JP2002089675A - 自動変速機の変速制御装置 - Google Patents

自動変速機の変速制御装置

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JP2002089675A
JP2002089675A JP2000284479A JP2000284479A JP2002089675A JP 2002089675 A JP2002089675 A JP 2002089675A JP 2000284479 A JP2000284479 A JP 2000284479A JP 2000284479 A JP2000284479 A JP 2000284479A JP 2002089675 A JP2002089675 A JP 2002089675A
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JP
Japan
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shift
automatic transmission
map
mileage
control device
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JP2000284479A
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Katsumi Doihara
克己 土井原
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JATCO Ltd
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JATCO Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 新車時等の慣らし運転が必要な車両におい
て、運転者が負担を感じることなく慣らし運転を行うこ
とができ、エンジンや自動変速機ユニットの耐久性を向
上することができる自動変速機の変速制御装置を提供す
ること。 【解決手段】 少なくともスロットル開度と車速により
予め用意された変速マップから変速目標値を求め、自動
変速機の変速比を制御する変速比制御手段を備えた自動
変速機の変速制御装置において、前記変速比制御手段
に、少なくとも通常の変速マップよりも低いエンジン回
転数で変速目標値を求める専用変速マップを設け、車両
の走行距離を検出する走行距離検出手段と、該走行距離
検出手段により検出された走行距離が予め設定された走
行距離以下かどうかを判断する走行距離判断手段と、該
走行距離判断手段により設定走行距離以下と判断された
ときは前記専用変速マップに切り換えるマップ切換手段
と、を備えたことした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動変速機の変速
制御装置に関するもので、特に新車時等走行距離が短い
場合の変速制御に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動変速機の変速制御装置におい
ては、例えば特開平5−215225号公報に記載の技
術が知られている。この従来技術は、自動変速機の使用
期間が長くなるにつれて変速ショックが大きくなり、こ
れは摩擦締結要素が繰り返し使用されるうちに、摩擦係
数が変化し、変速タイミングが不適切なものとなるとい
う問題を解決するために、摩擦係数の変化に応じて変速
タイミングを変更することとしている。具体的には、摩
擦係数変化検出手段を設け、これによって検出される摩
擦係数の変化に応じて摩擦係数変化の影響をうち消す方
向に設定回転数を変更する修正手段を備えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、一般に新車
時等、走行距離が短い状態では、エンジンや自動変速機
ユニットの耐久性の観点から、低エンジン回転での運転
(いわゆる慣らし運転)が必要である。しかしながら、
上記従来技術においては、摩擦要素の摩擦係数を考慮し
た制御は行われているものの、慣らし運転時の制御が行
われていないため、前記ユニットの耐久性の低下を招く
という問題があった。すなわち、運転者のアクセル踏み
込み量が大きいと、エンジン回転が高回転になってしま
い、また、これを回避するには、運転者が十分に注意し
てアクセルコントロールをしなければならず、運転者の
負担となっていた。図4は通常の変速マップに慣らし運
転時の上限回転数を示した図である。このように、アク
セル開度を開くことで、慣らし運転の上限回転数を超え
てしまう。
【0004】本発明は、上述のような問題点に着目して
なされたもので、新車時等の慣らし運転が必要な車両に
おいて、運転者が負担を感じることなく慣らし運転を行
うことができ、エンジンや自動変速機ユニットの耐久性
を向上することができる自動変速機の変速制御装置を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明で
は、少なくともスロットル開度と車速により予め用意さ
れた変速マップから変速目標値を求め、自動変速機の変
速比を制御する変速比制御手段を備えた自動変速機の変
速制御装置において、前記変速比制御手段に、少なくと
も通常の変速マップよりも低いエンジン回転数で変速目
標値を求める専用変速マップを設け、車両の走行距離を
検出する走行距離検出手段と、該走行距離検出手段によ
り検出された走行距離が予め設定された走行距離以下か
どうかを判断する走行距離判断手段と、該走行距離判断
手段により設定走行距離以下と判断されたときは、前記
専用変速マップに切り換えるマップ切換手段と、を備え
たことを特徴とする。
【0006】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の自動変速機の変速制御装置において、前記専用変速
マップは、新車時に必要な慣らし運転時のエンジンの上
限回転数以下で変速目標値を求めることを特徴とする。
【0007】請求項3に記載の発明では、請求項1また
は2に記載の自動変速機の変速制御装置において、前記
マップ切換手段には、運転者によりマップの切り換えを
行うかどうかを選択する選択手段を備えていることを特
徴とする。
【0008】
【発明の作用及び効果】請求項1記載の自動変速機の変
速制御装置は、少なくともスロットル開度と車速により
予め用意された変速マップから変速目標値を求め、自動
変速機の変速比を制御する変速比制御手段を備えてい
る。このとき、変速比制御手段に、少なくとも通常の変
速マップよりも低いエンジン回転数で変速目標値を求め
る専用変速マップが設けられ、走行距離検出手段におい
て、車両の走行距離が検出され、走行距離判断手段にお
いて、この走行距離検出手段により検出された走行距離
が予め設定された走行距離以下かどうかが判断される。
そして、マップ切り換え手段において、走行距離判断手
段により設定走行距離以下と判断されたときは、専用変
速マップに切り換えられる。よって、低走行距離時に必
要な慣らし運転時の高エンジン回転数での運転を禁止す
ることにより部品の耐久性の低下を防止することができ
る。
【0009】請求項2に記載の自動変速機の変速制御装
置では、専用変速マップにおいて、低走行距離時に必要
な慣らし運転時のエンジンの上限回転数以下で変速目標
値が求められる。よって、運転者が任意の回転数以上に
回転しないようにアクセル開度を調節する必要がなく、
運転者の負担を軽減することができる。
【0010】請求項3に記載の自動変速機の変速制御装
置では、マップ切換手段において、運転者によりマップ
の切り換えを行うかどうかを選択する選択手段が備えら
れている。すなわち、専用変速マップによる変速制御実
行時は、高エンジン回転数で運転することができないた
め、動力性能が通常の変速マップによる変速制御よりも
劣る。よって、選択手段により運転者の意図を検知する
ことで、運転者の意図に応じた制御をすることができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を用いて説明する。図1は実施の形態における慣
らし運転用変速制御装置の全体構成図である。まず構成
を説明すると、運転者の慣らし運転用制御を実行するか
どうかを選択する切換スイッチ11が設けられ、このス
イッチ11からCVTコントロールユニット14に入力
された信号により運転者の意図、すなわち慣らし運転を
必要とするかどうかを認識する。
【0012】CVTコントロールユニット14には、車
速を検出する車速センサ36,スロットル開度を検出す
るスロットル開度センサ10,走行距離を検出する走行
距離センサ35からのセンサ信号が入力される。また、
CVTコントロールユニット14内には、通常変速制御
を行う通常変速マップAと、慣らし運転制御を行う専用
変速マップBが設けられており、前記スイッチ11の信
号に基づいて切り換えられる。そして、これらの情報に
基づいてCVTコントロールユニット14により自動変
速機ユニットの変速制御が行われる。
【0013】図2は実施の形態におけるベルト式無段変
速機1(以下CVTと記載する)を備えた自動変速機の
制御系を表す図である。
【0014】1はベルト型CVT、10はスロットル開
度センサ、14はCVTコントロールユニット、15は
油圧コントロールバルブユニット、20はトルクコンバ
ータ、21はロックアップクラッチ、22はプライマリ
回転数センサ、23はセカンダリ回転数センサ、24は
ライン圧ソレノイド、25はオイルポンプユニットであ
る。
【0015】エンジンからの出力軸には回転伝達機構と
してトルクコンバータ20が連結され、トルクコンバー
タ20の内部には締結によりエンジンとベルト型CVT
1を直結するロックアップクラッチ21が設けられてい
る。
【0016】トルクコンバータ20の出力側は変速機入
力軸26に連結されており、この入力軸26の端部には
ベルト型CVT1のプライマリプーリ27,28が設け
られている。
【0017】ベルト型CVT1は、上記プライマリプー
リ27,28とセカンダリプーリ29,30と、プライ
マリプーリ27,28の回転駆動力をセカンダリプーリ
29,30に伝達するベルト31を有し、プライマリプ
ーリ27,28のうち可動側のプーリ28は、プライマ
リプーリシリンダ室32に作用するプライマリ油圧によ
って入力軸26の軸方向に移動可能であり、セカンダリ
プーリ29,30のうち可動側のプーリ30は、セカン
ダリプーリシリンダ室33に作用するセカンダリ油圧に
よって出力軸34の軸方向に移動可能である。前記出力
軸34には駆動ギアが固着されており、この駆動ギアは
アイドラ軸に設けられたピニオン、ファイナルギア、差
動装置を介して車輪に至るドライブシャフトを駆動す
る。
【0018】上記可動側のプライマリプーリ28とセカ
ンダリプーリ30を軸方向に移動させてベルト31との
接触位置半径を変えることにより、プライマリプーリ2
7,28とセカンダリプーリ29,30との間の回転
比、つまり、変速比を変えることができる。このような
プライマリプーリ27,28とセカンダリプーリ29,
30のV字状プーリ溝の溝幅を変化させる制御は、CV
Tコントロールユニット14からの指令により油圧コン
トロールバルブユニット15にてプライマリ油圧とセカ
ンダリ油圧を作り出し、これらの油圧をそれぞれプライ
マリプーリシリンダ室32とセカンダリプーリシリンダ
室33へ供給することにより行われる。
【0019】前記CVTコントロールユニット14に
は、スロットル開度センサ10からのスロットル開度信
号、キックダウンスイッチからのスイッチ信号、車速セ
ンサ36からの車速信号、油温センサ37からの変速機
油温信号、プライマリ回転数センサ22からのプライマ
リ回転数信号、セカンダリ回転数センサ23からのセカ
ンダリ回転数信号やその他の信号が入力される。CVT
コントロールユニット14では、これらの入力信号に基
づいて演算処理が行われ、ライン圧ソレノイド24へラ
イン圧制御信号を出力し、油圧コントロールバルブユニ
ット15へ変速比制御信号を出力し、オイルポンプユニ
ット25へオイルポンプユニット制御信号を出力する。
【0020】図3は本実施の形態の無段変速機の変速制
御のフローチャートである。以下このフローチャートに
基づいて慣らし運転時の無断変速機の制御内容を説明す
る。
【0021】ステップ101では、車速センサ36から
車速を読み込む。
【0022】ステップ102では、スロットル開度セン
サ10からスロットル開度を読み込む。
【0023】ステップ103では、走行距離センサ35
から走行距離を読み込む。
【0024】ステップ104では、走行距離が設定され
た走行距離以下かどうかを判断し、設定走行距離以下で
あればステップ105へ進み、それ以外はステップ10
7へ進む。
【0025】ステップ105では、スイッチ11により
慣らし運転制御がONかどうかを判断し、ONであれば
ステップ106へ進み、それ以外はステップ107へ進
む。
【0026】ステップ106では、慣らし運転制御用の
専用変速マップBを読み込む。
【0027】ステップ107では、通常の変速マップA
を読み込む。
【0028】ステップ108では、選択された変速マッ
プに基づいて変速指令を出力し、変速制御を行う。
【0029】すなわち、車速、スロットル開度、走行距
離を読み込み、慣らし運転を必要とする設定された走行
距離と比較する。走行距離が設定走行距離より短いとき
は、慣らし運転が必要と判断し、かつ、運転者もスイッ
チ11によって慣らし運転を行う意図がある場合は、専
用変速マップBを選択し、この専用変速マップBに基づ
いて変速制御を行う。よって、低走行距離時に必要な慣
らし運転時の高エンジン回転数での運転を禁止すること
により部品の耐久性の低下を防止することができる。
【0030】また、専用変速マップBは、低走行距離時
に必要な慣らし運転時のエンジンの上限回転数以下で変
速目標値が求められるため、運転者が任意の回転数以上
に回転しないようにアクセル開度を調節する必要がな
く、運転者の負担を軽減することができる。また、スイ
ッチ11により、運転者によりマップの切り換えを行う
かどうかを選択することができる。すなわち、専用変速
マップBによる変速制御実行時は、高エンジン回転数で
運転することができないため、動力性能が通常の変速マ
ップによる変速制御よりも劣る。よって、スイッチ11
により運転者の意図を検知することで、運転者の意図に
応じた制御をすることができる。なお、専用変速マップ
Bは、コントロールユニット14内のROMに通常の変
速マップAとは別に記憶させておいても良いし、通常の
変速マップAで求めたエンジン回転数の値にリミッタを
掛けるものでも良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態におけるベルト型CVTの変速制御
装置の全体構成図である。
【図2】実施の形態1における無段変速機を備えた車両
の主要ユニットの構成を示す図である。
【図3】実施の形態における変速制御を表すフローチャ
ートである。
【図4】実施の形態における変速マップに慣らし運転上
限回転数を示した図である。
【符号の説明】
1 ベルト式無段変速機 10 スロットル開度センサ 11 スイッチ 14 コントロールユニット 15 油圧コントロールバルブユニット 20 トルクコンバータ 21 ロックアップクラッチ 22 プライマリ回転数センサ 23 セカンダリ回転数センサ 24 ライン圧ソレノイド 25 オイルポンプユニット 26 入力軸 26 変速機入力軸 27,28 プライマリプーリ 29,30 セカンダリプーリ 31 ベルト 32 プライマリプーリシリンダ室 33 セカンダリプーリシリンダ室 34 出力軸 35 走行距離センサ 36 車速センサ 37 油温センサ A 通常変速マップ B 専用変速マップ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくともスロットル開度と車速により
    予め用意された変速マップから変速目標値を求め、自動
    変速機の変速比を制御する変速比制御手段を備えた自動
    変速機の変速制御装置において、 前記変速比制御手段に設けられ、少なくとも通常の変速
    マップよりも低いエンジン回転数で変速目標値を求める
    専用変速マップと、 車両の走行距離を検出する走行距離検出手段と、 該走行距離検出手段により検出された走行距離が予め設
    定された走行距離以下かどうかを判断する走行距離判断
    手段と、 該走行距離判断手段により設定走行距離以下と判断され
    たときは、前記専用変速マップに切り換えるマップ切換
    手段と、 を備えたことを特徴とする自動変速機の変速制御装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の自動変速機の変速制御
    装置において、 前記専用変速マップは、新車時に必要な慣らし運転時の
    エンジンの上限回転数以下で変速目標値を求めることを
    特徴とする自動変速機の変速制御装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の自動変速機の
    変速制御装置において、 前記マップ切換手段には、運転者によりマップの切り換
    えを行うかどうかを選択する選択手段を備えていること
    を特徴とする自動変速機の変速制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101164201B1 (ko) 2010-10-28 2012-07-10 주식회사 케피코 전자제어장치 및 그의 신차 길들이기 방법
JP2021139377A (ja) * 2020-03-02 2021-09-16 株式会社Subaru ギヤの過昇温防止装置

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