JP7390646B2 - ポータルサイト表示システム、ポータルサイト表示システムのプログラム - Google Patents
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Description
特に、頻繁にアクセスする場合に毎回それぞれのサーバにアクセスする必要があり、その操作が煩わしかった。
また、ユーザー端末においてそれぞれのアクセスに応じてブラウザのウィンドウを開いて表示していたため、ユーザーが表示された情報を確認しにくいという問題があった。
例えば、会社の従業員であるユーザーは勤務開始の際に所望の情報が集められた所謂、ブラウザの1つのユーザー用ポータルガジェットページを見るだけで、業務連絡事項などを簡単にチェックすることができる。
さらに、ユーザーのカレンダーとも言うスケジュール情報が所謂、ユーザー用ポータルガジェットページに表示されるため、ユーザーはわざわざ電子カレンダーまたは電子スケジュール表をブラウザで開く必要がなく、ブラウザの1つのユーザー用ポータルガジェットページを見るだけで、スケジュール情報による予定などを簡単にチェックすることができる。
また、スケジュール情報の内容の場所情報が地図情報とリンク付けされて、「地図」の箇所をクリックすると、リンク付けされた地図情報に基づいて、地図画像が表示される。
さらに、営業ルート情報のタブが選択されると、スケジュール情報の内容の場所情報に基づいて地図画像上にピンがプロットされ、ルートを選択設定自在に設けられている。
さらに、ユーザーが所望のユーザーグループメンバーに対応する発信ボタンを押す操作・クリック操作・タップ操作するだけでそのユーザーグループメンバーの電話番号情報が読み込まれて電話回線を用いて発信されるため、ユーザーはワンアクションで所望のユーザーグループメンバーの端末である相手側端末へ向けて簡単に発信して電話をかけることができる。
例えば、会社の従業員であるユーザーは勤務開始の際に所望の情報が集められた所謂、ブラウザの1つのユーザー用ポータルガジェットページを見るだけで、業務連絡事項などを簡単にチェックすることができる。
さらに、ユーザーのカレンダーとも言うスケジュール情報が所謂、ユーザー用ポータルガジェットページに表示されるため、ユーザーはわざわざ電子カレンダーまたは電子スケジュール表をブラウザで開く必要がなく、ブラウザの1つのユーザー用ポータルガジェットページを見るだけで、スケジュール情報による予定などを簡単にチェックすることができる。
また、スケジュール情報の内容の場所情報が地図情報とリンク付けされて、「地図」の箇所をクリックすると、リンク付けされた地図情報に基づいて、地図画像が表示される。
さらに、営業ルート情報のタブが選択されると、スケジュール情報の内容の場所情報に基づいて地図画像上にピンがプロットされ、ルートを選択設定自在に設けられている。
また、本発明のポータルサイト表示システムのプログラムは、ユーザー端末のブラウザが、ユーザー固有情報および予め設定された条件に基づいて、複数のサーバにアクセスしてユーザー所望の情報を引き出すアクセスステップと、ユーザー端末のブラウザが、ユーザー所望の情報の一部を選択切り換え自在に表示する表示ステップとを具備していることにより、ユーザー端末のブラウザにおいて自分用のページに表示されたほぼ全ての所望の情報を簡単に確認することができるものであれば、その具体的な実施態様は、如何なるものであっても構わない。
また、各サーバは、それぞれ1つのサーバやクラウド上の複数のサーバでもよい。
ここで、図1は、本発明の実施例であるポータルサイト表示システム100の概念を示す図であり、図2は、本発明の実施例であるポータルサイト表示システム100の動作例を示すチャート図であり、図3は、本発明の実施例であるポータルサイト表示システム100のユーザー用ポータルガジェットページ112の電子メール情報116、お知らせ情報114、スケジュール情報115、および天気予報情報117の表示例を示す図であり、図4は、本発明の実施例であるポータルサイト表示システム100のユーザー用ポータルガジェットページ112のファイル情報、およびウェブサイト情報の表示例を示す図であり、図5は、本発明の実施例であるポータルサイト表示システム100のユーザー用ポータルガジェットページ112のクラウドドライブ情報、共有ドライブ情報、および組織メンバーのスケジュール情報115bの表示例を示す図であり、図6は、本発明の実施例であるポータルサイト表示システム100のユーザー用ポータルガジェットページ112のユーザーグループメンバーの連絡先情報119の表示例を示す図である。
そして、ユーザー所望の情報を表示するように構成されている。
具体的には、ユーザー端末110のブラウザ111が、ユーザー固有情報および予め設定された条件に基づいて、第1のサーバ120Aおよび第2のサーバ120Bにアクセスしてユーザー所望の情報を引き出す(サーバへ情報をリクエストしてサーバから情報・データを受信する)とともに、ユーザー所望の情報の一部を例えば、タブ113、ツリー構成表示のフォルダ113b(図5、図6参照)やプルダウン113c(図3参照)で選択切り換え自在に表示するように構成されている。
ここで、ユーザー固有情報は、サーバ上において予め設定された条件にアクセスするための、ユーザーID情報およびパスワード情報である。
また、予め設定された条件は、どの情報をどのサーバのウェブサイトやデータベースから取得するのかについての設定、および、ブラウザのどの位置にどのように表示するのかについての設定である。
その結果、ユーザーは複数のウェブサイトやデータベースを探し回ることなく、ユーザー端末110のブラウザ111において自分用のページに表示されたほぼ全ての所望の情報を簡単に確認することができる。
例えば、会社の従業員であるユーザーは勤務開始の際に所望の情報が集められたブラウザ111の1つのユーザー用ポータルガジェットページ112を見るだけで、業務連絡事項などを簡単にチェックすることができる。
図2に示すように、ステップS1では、ユーザー端末110において、ブラウザ111が起動され、ポータルサイト表示システム100にログインされたか否かを、ユーザー端末110またはサーバの制御部が判定する。
起動されてログインありと判定した場合はステップS2へ進み、他方、まだないと判定した場合はステップS1を繰り返す。
ステップS3では、表示ステップとして、ユーザー端末110のブラウザ111が、ユーザー所望の情報を例えば、タブ113、ツリー構成表示のフォルダ113bやプルダウン113cで選択切り換え自在に表示する。
その結果、ユーザーは複数のウェブサイトやデータベースを探し回ることなく、ユーザー端末110のブラウザ111において自分用のページに表示されたほぼ全ての所望の情報を簡単に確認することができる。
ユーザー用ポータルガジェットページ112には、図3に示す一例として、会社内電子掲示板のお知らせ情報114、スケジュール情報115、電子メール情報116、および天気予報情報117が表示されている。
会社内電子掲示板のお知らせ情報114は、例えば、第1のサーバ120Aのデータベースに記録されたものであり、第1のサーバ120Aのデータベースの記録に基づいて、ユーザー用ポータルガジェットページ112に表示される。
さらに、会社内電子掲示板のお知らせ情報114は、営業掲示板、人事部掲示板、システム部掲示板、総務部掲示板からそれぞれ収集されて、タブ113別に切り換え自在に表示される。
ここで、タグは、ファイルに付加自在な情報であり、ラベルともいう。
これにより、会社内電子掲示板のお知らせ情報114が、ブラウザ111のユーザー用ポータルガジェットページ112に表示される。
その結果、ユーザーはわざわざ会社内電子掲示板をブラウザ111で開く必要がなく、ブラウザ111の1つのユーザー用ポータルガジェットページ112を見るだけで、お知らせ情報114による連絡事項などを簡単にチェックすることができる。
さらに、スケジュール情報115は、ユーザーのスケジュール情報115および会議室のスケジュール情報115からそれぞれ収集されて、タブ113別に切り換え自在に表示される。
これにより、ユーザーのカレンダーとも言うスケジュール情報115が、ブラウザ111のユーザー用ポータルガジェットページ112に表示される。
その結果、ユーザーはわざわざ電子カレンダーまたは電子スケジュール表をブラウザ111で開く必要がなく、ブラウザ111の1つのユーザー用ポータルガジェットページ112を見るだけで、スケジュール情報115による予定などを簡単にチェックすることができる。
さらに、電子メール情報116は、「受信メール」、「受信未読メール」、「送信済みメール」、「重要メール」などのタブ113別に切り換え自在に表示される。
これにより、電子メールブラウザに表示される情報が、ブラウザ111のユーザー用ポータルガジェットページ112に表示される。
その結果、ユーザーはわざわざ電子メールブラウザを起動させる必要がなく、ブラウザ111の1つのユーザー用ポータルガジェットページ112を見るだけで、電子メールによる連絡事項などを簡単にチェックすることができる。
さらに、ユーザー用ポータルガジェットページ112は、天気予報情報117に関する地域を選択自在に表示するように構成されている。
言い換えると、地域別選択肢を有したプルダウン113cが設けられて、選択したプルダウン113cの地域名によって、ウェブサイトの内容から選択した地域の天気予報情報117が選択されて、ユーザー用ポータルガジェットページ112に表示されるように構成されている。
その結果、ユーザーはわざわざ天気予報サイトをブラウザ111で開く必要がなく、また天気予報アプリを起動する必要もなく、ブラウザ111の1つのユーザー用ポータルガジェットページ112を見るだけで、所望地域の天気予報情報117を簡単にチェックすることができる。
これにより、他の静的な表示に対して所定領域118内の文字群が動的に表示される。
その結果、ユーザーの注意を動的な文字群に集めることができる。
つまり、ユーザーに対して注目してもらいたい情報を流すことができる。
例えば、第1群文字列118aを青色で表示し、第2群文字列118bを緑色で表示する。
これにより、第1群文字列118aと第2群文字列118bとが色分けされて表示される。
その結果、ユーザーにとって読みやすくすることができる。
なお、文字列の内容については、ユーザーまたは管理者が、別ウィンドウにおいて、定型文を入力して設定してもよいし、会社内電子掲示板の最新のお知らせ情報114を取り込むように設定してもよいし、所定のウェブサイトの新着情報を取り込むように設定してもよい。
日時情報については、例えば、第1のサーバ120Aの日時情報を取り込んで、ユーザー用ポータルガジェットページ112に表示するように構成してもよいし、ユーザー端末110の日時情報を取り込んで、ユーザー用ポータルガジェットページ112に表示するように構成してもよい。
地図情報は、例えば、第2のサーバ120Bのデータベースにある地図情報に基づいて、ユーザー用ポータルガジェットページ112に表示される。
一例として、ユーザーのスケジュール情報115および営業ルート情報が、タブ113別に切り換え自在に表示される。
そして、スケジュール情報115の内容の場所情報が地図情報とリンク付けされて、「地図」の箇所をクリックすると、リンク付けされた地図情報に基づいて、地図画像が表示されるように構成されている。
営業ルート情報のタブ113が選択されると、スケジュール情報115の内容の場所情報に基づいて地図画像上にピンがプロットされ、ルートを選択設定自在に設けられている。
ファイル情報は、例えば、第1のサーバ120Aのデータベースおよび第2のサーバ120Bのデータベースに保存されたファイル情報に基づいて、ユーザー用ポータルガジェットページ112に表示される。
さらに、ファイル情報は、一例として、プロジェクト資料、社内資料、災害マニュアルなどのフォルダやドライブからそれぞれ収集されて、タブ113別に切り換え自在に表示される。
タブ113への選別は、「プロジェクト資料」、「社内資料」、「災害マニュアル」などのタグによって行う構成でもよいし、収集元のフォルダ名やドライブ名によって行う構成でもよい。
さらに、ウェブサイト情報は、一例として、システム開発プロジェクトのプロジェクト毎にタブ113別に切り換え自在に表示される。
タブ113への選別は、プロジェクト名などのタグによって行う構成でもよいし、収集元のフォルダ名やドライブ名によって行う構成でもよい。
ファイル情報は、第1のサーバ120Aのドライブの記録および第2のサーバ120Bの共有ドライブの記録に基づいて、ユーザー用ポータルガジェットページ112に表示される。
一例として、パスや階層の理解を容易にするために、左コラムにフォルダ113bの所謂、ツリー構成を表示し、右コラムにフォルダ113b内のファイル情報を表示するように構成されている。
つまり、ツリー構成表示のフォルダ113bの選択によって内容が選択切り換え自在に表示される。
スケジュール情報115bは、例えば、第1のサーバ120Aのデータベースの記録に基づいて、ユーザー用ポータルガジェットページ112に表示される。
一例として、左コラムに組織の部署グループを示すフォルダ113bの所謂、ツリー構成を表示し、右コラムに左コラムで選択されたフォルダ113bに対応する部署グループのメンバーのスケジュール情報115bを表示するように構成されている。
つまり、ツリー構成表示のフォルダ113bの選択によって表示するメンバーのスケジュール情報115bが選択切り換え自在に表示される。
これにより、複数のユーザーの共通の空き時間帯が第3所定色で表示される。
その結果、ユーザーは一目で共通の空き時間を判別でき、必要に応じて新たなスケジュール情報115bを登録することができる。
特に複数のユーザーが多数である場合であってもブラウザ111を操作するユーザーは一目で共通の空き時間を判別できる。
ユーザーグループメンバーの連絡先情報119は、例えば、第2のサーバ120Bのデータベースの記録に基づいて、ユーザー用ポータルガジェットページ112に表示される。
一例として、左コラムに組織の部署グループを示すフォルダ113bの所謂、ツリー構成を表示し、右コラムに左コラムで選択されたフォルダ113bに対応する部署グループのユーザーグループメンバーの連絡先情報119を表示するように構成されている。
つまり、ツリー構成表示のフォルダ113bの選択によって表示するユーザーグループメンバーの連絡先情報119が選択切り換え自在に表示される。
そして、発信ボタン119cが操作されると、ユーザー端末110が、電話番号情報119bに基づいて通信回線を用いて相手側端末へ向けて発信するように構成されている。
その結果、ユーザーはわざわざ組織アドレス帳をブラウザ111で開く必要がなく、ブラウザ111の1つのユーザー用ポータルガジェットページ112を見るだけで、ユーザーグループメンバーの連絡先情報119を簡単にチェックすることができる。
さらに、ユーザーが所望のユーザーグループメンバーに対応する発信ボタン119cを押す操作・クリック操作・タップ操作するだけでそのユーザーグループメンバーの電話番号情報119bが読み込まれて電話回線を用いて発信される。
その結果、ユーザーはワンアクションで所望のユーザーグループメンバーの端末である相手側端末へ向けて簡単に発信して電話をかけることができる。
そして、メッセージデータのやりとりの相手別にタブ113などで選択切り換え自在に表示するように構成してもよい。
110 ・・・ ユーザー端末
111 ・・・ ブラウザ
112 ・・・ ユーザー用ポータルガジェットページ
113 ・・・ タブ
113b・・・ (ツリー構成表示の)フォルダ
113c・・・ プルダウン
114 ・・・ (会社内電子掲示板の)お知らせ情報
115 ・・・ (ユーザーの)スケジュール情報
115b・・・ (他のユーザーの)スケジュール情報
116 ・・・ 電子メール情報
117 ・・・ 天気予報情報
118 ・・・ 所定領域
118a・・・ 第1群文字列
118b・・・ 第2群文字列
119 ・・・ (ユーザーグループメンバーの)連絡先情報
119a・・・ 名前情報
119b・・・ 電話番号情報
119c・・・ 発信ボタン
120A・・・ 第1のサーバ(サーバ)
120B・・・ 第2のサーバ(サーバ)
Claims (8)
- ユーザー端末と複数のサーバとを備えてユーザー所望の情報を表示するポータルサイト表示システムであって、
前記ユーザー端末のブラウザが、ユーザー固有情報および予め設定された条件に基づいて、複数のサーバにアクセスしてユーザー所望の情報を引き出すとともに、ユーザー所望の情報の一部を選択切り換え自在に表示し、
前記ユーザー所望の情報が、前記サーバのデータベースに記録されたユーザーのスケジュール情報であり、
前記スケジュール情報の内容の場所情報が地図情報とリンク付けされていて、スケジュール情報の表示領域内の「地図」の箇所がクリックされると、前記ユーザー端末のブラウザが、リンク付けされた地図情報に基づいて、地図画像を表示する構成であることを特徴とするポータルサイト表示システム。 - 前記ユーザー端末のブラウザが、スケジュール情報および営業ルート情報をタブで切り換え自在に表示し、営業ルート情報が選択されると、スケジュール情報の内容の場所情報に基づいて地図画像上にピンがプロットされ、ルートを選択設定自在に表示する構成であることを特徴とする請求項1に記載のポータルサイト表示システム。
- 前記ユーザー所望の情報が、前記サーバのデータベースに記録されユーザーの電子メールアドレスで送受信された電子メール情報であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のポータルサイト表示システム。
- 前記ユーザー所望の情報が、前記サーバのデータベースに記録された会社内電子掲示板のお知らせ情報であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1つに記載のポータルサイト表示システム。
- 前記ユーザー所望の情報が、前記サーバのデータベースに記録されたユーザーグループメンバーの連絡先情報であり、
前記ブラウザが、前記ユーザーグループメンバーの名前情報と、各名前情報に対応したユーザーグループメンバーの電話番号情報と、各電話番号情報に対応した発信ボタンとを表示し、
前記発信ボタンが操作されると、前記ユーザー端末が、前記電話番号情報に基づいて通信回線を用いて相手側端末へ向けて発信する構成であることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1つに記載のポータルサイト表示システム。 - 前記ユーザー所望の情報が、天気予報情報であり、
前記ブラウザが、前記天気予報情報に関する地域を選択自在に表示する構成であることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1つに記載のポータルサイト表示システム。 - ユーザー端末と複数のサーバとを備えてユーザー所望の情報を表示するポータルサイト表示システムのプログラムであって、
前記ユーザー端末のブラウザが、ユーザー固有情報および予め設定された条件に基づいて、前記複数のサーバにアクセスしてユーザー所望の情報を引き出すアクセスステップと、
前記ユーザー端末のブラウザが、ユーザー所望の情報の一部としてサーバのデータベースに記録されたユーザーのスケジュール情報を選択切り換え自在に表示する表示ステップと、
前記スケジュール情報の内容の場所情報が地図情報とリンク付けされていて、スケジュール情報の表示領域内の「地図」の箇所がクリックされると、前記ユーザー端末のブラウザが、リンク付けされた地図情報に基づいて、地図画像を表示する地図表示ステップとを具備していることを特徴とするポータルサイト表示システムのプログラム。 - 前記ユーザー端末のブラウザが、スケジュール情報および営業ルート情報をタブで切り換え自在に表示し、営業ルート情報が選択されると、スケジュール情報の内容の場所情報に基づいて地図画像上にピンがプロットされ、ルートを選択設定自在に表示する営業ルート表示ステップをさらに有していることを特徴とする請求項7に記載のポータルサイト表示システムのプログラム。
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