JP2002091642A - 表示制御装置、表示制御方法、表示制御システム、及び媒体 - Google Patents

表示制御装置、表示制御方法、表示制御システム、及び媒体

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JP2002091642A
JP2002091642A JP2000275300A JP2000275300A JP2002091642A JP 2002091642 A JP2002091642 A JP 2002091642A JP 2000275300 A JP2000275300 A JP 2000275300A JP 2000275300 A JP2000275300 A JP 2000275300A JP 2002091642 A JP2002091642 A JP 2002091642A
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wireless input
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wireless
input device
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Yukihiko Sakashita
幸彦 坂下
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 会議等を効率的に進行できるようにする。 【解決手段】 複数のワイヤレス入力装置から入力され
たデータを所定の表示装置に表示する表示制御装置にお
いて、受信データの送信元のワイヤレス入力装置を、そ
の受信データに付加されたIDデータに基づいて識別
し、その識別されたワイヤレス入力装置に応じた色で該
ワイヤレス入力装置からの受信データを表示装置に表示
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のワイヤレス
入力装置から入力したデータ等の表示技術に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、PDP(プラズマ・ディスプレ
イ)や、フロントプロジェクタ、リアプロジェクタ等の
大画面の表示装置が普及してきており、これら大画面の
表示装置を備えた情報処理システムは、プレゼンテーシ
ョン、ブレーンストーミング、会議等において使用され
ている。
【0003】この情報処理システムにおける入力装置と
しては、ワイヤレスのキーボードやポインティングデバ
イス等の遠隔入力装置を用いると便利である。
【0004】従来、ワイヤレスキーボードを用いたシス
テムとしては、例えば、特開平10−27057号公報
のように、中央処理装置にてIDを発生し、ワイヤレス
キーボードに対してIDコードを送信して対応関係を確
立するものが知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ワイヤレス
入力装置、大画面の表示装置を備えた情報処理システム
を用いて会議等を行う場合、複数のユーザが同一の画像
上にデータ書込み等を行うと共に、どのユーザにより書
込まれたデータであるかを識別できれば、スムーズに会
議等を進行させることができ、便利である。
【0006】しかしながら、従来のワイヤレス入力装
置、大画面の表示装置を備えた情報処理システムでは、
複数のワイヤレス入力装置を同時に使用することが考慮
されていなかった。
【0007】このため、複数のワイヤレス入力装置から
同時にデータを入力すると、誤動作したり、或いは一方
の入力データだけが受理され、他方の入力データは不受
理となるので、不受理に係るデータを再入力する必要が
あった。
【0008】また、複数のワイヤレス入力装置を時系列
に使用すれば、複数のワイヤレス入力装置からの入力デ
ータを同一画面上に表示することができるが、どのワイ
ヤレス入力装置から入力されたデータであるかを識別す
ることができなかった。
【0009】本発明は、このような背景の下になされた
もので、その課題は、会議等を効率的に進行させ得る情
報処理装置、情報処理方法、情報処理システム、及び媒
体を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、複数のワイヤレス入力装置から入力され
たデータを所定の表示装置に表示する表示制御装置にお
いて、受信データの送信元のワイヤレス入力装置を識別
する識別手段と、前記識別手段により識別されたワイヤ
レス入力装置に応じた表示態様で該ワイヤレス入力装置
からの受信データを前記表示装置に表示する表示制御手
段とを備えている。
【0011】また、本発明は、複数のワイヤレス入力装
置から入力されたデータを所定の表示装置に表示する表
示制御方法において、受信データの送信元のワイヤレス
入力装置を識別する識別工程と、前記識別工程により識
別されたワイヤレス入力装置に応じた表示態様で該ワイ
ヤレス入力装置からの受信データを前記表示装置に表示
する表示制御工程とを備えている。
【0012】また、本発明は、複数のワイヤレス入力装
置から入力されたデータを所定の表示装置に表示する表
示制御システムにおいて、受信データの送信元のワイヤ
レス入力装置を識別する識別手段と、前記識別手段によ
り識別されたワイヤレス入力装置に応じた表示態様で該
ワイヤレス入力装置からの受信データを前記表示装置に
表示する表示制御手段とを備えている。
【0013】また、本発明は、複数のワイヤレス入力装
置から入力されたデータを所定の表示装置に表示する表
示制御装置に適用可能なコンピュータ読取可能な媒体に
おいて、受信データの送信元のワイヤレス入力装置を識
別する識別ルーチンと、前記識別ルーチンにより識別さ
れたワイヤレス入力装置に応じた表示態様で該ワイヤレ
ス入力装置からの受信データを前記表示装置に表示する
表示制御ルーチンとを含んでいる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0015】[第1の実施形態]図1は、本発明の第1
〜3の実施の形態を適用した情報処理システムの概略構
成を示す機能ブロック図であり、本情報処理システム
は、1台の中央処理装置(以下、PCとも言う)11と
2台のワイヤレスキーボード1,21を有し、中央処理
装置11には、1台の表示装置16が接続されている。
【0016】ワイヤレスキーボード1,21は、それぞ
れ、無線送受信部2,22、キーボード入力部3,2
3、ポインティングデバイス入力部4,24、入力制御
部5,25、ID設定部6,26を有している。また、
中央処理装置11は、無線送受信部12、入力制御部1
3、表示装置制御部14、ID設定部15を有してい
る。
【0017】なお、ワイヤレスキーボード1,21の入
力制御部5,25、及びその他の構成要素の一部の機
能、中央処理装置11の入力制御部13、及びその他の
構成要素の一部の機能は、CPU(図示省略)がROM
(図示省略)等にプリセットされたプログラムを実行す
ることにより実現されている。
【0018】また、ワイヤレスキーボード1のID設定
部6には、当該ワイヤレスキーボード1のIDコードが
設定され、ワイヤレスキーボード21のID設定部26
には、当該ワイヤレスキーボード21のIDコードが記
憶され、中央処理装置11のID設定部15には、ワイ
ヤレスキーボード1とワイヤレスキーボード21のID
コードが設定されている。
【0019】このIDコードの設定方法としては、ワイ
ヤレスキーボード1,21、中央処理装置11共に予め
記憶装置等に記憶しておく、ディップスイッチ等で個別
に設定する、キー入力により設定する等の方法が考えら
れる。
【0020】ワイヤレスキーボード1,21のキーボー
ド入力部3,23、及びポインティングデバイス入力部
4,24から入力されたデータ、コマンド等は、入力制
御部5,25により、1入力ずつID設定部6,26に
設定されたIDコードが付加されて、無線送受信部2,
22から送信される。
【0021】中央処理装置11の入力制御部13は、I
Dコードが付加されたデータ等を受信すると、ID設定
部15を参照して、付加されたIDコードがワイヤレス
キーボード1,21のいずれを示すIDコードであるか
を判定する。
【0022】そして、表示装置制御部14は、ワイヤレ
スキーボード1を示すIDコードであると判定された場
合は、そのワイヤレスキーボード1から受信したデータ
を表示装置16に赤色で表示し、ワイヤレスキーボード
21を示すIDコードであると判定された場合は、その
ワイヤレスキーボード21から受信したデータを表示装
置16に青色で表示する。
【0023】なお、上記のように、表示色を変えること
により各ワイヤレスキーボード1,21からの入力デー
タを区別することなく、文字や線の太さ或いは種類を変
えたり、書体を変えたり、ワイヤレス入力装置1,21
の操作者のネームやマーク等の属性データを付加するこ
とにより区別するようにしてもよい。また、各ワイヤレ
スキーボード1,21のポインティングデバイス入力部
4,24に対応するカーソルの色を変えることも可能で
ある。
【0024】このように、表示態様を変えることにより
各ワイヤレスキーボード1,21からの入力データを区
別することにより、複数人が画面上に入力を行う場合に
おいても、入力者を特定することができ、会議等を円滑
に進行させることが可能となる。
【0025】なお、登録されていないIDコードが付加
された場合、或いはIDコードが付加されていない場合
は、予め決められた標準の表示モードにて表示を行った
り、或いは入力を受け付けないようにすればよい。ま
た、入力装置により表示態様を変えるだけではなく、入
力装置又は操作者のIDコードと入力データとを対応付
けて蓄積することにより、発言者(操作者)毎のデータ
の整理や議事録の作成が容易となり、会議等をより円滑
に進行させることが可能となる。
【0026】さらに、中央処理装置11、ワイヤレスキ
ーボード1,21共に、無線送受信部を設けることな
く、双方向通信の必要が無い場合には、中央処理装置1
1には受信部だけを設け、ワイヤレスキーボード1,2
1には送信部だけを設けて、低コスト化を図ることも可
能である。
【0027】[第2の実施形態]次に、図2,3に基づ
いて第2の実施形態を説明する。第1の実施形態では、
入力装置と表示態様との対応関係が一意に定められてい
たが、第2の実施形態では、自分が使用する入力装置に
対応する表示態様を選択できるように構成されている。
【0028】すなわち、表示装置16には、図2に示し
たような表示画面201が表示される。この表示画面2
01中の202はAさんを示すアイコン、203はAさ
んの選択した色を示しており、204はBさんを示すア
イコン、205はBさんの選択した色を示している。2
06はAさんがワイヤレスキーボード1より入力したデ
ータが赤色で表示された状態を示しており、207はB
さんがワイヤレスキーボード21より入力したデータが
青色で表示された状態を示している。208はAさんが
操作するポインティングデバイス入力部4に対応するカ
ーソルが赤色で表示された状態を示しており、209は
Bさんが操作するポインティングデバイス入力部24に
対応するカーソルが青色で表示された状態を示してい
る。
【0029】次に、第2の実施形態における入出処理を
図3のフローチャートに基づいて説明する。
【0030】まず、ワイヤレスキーボード1のポインテ
ィングデバイス入力部4を用いて、表示装置16の表示
画面上で、表示態様/所有者を選択する(例えば、図2
のAさんを示すアイコン202をクリックする。ステッ
プS31)。
【0031】なお、Aさんを示すアイコン202、又は
Bさんを示すアイコン204をクリックした際に、実際
のワイヤレスキーボード1の操作者(所有者)の名前を
入力することにより、ワイヤレスキーボード1から入力
されたデータにその名前を付加して表示装置16に表示
させることも可能である。
【0032】表示態様/所有者を選択すると、ワイヤレ
スキーボード1より、IDコードとアイコン選択信号が
送信され(ステップS32)、中央処理装置11におい
て、IDコードがID設定部15に記憶されるととも
に、そのIDコードに対応する表示態様が決定される
(ステップS33)。この場合、受信したIDコードと
アイコン選択信号を対応付けてID設定部15に記憶す
ることにより、IDコード、すなわちワイヤレスキーボ
ード1と表示態様との対応づけを行うことができる。
【0033】以後、中央処理装置11は、ワイヤレスキ
ーボード1からIDコードが付加されたデータを受信す
ると、決定された表示態様でデータを表示する(ステッ
プS34)。以上、ワイヤレスキーボード1の例で説明
したが、ワイヤレスキーボード21についても同様の入
出力処理が行われる。
【0034】このように、第2の実施形態では、ユーザ
は、自分が使用するワイヤレスキーボード1又は21に
対応する表示態様を簡単に選択することができる。
【0035】[第3の実施形態]第2の実施形態では、
ワイヤレスキーボード1,21にて予め自己のIDコー
ドを設定しておき、そのIDコードを中央処理装置11
に送信することにより中央処理装置11に設定していた
が、第3の実施形態では、中央処理装置11側でワイヤ
レスキーボード1,21のIDコードを決定し、そのI
Dコードをワイヤレスキーボード1,21に送信するこ
とにより、ワイヤレスキーボード1,21に設定するよ
うにしている。
【0036】すなわち、図4のフローチャートに示した
ように、ワイヤレスキーボード1のポインティングデバ
イス入力部4を用いて、表示装置16の表示画面上で、
表示態様/所有者を選択する(例えば、図2のAさんの
アイコン202をクリックする。ステップS41)。す
ると、ワイヤレスキーボード1より、デフォルトのID
コードとアイコン選択信号、又はアイコン選択信号のみ
が送信される(ステップS42)。
【0037】そして、中央処理装置11は、ワイヤレス
キーボード1のIDコードを決定すると共に、そのID
コードに対応する表示態様を受信したアイコン選択信号
に基づいて決定し、決定したIDコードをワイヤレスキ
ーボード1に送信する(ステップS43)。
【0038】そこで、ワイヤレスキーボード1は、受信
したIDコードをID設定部6に記憶する(ステップS
44)。この場合、ワイヤレスキーボード1は、受信し
たIDコードが自己のIDコードであるかが不明なの
で、アイコン選択信号を送信した後、所定時間内に受信
したIDコードを自己のIDコードとして認識すればよ
い。また、複数のワイヤレスキーボード中のどのキーボ
ードのIDコードが送信されているかをより明確にする
ために、ワイヤレスキーボード1,21側に接続指示ス
イッチを設け、その接続指示スイッチにて選択されてい
るワイヤレスキーボード1,21とIDコードとを対応
づけることも可能である。
【0039】以後、ワイヤレスキーボード1は、データ
やコマンドを送信する場合は、その都度、ID設定部6
に設定したIDコードを付加して送信する(ステップS
45)。そして、中央処理装置11は、ワイヤレスキー
ボード1からIDコードが付加されたデータを受信する
と、そのIDコードに対応する表示態様で受信データを
表示する(ステップS46)。
【0040】なお、中央処理装置11は、IDコードを
決定する場合、複数のIDコードを予めID設定部15
等に記憶しておき、その中から選択してもよく、また、
1つのIDコードを予めID設定部15等に記憶してお
き、そのIDコードを1ずつインクリメントする等して
更新してもよく、さらには、乱数により決定するように
してもよい。
【0041】以上、ワイヤレスキーボード1の例で説明
したが、ワイヤレスキーボード21についても同様の入
出力処理が行われる。
【0042】このように、第3の実施形態では、中央処
理装置11側でワイヤレスキーボード1,21のIDコ
ードを決定し、そのIDコードをワイヤレスキーボード
1,21に送信することにより、ワイヤレスキーボード
1,21に設定するようにしている。
【0043】[第4の実施形態]第4の実施形態では、
複数のワイヤレスキーボードを同時に使用できるように
している。
【0044】図5は、本発明の第4の実施の形態を適用
した情報処理システムの概略構成を示す機能ブロック図
であり、図1に示した第1〜3の実施の形態に係る情報
処理システムとは、ワイヤレスキーボード1,21に、
送信時に待機するためのデータ記憶部7,27を設けた
点で相違する。
【0045】図6のフローチャートを用いて、第4の実
施形態における入出力処理を説明する。
【0046】ワイヤレスキーボード1,21よりデータ
が入力されると(ステップS61)、そのワイヤレスキ
ーボード1,21は、IDコードと入力許可依頼信号
(送信許可要求信号)を送信する(ステップS62)。
【0047】中央処理装置11は、他のワイヤレスキー
ボードからのデータを処理中であれば、そのまま処理を
継続して許可信号は出さないようにする。この場合、入
力許可依頼信号を送信したワイヤレスキーボード1,2
1は、許可信号が得られるまでは、入力データを送信せ
ずに、送信待機用のデータ記憶部7,27に記憶する
(ステップS67)。
【0048】一方、中央処理装置11は、他のワイヤレ
スキーボードからのデータの処理が終了していれば、入
力許可依頼信号を送信したワイヤレスキーボード1,2
1に対して、入力許可信号を送信する(ステップS6
4)。
【0049】入力許可信号を受信したワイヤレスキーボ
ード1,21は、データ記憶部7,27内のデータを順
次、IDコードを付加して送信する(ステップS6
5)。
【0050】中央処理装置11は、付加されたIDコー
ドに対応する表示態様で受信データを表示装置16に表
示する(ステップS66)。
【0051】このように、第4の実施形態では、中央処
理装置(PC)11側がマスターとなって双方向通信を
行い、入力許可信号をワイヤレスキーボード1,21に
発行し、ワイヤレスキーボード1,21は、送信待機に
は、送信対象の入力データをメモリに蓄えておくことに
より、2以上のワイヤレス入力装置を同時に用いた場合
においても、誤動作すること無く、各入力装置に対応し
た表示態様により表示が行われる。
【0052】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、複数のワイヤレス入力装置毎に入力データの表示態
様を変えることにより発言者を特定したり、複数のワイ
ヤレス入力装置を同時に使用したりすることができ、会
議等を効率的に進行させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1〜3の実施形態を適用した情報処
理システムの概略構成を示す機能ブロック図である。
【図2】本発明の第2,3の実施形態における表示態様
選択画面を示す図である。
【図3】本発明の第2の実施形態における入出力処理を
示すフローチャートである。
【図4】本発明の第3の実施形態における入出力処理を
示すフローチャートである。
【図5】本発明の第4の実施形態を適用した情報処理シ
ステムの概略構成を示す機能ブロック図であり
【図6】本発明の第4の実施形態における入出力処理を
示すフローチャートである。
【符号の説明】
1,21…ワイヤレスキーボード 2,12,22…無線送受信部 3,23…キーボード入力部 4,24…ポインティングデバイス入力部 5,13,25…入力制御部 6,26,15…ID設定部 11…中央処理装置 14…表示装置制御部 16…表示装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H021 DA04 5B020 AA03 CC12 DD02 GG02 GG13 KK14 5B087 AB09 AE03 CC09 DE03 DE07 DG02 5E501 AB20 AC37 BA03 CA03 CB02 CB07 EA02 FA02 FA13 FA14 FB28

Claims (40)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のワイヤレス入力装置から入力され
    たデータを所定の表示装置に表示する表示制御装置にお
    いて、 受信データの送信元のワイヤレス入力装置を識別する識
    別手段と、 前記識別手段により識別されたワイヤレス入力装置に応
    じた表示態様で該ワイヤレス入力装置からの受信データ
    を前記表示装置に表示する表示制御手段と、 を備えたことを特徴とする表示制御装置。
  2. 【請求項2】 前記表示制御手段は、前記識別手段によ
    り識別されたワイヤレス入力装置に応じた色で該ワイヤ
    レス入力装置からの受信データを前記表示装置に表示す
    ることを特徴とする請求項1記載の表示制御装置。
  3. 【請求項3】 前記表示制御手段は、前記ワイヤレス入
    力装置がワイヤレスポインティング装置である場合に、
    該ワイヤレスポインティング装置に応じた表示態様で該
    ワイヤレスポインティング装置に対応するカーソルを表
    示することを特徴とする請求項1又は2記載の表示制御
    装置。
  4. 【請求項4】 前記表示制御手段は、前記ワイヤレス入
    力装置の属性データを付加して該ワイヤレス入力装置か
    らの受信データを前記表示装置に表示することを特徴と
    する請求項1〜3の何れかに記載の表示制御装置。
  5. 【請求項5】 前記属性データは、前記ワイヤレス入力
    装置の使用者を示すデータであることを特徴とする請求
    項4記載の表示制御装置。
  6. 【請求項6】 前記識別手段は、前記受信データに付加
    されたIDデータに基づいて前記送信元のワイヤレス入
    力装置を識別することを特徴とする請求項1〜5の何れ
    かに記載の表示制御装置。
  7. 【請求項7】 前記識別手段は、前記IDデータを前記
    複数のワイヤレス入力装置に割当てる割当手段を有する
    ことを特徴とする請求項6記載の表示制御装置。
  8. 【請求項8】 前記表示制御手段は、前記複数のワイヤ
    レス入力装置に夫々対応する表示態様を選択するための
    選択画面を前記表示装置に表示することを特徴とする請
    求項1〜7の何れかに記載の表示制御装置。
  9. 【請求項9】 前記表示制御手段は、所定の条件下で前
    記複数のワイヤレス入力装置に対して送信許可を与える
    許可手段を有することを特徴とする請求項1〜8の何れ
    かに記載の表示制御装置。
  10. 【請求項10】 前記許可手段は、前記ワイヤレス入力
    装置から送信許可要求がなされた場合に、他のワイヤレ
    ス入力装置からのデータの処理状況に応じて送信許可を
    与えることを特徴とする請求項9記載の表示制御装置。
  11. 【請求項11】 複数のワイヤレス入力装置から入力さ
    れたデータを所定の表示装置に表示する表示制御方法に
    おいて、 受信データの送信元のワイヤレス入力装置を識別する識
    別工程と、 前記識別工程により識別されたワイヤレス入力装置に応
    じた表示態様で該ワイヤレス入力装置からの受信データ
    を前記表示装置に表示する表示制御工程と、を備えたこ
    とを特徴とする表示制御方法。
  12. 【請求項12】 前記表示制御工程は、前記識別工程に
    より識別されたワイヤレス入力装置に応じた色で該ワイ
    ヤレス入力装置からの受信データを前記表示装置に表示
    することを特徴とする請求項11記載の表示制御方法。
  13. 【請求項13】 前記表示制御工程は、前記ワイヤレス
    入力装置がワイヤレスポインティング装置である場合
    に、該ワイヤレスポインティング装置に応じた表示態様
    で該ワイヤレスポインティング装置に対応するカーソル
    を表示することを特徴とする請求項11又は12記載の
    表示制御方法。
  14. 【請求項14】 前記表示制御工程は、前記ワイヤレス
    入力装置の属性データを付加して該ワイヤレス入力装置
    からの受信データを前記表示装置に表示することを特徴
    とする請求項11〜13の何れかに記載の表示制御方
    法。
  15. 【請求項15】 前記属性データは、前記ワイヤレス入
    力装置の使用者を示すデータであることを特徴とする請
    求項14記載の表示制御方法。
  16. 【請求項16】 前記識別工程は、前記受信データに付
    加されたIDデータに基づいて前記送信元のワイヤレス
    入力装置を識別することを特徴とする請求項11〜15
    の何れかに記載の表示制御方法。
  17. 【請求項17】 前記識別工程は、前記IDデータを前
    記複数のワイヤレス入力装置に割当てる割当工程を有す
    ることを特徴とする請求項16記載の表示制御方法。
  18. 【請求項18】 前記表示制御工程は、前記複数のワイ
    ヤレス入力装置に夫々対応する表示態様を選択するため
    の選択画面を前記表示装置に表示することを特徴とする
    請求項11〜17の何れかに記載の表示制御方法。
  19. 【請求項19】 前記表示制御工程は、所定の条件下で
    前記複数のワイヤレス入力装置に対して送信許可を与え
    る許可工程を有することを特徴とする請求項11〜18
    の何れかに記載の表示制御方法。
  20. 【請求項20】 前記許可工程は、前記ワイヤレス入力
    装置から送信許可要求がなされた場合に、他のワイヤレ
    ス入力装置からのデータの処理状況に応じて送信許可を
    与えることを特徴とする請求項19記載の表示制御方
    法。
  21. 【請求項21】 複数のワイヤレス入力装置から入力さ
    れたデータを所定の表示装置に表示する表示制御システ
    ムにおいて、 受信データの送信元のワイヤレス入力装置を識別する識
    別手段と、 前記識別手段により識別されたワイヤレス入力装置に応
    じた表示態様で該ワイヤレス入力装置からの受信データ
    を前記表示装置に表示する表示制御手段と、 を備えたことを特徴とする表示制御システム。
  22. 【請求項22】 前記表示制御手段は、前記識別手段に
    より識別されたワイヤレス入力装置に応じた色で該ワイ
    ヤレス入力装置からの受信データを前記表示装置に表示
    することを特徴とする請求項21記載の表示制御システ
    ム。
  23. 【請求項23】 前記表示制御手段は、前記ワイヤレス
    入力装置がワイヤレスポインティング装置である場合
    に、該ワイヤレスポインティング装置に応じた表示態様
    で該ワイヤレスポインティング装置に対応するカーソル
    を表示することを特徴とする請求項21又は22記載の
    表示制御システム。
  24. 【請求項24】 前記表示制御手段は、前記ワイヤレス
    入力装置の属性データを付加して該ワイヤレス入力装置
    からの受信データを前記表示装置に表示することを特徴
    とする請求項21〜23の何れかに記載の表示制御シス
    テム。
  25. 【請求項25】 前記属性データは、前記ワイヤレス入
    力装置の使用者を示すデータであることを特徴とする請
    求項24記載の表示制御システム。
  26. 【請求項26】 前記識別手段は、前記受信データに付
    加されたIDデータに基づいて前記送信元のワイヤレス
    入力装置を識別することを特徴とする請求項21〜25
    の何れかに記載の表示制御システム。
  27. 【請求項27】 前記識別手段は、前記IDデータを前
    記複数のワイヤレス入力装置に割当てる割当手段を有す
    ることを特徴とする請求項26記載の表示制御システ
    ム。
  28. 【請求項28】 前記表示制御手段は、前記複数のワイ
    ヤレス入力装置に夫々対応する表示態様を選択するため
    の選択画面を前記表示装置に表示することを特徴とする
    請求項21〜27の何れかに記載の表示制御システム。
  29. 【請求項29】 前記表示制御手段は、所定の条件下で
    前記複数のワイヤレス入力装置に対して送信許可を与え
    る許可手段を有することを特徴とする請求項21〜28
    の何れかに記載の表示制御システム。
  30. 【請求項30】 前記許可手段は、前記ワイヤレス入力
    装置から送信許可要求がなされた場合に、他のワイヤレ
    ス入力装置からのデータの処理状況に応じて送信許可を
    与えることを特徴とする請求項29記載の表示制御シス
    テム。
  31. 【請求項31】 複数のワイヤレス入力装置から入力さ
    れたデータを所定の表示装置に表示する表示制御装置に
    適用可能なコンピュータ読取可能な媒体において、 受信データの送信元のワイヤレス入力装置を識別する識
    別ルーチンと、 前記識別ルーチンにより識別されたワイヤレス入力装置
    に応じた表示態様で該ワイヤレス入力装置からの受信デ
    ータを前記表示装置に表示する表示制御ルーチンと、 を含むことを特徴とする媒体。
  32. 【請求項32】 前記表示制御ルーチンは、前記識別ル
    ーチンにより識別されたワイヤレス入力装置に応じた色
    で該ワイヤレス入力装置からの受信データを前記表示装
    置に表示することを特徴とする請求項31記載の媒体。
  33. 【請求項33】 前記表示制御ルーチンは、前記ワイヤ
    レス入力装置がワイヤレスポインティング装置である場
    合に、該ワイヤレスポインティング装置に応じた表示態
    様で該ワイヤレスポインティング装置に対応するカーソ
    ルを表示することを特徴とする請求項31又は32記載
    の媒体。
  34. 【請求項34】 前記表示制御ルーチンは、前記ワイヤ
    レス入力装置の属性データを付加して該ワイヤレス入力
    装置からの受信データを前記表示装置に表示することを
    特徴とする請求項31〜33の何れかに記載の媒体。
  35. 【請求項35】 前記属性データは、前記ワイヤレス入
    力装置の使用者を示すデータであることを特徴とする請
    求項34記載の媒体。
  36. 【請求項36】 前記識別ルーチンは、前記受信データ
    に付加されたIDデータに基づいて前記送信元のワイヤ
    レス入力装置を識別することを特徴とする請求項31〜
    35の何れかに記載の媒体。
  37. 【請求項37】 前記識別ルーチンは、前記IDデータ
    を前記複数のワイヤレス入力装置に割当てる割当ルーチ
    ンを有することを特徴とする請求項36記載の媒体。
  38. 【請求項38】 前記表示制御ルーチンは、前記複数の
    ワイヤレス入力装置に夫々対応する表示態様を選択する
    ための選択画面を前記表示装置に表示することを特徴と
    する請求項31〜37の何れかに記載の媒体。
  39. 【請求項39】 前記表示制御ルーチンは、所定の条件
    下で前記複数のワイヤレス入力装置に対して送信許可を
    与える許可ルーチンを有することを特徴とする請求項3
    1〜38の何れかに記載の媒体。
  40. 【請求項40】 前記許可ルーチンは、前記ワイヤレス
    入力装置から送信許可要求がなされた場合に、他のワイ
    ヤレス入力装置からのデータの処理状況に応じて送信許
    可を与えることを特徴とする請求項39記載の媒体。
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