JP2001307695A - パック電池 - Google Patents

パック電池

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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ケース1を厚く成形することなく、ケース1
の内容積を大きくしながら、ケース1の変形を有効に防
止する。 【解決手段】 パック電池は、二次電池2を内蔵してい
るケース1を、第1ケース1Aと第2ケース1Bに分割
している。第1ケース1Aは、内部に突出して、プリン
ト基板4と電池とを区画し、あるいは隣接して配設して
いる電池を区画する隔壁8を一体成形して設けている。
この隔壁8は、第2ケース1Bを連結するための係止部
9を設けている。第2ケース1Bは、内面に突出して、
隔壁8の係止部9に引っかけられる係止フック10を一
体成形して設けている。係止フック10を隔壁8の係止
部9に引っかけて、係止フック10と隔壁8を介して第
1ケース1Aと第2ケース1Bを連結している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ケースに二次電池
を内蔵しているパック電池に関する。
【0002】
【従来の技術】ケースに二次電池を内蔵しているパック
電池は、ケースをふたつに分割して製作している。この
パック電池は、ケースを開いた状態で、一方のケースに
二次電池やプリント基板を収納できる。二次電池やプリ
ント基板を定位置に装着した後、別のケースで開口部を
閉塞する。その後、ふたつのケースの周壁を、超音波溶
着等の方法で連結して、能率よく多量生産できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、パック電池
は、使用される電気機器の小型軽量化に伴って、さらに
小型軽量化が求められている。このため、ケースの材質
や厚み寸法についても、より軽量で薄いものが選ばれる
ようになってきた。しかしながら、ケースを薄くする
と、ケースの剛性が低くなり、内蔵する電池の重量や、
落下等の外部から加えられる衝撃等で、ねじれや変形、
破損等を招きやすいという問題がある。一方、ケースを
厚くして頑丈にすると、変形や破損等を防止できるが、
外形を大きくしてしまったり、パック電池全体の重量を
増加させてしまい、機器の小形軽量化を阻害してしま
う。
【0004】本発明は、ケースを薄くしてパック電池全
体の小型軽量化を図りつつ、ケースの剛性を高くし、ケ
ースのねじれや変形、破損等を有効に防止することがで
きるパック電池を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1のパッ
ク電池は、二次電池2を内蔵しているケース1を、第1
ケース1Aと第2ケース1Bに分割して成形している。
第1ケース1Aは、内部に突出して、プリント基板4と
電池とを区画し、あるいは隣接して配設している電池を
区画する隔壁8を一体成形して設けている。この隔壁8
は、第2ケース1Bを連結するための係止部9を設けて
いる。一方、第2ケース1Bは、内面に突出して、隔壁
8の係止部9に引っかけられる係止フック10を一体成
形して設けている。第1ケース1Aと第2ケース1Bと
を連結する状態で、係止フック10を隔壁8の係止部9
に引っかけて、係止フック10と隔壁8を介して第1ケ
ース1Aと第2ケース1Bを連結している。
【0006】本発明の請求項2のパック電池は、第1ケ
ース1Aの内部に突出してケース1を補強するリブを一
体成形して設けており、このリブに係止部9を設けてい
る。第2ケース1Bは、内面に突出して、リブの係止部
9に引っかけられる係止フック10を一体成形して設け
ている。第1ケース1Aと第2ケース1Bとを連結する
状態で、係止フック10は隔壁8の係止部9に引っかけ
られて、係止フック10と隔壁8を介して第1ケース1
Aと第2ケース1Bが連結される。
【0007】隔壁8またはリブに設けている係止部9
は、隔壁8やリブを貫通する係止孔とすることができ
る。さらに、連結フック10を一体成形して設けている
いる第2ケース1Bは、係止フック10の部分に貫通孔
11を開口している。貫通孔11のある第2ケース1B
は、係止フック10を成形する金型12を貫通孔11か
ら外部に引き抜きできる。このため、簡単な構造の金型
12で成形できる。
【0008】さらに、パック電池は、第1ケース1Aと
第2ケース1Bの周縁に設けた周壁5を、超音波溶着等
の方法で溶着して、確実に連結できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。ただし、以下に示す実施例は、本発明
の技術思想を具体化するためのパック電池を例示するも
のであって、本発明はパック電池を下記のものに特定し
ない。
【0010】さらに、この明細書は、特許請求の範囲を
理解し易いように、実施例に示される部材に対応する番
号を、「特許請求の範囲の欄」、および「課題を解決す
るための手段の欄」に示される部材に付記している。た
だ、特許請求の範囲に示される部材を、実施例の部材に
特定するものでは決してない。
【0011】図1の分解斜視図に示すパック電池は、ケ
ース1と、このケース1に収納している二次電池2と、
ケース1の定位置に装着しているコネクター3と、ケー
ス1に内蔵しているFETやマイコン等の半導体素子を
実装しているプリント基板4とを備えている。
【0012】ケース1はプラスチックの成形品で、二次
電池2やプリント基板4を収納して簡単に組み立てでき
るように、第1ケース1Aと第2ケース1Bに分割して
いる。第1ケース1Aと第2ケース1Bは、方形状の箱
形で、外周縁に沿って周壁5を一体成形して設けてい
る。周壁5は、コネクター3の連結部分を除く全ての部
分に設けている。周壁5は、先端縁を超音波溶着して確
実に連結できるように、一方の周壁5の先端面に縦溝を
設け、他方の周壁5の先端縁に、縦溝に嵌入できる凸条
を設けている。この周壁5は、凸条を縦溝に嵌入する状
態で、第1ケース1Aと第2ケース1Bの周壁5を正確
な位置に連結して、確実に超音波溶着して強固に連結で
きる。
【0013】第1ケース1Aは、コネクター3を外部に
表出させる部分には周壁5を設けないで、電極装着部6
としている。この電極装着部6にセットしたコネクター
3を挟着するために、第2ケース1Bは、周壁5を突出
させて押圧プレート7を一体成形して設けている。押圧
プレート7は、図において下端縁をL字状に折曲してな
る折曲片7Aを一体成形して設けており、この折曲片7
Aでコネクター3を上から押圧して、定位置に装着して
いる。
【0014】コネクター3はプリント基板4に固定して
いる。コネクター3を定位置に装着して、プリント基板
4をケース1内の定位置に配設している。コネクター3
を第1ケース1Aの定位置に装着するために、コネクタ
ー3は両端に突出して位置決凸部を有する。第2ケース
1Bは、この位置決凸部を定位置に嵌着する嵌着凹部を
設けている。嵌着凹部に位置決凸部を案内して、コネク
ター3は第1ケース1Aの定位置に装着される。
【0015】コネクター3でケース1に装着されるプリ
ント基板4は、電池の保護回路を実現し、あるいは、電
池の残容量を演算する素子である半導体素子等を固定し
ている。半導体素子は、たとえば、FET、トランジス
ター、LED、1チップマイコン、半導体メモリ等てあ
る。
【0016】二次電池2は、円筒型電池であるリチウム
イオン二次電池である。ただ、本発明のパック電池は、
収納する二次電池を円筒型電池には特定せず、角型電池
を収納することもできる。また、二次電池にはニッケル
−水素電池やニッケル−カドミウム電池等の電池も使用
できる。
【0017】第1ケース1Aは、図2の斜視図に示すよ
うに、ケースの内面から突出する隔壁8を一体成形して
設けている。図の第1ケース1Aは、電池の間に隔壁8
を設けて、隔壁8で電池を定位置に装着している。図の
隔壁8は、周壁5よりも高く突出して、電池のほぼ上面
に近い位置まで突出している。さらに図の隔壁8は、ケ
ース1のほぼ中央に設けている中央隔壁8Aと、この中
央隔壁8Aの両端に直交して連結してなる端部隔壁8B
からなる。中央隔壁8Aは、両端を段差ができる形状に
折曲して、折曲部の端部を周壁5に連結している。折曲
部は、端部隔壁8Bの一端を閉塞する位置に配設され
る。端部隔壁8Bは、周壁5との間に1本の電池を収納
できるように、周壁5から離して配設している。さら
に、図2において、左上に位置する端部隔壁8Bは、プ
リント基板4と電池との間に配設してる基板支持隔壁8
Cに連結している。基板支持隔壁8Cは、周壁5と平行
に配設される。この基板支持隔壁8Cと周壁5との間に
プリント基板4が配設される。さらに、図2において右
下に配設している端部隔壁8Bは一端を周壁5に連結し
ている。
【0018】中央隔壁8Aや端部隔壁8Bは、ケース1
内で二次電池2を収納する際に、区画整理を行い、二次
電池2の位置決めや配置を容易にして組立性を向上させ
ることができる。さらに、パック電池を携行するとき等
に傾きが生じても、内蔵する全ての電池の重量が集中し
ないようにして、ケース1に加わる負荷を軽くすること
ができる。また、電池間や電池とプリント基板4との配
線の引き回しを中央隔壁8Aや端部隔壁8Bに沿って行
うことで配線を容易にすることもできる。一方、基板支
持隔壁8Cは、二次電池2とプリント基板4とを隔離す
る隔壁であって、二次電池2の電解液が漏出してしまっ
た場合に、電解液がプリント基板4へ流れ出て、実装し
ている素子等を破壊してしまうことを防止している。
【0019】中央隔壁8Aは、第2ケース1Bを連結す
る係止部9を設けている。中央隔壁8Aは、第2ケース
1Bを確実に連結するために、好ましくは複数の係止部
9を設ける。図の中央隔壁8Aは、ふたつの係止部9を
設けている。図の中央隔壁8Aは、貫通する係止孔を係
止部9としている。この係止部9は、薄い隔壁8に設け
て、第2ケース1Bの係止フック10を確実に連結でき
る特長がある。ただ、係止部は、かならずしも係止孔と
する必要はなく、係止フック10を連結できる全ての形
状、たとえば、図示しないが係止フックを引っかけられ
る凹部とすることもできる。
【0020】第2ケース1Bは、図3と図4に示すよう
に、隔壁8の係止部9に連結される係止フック10を内
面に突出するように一体成形して設けている。第2ケー
ス1Bは、係止フック10を設けている部分に貫通孔1
1を開口している。貫通孔11は、係止フック10の先
端を突出させる側、図3において左側に開口して設けら
れる。この第2ケース1Bは、図の鎖線で示すように、
金型12を引き抜きして、係止フック10を成形する。
貫通孔11は、表面に付着する表面シートで閉塞され
る。
【0021】以上のケース1は、第1ケース1Aの内部
に、二次電池2とプリント基板4等の全てのパーツを収
納した後、第1ケース1Aに第2ケース1Bを装着す
る。このとき、第2ケース1Bの係止フック10を第1
ケース1Aの係止部9に引っかけて連結する。その後、
周壁5を超音波溶着して連結する。周壁5を溶着してい
るケース1は、頑丈な構造にできる。ただ、本発明のパ
ック電池は、第1ケースと第2ケースの周壁を接着して
連結し、あるいは引っかけて連結することもできる。
【0022】以上のパック電池は、隔壁8に係止部9を
設けて、第1ケース1Aと第2ケース1Bを連結してい
るが、第1ケースと第2ケースは、隔壁に代わってリブ
と係止フックとで連結することもできる。リブは、隔壁
と同じように、第1ケースの内面に突出して第1ケース
に一体成形して設けられる。リブは、第1ケースの空隙
に配設して設けられる。このリブは係止部を設けて第2
ケースの係止フックを連結する。リブは、第1ケースの
中央付近に設けられて、ここに設けた係止部でもって、
係止フックを介して第2ケースの中央部分を連結する。
リブや隔壁8を第1ケース1Aの中央部分に設けて、こ
の隔壁8やリブの係止部9に、第2ケース1Bの係止フ
ック10を連結するケース1は、係止部9と係止フック
10とでケース1の中央部分を連結できるので、大きな
ケース1の平面部が膨れないように連結できる。
【0023】また、図示しないが、隔壁やリブをコネク
ターを配設している近傍に配設し、この隔壁やリブの係
止部を、係止フックに連結して、コネクターを装着して
いる部分を補強することもできる。
【0024】
【発明の効果】本発明のパック電池は、ケースを薄くし
て、ケースの内容積を大きくしながら、ケースの変形を
有効に防止できる特長がある。それは、本発明のパック
電池が、二次電池を内蔵しているケースを第1ケースと
第2ケースに分割しており、第1ケースは、内部に突出
して隔壁またはリブを一体成形して係止部を設けてお
り、さらに、第2ケースは、内面に突出して係止部に引
っかけられる係止フックを一体成形しており、係止フッ
クを係止部に引っかけて、第1ケースと第2ケースを連
結しているからである。この構造のパック電池は、隔壁
でプリント基板と電池、あるいは隣接して配設している
電池を区画してケースを補強し、あるいはまた、リブで
ケースを補強できるので、極めて簡単にケースの剛性を
高めることができる。したがって、本発明のパック電池
は、ケースを薄くしてパック電池全体を小型軽量化でき
るにも関わらず、ケースのねじれや変形、破損等を有効
に防止できる特長が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のパック電池の分解斜視図
【図2】図1に示すパック電池の第2ケースの斜視図
【図3】図1に示すパック電池の第1ケースと第2ケー
スの連結構造を示す断面図
【図4】図1に示すパック電池の第1ケースと第2ケー
スの連結構造を示す一部断面斜視図
【符号の説明】
1…ケース 1A…第1ケース 1
B…第2ケース 2…二次電池 3…コネクター 4…プリント基板 5…周壁 6…電極装着部 7…押圧プレート 7A…折曲片 8…隔壁 8A…中央隔壁 8
B…端部隔壁 8C…基板支持隔壁 9…係止部 10…係止フック 11…貫通孔 12…金型

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース(1)に二次電池(2)を内蔵している
    パック電池において、ケース(1)が、分割して成形され
    てなる第1ケース(1A)と第2ケース(1B)とからなり、第
    1ケース(1A)は、内部に突出して、プリント基板(4)と
    電池とを区画し、あるいは隣接して配設している電池を
    区画する隔壁(8)を一体成形して設けており、この隔壁
    (8)は係止部(9)を設けており、第2ケース(1B)は内面に
    突出して、隔壁(8)の係止部(9)に引っかけられる係止フ
    ック(10)を一体成形して設けており、第1ケース(1A)と
    第2ケース(1B)とを連結する状態で、係止フック(10)が
    隔壁(8)の係止部(9)に引っかけられて、係止フック(10)
    と隔壁(8)を介して第1ケース(1A)と第2ケース(1B)と
    が連結されてなるパック電池。
  2. 【請求項2】 ケース(1)に二次電池(2)を内蔵している
    パック電池において、ケース(1)が、分割して成形され
    てなる第1ケース(1A)と第2ケース(1B)とからなり、第
    1ケース(1A)は、内部に突出してケース(1)を補強する
    リブを一体成形して設けており、このリブは係止部(9)
    を設けており、第2ケース(1B)は内面に突出して、リブ
    の係止部(9)に引っかけられる係止フック(10)を一体成
    形して設けており、第1ケース(1A)と第2ケース(1B)と
    を連結する状態で、係止フック(10)が隔壁(8)の係止部
    (9)に引っかけられて、係止フック(10)と隔壁(8)を介し
    て第1ケース(1A)と第2ケース(1B)とを連結してなるパ
    ック電池。
  3. 【請求項3】 係止部(9)が隔壁(8)またはリブを貫通す
    る係止孔である請求項1または2に記載されるパック電
    池。
  4. 【請求項4】 第2ケース(1B)が係止フック(10)を設け
    ている部分に貫通孔(11)を開口している請求項1または
    2に記載されるパック電池。
  5. 【請求項5】 第1ケース(1A)と第2ケース(1B)の周縁
    に周壁(5)を設けており、この周壁(5)を溶着して第1ケ
    ース(1A)と第2ケース(1B)とを連結している請求項1ま
    たは2に記載されるパック電池。
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