JP2002092277A - スケジュール管理システム、サービス提供方法およびプログラム格納媒体 - Google Patents

スケジュール管理システム、サービス提供方法およびプログラム格納媒体

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JP2002092277A
JP2002092277A JP2000284312A JP2000284312A JP2002092277A JP 2002092277 A JP2002092277 A JP 2002092277A JP 2000284312 A JP2000284312 A JP 2000284312A JP 2000284312 A JP2000284312 A JP 2000284312A JP 2002092277 A JP2002092277 A JP 2002092277A
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Toyoaki Kishimoto
豊明 岸本
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】複数のメンバーでスケジュール情報を共有して
いるネットワーク環境において、スケジュールの変更等
があった場合、最小限の手間で、かつ、比較的確実に、
必要なメンバーへその旨の通知を行う。 【解決手段】グループウェアサーバ181は、予め登録
された複数のメンバーにより共有されるスケジュール情
報の設定を受け付ける。また、各メンバーによる端末か
らのアクセスに応じて、Webサーバ183により、前
記スケジュール情報を一覧画面データとして当該端末へ
送信する。スケジュールの設定があったときに、予め定
めた条件に応じて、その旨を必要なメンバーに対して、
メールサーバ185により、当該メンバーの携帯型情報
機器への直送型の電子メールまたは文字メッセージ通信
により通知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネットま
たはイントラネット上で利用されるグループウェアに関
し、特に、グループのメンバーにより共有されるスケジ
ュール変更時等にメンバーへの通知を行う技術およびサ
ービスに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、インターネットのサーバ上、ある
いはインターネットと同じTCP/IPプロトコルを用いたネ
ットワークであるイントラネット上のサーバにおいて、
複数のメンバーにより共有されるスケジュール情報の管
理を行う技術が普及しつつある。このようなグループの
共有情報を管理するソフトウェアはグループウェアと呼
ばれている。グループウェアの機能の一つであるグルー
プスケジュール管理を用いれば、メンバー各自のスケジ
ュールの管理だけでなく、他のメンバーのスケジュール
もいちいち各メンバーに問い合わせることなく、端末か
らネットワーク上で確認することができる。
【0003】さらに、グループウェアには、各メンバー
への連絡事項を掲示する掲示板の機能もあり、各メンバ
ーは掲示板を見ることにより、連絡事項を認識すること
ができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようなグループウ
ェアを導入すれば、各メンバーが自己のスケジュール情
報を定期的に書き込みおよび更新することにより、他の
メンバーはそのメンバーの最新のスケジュールを確認す
ることができる。また、グループ(例えば会社組織の一
部署)全体のスケジュールについてもスケジュールの管
理者(担当者)が書き込みおよび更新を行うことによ
り、メンバー全員がその内容を確認することができる。
【0005】しかしながら、実際の運営上、各メンバー
は、部署全体や他のメンバーのスケジュールを確認し忘
れることがある。また、一旦決まったスケジュールが後
に変更されたような場合に、スケジュール情報が変更さ
れていてもそのことに気が付かないこともある。そのた
めに、担当者はスケジュール情報を変更するとともに、
掲示板にもその旨のメッセージを掲載することもでき
る。しかし、これは、担当者にとって二重の手間とな
る。また、掲示板に掲載しても、すべてのメンバーが必
要時までに掲示板を閲覧する保証はない。
【0006】本発明は、このような背景の下になされた
ものであり、その目的は、複数のメンバーでスケジュー
ル情報を共有しているネットワーク環境において、スケ
ジュールの変更等があった場合、最小限の手間で、か
つ、比較的確実に、必要なメンバーへその旨の通知を行
うことができるスケジュール管理システム、サービス提
供方法およびプログラム格納媒体スケジュール管理シス
テム、サービス提供方法およびプログラム格納媒体を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によるスケジュー
ル管理システムは、予め登録された複数のメンバーによ
り共有されるスケジュール情報を記憶するスケジュール
記憶手段と、ネットワークを介して前記メンバーによる
前記スケジュール情報の設定を受け付けるスケジュール
管理手段と、各メンバーによる端末からのアクセスに応
じて、前記スケジュール情報を一覧画面データとして当
該端末へ提供する提供手段と、前記スケジュールの設定
があったときに、予め定めた条件に応じて、その旨を前
記複数のメンバーのうちの少なくとも一人に対して、当
該メンバーの携帯型情報機器への直送型の電子メールま
たは文字メッセージ通信により通知する通知手段とを備
えたことを特徴とする。
【0008】この構成によれば、共有スケジュールの設
定があった場合には、後述するような予め定めた条件に
応じて、その旨が直送型の電子メールまたは文字メッセ
ージ通信により、当該メンバーの携帯型情報機器に通知
される。本明細書における携帯型情報機器とは、データ
通信機能を有する携帯可能な情報機器であり、例えば、
携帯電話(PHS: Personal Handy-phone Systemを含
む)、PDA、メール端末等である。これによって、例
えば、緊急なスケジュールの変更等があった場合でも、
スケジュール管理者は、スケジュール情報の変更を行う
のみで、それ以上の手間を要することなく、必要なメン
バーに通知を行うことができる。また、直送型の通信を
利用することにより、通知相手からのサーバへのアクセ
スを待つことなく、迅速な通知が行える。
【0009】前記予め定めた条件としては、通知の要否
をユーザが指定することができる。また、前記スケジュ
ール情報の設定時に、当該設定が既設定スケジュールの
変更であるか否かの入力を受け、変更である場合に通知
要と判断することもできる。
【0010】さらには、通知の相手をユーザが指定する
こともできる。これにより、通知の必要のないメンバー
への無駄な通知を行うことを回避できる。
【0011】前記スケジュール管理手段は、前記通知手
段による通知を受けたメンバーから、このメンバーが当
該通知を認知したことの確認情報の入力を受けて、その
旨を前記一覧画面データまたはその付随データに反映さ
せることが好ましい。
【0012】前記ネットワークはイントラネットである
場合、前記メンバーによるインターネットを介したアク
セスを受け付け可能とすることが好ましい。
【0013】前記ネットワークはインターネットである
場合、本発明のスケジュール管理システムは、インター
ネット上のサーバとして機能する。
【0014】また、本発明によるサービス提供方法およ
びそれを実行するコンピュータプログラムは、インター
ネット上で、予め登録された複数のメンバーに対して少
なくともスケジュール情報を共有させるサービスの提供
方法であって、前記複数のメンバーにより共有されるス
ケジュール情報を記憶する記憶処理ステップと、ネット
ワークを介して前記メンバーによる前記スケジュール情
報の設定を受け付ける受付処理ステップと、各メンバー
による端末からのアクセスに応じて、前記スケジュール
情報を一覧画面データとして当該端末へ提供する提供処
理ステップと、前記スケジュールの設定があったとき
に、予め定めた条件に応じて、その旨を前記複数のメン
バーのうちの少なくとも一人に対して、当該メンバーの
携帯型情報機器への直送型の電子メールまたは文字メッ
セージ通信により通知する通知処理ステップとを備えた
ことを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して詳細に説明する。
【0016】図1は、本発明の実施の形態に係るシステ
ム全体の構成例を示す。本明細書において、「システ
ム」とは、複数の装置が論理的に集合した物をいい、各
構成の装置が同一筐体中にあるか否かは問わない。
【0017】本実施の形態では、携帯情報端末(以下、
PDA(Personal Digital Assistant)と略称する)10
をインターネットに接続して、クライアントサービスプ
ロバイダ18のサービスを受ける場合を例として説明す
る。但し、本発明は、PDAの利用に限定されるもので
はない。
【0018】PDA10をインターネットに接続する場
合、通信アダプタ13を介して既存の通信装置としての
携帯電話(PHSを含む)15に接続する。携帯電話1
5は、所定の基地局BSを介して移動網161に接続さ
れ、さらにゲートウェイ162を介してインターネット
400に接続される。ここでは、キャリアのインターネ
ット接続プロバイダ16を利用する例を示したが、キャ
リア以外の任意のインターネット接続プロバイダを利用
してよい。
【0019】PDA10の本体は、大人の標準的なサイ
ズの片手で両側部を把持できる程度の縦長のほぼ長方形
状を有し、その表面の主要部をディスプレイ21が占め
る。ディスプレイ21の上面にはタッチパッド(不可
視)が形成されている。ディスプレイ21の下方にはハ
ードウエアのキー22が配置されている。本体には、そ
の内部に挿入格納できるスタイラスまたはペン(図示せ
ず)が付属する。ユーザはこのスタイラスでタッチパッ
ド上の位置を指示したり、手書き文字や図形の入力を行
ったりすることができる。本体上部には、後述するメモ
リスティック(ソニー株式会杜の商標)が内部空洞内に
着脱可能となっている。図には現れていないが、本体左
側面上部に設けられた凹部には、ジョグダイヤル(後
述)の一部が露出している。このジョグダイヤルは、P
DA10を把持した左手の親指の屈伸により回転および
押圧操作できるように配置されている。
【0020】インターネット400には、本実施の形態
における情報携帯端末用のいわゆるポータルサイトとし
て機能するクライアントサービスプロバイダ(このシス
テム全体をクライアントサービスサーバまたはポータル
サイトサーバともいう)18が接続されている。ポータ
ルサイトとは、一般には、インターネットのユーザがW
ebブラウザを立ち上げて最初にアクセスする場所のこ
とをいい、魅力のあるコンテンツや豊富なサービスを提
供するサイトである。クライアントサービスプロバイダ
18は、ルータ411、LAN412、グループウェア
サーバ181(スケジュール管理手段)、Webサーバ
(データ提供手段)183、およびメールサーバ(通知
手段)185を有する。LAN412は、本実施の形態
では、前述したようなイントラネットである。
【0021】グループウェアサーバ181は、複数の登
録メンバーからなるグループのためのスケジュール管
理、掲示板機能、ToDoリスト機能、共有アドレス帳機能
等を提供するサーバである。Webサーバ183は、h
ttp(hyper text transfer protocol)プロトコルに則
って、HTML(Hyper Text Markup Language)等のマ
ークアップ言語により記述された文書をクライアントへ
提供するサーバである。メールサーバ185は、クライ
アントサービスプロバイダ18の登録ユーザの送受信メ
ールを管理するサーバである。
【0022】図の例では、インターネット接続プロバイ
ダ16およびクライアントサービスプロバイダ18は、
別々の主体に属するものとして示したが、同一のプロバ
イダが兼ねてもよい。
【0023】図2に、本実施の形態におけるPDA10
の概略ハードウェア構成を示す。CPU(Central Proce
ssing Unit)31は、発振器32から供給されるクロッ
ク信号に同期して、Flash ROM(Read-Only Memory)33
またはEDO DRAM (Extended Data Out Dynamic Random-A
ccess Memory)34に格納されているオペレーティング
システムまたはアプリケーションプログラムなどの各種
プログラムを実行する。
【0024】Flash ROM33は、電気的に書き換え可能
な不揮発性メモリEEROM(Electrically Erasable Progra
mmable Read-Only Memory)の一種であるフラッシュメモ
リで構成され、一般的には、CPU31が使用するプロ
グラムや演算用パラメータのうちの基本的に固定のデー
タを格納する。
【0025】メモリスティックインタフェース(I/F)3
5は、CPU31の制御下で、PDA10に装着されて
いるメモリスティック11からデータを読み出すと共
に、CPU31から供給されたデータをメモリスティッ
ク11に書き込む。
【0026】USB(Universal Serial Bus)インタフェ
ース36は、CPU31の制御下で、発振器37から供
給されるクロック信号に同期して、接続されているクレ
ードル(図示せず)を介して外部のPC(パーソナルコ
ンピュータ)からデータまたはプログラムを入力すると
ともに、CPU31から供給されたデータをクレードル
を介して外部のPCに供給する。
【0027】Flash ROM33、EDO DRAM34、メモリス
ティックインタフェース35およびUSBインタフェー
ス36は、アドレスバスおよびデータバスを介して、C
PU31に接続されている。
【0028】表示部21は、本実施の形態では液晶ディ
スプレイであり、LCDバスを介してCPU31からデ
ータを受信し、受信したデータに対応する画像または文
字などを表示する。タッチパッド制御部38は、表示部
21の上面に配置されたタッチパッドが操作されたと
き、その操作に対応したデータ(例えば、タッチされた
座標を示すデータ)を表示部21から受信し、受信した
データに対応する信号をシリアルバスを介してCPU3
1へ供給する。
【0029】EL(Electroluminescence)ドライバ39
は、表示部21の裏側に設けられている電界発光素子を
動作させ、表示部21の明るさを制御する。
【0030】赤外線通信部40は、UART(Universal
Asynchronous Receiver Transmitter)を介して、CP
U31から受信したデータを赤外線を媒体として、他の
機器(図示せず)に送信するとともに、他の機器から送
信された赤外線データを受信して、CPU31に供給す
る。また、PDA10は、UARTを介して、他の機器
とも通信することができる。
【0031】音声再生部42は、音声のデータの復号回
路およびスピーカなどから構成され、予め記憶している
音声のデータ、またはインターネット5を介して受信し
た音声のデータなどを復号して、再生、音声を出力す
る。例えば、音声再生部42は、バッファ41を介し
て、CPU31から供給された音声データを再生して、
そのデータに対応する音声を出力する。
【0032】キー22は、ハードウェアの入力キーなど
で構成され、CPU31に各種の指令を入力するために
ユーザにより操作される。ジョグダイヤル23は、回転
可能プッシュスイッチであり、その回転操作および押圧
操作に対応するデータをCPU31に供給する。
【0033】電源回路43は、装着されているバッテリ
52または接続されているAC(Alternating Current)
アダプタ53から供給される電源の電圧を変換して、所
定の電源電圧を装置各部に供給する。
【0034】図3に、サーバの一般的なハードウェア構
成の概略を示す。CPU510は、OS(Operating Sys
tem)および各種アプリケーションプログラムを実行し、
サーバ各部の制御を行う。ROM511は、CPU51
0が実行するプログラムや演算用のパラメータのうちの
固定的なデータを格納する。RAM512は、CPU5
10の作業領域やデータの一時記憶領域を提供する。R
OM511およびRAM512は、バス530を介して
CPU510に接続される。キーボードなどの入力装置
514、CRT,液晶ディスプレイなどの表示装置51
5、ハードディスク装置,MO,CD−ROM等の外部
記憶装置516は、インタフェース513を介してバス
530に接続されている。また、バス530は通信部5
20を介してインターネットやイントラネット(LAN
など)と接続される。サーバはまた、図示しないが、現
在の日時情報を出力するカレンダー及び時計機能を有す
る。但し、図1に示したサーバ181,183,185
が、それぞれ独立にこれらのハードウェア構成を有する
必要は必ずしもなく、一つのサーバ構成を共用すること
も可能である。
【0035】図4に、クライアントサービスプロバイダ
18の内部のシステム(クライアントサービスサーバ)
の構成例を示す。図1には示さなかったが、クライアン
トサービスプロバイダ18は、前述したグループウェア
サーバ181、Webサーバ183およびメールサーバ
185の他に、ユーザデータベース(以下、データベー
スを単にDBと略称する)414、ユーザ記憶領域41
7、ユーザDB管理サーバ184を有する。
【0036】ユーザDB414は、クライアントサービ
スプロバイダ18のユーザについての各種の個人情報
を、例えばHDD(ハードディスクドライブ)等の記憶
装置内に格納したデータベースである。その個人情報と
しては、ユーザID、氏名、年齢、生年月日、性別、住
所、勤務先、電話番号、FAX番号、インターネット接
続用のloginIDおよびパスワード、メールアドレ
ス、グループウェア用個人情報などである。これに加え
て、有料サービスの提供のための課金IDやクレジット
カード情報等を含んでもよい。
【0037】ユーザDB管理サーバ184は、ユーザD
B414における個人情報の登録、更新、削除等の処理
を行う。
【0038】ユーザ記憶領域(スケジュール記憶手段)
417は、例えばHDD内の記憶領域であり、グループ
ウェアサーバ181およびメールサーバ185が、この
記憶領域内に登録ユーザ用の各種データを格納する。ユ
ーザ記憶領域417は、図1に示すユーザDB414と
同一または別個のHDDに格納されてもよい。
【0039】PDA10のユーザがポータルサイトでの
サービスを受ける前提として、ユーザはまず、クライア
ントサービスプロバイダ18にユーザ登録を行う必要が
ある。このユーザ登録は、書面や電話でもできるが、オ
ンラインで行うのが迅速かつ簡便である。オンラインユ
ーザ登録は、図4に示したように、PDAから行う場合
と、それ以外のパーソナルコンピュータ(PC)等から
行う場合とがありうる。PCからのユーザ登録を行え
ば、文字入力操作が容易である。
【0040】なお、上記ユーザ登録と、グループウェア
利用のための登録とは、別々に行うようにしてもよい。
例えば、グループウェア利用はオプションのサービス
で、クライアントサービスプロバイダ18の登録ユーザ
が、選択的に利用できるようにしてもよい。
【0041】ユーザDB414は、図5にテーブル形式
で示すように、ユーザID毎に上述したような項目を含
むレコードを包含している。特にそのうちのグループウ
ェア用個人情報の欄には、グループウェア利用のための
個人情報であって、具体的には当該ユーザの部署、ログ
イン用ユーザ名およびパスワードが格納される。さら
に、別の情報を付加することも可能である。
【0042】以下、PDA等の端末における画面例およ
びフローチャートを用いて、本実施の形態におけるクラ
イアントサービスプロバイダ18の動作およびサービス
について説明する。
【0043】図6は、PDA10のユーザが、PDA1
0からインターネットに接続してクライアントサービス
プロバイダ18のグループウェア利用画面を開いた状態
を示す。このような画面データは、グループウェアサー
バ181と連携したWebサーバ183により提供され
る。ここで、予め登録してあるグループウェア用のユー
ザ名およびパスワードを入力して、ログインを行うと、
目的のグループに関する、図示のような各種グループウ
ェアサービスのメニューが表示される。図6の画面で
「スケジュール」を選択すると、図7に示すようなスケ
ジュール一覧画面が表示される。ここでは、選択した部
署(図では営業部)の部署全体および各メンバーの1週
間分のスケジュールが一覧表示されている。部署全体お
よび各メンバーを以下ではスケジュールの主体という。
画面内に入りきらない部分は、画面をスクロールして見
ることができるようになっている。図7のスケジュール
一覧表示において、部署全体または各メンバーの一日の
欄(これをセルと呼ぶ)を、スタイラスまたはジョグダ
イヤルを用いたユーザ(例えばメンバーまたはスケジュ
ール管理者)の操作により選択・決定すると、図8に示
すようなその主体の当日の予定設定画面に切り替わる。
【0044】図8の画面の例は、営業部全体の2000
年9月6日の予定設定画面を示している。この画面内に
は、「変更」81、「件名」82、「場所」83、「備
考」84、「開始・終了設定」85、「通知要」86、
「通知相手」87の各入力欄が用意されている。「変
更」欄は、この設定された入力が既設定の予定を変更す
るものである場合にユーザがチェックするチェックボッ
クスである。「件名」欄は、設定する予定のタイトルの
記入欄である。「場所」欄は、その予定の関連する場所
名の記入欄である。「備考」欄は、その要諦に関連した
任意の説明・注意書き等の記入欄である。「開始・終了
設定」欄は、開始日時と終了日時が設定できるような予
定についてそれらの日時を入力する場合にユーザがチェ
ックするチェックボックスである。「通知要」欄は、こ
の予定をメンバーに通知する必要があるにユーザがチェ
ックするチェックボックスである。ユーザは、「通知
要」にチェックマークを入力した場合には、通知するメ
ンバー(通知相手)を指定する。この例では、「次のメ
ンバー」「次のメンバーを除く全員」(図には表れてい
ない)のいずれかを選択して、それに該当する個々のメ
ンバーを入力できるようになっている。全メンバーは予
め登録されているので、この入力はプルダウンメニュー
から選択できるようになっている。
【0045】図8の入力画面において、「OK」ボタン
を指示することにより、この予定内容がスケジュールと
して追加される。また、通知要の場合には、指定された
通知相手に対して、直送型の電子メールまたは文字メッ
セージ通信で、携帯電話等の携帯型情報機器にスケジュ
ール変更等があったことが通知される。「直送型」と
は、ユーザからの働き掛けなしに、ユーザにメールやメ
ッセージの本体データ(または着信があった旨)がユー
ザの携帯型情報機器へ送信される形式をいう。このよう
な直送型の電子メールの例としては、例えば、iモード
(NTTドコモ社の商標)携帯電話に対する電子メール
が挙げられる。また、文字メッセージ通信の例として
は、通常、同一キャリアの携帯電話(PHSを含む)間
で利用される、例えばNTTドコモ社のショートメール
のようなメッセージ通信が挙げられる。文字メッセージ
通信を行う場合には、メールサーバ185がその機能を
も有するものとする。そのために、電子メールがパケッ
ト網を利用するような場合には、メールサーバ185
は、電子メールとは別の通信網(電話網)を利用する。
【0046】本実施の形態におけるスケジュール変更等
の通知は、予定が変更されてその周知徹底が急を要する
場合などに有用なものである。ただし、予定の変更時だ
けでなく、新たな予定を書き込んだ場合にも必要に応じ
て利用することは可能である。
【0047】通知内容としては、例えば、上述した図8
の画面で入力された、主体、件名、場所、備考の内容が
含まれる。図8の例では、「会議、802会議室、9/05
から9/06に変更。」という文字列である。電子メールや
メッセージ通信において、文字数制限がある場合には、
その制限を越えた部分は削除される。但し、通知内容は
これに限られるものではない。Webブラウザを搭載し
た端末に対して電子メールで通知する場合には、当該ス
ケジュールにアクセスするためのURL情報を上記内容
に加えて、または代えて、送信するようにしてもよい。
この設定内容は、図7のように当該主体の当該日の予定
表示に反映される。ここでは、開始時刻と件名を表示し
ている。また、通知された場合にその旨を示す情報(こ
の例では「変更」)を表示している。この他、通知の対
象とした当該スケジュール情報および/または「変更」
等の文字列を、反転表示などの任意の、閲覧者の注意を
喚起するような表示形態で表示するようにしてもよい。
【0048】図6の画面において、ユーザが「クリア」
ボタンを押した場合には、入力内容がすべて消去され
る。例えば、「クリア」ボタンで既設定の予定をクリア
した状態で「OK」ボタンを押すと、その予定がキャン
セルされる。図7の例では、会議の日程を9月5日から
9月6日に変更した場合を想定している。この場合、9
月5日の旧予定はクリアボタンにより消去してあり、9
月6日の新予定の方で通知の設定を行っている。予定を
キャンセルした状態をメンバーに通知したい場合には、
クリアを行うことなく、予定の備考欄に、その予定がキ
ャンセルされた旨を記載して、通知設定を行うことも可
能である。その場合には、図7の一覧画面上で、その予
定がキャンセルされたことを示す何らかの表示を行うこ
とが好ましい。
【0049】なお、変形例として、「通知要」のチェッ
クボックスを削除し、「変更」チェックボックスがチェ
ックされたときにのみ通知を行うようにすることも可能
である。
【0050】図9は、図7に示したような共有スケジュ
ールに対して、スケジュール情報の設定(新規書き込み
または変更)が行われたときに、グループウェアサーバ
181が実行する処理例を示す。まず、ユーザが指示し
たセルの主体および日付を確認する(S11)。つい
で、その主体および日付の予定を入力するための入力画
面またはウィンドウ(図8)を開く(S12)。そこ
で、ユーザからの入力操作を受け付け(S13)、OK
ボタンの押下により入力が終了したと判断されたら(S
14)、その設定事項に基づいてスケジュールの更新を
行う(S15)。また、通知要のチェックマークの有無
を調べて、通知要であると判断されれば(S16,Ye
s)、通知相手を確認して(S17)、メールサーバ1
85を介して、当該通知相手すべてに対して上述したよ
うな内容の通知を実行する(S18)。この通知を受け
たメンバーは、そのメール等のメッセージに基づいて、
スケジュールの変更や設定内容があったことを認識でき
る。また、その詳細については、当該グループウェアサ
ービスを提供するサイトにアクセスすることにより、確
認することができる。
【0051】次に、本発明の第2の実施の形態について
説明する。本実施の形態では、上記第1の実施の形態と
は、グループウェアサーバ181の処理内容および端末
画面が異なるだけで、システム構成は第1の実施の形態
と同じである。第1の実施の形態では、スケジュールの
変更や設定について、メンバーに通知するのみでそのメ
ンバーが実際にその通知を認識したか否かは、スケジュ
ール管理者には必ずしも明らかではない。そこで、この
実施の形態では、通知を受けたメンバーがサーバ上のス
ケジュールを確認したときに、その事実を残すことがで
きるようにするとともに、そのような確認行為が行われ
ない場合に、自動的に再度通知を実行できるようにした
ものである。
【0052】図10に、本実施の形態における、図8の
端末画面に代わる画面例を示す。図8の画面と異なる点
は、ユーザが「通知要」を選択したときに通知相手を個
別に指定し、その通知相手が確認したか否かを示す確認
入力欄99を設けた点にある。通知を受けたメンバー
は、当該予定の設定画面にアクセスして、自身の名前に
属する確認入力欄99を操作して、「未確認」から「了
解」に確認状態を変更する。図10の画面では、さら
に、「自動再通知要」を設定できるチェックボックス9
7およびその時間間隔および回数を設定する入力欄98
を設けた点も図8と異なる。
【0053】図11は、再通知の設定が行われた予定に
ついて、グループウェアサーバ181が実行する自動再
通知処理の一例を示す。まず、現在時点が当該予定の開
始日時前か否かを判断する(S21)。後であれば、再
通知の意味がないので、自動再通知設定を解除する(S
27)。前であれば、通知相手の応答状況を確認する
(S22)。未確認状態であれば(S23,Yes)、
再通知の準備を行う(S24)。直ちに再通知を行わな
いのは、この段階では他のメンバーに対する再通知があ
るかどうか不明であることによる。当該予定に対して次
の通知相手が存在すれば、ステップS22に戻り、上記
処理を繰り返す。すべての通知相手について処理が終わ
ったら(S25,No)、未確認の通知相手すべてに対
して、上記と同様の方法で再度通知を行う(S26)。
【0054】この第2の実施の形態により、通知相手が
当該通知内容を確認したか否かをスケジュール管理者が
認識することができる。また、未確認時に自動的に再通
知を行うことも可能である。これにより、スケジュール
変更等のメンバーに対する周知徹底を図ることができ
る。
【0055】図12は、本発明の第3の実施の形態にお
けるシステム構成を示す。先の実施の形態では、インタ
ーネットのサーバにおいてグループウェアサービスを提
供したが、この実施の形態ではLANおいて、グループ
ウェアサービスを行うサーバ18aを設けたものであ
る。これは、グループのメンバーが建物の異なる階や、
異なる建屋に分散している場合に有用である。また、L
ANをイントラネットとして構成し、外部からインター
ネットを介してサーバ18aにアクセスできるようにす
ることにより、携帯用Web閲覧マシンを用いてメンバ
ーが、外出先から社内のグループウェアサービスを利用
することが可能になる。
【0056】上述した一連の処理を実行するプログラム
をサーバに初期的にまたは事後的にインストールし、サ
ーバにおいて実行可能な状態にするために用いられるプ
ログラム格納媒体としては、例えばフロッピー(登録商
標)ディスク、CD−ROM(Compact Disc-Read Only
Memory)、DVD(Digital Versatile Disc)等のパ
ッケージメディアのみならず、当該プログラムが一時的
もしくは永続的に格納される半導体メモリや磁気ディス
ク等で実現してもよい。また、これらプログラム格納媒
体に当該プログラムを格納する手段としては、ローカル
エリアネットワークやインターネット、ディジタル衛星
放送等の有線及び無線通信媒体を利用してもよく、ルー
タやモデム等の各種通信インターフェースを介して格納
するようにしてもよい。
【0057】以上、本発明の好適な実施の形態について
説明したが、上記で言及した以外にも種々の変形・変更
を行うことが可能である。
【0058】例えば、PDAのインターネットへの接続
は携帯電話等の外部の通信装置を介して行う例を示した
が、PDAに通信機能が内蔵されれば、そのような外部
の通信装置は不要である。
【0059】また、前述したように、Webページ閲覧
用マシンはPDAに限定されるものではなく、パーソナ
ルコンピュータ(PC)、携帯電話等、Webブラウザ
を搭載した任意の情報機器であってよい。
【0060】部署全体のスケジュールの変更に関しての
み説明したが、本発明は、個々のメンバーのスケジュー
ルの設定(変更または新たな予定書き込み)に関して通
知を行うことを排除するものではない。
【0061】さらに、図示したハードウェア構成、画
面、メニュー項目、処理フローなどは説明のための例示
であり、本発明はそれらの細部に限定されるものではな
い。
【0062】
【発明の効果】本発明によれば、グループのメンバーに
共有されるスケジュールの変更等を直ちにかつ自動的に
メンバーに通知することができるので、グループウェア
の利用価値を増加させることができる。また、本発明
は、インターネット上のサーバにおいて採用すれば、ク
ライアントサービスプロバイダにおける付加価値サービ
スとして有用である。
【0063】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るシステム全体の構成
例を示す略線図である。
【図2】本発明の実施の形態におけるPDAの概略ハー
ドウェア構成を示すブロック図である。
【図3】実施の形態において用いられるサーバの一般的
なハードウェア構成の概略を示すブロック図である。
【図4】図1に示したクライアントサービスプロバイダ
の内部のシステム構成例を示す図である。
【図5】実施の形態におけるクライアントサービスプロ
バイダのユーザデータベースの構成例を示す図である。
【図6】PDAのユーザが、PDAからインターネット
に接続してクライアントサービスプロバイダのグループ
ウェア利用画面を開いた状態を示す図である。
【図7】PDAのスケジュール画面の表示例を示す図で
ある。
【図8】図7のスケジュール画面から切り替わる予定設
定画面の表示例を示す図である。
【図9】図7に示したような共有スケジュールに対し
て、スケジュールの書き込みが行われたときに、グルー
プウェアサーバが実行する処理例を示すフローチャート
である。
【図10】第2の実施の形態における、図8の端末画面
に代わる画面例を示す図である。
【図11】第2の実施の形態において再通知の設定が行
われた予定について、グループウェアサーバが実行する
自動再通知処理の一例を示すフローチャートである。
【図12】本発明の第3の実施の形態におけるシステム
構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
10…携帯情報端末(PDA)、15…携帯電話、16
…インターネット接続プロバイダ、17…モバイルコン
テンツプロバイダ、18…クライアントサービスプロバ
イダ(クライアントサービスサーバ)、18a…サー
バ、181,181a…グループウェアサーバ、18
3,183a…Webサーバ、184,184a…ユー
ザDB管理サーバ、185,185a…メールサーバ、
400…インターネット、414…ユーザDB。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】予め登録された複数のメンバーにより共有
    されるスケジュール情報を記憶するスケジュール記憶手
    段と、 ネットワークを介して前記メンバーによる前記スケジュ
    ール情報の設定を受け付けるスケジュール管理手段と、 各メンバーによる端末からのアクセスに応じて、前記ス
    ケジュール情報を一覧画面データとして当該端末へ送信
    する送信手段と、 前記スケジュールの設定があったときに、予め定めた条
    件に応じて、その旨を前記複数のメンバーのうちの少な
    くとも一人に対して、当該メンバーの携帯型情報機器へ
    の直送型の電子メールまたは文字メッセージ通信により
    通知する通知手段と、 を備えたことを特徴とするスケジュール管理システム。
  2. 【請求項2】前記予め定めた条件として通知の要否をユ
    ーザが指定する手段をさらに備えたことを特徴とする請
    求項1記載のスケジュール管理システム。
  3. 【請求項3】前記スケジュール管理手段は、前記スケジ
    ュール情報の設定時に、前記予め定めた条件として当該
    設定が既設定スケジュールの変更であるか否かの入力を
    受け、変更である場合に通知要と判断する請求項1記載
    のスケジュール管理システム。
  4. 【請求項4】前記予め定めた条件として、通知の相手を
    ユーザが指定する手段をさらに備えたことを特徴とする
    請求項1記載のスケジュール管理システム。
  5. 【請求項5】前記スケジュール管理手段は、前記通知手
    段による通知を受けたメンバーから、このメンバーが当
    該通知を認知したことの確認情報の入力を受けて、その
    旨を前記一覧画面データまたはその付随データに反映さ
    せることを特徴とする請求項1または4記載のスケジュ
    ール管理システム。
  6. 【請求項6】前記通知手段は、前記確認情報に基づい
    て、通知認知が確認されないメンバーに対して、再通知
    を行うことを特徴とする請求項5記載のスケジュール管
    理システム。
  7. 【請求項7】前記ネットワークはイントラネットであ
    り、かつ、前記メンバーによるインターネットを介した
    アクセスを受け付けることを特徴とする請求項1〜6の
    いずれかに記載のスケジュール管理システム。
  8. 【請求項8】前記ネットワークはインターネットであ
    り、インターネット上のサーバとして機能することを特
    徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のスケジュール
    管理システム。
  9. 【請求項9】インターネット上で、予め登録された複数
    のメンバーに対して少なくともスケジュール情報を共有
    させるサービスの提供方法であって、 前記複数のメンバーにより共有されるスケジュール情報
    を記憶する記憶処理ステップと、 ネットワークを介して前記メンバーによる前記スケジュ
    ール情報の設定を受け付ける受付処理ステップと、 各メンバーによる端末からのアクセスに応じて、前記ス
    ケジュール情報を一覧画面データとして当該端末へ提供
    する提供処理ステップと、 前記スケジュールの設定があったときに、予め定めた条
    件に応じて、その旨を前記複数のメンバーのうちの少な
    くとも一人に対して、当該メンバーの携帯型情報機器へ
    の直送型の電子メールまたは文字メッセージ通信により
    通知する通知処理ステップと、 を備えたことを特徴とするサービス提供方法。
  10. 【請求項10】インターネット上で、予め登録された複
    数のメンバーに対して少なくともスケジュール情報を共
    有させるサービスの提供方法を実行するためのコンピュ
    ータプログラムを格納したプログラム格納媒体であっ
    て、 前記複数のメンバーにより共有されるスケジュール情報
    を記憶する記憶処理ステップと、 ネットワークを介して前記メンバーによる前記スケジュ
    ール情報の設定を受け付ける受付処理ステップと、 各メンバーによる端末からのアクセスに応じて、前記ス
    ケジュール情報を一覧画面データとして当該端末へ提供
    する提供処理ステップと、 前記スケジュールの設定があったときに、予め定めた条
    件に応じて、その旨を前記複数のメンバーのうちの少な
    くとも一人に対して、当該メンバーの携帯型情報機器へ
    の直送型の電子メールまたは文字メッセージ通信により
    通知する通知処理ステップと、 を備えたことを特徴とするサービス提供方法を実行する
    ためのコンピュータプログラムを格納したプログラム格
    納媒体。
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