JP2002096810A - 袋結束機における操作レバーの緩衝機構 - Google Patents

袋結束機における操作レバーの緩衝機構

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Abstract

(57)【要約】 【課題】操作ハンドルの復動時の衝撃を緩和して部品の
変形や破損を防止することができる袋結束機における操
作ハンドルの緩衝機構。 【解決手段】一定の範囲を回動可能に配置した操作ハン
ドル4をリンク機構12を介して結束装置に作動連結さ
せ、操作ハンドル4を回動して結束装置を作動させるこ
とにより、結束機本体1に装填した門形のクリップの脚
片で所定位置に設けられた収納袋5の首部を結束する袋
結束機において、操作ハンドル4を戻しバネ13により
常時復帰方向に付勢し、収納袋5を結束した後に操作ハ
ンドル4を戻しバネ13により初期位置に復動させると
きに、操作ハンドル4が、その慣性によって初期位置を
越えて移動するのを停止させる弾性体19を設けるとと
もに、操作ハンドル4が初期位置を越えて戻るときは、
操作ハンドル4とリンク機構12との係合が外れるよう
にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、操作ハンドルを手
動操作することにより商品を入れた収納袋の口部をクリ
ップで結束する袋結束機において、操作ハンドルの復帰
作動による衝撃を緩和する袋結束機における操作ハンド
ルの緩衝機構に関する。
【0002】
【従来技術】商品を入れたポリエチレン等の収納袋の口
を閉じるのに、収納袋の首部をプラスチック製のクリッ
プで結束する収納袋結束機が使用されている。これは、
特開平10ー167233号公報に示されるように、収
納袋の首部が案内通路の端部に導入されたときに、送り
装置が作動して収納袋の首部を門形のクリップの脚片で
挟むことができるように送り込むとともに、上記脚片を
上下に重ね、さらに送り込まれたクリップの脚片の先端
を結束部(かしめ部)のかしめ装置でかしめて結束する
ようにしたものである。
【0003】なお、送り装置の詳細は特開平10ー20
3509号公報の図5、図6等に、またかしめ装置は特
開平10ー167232号公報や特願平11−6745
2号に示されている。
【0004】ところで、手動によって上記クリップの送
り装置とかしめ装置とを作動させる場合は、手動式の場
合は特願平11−67452号に示されているように、
操作ハンドルの回動操作に連動して上記各装置が作動す
るように構成されている。
【0005】上記操作ハンドルは一定の範囲を回動可能
に配置され、特願平11−67452号に示されている
ようにリンク機構を介して送り装置に連結され、かしめ
装置にも間接的に連結されている。そして、上記操作ハ
ンドルを往動させることで送り装置とかしめ装置を作動
させるように構成されている。そして、操作ハンドルは
戻しバネにより常時復動側に移動するように付勢されて
いる。操作ハンドルの復動は戻しバネにより行なわれる
から、操作者は操作ハンドルを往動させるだけでよく、
操作が楽であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、リンク
機構を構成するリンクは一定の範囲で作動するので、操
作ハンドルの回動範囲もリンク機構の作動範囲に規制さ
れる。このため、操作ハンドルを往動させて袋を結束し
た後、操作ハンドルから手を離すと、戻しバネにより復
動した操作ハンドルはリンク機構の作動端で急激に停止
することになるが、その衝撃がリンク機構にかかる。操
作ハンドルは重いため、復動時の衝撃力や慣性力も大き
く、リンク機構と送り装置との連結部まで大きな力が加
わるため、各部が変形したり破損したり、あるいは袋結
束機自体が移動するおそれがある。
【0007】本発明は上記問題点を解消し、上記衝撃を
緩和して部品の変形や破損を防止することができる袋結
束機における操作ハンドルの緩衝機構を提供することを
その課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明に係る袋結束機における操作ハンドルの緩衝
機構は、一定の範囲を回動可能に配置した操作ハンドル
をリンク機構を介して結束装置に作動連結させ、操作ハ
ンドルを回動して結束装置を作動させることにより、結
束機本体に装填した門形のクリップの脚片で所定位置に
設けられた収納袋の首部を結束する袋結束機において、
上記操作ハンドルを戻しバネにより常時復帰方向に付勢
し、上記収納袋を結束した後に操作ハンドルを戻しバネ
により初期位置に復動させるときに、上記操作ハンドル
が、その慣性によって初期位置を越えて移動するのを停
止させる弾性体を設けるとともに、操作ハンドルが初期
位置を越えて戻るときは、操作ハンドルと上記リンク機
構との係合が外れるようにしたことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る手動式袋結束
機の概要を示す斜視図である。同図において結束機は結
束機本体1と、支柱2と、ベース3とから構成され、結
束機本体1の案内路6から商品の収納袋5を挿入し、支
柱2に設けられた操作ハンドル4を往復動させることに
より、図8に示されるようにクリップaで商品の収納袋
5の首部5aを結束するものである。
【0010】結束機本体1は盤状に形成され、前部一側
から中央前部にかけて収納袋5の首部5aを案内する案
内路6が形成され、案内路6をはさんで後部には送り装
置7、前部にはかしめ装置8が設けられている。これら
の送り装置7とかしめ装置8とによって結束装置が構成
されている。
【0011】クリップaは図7に示されるように、プラ
スチックシートにより門形に形成され、両側に脚片9を
有し、脚片9には係合穴10が形成されている。全体と
してテープ状に連結され、ロール状に巻装されている。
【0012】送り装置7は上記クリップテープの先頭の
クリップaの脚片9の係合穴10に係合ピン(図示せ
ず)を係合させてクリップa1枚分だけかしめ装置8に
送った後に、両側の係合ピンを寄せて先頭のクリップa
の脚片9を交差させるものである。かしめ装置8は、交
差した脚片9の一方から他方にかしめピン(図示せず)
を押し込んで上下の脚片9を強くかしめて一体に結合さ
せて首部を結束させるものである。
【0013】なお、送り装置7は特開平10ー2035
09号公報等に、またかしめ装置8は特開平10ー16
7232号公報や特願平11−67452号に示されて
いるので、ここでは詳しい説明を省略するが、要するに
操作ハンドル4によって結束機本体に設けられたキャリ
ア11(図3参照)を水平に移動させ、この水平移動を
利用して送り装置7とかしめ装置8とを作動させるよう
に構成されている。
【0014】キャリア11は図2に示されるリンク機構
12を介して操作ハンドル4に連結されている。リンク
機構12は中空状の支柱2内に収納され、操作ハンドル
4は支柱2の外部にはみ出している。
【0015】すなわち、リンク機構12はリンクAとリ
ンクBとリンクCとをY字形に連結したもので、上部の
リンクAの端部はキャリア11の下部に設けられた連結
片13に回動自在に連結され、リンクBの端部は支柱2
の上部後方位置に固定された固定片23に回動自在に配
置されている。リンクAとリンクBとによりトグルリン
クが構成されている。リンクAの端部は戻しバネ(引っ
張りバネ)13により常時後方に付勢されている。ま
た、下部のリンクCの下部には長孔14が形成されてい
る。長孔14にはリンクプレート15の一端に設けられ
た軸体16が摺動自在に係合している。リンクプレート
15の他端は支柱2の左右両側壁に支持された回動軸1
7に固定されている。回動軸17は支柱2の一側壁から
水平方向に突出し、突出した回動軸17の端部は連結ブ
ロック18を介して操作ハンドル4と連結している。
【0016】また、上記リンクプレート15の下部には
ゴム製の弾性体19が配置され、弾性体19はベース3
に固定された金具20に取り付けられている。
【0017】上記構成によれば、操作ハンドル4を回動
軸17を介して前方に回動(往動)させると、図3のよ
うにリンクプレート15も回動するので、下部のリンク
Cを押し上げるから、上部のリンクA、Bは前後に開
き、キャリア11は前方に移動する。この移動により送
り装置7とかしめ装置8が作動し、袋5の結束は終了す
る。結束された収納袋は図8のようになる。
【0018】次に、操作ハンドル4から手を離すと、戻
しバネ13のバネ力が作用して図4に示すように、各リ
ンク機構12のリンクA、B、Cを元の位置に復帰させ
るので、リンクプレート15も逆方向に回動し、同時に
操作ハンドル4は初期位置側に回動(復動)する。そし
て、キャリア11は初期位置で弾性材21に当たって停
止する。ところで、操作ハンドル4は慣性により急には
停止できないので、初期位置で停止することはできず、
リンクプレート15が弾性体19に当たる。弾性体19
は図5のように変形して当たったときの衝撃力を吸収
し、ようやく停止し、その後図6のように弾性体19の
復元力により戻り、初期位置で停止する。ところで、リ
ンクプレート15が初期位置を越えて回動するとき、リ
ンクプレート15の端部の軸体16は下部のリンクCの
長孔14に沿って移動するので、リンク機構12に過度
の力が加わることはない。
【0019】上述のように、操作ハンドル4が戻しバネ
13により復帰移動したときの衝撃力は弾性体19によ
り緩和されるとともに、操作ハンドル4の一体のリンク
プレート15が、図5に示すように、初期位置を越えて
移動したときは、リンクプレート15とリンク機構12
との係合関係は解除されるので、リンク機構12を構成
するリンクはリンクプレート15から無理な力を受ける
ことがない。したがって、操作ハンドル4の復動時の衝
撃は弾性体19によって吸収され、リンク機構には伝達
されないから、効果的に緩和され、部品の変形や破損を
有効に防止することができる。
【0020】また、操作ハンドル4の慣性力は低減さ
れ、慣性力による袋結束機自体の移動も抑制することが
できる。
【0021】なお、弾性体19は操作ハンドル4の復動
時の衝撃を緩和するものであるから、リンクプレート1
5ではなく、操作ハンドル4を直接に受ける位置に配置
してもよい。弾性体は回動軸の近くに配置するのが好ま
しい。なぜならば、弾性による跳ね返りが少なく、また
操作ハンドルは回動軸の近くの方が速度が遅いからであ
る。
【0022】また、リンクプレート15と下部リンクC
とは、リンクプレート15が初期位置を越えたときには
下部リンクCとの係合が外れるように構成すればよいの
であり、軸と長孔14を介して係合する例に限定されな
い。例えば、リンクプレートが初期位置を越えたとき
は、その端部が下部リンクから離れ、再び初期位置に戻
ったときには下部リンクと係合するように構成してもよ
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る手動式袋結束機の概要を示す斜視
【図2】上記袋結束機の操作ハンドルの緩衝機構の要部
を示す側面図
【図3】上記操作ハンドルを往動操作したときの側面図
【図4】上記操作ハンドルの復動時の側面図
【図5】上記操作ハンドルが初期位置を越えて移動した
状態の側面図
【図6】上記操作ハンドルが初期位置に戻った状態の側
面図
【図7】連結クリップの一部の斜視図
【図8】結束された状態の収納袋の斜視図
【符号の説明】
a クリップ 4 操作ハンドル 5 収納袋 19 弾性体 12 リンク機構 13 戻しバネ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一定の範囲を回動可能に配置した操作ハ
    ンドルをリンク機構を介して結束装置に作動連結させ、
    操作ハンドルを回動して結束装置を作動させることによ
    り、結束機本体に装填した門形のクリップの脚片で所定
    位置に設けられた収納袋の首部を結束する袋結束機にお
    いて、 上記操作ハンドルを戻しバネにより常時復帰方向に付勢
    し、上記収納袋を結束した後に操作ハンドルを戻しバネ
    により初期位置に復動させるときに、上記操作ハンドル
    が、その慣性によって初期位置を越えて移動するのを停
    止させる弾性体を設けるとともに、操作ハンドルが初期
    位置を越えて戻るときは、操作ハンドルと上記リンク機
    構との係合が外れるようにしたことを特徴とする袋結束
    機における操作ハンドルの緩衝機構。
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