JP2017072299A - 空気調和機 - Google Patents
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本発明に係る空気調和機100は、図1に示す室温制御機構40と、図2に示す制御回路60とを有する。図1に示すように、室温制御機構40は、室外機10、第1室内機20a、第2室内機20b、連絡配管30を有し、冷媒を循環させる冷媒回路である。図2に示すように、制御回路60は、第1室内機制御部50a、第2室内機制御部50b、および第1操作パネル51a、第2操作パネル51b、室外機制御部59を有する電気回路である。
(2−1)室外機10
図1に示す室外機10は屋外に設置され、冷房運転時の冷熱源、または暖房運転時の温熱源として機能する。室外機10は、圧縮機11、四路切換弁12、室外熱交換器13、室外膨張弁15、室外冷媒温度センサ16、室外気温センサ19を有する。
圧縮機11は、冷凍サイクルに必要な圧縮動作を行うためのものである。この圧縮動作において、圧縮機11は吸入した低圧ガス冷媒を圧縮し、高圧ガス冷媒にして吐出する。
四路切換弁12は、冷媒回路の接続を変更するものである。図1において、四路切換弁12は、冷房運転の場合には実線で描かれた接続を行い、暖房運転の場合には破線で描かれた接続を行う。
室外熱交換器13は、空気と冷媒との熱交換を行うものである。室外熱交換器13は、冷房運転の場合には凝縮機として機能する一方、暖房運転の場合には蒸発機として機能する。室外熱交換器13には、熱交換の効率を向上させるために空気と室外熱交換器13との接触を促す室外ファン14が設けられている。
室外膨張弁15は開度調整が可能な電動弁であり、必要に応じて冷媒の減圧をする。
室外冷媒温度センサ16は室外熱交換器13を流れる冷媒が相変化をする温度である室外冷媒相変化温度Troを測定する。室外冷媒相変化温度Troは、冷房運転の場合には冷媒の凝縮温度であり、暖房運転の場合には冷媒の蒸発温度である。
室外気温センサ19は、室外機10が設置されている屋外の空気の温度、すなわち室外気温Toutを測定する。
第1室内機20aは屋内に設置され、冷熱または温熱をユーザに提供する。第1室内機20aは、室内膨張弁21、室内熱交換器22、室内冷媒温度センサ26、室内気温センサ29を有する。
室内膨張弁21は開度調整が可能な電動弁であり、必要に応じて冷媒の減圧をする。
室内熱交換器22は、空気と冷媒との熱交換を行うものである。室内熱交換器22は、冷房運転の場合には蒸発機として機能する一方、暖房運転の場合には凝縮機として機能する。室内熱交換器22には、熱交換の効率を向上させるために空気と室内熱交換器22との接触を促す室内ファン23が設けられている。
室内冷媒温度センサ26は室内熱交換器22を流れる冷媒が相変化をする温度である室内冷媒相変化温度Triを測定する。室内冷媒相変化温度Triは、冷房運転の場合には冷媒の蒸発温度Teであり、暖房運転の場合には冷媒の凝縮温度Tcである。
室内気温センサ29は、第1室内機20aが設置されている部屋の空気の温度、すなわち室温Tinを測定する。
第2室内機20bは、第1室内機20aに隣接して同じ部屋に設置されるか、または、第1室内機20aと同一の建築物の別の部屋に設置される。第2室内機20bは、第1室内機20aと同様の内部構成を有する。
連絡配管30は、室外機10、第1室内機20a、および第2室内機20bを接続しており、液冷媒配管31およびガス冷媒配管32を有する。
液冷媒配管31は、室外機10と第1室内機20aの間、および室外機10と第2室内機20bの間で液冷媒を移動させるための管路である。
ガス冷媒配管32は、室外機10と第1室内機20aの間、および室外機10と第2室内機20bの間でガス冷媒を移動させるための管路である。
図2に示す第1操作パネル51aは、第1室内機20aの運転に関する設定の入力を受け取るためのものである。第1操作パネル51aは、室温Tinについて設定された目標温度Tin(target)、および配分値Pの設定値を受け取る。ここで、配分値Pとは、空気調和機100のユーザにとっての、温度収束性と省エネルギー性の重要度の主観的または客観的な比率である。第1操作パネル51aは、典型的には第1室内機20aが設置される部屋の壁に設置されるが、代替的に、リモートコントローラ、第1室内機20aそのもの、またはその他の箇所に設置されてもよい。
第2操作パネル51bは、第2室内機20bの運転に関する設定の入力を受け取るためのものである。第2操作パネル51bは、第1操作パネル51aと同様の内部構成を有する。
図2に示す第1室内機制御部50aは、室温制御機構40のうち、第1室内機20aに関する各種センサおよびアクチュエータを制御する。図3に示すように、第1室内機制御部50aは、温度取得部53、空間特性パラメータ推定部54、室温変化モデル保持部62、室温軌道保持部61、冷媒相変化温度計算部63、制御計算部64、エネルギー指数計算部65、室温収束性指数計算部66、室温軌道パラメータ計算部67、空調制御部58を有する。
温度取得部53は、第1室内機20aの各種温度センサの出力を含む信号を受け取り、ディジタルデータの温度情報として整える。それから、温度取得部53は、温度情報を室温軌道保持部61へ送信する。
空間特性パラメータ推定部54は、第1操作パネル51aから受け取った入力情報に基づいて、後述する「空間特性パラメータ」を推定し、それらの推定値を室温変化モデル保持部62へ送信する。
室温変化モデル保持部62は、後述する「室温変化モデル」を保持している。また、室温変化モデル保持部62は、空間特性パラメータ推定部54より空間特性パラメータの値を受け取り、室温変化モデルの一部として保持する。
室温軌道保持部61は、室温Tinについて設定された初期温度Tin(initial)および目標温度Tin(target)を受け取り、それらに基づいて形成した室温軌道R(t、τ)保持する。室温軌道R(t、τ)は、時間変数tと室温軌道パラメータτを有する関数である。ただし、室温軌道保持部61は、室温軌道パラメータτについての情報を保持していない。
冷媒相変化温度計算部63は、室温変化モデルに基づいて、室温制御機構40において実現されるべき冷媒相変化温度軌道U(t、τ)を算出する。冷媒相変化温度軌道U(t、τ)とは、室内冷媒相変化温度Triにおいて実現されるべき時間推移のことである。
制御計算部64は、冷媒相変化温度計算部63が算出した冷媒相変化温度軌道U(t、τ)を実現するような、各種アクチュエータの制御シーケンスを算出する。
エネルギー指数計算部65は、制御計算部64が算出した制御シーケンスに対応するエネルギー指数JE(t、τ)を算出する。
室温収束性指数計算部66は、室温軌道パラメータ計算部67と情報を授受することにより室温収束性指数JD(t、τ)を算出する。
室温軌道パラメータ計算部67は、エネルギー指数JE(t、τ)と室温収束性指数JD(t、τ)に基づいて、最適な室温軌道パラメータτを算出する。
空調制御部58は、制御計算部64の計算結果に基づいて、最適な室温軌道パラメータτを有する室温軌道R(t、τ)を実現するように、室温制御機構40の各種アクチュエータを制御する。空調制御部58が制御するアクチュエータには、室内膨張弁21、室内ファン23が含まれる。空調制御部58からは、室外機制御部59とデータを授受するためのデータ線DLaが延びている。
図2に戻り、第2室内機制御部50bは、室温制御機構40のうち、第2室内機20bに関する各種センサおよびアクチュエータを制御する。第2室内機制御部50bは、第1室内機制御部50aと同様の内部構成を有する。第2室内機制御部50bからは、室外機制御部59とデータを授受するためのデータ線DLbが延びている。
室外機制御部59は、第1室内機20aおよび第2室内機20bの両方の制御が総合的に適切になるように、室温制御機構40のうち、室外機10に関する各種センサおよびアクチュエータを制御する。室外機制御部59が制御するアクチュエータには、圧縮機11、四路切換弁12、室外ファン14、室外膨張弁15が含まれる。
(3−1)冷房運転
冷房運転の場合、図1に示す室温制御機構40において、四路切換弁12は実線で示す回路を構成する。以下の説明において、第1室内機20aの動作のみを説明し、第2室内機20bの動作についての説明は省略する。
暖房運転の場合、図1に示す室温制御機構40において、四路切換弁12は破線で示す回路を構成する。以下の説明において、第1室内機20aの動作のみを説明し、第2室内機20bの動作についての説明は省略する。
以下、第1室内機制御部50aによる室温制御の詳細について説明する。第2室内機制御部50bもまた、第1室内機制御部50aと同様の室温制御を行う。以下の説明では、第2室内機制御部50bに関する事項は省略する。
図4は、第1室内機制御部50aの室温変化モデル保持部62が想定する室温変化モデルを示す。
制御回路60の目的は、室内気温センサ29によって検出される室温Tinの時間推移を、室温軌道R(t、τ)に合致させることである。前述のとおり、室温軌道R(t、τ)は、時間変数tと室温軌道パラメータτを有する関数である。関数はどのようなものであってもよい。室温軌道R(t、τ)の一例は、下記の式で表される指数関数である。
図3に示す冷媒相変化温度計算部63は、室温変化モデルと室温軌道R(t、τ)に基づいて、室温制御機構40において実現されるべき冷媒相変化温度軌道U(t、τ)を算出する。室温変化モデルと室温軌道R(t、τ)から冷媒相変化温度軌道U(t、τ)を算出する具体的な計算方法は、どのようなものであってもよい。
最適な室温軌道パラメータτの決定は、図3に示すエネルギー指数計算部65、室温収束性指数計算部66、室温軌道パラメータ計算部67によって行われる。
図3に示す空調制御部58は、室温軌道パラメータ計算部67によって決定された室温軌道パラメータτについての室温軌道R(t、τ)に相当する冷媒相変化温度軌道Uが実現されるように、室温制御機構40の各種アクチュエータを制御する。
図3の空間特性パラメータ推定部54は、図4の室温変化モデルで用いられる空間特性パラメータ、すなわち、熱容量C、内部負荷Lin、外部負荷Loutを以下の要領で推定する。
熱容量Cは、下記の数式で算出される。
図4に示す熱源72がNp[人]の人間およびNe[台]の電子機器から構成される場合、内部負荷Linは、下記の数式で算出される。
外部負荷Loutは、下記の数式で算出される。
(6−1)
空気調和機100は、部屋70の熱容量Cを含む空間特性パラメータを入力情報から推定する。したがって、空間特性パラメータを考慮することにより、室温Tinの制御をより望ましいものにできる。
空気調和機100では、熱容量Cの推定値は空気の単位体積あたりの熱容量Cuを用いて算出される。したがって、空気の単位体積あたりの熱容量Cuを記憶しておくことにより、部屋70の容積Vに応じた熱容量Cの推定値を算出できる。
空気調和機100では、床面積Afおよび高さHの値が入力される。したがって、入力されたこれらの値に応じた熱容量Cの値が推定できる。
空気調和機100では、熱容量Cに加えて、内部負荷Linおよび外部負荷Loutが推定される。したがって、室温Tinの制御をより精度よく実施できる。
空気調和機100では、入力した情報に基づいて内部負荷Linが決定される。したがって、空気調和機100は、内部負荷Linを考慮した制御を行うことができる。
空気調和機100では、入力した情報に基づいて外部負荷Loutが決定される。したがって、空気調和機100は、外部負荷Loutを考慮した制御を行うことができる。
空気調和機100は、室温軌道Rを実現するのに適した室温変化モデルの具体例を示している。
空気調和機100は、室温軌道Rを実現するための空調能力Qを風量指数γおよび室内冷媒相変化温度Triに換算できる。したがって、室内ファン23の制御の内容を風量指数γから決定し、圧縮機11、室外膨張弁15、または室内膨張弁21の制御の内容を、室内冷媒相変化温度Triから決定できる。
(7−1)熱容量Cの推定(その2)
上述の実施形態では、第1室内機20aが空気調和を担当する空間の容積V[m3]を、床面積Af[m2]を用いて算出した。これに代えて、下記の数式により容積Vを算出してもよい。
あるいは、容積Vを下記の数式により算出してもよい。
熱容量Cは、部屋70を有する建物の設計に用いられた建物構造データから推定されてもよい。建物構造データの例としては、3次元CADのデータ、またはBIMデータが挙げられる。
上述の実施形態によれば、空間特性パラメータ推定部54が推定する空間特性パラメータは、熱容量C、内部負荷Lin、外部負荷Loutの3つ、またはこれらに熱貫流率Kを加えた4つである。これに代えて、空間特性パラメータ推定部54は、これら以外のパラメータ、または、5以上の個数のパラメータを推定してもよい。この構成によれば、空気調和の目的に応じて、より適した室温変化モデルに依拠した制御を行うことができる。
配分値Pの設定は、ユーザではなく、空気調和機100の施工者または製造者が行っても良い。そのような設定方法に合致させるため、第1操作パネル51aおよび第2操作パネル51bは、第1室内機20aおよび第2室内機20bの内部またはリモートコントローラの内部のように、ユーザの手が届かない領域に設置されてもよい。あるいは、配分値Pの設定は、ユーザが使用しないサービスマン・モードにおいて行われてもよい。
上述の実施形態では、制御回路60は図2および図3に示す構造を有していたが、これ以外の様々な態様が採用可能である。例えば、室温変化モデルから冷媒相変化温度軌道Uに変換を計算する工程を経ることなく、直接的に室温制御機構40の各種アクチュエータの制御シーケンスが算出されてもよい。
上述の実施形態では、室温制御機構40は、第1室内機20aおよび第2室内機20bという2台の室内機を有する。これに代えて、室温制御機構40が有する室内機の台数は、これ以外の数、例えば1台、3台、または4台以上であってよい。
20a〜20d:第1〜第4室内機
30 :連絡配管
40 :室温制御機構
50a :第1室内機制御部
50b :第2室内機制御部
51a :第1操作パネル(入力手段)
51b :第2操作パネル(入力手段)
60 :制御回路
70 :部屋
100 :空気調和機
Af :床面積
Aw :壁面積
C :熱容量
Cu :空気の単位体積あたりの熱容量
DLa、DLb :データ線
H :部屋の壁の高さ
K :部屋の壁の熱貫流率
L1〜L4 :担当距離
Lin :内部負荷
Lout :外部負荷
P :配分値
Q :空調能力
R :室温軌道
TB :建物種類
Tc :凝縮温度
Tcs :凝縮温度目標値
Te :蒸発温度
Tes :蒸発温度目標値
Tin(initial) :初期室温
Tin(target) :目標温度
Tin :室温
Tout :室外気温
Tri :室内冷媒相変化温度
Tro :室外冷媒相変化温度
U :冷媒相変化温度軌道
α :補正係数
γ :風量指数
τ :時定数
Claims (11)
- 冷媒を循環させる管路(30)を有し、部屋(70)の室温(Tin)を制御する室温制御機構(40)と、
前記室温制御機構の一部を含み、前記部屋に設置される第1室内機(20a)と、
外部から入力情報を受け取る入力手段(51a)と、
前記入力情報を用いて前記部屋に関する空間特性パラメータを推定する空間特性パラメータ推定部(54)と、
を備え、
前記空間特性パラメータは、前記部屋の熱容量(C)を含む、
空気調和機(100)。 - 前記入力情報は、3次元CADのデータまたはBIMデータを含む建物構造データを含んでおり、
前記容積(V)は、前記建物構造データから算出される、
請求項2に記載の空気調和機。 - 前記空間特性パラメータは、前記熱容量(C)のほか、さらに、内部負荷(Lin)および外部負荷(Lout)を含む、
請求項1から6のいずれか1項に記載の空気調和機。 - 前記室温制御機構は、圧縮機(11)、電動弁(15、21)、およびファン(23)をさらに有し、
前記空調能力(Q)は、
前記室内冷媒相変化温度(Tri)は、冷房運転の場合には前記冷媒の蒸発温度(Te)であり、暖房運転の場合には前記冷媒の凝縮温度(Tc)であり、
前記空調制御部は、前記空調能力(Q)を生み出すような前記風量指数(γ)および前記室内冷媒相変化温度(Tri)を算出し、前記風量指数(γ)に従って前記ファンを制御するとともに、前記室内冷媒相変化温度(Tri)に従って前記圧縮機または前記電動弁を制御する、
請求項10に記載の空気調和機。
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