JP2002088947A - 構築用ブロック - Google Patents

構築用ブロック

Info

Publication number
JP2002088947A
JP2002088947A JP2000280641A JP2000280641A JP2002088947A JP 2002088947 A JP2002088947 A JP 2002088947A JP 2000280641 A JP2000280641 A JP 2000280641A JP 2000280641 A JP2000280641 A JP 2000280641A JP 2002088947 A JP2002088947 A JP 2002088947A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
block
main body
coupling member
stacking
fitted
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000280641A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4789313B2 (ja
Inventor
Tateshi Yoshida
立志 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YOSHICON CO Ltd
Original Assignee
YOSHICON CO Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by YOSHICON CO Ltd filed Critical YOSHICON CO Ltd
Priority to JP2000280641A priority Critical patent/JP4789313B2/ja
Publication of JP2002088947A publication Critical patent/JP2002088947A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4789313B2 publication Critical patent/JP4789313B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fencing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 熟練した職人によらなくても見映えの良い施
工結果が得られる構築用ブロックの提供。 【構成】 中空な内部12を有し、かつ上下の積み重ね
面に凹状の嵌合部17、19を有するブロック本体11
と、それらの嵌合部17、19に嵌め合わされる凸状の
嵌合相手部23、24を上下両面に有する結合部材20
とを具備し、既設のブロック本体11の上部積み重ね面
に結合部材20を嵌め合わせ、その結合部材20の上に
積み重ねるブロック本体11の下部の積み重ね面とを嵌
め合わせ、上下両ブロック本体11、11の位置決めを
行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、積み重ねて塀や壁
その他の構造物を構築するためのブロックに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】この種のブロックには軽量骨材を使用す
る所謂軽量コンクリートブロックや空洞ブロック、化粧
ブロックなどがあり様々な用途に用いられている。しか
し従来のブロックは積み重ねに熟練を必要とし、慣れな
い者が行った施工箇所は凹凸が目立ち、見るに耐えない
外観となる。また従来のブロック工事ではブロック間に
充填されるコンクリート目地も重要であり仕上がりを左
右する。
【0003】他方、構築物について見ると、従来の軽量
コンクリートブロックを用いて構築されたものは、ブロ
ックの組み合わせ方が限られているためにどちらかとい
えば単調な外観のものとなる。また従来のブロックには
ブロックとしての機能以外には何も求められておらず、
例えば花壇を作ることはできるが、ブロックそのものが
例えば植木鉢に利用できるということはない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記の点に着
目してなされたものであって、その課題は、熟練した職
人によらなくても見映えの良い結果を得ることができ、
従来のブロックよりも多種、かつ多様な構造物を形成す
ることができる構築用ブロックを提供する点にある。ま
た本発明の他の課題は、ブロック表面に穴をあけて内部
に土壌を充填し、ブロック自体に植栽用容器つまり植木
鉢としての機能が備えられるようする点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
め本発明は、中空な内部を有しかつ上下の積み重ね面に
凹状の嵌合部を有するブロック本体と、それらの嵌合部
に嵌め合わされる凸状の嵌合相手部を上下両面に有する
結合部材とを具備し、既設のブロック本体の上部の積み
重ね面に結合部材を嵌め合わせ、その結合部材の上に積
み重ねるブロック本体の下部の積み重ね面とを嵌め合わ
せて、上、下両ブロック本体を位置決め可能としたもの
である。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明は、積み重ねて塀や壁その
他各種の構造物を構築するためのブロックである。本発
明の構築用ブロックは、例えばコンクリートモルタルを
型成形装置を用いて加圧脱水成形することにより製造さ
れるような、材厚が薄く、軽量なものである方が良い。
しかし本発明の構築用ブロックはこの材料や製造方法に
限定されるものではなく、例えば加圧脱水を行わない在
来のコンクリートモルタルの型成形方法によるものやプ
ラスチック成形によって製造されるものなどを含む。
【0007】上記のようなブロック本体は、中空な内部
を有するものとする。内部が中空であるが故に、ブロッ
クを植栽用容器として利用することができ、かつまた壁
厚の調整により軽量なブロックとなる。なお、上記の加
圧脱水成形で製造した場合には、見かけ比重2.0とほ
ぼ従来の軽量コンクリートブロックと同程度に軽量のブ
ロックが得られる。
【0008】ブロック本体は、上下の積み重ね面に凹状
の嵌合部がある。つまりこのブロック本体には上下があ
り、それは積み重ねる際に上になることが望ましい部分
と下になることが望ましい部分とがある、ということで
ある。その凹状の嵌合部は中空な内部に通じていても良
く、中空な内部の一部であっても良い。上部の積み重ね
面と、下部の積み重ね面とには、夫々凹状の嵌合部があ
る。
【0009】そして、嵌合部に嵌め合わされる凸状の嵌
合相手部を有する結合部材が別に用意される。結合部材
は、ブロック本体同士を結合する手段であり、結合部材
なしに、ブロック本体が積み重ねられることはない。ブ
ロック本体の嵌合部が凹状であるために、嵌合相手部は
必然的に凸状となり、上下のブロック本体を結合するた
めに、嵌合相手部は上位のブロック本体に向けられるも
ののみならず、下位のブロック本体に向けられるものと
の2組が備わっている。
【0010】結合部材と同じようにブロック本体の上下
の積み重ね面に嵌め合わされるが、上下連結機能を必要
としない、例えば笠石に相当するものも、本来の結合部
材同様嵌合相手部を有していて良い。また別の機能を有
していて、ブロック本体の積み重ね面に嵌め合わせて取
り付けられるものについても同様である。
【0011】このような構築用ブロックでは、既設のブ
ロック本体の上部の積み重ね面に、結合部材の下側の嵌
合相手部を嵌め合わせ、上に積み重ねるブロック本体の
下部の積み重ね面と結合部材の上側の嵌合相手部を嵌め
合わせる。そのようにして上下両ブロック本体が位置決
めされるため、ブロック本体の位置は結合部材によって
規定されることになり、ばらばらな向きになることが防
止される。
【0012】ブロック本体と、その上下の積み重ね面に
嵌め合わせた結合部材とをピン結合することができる。
ピンの差し込み孔は、ブロック本体の側面、結合部材の
嵌合相手部に設けることが望ましい。ピン結合により、
上下両ブロック本体を位置決め通りに固定することが可
能となる。各ブロック本体と結合部材とは、構造物の態
様、高さ、形状等に応じた方法で組み積みされる。即
ち、第1にはブロック本体を結合部材を用いて積み重ね
るだけの方法、第2にはピン結合によりブロック本体、
結合部材を一体化する方法、第3にはブロック本体、結
合部材を接着する方法、第4には配筋とコンクリートモ
ルタルによって永久的に固定する方法などが行われる。
【0013】ブロック本体は中空な内部を有するので、
型成形時にその内部に通じる穴をあけ、中空な内部に土
壌を充填し、それによってブロック本体に植木鉢の機能
を備えることができる。ブロック本体の中空内部は幾つ
かの部分に分かれていても良く、また単一の部分から成
っていても良いが、植木鉢の機能を備えるために水抜き
穴も形成される。
【0014】
【実施例】以下図面を参照して本発明をより詳細に説明
する。図1は本発明に係る構築用ブロック10を構成す
るブロック本体11の上面、正面及び下面を示してお
り、ブロック本体11は幅の狭い直方体形を有し、内部
12は中空に形成され、補強のためにその内面にリブ1
3が多数上下方向に形成されており、さらに中央には中
空内部12を左右に2分する中央壁14が形成されてい
る。
【0015】中空な内部12の下部には底15が形成さ
れており、底15等には水抜き、配筋通し兼用の透孔1
6が形成されている。ブロック本体11の上部開口内面
は凹状の嵌合部17となっている。この嵌合部17は中
空な内部12を構成しているテーパ状内壁面とそこに形
成されているリブ13とから成り、テーパ状内壁面とリ
ブ13の頂部18はブロック本体上面から下がってお
り、後に説明する結合部材20の受け止め部となる。ブ
ロック本体下面の底15より下の部分も凹状の嵌合部1
9となっており、その嵌合部19には壁面に定間隔で突
起21を4個1組とする嵌合構造が設けられている。こ
の突起21のテーパ状壁面と頂部22も、リブ13の頂
部18と同様にブロック本体下面から上に離れており、
テーパ状壁面とともに結合部材20の受け止め部とな
る。
【0016】結合部材20は図2に例示されており、凸
状の嵌合相手部23、24を上下に有している。嵌合相
手部23、24は凹状の嵌合部17、19を構成してい
る壁面に接触可能な4個1組の凸状部分を有し、その間
は隙き間25、26となり、隙き間25、26にはブロ
ック本体11のリブ13及び突起21が嵌まり込み、嵌
合相手部23、24は嵌合部17、19に嵌まり込む。
例示した結合部材20は、2個で1個のブロック本体1
1の上部開口又は下部開口を閉塞する状態となるよう
に、ブロック本体11の長さの約1/2(1/4又はそ
れ以外でも良い。)の長さを有することができる。
【0017】結合部材20はこのように、上、下の嵌合
相手部23、24を有しており、これらによって上下ま
たは左右に連結するブロック本体11…を相互の位置を
規定しながら結合するものであり、上下の嵌合相手部2
3、24は中間の基板27に設けられている。基板27
の長さ、従って嵌合相手部23、24の個数は任意であ
り、例示のブロック本体11と同じ長さを有していても
良い。しかし、上下のブロック本体11を結合した状態
では夫々の嵌合部19、17に嵌まり込んで両ブロック
間に略収まるようになっている。
【0018】また、結合部材20から上部の嵌合相手部
23を除去し、平面又は任意の形状を与えた笠石状のも
のは蓋体28を構成する。蓋体28にはフェンスのよう
な付加体29を付け加えることができる。蓋体28及び
それに付加体29を付け加えたもの28′は図3、図4
に例示したとおりである。これらの部材28、28′の
他の構成は、図2に示した結合部材20のそれと全く同
じであるから符号を援用し、詳細な説明は省略する。
【0019】ブロック本体11は単に積み重ねるだけで
なく、第3の部材30を取り付ける基礎部分を提供す
る。31はそのための上下方向の溝部であり、バネル状
の部材端部を差し込むために設けられている。また結合
部材20が両ブロック間11、11に収まるようになっ
ていることは既に説明したが、目地に相当する隙き間を
塞ぐためにパッキング32を取り付けることができる。
そのために例示のものはブロック本体11の端面正面側
の上下左右を1周するようにパッキング取り付け用の細
溝33を設けている(図1、図5参照)。
【0020】このような構成を有する本発明の構築用ブ
ロックは、何種かのサイズの異なるものから成る。図6
は基本モジュールAを有するその例示である。図6
(a)のものは木口の寸法A×Aと2Aの長さを有する
ものと、半分の長さAのもの及び倍寸の長さ4Aのもの
を含む。図6(b)のものは木口の幅を図6(a)の半
分の寸法1/2A×Aとし、長さA、2A、4Aの3種
を含み、図6(c)のものは木口の寸法を1/2A×1
/2Aとし、長さA、2A、4Aの3種を含み、図6
(d)のものは木口の寸法をA×1/2Aとし、長さ
A、2A、4Aの3種を含むものである。実施例のブロ
ック本体11は図6(b)のものに該当する。
【0021】ブロック本体11と結合部材20等との組
み合わせは図7以下のように行なわれる。図7はブロッ
ク本体11を長さの1/2だけずらして上下に配置した
状態を示しており、結合部材20の嵌合相手部23、2
4と嵌合部17、19との嵌め合いによって、上下に配
置されたブロック本体11、11の関係が一義的に規定
されることが分かる。最上位のブロック本体11の上面
を蓋体28によって閉塞する状態は図8に示されてお
り、またフェンスを付加体29として有する蓋体28′
は図9に示されているとおりである。
【0022】様々なサイズのブロック本体11と結合部
材20及び蓋その他の付属物を使用して構築可能な構造
物の例を図10に示す。例示の塀34は、図6(a)に
示されたブロックを用いて構築されており、塀34に設
けられた凹処35には、第3の部材30である格子パネ
ルがブロック本体側端の溝部31に嵌め込まれることに
よって取り付けられている。塀際には、例えばダストボ
ックス36や、犬小屋37を設けることができるが、こ
の場合にそれらを構成するブロック本体11の一部分3
8を、塀34に開けた開口部分38に嵌め込むことによ
って一体化することができる。図10中の分解図参照。
【0023】図10において、40は花壇、41は門
柱、42は木製デッキの基礎であり、いずれも本発明に
係る構築用ブロックのブロック本体11と結合部材20
を中心とする構成部材を用いて構築されたものである。
ブロック本体11それ自体が植木鉢の機能を発揮し得る
ことも既に説明したが、その場合には中空な内部12に
通じる穴43を開けたブロック本体11′を使用すると
ともに、予め土壌を充填し、植物44の成育可能な環境
を整えておく。
【0024】また本発明の構築用ブロックは、側溝45
のような構造体の構築にも適している。図11はその例
示であり、溝型基盤46の左右両側に結合部材20を用
いて並設したブロック本体11、11と、その上方開口
を塞ぐ溝蓋47から成るものである。
【0025】ブロック本体11と結合部材20などの組
み積みに、単なる積み重ねのほか、ピン結合、接着、配
筋とコンクリートモルタルによる方法を取り得ることは
既に述べたとおりである。ピン結合のためのピンの差し
込み孔48、49は、ブロック本体11の側面及び結合
部材20の嵌合相手部24に形成される。
【0026】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成され、かつ作用
するものであるから、個々のブロック本体が結合部材と
の嵌め合いによって一定の位置関係に配列されることに
なり、熟練した職人によらなくても見映えの良い施工結
果を得ることができ、多種かつ多様な構造物を容易に形
成することが可能となり、またブロック本体に内部に通
じる穴を開けて土壌を充填することによってブロック自
体が植栽用容器となるなど顕著な効果が期待される。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明に係る構築用ブロックを構成する
ブロック本体の実施例を示す上面図。 (b)同じく正面図。 (c)同じく下面図。
【図2】(a)同様に構築用ブロックの一部である結合
部材の実施例を示す上面図。 (b)同じく正面図。 (c)同じく下面図。 (d)同じく側面図。
【図3】(a)同様に本発明の構築用ブロックに含まれ
る蓋体の実施例を示す上面図。 (b)同じく正面図。 (c)同じく側面図。
【図4】(a)蓋体の変化例を示す上面図。 (b)同じく正面図。 (c)同じく側面図。
【図5】(a)図1のブロック本体の側面図。 (b)図1のブロック本体の要部拡大図。
【図6】(a)本発明に係る構築用ブロックのサイズを
示す説明図。 (b)本発明に係る構築用ブロックのサイズを示す説明
図。 (c)本発明に係る構築用ブロックのサイズを示す説明
図。 (d)本発明に係る構築用ブロックのサイズを示す説明
図。
【図7】本発明のブロック本体と結合部材との関係を示
す正面図と側面図。
【図8】蓋体の使用状況を示す正面図。
【図9】蓋体の変化例の使用状況を示す正面図。
【図10】本発明によって構築可能な構造物の1の例示
のための斜視図。
【図11】本発明によって構築可能な構造物の2の例示
のための端面図。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 積み重ねて塀や壁その他の構造物を構築
    するためのブロックであって、中空な内部を有しかつ上
    下の積み重ね面に凹状の嵌合部を有するブロック本体
    と、それらの嵌合部に嵌め合わされる凸状の嵌合相手部
    を上下両面に有する結合部材とを具備し、既設のブロッ
    ク本体の上部の積み重ね面に結合部材を嵌め合わせ、そ
    の結合部材の上に積み重ねるブロック本体の下部の積み
    重ね面とを嵌め合わせて、上、下両ブロック本体を位置
    決め可能としたことを特徴とする構築用ブロック。
  2. 【請求項2】 ブロック本体と、その上下の積み重ね面
    に嵌め合わせた結合部材とをピン結合するための、ピン
    の差し込み孔をブロック本体の側面、及び結合部材の嵌
    合相手部に設けた請求項1記載の構築用ブロック。
  3. 【請求項3】 ブロック本体に、中空な内部に通じる穴
    をあけ、土壌を充填し、ブロック本体が植木鉢の機能を
    備えるようにした請求項1記載の構築用ブロック。
JP2000280641A 2000-09-14 2000-09-14 構築用ブロック Expired - Lifetime JP4789313B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000280641A JP4789313B2 (ja) 2000-09-14 2000-09-14 構築用ブロック

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000280641A JP4789313B2 (ja) 2000-09-14 2000-09-14 構築用ブロック

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002088947A true JP2002088947A (ja) 2002-03-27
JP4789313B2 JP4789313B2 (ja) 2011-10-12

Family

ID=18765431

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000280641A Expired - Lifetime JP4789313B2 (ja) 2000-09-14 2000-09-14 構築用ブロック

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4789313B2 (ja)

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6042808U (ja) * 1983-09-02 1985-03-26 深野 利行 コンクリ−トブロック連結金具
JPH01154707U (ja) * 1988-04-04 1989-10-24
JPH021310U (ja) * 1988-06-16 1990-01-08
JPH06316909A (ja) * 1993-05-07 1994-11-15 Harada Kk ブロック壁に於ける支柱構造
JPH07119220A (ja) * 1993-10-25 1995-05-09 Sohei Suzuki 積み上げ易いレンガ積み工法
JPH10311112A (ja) * 1997-05-09 1998-11-24 Takeshige Shimonohara 構築用ブロック体とその連結方法
JPH10315217A (ja) * 1997-05-15 1998-12-02 Nakata Giken:Kk コンクリートブロックの製造方法

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6042808U (ja) * 1983-09-02 1985-03-26 深野 利行 コンクリ−トブロック連結金具
JPH01154707U (ja) * 1988-04-04 1989-10-24
JPH021310U (ja) * 1988-06-16 1990-01-08
JPH06316909A (ja) * 1993-05-07 1994-11-15 Harada Kk ブロック壁に於ける支柱構造
JPH07119220A (ja) * 1993-10-25 1995-05-09 Sohei Suzuki 積み上げ易いレンガ積み工法
JPH10311112A (ja) * 1997-05-09 1998-11-24 Takeshige Shimonohara 構築用ブロック体とその連結方法
JPH10315217A (ja) * 1997-05-15 1998-12-02 Nakata Giken:Kk コンクリートブロックの製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4789313B2 (ja) 2011-10-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU614431B2 (en) Interconnected construction blocks
US4922678A (en) Structural assembly for producing interconnecting structures
CN101680224A (zh) 积木式系统
ES2544872T3 (es) Sistema de moldes desechables usados para formar encofrados modulares para construir paredes de hormigón que presentan formas complejas
WO1985005140A1 (en) Vertically assembling box type blocks
JP2002088947A (ja) 構築用ブロック
KR200198228Y1 (ko) 조립식 입체 판블록
KR102157856B1 (ko) 조립식 포트
JP2000270684A (ja) システムプランタにおけるプランタ単体及びその組立方法
CN114667176A (zh) 可堆叠的块
EP0383740A1 (en) Autofitting building blocks and bricks
JPH0131007Y2 (ja)
JP3241369U (ja) 植栽用ブロック
KR200467230Y1 (ko) 인테리어용 조립식 블럭
KR200230439Y1 (ko) 조경용 화단 조립체
US5341618A (en) Non-rectangular block and wall
JP2520058Y2 (ja) 門 柱
JPS591485Y2 (ja) ユニツト組立式大型植木鉢
JP2004197476A (ja) レンガ状構築要素
WO2007012126A1 (en) An improved crypt arrangement
JP2001025323A (ja) 壁形成用プランター
JP2000157062A (ja) 植栽用容器
JP2518901Y2 (ja) 合成樹脂製組合わせブロック
CA2102057A1 (en) Interlocking block planter device
JP3986353B2 (ja) 構築用植栽ブロック

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070725

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100629

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100830

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110125

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110328

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110628

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110719

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140729

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4789313

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term