JP2002096692A - 装飾部品の取付構造 - Google Patents

装飾部品の取付構造

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JP2002096692A
JP2002096692A JP2000288197A JP2000288197A JP2002096692A JP 2002096692 A JP2002096692 A JP 2002096692A JP 2000288197 A JP2000288197 A JP 2000288197A JP 2000288197 A JP2000288197 A JP 2000288197A JP 2002096692 A JP2002096692 A JP 2002096692A
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JP
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mounting hole
side sill
projection
outer panel
scuff
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JP2000288197A
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English (en)
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Masaharu Hoshino
正春 星野
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Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 サイドシルスカッフをサイドボディアウタパ
ネルに装着させる際に、組付性と、サイドシルスカッフ
の外観を向上させること。 【解決手段】 自動車のサイドシル部に位置するボディ
アウタパネル5に形成されている取付穴7は、大小関係
にある拡部7a及び狭部7bとを有する。一方サイドシ
ルスカッフの裏面に設けられている突起9は、胴部10
と頭部11とからなり、胴部10は、横断面がほぼ半円
の軸形状であり、半円の円弧面10aが形成され上下方
向に縦溝10bが形成されている。胴部10の先端部に
は縦断面が半円形状の頭部11が設けられ、頭部11に
は円弧面11aを設けている。取付穴7に突起7を係止
させるには、突起7の頭部10を拡部7aに挿入し、胴
部10をスライドさせて狭部7b側に挿入させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の装飾部
品、例えばサイドボディのサイドシルスカッフ等の装飾
部品の取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の乗降口におけるサイドシル部に
おけるサイドボディアウタパネルには、サイドシルスカ
ッフが装着される。サイドシルスカッフをサイドボディ
アウタパネルに装着させるにあたって、両者に穿設した
穴にクリップを差し込んで取付ける方法と、サイドシル
スカッフに設けた爪をサイドボディアウタパネルに穿設
した穴に係止させて装着させる方法等が知られている。
図12は、その後者の取付方法を採用しているサイドボ
ディアウタパネル51と、ここに装着されるサイドシル
スカッフ52を示す。
【0003】サイドボディアウタパネル51には、複数
個の丸穴53を形成し、樹脂製のサイドシルスカッフ5
2の裏面には、その丸穴53に対応する部位に突起部5
4aを有する爪54を複数個設けている。サイドシルス
カッフ52をサイドボディアウタパネル51に組付ける
には、サイドシルスカッフ52の爪54をサイドボディ
アウタパネル51の丸穴53に差し込み、爪54の突起
部54aが丸穴53に引っかからないようにサイドシル
スカッフ52を斜めに傾け、突起部54aが丸穴53に
挿入されたあと、サイドシルスカッフ52をスライドす
るようにして、その爪54の突起部54aを丸穴53の
周縁部に係止させている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、サイド
シルスカッフ52は、爪54の一方向の側に形成された
突起部54aを丸穴53の周縁部に係止させているだけ
であるので、この構造では取付強度を大きくすることが
できず、サイドシルスカッフ52に浮きが生じるおそれ
があった。また、サイドシルスカッフ52の裏面に爪5
4を形成することにより、サイドシルスカッフ52の意
匠面にヒケを生じ、外観上好ましくはなかった。本発明
は上記課題に鑑みてなされたもので、サイドシルスカッ
フ等の装飾部品をサイドボディアウタパネル等の車両パ
ネルに装着させる際に、組付性と外観を向上させること
ができる装飾部品の取付構造を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を効果的に達成
するために本発明は、車両パネルに取付穴を穿設し、装
飾部品に設けた突起部を前記取付孔に挿入した後、装飾
部品をスライドさせて突起部を取付穴の周縁に係止させ
る装飾部品の取付構造において、前記取付穴を大小の拡
部と狭部とにより形成する一方、前記突起部を、前記装
飾部品に取付けられ前記スライド方向に交差する方向に
対して、前記狭部よりも狭小な幅を有する胴部と、該胴
部の先端部に設けられ前記スライド方向に交差する方向
に対して延在し、前記拡部よりも小さく前記狭部よりも
大きな幅を有する頭部とによりほぼT字状に形成し、前
記装飾部品をスライドさせる胴部の側に、前記狭部へ案
内する円弧面を形成した。また、上記発明は、前記胴部
の円弧面に、該胴部の基端部から上記先端部まで延びる
縦溝を形成することもできる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態による
装飾部品の取付構造について、図面を参照しながら説明
する。なお、各図面において矢印Fが示しされているも
のは、その矢視の方向が車体の前側を示す。図1は、本
発明の装飾部品の取付構造を採用している自動車のボデ
ィ1を示す。自動車のドア開口2の下部にあるサイドシ
ル部3に位置するサイドボディアウタパネル5には、装
飾部品であるサイドシルスカッフ6が装着されている。
図2は、そのサイドシル部3の分解図である。図に示す
ように、サイドシル部3を構成するサイドボディアウタ
パネル5にほぼ水平方向に配設されているステップ8に
は、3箇所に取付穴7が穿設されている。取付穴7はサ
イドボディアウタパネル5の車体の前後方向に間隔を置
いて配置し、いずれの取付穴7も同一形状である。
【0007】図3は、取付穴7部の拡大図である。取付
穴7は大小関係にある拡部7aと狭部7bとからなり、
大きな拡部7aは四角形状であり、小さな狭部7bもま
た四角形状であるが、狭部7bはスリット状に形成する
ことができる。これらの拡部7a及び狭部7bは車体の
前後方向に配置され、狭部7bは拡部7aの前端中央部
から突出するようにして形成されている。そして、狭部
7bの後側開口の両端部には、湾曲線を有するR部7c
が形成されている。
【0008】一方、樹脂製のサイドシルスカッフ6は、
図4に示すように、湾曲部6aと平板状のフランジ部6
bとから形成され、フランジ部6bの裏面には、突起9
が一体成形により設けられている。突起9は、サイドシ
ルスカッフ6をサイドボディアウタパネル5に取付けた
時に、各取付穴7に対応する位置に設けられている。図
3又は図5に示すように、突起9はフランジ部6bに取
付けられている胴部10と該胴部10の先端部(下端
部)に取付けられている頭部11とから構成されてい
る。胴部10は、横断面がほぼ半円の軸形状であり、そ
の円弧面10aが車体の前部側に向けられており、前端
部には軸(上下)方向に縦溝10bが形成されている。
胴部10の先端部には縦断面が半円形状の頭部11が設
けられ、頭部11の円弧面11aを車体の前方に向け、
その長手(軸)方向を車幅方向に向け、図6に示すよう
に頭部11の両側面には、頭部11の上側を幅広とし下
側を狭くする傾斜面11bが形成されている。すなわ
ち、突起9の形状は全体で逆T字形状を呈し、いずれの
突起9の頭部11の向きも同じである。
【0009】次に、突起9と取付穴7との関係について
説明する。図3に示すように、取付穴7の拡部7aの車
幅方向の幅A、前後方向の長さB、狭部7bの車幅方向
の幅C、前後方向の長さDとし、突起9の頭部11の車
幅方向の幅a、前後方向の長さb、胴部10の車幅方向
の幅c、前後方向の長さdとすると、A>a>C>c、
B>b、D>dの関係にある。言い換えれば、頭部11
は、拡部7aより小さく狭部7bよりも大きく、胴部1
0は、狭部7bよりも小さい関係にある。
【0010】サイドボディアウタパネル5にサイドシル
スカッフ6を装着するには、図6及び図7に示すよう
に、各突起9を対応する取付穴7の拡部7aの直上方に
位置させて、突起9を取付穴7の真上から下方に挿入す
る。頭部11の幅aは拡部7aの幅よりも小さいため、
真上からの挿入が可能であり、頭部11の両側面には傾
斜面11bが形成されているため、傾斜面11bと拡部
7aの側縁とが接触すると、その傾斜面11bがガイド
面となり、頭部11の挿入を容易にしている。図8に示
すように、サイドシルスカッフ6のフランジ部6bがサ
イドボディアウタパネル5に当接するまで、各突起9を
対応する取付穴7に挿入したら、図9に示すように、サ
イドシルスカッフ6を車体の前方へスライドさせる。こ
の際、胴10の前部に位置する円弧面10aと取付穴7
のR部7cが接触するときに、スライドを円滑にする。
【0011】胴部10の前方側に設けた円弧面10a
は、突起9の狭部7bの深部への移動を容易にし、組付
け性が向上する。突起9の頭部11の円弧面11aは、
車両前方側へ半円形状の断面を有するため、サイドボデ
ィアウタパネル5とサイドシルスカッフ6のフランジ部
6bの接触により、上方への反力を受けながらも、突起
9を狭部7bの奥へ移動を可能とし、組付後はサイドボ
ディアウタパネル5とフランジ部6bの接触による上方
への反力により突起9が上方に引き上げられる力を受
け、その結果、サイドシルスカッフ6がスライドされる
にしたがって、徐々に下方に引き込まれ、サイドシルス
カッフ6の浮き上がりを防止することができる。
【0012】図10及び図11は、突起9が取付穴7に
係止されたサイドシルスカッフ6の最終取付状態を示
す。この状態では、頭部11の取付穴7部に対する掛か
り代(a−c)を大きくとることができ、サイドシルス
カッフ6の取付強度を大きくすることができる。また、
組付状態で、サイドシルスカッフ6の長手方向に対し
て、ある程度自由に動くため、サイドシルスカッフ6の
熱膨張や製品誤差を吸収することができる。
【0013】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、勿論、本発明はこれに限定されることなく本発明
の技術的思想に基いて種々の変形及び変更が可能であ
る。例えば、上記実施の形態では、取付穴7の拡部7a
の形状を四角形状にしたが、形状については、円形状や
その他多角形状であってもよい。また、サイドシルスカ
ッフ6を車両の前後方向にスライドさせたが、突起9及
び取付穴7の向きを変えて、車幅方向にスライドさせる
ようにしてもよい。胴部10の縦溝10bについては、
ヒケが問題とならないときは、省略してもよい。さら
に、サイドシルスカッフ6以外の他の装飾部品に適用す
ることも可能である。
【0014】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、車
両パネルに取付穴を穿設し、装飾部品に設けた突起部を
前記取付孔に挿入した後、装飾部品をスライドさせて突
起部を取付穴の周縁に係止させる装飾部品の取付構造に
おいて、前記取付穴を大小の拡部と狭部とにより形成す
る一方、前記突起部を、前記装飾部品に取付けられ前記
スライド方向に交差する方向に対して、前記狭部よりも
狭小な幅を有する胴部と、該胴部の先端部に設けられ前
記スライド方向に交差する方向に対して延在し、前記拡
部よりも小さく前記狭部よりも大きな幅を有する頭部と
によりほぼT字状に形成し、前記装飾部品をスライドさ
せる胴部の側に、前記狭部へ案内する円弧面を形成した
ので、装飾部品を車両パネルに取付けるときに、取付強
度を大きくすることができ、その装着も容易になった。
また、上記発明は、前記胴部の円弧面に、該胴部の基端
部から上記先端部まで延びる縦溝を形成することによ
り、突起の材料の減少するとともに、装飾部品の成形後
の収縮による意匠面へのヒケの防止を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による装飾部品の取付構造
を採用している自動車の車体側面図である。
【図2】図1のサイドボディのサイドシル部を示す斜視
図である。
【図3】図2に示すサイドシル部に装着されるサイドシ
ルスカッフに設けられている突起と、サイドボディアウ
タパネルの取付穴の斜視図である。
【図4】図2に示すサイドシルスカッフをその裏面側か
ら見た斜視図である。
【図5】図2に示すサイドボディアウタパネルの取付穴
とサイドシルスカッフの突起が係合している状態であっ
て、車両の前後方向の断面図である。
【図6】図2に示すサイドボディアウタパネルにサイド
シルスカッフを装着させる作業を示す図であって、突起
を取付穴の直上方に配置した状態を示す車幅方向の断面
図である。
【図7】図6の水平方向断面図である。
【図8】図6の状態から突起を取付穴の拡部に挿入した
状態を示す車幅方向の断面図である。
【図9】図6の状態から突起を取付穴の拡部に挿入した
直後の状態を示す水平方向の断面図である。
【図10】突起を取付穴に係止させたサイドシルスカッ
フの最終装着状態を示す車幅方向の断面図である。
【図11】図10の水平方向断面図である。
【図12】従来の装飾部品の取付構造の斜視図である。
【符号の説明】
3 サイドシル部 5 サイドボディアウタパネル 6 サイドシルスカッフ 6b フランジ部 7 取付穴 7a 拡部 7b 狭部 9 突起 10 胴部 10a 円弧面 10b 縦溝 11 頭部 11a 円弧面 11b 傾斜面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両パネルに取付穴を穿設し、装飾部品
    に設けた突起部を前記取付孔に挿入した後、装飾部品を
    スライドさせて突起部を取付穴の周縁に係止させる装飾
    部品の取付構造において、 前記取付穴を大小の拡部と狭部とにより形成する一方、
    前記突起部を、前記装飾部品に取付けられ前記スライド
    方向に交差する方向に対して、前記狭部よりも狭小な幅
    を有する胴部と、該胴部の先端部に設けられ前記スライ
    ド方向に交差する方向に対して延在し、前記拡部よりも
    小さく前記狭部よりも大きな幅を有する頭部とによりほ
    ぼT字状に形成し、前記装飾部品をスライドさせる胴部
    の側に、前記狭部へ案内する円弧面を形成したことを特
    徴とする装飾部品の取付構造。
  2. 【請求項2】 前記胴部の円弧面に、該胴部の基端部か
    ら上記先端部まで延びる縦溝を形成したことを特徴とす
    る請求項1に記載の装飾部品の取付構造。
JP2000288197A 2000-09-22 2000-09-22 装飾部品の取付構造 Pending JP2002096692A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012041016A (ja) * 2010-08-23 2012-03-01 Nippon Fruehauf Co Ltd ラッシングフックの取り付け構造
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