能力値とすることができる。
性能を向上させることができ、快適性を維持することが
可能となる。また、室内空調ユニットは室内熱交換器を
備え、室内熱交換器内の冷媒凝縮温度が所定値である場
合の暖房能力を実能力値とすることができる。
性能を向上させることができ、快適性を維持することが
可能となる。さらに、室内空調ユニットは室内空気を導
入して室内熱交換器との間で熱交換させるための空気流
を生成する室内ファンを備え、室内ファンの回転数に基
づいて実能力値を補正するように構成できる。
が所定値である場合の冷房能力および室内熱交換器内の
冷媒凝縮温度が所定値である場合の暖房能力を、そのと
きの室内ファンの回転数により補正することで、運転開
始時における運転制御を適切なものとすることができ、
快適性を維持することが可能となる。
路の出力が供給され、インバータ回路の出力周波数によ
り運転状態を制御可能な圧縮機を備え、実能力値に基づ
いて圧縮機に供給される初期周波数を決定するように構
成できる。
ユニットの実能力値に適合させることができ、運転開始
時における立ち上がり性能を向上させることが可能とな
る。さらに、室外空調ユニットは、室外熱交換器を備
え、室外熱交換器から複数の室内熱交換器に冷媒分岐を
行う分岐配管にそれぞれ設けられた減圧用の電動膨張弁
の開度を、実能力値に基づいて決定するように構成でき
る。
調ユニットの実能力値に適合したものとすることがで
き、運転開始時における立ち上がり性能を向上させるこ
とが可能となる。
が採用される空気調和機の冷媒回路を図1に示す。
台の室内空調ユニット2A〜2Cに接続されている。室
外空調ユニット1は、圧縮機11、四路切換弁12、室
外熱交換器13、アキュムレータ15などを備えてい
る。
5を構成しており、接続可能な室内空調ユニットの数だ
け分岐した液管側分岐部16を備えている。液管側分岐
部16には、それぞれ減圧用の電動膨張弁17A〜17
Cが設けられている。
配管18を構成しており、接続可能な室内空調ユニット
の数だけ分岐したガス管側分岐部19を備えている。室
内空調ユニット2A〜2Cには、それぞれ室内熱交換器
21A〜21Cが設けられており、室外空調ユニット1
の液管側分岐部16およびガス管側分岐部19を介して
室外空調ユニット1内の冷媒回路と接続されている。
空調ユニット2の制御ブロック図の一例を図2に示す。
セッサ、ROM、RAM、各種インターフェイスなどを
含む室外ユニット制御部101を備えている。室外ユニ
ット制御部101は、圧縮機11の吐出管に設けられる
吐出側圧力保護スイッチ102、圧縮機11の吐出管温
度を検出するための吐出管サーミスタ103、圧縮機1
1の吸入側圧力を検出する吸入側圧力センサ104、外
気温を検出するための外気サーミスタ105、室外熱交
換器13の熱交中間温度を検出する室外熱交サーミスタ
106などの各種センサが接続されており、各センサの
検出信号が入力される。
冷媒回路を構成する圧縮機11、四路切換弁12、電動
膨張弁17A〜17C、室外ファンモータ107などと
接続されており、制御信号を供給することによって運転
中の各部の制御を行うように構成されている。圧縮機1
1は、インバータ回路からの出力が供給され、その周波
数に応じて運転状態が制御されるように構成されてい
る。
サ、ROM、RAM、各種インターフェイスなどを含む
室内ユニット制御部201を備えている。室内ユニット
制御部201は、液管サーミスタ202、ガス管サーミ
スタ203、室内熱交サーミスタ204、室温センサ2
05などの各種センサが接続されており、各センサの検
出信号が入力される。
される室内ファンモータ206、水平羽根作動モータ2
07、垂直羽根作動モータ208、表示部209、赤外
線送受信部210などに接続されており、各部に対して
制御信号を供給することによって運転中の各部の制御を
行うように構成されている。
たはEEPROMなどで構成されるデータ格納部が構成
されており、空調運転の定格能力クラスに関する定格能
力データと、空調運転時における実際の空調能力に関す
る実能力値データとが格納されている。
力があった場合には、赤外線送受信部210によりリモ
コンからの指示信号を受信する。受信する指示信号とし
ては、運転モードの指示信号、設定温度信号、風量設定
信号、タイマ設定信号、風向設定信号などの各種運転指
示に関する指示信号が考えられる。運転モードの指示信
号が送信されてきた場合には、同時に送信されてくる設
定温度信号を取得する。自動設定である場合には、設定
温度信号に代えてデフォルトで設定されている温度を設
定温度とする。
値を取得して、設定温度との差を設定温度差として算出
する。さらに、データ格納部に格納されている実能力値
データを読み出して、運転モード信号、設定温度差、実
能力値を室外ユニット制御部101に送信する。
ット制御部201から送信されてくる設定温度差および
実能力値に基づいて圧縮機11に供給する初期周波数を
決定するとともに、電動膨張弁17A〜17Cの開度を
決定する。
制御部201における動作を図3に示す。ステップS1
1では、設定温度TS、室温TDおよび運転モードの読
み込みを行う。ここでは、リモコンから送信されてきた
設定温度、または自動運転が指示されている際には運転
モードに応じて設定されているデフォルト値を読み込ん
で設定温度TSとする。また、室温センサ205の検出
値を読み込んで室温TDとする。運転モードは、リモコ
ンから送信されてきた運転モード信号に基づいて設定さ
れる。
出する。設定温度差ΔTは、暖房運転時には(設定温度
TS−室温TD)で算出することが可能であり、冷房運
転時には(室温TD−設定温度TS)で算出することが
可能である。
示信号を室外ユニット制御部101に送信する。ここで
は、リモコンより運転オン/オフ信号が送信されてきた
場合には、この運転オン/オフ信号を室外ユニット制御
部101に転送する。
差ΔTおよびユーザからの指示に基づいて設定されてい
る運転モードを室外ユニット制御部101に送信する。
さらに、データ格納部に格納されている自機の定格能力
クラスを室外ユニット制御部101に送信する。この定
格能力クラスは、従来から制御パラメータとして用いら
れているものであり、圧縮機11に供給する電源周波数
の上限周波数および下限周波数を決定するために用いら
れる。
力値を室外ユニット制御部101に送信する。ここで、
実能力値は、冷房運転時における定格能力を出力する際
の室内熱交換器21内の冷媒蒸発温度とすることができ
る。また、暖房運転時においては、定格能力を出力する
際の室内熱交換器21内の冷媒凝縮温度を実能力値とす
ることが可能である。
熱交換器内の冷媒蒸発温度が所定値である場合の冷房能
力(kW)とすることができ、暖房運転時には、室内熱
交換器内の冷媒凝縮温度が所定値である場合の暖房能力
(kW)とすることができる。この場合には、室内ファ
ンモータ206の回転数に応じて、実能力値を補正する
ことも可能である。たとえば、室内ファンモータ206
の回転数を、大きい順に「H」、「M」、「L」に区分
し、それぞれに設定された係数を前述の冷房能力または
暖房能力に乗算した値を実能力値として算出する。
制御部101における動作を図4に示す。ステップS2
1では、室内ユニット制御部201から送信されてきた
伝送データを読み込む。ここでは、ステップS13にお
いて各室内ユニット制御部201が送信するオン/オフ
信号、設定温度差、運転モード、定格能力クラス、実能
力値などを受信し、これを読み込む。
モード信号により運転モードを決定する。ステップS2
3では、圧縮機11をオフするか否かを判別する。送信
されてきた伝送データに基づいて、圧縮機11をオフす
べきであると判断した場合には、圧縮機11の運転を停
止してステップS21に移行する。そうでないない場合
にはステップS24に移行する。
たか否かを判別する。空調運転が停止していた部屋にお
いて運転開始の指示があった場合や空調運転を実行して
いた部屋において運転停止の部屋があった場合、または
運転モードの変更指示があった場合には、運転部屋数が
変化したと判断してステップS25に移行する。
部201から伝送されてきたデータに基づいて圧縮機1
1の初期周波数よおび電動膨張弁17A〜17Cの開度
を決定する。
に示すようなマトリクスから決定することができる。こ
こでは、各室内ユニット制御部201から伝送されてき
た設定温度差ΔTのうち最大値が、α、β、γのいずれ
の数値範囲にあるかを判別している。また、各室内ユニ
ット制御部201から伝送されてきた実能力値の合計
が、A,B,C,Dのいずれの数値範囲にあるかを判別
している。このマトリクスにより、圧縮機11に対する
初期周波数をf1〜f12のいずれかに決定する。
のマトリクスにより決定された初期周波数と、各室内ユ
ニット制御部201から伝送されてきた実能力値に応じ
て決定される。ここで、電動膨張弁17Aに対する開度
DA、冷媒循環量に関する係数をK、切片係数をB、室
内空調ユニット2Aの実能力値をCA、実能力値合計を
CT、初期周波数をFとすると、 DA=K×(CA/CT)×F+B×(CA/CT) =(K×F+B)×(CA/CT) で算出することができる。
数と、電動膨張弁17A〜17Cの初期開度を各室内空
調ユニット2A〜ACの実能力値に基づいて決定してい
るため、適切な運転制御を行うことができ、運転開始時
において各室内空調ユニット2A〜2Cから吹き出され
る空気温度を適切に保つことができる。
Cは、室外空調ユニット1内に設けることが可能であ
り、それぞれ対応する室内空調ユニット2A〜2Cに設
けることも可能である。
ット2A〜2Cとの間に冷媒中継ユニットを設け、この
冷媒中継ユニット内で各室内空調ユニット2A〜2Cに
分岐する冷媒分岐配管を配置し、各冷媒分岐配管に電動
膨張弁を設けた構成とすることも可能である。
ユニットの数は実施例に限定されるものではなく、1な
いし複数の室内空調ユニットとすることが可能である。
トでは、室外空調ユニットによる運転制御が室内空調ユ
ニットの実能力値に応じて適切なものとなり、特に空調
運転の立ち上がり時における快適性を維持することが可
能となる。
房運転時における立ち上がり性能を向上させることがで
き、快適性を維持することが可能となる。請求項3に係
る室内空調ユニットでは、暖房運転時における立ち上が
り性能を向上させることができ、快適性を維持すること
ができる。
房運転時における立ち上がり性能を向上させることがで
き、快適性を維持することができる。請求項5に係る室
内空調ユニットでは、暖房運転時における立ち上がり性
能を向上させることができ、快適性を維持することがで
きる。
内熱交換器内の冷媒蒸発温度が所定値である場合の冷房
能力および室内熱交換器内の冷媒凝縮温度が所定値であ
る場合の暖房能力を、そのときの室内ファンの回転数に
より補正することで、運転開始時における運転制御を適
切なものとすることができ、快適性を維持することが可
能となる。
ニットでは、接続されている室内空調ユニットの形態や
開発年度に依存することなく、適切な運転制御を行うこ
とが可能となる。
房運転時における立ち上がり性能を向上させることがで
き、快適性を維持することが可能となる。請求項9に係
る室外空調ユニットでは、暖房運転時における立ち上が
り性能を向上させることができ、快適性を維持すること
が可能となる。
冷房運転時における立ち上がり性能を向上させることが
でき。快適性を維持することができる。請求項11に係
る室外空調ユニットでは、暖房運転時における立ち上が
り性能を向上させることができ、快適性を維持すること
ができる。
室内熱交換器内の冷媒蒸発温度が所定値である場合の冷
房能力および室内熱交換器内の冷媒凝縮温度が所定値で
ある場合の暖房能力を、そのときの室内ファンの回転数
により補正することで、運転開始時における運転制御を
適切なものとすることができ、快適性を維持することが
可能となる。
圧縮機の運転周波数を室内空調ユニットの実能力値に適
合させることができ、運転開始時における立ち上がり性
能を向上させることが可能となる。
電動膨張弁の開度制御を室内空調ユニットの実能力値に
適合したものとすることができ、運転開始時における立
ち上がり性能を向上させることが可能となる。
は、室内空調ユニットの実能力値に応じて、運転制御を
行うことが可能となり、特に運転開始時における立ち上
がり性能を向上させることができ、快適性を維持するこ
とが可能となる。
転時における立ち上がり性能を向上させることができ、
快適性を維持することが可能となる。請求項17に係る
空気調和機では、暖房運転時における立ち上がり性能を
向上させることができ、快適性を維持することが可能と
なる。
転時における立ち上がり性能を向上させることができ、
快適性を維持することが可能となる。請求項19に係る
空気調和機では、暖房運転時における立ち上がり性能を
向上させることができ、快適性を維持することが可能と
なる。
交換器内の冷媒蒸発温度が所定値である場合の冷房能力
および室内熱交換器内の冷媒凝縮温度が所定値である場
合の暖房能力を、そのときの室内ファンの回転数により
補正することで、運転開始時における運転制御を適切な
ものとすることができ、快適性を維持することが可能と
なる。
の運転周波数を室内空調ユニットの実能力値に適合させ
ることができ、運転開始時における立ち上がり性能を向
上させることが可能となる。
張弁の開度制御を室内空調ユニットの実能力値に適合し
たものとすることができ、運転開始時における立ち上が
り性能を向上させることが可能となる。
冷媒回路。
を示す説明図。
Claims (22)
- 【請求項1】複数の室内空調ユニットの運転制御を行う
ことが可能な室外空調ユニットに接続される室内空調ユ
ニットであって、 実際の空調能力である実能力値を空調運転制御用パラメ
ータとして前記室外空調ユニットに送信する室内空調ユ
ニット。 - 【請求項2】室内熱交換器を備え、冷房運転時における
定格能力を出力する際の前記室内熱交換器内の冷媒蒸発
温度を前記実能力値として前記室外空調ユニットに送信
する、請求項1に記載の室内空調ユニット。 - 【請求項3】室内熱交換器を備え、暖房運転時における
定格能力を出力する際の前記室内熱交換器内の冷媒凝縮
温度を前記実能力値として前記室外空調ユニットに送信
する、請求項1または2に記載の室内空調ユニット。 - 【請求項4】室内熱交換器を備え、前記室内熱交換器内
の冷媒蒸発温度が所定値である場合の冷房能力を前記実
能力値とする、請求項1に記載の室内空調ユニット。 - 【請求項5】室内熱交換器を備え、前記室内熱交換器内
の冷媒凝縮温度が所定値である場合の暖房能力を前記実
能力値とする、請求項1または4に記載の室内空調ユニ
ット。 - 【請求項6】室内空気を導入して前記室内熱交換器との
間で熱交換させるための空気流を生成する室内ファンを
備え、前記室内ファンの回転数に基づいて前記実能力値
を補正する、請求項4または5に記載の室内空調ユニッ
ト。 - 【請求項7】複数の室内空調ユニットを運転制御可能な
室外空調ユニットであって、 前記室内空調ユニットの実際の空調能力である実能力値
を前記室内空調ユニットから受信し、前記実能力値を空
調運転制御用パラメータとして運転制御を行う室外空調
ユニット。 - 【請求項8】前記室内空調ユニットは室内熱交換器を備
え、冷房運転時における定格能力を出力する際の前記室
内熱交換器内の冷媒蒸発温度を前記実能力値とする、請
求項7に記載の室外空調ユニット。 - 【請求項9】前記室内空調ユニットは室内熱交換器を備
え、暖房運転時における定格能力を出力する際の前記室
内熱交換器内の冷媒凝縮温度を前記実能力値とする、請
求項7または8に記載の室外空調ユニット。 - 【請求項10】前記室内空調ユニットは室内熱交換器を
備え、前記室内熱交換器内の冷媒蒸発温度が所定値であ
る場合の冷房能力を前記実能力値とする、請求項7に記
載の室外空調ユニット。 - 【請求項11】前記室内空調ユニットは室内熱交換器を
備え、前記室内熱交換器内の冷媒凝縮温度が所定値であ
る場合の暖房能力を前記実能力値とする、請求項7また
は10に記載の室外空調ユニット。 - 【請求項12】前記室内空調ユニットは室内空気を導入
して前記室内熱交換器との間で熱交換させるための空気
流を生成する室内ファンを備え、前記室内ファンの回転
数に基づいて前記実能力値を補正する、請求項10また
は11に記載の室外空調ユニット。 - 【請求項13】インバータ回路の出力が供給され、前記
インバータ回路の出力周波数により運転状態を制御可能
な圧縮機を備え、前記実能力値に基づいて前記圧縮機に
供給される初期周波数を決定する、請求項7〜12のい
ずれかに記載の室外空調ユニット。 - 【請求項14】室外熱交換器を備え、前記室外熱交換器
から前記複数の室内熱交換器に冷媒分岐を行う分岐配管
にそれぞれ設けられた減圧用の電動膨張弁の開度を、前
記実能力値に基づいて決定する、請求項7〜13のいず
れかに記載の室外空調ユニット。 - 【請求項15】実際の空調能力である実能力値を空調運
転制御用パラメータとして前記室外空調ユニットに送信
する複数の室内空調ユニットと、 前記実能力値を前記室内空調ユニットから受信し、前記
実能力値を空調運転制御用パラメータとして運転制御を
行う室外空調ユニットと、を備える空気調和機。 - 【請求項16】前記室内空調ユニットは室内熱交換器を
備え、冷房運転時における定格能力を出力する際の前記
室内熱交換器内の冷媒蒸発温度を前記実能力値とする、
請求項15に記載の空気調和機。 - 【請求項17】前記室内空調ユニットは室内熱交換器を
備え、暖房運転時における定格能力を出力する際の前記
室内熱交換器内の冷媒凝縮温度を前記実能力値とする、
請求項15または16に記載の空気調和機。 - 【請求項18】前記室内空調ユニットは室内熱交換器を
備え、前記室内熱交換器内の冷媒蒸発温度が所定値であ
る場合の冷房能力を前記実能力値とする、請求項15に
記載の空気調和機。 - 【請求項19】前記室内空調ユニットは室内熱交換器を
備え、前記室内熱交換器内の冷媒凝縮温度が所定値であ
る場合の暖房能力を前記実能力値とする、請求項15ま
たは18に記載の空気調和機。 - 【請求項20】前記室内空調ユニットは室内空気を導入
して前記室内熱交換器との間で熱交換させるための空気
流を生成する室内ファンを備え、前記室内ファンの回転
数に基づいて前記実能力値を補正する、請求項18また
は19に記載の空気調和機。 - 【請求項21】前記室外空調ユニットは、インバータ回
路の出力が供給され、前記インバータ回路の出力周波数
により運転状態を制御可能な圧縮機を備え、前記実能力
値に基づいて前記圧縮機に供給される初期周波数を決定
する、請求項15〜20のいずれかに記載の空気調和
機。 - 【請求項22】前記室外空調ユニットは、室外熱交換器
を備え、前記室外熱交換器から前記複数の室内熱交換器
に冷媒分岐を行う分岐配管にそれぞれ設けられた減圧用
の電動膨張弁の開度を、前記実能力値に基づいて決定す
る、請求項15〜21のいずれかに記載の空気調和機。
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