JP2002094254A - 電気機器 - Google Patents

電気機器

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JP2002094254A
JP2002094254A JP2000282750A JP2000282750A JP2002094254A JP 2002094254 A JP2002094254 A JP 2002094254A JP 2000282750 A JP2000282750 A JP 2000282750A JP 2000282750 A JP2000282750 A JP 2000282750A JP 2002094254 A JP2002094254 A JP 2002094254A
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JP
Japan
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case
peripheral wall
locking hole
locking
electric device
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JP2000282750A
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Hideyo Morita
秀世 森田
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 周壁に設けている引掛凸起と係止穴でふたつ
のケースを強くしっかりと連結する。 【解決手段】 電気機器は、第1ケース1Aの周壁2を
第2ケース1Bの周壁2の外側に配設している。第1ケ
ース1Aは、周壁2の内側に突出する引掛凸起3を有す
る。第2ケース1Bは、第1ケース1Aの周壁2の内側
に配設している周壁2に係止穴4を設けている。電気機
器は、第1ケース1Aの引掛凸起3を第2ケース1Bの
係止穴4に入れて、第1ケース1Aと第2ケース1Bを
周壁2で連結している。さらに、第2ケース1Bは、係
止穴4を開口している内面突出部5を一体成形してい
る。内面突出部5は、周壁2の内面からケース1の内側
に突出して設けられると共に、引掛凸起3に引っかけら
れる係止連結部5Aと、この係止連結部5Aの両側を第
2ケース1Bの内面に連結している一対の垂直支持部5
Bとを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ケースが第1ケー
スと第2ケースを備え、この第1ケースと第2ケースを
周壁に設けている引掛凸起と係止穴の係止構造で連結し
ている電気機器に関する。
【0002】
【従来の技術】電気機器のケースを連結する構造とし
て、一方のケースの周壁に引掛凸起を設け、この引掛凸
起を引っかける係止穴を他方のケースに設ける構造が採
用される(実開昭58−174070号公報)。この構
造は図1の斜視図に示すように、一方のケース1の周壁
2の内面に引掛凸起3を突出して設け、他方のケース1
には周壁2を突出させて係止穴4を設けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上の構造は、引掛凸
起を係止穴に入れて簡単に連結できる特長がある。しか
しながら、ふたつのケースをしっかりと強固に連結する
のが難しい欠点がある。とくに、薄いケースをこの構造
で連結すると、連結強度が低下しやすくなってしまう。
それは、周壁から突出して設けている係止穴、正確には
係止穴を設けている係止連結部が破損しやすからであ
る。ふたつのケースに引張力が作用するとき、この引張
力は係止穴の係止連結部で支えられる。引掛凸起を係止
穴の係止連結部に引っかけているからである。周壁に設
けている係止連結部は、ふたつの理由から強靭に成形す
るのが難しい。第1の理由は、薄い周壁に設けているか
らである。第2の理由は、係止連結部を橋渡し形状に成
形するので、両側から係止連結部に流入する溶融状態の
プラスチックが係止連結部で当接して当接面の強度が低
下するからである。係止連結部は断面積を大きくして強
くできる。ただ、係止連結部は、厚さが周壁で制約さ
れ、さらに高さがケースで制約されるので、ケースの形
状によっては断面積を大きくすることはできない。とく
に、浅いケースは周壁も低いので係止連結部を高くでき
ない。
【0004】本発明は、このような欠点を解決すること
を目的に開発されたものである。本発明の重要な目的
は、周壁に設けている引掛凸起と係止穴でふたつのケー
スを強くしっかりと連結できる電気機器を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の電気機器は、第
1ケース1Aの周壁2を第2ケース1Bの周壁2の外側
に配設している。第1ケース1Aは、周壁2の内側に突
出する引掛凸起3を有する。第2ケース1Bは、第1ケ
ース1Aの周壁2の内側に配設している周壁2に係止穴
4を設けている。電気機器は、第1ケース1Aの引掛凸
起3を第2ケース1Bの係止穴4に入れて、第1ケース
1Aと第2ケース1Bを周壁2で連結している。さら
に、第2ケース1Bは、係止穴4を開口している内面突
出部5を一体成形して設けている。この内面突出部5
は、周壁2の内面からケース1の内側に突出して設けら
れると共に、引掛凸起3に引っかけられる係止連結部5
Aと、この係止連結部5Aの両側を第2ケース1Bの内
面に連結している一対の垂直支持部5Bとを備える。
【0006】本発明の電気機器は、垂直支持部5Bを、
第2ケース1Bの表面プレート8の内面まで延長するこ
とができる。
【0007】さらに、本発明の電気機器は、第1ケース
1Aと第2ケース1Bの両方に円筒型電池を内蔵して、
第1ケース1Aに内蔵される円筒型電池と、第2ケース
1Bに内蔵される円筒型電池の間にできる谷間部分に、
引掛凸起3と係止穴4を配設することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。ただし、以下に示す実施例は、本発明
の技術思想を具体化するための電気機器を例示するもの
であって、本発明は電気機器を以下のものに特定しな
い。
【0009】さらに、この明細書は、特許請求の範囲を
理解しやすいように、実施例に示される部材に対応する
番号を、「特許請求の範囲の欄」、および「課題を解決
するための手段の欄」に示される部材に付記している。
ただ、特許請求の範囲に示される部材を、実施例の部材
に特定するものでは決してない。
【0010】図2ないし図5に示す電気機器は、第1ケ
ース1Aと第2ケース1Bからなるケース1に二次電池
を内蔵している電源装置である。図の電気機器の断面図
を図6に示している。これらの図に示すケース1は、底
ケースである第1ケース1Aと、この第1ケース1Aの
上に連結される上ケースである第2ケース1Bを備えて
いる。第1ケース1Aと第2ケース1Bは、プラスチッ
クで全体を成形している。第1ケース1Aと第2ケース
1Bは周囲に周壁2を設けており、この周壁2を互いに
連結して閉鎖構造としている。
【0011】第1ケース1Aの周壁2は、第2ケース1
Bの周壁2に連結するために、内面に突出して引掛凸起
3を設けている。第2ケース1Bは、第1ケース1Aの
周壁2の内側に配設している周壁2に係止穴4を設けて
いる。図6のケース1は、第1ケース1Aの周壁2の先
端面に凸条6を設け、第2ケース1Bの周壁2の先端面
には、この凸条6を案内する嵌着溝7を設けている。こ
の構造は、第1ケース1Aと第2ケース1Bの周壁2を
位置ずれしないように連結できる。第1ケース1Aと第
2ケース1Bは、図7と図8に示すように、上下にふた
つ、全体で4つの引掛凸起3と係止穴4を設けている。
ただし、図7は、上ケースである第2ケース1Bの底面
図であり、図8は、底ケースである第1ケース1Aの平
面図である。
【0012】引掛凸起3は、第2ケース1Bの係止穴4
にスムーズに挿入できるように、図6の断面図におい
て、周壁2の先端面に向かって薄くなるように傾斜させ
ている。さらに、引掛凸起3は、係止穴4に挿入されて
係止される面である係止面を平面状としている。この係
止面は、周壁2の内面に直交する面としている。引掛凸
起3の幅と厚さは、周壁2を充分な強度で連結できるよ
うに形成される。
【0013】第2ケース1Bは、係止穴4のある内面突
出部5を一体成形して設けている。内面突出部5は、図
10に示すように、周壁2の内面に、ケース1の内側に
突出して設けられる。内面突出部5の背面図を図9に、
斜視図を図10に示す。これ等の図の内面突出部5は、
引掛凸起3に引っかけられる係止連結部5Aと、この係
止連結部5Aの両側を第2ケース1Bの内面に連結して
いる一対の垂直支持部5Bとを備える。垂直支持部5B
は、第2ケース1Bの周壁2と表面プレート8の内面ま
で延長して成形されている。図の内面突出部5は、係止
穴4を貫通孔として設けている。ただ、係止穴は、必ず
しも貫通孔とする必要はなく、引掛凸起を入れる片方の
みを開口することもできる。
【0014】さらに、図の内面突出部5は、一対の垂直
支持部5Bの間において、係止穴4と表面プレート8と
の間に連結部9を成形して設けている。連結部9は、表
面プレート8と垂直支持部5Bに連通する形状として成
形される。この連結部9は、一対の垂直支持部5Bの間
で表面プレート8を厚くして、垂直支持部5Bを補強す
る。また、この構造は、第2ケース1B全体を射出成形
するときに、溶融状態の樹脂を垂直支持部5Bから係止
連結部5Aにスムーズに流入できる特長がある。このた
め、係止連結部5Aを強靭な構造で成形できる。
【0015】以上の構造の引掛凸起3と係止穴4は、第
1ケース1Aと第2ケース1Bを浅い部分でしっかりと
強固に連結するのに適している。引掛凸起3を係止する
係止連結部5Aが、薄くても奥行きを長くして断面積を
大きくできるからである。ケースの浅い部分で第1ケー
スと第2ケースを連結する構造は、係止連結部を厚く成
形できない。図6において、係止連結部5Aを厚く成形
すると、第1ケース1Aの表面プレート8の内面に衝突
するからである。係止連結部5Aは薄くても奥行きを長
くして断面積を大きくして強くできる。
【0016】第1ケース1Aと第2ケース1Bは、図6
の断面図に示すように、各々に円筒型電池10を内蔵し
て、第1ケース1Aに内蔵される円筒型電池10と、第
2ケース1Bに内蔵される円筒型電池10の間にできる
谷間部分で、引掛凸起3と係止穴4で連結してしっかり
と強固に連結できる。円筒型電池10を平行に並べてケ
ース1に収納すると、ふたつの円筒型電池10の間には
谷間のような隙間ができる。図6の断面図において、第
1ケース1Aの上端部と第2ケース1Bの下端部は、円
筒型電池10の谷間に設けた引掛凸起3と係止穴4で連
結される。この部分を連結する引掛凸起3と係止穴4を
図11に示す。
【0017】この図に示す第2ケース1Bは、隣接して
配設している円筒型電池10の谷間に充分なスペースが
あるので、係止穴4の係止連結部5Aを第1ケース1A
に向かって長く延長して、係止連結部5Aの幅(W)を
広くしている。さらに、この第2ケース1Bも、図12
に示すように、係止穴4の周囲に、周壁2の内面からケ
ース1の内側に突出している内面突出部5を一体成形し
て設けている。この内面突出部5も、引掛凸起3に引っ
かけられる係止連結部5Aと、この係止連結部5Aの両
側を第2ケース1Bの内面に連結している一対の垂直支
持部5Bとを備えている。この構造は、係止連結部5A
の幅(W)と奥行き(L)の両方を大きくして断面積を
大きくして強靭な構造にできる。さらに、この構造は、
係止連結部5Aの幅(W)を広くできるので、奥行きを
小さくして係止連結部5Aを強靭な構造にできる特長も
ある。
【0018】図2ないし図6に示す電気機器は電源装置
であるから、上面にDVD機器等の機器を装着する装着
部11を有し、ここに装着した機器に電力を供給する。
この電気機器は、DVD機器等の機器に電力を供給する
ために、4組の弾性接点12をケース1の上面に突出し
て設けている。図の弾性接点12は、たとえば、ふたつ
の+接点と、ひとつの−接点と、ひとつの信号接点とか
らなっている。
【0019】電源装置である電気機器の回路図を図13
に示している。この電気機器は、二次電池10と、この
二次電池10に接続されて二次電池10の充放電を制御
する制御回路14を実装している基板13と、基板13
に二次電池10を充電する電力を供給する充電端子15
と、機器に電気機器が装着されたことを検出するスイッ
チ16と、二次電池10の温度を検出する温度素子17
であるサーミスターとを備えている。4組の弾性接点1
7は基板13に接続している。基板13は、スイッチ1
6で電気機器が装着されたことを検出して、二次電池1
0を弾性接点12に接続し、弾性接点12を介して電気
機器に電力を供給する。
【0020】二次電池10は、ニッケル−カドミウム電
池、ニッケル−水素電池、リチウムイオン二次電池等の
二次電池である。二次電池10は、充電端子15に充電
用の電源を接続して充電される。二次電池10が満充電
になると、基板13に実装している制御回路14は、二
次電池10の充電を停止する。さらに、制御回路14
は、温度素子17で二次電池10の温度を検出し、電池
温度が異常に高くなるときには、充電を停止し、あるい
は放電を停止する。さらに、制御回路14は、スイッチ
16で電気機器が装着されたことを検出して、二次電池
10を弾性接点12に接続する。電気機器が装着されな
いとき、二次電池10は弾性接点12に接続されない。
このため、ケース1から突出する弾性接点12に金属が
接触しても、ショートすることはない。
【0021】
【発明の効果】本発明の電気機器は、周壁に設けている
引掛凸起と係止穴でふたつのケースを強くしっかりと連
結できる特長がある。それは、本発明の電気機器が、第
1ケースの周壁の内側に突出する引掛凸起を、第2ケー
スの周壁の内面からケースの内側に突出して一体成形し
て設けている内面突出部の係止穴に入れて連結してお
り、この内面突出部を、引掛凸起に引っかけられる係止
連結部と、この係止連結部の両側を第2ケースの内面に
連結している一対の垂直支持部とで構成しているからで
ある。この構造の電気機器は、薄い周壁であっても、周
壁の内面から内側に内面突出部を突出させることによっ
て、厚みを大きくして強靭に成形できるので、ふたつの
ケースの連結強度を高めることができる。しかも、ケー
スの内側に突出する内面突出部は、垂直支持部の断面積
を大きくできるので、第2ケースを成形するときに、溶
融状態の樹脂を垂直支持部から係止連結部にスムーズに
流入できる。このため、係止連結部を強靭な構造で成形
でき、この部分の強度が低下するのを有効に防止でき
る。このように、本発明の電気機器は、ふたつのケース
の連結部分を、周壁の厚さや、ケースの高さで制約を受
けることなく、極めて理想の状態で強靭にできる。
【0022】さらに、本発明の請求項2の電気機器は、
垂直支持部を第2ケースの表面プレートの内面まで延長
しているので、内面突出部をより強い構造として、ふた
つのケースを強くしっかりと連結できる。
【0023】さらに、本発明の請求項3の電気機器は、
第1ケースに内蔵される円筒型電池と、第2ケースに内
蔵される円筒型電池の間にできる谷間部分を有効利用し
て、引掛凸起と係止穴とを配設できる特長がある。ケー
スに円筒型電池を内蔵する電気機器においては、隣接し
て配設される円筒型電池の谷間部分がデッドスペースと
なる。本発明の電気機器は、このスペースに引掛凸起と
係止穴を配設することによって、ケース内のデッドスペ
ースを有効に利用して、ふたつのケースを強くしっかり
と連結できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の電気機器の分解斜視図
【図2】本発明の実施例の電気機器の側面図
【図3】図2に示す電気機器の平面図
【図4】図2に示す電気機器の底面図
【図5】図2に示す電気機器の正面図
【図6】図2に示す電気機器の断面図
【図7】図6に示す電気機器の第2ケースの底面図
【図8】図6に示す電気機器の第1ケースの平面図
【図9】第1ケースと第2ケースの連結構造の一例を示
す分解背面図
【図10】図9に示す第2ケースの内面突出部の拡大斜
視図
【図11】図6に示す電気機器の第1ケースと第2ケー
スの連結構造を示す分解断面図
【図12】図11に示す第2ケースの内面突出部の拡大
斜視図
【図13】本発明の実施例の電気機器の回路図
【符号の説明】
1…ケース 1A…第1ケース 1
B…第2ケース 2…周壁 3…引掛凸起 4…係止穴 5…内面突出部 5A…係止連結部 5
B…垂直支持部 6…凸条 7…嵌着溝 8…表面プレート 9…連結部 10…電池 11…装着部 12…弾性接点 13…基板 14…制御回路 15…充電端子 16…スイッチ 17…温度素子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1ケース(1A)の周壁(2)を第2ケース
    (1B)の周壁(2)の外側に配設すると共に、第1ケース(1
    A)は周壁(2)の内側に突出する引掛凸起(3)を有し、第2
    ケース(1B)は第1ケース(1A)の周壁(2)の内側に配設し
    ている周壁(2)に係止穴(4)を設けており、第1ケース(1
    A)の引掛凸起(3)を第2ケース(1B)の係止穴(4)に入れ
    て、第1ケース(1A)と第2ケース(1B)を周壁(2)で連結
    してなる電気機器において、 第2ケース(1B)は係止穴(4)を開口している内面突出部
    (5)を一体成形して設けており、この内面突出部(5)は周
    壁(2)の内面からケース(1)の内側に突出して設けられる
    と共に、引掛凸起(3)に引っかけられる係止連結部(5A)
    と、この係止連結部(5A)の両側を第2ケース(1B)の内面
    に連結している一対の垂直支持部(5B)とを備えることを
    特徴とする電気機器。
  2. 【請求項2】 垂直支持部(5B)が第2ケース(1B)の表面
    プレート(8)の内面まで延長されてなる請求項1に記載
    される電気機器。
  3. 【請求項3】 第1ケース(1A)の周壁(2)を第2ケース
    (1B)の周壁(2)の外側に配設すると共に、第1ケース(1
    A)は周壁(2)の内側に突出する引掛凸起(3)を有し、第2
    ケース(1B)は第1ケース(1A)の周壁(2)の内側に配設し
    ている周壁(2)に係止穴(4)を設けており、第1ケース(1
    A)の引掛凸起(3)を第2ケース(1B)の係止穴(4)に入れ
    て、第1ケース(1A)と第2ケース(1B)を周壁(2)で連結
    してなる電気機器において、 第1ケース(1A)と第2ケース(1B)の両方に円筒型電池(1
    0)を内蔵しており、第1ケース(1A)に内蔵される円筒型
    電池(10)と、第2ケース(1B)に内蔵される円筒型電池(1
    0)の間にできる谷間部分に、引掛凸起(3)と係止穴(4)を
    配設してなることを特徴とする電気機器。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015070068A (ja) * 2013-09-27 2015-04-13 富士通株式会社 電子装置
JP2017043971A (ja) * 2015-08-27 2017-03-02 株式会社Lixil 水洗大便器のリモートコントロール装置およびリモートコントロール装置ユニット
JP7396665B2 (ja) 2020-05-19 2023-12-12 株式会社コムテック ドライブレコーダカバー
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