JP2002098248A - 一体型電動式逆止弁 - Google Patents

一体型電動式逆止弁

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JP2002098248A
JP2002098248A JP2000285008A JP2000285008A JP2002098248A JP 2002098248 A JP2002098248 A JP 2002098248A JP 2000285008 A JP2000285008 A JP 2000285008A JP 2000285008 A JP2000285008 A JP 2000285008A JP 2002098248 A JP2002098248 A JP 2002098248A
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JP
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valve
valve body
check valve
flow path
valve element
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JP2000285008A
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English (en)
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Haruo Nakamura
晴夫 中村
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NIIGATA UOSHINTON KK
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NIIGATA UOSHINTON KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オン・オフ弁と逆止弁を一体化して、それぞ
れの機能を併せ持つ簡単な構成の一体型電動式逆止弁を
提供すること。 【解決手段】 上流側流路1aと下流側流路1bを閉塞
又は連通するための多角柱状の弁体4と、上流側流路、
下流側流路、及びそれらの間に、弁体をその高さ方向に
摺動自在に内嵌する弁体室19を有するケーシング1
と、上流側流路の水圧が所定値を越えるまで弁体を閉塞
位置へ付勢する付勢手段10と、オフ時に弁体を閉塞位
置へ任意に移動させる駆動力を有する電動式の弁駆動手
段17,18と、この弁駆動手段の駆動力を弁体に伝達
するもので、オン時は、弁体が連通位置へ移動自在な間
隔を配した非接触位置に移動される軸棒16と、から構
成されており、定常作動時は、弁駆動手段をオンとして
逆止弁として機能し、始動時及び停止時には、弁駆動手
段を制御して電動式のオン・オフ弁として機能するこ
と。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、製鉄所等におい
て、デスケーリング、水処理ラインに設置されるオン・
オフ弁及び逆止弁の機能を併わせ持つ一体型電動式逆止
弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、製鉄所等のデスケーリング、
水処理ラインにおいては、通常、図3に示すように、タ
ービンポンプ30等の後流側に、逆流を防止するための
逆止弁31が、その下流側にはモータ駆動式のオン・オ
フ弁32が設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ように逆止弁31とオン・オフ弁32とを別々に設ける
と、それぞれの設置スペースが必要となり、部品点数も
多くなる。このため、メンテナンスが面倒になると共
に、その費用もかさむという問題点があった。
【0004】本発明は、かかる従来例の有する不都合を
改善し、オン・オフ弁と逆止弁を一体化して、それぞれ
の機能を併せ持つ簡単な構成の一体型電動式逆止弁を提
供することを課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した課題を達成する
ために、請求項1の発明は、上流側流路と下流側流路を
閉塞又は連通するための多角柱状の弁体と、前記上流側
流路、前記下流側流路、及びそれらの間に、前記弁体を
その高さ方向に摺動自在に内嵌する弁体室を有するケー
シングと、前記上流側流路の水圧が所定値を越えるまで
前記弁体を前記閉塞位置へ付勢する付勢手段と、オフ時
に前記弁体を前記閉塞位置へ任意に移動させる駆動力を
有する電動式の弁駆動手段と、この弁駆動手段の駆動力
を前記弁体に伝達するもので、オン時は、弁体が前記連
通位置へ移動自在な間隔を配した非接触位置に移動され
る軸棒と、から構成されており、定常作動時は、前記弁
駆動手段をオンとして逆止弁として機能し、始動時及び
停止時には、前記弁駆動手段の駆動を制御して電動式の
オン・オフ弁として機能することを特徴としている。
【0006】請求項2の発明は、前記弁体は、その多角
柱の断面が6〜12角形であって、その高さ方向の角辺
に沿って一定幅の角取り面が形成されており、且つ、前
記弁体が前記弁体室内を摺動する際に前記高さ方向の軸
中心を軸として回転させるべく、当該角取り面が弁体外
周面上の垂直線に対して所定角度をなすように、前記弁
体の下底をその上底に対して所定角度ねじったような形
に形成されていることを特徴としている。
【0007】以上のように、一体型電動式逆止弁は、オ
ン・オフ弁の機能と逆止弁の機能とを併せ持つ構成であ
るため、設置スペースや部品点数が削減される。また、
弁体が弁体室内を摺動する際に、いくらか回転すること
により、角取り面と弁体室内壁間に介在するゴミや水ア
カ等の固形分の付着防止や固形分を分散させる作用があ
るため、弁体の駆動が滑らかな状態に保たれると共に、
弁体室内壁の摩耗度が均等化され、その使用寿命が延長
される。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を図面に基づ
いて説明する。図1は本発明の実施形態の一体型電動式
逆止弁を示す断面構成図、図2は図1の弁体を示す上面
図(a)と側面図(b)である。
【0009】本発明の一体型電動式逆止弁は、図1に示
すように、上流側流路1aと下流側流路1bの間に、弁
体室19を持つ弁体室部1cを有するケーシング1、こ
の弁体室19に摺動自在に内嵌された弁体であるディス
ク4、弁体室部1cの図中上側開口端(以後、上下表現
において「図中」を省略する)を密閉するカバー7、カ
バー7の上側に設置された弁駆動手段である弁駆動機構
20、等から構成されている。このカバー7は、スタッ
ドボルト9及びナット8によりケーシング1に締め付け
固定されている。
【0010】弁体室19は筒状のディスクガイド5の内
周面によって形成されている。このディスクガイド5
は、ケーシング1の弁体室部1c内にボンネット6とシ
ートリング3に挟持された形で配置・固定されており、
その下端部には水流用の開口部5aが設けられている。
ボンネット6は弁体室部1cの上端側開口部に、シート
リング3は弁体室部1cの下端側開口部(上流側流路1
aへの連通部)にそれぞれ密閉された形で内嵌固定され
ている。ボンネット6とシートリング3には、それぞれ
バックアップ付きのOリング2が装着されている。
【0011】カバー7の略中央位置には軸孔7aが設け
られ、このカバー7の上側に設置された弁駆動手段であ
る弁駆動機構20より垂直下方向に突出したステム(軸
棒)16が軸孔7aを貫通して弁体室19内へ延びてい
る。ディスクガイド5の弁体室19内には、上述の如
く、ディスク4が、その内周面に対して矢印B方向に摺
動自在に内嵌されており、ディスク4の外周面と弁体室
19の内周面間には微小な隙間dが配され、その隙間d
はディスクガイド5の内径に対して0.5〜1.0mmに
設定されている。ディスク4が矢印B方向に移動して、
上流側流路1aと下流側流路1bの閉塞位置(同図に示
す位置)あるいは連通位置(破線で示す)へと変移す
る。
【0012】ディスク4には、その上底側が開口した軸
穴4dが形成されている。ステム16は、この軸穴4d
内の中央位置にその下端部が位置するように設定されて
いる。ステム16は弁駆動機構20の駆動力をディスク
4に伝達するもので、弁駆動機構20が駆動しない時
(オン時)には、ステム16の下端部は、ディスク4が
前記連通位置へ移動可能な程、軸穴4dの底面に対して
最大間隔mを配した非接触位置に移動される。駆動時
(オフ時)はステム16は軸穴4dの底面に当接するま
で下降し、ディスク4を強制的に前記閉塞位置まで移動
させる。これにより、ディスク4はステム16を介して
弁駆動機構20により任意に駆動可能とされている。
【0013】弁駆動機構20は、モータ18と、このモ
ータ18の回転駆動力をステム16の矢印B方向の往復
駆動に変換させるベベル機構17とから成っている。デ
ィスク4の軸穴4dの底面には、ステム16を内包する
形で付勢手段であるコイルスプリング10の一端部がス
テム16と同心で固定され、その他端部はボンネット6
側に軸孔7aと同心で固定されている。
【0014】このディスク4は、図2(a)に示すよう
に、その横断面形状が6角形の6角柱状であって、同図
(b)に示すように、その下端部には円柱状のシール弁部
4aが形成されている。このシール弁部4aの下端外周
肩部4cが前記シートリング3の上端内周肩部3a(図
1参照)に隙間なく当接することにより、上流側流路1
aの水流を完全に閉塞する。このディスク4の外周面の
6つの角辺は所定幅nの角取り面4bとされており、こ
の6つの角取り面4bは、同図(b)に示すように、各角
取り面4bがステム16方向(中心軸方向)に対して所
定角度αをなすように、ディスク4の下底をその上底に
対して所定角度ねじったような形に形成されている。こ
のディスク4の各角取り面4bがディスクガイド5の内
周面を摺動することにより、シール弁部4aがシートリ
ング3に対して開閉して、水流のオン・オフが制御され
る。
【0015】上記構成の一体型電動式逆止弁において、
定常作動時は、弁駆動機構20はオンにされていて、ス
テム16の下端部は軸穴4dの底面に対して所定間隔を
置いた非接触状態で配置されているので、ディスク4は
コイルスプリング10の弾性限度内で矢印B方向に自由
に移動可能とされている。このため、上流側流路1aの
水圧が所定値を越えると、コイルスプリング10の付勢
力とディスク4の重力に抗して水圧がシール弁部4aを
押し上げて連通位置に移動させるため、水が開口部5a
を介して下流側流路1bへと流れて行く。一方、上流側
流路1aの水圧が弱まって所定値より下がるとコイルス
プリング1の付勢力とディスク4の重力の方が勝ってデ
ィスク4が閉塞位置まで下降し、シール弁部4aとシー
トリング3間が閉塞されるので、下流側流路1bの方か
ら開口部5aを介して上流側流路1aへ水流が逆流する
ことはない。このように、定常作動時は、弁駆動機構2
0をオンにすることにより逆止弁としての機能を果た
す。
【0016】一方、機械の始動時あるいは停止時には、
上流側流路1aからの水流を任意に制御する必要があ
る。始動時は弁駆動機構20をオンにして、ステム16
を、ディスク4が前記連通位置へ移動可能な最大間隔m
を配した位置に移動させることにより、逆止弁としての
機能を有するようにする。停止時は、弁駆動機構20を
オフにしてステム16を駆動すると、ステム16の下端
部がディスク4の軸穴4dの底面を押すので、上流側流
路1aの水圧によりディスク4が連通位置にあっても、
ディスク4は閉塞位置まで下降させられ、上流側流路1
aの水流は完全に停止する。このように、始動時あるい
は停止時は、弁駆動機構20を任意に駆動し、ディスク
4の開閉を制御することにより電動式のオン・オフ弁と
して使用する。
【0017】上記定常作動時、機械の始動時、あるいは
停止時の何れにおいても、ディスク4がディスクガイド
5内周面を摺動する際には、図2(b)に示すように、角
取り面4bが斜めに形成されているので摺動の際の摩擦
の関係で、ディスク4が上昇すれば矢印C方向に、下降
すれば矢印D方向にそれぞれいくらか回転することにな
る。この動作により、角取り面4bがディスク4の中心
軸方向に形成されている場合のように、ディスク4の角
取り面4bにより、ディスクガイド5内周面の直線的な
一部分のみで摺動されるということがなく、角取り面4
bがディスクガイド5内周面のより広い範囲を摺動する
ことになるため、ディスクガイド5内周面の接触による
摩耗度がより均一になり、ディスクガイド5の使用寿命
を延ばすことができる。
【0018】また、角取り面4bがディスク4の中心軸
方向に形成されている場合と比較すると、ディスク4が
ディスクガイド5内周面を摺動する際に、その間に介在
する微小なゴミや水アカによって摩擦抵抗力が増して摺
動負荷が大きくなり、動きの滑らかさが失われることも
あったが、この実施形態のように、ディスク4がディス
クガイド5内周面を摺動する際に、ディスク4がいくら
か回転することにより、その微小なゴミや水アカ等の固
形分の付着防止や固形分を分散させる作用が生じるた
め、長時間運転しても、ディスク4の動きを滑らかな状
態に保つことができる。
【0019】尚、この実施形態では、ディスク4を6角
柱形状としたが、これに限らず、8角形や10角形等、
6〜12角形の多角柱の内、最適なものを用いることが
できる。6〜12角形の多角柱が寸法との関係で加工し
やすいので好ましい。また、この実施形態では、ディス
ク4の角取り面4bを直線状としたが、これに限らず、
ねじれに伴う自然な曲線形状であっても良い。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、一体型電動式逆止弁は、上流側流路と下流側流
路を閉塞又は連通するための弁体と、前記上流側流路、
前記下流側流路、及びそれらの間に、前記弁体を内嵌す
る弁体室を有するケーシングと、前記弁体を前記閉塞位
置へ付勢する付勢手段と、オフ時に前記弁体を前記閉塞
位置へ任意に移動させる駆動力を有する電動式の弁駆動
手段と、この弁駆動手段の駆動力を前記弁体に伝達する
もので、オン時は、弁体が前記連通位置へ移動自在な間
隔を配した非接触位置に移動される軸棒とから構成され
ているので、定常作動時は、前記弁駆動手段をオンにし
て逆止弁として機能し、始動時及び停止時には、前記弁
駆動手段を制御して電動式のオン・オフ弁として機能す
ることができる。即ち、一つの弁装置に、オン・オフ弁
(水流のストップ機能)と逆止弁(水流のチェック機
能)の2つの機能を持たせることができる。したがっ
て、設置スペースや構成部品点数を削減することがで
き、メンテナンスの低コスト化を図ることができる。
【0021】請求項2の発明によれば、前記弁体は、そ
の多角柱の断面が6〜12角形であって、その高さ方向
の角辺に沿って一定幅の角取り面が形成されており、且
つ、前記弁体が前記弁体室内を摺動する際に前記高さ方
向の軸中心を軸として回転させるべく、当該角取り面が
軸棒方向に対して所定角度をなすように、前記弁体の下
底をその上底に対して所定角度ねじったような形状とし
たので、弁体が回転摺動することにより、ゴミや水アカ
等の固形分の付着を防止したり固形分を分散したりし
て、弁体の駆動を滑らかな状態に保持することができる
と共に、弁体室内壁の摩耗度が均等化されることになっ
て、弁体室の構成部材の使用寿命を延ばすことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す一体型電動式逆止弁
の断面図である。
【図2】図1の弁体を示す上面図(a)と側面図(b)であ
る。
【図3】従来のオン・オフ弁と逆止弁の配置を示すブロ
ック図である。
【符号の説明】
1 ケーシング 1a 上流側流路 1b 下流側流路 4 弁体(ディスク) 5 ディスクガイド 10 付勢手段(コイルスプリング) 16 軸棒(ステム) 17 ベベル機構 18 駆動モータ 19 弁体室

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上流側流路と下流側流路を閉塞又は連通
    するための多角柱状の弁体と、前記上流側流路、前記下
    流側流路、及びそれらの間に、前記弁体をその高さ方向
    に摺動自在に内嵌する弁体室を有するケーシングと、前
    記上流側流路の水圧が所定値を越えるまで前記弁体を前
    記閉塞位置へ付勢する付勢手段と、オフ時に前記弁体を
    前記閉塞位置へ任意に移動させる駆動力を有する電動式
    の弁駆動手段と、この弁駆動手段の駆動力を前記弁体に
    伝達するもので、オン時は、弁体が前記連通位置へ移動
    自在な間隔を配した非接触位置に移動される軸棒と、か
    ら構成されており、 定常作動時は、前記弁駆動手段をオンとして逆止弁とし
    て機能し、始動時及び停止時には、前記弁駆動手段の駆
    動を制御して電動式のオン・オフ弁として機能すること
    を特徴とする一体型電動式逆止弁。
  2. 【請求項2】 前記弁体は、その多角柱の横断面が6〜
    12角形であって、その高さ方向の各角辺に沿って一定
    幅の角取り面が形成されており、且つ、前記弁体が前記
    弁体室内を摺動する際に前記高さ方向の軸中心を軸とし
    て回転させるべく、各角取り面が弁体外周面上の垂直線
    に対して所定角度をなすように、前記弁体の下底をその
    上底に対して所定角度ねじったような形に形成されてい
    ることを特徴とする請求項1記載の一体型電動式逆止
    弁。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101131999B1 (ko) 2009-12-03 2012-03-30 주식회사 경동나비엔 유량조절밸브 및 이를 구비한 연소기기
WO2015003584A1 (zh) * 2013-07-12 2015-01-15 株洲南方阀门股份有限公司 一种斜板止回阀

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