JP2002093715A - 半導体製造装置 - Google Patents

半導体製造装置

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JP2002093715A
JP2002093715A JP2000276274A JP2000276274A JP2002093715A JP 2002093715 A JP2002093715 A JP 2002093715A JP 2000276274 A JP2000276274 A JP 2000276274A JP 2000276274 A JP2000276274 A JP 2000276274A JP 2002093715 A JP2002093715 A JP 2002093715A
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Atsuhiko Suda
敦彦 須田
Kazumasa Makiguchi
一誠 巻口
Kenji Eto
謙次 江藤
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Hitachi Kokusai Electric Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】冷却効率のよい冷却方法、冷却装置を実現し、
半導体製造装置のスループットの向上を図る。 【解決手段】気密な搬送室1と該搬送室に連設する気密
な処理室を少なくとも具備する半導体製造装置に於い
て、前記搬送室内部の空間に連通する内冷却室19を設
けると共に該内冷却室を気密に閉塞可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体製造装置、枚
葉式のCVD(Chemical VaporDepo
sition)装置、エッチング装置、アッシング装置
等、熱或はプラズマを利用してウェーハ等の被処理基板
を処理する半導体製造装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は半導体製造装置の内、クラスタ構
造の枚葉式のCVD装置の位置例を示したものである。
【0003】真空搬送室1の周囲に放射状に2組のロー
ドロック室2,2、2組の反応処理室4,4、2組の冷
却処理室6,6が気密に設けられ、前記真空搬送室1と
ロードロック室2との間、及び前記真空搬送室1と反応
処理室4との間にはそれぞれゲートバルブ(図示せず)
が設けられている。前記反応処理室4、冷却処理室6の
数は半導体製造装置に要求されるスループットによって
必要数が設置される。
【0004】又、前記真空搬送室1内には前記ロードロ
ック室2と前記反応処理室4間、該反応処理室4と前記
冷却処理室6間、該冷却処理室6と前記ロードロック室
2間でウェーハの搬送を行う真空搬送ロボット8が設け
られている。
【0005】上記半導体製造装置に於けるウェーハの処
理工程の概略を説明する。
【0006】図示しない外部搬送装置により、前記ロー
ドロック室2に被処理基板(ウェーハ)9が搬入され
る。該ロードロック室2が真空引きされた後、前記真空
搬送ロボット8により前記ウェーハ9が前記反応処理室
4に搬送される。
【0007】尚、前記冷却処理室6にはウェーハのアラ
イメント機能を具備させることもある。この場合は、ウ
ェーハ9を前記反応処理室4への搬送前に前記冷却処理
室6に一旦搬入し、該冷却処理室6でアライメント処理
をした後、前記反応処理室4に搬入する。
【0008】前記反応処理室4で処理がなされた後、処
理済のウェーハ9は前記真空搬送ロボット8により前記
冷却処理室6に搬入される。該冷却処理室6に於いて、
前記処理済ウェーハ9が所要の温度迄冷却された後、前
記ロードロック室2を経て搬出される。
【0009】前記ウェーハ9の冷却処理は、前記ロード
ロック室2にアンロードする際の酸化を抑制し膜質を維
持する為に重要であり、又ロードロック室2は耐熱性の
材料、例えば耐熱樹脂、金属等で構成されているが、高
分子汚染、金属汚染を防止する為にもウェーハを充分に
冷却することが重要な処理となっている。従って、前記
冷却処理室6では酸化抑制、高分子汚染、金属汚染が問
題視されない温度の、80℃から100℃以下となる迄
冷却する必要がある。
【0010】図9、図10は従来の冷却処理室を示して
いる。
【0011】冷却処理室6はウェーハ9が載置される冷
却ステージ11を有し、又該冷却ステージ11を上下方
向に貫通するウェーハ支持ピン12が昇降可能に設けら
れている。該ウェーハ支持ピン12が上昇した状態で、
前記ウェーハ9が前記真空搬送ロボット8により前記ウ
ェーハ支持ピン12に載置される。前記真空搬送ロボッ
ト8が後退した後、前記ウェーハ支持ピン12が降下
し、前記ウェーハ9を前記冷却ステージ11上に載置す
る。
【0012】前記ウェーハ9は前記冷却ステージ11と
の接触熱伝導により冷却される。ウェーハ9は前記冷却
ステージ11上で所要温度となる迄放置される。冷却後
前記ウェーハ支持ピン12が上昇し、前記真空搬送ロボ
ット8が前記ウェーハ9を受載し、搬送する。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上記した様に、従来の
冷却処理室に於けるウェーハの冷却は、冷却ステージ1
1上に載置した状態で放置する放置冷却である。真空状
態では気体による対流がないので、放熱は前記冷却ステ
ージ11との接触熱伝導或は輻射放熱によるものであ
り、冷却効率は極めて悪く、冷却に長時間を要してい
た。この冷却時間はスループットに大きく影響し、スル
ープットの向上を妨げる大きな要因となっていた。
【0014】本発明は斯かる実情に鑑み、冷却効率のよ
い冷却方法、冷却装置を実現し、半導体製造装置のスル
ープットの向上を図るものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、気密な搬送室
と該搬送室に連設する気密な処理室を少なくとも具備す
る半導体製造装置に於いて、前記搬送室内部の空間に連
通する内冷却室を設けると共に該内冷却室を気密に閉塞
可能とした半導体製造装置に係り、更に前記内冷却室が
前記搬送室の上部又は下部に設けられた半導体製造装置
に係るものである。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
実施の形態を説明する。
【0017】図1〜図3に於いて本発明の第1の実施の
形態を説明する。尚、平面の各処理室等の配置は図8と
同様であり、同等のものには同符号を付しその説明を省
略する。
【0018】図1は図8のA−A矢視相当図であり、冷
却処理室6の断面が示されている。
【0019】上端が開放された内チャンバ15を前記冷
却処理室6内に配設し、前記冷却処理室6の外側底面に
昇降機構部16を設ける。該昇降機構部16は昇降可能
な昇降ロッド17及び該昇降ロッド17とは独立して昇
降可能なウェーハ支持ピン18を具備している。前記昇
降ロッド17は前記冷却処理室6の底部を気密に貫通
し、前記内チャンバ15と連結し、前記内チャンバ15
は前記昇降機構部16により昇降可能であり、ウェーハ
冷却ステージを兼ねると共に上昇位置では前記冷却処理
室6の天井と密着し、気密な内冷却室19を形成する。
又、前記ウェーハ支持ピン18は前記内チャンバ15の
底部を気密に貫通し、上端にウェーハ9を受載可能とな
っている。
【0020】前記内チャンバ15が密着する冷却処理室
6の天井部分には冷却不活性ガス供給室20が設けら
れ、該冷却不活性ガス供給室20は不活性ガス溜21を
画成し、該不活性ガス溜21は不活性ガス供給ポート2
2を介して不活性ガス冷却源(図示せず)と連通してい
る。又前記冷却不活性ガス供給室20の底面は分散孔が
多数穿設されたシャワー板23となっており、該シャワ
ー板23を介して不活性ガス溜21は前記内冷却室19
と連通する。該内冷却室19は排気ポート24を介して
図示しない排気装置に連通している。
【0021】尚、図中25は真空搬送室1の天井に設け
られた天井開口部を閉塞する天井蓋である。
【0022】以下、冷却処理室6に於けるウェーハ9の
冷却処理について説明する。
【0023】真空搬送ロボット8によるウェーハ搬送状
態では、前記内チャンバ15は降下した状態である(図
1の右側に示される内チャンバ15及び図2)。又、降
下した状態で、前記内チャンバ15は前記真空搬送ロボ
ット8と干渉しない様な高さとなっている。
【0024】ウェーハ支持ピン18を上昇させ待機し、
前記真空搬送ロボット8によるウェーハ9の搬入を待
ち、該ウェーハ9が前記ウェーハ支持ピン18の受載位
置となったところで更に前記ウェーハ支持ピン18が上
昇し、ウェーハ9を受載する。前記真空搬送ロボット8
が後退し、前記内チャンバ15が上昇する。該内チャン
バ15が前記冷却処理室6の天井に密着すると前記ウェ
ーハ支持ピン18が降下し、ウェーハ9が前記内チャン
バ15に載置される(図1の左側に示される内チャンバ
15及び図3)。
【0025】前記不活性ガス供給ポート22から冷却用
の不活性ガス(好ましくは窒素ガス)が供給され、該不
活性ガスは不活性ガス溜21を経て前記内冷却室19に
流入し、更に前記排気ポート24から排気される。更
に、前記不活性ガスの供給流量、排気流量を制御し、前
記内冷却室19が真空搬送室1内より所要圧高くなる様
にする。前記内冷却室19の制御圧力としては、100
0Pa以上が好ましい。
【0026】前記ウェーハ9は内チャンバ15との接触
熱伝導で冷却されると共に、前記不活性ガスにより効率
よく冷却される。更に、内冷却室19の圧力を高く維持
することで、冷却ガスと内冷却室19間の熱伝達率が高
くなり、冷却効率は一層向上する。
【0027】冷却が完了したウェーハ9は、上記搬入動
作と逆動作により前記真空搬送ロボット8により搬出さ
れる。
【0028】図4は接触熱伝導による冷却を積極的に行
う様にした例である。
【0029】前記内チャンバ15のウェーハ9が載置さ
れる部分に冷却板27を配設する。該冷却板27には冷
却媒体を循環させる様にし、冷却媒体は冷却器28によ
って冷却する。斯かる冷却板27を併用することで、冷
却能力が増大し、一層短時間で冷却が可能となる。
【0030】図5、図6に於いて、第2の実施の形態に
ついて説明する。
【0031】該第2の実施の形態では、冷却処理室6を
省略し、内チャンバ15を前記真空搬送室1内に設けた
ものである。
【0032】内チャンバ15を図6に見られる様に、ロ
ードロック室2,2及び反応処理室4,4と対向した位
置に配設したものである。前記内チャンバ15が昇降機
構部16により昇降し、又ウェーハ支持ピン18の昇降
動作で真空搬送ロボット8からウェーハ9を授受し、更
に内チャンバ15の上昇位置で気密な内冷却室19を形
成する機構、更に不活性ガスの給排機構については第1
の実施の形態と同様であるので説明を省略する。
【0033】尚、前記内チャンバ15、ウェーハ支持ピ
ン18が降下した状態では、前記真空搬送ロボット8と
干渉しない高さとなっていることは言う迄もない。又、
内チャンバ15が配置される位置は、ロードロック室
2,2及び反応処理室4,4と対向した位置に限らず、
設置するだけのスペースが有ればどこの位置でもよい。
【0034】図7に於いて、第3の実施の形態について
説明する。
【0035】真空搬送室1の底部に内冷却室35を凹設
する。該内冷却室35は、図6で示されるロードロック
室2,2及び反応処理室4,4と対向した位置に配設し
たものである
【0036】前記内冷却室35は前記ウェーハ9を収納
するに充分な大きさを有する。前記真空搬送室1の底部
外側に昇降機構部30を設ける。該昇降機構部30は内
部に昇降シリンダ、昇降ガイド等(図示せず)を具備
し、昇降ベース31を昇降可能に支持している。該昇降
ベース31には所要数の昇降シャフト32、所要数のウ
ェーハ支持ピン34を立設する。
【0037】前記昇降シャフト32は前記真空搬送室1
の底部を気密に且つ摺動自在に貫通し、上端に蓋33が
固着されている。該蓋33は降下位置で前記内冷却室3
5を気密に閉塞する。
【0038】前記ウェーハ支持ピン34は前記真空搬送
室1の底部を気密に且つ摺動自在に貫通し、上端にウェ
ーハ9を受載可能であり、降下位置で前記内冷却室35
の底面より更に下方の位置にある。
【0039】前記内冷却室35には不活性ガス供給ライ
ン36、排気ライン37が連通されている。
【0040】以下、ウェーハ9の冷却処理について説明
する。
【0041】真空搬送ロボット8によりウェーハ9をロ
ードロック室2、反応処理室4に搬送する状態では、前
記昇降シャフト32、ウェーハ支持ピン34、蓋33は
下降位置(前記内冷却室35を閉塞した状態)にある
(図7の左側に示される内冷却室35)。又、降下した
状態では前記蓋33の上面は前記真空搬送室1の底面と
面一、若しくは略面一の状態である。従って、前記真空
搬送ロボット8は蓋33、内冷却室35の存在に関係な
く自在に動作可能である。
【0042】ウェーハ9を内冷却室35に搬入する場合
は、昇降ベース31を介し前記昇降シャフト32、ウェ
ーハ支持ピン34を上昇させ、真空搬送ロボット8によ
りウェーハ9を前記ウェーハ支持ピン34の直上迄移動
する。前記ウェーハ支持ピン34が更に上昇し、ウェー
ハ9を受載する。
【0043】尚、前記昇降シャフト32、ウェーハ支持
ピン34は真空搬送ロボット8の搬入搬出動作と干渉し
ない位置となっていることは言う迄もない。
【0044】前記真空搬送ロボット8が後退し、前記昇
降ベース31を介し、昇降シャフト32、ウェーハ支持
ピン34、蓋33、及びウェーハ9が降下する。
【0045】降下した位置では、前記ウェーハ9は前記
内冷却室35の底面に載置され、前記蓋33は前記内冷
却室35を気密に閉塞する。
【0046】前記不活性ガス供給ライン36から冷却用
の不活性ガス(好ましくは窒素ガス)が供給され、前記
内冷却室35に流入し、更に前記排気ライン37から排
気される。更に、前記不活性ガスの供給流量、排気流量
を制御し、前記内冷却室35が真空搬送室1内より所要
圧高くなる様にする。前記内冷却室35の制御圧力とし
ては、前述した様に1000Pa以上が好ましい。
【0047】前記ウェーハ9は真空搬送室1との接触熱
伝導で冷却される。該真空搬送室1は熱容量も大きく、
又底部は露出しているので放熱効果が大きく、接触熱伝
導での冷却効果は大きい。更に、前記不活性ガスによる
冷却は、前述した様に大きな冷却効果を発揮する。又、
前記内冷却室35の圧力を高く維持することで、冷却ガ
スとウェーハ9間の熱伝達率が高くなり、冷却効率は一
層向上する。
【0048】尚、本実施の形態に於いても、図4に示す
様に真空搬送室1のウェーハ9が載置される部分に冷却
板27を配設して或は真空搬送室1の底部全体を更に積
極的に冷却する様にしてもよい。
【0049】本発明では真空搬送室1内の空間を有効利
用し、内冷却室を設けているが、内チャンバをロードロ
ック室2、反応処理室4と対向した位置とすることで、
内チャンバに対するウェーハ9の搬送方向とロードロッ
ク室2、反応処理室4とが同一方向となり、真空搬送ロ
ボット8の動作制御が簡略となる。
【0050】
【発明の効果】以上述べた如く本発明によれば、気密な
搬送室と該搬送室に連設する気密な処理室を少なくとも
具備する半導体製造装置に於いて、前記搬送室内部の空
間に連通する内冷却室を設けると共に該内冷却室を気密
に閉塞可能としたので、被処理基板の冷却効果が向上
し、冷却時間が短縮し、スループットが向上するという
優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す立断面図であ
り、図8のA−A矢視相当図である。
【図2】同前第1の実施の形態の要部断面図である。
【図3】同前第1の実施の形態の要部断面図である。
【図4】同前第1の実施の形態に於ける他の冷却手段を
示す説明図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態を示す立断面図であ
る。
【図6】同前第2の実施の形態を示す平面図である。
【図7】本発明の第3の実施の形態を示す立断面図であ
る。
【図8】従来の半導体製造装置の平面図である。
【図9】従来例の要部説明図である。
【図10】従来例の要部説明図である。
【符号の説明】
1 真空搬送室 4 反応処理室 6 冷却処理室 8 真空搬送ロボット 9 ウェーハ 15 内チャンバ 16 昇降機構部 18 ウェーハ支持ピン 19 内冷却室 21 不活性ガス溜 23 シャワー板 30 昇降機構部 31 昇降ベース 33 蓋 34 ウェーハ支持ピン 36 不活性ガス供給ライン 37 排気ライン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 江藤 謙次 東京都中野区東中野三丁目14番20号 国際 電気株式会社内 Fターム(参考) 4K030 GA12 KA26 5F004 BC03 BC05 BC06 BD01 BD04 5F031 CA02 FA01 FA11 FA12 GA43 MA02 MA04 MA09 MA23 MA28 MA32 NA04 NA05 NA09 5F045 BB08 DQ17 EB08 EB11 EJ02 EN04

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 気密な搬送室と該搬送室に連設する気密
    な処理室を少なくとも具備する半導体製造装置に於い
    て、前記搬送室内部の空間に連通する内冷却室を設ける
    と共に該内冷却室を気密に閉塞可能としたことを特徴と
    する半導体製造装置。
  2. 【請求項2】 前記内冷却室が前記搬送室の上部又は下
    部に設けられた請求項1の半導体製造装置。
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